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HashiCorpの検索結果1 - 40 件 / 196件

  • なぜ脱OSSが増えているのか?

    はじめに TerraformやVaultを開発するHashiCorpは自社製品をOSSのMPL(Mozilla Public License v2.0) から、ソースコードは公開するも一部の利用に制限があるBSL(Business Source License) への変更をアナウンスしました。 これは2018年のRedisを皮切りにMongoDBやCockroachDB、ElasticSearchなど多くのプロダクトで進められている脱OSSの流れです。商用のオープンソース[1]と言われてしまうこともある最近のこの動きの理由は何故なのか? という点を以下の動画で解説しました。 動画中では尺の都合で端折った個所も多いので、こちらの記事の方にもまとめておきたいと思います。 OSSとは? OSSの定義 まず、OSS(オープンソース)とはなんでしょうか? これはRMSのフリーソフトウェアを源流とする

      なぜ脱OSSが増えているのか?
    • 主にVSCodeではじめるPython開発環境構築ガイド | DevelopersIO

      ファイル比較 VSCodeのエクスプローラで、ファイル2つを選択して右クリックメニューから「選択項目を比較」で比較することができます。 また右クリックで、「比較対象の選択」をした後に「選択項目を比較」でも比較することも可能です。 VSCodeのSnippetの使い方 VSCodeのSnippetも便利です。似たような構造のクラスを実装する場合などや、プロジェクト共通で使いがちな書き方というものをSnippetに登録して、効率化することができます。 また、変数を持たせておくこともできます。この場合、Snippetを呼び出した後に変数部分にカーソルがあたるので、そこで変数部分をタイピングできます。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 Visual Studio Codeに定型文(スニペット)を登録する方法 VSCodeのUser Snippetを活用しよう! また後述するSnippet Gen

        主にVSCodeではじめるPython開発環境構築ガイド | DevelopersIO
      • OSS 観光名所を貼るスレ - ぽ靴な缶

        これは はてなエンジニアアドベントカレンダー2023 2日目の記事です。 はてなエンジニア Advent Calendar 2023 - Hatena Developer Blog はてなエンジニアのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita トップバッターは緊張するけど、順番が回ってくるまで長い間ソワソワするのも嫌、という理由で例年2日目を狙うようにしている id:pokutuna です。今年も成功しました。 観光名所とは 目を閉じれば思い出す、あのコード... あの Issue... あなたが Web 系のエンジニアであれ、趣味で開発している方であれ、必要に応じてライブラリやフレームワークのコードを読むのはよくあることでしょう。公開の場で開発されているソフトウェアは、ソースコードだけでなく、開発コミュニティでの議論やバグ報告なども見ることができます。 リポ

          OSS 観光名所を貼るスレ - ぽ靴な缶
        • VSCodeで生産性を上げる

          はじめに こんなツイートを見て執筆をしようと思いました。 実際に、VSCodeは機能の追加や拡張機能の開発が活発に行われており、かつUIもユーザーフレンドリーであるため人気のエディターだと思います。VSCodeを使いこなせるのとそうでないのではエンジニアリングの生産性に大きな差が出てしまうと思います。 パンくずの設定 '>' を入力します。 '>' preferences: Open User Settings (JSON)を入力します。 僕のsettings.jsonは以下です。 { "workbench.colorTheme": "GitHub Dark", "terminal.integrated.fontFamily": "MesloLGM Nerd Font", "terminal.integrated.profiles.osx": { "fish": { "path": "/o

            VSCodeで生産性を上げる
          • [速報]IBMによるHashiCorpの買収が正式発表、マルチクラウドの自動化を加速させると

            IBMによるHashiCorpの買収が正式に発表されました。買収価格は64億ドル(1ドル150円換算で9600億円)(HashiCorpの発表、IBMの発表)。 買収交渉が行われているとの報道が昨日から行われており、それが具体化したことになります。 HashiCorp is excited to join @IBM to continue building the platform of choice for multi-cloud automation. @armon shares his thoughts on how this serves our community, customers, partners, and product innovation: https://t.co/xBIN6FkVsE (link contains important information) p

              [速報]IBMによるHashiCorpの買収が正式発表、マルチクラウドの自動化を加速させると
            • エンジニア全員が Terraform を安心・安全に触れるような仕組みを整えています - VisasQ Dev Blog

              はじめに こんにちは!DPE(Developer Productivity Engineering)チームの高畑です。 ちょっと前に iPhone 15 Pro に変えてようやく USB-C ケーブルに統一できる!と思っていたら、手元にある Magic Trackpad が Lightning ケーブルでしょんぼりしました。 さて今回は、ビザスクのインフラ周りで利用している Terraform をエンジニア全員が安心・安全に利用できる仕組みづくりを行なっている話をしていきます! これまで ビザスクではインフラの構築・運用に Terraform を利用しており、依頼ベースで DPE のメンバーが Terraform の修正を行なってレビュー&リリースをしていました。 開発メンバーから Terraform の PR をあげてもらうこともありますが、plan / apply の権限を持っていない

                エンジニア全員が Terraform を安心・安全に触れるような仕組みを整えています - VisasQ Dev Blog
              • エンジニアのためのSRE論文への招待 - SRE NEXT 2023 - ゆううきブログ

                この記事では、2023年9月29日に開催されたSRE NEXT 2023 IN TOKYOでの講演の概要に加えて、講演では触れられなかった部分の補足と、発表を終えての後記、最後にSRE NEXT全体の感想を書きました。 SRE NEXT 2020の基調講演に招いていただいたところから始まり、昨年のSRE NEXT 2022の公募セッションでも発表し、今回で3回目の発表になりました。今回の講演は、SRE NEXTの「NEXT」と価値観の一つである「Diversity」を踏まえて、自身のエンジニアと研究者の両方の経験を活かして、SREを深く実践する上で、技術論文を探して読むアプローチを提示するものです。昨今の国内のSREコミュニティでは組織的実践に主な関心が移っている状況と対比させて、コンピュータサイエンスに基づく技術的挑戦の可能性を示唆する意欲的な講演を目指したつもりです。 この講演での主要

                  エンジニアのためのSRE論文への招待 - SRE NEXT 2023 - ゆううきブログ
                • Terraform面接質問集を作ってみた - Qiita

                  はじめに 面接時に役に立つ、Terraformにおける実践的な基礎知識やベストプラクティスを学べる問題集を作ってみました。 面接形式なので、サンプルコードの記述が少なく、わかりにくい部分もあるかと思いますが、Terraformの基本的な概念の整理にお役立ていただけます。ぜひ面接の準備や知識の確認にご活用ください。 注意事項 本問題集はTerraformのv1.5.xを基準に作成されています。 本問題集は、Terraformにおける実践的な基礎知識やベストプラクティスなどを学ぶための問題集であり、全ての問題が実際の企業採用面接時に出題されるとは限りません。また筆者の現在所属する組織の採用活動とは一切関係ありません。 本問題集では、Terraformの全ての基礎知識やベストプラクティスが網羅されているわけではありません。また特定のprovider(AWS等)に特化したものでもありません。特定の

                    Terraform面接質問集を作ってみた - Qiita
                  • HashiCorp、全製品のライセンスを商用利用に制限があるBSLライセンスに変更すると発表

                    HashiCorpは今後リリースする全製品のライセンスを、これまで採用してきたMozilla Public License v2.0(MPL2.0)から、商用利用に制限があるBusiness Source License v1.1(BSL1.1)に変更すると発表しました。 Future releases of HashiCorp's core products will adopt the Business Source License. We know our community will have questions, so please read our blog post to understand why, and see our FAQs to understand the changes: https://t.co/riF4EZdQhphttps://t.co/TID1ps7

                      HashiCorp、全製品のライセンスを商用利用に制限があるBSLライセンスに変更すると発表
                    • ビジネスとオープンソースの狭間で 〜 Embulk の場合 (前編)

                      2023 年はビジネスとオープンソースの関係が難しくなった年であったように思います。 6 月には、フルタイムの Ruby コミッターとして研究開発を行っていたお二人がクックパッド社の人員削減の影響を受けたことに端を発して、オープンソースに深く関わってきた一部のソフトウェア・エンジニアを中心に、ビジネスとオープンソースの関係について議論がありました。 8 月には HashiCorp 社が自社のオープンソース製品群のライセンスを Business Source License 1.1 (BSL) に変更したことも話題になりました。 また 2023 年は、一年を通して大規模言語モデル (Large Language Models; LLM) が話題になった年でもあり、ビジネスにも大きな影響がありました。 大規模言語モデルとオープンソースの関係に焦点を絞っても、「非オープンソースのライセンスで公開

                        ビジネスとオープンソースの狭間で 〜 Embulk の場合 (前編)
                      • Terraformを使って学ぶーAWSにインフラを構築するIaCの基本と、SREが実務で役立つ機能とエコシステムを徹底解説|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                        ハイクラス求人TOPIT記事一覧Terraformを使って学ぶーAWSにインフラを構築するIaCの基本と、SREが実務で役立つ機能とエコシステムを徹底解説 Terraformを使って学ぶーAWSにインフラを構築するIaCの基本と、SREが実務で役立つ機能とエコシステムを徹底解説 Terraformは、パブリッククラウドのインフラ構築と自動化のツールとして、IaCのデファクトスタンダードとなっています。この記事では、AWS(Amazon Web Services)を活用するハンズオンを通してTerraformの動作を理解し、実務にもとづいて役立つ機能や便利なエコシステム、さらにSRE視点の事例を紹介します。アソビュー株式会社でSREユニットリーダーを務める鈴木剛志さんを中心に6名のメンバーによる共同執筆です。 アイキャッチ画像 アソビューでは、インフラストラクチャーの変更管理にTerrafo

                          Terraformを使って学ぶーAWSにインフラを構築するIaCの基本と、SREが実務で役立つ機能とエコシステムを徹底解説|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
                        • VSCode拡張機能『Infracost』を使って TerraformテンプレートからAWS利用費を試算してみた | DevelopersIO

                          VSCode拡張機能版Infracostを利用するとTerraformテンプレートを書いているだけで簡易的なAWS利用費の見積もりができます。無料で始められるのでまずはインストールしてみてください。 あしざわです。 皆さんは、これから作成するAWS環境の利用費の見積もり、どうやっていますか? 最近アップロードされたAWS Dev Day 2023 Tokyoのアーカイブ動画を見ていたところ、『Infracost』というIaCテンプレートベースでAM利用費の見積もりができるツールの存在を知りました。 主にTerraformユーザーの方向けになりますが、誰でも無料で始められ導入も簡単かつ便利なツールなのでぜひ皆さんにも使ってほしいと思いブログを書きました。 まとめ InfracostはTerraformテンプレート(.tfファイル)からインフラコストを試算できるツール 無料のInfracost

                            VSCode拡張機能『Infracost』を使って TerraformテンプレートからAWS利用費を試算してみた | DevelopersIO
                          • Terraform で実現する効率的な GitHub 権限管理 - カミナシ エンジニアブログ

                            こんにちは。ソフトウェアエンジニアの坂井 (@manabusakai) です。 今月でカミナシに入社してちょうど 1 年が経ちました。前職では 6 年間 SRE チームにいたのでプロダクト開発はブランクがありましたが、さまざまな挑戦をさせてもらっていたらあっという間に 1 年が経っていました。 カミナシのエンジニアリング組織もこの 1 年で急拡大しており、入社当初から比べると正社員のエンジニアも倍以上に増えました。 GitHub の権限管理、どうしていますか? ところで、みなさんが所属されている組織ではどのように GitHub の権限管理を行なっていますか? カミナシではつい先日まで、ほとんどのエンジニアが Organization の Owner 権限を持っていました。理由は、メンターになったエンジニアがニューカマーのユーザーを招待していたからです。 しかし、統制が取れていないことでいく

                              Terraform で実現する効率的な GitHub 権限管理 - カミナシ エンジニアブログ
                            • Terraform職人のためのOpenTofu入門 - Qiita

                              この記事は クラウドワークス Advent Calendar 2023 シリーズ1 の 4日目の記事です。 はじめに 「父さんな、Terraform職人やめてお豆腐職人で食っていこうと思うんだ」と言いたいだけの @minamijoyo です。 2023年8月HashiCorpはこれまでMPL2のOSSライセンスで公開していた主要製品をBSL(Business Source License)に変更することを発表し、Terraformはv1.6.0からOSSではなくなりました。 このライセンス変更を受けて、OSS版のTerraformを求める人たちで、MPL2時点のコードベースからforkしたOpenTofuの開発が進められています。 HashiCorpのBSLは、実質的に競合他社の商用利用に制限をかけたもので、ほとんどの一般的なユーザに直接的な追加の制限はありませんが、間接的にTerrafo

                                Terraform職人のためのOpenTofu入門 - Qiita
                              • OpenTofuに関する雑感

                                2023年12月4日追記。 この記事は2023年の9月下旬に書かれた記事です。 わりと反射的に書いてしまった内容も含んでるので(CNCFのリリースにもコメントを寄越していたGruntworkの関わりを見逃してたのは痛恨のミス。色んな思いがあるのはそれはそう)、本件について語るにもっと最適な方の説明を読んでいただければ幸いです。 先月行われたHashiCorp社によるソフトウェアライセンスの変更はTerraformコミュニティに衝撃を与えたことは記憶に新しい。具体的には、Terraformのライセンスが、オープンソース/フリーソフトウェアを前提としたMPL2.0から、商用利用に制限をかけられたBSLv1.1に変更された。これにより、Terraformは伝統的な意味でのオープンソースソフトウェアではなくなってしまい、ソースコードが単に利用できるソフトウェアに変わってしまったと評する人もいる。[

                                  OpenTofuに関する雑感
                                • SREエンジニアが組織改善プロジェクトを立ち上げてみた - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ

                                  こんにちは。データ・AI戦略部 SREチームの小野です。普段は部内のシステムに対し、SRE推進活動を行っています。直近では、データエンジニアと協力してデータ基盤周りの改善に取り組んでいます。 <SREの主な仕事> IaC化(Terraform/Terraform Cloud Business)の導入・推進 SLI/SLOの導入・推進 ポストモーテムの導入・推進 アプリケーションデプロイ基盤の導入・推進 ツールやAPIの設計・開発 インフラ設計・開発・運用 トイル削除・システムの自動化 データ基盤改善 一般的なSREエンジニアは、インフラ関連の業務が中心になると思います。しかし、データ・AI戦略部のSREチームは、開発を含めた幅広い仕事をします。やりたいことがあり、手をあげればそれを後押ししてくれる雰囲気の職場です。 今回は、SREエンジニアである私が、組織改善プロジェクトを立ち上げた話をお

                                    SREエンジニアが組織改善プロジェクトを立ち上げてみた - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ
                                  • Business Source License 1.1

                                    HashiCorp が OSI オープンソース・ライセンス のソフトウェア (以降 OSS) 製品を Mozilla Public License 2.0 (以降 MPL) から Business Source License 1.1 (以降 BUSL) にライセンス変更して話題になっています。 自社は主力製品はクローズドソース、それ以外は Apache License 2.0 で OSS として公開という戦略をとっていることもあり、 BUSL について自分の考えを雑に書いておこうと思います。 法律の専門家ではないので、間違いもあると思います。きっちり理解したい人は弁護士に相談しましょう。

                                    • Terraformのフォークが「OpenTofu」としてLinux Foundation傘下で正式ローンチ。OpenTFから改名

                                      Linux Foundationは、HashiCorpのインフラ構成ツールであるTerraformをフォークしたプロジェクト「OpenTofu」のローンチを発表しました。 We are excited to announce the launch of OpenTofu, an open source alternative to Terraform's widely used infrastructure as code provisioning tool. Read the announcement:https://t.co/Ju0d6Fq190#opensource #opentofu #ossummit pic.twitter.com/gQLGO7iAdu — The Linux Foundation (@linuxfoundation) September 20, 2023 Op

                                        Terraformのフォークが「OpenTofu」としてLinux Foundation傘下で正式ローンチ。OpenTFから改名
                                      • Terraform で AWS に DB を構築するとき manage_master_user_password を使っていますか? - 電通総研 テックブログ

                                        こんにちは。X(クロス)イノベーション本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 Terraform で Amazon RDS インスタンス/クラスターを作る時に、password または master_password 属性に指定したマスターユーザーのパスワードが tfstate ファイルに平文で残ってしまう問題がありました。 (参考) https://speakerdeck.com/harukasakihara/sekiyuanaterraformfalseshi-ifang-ji-mi-qing-bao-wokodonihan-mezuhuan-jing-gou-zhu-surunihadousitaraiifalse しかしこれも過去の話。Terraform AWS Provider v4.61.0 からこの問題を解消する方法が提供されているので、それについ

                                          Terraform で AWS に DB を構築するとき manage_master_user_password を使っていますか? - 電通総研 テックブログ
                                        • Terraformのライセンスの変更とその影響

                                          はじめに 先日、HashiCorp社はの発表により、すべての製品といくつかのライブラリの将来のリリースについて、Mozilla Public License v2.0(MPL 2.0)からBusiness Source License(BSL、またはBUSL)v1.1への移行するがわかりました。 ただし、HashiCorpのAPI、SDK、およびほとんどの他のライブラリはMPL 2.0のままです。 BSLとは? MPL 2.0との違いは? BSLは下記のようにいくつの特徴があります: 特定の期間(通常は数年)の後に、完全なオープンソースライセンス(たとえば、Apache 2.0)に変わるライセンスである。 BSLの下でリリースされたソフトウェアは、特定の期間中は商業的に利用することが制限される。 開発者がソフトウェアの商業的価値を保護しつつ、将来的にはコミュニティに還元することを目的として

                                            Terraformのライセンスの変更とその影響
                                          • Terraformのループ記法を基礎から学ぶ | 外道父の匠

                                            Terraform のコーディングにおいて、似た構成の複製をどのように表現するかは結構重要な課題です。放っておくと汚いコピペだらけになっていくからです。 色々な目的とやり方があると思いますので、その表現を実現するためのパーツにでもなればと思い、学習用教材的に書いてみるやつでございます。 目次 説明はそんなに多くないですが、コードのせいで縦長になったので目次を置いておきます。Terraform バージョンは v1.5.7 で動作確認しています。 単体の複製 count for_each セットの複製 module count + module 条件分岐 三項演算子 入れ子 ループ構造 for 複製の方法 階層構造 Pythonの入れ子ループ Terraform の入れ子ループ 続・階層構造 単体の複製 あるリソースに対して、単体の場合は count や for_each を使うことで、lis

                                              Terraformのループ記法を基礎から学ぶ | 外道父の匠
                                            • Terramateを使えばIaCは豊かになれるのか?

                                              序論 先日LinkedInで面白そうなIaCツールを紹介してもらいました。 マネージドサービス版はまだクローズドベータで一般利用できませんでしたが、GitHubにCLI版がオープンソースとして公開されておりました。 一見、Terraformの実行を代行するTerragrunt[1]のようなラッパーツールかと思いましたが、Terramateは単なるラッパーツールではなくオーケストレーションツールとしてIaC開発を楽にしてくれるさまざまな機能が提供されていましたので、Terramateを使ったIaC開発について紹介いたします。 対象読者 複数のIaCツールの管理に苦労している人 (後述のハンズオンのため)Terraformの基礎知識がある人 Terramateについて 創業者のブログを見るとリリースしたのは2022年5月みたいで3年ほど前にリリースされた比較的新しいGo製の開発ツールのようです

                                                Terramateを使えばIaCは豊かになれるのか?
                                              • TerraformのStateやModuleに関する設計 - tom-256.log

                                                概要 名前付け 抽象度 インフラアーキテクチャ図 チーム 認証情報 変更(デプロイ)のライフサイクル DRYの誤用 コードの検索性 モジュール間の依存 アプリケーションレイヤーとの違い まとめ 概要 TerraformのStateやModuleに関する設計に関する考慮点をざっくり書く 名前付け ユビキタス言語とディレクトリ名や変数名を合わせて認知不可を下げる リソース名でなく役割・機能ベースのディレクトリ名にして認知不可を下げる プロダクトのコードネームはユビキタス言語なのでディレクトリ名にしても問題ない ModuleやStateのREADME.mdを書く https://github.com/terraform-docs/terraform-docs を使う うまく説明が書けない場合は設計に問題がある可能性がある チームメンバーが利用できるように考慮する いつどのようなときに使えばいいか

                                                  TerraformのStateやModuleに関する設計 - tom-256.log
                                                • Best practices for using the Terraform AWS Provider - AWS Prescriptive Guidance

                                                  Michael Begin, Senior DevOps Consultant, Amazon Web Services (AWS) May 2024 (document history) Managing infrastructure as code (IaC) with Terraform on AWS offers important benefits such as improved consistency, security, and agility. However, as your Terraform configuration grows in size and complexity, it becomes critical to follow best practices to avoid pitfalls. This guide provides recommended

                                                  • Railsでブログ自作(2024) - osyoyu.com/blog

                                                    こんにちは osyoyu です。 人々がNext.jsとかAstroとかで新しいブログを作っては放置する季節になってきたな — おしょうゆ (@osyoyu) January 1, 2024 ブログシステム自作のシーズンですね。ご多分に漏れずブログシステムを作ってました。実はこれは最初の記事ではなくて、こっそり事前に2023年の振り返り記事などを書いたりしています。 ちょっと気に入っているのが記事のタイトルを未設定のままにすると投稿日がタイトルになる仕様で、タイトルをつけるほどでもない2段落ぐらいの文を投稿しやすくなった、気がしてます。 ブログシステム自作のモチベーション 目的は一応ちゃんとあって、一定量のリクエストを受けるRubyのWebサーバーがほしかったというのが大きいところ。最近Rubyプロファイラを開発していて、プロファイル対象のひとつとしてWebサーバーがほしかったのです。正常

                                                    • HashiCorp、TerraformをフォークしたOpenTofuに対しコードの不正コピーを警告。OpenTofuは完全否定

                                                      HashiCorp、TerraformをフォークしたOpenTofuに対しコードの不正コピーを警告。OpenTofuは完全否定 HashiCorpは昨年(2023年)8月、Terraformを含む同社製品のライセンスを、商用利用に制限があるBusiness Source License v1.1(BSL1.1)に変更すると発表。これに反発し、ライセンス変更前のTerraformをフォークしたプロジェクトとしてLinux Foundation傘下で登場したのが「OpenTofu」です。 参考:Terraformのフォークが「OpenTofu」としてLinux Foundation傘下で正式ローンチ。OpenTFから改名 しかしHashiCorpはこのOpenTofuを歓迎するつもりはまったくなかったようです。 HashiCorpがOpenTofuにコードの不正使用を警告 HashiCorpは

                                                        HashiCorp、TerraformをフォークしたOpenTofuに対しコードの不正コピーを警告。OpenTofuは完全否定
                                                      • ミッチェル・ハシモト氏、HashiCorpを去る。「新しい分野に踏み出す準備ができた」

                                                        HashiCorpの創業者の一人であるミッチェル・ハシモト氏が先月(2023年12月)中旬、HashiCorpを去ることを明らかにしました。 ハシモト氏は2012年の同社創業から2016年まで同社CEOを務め、その後2021年までCTOを務めた後にフルタイム開発者として社員の立場で仕事をしていました。 After more than 11 years, I've decided to move on from HashiCorp. HashiCorp achieved more than my wildest dreams and I'm proud of the role I played. While this has been long planned, its still an emotional day. Here is the letter I shared with empl

                                                          ミッチェル・ハシモト氏、HashiCorpを去る。「新しい分野に踏み出す準備ができた」
                                                        • ログラスのTerraform構成とリファクタリングツールの紹介

                                                          この記事は毎週必ず記事がでるテックブログ "Loglass Tech Blog Sprint" の 47週目の記事です! 1年間連続達成まで 残り 6 週 となりました! はじめに ログラスのクラウド基盤でエンジニアをやっているゲイン🐰です。 ログラスではAWS上でアプリケーションを動かすためにIaCとしてTerraformを採用しています。 我々のTerraformの構成を紹介するとともに、現状の課題とリファクタリングの事例を共有できれば幸いです。 ログラスのTerraform構成 ざっくりログラスのアプリケーションにまつわるTerraform構成は以下のようになっています。 基本的にはterraform/usecaseディレクトリ配下にmoduleとして定義されています。 中身は比較的にベタでリソースが書かれており、それらをterraform/envディレクトリの各ディレクトリ内で呼

                                                            ログラスのTerraform構成とリファクタリングツールの紹介
                                                          • AWS、MariaDBの最上位スポンサーになったと発表。なぜMariaDBの大口スポンサーに?

                                                            Amazon Web Services(AWS)は、オープンソースとして開発されているリレーショナルデータベース「MariaDB」の最上位スポンサーとなるダイアモンドスポンサーになったことを明らかにしました。 AWS is now the first diamond sponsor of the MariaDB Foundation @mariadb_org AWS engineers are significant contributors to the #opensource databases that our managed services are built on and that our customers depend on. Read more: https://t.co/VWzxIQzdPK #AWSCloud pic.twitter.com/97va28nHKl —

                                                              AWS、MariaDBの最上位スポンサーになったと発表。なぜMariaDBの大口スポンサーに?
                                                            • Redis、クラウドベンダなどによる商用サービスを制限するライセンス変更を発表。今後はRedis社とのライセンス契約が必須に

                                                              インメモリデータストアRedisの開発元であるRedis社は、これまでオープンソースとして開発してきたRedis 7.4ソースコードのライセンスを、Redis Source Available License (RSALv2)とServer Side Public License (SSPLv1)のデュアルライセンスに変更すると発表しました。 このライセンス変更により、同社の許可なくRedisを用いたマネージドサービスなどを提供することができなくなります。 下記はライセンス変更を発表した同社ブログ「Redis Adopts Dual Source-Available Licensing」からの引用です。 Under the new license, cloud service providers hosting Redis offerings will no longer be permi

                                                                Redis、クラウドベンダなどによる商用サービスを制限するライセンス変更を発表。今後はRedis社とのライセンス契約が必須に
                                                              • Universe 2023: CopilotがGitHubをAIを駆使した開発者プラットフォームへと変貌させる

                                                                Author Thomas Dohmke GitHub Copilot Chatの一般提供(GA)の開始と、新たなGitHub Copilot Enterpriseのサービスプレビュー、AIを活用した新しいセキュリティ機能、GitHub Copilotパートナープログラムを発表しました。 2023年3月、私たちはGitHub Copilot Xについての発表で、AIが開発者のライフサイクルのあらゆるステップに浸透することと、ソフトウェア開発の新しい未来のビジョンを共有しました。それ以来、私たちは基盤技術の拡張と成熟に取り組んでおり、その過程でさらに大きなものを生み出しました。私たちのビジョンは、世界の開発者にとっての新しい現実として現れました。 GitHubがGitという仕組みの上に構築されたように、今日私たちはCopilotの上に「再構築」されました。オープンソースとGitは、ソフトウェ

                                                                  Universe 2023: CopilotがGitHubをAIを駆使した開発者プラットフォームへと変貌させる
                                                                • [速報]Google Cloudが「Gemini Code Assist」発表。最新のAIによるコーディング支援、Stack Overflowのナレッジも統合。Google Cloud Next '24

                                                                  Google Cloudは、日本時間4月10日未明から開催中のイベント「Google Cloud Next '24」で、最新のAIによるコーディング支援サービス「Gemini Code Assist」を発表しました。 Gemini Code Assistは、GitHub CopilotやAWS CodeWhispererなどと競合するサービスと位置づけられます。 Gemini Code Assistは最新AIモデル「Gemini」採用 Google Cloudは昨年(2023年)12月にAIによるコード補完やコード生成などを実現する「Duet AI for Developers」を正式リリースしています。今回発表されたGemini Code Assistは、同社の最新AIモデルである「Gemini」を採用したDuet AI for Developersの進化版だと説明されています。 参考:

                                                                    [速報]Google Cloudが「Gemini Code Assist」発表。最新のAIによるコーディング支援、Stack Overflowのナレッジも統合。Google Cloud Next '24
                                                                  • Terraformをフォークした「OpenTofu 1.6」、早くも正式版が登場

                                                                    HashiCorpのインフラ構成ツールであるTerraformをフォークしたオープンソースのプロジェクト「OpenTofu」が初めて正式版としてリリースされました。 The OpenTofu community is excited to announce the general availability of OpenTofu, the open source fork of Terraform, now a production-ready project under the Linux Foundation. Read the full announcement: https://t.co/KhJXz1Ge14#opensource #opentofu pic.twitter.com/miN1gj2ByE — The Linux Foundation (@linuxfoundatio

                                                                      Terraformをフォークした「OpenTofu 1.6」、早くも正式版が登場
                                                                    • HashiCorp adopts Business Source License

                                                                      TerraformInfrastructure as code provisioning​​​​‌‍​‍​‍‌‍‌​‍‌‍‍‌‌‍‌‌‍‍‌‌‍‍​‍​‍​‍‍​‍​‍‌‍‌​‌‍​‌‌‌​‌‍‌‍​‌‍‌‌​​‍‍‌‍​‌‍‌‍‌​‍​‍​‍​​‍​‍‌‍‍​‌​‍‌‍‌‌‌‍‌‍​‍​‍​‍‍​‍​‍‌‍‍​‌‌​‌‌​‌​​‌​​‍‍​‍​‍‌‍‍​‌‍​‌‌​‌‍‍​‌‍‍‌‌‍​‌‍‌​‍‌​​​‍‍‌‍​‌‌‍‌​‌‍‌‌‍‍‌‌‍‍​‍‍‌‍‌​‌‍​‌‌‌​‌‍‌‍​‌‍‌‌​​‍‍‌‍​‌‍‌‍‌​‍‌‍‌‌‌‍‌​‌‍‍‌‌‌​‌‍‌​‍​‍‌‍‍‌‌‌​‌‍‌‌‌‍‌‌‌‌‌​‌‍‌‌​​‌‍‌‌‌​​‍‌‌‍‌​‌‍

                                                                        HashiCorp adopts Business Source License
                                                                      • Terraformとdriftctlで行うGoogle Cloud 権限管理の省力化 - ZOZO TECH BLOG

                                                                        はじめに こんにちは、ML・データ部MLOpsブロックの岡本です。 MLOpsブロックでは日々複数のGoogle Cloudプロジェクトを管理しています。これらのプロジェクトでは、データサイエンティストやプロジェクトマネージャーなど別チームのメンバーが作業することもあり、必要に応じてメンバーのGoogleアカウントへ権限を付与しています。 権限の付与はプロジェクトの管理者であるMLOpsブロックメンバーが行いますが、これは頻繁に発生する作業でありトイルとなっていました。 また権限付与後はこれらを継続的に管理し、定期的に棚卸しすることで不要になった権限を削除する必要があります。しかし当初の運用だと権限の棚卸しの対応コストが大きく、これが実施されずに不要な権限が残り続けるという課題もありました。 本記事ではMLOpsブロックで抱えていたGoogle Cloudプロジェクト内での権限管理における

                                                                          Terraformとdriftctlで行うGoogle Cloud 権限管理の省力化 - ZOZO TECH BLOG
                                                                        • TerraformとGitHub Actionsで複数のCloud RunをまとめてDevOpsした結果, 開発者体験がいい感じになった話. - Lean Baseball

                                                                          ざっくり言うと「TerraformとGitHub ActionsでGoogle Cloudなマイクロサービスを丸っとDeployする」という話です. Infrastructure as Code(IaC)は個人開発(趣味開発)でもやっておけ 開発〜テスト〜デプロイまで一貫性を持たせるCI/CDを設計しよう 個人開発(もしくは小規模システム)でどこまでIaCとCI/CDを作り込むかはあなた次第 なお, それなりに長いブログです&専門用語やクラウドサービスの解説は必要最小限なのでそこはご了承ください. あらすじ 突然ですが, 皆さんはどのリポジトリパターンが好きですか? 「ポリレポ(Polyrepo)」パターン - マイクロサービスを構成するアプリケーションやインフラ資材を意味がある単位*1で分割してリポジトリ化する. 「モノレポ(Monorepo)」パターン - アプリケーションもインフラも

                                                                            TerraformとGitHub Actionsで複数のCloud RunをまとめてDevOpsした結果, 開発者体験がいい感じになった話. - Lean Baseball
                                                                          • [速報]GitHub Copilotが外部ツールと統合可能に。DBのクエリ性能の状況もフィーチャーフラグの状態もCopilotが答えてくれる。GitHub Universe 2023

                                                                            GitHubの年次イベント「GitHub Universe 2023」が米サンフランシスコで開幕。1日目の基調講演で、GitHub Copilotがサードパーティの開発者向けツールやオンラインサービスなどと統合可能になることが発表されました。 例えば、Copilot Chatのチャットで、Datastax社が提供するNoSQLデータベース「Cassandra」の現在のクエリ性能に問題がないかを質問し、回答を得ることができます。 また、Cassandraの性能を改善するにはどうすればいいか、といったサードパーティ製品が備えるナレッジもCopilotに提供され、回答できるようになります。 Copilotとサードパーティ製品との統合はパートナープログラムを通して行われ、第一段としてDatastax、LaunchDarkly、Postman、Hashicorp、Datadogなどを含む25社以上が

                                                                              [速報]GitHub Copilotが外部ツールと統合可能に。DBのクエリ性能の状況もフィーチャーフラグの状態もCopilotが答えてくれる。GitHub Universe 2023
                                                                            • オープンソースのライセンス変更は「単一障害点のリスク」―Linux FoundationからHashiCorpへのアンサーブログ | gihyo.jp

                                                                              Linux Daily Topics オープンソースのライセンス変更は「単一障害点のリスク」 ―Linux FoundationからHashiCorpへのアンサーブログ 「もしあなたが朝起きてすぐに、LinuxカーネルがBUSL(Business Source License)のもとで今後供与されることになるというニュースを目にしたらどうしますか」―10月17日付のLinux Foundationのブログはこんな出だしで始まっている。投稿者はLinux Foundationのプロジェクト&リーガル部門でシニアバイスプレジデントを務めるMike Dolan、オープンソースライセンスの専門家としても知られており、Linux Founationの数々のプロジェクトを法務面から支えてきたプロフェッショナルである。 How open source foundations protect the li

                                                                                オープンソースのライセンス変更は「単一障害点のリスク」―Linux FoundationからHashiCorpへのアンサーブログ | gihyo.jp
                                                                              • Terraform、生成AIによるモジュールテストの自動生成を搭載、VSCodeでインフラコードの自動エラー検出機能も。HashiConf 2023

                                                                                Terraform、生成AIによるモジュールテストの自動生成を搭載、VSCodeでインフラコードの自動エラー検出機能も。HashiConf 2023 HashiCorpは米サンフランシスコにおいて現地時間10月11日と12日の2日間、年次イベント「HashiConf 2023」を開催しました。 1日目の基調講演で、インフラ構成ツールであるTerraformの新機能として、生成AIによるモジュールテストの自動生成機能や、同じく生成AIによって構成ファイルのエラーの検出などを可能にするバリデーション機能をStudico Code上で実現する機能などが発表されました。

                                                                                  Terraform、生成AIによるモジュールテストの自動生成を搭載、VSCodeでインフラコードの自動エラー検出機能も。HashiConf 2023
                                                                                • terraform planの自動化に向けて直面した課題と解決策 - Sansan Tech Blog

                                                                                  はじめに こんにちは! 技術本部 Bill One Engineering Unit(以下、Bill One EU)の笹島です。 IaC推進チーム(横串チームの1つ)として、CI環境でのTerraform Planの自動化に取り組んできました。 横串チームとは、Bill One EU内の各グループの垣根のない横断チームであり、Bill Oneで抱えている課題を解決するために有志で集まったメンバーによって構成されています。 IaC推進チームとは、文字通りインフラのコード化を推進するチームです。 本記事では、CI環境でセキュアなTerraform Plan自動実行を実現するにあたって直面した課題とその解決策について共有します。 特に、モノレポ環境での複数プロダクト・環境の管理における自動化の課題についても紹介します。 目次 はじめに 目次 前提 ディレクトリ構成とその役割 Workload I

                                                                                    terraform planの自動化に向けて直面した課題と解決策 - Sansan Tech Blog