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Microserviceの検索結果321 - 360 件 / 788件

  • Serverless時代のJavaEEコンテナ - Quarkus - ブログなんだよもん

    はじめに JavaEEコンテナの世代と移り変わり Quarkus まとめ 参考 はじめに Quarkusをご存知ですか? Redhat社が出した爆速のJavaEEコンテナです。 Publickeyの記事でも紹介されていますがGraalVMのnative-imageでコンパイルされるため、JAX-RSやCDI、JPAや100ms以下の起動速度と省メモリを誇るスーパーソニックなが最大の特徴です。 「WildflyやThorntailがあるのになんでまた作り始めたの?」となりますが、サーバレスへの対応は既存のマイクロサービスへの対応だけでは不十分だからです。 ここで言うサーバレスはAWS LambdaのようなFaaSに限ったことではなく、実際のコンピュートではなく使用リソースなどを指定してオンデマンドでプロセスを立ち上げたり課金がされるような仕組みのことをさします。 JavaEEコンテナの世代と

      Serverless時代のJavaEEコンテナ - Quarkus - ブログなんだよもん
    • マイクロサービス入門(Spring fest 2017)

      The document discusses various topics related to Spring Boot including Spring Data REST, CSRF protection, and Cloud Foundry integration. It provides code examples for exposing repositories as REST APIs with Spring Data REST, handling errors and exceptions, and securing applications with CSRF tokens. It also briefly mentions Spring Boot features like configuration properties and the Actuator.

        マイクロサービス入門(Spring fest 2017)
      • MOV タクシー配車アプリ RubyからGolangへ刷新 マイクロサービス化 | BLOG - DeNA Engineering

        RubyからGolangへの移行を進める過程で、システムアーキテクチャがマイクロサービス化していくという稀有な体験をしたので記事を書きました。 次世代タクシー配車アプリMOV(モブ)及び、タクシー車両内の乗務員向けアプリに係る WebAPI 50前後をRailsからGolang net/http に刷新しました。その過程でマイクロサービス化が進んだ事例を紹介します。MOV サーバエンジニア池田 周平です。サービスを継続しつつシステム刷新するために、なぜその判断を行ったかについてお伝えできれば幸いです。 MOV(旧タクベル)ご存知でしょうか?神奈川、東京でサービス提供中のタップ操作でタクシー配車ができる配車アプリです。 実証実験を繰り返しサービスリリースしました。 立ち上げ初期段階から居たメンバーに話を聞くとRailsで高速にプロトタイピングを繰り返していたそうです。 リリース直前にGAE

          MOV タクシー配車アプリ RubyからGolangへ刷新 マイクロサービス化 | BLOG - DeNA Engineering
        • Open Source Durable Execution | Temporal Technologies

          Durable Execution is a development abstraction that preserves complete application state so that upon host or software failure it can seamlessly migrate execution to another machine. Temporal is an open-source implementation of Durable Execution created by the originators of the abstraction.

            Open Source Durable Execution | Temporal Technologies
          • マイクロサービスは万能薬ではない──マイクロサービスの生々しい話を聞いてきた

            こんにちは、編集長の白石です。 この記事は、9月24日に開催されるHTML5 Conference 2017に登壇するエキスパートに、予定しているセッションのトピックを中心に、様々な技術的なお話を伺おうというものです。セッションの内容をより深く理解する手助けになるだけでなく、本記事単体でも面白く読んでいただけることを目指しています。 今回お話を伺ったのは、合同会社 Starlight & Storm 代表社員の長谷川裕一さんです。 ▲合同会社 Starlight & Storm 代表社員 長谷川 裕一さん 長谷川さんのセッションは「Microservices入門」(ルームB 11:20-12:00)です。 (現在HTML5 Conferenceは定員オーバーの状態ですが、無料イベントということもあってキャンセルも多めに出るらしいので、あきらめずにキャンセル待ちすることをお勧めします!) マ

              マイクロサービスは万能薬ではない──マイクロサービスの生々しい話を聞いてきた
            • マイクロサービスにおけるBFFアーキテクチャでのモジュラモノリスの導入

              LINE株式会社 古田 大志 京都開発室 / 出前館マーチャント部 クーポンサービス チームリード 2023.9.12「モジュラモノリス徹底解剖vol.2〜実践者から学ぶLunch LT〜」の登壇資料です https://findy.connpass.com/event/293748/

                マイクロサービスにおけるBFFアーキテクチャでのモジュラモノリスの導入
              • CAP定理 - Wikipedia

                CAP定理はブリュワーの定理とも呼ばれ、分散コンピュータシステムのマシン間の情報複製に関する定理。ウェブサービスを想定して作られた定理。 定義[編集] ノード間のデータ複製において、同時に次の3つの保証を提供することはできない[1][2]。 一貫性 (Consistency) すべてのデータ読み込みにおいて、最新の書き込みデータもしくはエラーのどちらかを受け取る。 可用性 (Availability) ノード障害により生存ノードの機能性は損なわれない。つまり、ダウンしていないノードが常に応答を返す。単一障害点が存在しないことが必要。 分断耐性 (Partition-tolerance) システムは任意の通信障害などによるメッセージ損失に対し、継続して動作を行う。通信可能なサーバーが複数のグループに分断されるケース(ネットワーク分断)を指し、1つのハブに全てのサーバーがつながっている場合は、

                • 我々はなぜKubernetesを使うのか――クラウドネイティブ時代のアプリケーション開発【デブサミ2019】

                  昨今におけるクラウドテクノロジーの隆盛と呼応するように、「クラウドネイティブ」や「マイクロサービス」といったIT業界の流行語が生まれてきた。その中心にあるといってもよいのがコンテナ型仮想化と、そのオーケストレーションエンジンであるKubernetesである。なぜクラウドネイティブ、そしてマイクロサービスといった流行語が生まれてきたのか。そして、なぜその文脈でKubernetesが出てきて、どのような役割を果たしているのか。『Kubernetes完全ガイド』の著者、青山真也氏による講演で、Kubernetesとその周辺技術について改めて学びなおそう。 クラウドネイティブとは? その定義と、流行の背景 オンプレミスとは比較にならない、柔軟な拡張性、細分化した課金モデル、迅速な進化。そんな特徴を持つクラウドの登場により、インフラ環境はその概念から大きく変化した。そして、その環境に載せる上で最適な

                    我々はなぜKubernetesを使うのか――クラウドネイティブ時代のアプリケーション開発【デブサミ2019】
                  • おうちで学ぶサービスメッシュを支える透過型プロキシとしてのEnvoy - NTT Communications Engineers' Blog

                    この記事は、NTT Communications Advent Calendar 2021 4日目の記事です。 こんにちは、イノベーションセンターでSREとして働いている昔農(@TAR_O_RIN)です。主にNTT Comのソフトウェアライフサイクルの改善への取り組みやアーキテクトに関わる仕事をしております。本日はサービスメッシュを題材に,その中で用いられるEnvoyの活用パターンを手を動かして理解するお話をさせていただきます。 また,昨年までのアドベントカレンダー記事もご興味があればご覧ください! 2020年 How do you like k3s ? - CoreDNSで作るお家DNS Cacheコンテナ 2019年 TektonでCI/CDパイプラインを手の内化しよう 2018年 DevOpsってこんな仕事!考え方とスキルセットのまとめ 2017年 DockerのnetworkをCa

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                    • マイクロサービスアプリケーションとしての機械学習

                      JAPAN CONTAINER DAYS V18.04 [Kyenote: Production User Stories] サービス規模の拡大に伴い、機能間の依存が自ずと増え、開発速度やサービスレベルへの影響も考えられる。機械学習に基づくアプリケーションによっては、GPUの利用など、計算リソースが一般的なウェブサービスとは異なり、その多様さがインフラエンジニアの運用コストを増大させる。株式会社メルカリではマイクロサービス化を推進しており、機械学習アプリケーションとして画像認識機能を事例に、その運用方法について紹介する。

                        マイクロサービスアプリケーションとしての機械学習
                      • nodeconf.eu 1日目 (Future Node.js, microservices, hapi) - from scratch

                        さて、 nodeconf.eu に来ています。 当たり前なんだけど、nodeconf.eu ではnode.jsを使っているユーザーが多くて、外人ばっかり。 会う人会う人に「お前の国ではNode.jsは流行ってるのか?」って聞いてるんだけど、とりあえずの理解では、「サンフランシスコ、シアトルとかアメリカでは流行ってる。Dublin、ロンドンとかのアイルランド、イギリスでもまぁまぁ流行ってる。スウェーデンでは全く流行っていない。」っていう感じ。 日本ではどうなんだ?って聞かれたから「MatzのおかげでRubyがめっちゃ流行ってるよ、Node.jsも一時期流行ったけどRubyほどじゃない、最近だとGoとScalaが流行ってるよ」って応えてる。 ちなみにサンフランシスコだと、Node.jsめっちゃ流行ってて、Goがちょっと前のNode.jsみたくぼちぼち流行ってる、エッジな人たちがRust使い始め

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                        • Go言語で REST API + マイクロサービス - Qiita

                          Go その2 Advent Calendar 2015 2日目です。 今日書くこと APIを提供するためのコード APIを利用するためのコード マイクロサービス (・∀・)ィィイイ!! かもしれない やれなかった / この記事には書いていないこと 以下サンプルで利用するコードは こちら。 お手元で起動する1 ための手順は READMEをご覧ください。 APIを提供するためのコード Go言語には APIのためのよさげなフレームワークはありますが、 今回はそれらを使わずともかんたんに APIサーバが作れることをお伝えしたく。 ベースとなっている元ネタは A RESTful Micro-Framework in Go これなのですが ここから、やりたいことができるように変えていった結果をサンプルに、 どうすれば APIサーバが書けるのかを記します。 まず、APIのエンドポイントが実装すべきインタ

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                          • freee の権限管理基盤マイクロサービスの今を語ろう! - freee Developers Hub

                            はじめに こんにちは、freee の 権限管理基盤マイクロサービスを開発するチームでエンジニアリングマネージャーを務めている sentokun と申します。前職ではできることをできる限りやろうというスタンスで開発チームをリードし、アーキテクチャ設計やチームビルディングなどに取り組んでいました。その後 2022 年に freee へ入社し、freee で初めてエンジニアリングマネージャーの役割に。変わらずできることにできる限り取り組むスタンスでチームビルディングに従事しています。 この記事では、我々のチームが担当している権限管理基盤について語っていこうと思います! 権限管理基盤の成り立ち freee では、「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、統合型経営プラットフォームの開発・提供を進めています。最近では freee Togo Panorama を公開するなど、統合に向け

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                            • 伊藤直也氏が語る、サーバーレスアーキテクチャの性質を解剖する(中編)。QCon Tokyo 2016

                              10月24日に都内で開催されたイベント「QCon Tokyo 2016」の伊藤直也氏のセッション「Serverless Architecture」は、サーバーレスアーキテクチャの本質について大きな示唆をもたらす内容でした。この記事では、その内容をダイジェストで紹介します。 (本記事は前編、中編、後編に分かれています。いまお読みの記事は中編です。)

                                伊藤直也氏が語る、サーバーレスアーキテクチャの性質を解剖する(中編)。QCon Tokyo 2016
                              • モノリス(PHP)からマイクロサービス(Go)へ メルカリ出品機能のマイクロサービス化で直面した4つの課題と解決法

                                2018年10月4日、株式会社メルカリが主催するイベント「Mercari Tech Conf 2018」が開催されました。メルカリグループ各社が、今後目指す方向や、これから取り組む技術的なチャレンジなどを語るエンジニア向けカンファレンス。2度目の開催となる今回は「Evolution(変化)」をテーマに、エンジニアたちがメルカリの技術のこれからを語ります。プレゼンテーション「Listing Service: モノリスからマイクロサービスへ」に登壇したのは、株式会社メルカリ、ソフトウェアエンジニアの森國泰平氏。PHPのモノリスからGoのマイクロサービスへ移行するプロジェクトについて語りました。講演資料はこちら 組織的な観点でスケーラブルなコードにする 森國泰平氏(以下、森國):こんにちは。私はメルカリでマイクロサービスの開発をしている、森國と申します。今日は私が担当しているListing Se

                                  モノリス(PHP)からマイクロサービス(Go)へ メルカリ出品機能のマイクロサービス化で直面した4つの課題と解決法
                                • Envoy proxy - home

                                  Envoy is an open source edge and service proxy, designed for cloud-native applications As on the ground microservice practitioners quickly realize, the majority of operational problems that arise when moving to a distributed architecture are ultimately grounded in two areas: networking and observability. It is simply an orders of magnitude larger problem to network and debug a set of intertwined d

                                  • Istioが正式版となるバージョン1.0に到達。マイクロサービスのためのサービスメッシュを実現

                                    Googleなどがオープンソースで開発する「Istio」がバージョン1.0に到達したことが発表されました。 Istioは、Kubernetes上で稼働するコンテナで構成されるクラスタのあいだの通信などを制御することで、マイクロサービスとして構成されるアプリケーションの運用を支援するためのソフトウェアです。Istioが提供する機能群は「サービスメッシュ」と呼ばれています。 マイクロサービスを採用したアプリケーションは、複数のサービスから構成されています。このとき、一般に1つのサービスはおおむね複数のコンテナをまとめたクラスタで実行されています。 マイクロサービスの基盤の1つとなるKubernetesは、このクラスタが安定稼働するように、クラスタ内の個々のコンテナに対するロードバランシングや、負荷に対するスケーラビリティの実現、コンテナの死活管理などを行います。 そしてIstioはサービス間を

                                      Istioが正式版となるバージョン1.0に到達。マイクロサービスのためのサービスメッシュを実現
                                    • NGINX Plus - マイクロサービスの高可用性 / JapanContainerDays v18.12 - Speaker Deck

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                                        NGINX Plus - マイクロサービスの高可用性 / JapanContainerDays v18.12 - Speaker Deck
                                      • そのモノリス、本当にマイクロサービス化が必要? サービスメッシュも?

                                        マイクロサービスの課題を解決する手段の一つとしてサービスメッシュが注目を集めている。だが、注目を集め過ぎるあまり、サービスメッシュを唯一の選択肢と考えてしまうきらいもある。そうした傾向に対し、「サービスメッシュが本当に必要なのかどうかについて、一度原点に立ち返って考えることが重要です」と説くのは、アマゾンウェブサービスジャパン シニアコンテナスペシャリスト ソリューションアーキテクト Hara Tori氏だ。 「Developers Summit 2020」に「サービスメッシュは本当に必要なのか、何を解決するのか」と題して登壇したHara Tori氏は、講演の中で「サービスメッシュはなぜ必要なのか」「何を解決してくれるのか」について、1つのサービスが成長していく姿になぞらえながら解説していった。 そもそも「モノリス」って何だ? まず、何かのプロダクトやサービスを開発する場合、基本となるのは

                                          そのモノリス、本当にマイクロサービス化が必要? サービスメッシュも?
                                        • PaaS/k8s/Serverless使い分けの話とその補足 - Cloud Penguins

                                          4/19に開催された、Japan Container Daysで登壇してきました。 『コンテナ疲れ』と戦う、k8s・PaaS・Serverlessの活用法 from Kazuto Kusama www.slideshare.net 私のセッションは150人ほどの部屋でしたが、立ち見が出るほどの方に来て頂き感謝です。イベント自体もすごく良かったですね。歩留まりを考えて、定員よりもいくらか多めの人数まで申し込みを受け付けたようですが、想定を上回る出席率だった様子です。 いかにコンテナ技術が注目されているかよく分かるイベントでした。 さて、そんなコンテナづくしのイベントの中で、ちょっと違う切り口でお話をさせてもらいました。 なぜ発表しようと思ったか 昨年(2017年)一気に火がついたKubernetes。しかしその結果「そこk8sでやるべきなのか?」と疑問に思う話が各所で見られるようになりました

                                            PaaS/k8s/Serverless使い分けの話とその補足 - Cloud Penguins
                                          • Microservice Trade-Offs

                                            Many development teams have found the microservices architectural style to be a superior approach to a monolithic architecture. But other teams have found them to be a productivity-sapping burden. Like any architectural style, microservices bring costs and benefits. To make a sensible choice you have to understand these and apply them to your specific context. Microservices provide benefits… Stron

                                              Microservice Trade-Offs
                                            • マイクロサービスセキュリティの「7つの難しさ」とその対応策 Open ID ConnectとSDKの実装で認証認可の安全性を担保

                                              Goの初心者から上級者までが1年間の学びを共有する勉強会、「GeekGig #1 ~Goと私の一年~」。ここで株式会社Showcase Gigの高橋氏が登壇。マイクロサービスセキュリティの難しい点と、認証認可の実施方法を紹介します。 自己紹介 高橋建太氏(以下:高橋):「認証認可とGo」について説明します。まず自己紹介です。現在Showcase GigのPlatformチームに所属しています。主に認証認可の機能を担当しています。高橋建太です。 週1回会社でGoの知見を共有したり、ドキュメントを読んだり、Goについてみんなで話す緩い勉強会を主催で開催しています。もし合同で勉強会やりたい方がいれば、気軽に連絡してください。ぜひやりましょう。 「O:der」について まず前提知識として、「O:derとは?」について、あらためて説明します。ちょっと内部寄りな説明となり、実際のものは若干スライドの図

                                                マイクロサービスセキュリティの「7つの難しさ」とその対応策 Open ID ConnectとSDKの実装で認証認可の安全性を担保
                                              • プロダクションレディなマイクロサービスを実装するための標準化を学べる「プロダクションレディマイクロサービス」を読んだ - kakakakakku blog

                                                オライリーから出版されている「プロダクションレディマイクロサービス」を読んだ.「プロダクションレディ」という秀逸なタイトルに惹かれただけじゃなく,章ごとのテーマも非常に惹かれる内容になっていた.仕事でアーキテクチャを考えたり,アーキテクチャレビューを担当する場面も多いけど,ベストプラクティスなアーキテクチャをもっと上手に言語化したいなと思っていて,プロダクションレディなマイクロサービスの標準化を学べる本書に興味を持った. 1章 マイクロサービス 2章 本番対応 3章 安定性と信頼性 4章 スケーラビリティとパフォーマンス 5章 耐障害性と大惨事対応 6章 監視 7章 ドキュメントと組織的な理解 付録A 本番対応のチェックリスト 付録B マイクロサービスの評価基準 プロダクションレディマイクロサービス ―運用に強い本番対応システムの実装と標準化 作者: Susan J. Fowler,佐藤直

                                                  プロダクションレディなマイクロサービスを実装するための標準化を学べる「プロダクションレディマイクロサービス」を読んだ - kakakakakku blog
                                                • 『Microservice Patterns』 まとめ - Qiita

                                                  今年10月に出版された『Microservices Patterns With examples in Java』という本を読んだ。面白かったので紹介したい。 はじめに 著者は、マイクロサービスパターンのサイト microservice.io を運営している Chris Richardson という人。Cloud Foundry の創設者でもあり、最近では Eventuate というマイクロサービス用のプラットフォームを提供してるらしい。コンサル経験も豊富らしく、本の中でもそこで得られた知見が盛り込まれている。 microservice.io でもマイクロサービスパターンはカタログ化されているが、この本ではサンプル事例で肉付けされて具体的に解説される。関連するトピックも豊富で勉強になる。 ここが面白い 問題領域のカタログとして役立つ 初心者が考えるマイクロサービスのイメージといえば、その人

                                                    『Microservice Patterns』 まとめ - Qiita
                                                  • EnvoyとAmazon ECS Service Discoveryを利用したgRPCの負荷分散 – PSYENCE:MEDIA

                                                    自己紹介 こんにちは。今年の7月からリクルートマーケティングパートナーズに入社した木村 勇太です。 私は現在開発支援G 1)エンジニアをサポートするエンジニア~RMP内製開発の強さ・魅力~ という。インフラや自動化など内製エンジニアへの開発支援を行うグループに属しています。 はじめに 弊社サービスの スタディサプリ ENGLISH ではアーキテクチャにMicroservices、gRPCを利用してサーバーサイドを構築しています。スタディサプリ ENGLISH のMicroservices化についての詳細は以下の記事にてご紹介しています。 スタディサプリENGLISH 大規模改修の裏側 – PSYENCE:MEDIA 今回、gRPCの負荷分散にEnvoyとAmazon ECS Service Discoveryを利用した構成を導入したので紹介します。 gRPCとは? gRPCとはGoogle

                                                      EnvoyとAmazon ECS Service Discoveryを利用したgRPCの負荷分散 – PSYENCE:MEDIA
                                                    • Microservices on Multi-Cloud

                                                      MANABIYA TERATAIL DEVELOPER DAYS 2018-03-23

                                                        Microservices on Multi-Cloud
                                                      • Learn Docker by building a Microservice

                                                        Skip to content If you are looking to get your hands dirty and learn all about Docker, then look no further! In this article I’m going to show you how Docker works, what all the fuss is about, and how Docker can help with a basic development task - building a microservice. We’ll use a simple Node.js service with a MySQL backend as an example, going from code running locally to containers running a

                                                        • AWS上に構築したマイクロサービスに対する効率的な性能・負荷テストの実行方法

                                                          SaaS型Webサービス「カオナビ」のチーム開発でPackage by Featureを取り入れた話/Implementing Package by Feature in kaonavi

                                                            AWS上に構築したマイクロサービスに対する効率的な性能・負荷テストの実行方法
                                                          • Kubernetesをサービスメッシュ化するIstioとは?

                                                            2017年12月にオースチンで開かれたKubeCon+CloudNativeConは非常な盛り上がりで、いよいよKubernetesがコンテナオーケストレーションの本流として認知されたイベントであった言える。しかしクラウドネイティブなシステムを指向するエンジニアは「複数のコンテナを同時に管理できるのは良いけど、どうやって全体を管理するのか?」に注目している。その解決策のひとつがサービスメッシュだ。 今回は、KubeConでのセッションを紹介しつつ、Istioの基本的な概要を紹介したい。 今回紹介する動画は、KubeConでのセッションで「Setting Sail with Istio [B]」と題されたもので、スピーカーはMicrosoftのLachlan Evenson氏だ。 Evenson氏は「マイクロサービスといっても、実際にそれを実現するのは難しい」と言う話からスタートした。またマ

                                                              Kubernetesをサービスメッシュ化するIstioとは?
                                                            • 【レポート】サービスメッシュは本当に必要なのか、何を解決するのか #AWSSummit | DevelopersIO

                                                              こんにちわ、札幌のヨシエです。 AWS Summit Tokyo 2019 3日目のA3-03で行われたセッションのレポートを書きましたのでご査収頂ければと思います。 登壇者 アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 技術統括本部 ソリューションアーキテクト 原 康紘 AWS 上でのマネージド・サービスメッシュを実現する AWS App Mesh や、Kubernetes ワークロードとの親和性が高い Istio など、サービスメッシュの世界には数々のプロダクトやソリューション、アイデアが生まれつつあります。本セッションでは、マイクロサービスにおけるベストプラクティスの集大成とも言えるサービスメッシュについて、その解決すべき課題と人々が熱狂する理由、サービスメッシュそのものの必要性について掘り下げます。同時に、サービスメッシュを実現する上で最も重要なコンポーネントの一つとも言える En

                                                                【レポート】サービスメッシュは本当に必要なのか、何を解決するのか #AWSSummit | DevelopersIO
                                                              • TCCパターンとSagaパターンでマイクロサービスのトランザクションをまとめてみた - Qiita

                                                                はじめに UL Systems Advent Calendar 2018の10日目です。 マイクロサービスアーキテクチャでシステムを構築した際、更新対象が複数のサービスをまたがる場合は、トランザクションの扱いが途端に難しくなります。なかでも、障害発生時に各サービス間の処理をロールバックするためには補償(補正)トランザクションが必要になり、複雑なトランザクション制御が求められます。補償トランザクションとは、処理の途中で失敗した場合に、それを取り消すことで実行結果を打ち消す処理のことです。補償トランザクションの実装は、打ち消す処理を提供するサービスと、それを呼び出すサービスの双方に負担があり、設計や実装が複雑になりがちです。 トランザクションには、1つのトランザクション内で1つのリソース(DBなど)処理のみ行うローカルトランザクションと、1つのトランザクション内で複数のリソース処理を行うグロー

                                                                  TCCパターンとSagaパターンでマイクロサービスのトランザクションをまとめてみた - Qiita
                                                                • [速報]サーバレスコンピューティングを実現する「Azure Functions」が正式版に。Connect();//2016

                                                                  [速報]サーバレスコンピューティングを実現する「Azure Functions」が正式版に。Connect();//2016 Azure Functionsは、いわゆるサーバレスコンピューティングを実現するサービスです。 サーバレスコンピューティングもしくはサーバレスアーキテクチャなどと呼ばれる構成は、一般にイベントをトリガーにコードを実行するスケーラブルかつマネージドな実行環境を基盤として実現されるものを指します。 この実行環境を提供するサービスとして2014年にAmazonクラウドが発表したのが「AWS Lambda」で、これを機にサーバレスコンピューティングが注目されはじめました。 そして同様の実行環境として2016年2月にGoogleが「Google Cloud Functions」を発表、同じく2月にIBMが「OpenWhisk」を発表し、マイクロソフトが4月に「Azure Fu

                                                                    [速報]サーバレスコンピューティングを実現する「Azure Functions」が正式版に。Connect();//2016
                                                                  • NetflixのHystrixにも使われるCircuit Breaker patternを調べてみた

                                                                    Testing Strategies In A Microservice Architectureを読んだを読んでいる途中に出てきた、Circuit Breakerと呼ばれる機構を調べてみました。Martin Fowler氏がこの記事で言及しているものでした。 このCircuit Breaker patternは、Release It! 本番用ソフトウェア製品の設計とデプロイのためにで描かれているような、本番環境化において発生する、複数システムが関係するからこそ発生する障害を抑えることも目的としたデザインパターンのようです。「複数システムが関係するからこそ発生する障害」とは、一部システムの負荷が高まりタイムアウトするといったことを含みます。 内容自体は、 障害検出のための共有のオブジェクト(Circuit Breacker)を用意して、監視・検出できるようにする ということらしいです。Ne

                                                                      NetflixのHystrixにも使われるCircuit Breaker patternを調べてみた
                                                                    • gumiのCTOが教える、正しいゲーミングWebサーバーの作り方

                                                                      2019年5月22日、『神姫PROJECT』などソーシャルゲームの企画・開発を手がける株式会社テクロスが主催するイベント「TECH x GAME COLLEGE」が開催されました。第20回となる今回のテーマは「正しいゲーミング Web サーバーの作り方」。株式会社gumi、CTOの幾田雅仁氏が、自身の経験をもとにさまざまな事例について解説します。前半パートとなる今回は、マイクロサービス設計のコツや、整合性を保つための考え方について語ります。講演資料はこちら 正しいゲーミングWebサーバの作り方 幾田雅仁氏(以下、幾田):株式会社gumiの幾田と申します。よろしくお願いいたします。 本日は「正しいゲーミングWebサーバの作り方 ~あるいは、正しいデータストアとの付き合い方の話~」というタイトルで、マイクロサービスでどうやって設計したのか、そもそもゲーム本体のRDSやNoSQLなどをどう組み合

                                                                        gumiのCTOが教える、正しいゲーミングWebサーバーの作り方
                                                                      • Istio入門 その4 -基礎から振り返る- - Qiita

                                                                        2017年のZ Lab Advent CalendarでもIstio入門シリーズについて書きました。あれからはや1年。Istioのバージョンもv0.2からv1.0.4まで11バージョンもリリースされています。またIstioで使われているEnvoyは、Kubernetesなどと同じご卒業フェーズ1になりました。 もちろんコンセプトは変わっていませんが、v0.8あたりからv1にむけてコンポーネント名や設定方法などは大幅に変更されています。これらの変更点に注意しつつ、Istioを基本から振り返って見ましょう。2 マイクロサービスとその問題点 マイクロサービスというシステムの設計パターンは2012年ごろから言われていましたが、世界的にバズったのは2014年のJames Lewis & Martin FowlerによるMicroservicesについてのブログ記事がきっかけです。 マイクロサービスと

                                                                          Istio入門 その4 -基礎から振り返る- - Qiita
                                                                        • 医療スタートアップのバックエンドをモノレポ化した話 〜戦略・プロセス編〜 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

                                                                          こんにちは、ヘンリーの Lead Architect の @kohii です。 弊社ではレセコン一体型クラウド電子カルテの Henry を開発・提供しています。 最近 Henry のバックエンドをモノレポ化したので、その戦略やプロセスについて書きたいと思います。 こちらは前編となっており、モノレポ移行の手法やテクニックの話は後編で説明します。 dev.henry.jp Why モノレポ? ざっくり説明すると、既存のマイクロサービス/チームの分界点を抜本的に見直し、ドメイン(業務の領域)による分割を目指すため、一旦モノレポにまとめて、理想的な構造の切り出しをやりやすくするという目的です。 モノレポ化前のシステム/チームアーキテクチャ バックエンド Henryのバックエンドはマイクロサービスになっていますが、以下の2つのサービスが大部分を占めています。 henry-general-api …

                                                                            医療スタートアップのバックエンドをモノレポ化した話 〜戦略・プロセス編〜 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
                                                                          • Cookpad Under a Microscope

                                                                            as the opening keynote at Cookpad TechConf 2017 https://techconf.cookpad.com/2017

                                                                              Cookpad Under a Microscope
                                                                            • 歴史とともに紐解く、AbemaTVのアーキテクチャの変遷 開発開始〜現在までの軌跡

                                                                              2018年10月13日、株式会社AbemaTVが主催するイベント「AbemaTV Developer Conference 2018」が開催されました。3度目の開催となる今回のテーマは「PAST→FUTURE」。開局から2年半の実績を元に、快適な視聴体験を届けるための取り組みや、大規模な同時接続に対するシステム開発・運用に寄って得られた技術的知見を共有します。プレゼンテーション「AbemaTVのアーキテクチャの変遷 」に登壇したのは、株式会社AbemaTVの山中勇成氏。日本初のインターネットテレビ局、AbemaTVの開局から今日までのアーキテクチャーの変遷について、サービスの歴史とともに振り返ります。講演資料はこちら AbemaTVのアーキテクチャの変遷 山中勇成氏(以下、山中):こんにちは。このセッションでは「AbemaTVのアーキテクチャの変遷」というタイトルで、AbemaTVが開局前

                                                                                歴史とともに紐解く、AbemaTVのアーキテクチャの変遷 開発開始〜現在までの軌跡
                                                                              • DevOps, Immutable Infrastructure, Microservices and Chaos Engineering

                                                                                https://railsdm.github.io/ #railsdm2019

                                                                                  DevOps, Immutable Infrastructure, Microservices and Chaos Engineering
                                                                                • マイクロサービスとメッセージングのなぜ [希望編] - 赤帽エンジニアブログ

                                                                                  レッドハットでインテグレーションのためのミドルウェアのテクニカルサポートを担当している山下です。以前、SAGAやEventStormingについて記述すると宣言していたのですが、実際のところ私が書くよりもよっぽど良い日本語の書籍や記事がでていて、もう書く必要もないと思っていたのですが、今回機会をいただいたので約4年ぶりに”マイクロサービスとメッセージングのなぜ"の希望編を書くことになりました。今回の記事ではSAGAやEventStormingの詳細は書かないのですが、私がイベントやメッセージングが必要と考えるに至った危機感や希望を共有します。そうした意味ではむしろ原点ともいえる内容になっています。なお今回記事にはとりわけ個人的な経験や意見が多く含まれますので、事前に異論は認めることにします。 以前の記事はこちら: 「マイクロサービスとメッセージングのなぜ [概要編]」 「マイクロサービスと

                                                                                    マイクロサービスとメッセージングのなぜ [希望編] - 赤帽エンジニアブログ