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NASAの検索結果761 - 800 件 / 13041件

  • NASA、小惑星の軌道変える宇宙船打ち上げ

    米カリフォルニア州のバンデンバーグ宇宙軍基地から打ち上げられる「DART(二重小惑星進路変更実験)」の宇宙船を搭載したスペースXの「ファルコン9」ロケット。米航空宇宙局(NASA)提供(2021年11月23日撮影)。(c)AFP PHOTO /Bill Ingalls/NASA 【11月24日 AFP】(写真追加)米航空宇宙局(NASA)は23日午後10時21分(日本時間24日午後3時21分)、カリフォルニア州のバンデンバーグ宇宙軍基地(Vandenberg Space Force Base)から、宇宙船を小惑星に衝突させて軌道を変える「DART」ミッションの宇宙船を打ち上げた。NASA TVがライブ配信した。 宇宙船は米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)の「ファルコン9(Falcon 9)」ロケットに搭載されている。 DARTは、「Double Asteroid Redirectio

      NASA、小惑星の軌道変える宇宙船打ち上げ
    • NASA職員97%が自宅待機、国立公園閉鎖も : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

      【ワシントン=広瀬英治】1日始まった米政府機能の一部停止は、幅広い分野に影響を及ぼす。 米行政管理予算局(OMB)は9月30日深夜、政府の諸機関に「規律正しく機能停止の計画を実行する」と通知した。各機関は1日朝から数時間のうちに準備を整え、必要最低限の要員を除いて職場を離れた。 例えば米航空宇宙局(NASA)は職員約1万8000人のうち実に97%が自宅待機となる。より大きな組織でも財務省(約11万2000人)の80%、商務省(約4万6000人)の87%が自宅待機となるなど、中央行政や国家プロジェクトの停滞を招くことは避けられない。 目に見える形ですぐに影響が出たのが、国立公園などの閉鎖だ。壮大な自然を売り物にした国立公園や、本物の宇宙船がみられるワシントンの国立博物館などは日本をはじめ世界中から観光客を集めている。それらの閉鎖が長引けば、旅行者はもちろん、米国内外の旅行産業にも打撃となる。

      • 無人月探査機「LADEE」の打ち上げ写真に空飛ぶカエル NASA「本物です」

        「ロケットの発射シーンを撮影したら空飛ぶカエルが写っていた」――米航空宇宙局(NASA)が公開したある写真が話題になっています。 NASAのInstagramアカウントで公開した打ち上げにカエルが映り込んだ写真。確かにカエルです 9月6日に中部大西洋地域宇宙港(米バージニア州・ワロップス島内)から打ち上げた無人月探査機「LADEE」。その発射シーンを捉えた1コマに、カエルの姿が映っていました。NASAの写真チームが確認したところ、このカエルは“本物”で、コラージュなどではないとのこと。 なぜカエルがいたのか? 発射台には、ロケットの噴射ガスで設備が損傷しないように大量の水を放出する仕組みがあり、付近に専用のプールが設置されています。そこは涼しく、かつ湿っていてカエルにとって素敵な場所だったのかもしれません。 写真のカエルは、まるでロケットと一緒に宇宙に飛び立とうとしているようです。しかしな

          無人月探査機「LADEE」の打ち上げ写真に空飛ぶカエル NASA「本物です」
        • asahi.com(朝日新聞社):月の輝き、本当に「銀」だった NASA探査機が観測 - サイエンス

          木星探査機ガリレオが1992年に撮影した月=米航空宇宙局ジェット推進研究所提供  【ワシントン=勝田敏彦】「銀色」と形容されることが多い月や月の光だが、月の表面には、本当に銀が含まれているらしい。米航空宇宙局(NASA)の無人月探査機ルナ・リコネサンス・オービター(LRO)の観測で新たな手がかりが見つかり、22日発行の米科学誌サイエンスに論文が掲載された。  LROは昨年10月、月の上空を周回しながら、別の探査機LCROSS(エルクロス)から分離したロケットが、月の南極に近いクレーター・カベウスに衝突した様子を観測。舞い上がった土砂や蒸気から、メタンなどの揮発性化合物のほか、銀やナトリウム、水銀など金属の存在を示す特徴的な波長の光が出ているのを見つけた。  銀は、米国のアポロ宇宙船が月から持ち帰った石からもごく微量検出されているが、より確実になった。  チームのピーター・シュルツ・米ブラウ

          • NASA(アメリカ航空宇宙局)が「宇宙生物学上の発見」に関する記者会見を実施へ

            NASA(アメリカ航空宇宙局)が地球外生物の証拠などを探求する「宇宙生物学」上の発見に関する記者会見を行う予定であることを明らかにしました。 詳細は以下から。 NASA - NASA Sets News Conference on Astrobiology Discovery; Science Journal Has Embargoed Details Until 2 p.m. EST On Dec. 2 NASAのプレスリリースによると、12月2日午後2時(日本時間12月3日午前4時)に記者会見を行う予定だそうです。 会見を行うのはMary Voytek氏(宇宙生物学専攻、NASA本部所属のディレクター)とFelisa Wolfe氏(NASA宇宙生物学研究所およびアメリカ地質研究所所属の研究員)、Pamela Conrad氏(NASAゴダード宇宙飛行センター所属の宇宙生物学研究者)、St

              NASA(アメリカ航空宇宙局)が「宇宙生物学上の発見」に関する記者会見を実施へ
            • NASA、木星探査機「Juno」のアプリを公開。木星のオーロラなど最新画像を反映

              独立記念日を迎えた米国では、木星探査機「Juno」が木星の周回軌道に無事乗ったことがNASAから発表されたことで二重の喜びに沸いているそうです。 予定ではJunoはこれから2年近く木星の周回軌道にとどまり、木星を37周して木星の画像だけでなく大気や磁場などのさまざまな観測結果を送信してくることになっています。 NASAはこのJunoの観測のようすを詳しく知ることができるアプリケーションを「NASA's Eyes」に追加しました。NASA's EyesはNASAが公開しているWindows、macOS用のアプリケーションです。 NASA's Eyesを起動し、左下の「Juno Mission」をクリックすると、木星探査機Junoのリアルタイムの状況がCGとともに表示されます。 NASAはこのJuno Missionについて、次のように説明しています。 In this interactive

                NASA、木星探査機「Juno」のアプリを公開。木星のオーロラなど最新画像を反映
              • NASA主催の萌えキャラコンテスト 日本人が最優秀賞を受賞

                NASAが、4月まで募集していたGPM(全球降水観測計画)PRキャラクターコンテストの結果を発表した。最優秀賞には霧賀ユキさん(日本・東京都)による「GPM」と、Sabrynne Buchholzさん(アメリカ・コロラド州)による「Mizu-chan」の2作品が選ばれた。 最優秀賞に選ばれたキャラクター「GPM」(左)と「Mizu-chan」(右)(画像はNASAの公式サイトより) コンテストは「GPM Anime Challenge」と称され、世界で人気のある日本のアニメ文化にあやかって、教育分野でGPMを紹介するキャラを世界中で募集したもの。ネットで集まった40以上の応募の中からNASAの科学者などが選考した結果、2つの最優秀キャラと、年齢別の3部門からそれぞれ2つずつの優秀キャラが決定した。受賞キャラはGPMの公式サイトですべて公開中。 GPMの公式サイトでは受賞キャラがすべて公開さ

                  NASA主催の萌えキャラコンテスト 日本人が最優秀賞を受賞 
                • NASAの宇宙救命艇『X-38』、その運命 | WIRED VISION

                  前の記事 「値段が高すぎるiPhoneアプリ」12選 ビッグバンは創世ではない:Neil Turok氏に聞く超弦理論的宇宙論 次の記事 NASAの宇宙救命艇『X-38』、その運命 2009年11月11日 Alexis Madrigal Images: NASA 米航空宇宙局(NASA)による『国際宇宙ステーション』(ISS)用の緊急時帰還艇が、現場に配備されることなく、構想を完全に終了した。 水平尾翼をもたず、動力がなく完全に自動制御される7人乗り救命艇『X-38』の実験機が11月4日(米国時間)、ネブラスカ州アッシュランドにある戦略航空宇宙博物館へ公式に安置されたのだ。 X-38はISSの飛行士の緊急帰還手段となるはずだったが、ブッシュ政権がISS関連のコストカットの取り組みとして2002年に計画を中止した。中止がなければ、いまごろ宇宙空間でドッキングして任務に備えていたことだろう。 X

                  • 【動画あり】NASAもビックリ! 文系学生が3700円の中古デジカメで撮影した宇宙写真が超本格的 / 機材は日本でもそろうレベル | ロケットニュース24

                    テレビやNASAをはじめとする各国の宇宙開発期間が発表するのを指をくわえて見るだけだ。庶民にとって宇宙はまだ少し遠い存在なのかもしれない。 だが、そんな美しい宇宙の写真を自分の手で撮影することができたら……そんな夢にチャレンジした大学生がいるそうだ。彼は文系。しかも使用したのは3700円で買った中古のコンパクトデジカメで撮ったというのである。他の機材を合わせても総額2万円ちょっと。子どもでもちょっと頑張れば手に届く金額でNASA並みの写真を撮ってしまったと話題になっている。 宇宙写真の撮影にチャレンジし続けているのはイギリスのノッティンガム大学で経済学を学ぶアダム・カドワースさん(19)だ。 彼はネットオークションでコンパクトデジカメ「キヤノンA570」を30ポンド(約3700円)で落札。温度センサー、太陽光パネル、無線機、GPS、マイクロプロセッサを40時間かけて組み立て、発砲スチロール

                    • NASA、「宇宙服内蔵トイレ」を公募 賞金3万ドル

                      米航空宇宙局(NASA)のロゴ。米フロリダ州のケネディ宇宙センターで(2011年4月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/STAN HONDA 【11月24日 AFP】トイレに行きたいけれど、広い宇宙の大海原で宇宙服にがっちりと身を包み、周囲にはトイレはなく、すぐそばに他の宇宙飛行士らがいる状況だったら、あなたはどうするだろうか。 この厄介な問題を解決するため、米航空宇宙局(NASA)は宇宙用トイレのアイデア募集に乗り出した。優勝者には、賞金3万ドル(約340万円)を授与するという。 募集するのは宇宙服に内蔵する個人用の排せつ物処理システムで、両手を使わずに最長6日間使用可能であることが条件となっている。応募の締め切りは12月20日で、詳細はウェブサイト(www.herox.com/SpacePoop)に掲載されている。 小惑星や火星などはるか遠くの目的地に向けた今後のミッションでは、まと

                        NASA、「宇宙服内蔵トイレ」を公募 賞金3万ドル
                      • NASA、落ちてくるハッブル宇宙望遠鏡を押し上げ延命させる提案を民間から募集 | テクノエッジ TechnoEdge

                        ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 NASAは、民間宇宙船を使い、低下してきたハッブル宇宙望遠鏡の軌道を押し上げる可能性について民間からアイデアを募る情報提供依頼(request for information:RFI)を開始しました。受付期間は2023年1月24日までとなっています。 2022年9月には、資産家・ビジネスマンのJared Isaacman氏が率いる民間有人飛行イニシアチブ「Polaris」プログラムからの、ハッブルの軌道修正(リブースト)を行うという提案を、NASAとSpaceXが検討に入ったことが報じられていました。ちなみにIsaacman氏はSpaceX・Crew Dragonによる民間人のみの宇宙飛行ミッション「Insp

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                        • NASA、27年にも核熱ロケットエンジン試験へ

                          (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は24日、国防総省の研究機関「国防高等研究計画局(DARPA)」と共同で核熱ロケットエンジンの開発を目指しており、早ければ2027年にも初回の試験が行われる可能性があると明らかにした。 核熱ロケットエンジンの開発は、人類を高速かつ安全に火星まで運ぶための究極の目標となる可能性がある。 DARPAのトンプキンズ長官は声明で、「人類を初めて月に運んだサターンVロケットからロボットによる人工衛星の修理と給油まで、DARPAとNASAにはそれぞれの目標のために有益な協力を行ってきた長い歴史がある」と説明。宇宙領域は現代の商業や科学研究、国家安全保障に不可欠だとの認識を示した。 米軍とNASAは20世紀半ばに核熱ロケットエンジン技術の開発を試みたものの、計画は頓挫した。 NASAによる核熱ロケットエンジンの研究が始まったのは1959年。「NERVA」と呼ばれる60

                            NASA、27年にも核熱ロケットエンジン試験へ
                          • NASA火星探査機がカッコイイ火星の写真を送ってきた!

                            スターウォーズのセットの中のようなカッコよさ。 火星探査機キュリオシティが損傷を受けた車輪の写真をNASAへ送ってきたようです。キュリオシティといえば、有機物を発見したり、火星の写真を届けてくれるなど大活躍してきました。そんな「彼女」が損傷したニュースが入ってきたのはこの夏のこと。 少し心配になりますが、現在も「生命」の存在を探るため探検真っ最中。画像に写るダメージ具合といい、この火星の背景といい、めっちゃカッコイイですね。映画のセットみたい。でも、これが遥か彼方の火星だって思うとなんだか感動します。 Jesus Diaz - Gizmodo SPLOID[原文] (リョウコ)

                              NASA火星探査機がカッコイイ火星の写真を送ってきた!
                            • 火星ヘリ、歴史的初飛行に成功 NASAの「インジェニュイティ」

                              火星で飛行する米航空宇宙局(NASA)の小型ヘリコプター「インジェニュイティ」。NASA提供(2021年4月19日入手)。(c)AFP PHOTO / NASA/JPL-Caltech/HANDOUT 【4月19日 AFP】(更新、写真追加)米航空宇宙局(NASA)は19日、火星での超軽量小型ヘリコプター「インジェニュイティ(Ingenuity)」の歴史的な初飛行に成功した。 ジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory)のエンジニアが「高度計のデータから、インジェニュイティが地球以外の惑星で初の動力飛行を行ったことが確認された」と述べると、管制室は喝采に包まれた。 探査車「パーシビアランス(Perseverance)」から送られてきた短い動画には、まず静止した重量約1.8キロのインジェニュイティが映り、その後火星の地表から3メートル浮上し、再び着陸する様子が捉え

                                火星ヘリ、歴史的初飛行に成功 NASAの「インジェニュイティ」
                              • 米NASA、太陽に「触れる」か 探査機打ち上げへ - BBCニュース

                                米航空宇宙局(NASA)は11日、太陽の最も外側にあるガス層、外部コロナに突入する探査機を打ち上げる。

                                  米NASA、太陽に「触れる」か 探査機打ち上げへ - BBCニュース
                                • Space Flight Awareness - NASA

                                  NASA Funds Studies to Support Crew Performance on Long-Duration Missions

                                    Space Flight Awareness - NASA
                                  • 【2ch】ニュー速クオリティ:現代文明オワタ\(^o^)/ 2013年に太陽からの超磁気嵐 NASA発表

                                    1 ツナ(東京都) 2010/06/13(日) 09:39:32.52 ID:CiST26wc● ?BRZ(10858) NASAによると、今までもありうるのではないか?として危惧されていた大規模な「太陽嵐(ソーラーストーム)」が地表に到達する可能性について、2013年5月頃に発生するかもしれないとして、人類の文明が太陽嵐によって破壊されるのを防ぐため、ワシントンで6月8日から開かれるナショナルプレスクラブの「宇宙天候企業フォーラム(Space Weather Enterprise Forum)」にて会合を持つことになりました。この会合によって、社会の重要なインフラを保護するための方法が検討されることになります。 http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100608_solar_storms/ この太陽嵐は電子機器、例えば携帯電話

                                    • フロンターレがNASAと交渉する理由。川崎市と作り上げる本当の地域密着。(手嶋真彦)

                                      砂田(左)はフロンターレのJ2時代を知る筋金入りのサポーター。家族3人で年間シートを購入しており、今シーズンは福岡、新潟とアウェーゲームの応援にも駆け付けた。(右は天野) 川崎フロンターレが仕掛けるイベントは、どうしてこんなにぶっ飛んでいるのか。 8月16日には宇宙飛行士とのリアルタイム交信企画が、いよいよ実現する。ホームスタジアムの等々力陸上競技場と国際宇宙ステーションを衛星回線で結び、中村憲剛や川崎市内の小学生が、大西卓哉宇宙飛行士と会話をするのだ。スタジアムを宇宙空間とつなぐ生交信企画は、日本はおろか世界でも前例がない。 「え、ホントにできるの? というのが最初の反応ですよ」 川崎市の副市長という立場で今回の企画に関わった砂田慎治は、そう振り返る。生交信の成功を祈っている市の関係者は、砂田だけではない。川崎市の職員すべてと表現しても大袈裟ではないだろう。 読者の皆さんには、疑問が2つ

                                        フロンターレがNASAと交渉する理由。川崎市と作り上げる本当の地域密着。(手嶋真彦)
                                      • 小惑星を捉えて月の衛星に! NASAの壮大な計画

                                        そんなことできるの!? ロシアに小惑星群由来と見られる隕石が落ちてきて大きな被害を出したのは記憶に新しいところです。NASAではそんな小惑星から地球を守るべく、壮大なミッションを計画しています。それは小惑星を捕まえるだけじゃなく、月の周回軌道に持っていって月の衛星にしちゃうというものです。ほとんどハリウッドの新作SF映画みたいに思えてしまいますが、どんな計画かを以下ご説明します。 必要な道具と材料 地球近傍の直径約23フィート(約7m)の小惑星、ひとつ。ミッションが破たんして地球に落ちてきても危険がないよう、ある程度小さいもの。ACR(Asteroid Capture and Return、直訳「小惑星の捕獲・帰還」)宇宙船1機(画像上)。太陽パネル一対と、キセノンガス使用のイオンスラスタ搭載。直径50フィート(約15m)の小惑星捕獲用巨大袋ひとつ。これに小惑星を入れて、月まで運んでいく。

                                          小惑星を捉えて月の衛星に! NASAの壮大な計画
                                        • NASAが猛追するホームレス “日本の28人”に選ばれた科学者は今… - TOCANA

                                          7年間ドヤ街山谷で働きながら、その現状を撮影してきた写真家が見つける、ちょっとだけ日常からはみだしたおかしな世界。 「NASAに追われている」 ヤナギハラと名乗るおじさんはハイライトの煙をくゆらせながら呟いた。 ■この世の“果て”か、異世界か? 産業道路駅 川崎の京浜工業地帯臨海部には、葦で茂った多摩川河口が広がっている。春先をすぎると、潮干狩りで賑わいを見せるが、普段は、マラソンや散歩をしている人が土手を行き交うくらいで、寂しい景色が広がっている。羽田空港が近いため、今にも手が届きそうな所を飛行機が行き交っている。最寄り駅は京急大師線の産業道路駅で、その名の通り、工業地帯を貫く道路を大型車が疾走する。 葦も枯れて、茶色い景色になった秋口。確か2009年だったと記憶する。土手から降りると、身の丈を超える芦にさえぎられて多摩川を望むこともできない。芦の壁に沿って歩いていると、人一人通れるくら

                                            NASAが猛追するホームレス “日本の28人”に選ばれた科学者は今… - TOCANA
                                          • 人類をもう一度月へ--NASAの新たな希望と課題

                                            人類が初めて月に降り立ってから40年たった今、米航空宇宙局(NASA)は、地球に最も近いこの天体に再び到達しようとしている。 だがこれは、月のほこりに埋もれた40年前の足跡をたどるというだけではない。今回NASAは、議会などを説得して必要な予算を得ることができれば、月への打ち上げを前哨基地につなげ、ゆくゆくは火星へロケットを発射したいとしている。 この新しい試みは、着想の段階をとうに過ぎている。2隻の宇宙船が最近打ち上げられ、月の地図を作るため、そして月の南極のクレーターにある永久に光が当たらない領域に氷が本当に存在するかどうかを調べるため、探査をすることになっている。氷は、月での生活をはるかに容易にする可能性があり、理論的には新しいロケットの燃料にさえできるかもしれない物質である。 より大きな月着陸船「Altair」の技術責任者であるJohn Connolly氏によると、NASAは、3年

                                              人類をもう一度月へ--NASAの新たな希望と課題
                                            • asahi.com(朝日新聞社):月のクレーターに氷 NASA、体当たり探査機で確認 - サイエンス

                                              【ワシントン=勝田敏彦】米航空宇宙局(NASA)は13日、無人探査機LCROSS(エルクロス)による観測で「月の南極に近いクレーターに水の氷が存在することがわかった」と発表した。将来、月面基地を建設したりするときに有用な資源になる可能性がある。  LCROSSは10月9日、切り離した2段目ロケットを「カベウス」という名のクレーターに衝突させ、舞い上がった土砂など噴出物を分光計と呼ばれる装置で観測したところ、水の存在を示す特徴的な光が観測された。クレーターに存在する氷が衝突の熱で昇華してできた水蒸気と考えられる。  研究チームは、ロケットに水が付着していた可能性は排除されるとしているが、氷が存在する量については観測データのさらなる分析が必要としている。  月面の極域近くのクレーターの縁には、太陽の光がほとんど当たらないところがある。氷の核を持つ彗星(すいせい)が衝突してもたらした氷などが解け

                                              • NASAが強力な温室効果ガスを大量に放出する「スーパーエミッター」を宇宙ステーションから検出

                                                大気中の熱を閉じ込める温室効果ガスとして二酸化炭素よりもはるかに強力なメタンが地球上のどこで大量に放出されているのか、「国際宇宙ステーションの気候を調べる調査によってメタンの排出場所を特定した」とNASAが発表しました。NASAは検出された50以上のメタン排出エリアを「スーパーエミッター」と呼び、地球温暖化を抑えるための鍵として注目しています。 Methane ‘Super-Emitters’ Mapped by NASA’s New Earth Space Mission | NASA https://www.nasa.gov/feature/jpl/methane-super-emitters-mapped-by-nasa-s-new-earth-space-mission Methane 'super-emitters' on Earth spotted by space stati

                                                  NASAが強力な温室効果ガスを大量に放出する「スーパーエミッター」を宇宙ステーションから検出
                                                • 【NASA】土星の最新画像が美しすぎると話題に | ロケットニュース24

                                                  NASA(米航空宇宙局)はこのほど、土星探査機「カッシーニ」が撮影した最新画像を公開した。この画像は同機が土星の裏側を12時間漂流し撮影したものだ。土星の輪が太陽の光を受けて、輝く様子が収められている。画像を見た海外のインターネットユーザーからは「びっくりした!」、「美しい」などのコメントが投稿されている。 この画像はカッシーニが2006年に、土星の裏側を12時間漂流した際に撮影したものなのだとか。土星の輪は太陽の光を反射してまばゆく光っている。NASAは影からの撮影により、今まで知られてきた輪には、さらに外周があることを発見した。また、輪が光り輝いていることにより、土星そのものの輪郭もくっきりと浮かび上がっているのである。 実はかすかにではあるが、地球の姿も確認することができる。土星の左側、輪の上の小さな点がわれわれの住む地球だ。 この画像について海外のネットユーザーは、「これまで撮影さ

                                                    【NASA】土星の最新画像が美しすぎると話題に | ロケットニュース24
                                                  • 韓国人「NASAが撮影した地球をご覧ください」→「日本と比べると韓国は後進国のようだね」 : カイカイ反応通信

                                                    2015年09月19日00:00 韓国人「NASAが撮影した地球をご覧ください」→「日本と比べると韓国は後進国のようだね」 カテゴリ韓国の反応雑談 281コメント 韓国のネット掲示板に「NASAが撮影した地球」というスレッドが立っていたのでご紹介。 1. 韓国人(スレ主) イルベ民よ、楽しい夜をお過ごしください~。 翻訳元:http://www.ilbe.com/6575117726 2. 韓国人 きれいだね 3. 韓国人 ゲームのグラフィックのようだ 4. 韓国人 北韓は暗いね カイカイ補足:朝鮮半島の画像 5. 韓国人 >>4 北韓ってあんなに、草木が生い茂っていたのか… 6. 韓国人 >>4 ジャガイモ国と全羅道もね カイカイ補足:ジャガイモ国(江原道)とは ジャガイモが特産品の江原道は、イルベではジャガイモ国と呼ばれています。「通貨はジャガイモなんでしょ?」などとからかわれたりする

                                                      韓国人「NASAが撮影した地球をご覧ください」→「日本と比べると韓国は後進国のようだね」 : カイカイ反応通信
                                                    • NASAが撮影した夜の地球が美しくて「地球のいとこ」に思いを馳せた - スローな雑記ブログ

                                                      地球によく似た惑星が発見される NASAが撮影した宇宙からみた夜の地球 地球は青い、そして・・・明るかった 応援したい宇宙飛行士の大西さん 「地球より年上のいとこ」と地球ガイア説 地球によく似た惑星が発見される アメリカのNASA(航空宇宙局)が、「地球によく似た惑星を1400光年先に発見した」というニュースが世界中をにぎわせました。(2016年7月) これまで発見された地球に似た惑星で最も地球に似ているとされており、研究者たちは「地球のいとこ」と呼んでいるそうです。 NASAが撮影した宇宙からみた夜の地球 上のニュースとは直接の関連がありませんが、たまたまTumblr(タンブラー)で思わず息をのむ美しい地球の画像を見つけました。 私たちの住む地球と「地球のいとこ」に思いを馳せ、宇宙にロマンを感じてワクワク&うっとりしながら画像を眺めたのです。 以下はNASAが宇宙から見た、夜の地球を撮影

                                                        NASAが撮影した夜の地球が美しくて「地球のいとこ」に思いを馳せた - スローな雑記ブログ
                                                      • 月の砂に含まれていたアミノ酸はどこから? NASAが出した結論は...

                                                        1960~1970年代のアポロ計画において、月から持ち帰った表層土壌にアミノ酸が含まれていたことはよく知られたことです。しかし、そのアミノ酸がいったいどこから来たものかは長らく謎でした。

                                                          月の砂に含まれていたアミノ酸はどこから? NASAが出した結論は...
                                                        • NASAで中国系はおろか韓国系アメリカ人も一切採用禁止になったというデマについて

                                                          sakuhana @mina005 NASAでは 中国人はもちろん 韓国人と韓国系アメリカ人も韓国系は全て一切採用禁止となりました ロシアでは 韓国人のソユーズ商業用ロケットに搭乗も、施設立入や接近さえ一切禁止です 理由は「盗む」から 日本も 研究機関から中国人・南北朝鮮人は排除すべき! しかも反日教育国です hotchocolate777 @hotchocolate777 反日制裁法案の制定を! @mina005: NASAでは中国人はもちろん韓国人と韓国系アメリカ人も韓国系は全て一切採用禁止 ロシアでは韓国人のソユーズ商業用ロケットに搭乗も、施設立入や接近さえ一切禁止です理由は「盗む」から 日本も 研究機関から中国人・南北朝鮮人は排除すべき!

                                                            NASAで中国系はおろか韓国系アメリカ人も一切採用禁止になったというデマについて
                                                          • NASA、月面原子力発電システム開発へ | スラド サイエンス

                                                            NASAは、将来建設を計画している月面基地で必要な電力を供給するため、月面原子力発電技術(Fission Surface Power Technology)を開発しているとのこと(プレスリリース、本家記事より)。 宇宙での原子炉はオフィスのゴミ箱くらいの大きさであり、地球の原子炉のような大きな冷却タワーも不要とのこと。公開されているこの技術のコンセプトイメージによると、放射線を遮蔽するため原子炉は月面の地中に埋められ、電力変換装置は原子炉の上に設置されている。左右にはラジエータが広がり、電力に変換されなかった熱を放熱する仕組みとなっている。Fission Surface Power Technologyは40KWの電力を安定して供給することが可能とのことで、地球上でいえば8世帯分の電力にあたる。生成エネルギーは決して大きくはないが、月面基地で必要な分はまかなえるとのこと。 現在2社でコンセ

                                                            • 1~6月の平均気温 観測史上最高に NASA | NHKニュース

                                                              ことし前半の世界の平均気温は、観測史上最も高かったことがNASA=アメリカ航空宇宙局の分析で分かり、NASAは二酸化炭素などの温室効果ガスによる地球温暖化に歯止めがかかっていないとして警鐘を鳴らしています。 それによりますと、ことし前半の世界の平均気温は、記録がある1880年以降最も高く、19世紀の終わり頃に比べると1.3度高いとしています。 また、平均気温と並んで地球温暖化の影響を見るうえで重要な指標の1つとなる北極海の氷の大きさは、3月を除いた5か月間で、衛星を使った観測が始まった1979年以降で最も小さかったということです。 平均気温が上がる傾向は数十年間続いており、NASAは二酸化炭素などの温室効果ガスによる地球温暖化の傾向に歯止めがかかっていないとして警鐘を鳴らしています。

                                                                1~6月の平均気温 観測史上最高に NASA | NHKニュース
                                                              • 木星を間近から見た光景をNASAの写真から再現したムービーがとてもSFチックな気分にさせてくれる

                                                                木星探査機ジュノーが撮影し、NASAが公開している木星の画像をつなぎあわせて非常に高解像度で美麗な木星の映像が作られました。YouTubeのコメント欄では「フェイクに見える」と言われるほどで、荘厳な音楽と共にみるとまるでSF映画のワンシーンのようです。 Latest view of Jupiter from NASA’s Juno spacecraft on Vimeo 大理石の原石にも見える、細かな層が渦巻くもの。 荘厳な音楽とともに徐々にカメラがズームアウトしていくと…… 回転している木星であることがわかります。 少しずつ回転していくと、茶色い層がフレームアウトし…… 深い青が青を出します。木星というと白と青がしま模様を描くイメージでしたが、こう見ると非常に美しい星であることがわかります。まるで映画のワンシーンのような光景。 さらにズームアウトし…… 1分48秒のムービーが終了。回転す

                                                                  木星を間近から見た光景をNASAの写真から再現したムービーがとてもSFチックな気分にさせてくれる
                                                                • 土星探査機「カッシーニ」が捉えた画像 NASAが公開 | NHKニュース

                                                                  NASA=アメリカ航空宇宙局は土星探査機「カッシーニ」が初めて土星の輪の内側に入ることに成功したとして、これまでで最も近い距離から土星の大気が渦巻いている様子などを捉えた画像を公開しました。 この際、高速で飛び交うちりから機器を守ろうと、交信に使うアンテナを盾のように進行方向に向けて飛行したため、地球との交信が一時、途絶えましたが、NASAは日本時間の27日午後4時ごろ、通信が復活し輪の内側に入るのに成功したと発表しました。 土星の表面から3000キロ付近を時速12万キロを超える速度で通過したというカッシーニから送られてきた最新の画像には、大気が巨大な渦を巻いている様子や、もやのように見える大気の流れなどが捉えられています。 NASAによりますと、今回の画像は、これまでで最も近くから土星を撮影したもので、「カッシーニはまたもや先駆けとなり、新たな驚きを与えてくれた」とコメントしています。

                                                                    土星探査機「カッシーニ」が捉えた画像 NASAが公開 | NHKニュース
                                                                  • NASAの火星探査車、岩石掘削し「誰も見たことのない」ような画像撮影

                                                                    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「パーサビアランス」が、天文現象による10月の休止期間を経て、ジェゼロ・クレーターにおける岩石の調査に復帰した。 太陽が地球と火星の間に位置する期間を意味する合(ごう)は、10月2日に始まり、NASAとの間の通信が停止された。通信の途絶は10月19日に終了し、パーサビアランスは直ちに火星における太古の生命の痕跡を探る活動を再開した。 パーサビアランスの任務の主要な目標の一つは、火星の岩石や土のサンプルを採取することで、将来の探査計画で地球へと持ち帰ることになっている。パーサビアランスはすでに2つのサンプルを採取しており、サンプルに適した次の目標物を探し出すべく、空から偵察する役割を担う小型ヘリコプター「インジェニュイティ」の支援を受けている。 パーサビアランスは10月25日以降サウスセイタと呼ばれる地域で、地球上の科学者チームが関心を持つ、露

                                                                      NASAの火星探査車、岩石掘削し「誰も見たことのない」ような画像撮影
                                                                    • 地球の水は彗星からか 成分がほぼ一致とNASA - MSN産経ニュース

                                                                      米航空宇宙局(NASA)は5日、太陽を約6年半周期で回るハートレー第2彗星(すいせい)に地球の海とよく似た成分の水があることを、欧州宇宙機関(ESA)のハーシェル宇宙望遠鏡やNASAの観測施設を使って科学者が突き止めたと発表した。 地球上の水の起源には諸説があるが、太古に彗星が衝突した際にもたらされたことを示す有力な証拠としている。 ハートレー第2彗星は、海王星の外側に位置する小さな天体の集まりから飛来したとされる。チームは昨年11月に地球に接近した際に、彗星の表面の氷が蒸発してできた水蒸気を望遠鏡で分析。その結果、水素と、水素より少し重い重水素の比率が、地球の海水中の比率とほぼ一致した。 専門家の間では、誕生直後の地球は熱く乾いた状態で、その後の彗星や小惑星の衝突によって水がもたらされたという説がある。(共同)

                                                                      • NASA、火星探査車のフラッシュメモリを2億km彼方から遠隔初期化

                                                                        NASA、火星探査車のフラッシュメモリを2億km彼方から遠隔初期化2014.09.02 17:00 satomi 90火星日で終わる予定が超人的な健脚っぷりを発揮し、11年余り経った今も火星を転げ回り続けているNASA火星探査車「オポチュニティ」ですが、さすがにソフトウェアにガタがきたようです。システムバックアップ、メモリーワイプ、再起動が必要になりました。 まあ、パソコンのクリーンナップとやることは一緒ですけどね。別の惑星からやるというだけで。 冬眠モードに入った先輩の「スピリット」同様、「オポチュニティ」も256MBのフラッシュメモリ内蔵で、地球にアップロードしたデータはここに保存されています。何年も何年も上書きを繰り返しているうちに、フラッシュメモリの一部のセルがおかしくなり、自動的に再起動されてしまうまでに…。今月はそれが10数回も起こってしまいました。 いったん再起動が始まると完

                                                                        • ゼロ・グラビティにNASAが激怒 - ライブドアニュース

                                                                          by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 話題のハリウッド作品「ゼロ・グラビティ」は事実誤認だらけであると多数メディア NASAも同作品の製作側に対し、公式な立場での助言を拒否していたという 「実際はおむつ着用」など、多数の矛盾点が指摘されている 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                                                                            ゼロ・グラビティにNASAが激怒 - ライブドアニュース
                                                                          • 小惑星ベンヌからのカプセル開封、予想外の成果に驚き 米NASA

                                                                            (CNN) 米航空宇宙局(NASA)が地球近傍小惑星「ベンヌ」で採取した試料の入ったカプセルが、テキサス州ヒューストンのジョンソン宇宙センターで開封され、予想外の発見で関係者を驚かせている。 カプセルは9月26日に開封され、ふたの裏側と採集装置の底部から、黒っぽく細かい粒子状の物質が大量に見つかった。この発見はベンヌ解明のカギを握る可能性もある。 試料の入ったカプセルは同月24日、ユタ州の砂漠に着地した。7年前に打ち上げられたNASAの探査機「オシリス・レックス」の成果だった。 カプセルは到着した翌日、宇宙試料分析専用のクリーンルームがあるNASAのジョンソン宇宙センターに運ばれた。 小惑星は太陽系が形成された時の残留物で、惑星が形成されて配列ができた初期の混沌状態を解明する手がかりを秘めている。同時に、地球近傍小惑星は地球を脅かす存在でもあり、地球との衝突を回避する最善の手段を突き止める

                                                                              小惑星ベンヌからのカプセル開封、予想外の成果に驚き 米NASA
                                                                            • 月は縮んでいる…NASA無人探査機撮影の画像で判明(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

                                                                              【AFP=時事】月は徐々に縮んでおり、その結果、月面に「しわ」ができたり、地震が起きたりしている──米航空宇宙局(NASA)の無人月探査機「ルナー・リコナイサンス・オービター(LRO)」が撮影した画像1万2000点以上を解析した調査結果が13日、発表された。 【特集】地球の衛星「月」 ─ 月食、アポロ計画、スーパームーン 調査で判明したことによると、北極近くに位置するクレーター「氷の海(マレ・フリゴリス、Mare Frigoris)」は移動しており、亀裂が発生しているという。氷の海は多くの広大なクレーターの一つで、地質学的な観点から活動がないと長らく考えられてきた。 地球とは異なり、月にはプレート運動がない。代わりに45億年前に誕生してから徐々に冷却していることで起きる地殻活動が存在する。これにより、まるでブドウがしなびてレーズンになるように月面に「しわ」が生じている。 月の地殻はもろいた

                                                                                月は縮んでいる…NASA無人探査機撮影の画像で判明(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 超HDで蘇る、1966年のNASAの月面写真

                                                                                ルナ・オービター1号が月面に浮かぶ地球の画像を初めて撮ったのは1966年。 はるばる送られてきた写真はとても荒かったけど世界を大いに感動させました。 40数年後の今週、この写真の超HD版が再リリースとなり、二たび世界を感動させています。 人気TV『CSI』に出てくるアップスケーリングだとか魔法の無限ズームインフィルターだとかは使ってないんですが、代わりにNASAがやったのは修復したアナログマシンと、本プログラムで磁気テープに昔保存した情報を完全抽出する新デジタル処理の実現です。これは1960年代には不可能だったこと。 画像クリック+虫眼鏡クリックで、850px × 1794pxのイメージがご堪能いただけます。1740px × 3673pxはこちら。 ルナ・オービターの探査には月面全地図を作るロケット5機も参加していました。地図作りはアポロ着陸地点を選ぶには欠かせない作業ですね。最初3回の探

                                                                                • 【ランドサット40周年】NASAが選ぶ最も美しい地球の写真トップ5

                                                                                  地球と言われないとわからないですね。 地球は1つの抽象アートだな。 地球観測衛星ランドサットが40周年を迎えました。40年もの間、片時も休まずに地球を見つめ、画像を撮影し、私たちを魅了し続けてきました。その何百何千という画像の中から、NASAが選んだ最も美しい地球の画像トップ5がこちら。 まずは5位から。 5th:Lake Etre(エーア湖) ランドサット5号・2006年8月5日 オーストラリア南部の砂漠地帯にエーア湖の水が一部氾濫している様子。エーア湖に水が満ちている状態ならば、オーストラリアで1番大きい湖となるのだが、過去150年で満ちた状態になったのはたったの3回だけ。 4th:Algerian Abstract(アルジェリア抽象画) ランドサット5号・1985年4月8日 真ん中にある黄色の物体は、イギディ砂丘の砂がアフリカ北西部のモータリタニア方面にまで風で舞い上がっている様子。

                                                                                    【ランドサット40周年】NASAが選ぶ最も美しい地球の写真トップ5