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  • 自宅サーバーにお一人様Misskeyサーバーを構築してみた

    はじめに 自宅にあるサーバー機に、私が一人で使うためのMisskeyサーバーを構築してみました。難しいことはしたくなかったので極力シンプルな構成にしてみました。 使った技術 Arch Linux Docker及びDocker Compose postgres redis (まぁ私は勝手にeqalpha/keydbにしてしまったのですが……) Cloudflareのいろいろなサービス Cloudflare Registrar Cloudflare DNS Cloudflare Tunnel Cloudflare R2 Cloudflare Turnstile Misskeyとその周辺の技術について MisskeyはOSSとして開発されている分散型SNSのひとつです。バックエンド・フロントエンドともにTypeScriptで開発されていて、Gitでバージョン管理されています。ですのでMisske

      自宅サーバーにお一人様Misskeyサーバーを構築してみた
    • UnityでモバイルWebGLゲーム開発を頑張る話 - Mirrativ Tech Blog

      こんにちは。ミラティブUnityエンジニアの菅谷(tetsujp84)です。 ミラティブのライブゲームはUnityで開発し、MirrativアプリのWebGLで動いています。 ライブゲームを支える仕組みと実際のライブゲーム開発で使用した技術については過去の記事で紹介しています。 tech.mirrativ.stream tech.mirrativ.stream UnityはWebGL向けにもビルドでき、モバイルのWebGLであってもUnity製プロダクトが動くようになっています。一方で、Unityは正式にはモバイルWebGL対応をサポートしておらず、ネイティブのモバイル開発と比べると開発の難易度は高いです。その難易度の高さは具体的にどこにあったのか、実際にモバイルWebGL向けのゲームを開発した経験を元に知見を共有します。 パフォーマンス編 モバイルWebGLの開発は常にパフォーマンスの意

        UnityでモバイルWebGLゲーム開発を頑張る話 - Mirrativ Tech Blog
      • DynamoDBはバッチ処理よりストリーム処理との相性が良いという話

        テーブル内に格納されているメールアドレスのデータを使って、1日ごと、1週間ごとに全ユーザーに対してメールを送信したいというバッチがあったとしましょう。 とある1人のユーザーのメールアドレスを調べること自体はQuery操作で可能ですが、バッチ処理の性質上それを全ユーザーに対してやると考えると、実質的にはテーブル全Scanと同等の処理が要求されてしまいます。 システムを利用しているユーザーから登録情報の参照・変更を随時受け付けるたびに、このテーブルへのCRUD処理が行われます。そのため、このテーブルへの全Scanはユーザー体験を損なう可能性が高いです。 解決策の模索 「とあるテーブルに対してバッチで大量アクセスするのを防ぎたい」という要件に対して、考えられるアプローチを挙げてみます。 リードレプリカの作成 コピーテーブルの作成 リードレプリカの作成 RDSやAuroraの場合は、同じデータを持

          DynamoDBはバッチ処理よりストリーム処理との相性が良いという話
        • あてっこ!ぷにまるずを支える技術紹介 〜モバイルWebGLの開発事例〜 - Mirrativ Tech Blog

          Unityエンジニアのいも(@adarapata)です。 みなさんはUnityでWebGLプラットフォーム開発していますか? ミラティブでは先日「あてっこ!ぷにまるず」というライブゲームをリリースしました。 これはモバイルブラウザで動くWebGLです。 PCブラウザ想定のWebGLは多くありますが、モバイルブラウザを想定したゲームはあまり多くはありません。 いざ開発しようとしてもそもそも動くのか?このライブラリは対応しているのか?要求水準は満たせるのか?といったさまざまな課題が待ち受けているでしょう。 本エントリーでは、あてっこ!ぷにまるず(以下ぷにまるず)を実際にリリースするにあたって利用したライブラリの簡単な紹介や、ちょっと気をつけるポイントなどを紹介していきます。 個別の技術スタックに関する話は別途エントリを書いていくので、ここでは全体のサマリーと簡単な選定理由などに留めておきます。

            あてっこ!ぷにまるずを支える技術紹介 〜モバイルWebGLの開発事例〜 - Mirrativ Tech Blog
          • チームのデータ基盤技術の審美眼を育てるために取り組んでいること - ann-toque’s diary

            前提と想定読者 本記事の私見以外の情報に関しては、一般に公開されている資料のリンク集のようになっています。 取り組んでいる内容は、私が現在勤務している会社に関連していますが、その詳細には触れません。 以下に類する方は参考になるかもしれません。 データエンジニアやBIエンジニアのように、データ基盤を構築しようとしている方 データアナリスト、データサイエンティスト、マーケッターなど、データ基盤を利用する方々で、なぜそのシステムが選ばれているのか考えられるようになりたい方 データエンジニアリングチームをマネジメントしており、チームメンバーのスキル向上のための教材を探している方 背景 WEB業界で新卒からデータエンジニアとしてキャリアをスタートし、現在はデータストラテジスト/BIエンジニアとして活動中のやすです。 現在、私は5-10名規模のチームをマネジメントしており、チームメンバーのほとんどは2

              チームのデータ基盤技術の審美眼を育てるために取り組んでいること - ann-toque’s diary
            • 日本CTO協会による合同ISUCON研修の紹介 - Pepabo Tech Portal

              こんにちは!技術部プラットフォームグループのharukin, pochyです。 この記事では、「ISUCON」を模したパフォーマンスチューニング研修を複数社合同で実施した概要と、そのための準備について紹介します。 研修について 目的 今回の研修の目的は次のものとしました。 パフォーマンスチューニングの問題を会社横断でチームを組成し取り組むことで、サーバサイドやインフラのパフォーマンス・チューニングを中心に幅広い知識を総動員して課題解決に望む。 課題解決過程のコミュニケーションを通じて、会社の枠を超えた同期作りを促進する。 概要 今回の研修では、チームごとにパフォーマンスチューニングの課題に挑戦しました。 実際のISUCONのように、各チームにwebサーバーを貸し出す形式です。各チームはそのアプリケーションを時間内にパフォーマンスチューニングし、最適化された度合いによってチームに点数をつけま

                日本CTO協会による合同ISUCON研修の紹介 - Pepabo Tech Portal
              • Linux Foundation、Redisをフォークした「Valkey」プロジェクトを始動 ―BSDライセンスでオープンソースとして提供 | gihyo.jp

                Linux Foundation⁠⁠、Redisをフォークした「Valkey」プロジェクトを始動 ―BSDライセンスでオープンソースとして提供 Linux Foundationは2024年3月28日、Redisに代わるオープンソースの新しいインメモリキャッシュストアシステム「Valkey」のコミュニティを立ち上げ、開発を行うことを発表した。 Linux Foundation Launches Open Source Valkey Community -linuxfoundation.org valkey : A new project to resume development on the formerly open-source Redis project. We're calling it Valkey, like a Valkyrie. -GitHub We are excited

                  Linux Foundation、Redisをフォークした「Valkey」プロジェクトを始動 ―BSDライセンスでオープンソースとして提供 | gihyo.jp
                • AzureでGPT活用するためのシステムの参考アーキテクチャ “金太郎飴的に複製できる”管理構成のすすめ

                  ユーザーの立場ではAIネイティブな働き方が身近に迫っており、データサイエンティストやMLエンジニアにとってはGPTを活用した開発を意識する必要が出てくる中、マイクロソフトの取り組みやML開発のパラダイムシフトをご紹介する「ChatGPTによって描かれる未来とAI開発の変遷」。ここで日本マイクロソフト株式会社の蒲生氏が登壇。さらに、AIネイティブなアーキテクチャの有効活用のためにおすすめな従来の用途固定AIモデルの整理と、GPTを活用するためのシステムの参考アーキテクチャについて話します。前回はこちらから。 今後はAIネイティブなアーキテクチャが登場するだろう 蒲生弘郷氏(以下、蒲生):ここまで言ったところで、GPT自身にいろいろなものを食わせるというところもあったと思いますが、(今後)よりAIネイティブなアーキテクチャが(登場することが)予想されます。 例えば「社内独自の技術である○○につ

                    AzureでGPT活用するためのシステムの参考アーキテクチャ “金太郎飴的に複製できる”管理構成のすすめ
                  • 期限の制約なく無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ 2023年版

                    この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「期限の制約なく無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ。2023年版」(2023年7月10日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 いくつかのクラウドサービスでは、新規ユーザーに対する1年程度の無料トライアルや一定額のクーポンなどの提供だけでなく、期間の制限なくずっと無料で使える、いわゆる「Free Tier」や「Always Free」と呼ばれるサービスが提供されています。 こうしたサービスは試行用の環境や一時的なテスト環境、あるいはホビー用途などに適しています。 本記事では期限の制約なく無料で提供されている主なクラウドサービスを、2023年版としてまとめました(新規ユーザーとして期限の制約なく無料で使えるものを優先しています)。 ただしこれらの無料のサービスは、提供側の

                      期限の制約なく無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ 2023年版
                    • 転職活動の記録〜クラウドと英語〜 - fu3ak1's tech days

                      2023年8月で新卒から約13年半勤めたSIerを退職します。関係者の方々、本当にお世話になりました。 9月から新しい職場で働くのですが、転職活動が初めてということもあり、色々と試行錯誤しながら進めたのでここにまとめたいと思います。 なお、具体的な企業名やそのプロセス、オファー条件はここには記載しません。企業名、特に前職は色々調べるとわかる情報なのですが、企業名で検索してこの記事が出てくるのもちょっと違う気がするのであえて書いておりません。 転職に向けてどう準備、活動したかにフォーカスして書こうと思うので何かしら参考になれば幸いです。 自己紹介、私の経験値 なぜ転職するのか 企業探し 選考準備 読んだ本 問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造 データ指向アプリケーションデザイン [試して理解]Linuxのしくみ システム設計の面接試験 世界で闘うプログラミング力を鍛える本 コーディン

                        転職活動の記録〜クラウドと英語〜 - fu3ak1's tech days
                      • 無料枠が無くなったPlanetScale の代替DBを検討する。 - Qiita

                        PlanetScaleの無料枠が無くなった。 2024年3月7日、個人開発では定番となっていたMySQL互換データベース「Planet Scale」がHobby Planを撤廃することを発表しました。 つまり東京リージョンの実質の最低月額が約7000円〜となります。 基本的に個人開発でネックになるのがDBのコストとされている中で、無料でデータベースストレージ5GB、ブランチ機能まで付いていたPlanetScaleはもてはやされていましたが、「流石に金ないわ、ごめんね」という事情のようです。 かくいう私もPlanet ScaleでWebアプリをリリースしていたので、撤廃の期限たる4月8日までに移行しなくてはいけません。 麻雀の成績を管理するプロダクトを作っているため、SQLから離れられないのです… 移行先はどこだ。 移行にあたって比較する条件を挙げます。 (ほぼ)無料であること SQLである

                          無料枠が無くなったPlanetScale の代替DBを検討する。 - Qiita
                        • SaaS 向けリレーショナルデータベースのスケーリング (Part 1: 一般的なスケーリングパターン) | Amazon Web Services

                          Amazon Web Services ブログ SaaS 向けリレーショナルデータベースのスケーリング (Part 1: 一般的なスケーリングパターン) ビジネスが成長するにつれて、SaaS (Software as a Service) プロバイダーが直面する課題の 1 つは、テナントのエクスペリエンスをどのように維持するかです。これには、テナントベースが拡大するにつれて、許容できるパフォーマンスとレスポンスタイムを確保することが含まれます。Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) や Amazon Aurora などのリレーショナルデータベースは、一般的に SaaS プロバイダーによって使用されています。ビジネスが成長するにつれて、データベースのスケーリング方法も決定する必要があります。 SaaS ビルダーとしての課題は、SaaS

                            SaaS 向けリレーショナルデータベースのスケーリング (Part 1: 一般的なスケーリングパターン) | Amazon Web Services
                          • 論文DynamoDB 2022に関するいくつかのメモ

                            PingCAPはエンタープライズ向けのソフトウェアサービスプロバイダーとして2015年に設立され、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供することにコミットしています。PingCAPの代表的なプロジェクトであるTiDBは、オープンソースの分散型ハイブリッド・トランザクション/分析処理(HTAP)データベースで、水平方向の拡張性、強力な一貫性、MySQLとの互換性を備えた高い可用性を特徴としています。 ※このブログは2022年8月12日に公開された英語ブログ「Some Notes on the DynamoDB 2022 Paper」の拙訳です。 著者: Ed Huang (PingCAP共同創設者兼CTO) 編集者: Fendy Feng, Tom Dewan DynamoDBが論文を発表してから長い時間が経ちました。数日前、私はその新しく出版され

                              論文DynamoDB 2022に関するいくつかのメモ
                            • 実に6年ぶり!「MySQL」のメジャーバージョン「8.4.0 LTS」が新しいリリーススタイルで登場

                              2024年4月30日に、MySQLの新たなメジャーバージョン「MySQL 8.4.0」がリリースされました。本記事では、MySQLの新しい開発モデル「LTS」版と「Innovation Release」について紹介します。 はじめに 2024年4月30日に、MySQLの新たなメジャーバージョン(シリーズ)である「MySQL 8.4.0」がリリースされました。2018年4月にMySQL 8.0シリーズが正式リリースされて以来、実に6年ぶりのメジャーバージョン・リリースです。それまでのMySQLは概ね3年程度で新しいメジャーバージョンが公開されてきたので、今回の6年というのは、まさに「待望の」新バージョンと呼んでも差し支えないでしょう。 リリース方針の変更 MySQL 8.0シリーズが快調にリリースされ続けていた2023年7月に、今後のリリース方針の大きな変更に関するアナウンスがありました。か

                                実に6年ぶり!「MySQL」のメジャーバージョン「8.4.0 LTS」が新しいリリーススタイルで登場
                              • アプリケーションの動作を担保するテストをどう書くか - JX通信社エンジニアブログ

                                こんにちは。kimihiro_nです。 今回はアプリケーションの動作を保証するために不可欠なテストコードの書き方についてです。 特に外部依存要素のテストに焦点を当ててみていきたいと思います。 外部に依存するテストコード 皆さんはアプリケーションのテストコードを書いていますか? 内部的な状態を持たず、入力と出力が常に変化しない関数であれば、テストコードを書くのは比較的容易です。実際に関数を呼び出ししてその出力と期待値が一致しているかをみればテストすることができます。 しかし実際にアプリケーションを開発する場合、データベースへの接続だったり外部へのAPI呼び出しだったりといった外部の状態に依存した処理が含まれることが多いです。このような場合、素直にテストを書くのが難しいです。 多くの場合モックを利用して実際のデータベース呼び出しを置き換えたり、テスト用のリソースをdockerなどで構築してダミ

                                  アプリケーションの動作を担保するテストをどう書くか - JX通信社エンジニアブログ
                                • Lightning Memory-Mapped Database(LMDB)について調べてみた - Qiita

                                  はじめに これは データベース・システム系 Advent Calendar 2023 の12/23の記事である そして Nostr (2) Advent Calendar 2023 の12/2の記事である LMDBというDBMSについて調べてみた内容をつらつらと書く Discraimer 筆者はデータベースシステムの専門家ではないため、頓珍漢な記述をしている可能性あり。その点ご留意頂きたく。誤っている点があれば指摘頂ければ幸甚 一部、推測に基づいた内容あり。それらの箇所は推測に基づいている旨分かるように記述する (実装を確認するといったところまでは行えなかったため) LMDBについて調べようと思ったきっかけ nostrなる分散アプリケーションのための通信プロトコル・アーキテクチャがある 比較的自由度の高いものであるが、現状の主なアプリケーションが分散SNS(マイクロブログ)であるため、その

                                    Lightning Memory-Mapped Database(LMDB)について調べてみた - Qiita
                                  • 自作マークダウンパーサーとNext13+Prisma+GraphQL+Supabaseでブログを自作した

                                    はじめに 以前RustとWASMでマークダウンパーサーを自作したので、これを使ってブログを作ってみました。 ソースコードは以下にあります。 技術構成 技術構成は以下のようになっています。 全体構成 フロントエンド Next.js / Type Script Apollo Client(状態管理ライブラリ) styled-components emotion mantine ミドルウェア Prisma BFF GraphQL Yoga(GraphQLサーバー) Pothos GraphQL(GraphQL スキーマビルダー) バックエンド Rust+WebAssembly(マークダウンパーサー) (Vercel Postgress(サーバレスストレージ)) Supabase デプロイ先 Vercel(FE/BF共通ホスティング先) 認証・認可 NextAuth ドメイン取得 Cloudfla

                                      自作マークダウンパーサーとNext13+Prisma+GraphQL+Supabaseでブログを自作した
                                    • 道を照らす: プラットフォーム エンジニアリング、ゴールデンパス、セルフサービスのパワー | Google Cloud 公式ブログ

                                      ※この投稿は米国時間 2023 年 9 月 12 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 入社したばかりの Java デベロッパーが、簡単な Java サービスを作る仕事を割り当てられたとしましょう。DevOps モデルでは開発チームと運用チームが責任を共有するので、Java コードだけでなく、ビルド パイプラインやモニタリング計測のような運用コードの作成も求められるかもしれません。しかも、クラウド プラットフォームは以前の仕事で覚えたものとは異なります。 あっという間に YAML ファイルの山に溺れ、簡単な Java サービスの構築が難事業になってしまいました。決めなければならないことがたくさんあります。コードの構成はどうしよう?継続的デリバリーにはどのツールを使用したらいいのだろう? DevOps モデルは開発者に耐えられないほどの学習の手間をもたらすこ

                                        道を照らす: プラットフォーム エンジニアリング、ゴールデンパス、セルフサービスのパワー | Google Cloud 公式ブログ
                                      • AWS、Aurora MySQLとRedshiftをほぼリアルタイムに同期する「Amazon Aurora MySQL zero-ETL integration with Amazon Redshift」正式版に。追加料金なしで利用可能

                                        Amazon Web Services(AWS)は、Aurora MySQLとAmazon Redshiftのあいだでデータをほぼリアルタイムに同期する新サービス「Amazon Aurora MySQL zero-ETL integration with Amazon Redshift」(以下、zero-ETL)が正式版となったことを発表しました。 参考:[速報]Amazon AuroraのOLTPとRedshiftのDWHを統合する「Amazon Aurora zero-ETL integration with Amazon Redshift」発表。AWS re:Invent 2022 Amazon Auroraは高速なトランザクション処理を特徴とするリレーショナルデータベースであり、Amazon Redshiftは大規模データの高速分析を特徴とするデータウェアハウスのサービスです。ze

                                          AWS、Aurora MySQLとRedshiftをほぼリアルタイムに同期する「Amazon Aurora MySQL zero-ETL integration with Amazon Redshift」正式版に。追加料金なしで利用可能
                                        • DynamoDBとAmazon Redshiftなど複数のデータベースを、1つのNewSQL「TiDB」で統合に成功[PR]

                                          DynamoDBとAmazon Redshiftなど複数のデータベースを、1つのNewSQL「TiDB」で統合に成功[PR] 現在、企業で使われているデータベースの主な役割は、会計や経理、受発注管理、製造管理など、社内業務を適切に管理することで経営を支援するためにデータを記録、分析するための基盤でしょう。 しかしそれに加えて現在急拡大しているのが、顧客との取引やコミュニケーションの履歴やアンケート結果、ソーシャルメディアのデータなど、さまざまな種類の膨大なデータを蓄積し分析することで、適切かつ効果的な顧客や顧客候補とのエンゲージメントを実現するためのデータの蓄積と分析基盤としての役割です。 データを活用して企業と顧客とのエンゲージメントを高めるサービス「MicoCloud」を提供するMicoworks社は、まさにこうした新しいデータベース基盤の実現と利用によって急成長している企業の1つです

                                            DynamoDBとAmazon Redshiftなど複数のデータベースを、1つのNewSQL「TiDB」で統合に成功[PR]
                                          • FractalDB: LINEヤフーのオンプレミス・マルチテナンシー型データベースシステムの紹介

                                            こんにちは、LINEヤフー株式会社でデータベース部門に所属している、今野です。現在は、先日LINEヤフー社内にて提供を開始したFractalDBの開発と運用を担当するチームに所属しています。 FractalDBは、LINEヤフーのオンプレミス環境に向け開発された、データベースプラットフォームです。この記事では、FractalDBの概要として、開発に至った背景や設計目標から、その特徴およびアーキテクチャの概要について紹介します。 また、LINEヤフーでは今夏のインターンシップを募集しています。FractalDBチームも募集してますので、ページの最後の紹介をぜひ確認してみてください。 FractalDBとは FractalDBは、LINEヤフーのオンプレミス環境に最適化されたデータベースプラットフォームとして開発されています。リレーショナルデータベースとNoSQLデータベースの利点を融合させた

                                              FractalDB: LINEヤフーのオンプレミス・マルチテナンシー型データベースシステムの紹介
                                            • Remixで個人開発をしたので技術スタックを紹介

                                              しおりモ! まずは開発しているサービスの紹介をします。 「しおりモ!」は本に関するメモをいい感じ(当社比)に記録するためのサービスです。元々読書中に気に入ったセリフや後から読み直したい箇所を手帳や他のサービスにメモしていました。しかし、あとで見返すときにどの本のどのページか分かりづらい/検索がしづらかったので、自分が使いやすいサービスを開発することにしました。一応本についてのメモとは謳っているものの、通常のメモ帳サービスとしても使えるはずです。 まだ初期機能(メモの追加、編集、削除と検索)の実装が終わった段階です。これからも細かい機能追加を色々したいとは思っています。ただ、とりあえず自分で使う分には最低限のところは終わったので、あとはのんびりやっていくつもりです。SEO対策とかOGPの設定はしていません。 よかったら使ってみてください。 メモの作成 メモの検索 メモの編集 Remix せっ

                                                Remixで個人開発をしたので技術スタックを紹介
                                              • 私たちはなぜNewSQLを使うのかTiDB選定5社が語る選定理由と活用LT【イベントレポート】 - Findy Tools

                                                公開日 2024/05/24更新日 2024/05/24私たちはなぜNewSQLを使うのかTiDB選定5社が語る選定理由と活用LT【イベントレポート】 近年データベースが急速に進化し、開発にも大きな影響を与えています。そこでファインディでは「私たちはなぜNewSQLを使うのか TiDBを選定・導入した5社が語る選定と活用」と題したイベントを開催。PingCAPの日下さん、LINEヤフーの佐伯さん、アイスタイルの鈴木さん、DMM .comのpospomeさん、コロプラの曽我さん、さくらインターネットの江草さんをお招きし、NewSQLの一つである TiDBについて語っていただきました。 ■パネリスト 日下 太智さん / @ksk_tic PingCAP株式会社 プロダクトマネージャー / シニアソリューションアーキテクト SIerにて国内外問わずEC/小売/製造/サービス/メディア/出版など様

                                                  私たちはなぜNewSQLを使うのかTiDB選定5社が語る選定理由と活用LT【イベントレポート】 - Findy Tools
                                                • 公開論文から学ぶ Google のテクノロジー : パート 3:データベース技術編 | Google Cloud 公式ブログ

                                                  Google Cloud のサービスは、Google が長年にわたって構築してきたグローバルネットワーク、そして、世界各地のデータセンターによって提供されています。これは、Google 検索をはじめとするさまざまな Google のサービスを支えるインフラでもあり、その上では、Google 独自の技術を活用したさまざまなミドルウェアが稼働しています。 Google のエンジニアは、自分たちが開発した技術の詳細を論文として公開しており、これまでに公開された論文は、Google の研究チーム、Google Research の Web サイトにある Publication Database で検索できます。このブログシリーズでは、次の4つの分野に分けて、Google Cloud の技術に関連の深い論文を紹介していきます。 分散処理基盤(コンテナ技術)とデータセンター ネットワーク技術 データベ

                                                    公開論文から学ぶ Google のテクノロジー : パート 3:データベース技術編 | Google Cloud 公式ブログ
                                                  • ベクトルデータベース(Vector Database)/ベクトルストア(Vector Store)とは?

                                                    ベクトルデータベース(Vector Database)/ベクトルストア(Vector Store)とは?:AI・機械学習の用語辞典 ベクトルデータベースとは、テキストなどのデータを数値ベクトル(埋め込み)として保存するデータベースを指す。「ベクトルストア」とも呼ばれる。ベクトル検索により、意味的に類似する情報を探せるのが特徴で、チャットAIのRAG構築に役立つ。本稿ではベクトル検索の機能を持つ代表的な製品の概要もそれぞれ簡単に紹介する。 連載目次 用語解説 生成系AI/自然言語処理におけるベクトルデータベース(Vector Database、ベクターデータベース、ベクトルDB)とは、主に単語や文章(テキスト)、画像、音声などの複雑なデータを、AI/機械学習/言語モデルが処理しやすい数値ベクトル表現として保存するデータベースのことである。この数値ベクトル表現は「埋め込み表現(Embeddin

                                                      ベクトルデータベース(Vector Database)/ベクトルストア(Vector Store)とは?
                                                    • GitHub - aerotoad/neboa: Type-safe NoSQL with Node & SQLite. 🌫️💽

                                                      Neboa (pronounced /ˈnɛβo̯a̝/, from Galician: «fog») is a simple, yet powerful, type-safe NoSQL database library for Node.js. It offers seamless data management with compile-time type-checking for enhanced reliability. Leveraging SQLite, Neboa ensures efficient and lightweight performance, making it perfect for Electron and other platforms. With its unique approach, Neboa empowers you to use a rela

                                                        GitHub - aerotoad/neboa: Type-safe NoSQL with Node & SQLite. 🌫️💽
                                                      • フルスクラッチして理解するOpenID Connect (4) stateとnonce編 - エムスリーテックブログ

                                                        こんにちは。デジカルチームの末永(asmsuechan)です。この記事は「フルスクラッチして理解するOpenID Connect」の4記事目です。前回はこちら。 www.m3tech.blog 13 state の実装 14 nonce の実装 15 まとめ 16 参考 Wre're hiring! 今回は全4回中の第4回目です。 (1) 認可エンドポイント編 (2) トークンエンドポイント編 (3) JWT編 (4) stateとnonce編 13 state の実装 https://openid-foundation-japan.github.io/rfc6819.ja.html#anchor15 https://openid-foundation-japan.github.io/rfc6749.ja.html#CSRF state は OAuth 由来の仕様です。つまりアクセストーク

                                                          フルスクラッチして理解するOpenID Connect (4) stateとnonce編 - エムスリーテックブログ
                                                        • Why Elixir Is the Best Language for Building a Bootstrapped, B2B SaaS in 2024 | SleepEasy Website Monitor

                                                          Why Elixir Is the Best Language for Building a Bootstrapped, B2B SaaS in 2024 [This article is the companion to my presentation for CodeBEAM America 2024, Elixir is the One-Person Stack for Building a Software Startup. You can download the slides as a PDF or view them in Google Slides.] I’d like to share why I chose Elixir as the programming language (and really, as we’ll discuss, the full stack)

                                                            Why Elixir Is the Best Language for Building a Bootstrapped, B2B SaaS in 2024 | SleepEasy Website Monitor
                                                          • UnityのWebGLアプリ開発における"使えないライブラリ問題"の回避策 - Gaudiy Tech Blog

                                                            ファンと共に時代を進める、Web3スタートアップのGaudiyでUnityエンジニアをしているくりやま(@xamel7)です。 Gaudiyでは"Gaudiy Fanlink"というブロックチェーンや生成AIなどの技術を活用したファンプラットフォームで、漫画、アニメ、アイドルといったIP(知的財産コンテンツ)独自のコミュニティの開発・運営をしています。 service.gaudiy.com このFanlinkの一機能として、現在、新たに開発を進めているのがIPのカジュアルゲームです。 「GANMA!コミュニティ」で先日公開されたカジュアルゲーム ▼登録不要で遊べます ganma-community.com WebサービスであるFanlinkとの連携が必要なこともあり、GaudiyのUnityチームではWebGLビルドによるアプリケーション開発を行っています。 WebGLビルドは、スタンドア

                                                              UnityのWebGLアプリ開発における"使えないライブラリ問題"の回避策 - Gaudiy Tech Blog
                                                            • Redisがライセンスを変更してオープンソースソフトウェアではなくなるもののエンドユーザーには影響なし

                                                              データベース管理システム「Redis」の開発を主導するRedis Ltd.が2024年3月20日にRedis 7.4以降のライセンスを従来の三条項BSDライセンス(BSD-3)からRedis Source Available License 2.0(RSALv2)およびServer Side Public License(SSPLv1)のデュアルライセンスに変更すると発表しました。 Redis Adopts Dual Source-Available Licensing | Redis https://redis.com/blog/redis-adopts-dual-source-available-licensing/ Change license from BSD-3 to dual RSALv2+SSPLv1 by K-Jo · Pull Request #13157 · redis

                                                                Redisがライセンスを変更してオープンソースソフトウェアではなくなるもののエンドユーザーには影響なし
                                                              • Deno、JavaScript用データストア「Deno KV on Deno Deploy」オープンベータに。分散環境でも強い一貫性、1GBストレージまで無料

                                                                Deno、JavaScript用データストア「Deno KV on Deno Deploy」オープンベータに。分散環境でも強い一貫性、1GBストレージまで無料 サーバサイドやエッジでのJavaScriptランタイムを提供するDenoは、JavaScript/TypeScript用のデータストアである「Deno KV」を、同社の分散ホスティング環境であるDeno Deploy上でオープンベータとして公開したことを発表しました。 DenoはもともとNode.jsよりも優れたJavaScript/TypeScriptランタイム実現する目的で開発されたため、データストアの機能は備えていません。 そのため、Denoでアプリケーションを開発し実行する際には、データを保存するためのデータベースをユーザーが用意する必要がありました。 そこで、今年(2023年)5月に、Denoに統合されたデータストアとして

                                                                  Deno、JavaScript用データストア「Deno KV on Deno Deploy」オープンベータに。分散環境でも強い一貫性、1GBストレージまで無料
                                                                • ローカル端末、Entra ID テナント跨ぎ、組織アカウント・マイクロソフトアカウントが入り混じったら RBAC 制御で帰ってくるのが大変だった話 - normalian blog

                                                                  今回のポストは「適切に運用された Entra ID テナント上で、適切に運用された組織アカウントで開発をしている方」や Entra ID テナントの闇(テナント複数あったりマイクロソフトアカウントが入り混じったり)に触れたことのない人には縁のない話です。この文章だけで痛みが分かる方には有益な情報を追記したつもりなので、引き続き通読してください。「タイトルみたいな複雑な運用するのが間違っている」という方へのアドバイスはこちらになります。 君はマトモな職場に居るか、マトモに仕事した事が無いんだね こっちに来てはいけないよ、森にお帰り。— ロリ=デカパイスキー3世 (@sumatora) June 27, 2022 今回私がハマった元ネタは以下の記事に記載のある「Cosmos DB へのデータアクセスを RBAC で制御しようとした」です。本来はハマりどころは大してないのですが、掲題の件が絡むと

                                                                    ローカル端末、Entra ID テナント跨ぎ、組織アカウント・マイクロソフトアカウントが入り混じったら RBAC 制御で帰ってくるのが大変だった話 - normalian blog
                                                                  • Golden paths for engineering execution consistency | Google Cloud Blog

                                                                    Light the way ahead: Platform Engineering, Golden Paths, and the power of self-service Imagine that you're a Java developer who has just joined a new company, and you're tasked with creating a small Java service. In a DevOps model, the shared responsibility between Development and Operations teams might mean that you'll not only be expected to write Java code, but also operations code like build p

                                                                      Golden paths for engineering execution consistency | Google Cloud Blog
                                                                    • Google Cloudのサーバーレス製品を活用したアーキテクチャ | gihyo.jp

                                                                      本連載は、Google Cloudのアプリ開発とDBプロダクトにおけるスペシャリスト達が、Google Cloudプロダクトを利用した、クラウドネイティブな開発を実践する方法を解説しています。 第5回の今回は、Google Cloudのサーバーレス製品を活用したアーキテクチャに焦点を当て、アプリケーション開発における実装パターンを実践的ないくつかのユースケースにあわせて紹介をします。また、サービスの選定にまよったときの判断のポイントも紹介します。 基本のアーキテクチャパターン まず最初に、クラウドアーキテクチャセンターを紹介します。Google Cloudでワークロードをビルドまたは移行するためのリファレンスアーキテクチャ、ガイダンス、ベストプラクティスがまとまっているページです。クラウドのアーキテクチャを検討する際に、こまったらここを参考にするとヒントが詰まっています。 Webアプリケー

                                                                        Google Cloudのサーバーレス製品を活用したアーキテクチャ | gihyo.jp
                                                                      • 日本マイクロソフトの社員が教える、GPT×ReAct活用のコツ トークン制限がある場合は分割格納、自然言語の履歴管理にはNoSQLデータベースを

                                                                        ユーザーの立場ではAIネイティブな働き方が身近に迫っており、データサイエンティストやMLエンジニアにとってはGPTを活用した開発を意識する必要が出てくる中、マイクロソフトの取り組みやML開発のパラダイムシフトをご紹介する「ChatGPTによって描かれる未来とAI開発の変遷」。ここで日本マイクロソフト株式会社の蒲生氏が登壇。ここでは、「社内データを参照して何かを答えさせること」において役立つ工夫を話します。前回はこちらから。 ドキュメント検索の過程における2つの選択肢 蒲生弘郷氏(以下、蒲生):そういったところで、ReActの話に戻ります。弊社のアーキテクトが、実際にReActを使ってエンタープライズのサーチをしていくサンプルの解説記事とかを書いています。社内データを参照して何かを答えさせることにおいて非常に有益なものになってきます。 その話についても触れていきながら、GPTのシステムを組ん

                                                                          日本マイクロソフトの社員が教える、GPT×ReAct活用のコツ トークン制限がある場合は分割格納、自然言語の履歴管理にはNoSQLデータベースを
                                                                        • 週刊Railsウォッチ: Rails 8でSprocketsがPropshaftに置き換わる、devcontainerサポートほか(20240228)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                          週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 公式更新情報: Ruby on Rails — Rails World CFP, ActiveRe

                                                                            週刊Railsウォッチ: Rails 8でSprocketsがPropshaftに置き換わる、devcontainerサポートほか(20240228)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                          • Axon Framework で簡単にEventSourcing+CQRSなアプリケーションを作る - エムスリーテックブログ

                                                                            この記事はエムスリーAdvent Calendar 2023の13日目の記事です。 こんにちは、製薬企業向けプラットフォームチームエンジニアの桑原です。 前回のJJUG CCC の登壇についてのブログで Axon Framework について軽く触れました。今回はAxon Frameworkがどのようなもので、どういった使い方をするかを紹介したいと思います。 背景:CommandとQueryに最適なモデルが異なる CommandとEvent追記型との相性は良かった QueryがEvent追記型との相性は良くなかった 苦肉の解決策 Axon Framework ざっくりアーキテクチャ Command EventからReadModelへのマッピング Query まとめ 参考記事 We are Hiring! 背景:CommandとQueryに最適なモデルが異なる 上述のリンクで紹介したメッセー

                                                                              Axon Framework で簡単にEventSourcing+CQRSなアプリケーションを作る - エムスリーテックブログ
                                                                            • How Figma's Databases Team Lived to Tell the Scale | Figma Blog

                                                                              Our nine month journey to horizontally shard Figma’s Postgres stack, and the key to unlocking (nearly) infinite scalability. Vertical partitioning was a relatively easy and very impactful scaling lever that bought us significant runway quickly. It was also a stepping stone on the path to horizontal sharding. Figma’s database stack has grown almost 100x since 2020. This is a good problem to have be

                                                                                How Figma's Databases Team Lived to Tell the Scale | Figma Blog
                                                                              • Azure上で動くハイパースケールなデータストア「Cosmos DB」 「Microsoft Build 2023」で発表された、ベクトル検索機能

                                                                                スタートアップの技術情報交換の場を提供することを目的として設立された「Microsoft Startup Tech Community」。「Microsoft Startup Tech Meetup #0 kick off」は、「Microsoft Build 2023」をテーマに開催されました。ここで登壇したのは、株式会社ゼンアーキテクツの三宅和之氏。Cosmos DBのアップデートについて発表しました。全2回。前半は、「ベクトル検索」について。 Microsoft MVPの三宅和之氏 三宅和之氏(以下、三宅):今スライドが映っていると思いますが、Cosmos DBに特化したBuildの話をしようかなと思います。 まずは簡単に自己紹介ですね。三宅と申します。ゼンアーキテクツという、Microsoft Azureのパートナーをやっている会社の代表をやっています。個人的にはMicrosoft

                                                                                  Azure上で動くハイパースケールなデータストア「Cosmos DB」 「Microsoft Build 2023」で発表された、ベクトル検索機能
                                                                                • 2023-09-01のJS: Nuxt 3.7、Rome → Biome、Astro 3.0

                                                                                  JSer.info #658 - Nuxt 3.7がリリースされました。 Nuxt 3.7 · Nuxt Web StreamとResponseのサポート、capo.jsを使った<head>内の要素の最適化をサポート、Vite 4.4へのアップデート、Nitro 2.6へのアップデートなどが行われています。 Announcing Nitro 2.6 · UnJS tsconfig.jsonのbaseUrlではなく相対パスを使うように変更、AsyncLocalStorageを使った非同期コンテキストのサポートなども含まれます。 RomeはFork/アーカイブ化されBiomeというプロジェクトにリネームされました。 Announcing Biome Rome Tools Inc.というRomeの会社が解散され連絡がつかない状態のため、元々のコアメンバーがベースとなりBiomeという新しいプロジ

                                                                                    2023-09-01のJS: Nuxt 3.7、Rome → Biome、Astro 3.0