オラクルとAmazon Web Services(AWS)は戦略的提携を発表し、AWS上で「Oracle Autonomous Database」と「Oracle Exadata Database Service」が利用可能となる新サービス「Oracle Database@AWS」の提供を発表しました(AWSによる発表)。 「Oracle Database@AWS」は、AWS内の専用インフラ上で稼働するOracle Autonomous DatabaseおよびOracle Exadata Database Serviceをマネージドサービスとして提供する新サービスです。 顧客はAWS上からこのサービスに接続でき、Oracle Cloudで提供されているのと同じ機能や性能、可用性、セキュリティなどを備えた、オラクル純正といえるデータベースサービスを利用できます。 Oracle Databas
Oracle、macOS Big SurとMontereyで発生していた不具合を修正しサポートしていないApple M1チップ搭載のMacにインストール出来ないようにした「VirtualBox 6.1.30」をリリースしています。詳細は以下から。 Oracleは現地時間2021年11月24日、WindowsとmacOS, Linuxのクロスプラットフォームに対応した仮想化ソフトウェア「VirtualBox v6.1.30」アップデートをリリースしたと発表しています。 November 22nd, 2021 VirtualBox 6.1.30 released! Oracle today released a 6.1 maintenance release which improves stability and fixes regressions. See the Changelog fo
オラクルはOracle Cloud Infrastructure(OCI)において、シンプルなコンテナ環境の「Container Instances」を始めとする複数の新サービスを発表しました。 OCIは以前から「Oracle Container Engine for Kubernetes」でKubernetesで管理されたコンテナ環境を提供しています。 今回発表されたContainer Instancesは、Kubernetesなどのコンテナオーケストレーションなどには管理されていない、単独で使用できるシンプルなコンテナ環境です。 これは開発環境やテスト環境などでシンプルなコンテナ環境を立ち上げたいときなどに向いています。 Container Instancesはインテル、AMD、Armのプロセッサが利用できます。 そのほかOCIでは、NVMeドライブによる低レイテンシのストレージを提供
この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「オラクルとRed Hatが戦略的提携。Red Hat Enterprise LinuxをOracle Cloudが正式にサポート。ハイブリッドクラウド構築など容易に」(2023年2月2日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 Red Hat Enterprise LinuxとOracleのデータベースや業務アプリケーションの組み合わせでオンプレミスなどで業務システムを構築している企業はいまだ少なくないと見られています。 今回の戦略的提携は、両社の顧客にとってこうした既存の業務システムをOracle Cloudへスムーズに移行できる環境を揃えることになると同時に、Red Hat Enterprise Linuxを基盤としたハイブリッドクラウドやマルチクラウドの構築も容易になると見られます。 Re
米連邦最高裁判所は、Googleが「Android」OSのアーキテクチャーをめぐってOracleと争っていた裁判で、6対2でGoogleを支持する判決を下した。同裁判所は米国時間4月5日、Stephen Breyer判事が記した判決文を公開し、その中で「GoogleによるJava SE APIのコピーは、プログラマーが自らの蓄積された才能を新しい変革的なプログラムで機能させるために必要なコード行のみを含むものであり、法律に基づく素材のフェアユース(公正な利用)だった」としている。 この訴訟の争点は、Googleが高い人気を誇る同社のAndroid OSの開発にあたって、Sun Microsystems(以下Sun)の約1万1500行のJavaコードをコピーしたというOracleの主張だった。Oracleは2010年にSunを買収した後、Googleがそのソフトウェアを違法に使用していること
GoogleがAndroidにおいてJava APIと互換性のあるAPIを無断で提供していることについて、Javaを所有するOracleは同社の権利を侵害していると主張、裁判となっている(過去記事)。いっぽうで、OracleはAmazon Web ServicesのS3 APIと互換性のあるAPIを自社のクラウドサービスで提供している。これは著作権侵害ではないのか、との問題提起を行う記事がArs Technicaに掲載されている。 ここで指摘されているAPIは、Oracle CloudのAmazon S3 Compatibility APIというものだ。ドキュメントでもこのAPIがAmazon S3互換である旨が明示されている。 OracleとGoogleの裁判では、APIは著作権保護の対象になるという判断が下されている。そのため、同じように考えればOracleが他社が権利を持つAPIと互
この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「オラクルもRed Hatに反論。RHELクローンOSへの非難は、競合他社を減らして儲けようとしているからではないか」(2023年7月11日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Red Hatは先月(2023年6月)、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)のソースコードの一般公開を事実上終了させる措置を発表し、さらにRHELのクローンOSを提供しているベンダを「オープンソースに対する脅威だ」と非難する内容をブログで明らかにすることで、RHELのクローンOSの存在を否定する意志を明確にしました。 参考:Red HatがクローンOSベンダを非難、「付加価値もなくコードをリビルドするだけなら、それはオープンソースに対する脅威だ」と これによってRHELのクローンOSを開発する
米Oracleは1月23日(現地時間)、生成AIサービス「Oracle Cloud Infrastructure Generative AI」(OCI Generative AI)をリリースした。カナダCohereの「Cohere」や米Metaの「Llama 2」といった大規模言語モデル(LLM)をクラウド上のAPI経由で利用でき、テキストの生成や要約などが可能という。 2023年9月にβ版としてリリースしたが、使えるLLMの追加や、UXの改善を行い正式版に。使えるLLMは「Llama-2 70B」「Cohere Command」「Cohere Embed」「Cohere Summarize」。6カ月後までに「Llama-2 7B」の追加も予定しているという。 クラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure」に加え、同クラウドの機能をオンプレミス環境で使える「OC
最近のオラクル社の製品発表会で会長兼CTOのラリー・エリソンが、オラクル社が今後採用するプロセッサー供給ベンダーからIntelを外すと宣言したことが業界で話題になっている。 企業データベース業界の有名人であるエリソンももう78歳であるが、最近のニュースに登場したその姿はまだまだ矍鑠としていて、歯に衣着せぬ物言いとともにまだまだ現役という印象だった。オラクルのExadata新製品の発表会で飛び出した公然の「Intelとの決別」宣言に海外の報道記事には衝撃的なタイトルが躍った。 Intelのサーバー向け最新CPU「第4世代Xeonスケーラブルプロセッサー(開発コード名:Sapphire Rapids)のウェハ (編集部撮影)」キャプションがここに入ります NVIDIA、AMD、Ampereにプロセッサー資源を集中させるオラクル 新製品群Extrada X10Mの発表に登壇したオラクル会長のラリ
原文(投稿日:2020/11/23)へのリンク OracleはJavaプログラミング言語とバーチャルマシンのバージョン 15を先頃リリースした。 新しいOpenJDKリリースのリズムでは、これは作業がすでにバージョン 16にシフトしていることを意味し、これは2021年3月にリリースされる予定だ。 このリリースの対象となる、いくつかの新機能がすでに発表されている。これらはいくつかのカテゴリに細分される。OpenJDKの開発方法に関する手順のアップグレードのいくつかから始める: * MercurialからGitへの移行 (JEP 357) * GitHubへの移行 (JEP 369) * C++14言語機能の有効化 (JEP 347) いくつかの新しいAPIとツールがある - これらはまだインキュベーション形式だ: * ベクターAPI (Incubator) (JEP 338) * 外部リンカ
渡部です。Oracle Databaseに関する資格および試験であるORACLE MASTERが、 2020年から新体系に順次変わります。 2020年1月以降にリリースされる試験から ORACLE MASTER 新資格体系が導入されます - Oracle University https://www.oracle.com/jp/education/index-172250-ja.html#5 2022/3 追記 12cリリース向けのORACLE MASTER試験の終了が決定しました 12cリリース向けのORACLE MASTER試験が終了 本記事は情報提供を目的にしています。情報には正確を期していますが、これを保証するものではありません。 本記事で記載していない事項など、オラクル社の試験については、Oracle University に確認ください。 2020年より順次導入されるORACL
オラクルは近々、マイクロサービスアプリケーション向けに「Oracle Transaction Manager for Microservices(以下、TMM)」をリリースする。まず導入としてマイクロサービスに関する課題を説明し、次にTMMの概要やサポート範囲、最後にオラクルの今後の展望を明かす。 マイクロサービスにおける課題、オラクルの解決策 まずはマイクロサービスの対極にある従前のモノリシック(アプリケーション)から確認しよう。これは1つの巨大岩のようなものだ。内部でローカルトランザクションを実行するため、データベースが絶えず更新され、モジュール間には多数の依存関係があり、コードもテーブルも膨大な数を抱えている。巨大な固まりなので、保守の困難さなどさまざまな課題を抱えている。 一方、マイクロサービスはより小さな独立したモジュールで構成されるもので、各モジュールは個別に開発・テスト・デプ
夜のオラクルで行う開発者向けコミュニティ「Oracle Code Night」ではオラクル技術に限定せず、幅広いテーマを取り扱い、開発者同士の情報共有やミートアップの場になっている。2019年2月からはMySQLをテーマとした「MySQL Technology Cafe」が始まり、12月には6回目が開催された。どんな雰囲気なのか。 MySQL Technology Cafeで新しい人を呼び込みたい MySQLとコミュニティは切っても切り離せない。参加者の多くが会社やビジネスとは関係なく自主的に活動し、コミュニティだけではなくプロダクトも支えている。 「こんな機能が必要だ」と思えば自発的に作る(言い出しっぺの法則)。便利なツールを見つけたら、みんなと共有する。受けいれる側の寛容性も大きい。誰かが「やってみたい」と提案すれば、「どうぞどうぞ」と快諾して背中を押す。日本MySQLユーザ会(MyN
はじめに これは、PostgreSQL Advent Calendar 2019の8日目の記事となります。 この記事は自分なりに Oracle から PostgreSQL に移行する上で調べたものです。 サーバーリプレース作業(Windows Server 2008R2 + Oracle 11g → Windows Server 2016 + PostgreSQL 9.6) を昨年から準備してきまして、今年の9月から順次展開中です。 当初は Oracle 12c で検討していたのですが、やはりネックとなったのはライセンス料金(2016年の Oracle Database の大幅なライセンス改訂)でした。全国25箇所ありますのでコストがバカになりません。ということでコスト削減もあって、PostgreSQL に変更となりました。 【B4】OracleからPostgreSQLへのDB移行の実際
MicrosoftがTikTokのアメリカでの事業を買収する提案を、TikTokの運営会社ByteDanceから拒否されたことを正式に発表しました。Microsoftは買収を諦めると正式にコメントしていたのですが、その後、OracleがTikTok事業の買収に成功したと報じられています。 Microsoft says it’s not acquiring TikTok after ByteDance rejects offer - The Verge https://www.theverge.com/2020/9/13/21360130/microsoft-tiktok-acquisition-bid-rejection-bytedance Oracle Wins Bidding for TikTok in U.S., After Microsoft Proposal Rejected -
米オラクルは、Oracle Cloudと同様の機能を備えたリージョンを企業が社内データセンター内に設けられる「OCI Dedicated Region」について、より小規模なラック数で対応することを発表しました。 オラクルは2020年に、顧客専用のOracle Cloudリージョンを顧客のデータセンター内に構築しマネージドサービスとして提供する「Oracle Dedicated Region Cloud@Customer」を発表し、提供を開始しています。 参考:[速報]オラクル、顧客専用Oracle Cloudリージョンを顧客のデータセンター内に構築する「Oracle Dedicated Region Cloud@Customer」発表。野村総研らが採用 このとき、顧客のデータセンター内には50ラック分のハードウェアを用いてシステムを構築することが想定され、年間の費用は600万ドル(1ドル
無料で使えるAlways Freeで有名なOracle Cloud(オラクルクラウド)。 コンピュートインスタンス(VMインスタンス)も無料枠があるので、アカウントを持っている人も多い。 VMインスタンスではプログラムを動かすことができるので、Pythonを使いであればPythonを動かしたい。 しかしVMインスタンスのデフォルトはPython2.7。 Python2.x系は古いので、Python3.x系を使いたい。 今回はOracle CloudのVMインスタンスにpython3を設定する方法を紹介する。 Oracle CloudのVMインスタンスのデフォルトはPython2.7 2020年7月現在のOracle CloudのVMインスタンス(Oracle Linux)に入っているPythonは2.7系。 しかしPython2系は既に古く、Python3系が出て久しい。 そしてPytho
オラクルは米ラスベガスで開催中のイベント「Oracle CloudWorld 2022」において、Oracle Cloudと同等の機能を備えたハードウェアをシングルラックのサイズで実現できるよう開発を進めていることを明らかにしました。 オラクルはすでに、Oracle Cloudと同等の機能をオンプレミスへ持ち込める「OCI Dedicated Region」を2020年から提供しており、今年6月には当初50ラック相当とされていたハードウェア構成を最小で12ラックまで縮小して対応することを発表していました。 参考:Oracle Cloudのリージョンを社内に持てる「OCI Dedicated Region」、最小12ラック、年間1億3000万円からの対応をオラクルが発表 今回、同社はこれを1ラックにまで縮小することに取り組んできており、成果が上がりつつあることを明らかにしました。 「私たちの
パフォーマンス勉強会OracleデータベースDB設計ガイドラインインデックス こんにちは、羽山です。 今回は社内向けに用意していたOracleにおけるインデックスのキー圧縮(接頭辞圧縮)機能の利用ガイドラインに解説を加えて外部公開します。 この機能はインデックスのパフォーマンス改善に対して効果的な一方でガイドラインがないと適切な利用が難しくもあります。そういった場合はぜひこのガイドラインをそのまま活用していただけたらと思います。 また本稿はインデックス設計についても多分に触れているので、キー圧縮機能を学んでいたつもりがインデックス設計にも詳しくなれるというお得な仕様になっています。 キー圧縮(接頭辞圧縮)とは キー圧縮はインデックス作成時に compress を付与することで利用可能です。 create index インデックス名 on テーブル名 (カラム1, カラム2 ...) com
by Brandon 2010年から10年以上にわたって争われてきたGoogleとOracleによる裁判で、ついに最高裁による判決が出ました。この裁判では「Android OSを構築する際にGoogleがJavaのコードをコピーしたことが著作権違反にあたるのではないか」という点が争われ、過去にはOracleが勝訴し、Googleが88億ドル(約9700億円)の損害賠償金に直面しました。しかし、最高裁ではこの判決が覆り、Google勝訴となりました。 GOOGLE LLC v. ORACLE AMERICA, INC. (PDFファイル)https://www.supremecourt.gov/opinions/20pdf/18-956_d18f.pdf Oracle Statement Regarding Oracle v. Google https://www.oracle.com/ne
2020年3月13日紙版発売 2020年3月6日電子版発売 きしだなおき,吉田真也,山田貴裕,蓮沼賢志,阪田浩一,前多賢太郎 著 B5判/192ページ 定価2,508円(本体2,280円+税10%) ISBN 978-4-297-11199-1 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス 丸善ジュンク堂書店 ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など この本の概要 Javaには,その誕生以来,最大といってもよいほどの変革期が訪れています。JDK(Java Development Kit)がOracleからコミュニティを中心とした開発に移行したことをきっかけに,Java EEもJakarta EEに移行しました。さらにあ
OSSデータベース取り取り時報 第53回MySQL& PostgreSQLの2019年の主なニュースと、オープンソースカンファレンス2020でのOSS-DB企画 本年も、OSSコンソーシアム データベース部会のメンバーによる本連載をよろしくお願いいたします。今回は年始恒例のMySQLとPostgreSQLの2019年の主なニュースを紹介します。また、大阪と東京で開催される、オープンソースカンファレンスでのデータベース特別企画へのお誘いもあります。 オープンソースカンファレンス大阪/東京でOSSデータベース特別企画 全国で開催しているオープンソースの祭典、オープンソースカンファレンス(OSC)の2020年開催が始まります。大阪(1月)と東京(2月)で、複数種類のOSSデータベースやその関連情報をまとめてお聴きいただける特別企画を準備中です。OSSコンソーシアムデータベース部会が、他のOSS団
オラクル、シャーディングを利用したグローバルな分散DBの新サービス「Oracle Globally Distributed Autonomous Database」正式サービス開始 オラクルはデータベースを複数のシャードに分割し、それぞれをグローバルに分散させつつ全体を1つの論理的なデータベースとして扱えるOracle Cloudの新サービス「Oracle Globally Distributed Autonomous Database」を正式サービスとして提供開始しました。 Find out how you can more easily address data sovereignty requirements and achieve the highest possible scale and availability with @Oracle Globally Distribute
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「Linux」はどこにでもある。スマートフォンやスマート家電、クラウドストレージサービス、自動車、サーモスタットなど、組み込みシステムや主要なサードパーティーサービスを備えたほぼすべてのものに搭載されている。 デスクトップで使うこともできる。Linuxは、信頼性とセキュリティが極めて優れており、市場のほかのどのOSよりも柔軟性があるので、デスクトップOSの選択肢としても秀逸だ。しかし、「macOS」や「Windows」にLinuxをインストールすることにためらいを感じる人は、どうすればいいのだろうか。メインのOSに全く影響を及ぼさずに、Linuxを非常に簡単に試用できる方法がある。それは、仮想マシンを使用する方法だ。 仮想マシンとはどん
IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > データベース > 新製品・サービス > オラクル、インメモリー分散DB「MySQL HeatWave」の運用をマシンラーニングで自動化 データベース データベース記事一覧へ [新製品・サービス] オラクル、インメモリー分散DB「MySQL HeatWave」の運用をマシンラーニングで自動化 2021年8月11日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト 米オラクルは2021年8月10日(米国時間)、クラウド型データベース「MySQL HeatWave」に運用自動化機能「MySQL Autopilot」を追加したと発表した。MySQL HeatWaveのチューニングをマシンラーニング(機械学習)で自動化する。MySQL HeatWaveユーザーは追加費用なく利用できる。 米オラクル「MySQL Database Servic
※追記すべき情報がある場合には、その都度このページを更新する予定です。 MyJVNバージョンチェッカによる最新バージョンのチェックが行えます。こちらからご利用ください。 10/20 10時時点で、Oracle社のサイトを開くと、正しく表示されない場合があることを確認しています。 正しく表示されない場合は、以下のいずれかをお試しください。 サイトのURLをアドレスバーにコピー&ペーストする。 Oracle社のサイトのURLをhttps⇒httpに変更してアクセスする。 概要 Oracle 社から Java SE に関する脆弱性が公表されています。 同社からは攻撃された場合の影響が大きい脆弱性であることがアナウンスされているため、できるだけ早急に修正プログラムを適用してください。 対象 サポートされている以下の Oracle 製品が対象です。 Oracle Java SE 17 Oracle
Oracle Dedicated Region Cloud@Customerは下記の図のように、顧客のデータセンター内にケージで物理的にOracle Cloudの領域を確保し専用のラックなどを配置することで、顧客専用のOracle Cloudリージョンを構築、フルマネージドサービスとして提供するもの。 同社が「第二世代クラウド」と呼ぶ、パブリッククラウドとして提供されているOracle Cloudのデータセンターの「コピー&ペーストにより構築される」(同社創業者兼CTO ラリー・エリソン氏)と説明される通り、設置場所が顧客のデータセンター内である以外は、仮想マシンやストレージを始め、Autonomous DatabaseやExadata、ERPなどを含む第二世代クラウドで提供されるすべての機能やサービスが提供されます。 また、パブリッククラウドで新サービスが提供されれば、同じようにOrac
オラクルは、Oracle Cloudの新しいリージョンをイスラエルの首都エルサレムに開設すると発表しました。 これは同社が先日、今後14カ所に新たなリージョンを開設すると発表したOracle Cloudの拡張計画の1つ。下記は同社Oracle Cloud Infrastracture担当エグゼクティブバイスプレジデントClay Magouyrk氏のツイートです。 I’m excited about our plans to expand the @OracleCloud global footprint. OCI has seen strong growth, and we're building on our progress by opening 14 new #cloud regions in the upcoming year. https://t.co/NAjv9d8aM4 pi
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