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PCwatchの検索結果1 - 40 件 / 57件

  • AmazonのミニPC価格チェックが趣味の筆者は、格安ミニPCをこう探してます。前編:CPU選びの基本と販売元の見分け方 #てくのじ何でも実験室 | テクノエッジ TechnoEdge

    Amazonで格安ミニPCを探して買うのが趣味の筆者が、選び方・見分け方の基本、販売元やAmazonのセール・値引き攻略法を前後編でお伝えします。 前編の今回は、CPUの世代と性能の基本、Amazon特有の販売元・出荷元の注意点など。 買う側にも一定の覚悟が求められるジャンルの製品ですが、末尾には現時点のおすすめ格安ミニPC 6機種のリストもあります。 NUCを代表とするミニPCは、今ではデスクトップPCの一角を占めるほどのジャンルとなっています。とくに最近元気なのが、海外勢のミニPCです。 それなりの性能で、普通のパソコンとしてある程度使えてしまうと評判のN95やN100といったCPU(Alder Lake-N)搭載機であれば、メモリー 16GB+SSD 500GBモデルであっても2万円ちょっとで買えてしまいます。 これでWindows 11までインストールされていますから、注目されるの

      AmazonのミニPC価格チェックが趣味の筆者は、格安ミニPCをこう探してます。前編:CPU選びの基本と販売元の見分け方 #てくのじ何でも実験室 | テクノエッジ TechnoEdge
    • 【悲報】Intelの第13/14世代CPUがクラッシュする問題の解決策は無し。ダメージは恒久的なものに | ソフトアンテナ

      ホームハードウェア【悲報】Intelの第13/14世代CPUがクラッシュする問題の解決策は無し。ダメージは恒久的なものに Intelは先日、不安点な動作が指摘されている第13/14世代のIntel Coreデスクトッププロセッサーに対し、マイクロコードのアップデート8月中旬にリリースすることと明らかにしました。 しかし今回、The Vergeは、CPUがすでにクラッシュしている場合はこのパッチは効果がなく、問題を解決することはできないと主張しています。 Tom's Hardwareは匿名の情報源を引用し、プロセッサの劣化は不可逆的であると報じています。Intelのパッチはこの問題を予防するものですが、CPUがすでに損傷している場合、BIOS設定の変更によって問題を緩和するよりも、CPUを交換するのが最善の選択だとのことです。 Intelによると、チップが故障する原因は高すぎる電圧だけではな

        【悲報】Intelの第13/14世代CPUがクラッシュする問題の解決策は無し。ダメージは恒久的なものに | ソフトアンテナ
      • Linux コンテナの歴史を追うとコンテナの仕組みがわかる / Dai Kichijoji pm

        2024-07-13「大吉祥寺.pm」の発表資料です。 参考となる情報にはPDF中からリンクをしていますが、資料中のリンクは Speaker Deck 上ではクリックできないので PDF をダウンロードしてご覧ください。

          Linux コンテナの歴史を追うとコンテナの仕組みがわかる / Dai Kichijoji pm
        • 「Intelは欠陥のあるCPUを販売している」。第13~14世代CPUの不具合にゲームデベロッパーが苦言。リコールを促す | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

          ゲームデベロッパーのAlderon Gamesは、「Intelは欠陥のあるCPUを販売している」と明言しました。以下、Alderon Gamesのアナウンスになります。 Intelは欠陥のある第13~14世代CPUを販売しています マルチプレイヤー恐竜サバイバルゲームであるPath of Titansの開発を行っている私たちAlderon Gamesのチームは、Intel CPUの安定性に関する重大な問題に直面しています。クラッシュしたり、不安定になったり、メモリ破損といった問題は、Intelの第13世代と第14世代プロセッサーでのみ発生します。リリースされたすべてのマイクロコード、BIOSなどのアップデートを行っても問題は解決しません。 私たちは以下の5つの範囲で不具合を確認しています。 エンドユーザー: 当社のクラッシュレポートツールは、Intel第13世代および第14世代環境で数千件

            「Intelは欠陥のあるCPUを販売している」。第13~14世代CPUの不具合にゲームデベロッパーが苦言。リコールを促す | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
          • Intel、第13/14世代Coreにおける不安定動作の根本原因を解明。8月にパッチ提供

              Intel、第13/14世代Coreにおける不安定動作の根本原因を解明。8月にパッチ提供
            • インテル、約1万5000人の大規模人員削減へ。NVIDIAの勢いもあってか不振、“約1兆5000億円”規模のコスト削減に踏み切る - AUTOMATON

              ホーム ニュース インテル、約1万5000人の大規模人員削減へ。NVIDIAの勢いもあってか不振、“約1兆5000億円”規模のコスト削減に踏み切る インテル(Intel)は現地時間8月1日、2024年第2四半期の業績発表にて従業員の15%以上の人員削減を含む包括的な支出削減をおこなうと表明。さらに従業員向けの連絡にて、人員削減の対象となるスタッフが約1万5000人にのぼることを明らかにした。 インテルは、CPU ブランド「Intel Core」などで知られる、米国に拠点を置く大手半導体メーカーだ。近年ではゲーマーやクリエイターをターゲットとするGPUブランド「Intel Arc」を立ち上げるなど、新市場開拓に注力する様子もみられた。 インテルの2024年第2四半期の業績発表では、同期の売上高が前年同期比1%減となる128億ドルとなったことが発表。最終損益は前年同期が14億8100万ドルの黒

                インテル、約1万5000人の大規模人員削減へ。NVIDIAの勢いもあってか不振、“約1兆5000億円”規模のコスト削減に踏み切る - AUTOMATON
              • アップル、過去最小デスクトップMac miniを準備-AI重視戦略の一環

                2020年に更新されたアップルのMac mini Photographer: Daniel Acker/Bloomberg アップルはパソコン「Mac mini」の新モデルを計画しており、過去最小サイズのデスクトップパソコンになる見通し。人工知能(AI)に重点を置いたパソコンMac見直しの一環。 事情に詳しい複数の関係者によれば、新しいminiは今年発表を予定。スティーブ・ジョブズ氏が2010年に改良して以来のデザイン一新となる。最新型は従来モデルよりかなり小さくなり、セットトップボックス「Apple TV」のサイズに近いと、関係者らは計画が部外秘情報であることを理由に匿名で話した。 アップルは向こう数カ月で複数の新しいMacを発表する予定で、miniはその一つ。同社は「M4」ラインのプロセッサーを搭載したデスクトップ「iMac」とノートブックパソコン「MacBook Pro」についても、

                  アップル、過去最小デスクトップMac miniを準備-AI重視戦略の一環
                • Intel、第13~14世代CPUの交換対応に問題ありか。カスタマーサポートがゴネる | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                  IntelのCPU交換対応がひどいと話題になっています。Redditユーザーのjerubedo氏は第13~14世代CPUの不具合の影響を受けたCore i9-14900Kの交換をIntelに申請しましたが、まともに交換を受けられませんでした。 jerubedo氏はRedditで以下のように述べています。 私はIntelに不具合が発生したCore i9-14900KのRMAを申請しました。その後、Intelから配送先の詳細と購入証明、CPUのIHS (ヒートスプレッダー)の写真を求められたため、これらを送信しました。 翌日、Intelは私のCPUが正規品ではなくリマークされたものだというメールを送ってきました。私は驚きました。CPUは信頼できるショップ、Micro Centerから購入したもので、不審な点はまったくありませんでした。CPU-ZでもきちんとCore i9-14900Kと認識され

                    Intel、第13~14世代CPUの交換対応に問題ありか。カスタマーサポートがゴネる | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                  • 【大原雄介の半導体業界こぼれ話】 Raspberry Piに取って代わられた「Mbed」の終焉と、「PIC64」によるRISC-Vの夜明け

                      【大原雄介の半導体業界こぼれ話】 Raspberry Piに取って代わられた「Mbed」の終焉と、「PIC64」によるRISC-Vの夜明け
                    • Intelの第13・14世代のCPUには欠陥がありクラッシュ・強制終了・エラーの原因となっているという指摘を証明する膨大な量のレポートデータが発見される

                      Intel第13世代~14世代CPUの不具合を報告する声が相次ぎ、ゲーム開発者やテクノロジー系メディアの間で「何が原因だったのか」を特定する動きが見られています。 Intel has a Pretty Big Problem - YouTube Complaints about crashing 13th, 14th Gen Intel CPUs now have data to back them up - The Verge https://www.theverge.com/2024/7/14/24198299/intel-13th-14th-gen-i9-cpu-crashes-telemetry-alderon-games-warframe Intel Core i9-13900K/14900K stability issues drive game server provider

                        Intelの第13・14世代のCPUには欠陥がありクラッシュ・強制終了・エラーの原因となっているという指摘を証明する膨大な量のレポートデータが発見される
                      • カスタムPCメーカーPuget Systems、CPU不安定性の問題についてレポート公開

                        sponsored 2024年4月に新キャンパスへ移転した静岡デザイン専門学校は、最新設備を備えた実習室とMSIのノートPCで学生の実践力を養成 sponsored 部屋が狭い日本家屋仕様になったピラーレスケース、自作初心者にもオススメ! ピラーレスだがコンパクト、価格もお手頃なCORSAIRのPCケース「3500X」が完成度高い! sponsored コスト、人材、セキュリティ…… データ活用の課題を包括的に解消するHPEの取り組み なぜHPEがソフトウェアを? 統合データ基盤「HPE Ezmeral」に注力する理由を率直に聞いた sponsored スマホ設定で快適なハイエンドゲーミングルーター「ROG Rapture GT-BE98」 そろそろ替えどき?いまさら聞けない“Wi-Fi 7”の利点とASUSのWi-Fi 7ルーターを解説 sponsored JN-MD-IQ1301FHD

                          カスタムPCメーカーPuget Systems、CPU不安定性の問題についてレポート公開
                        • 【レビュー】 「Ryzen AI 300」は省電力でCPU/GPUはデスクトップ並みという優秀さ。NPU搭載のRyzen AI 9 HX 370を性能検証

                            【レビュー】 「Ryzen AI 300」は省電力でCPU/GPUはデスクトップ並みという優秀さ。NPU搭載のRyzen AI 9 HX 370を性能検証
                          • ワットパフォーマンスが飛躍的に向上したAMDの新型CPU「Ryzen 7 9700X/Ryzen 5 9600X」 - エルミタージュ秋葉原

                            エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1445 ワットパフォーマンスが飛躍的に向上したAMDの新型CPU「Ryzen 7 9700X/Ryzen 5 9600X」 2024.08.07 更新 文:撮影・編集部 池西 樹 COMPUTEX TAIPEI 2024の基調講演に合わせて正式発表されたAMD(本社:アメリカ)の最新デスクトップCPU「Ryzen 9000」シリーズ。最終確認の段階で品質基準を満たしていないことが判明し、解禁直前に発売が延期されるなどやや紆余曲折はあったものの、その第1弾「Ryzen 7 9700X」および「Ryzen 5 9600X」の国内発売が2024年8月10日(土)11:00より開始されることになった。約2年ぶりにアーキテクチャを刷新した新Socket AM5 CPUのパフォーマンスを早速チェックしていくことにしよう。 AMD「Ryzen 7 9700X」

                              ワットパフォーマンスが飛躍的に向上したAMDの新型CPU「Ryzen 7 9700X/Ryzen 5 9600X」 - エルミタージュ秋葉原
                            • ブロッキングってそもそも何だよ - Lambdaカクテル

                              さきほど別のブログ記事を書いていて(それはまたそのうち発射するけど)、その中でブロッキング処理とか同期的に扱う、という言葉を使った。 このときの自分の理解がこれ: ブロッキング 呼ぶと待たされる ノンブロッキング 呼んでも待たされない、すぐ返る そのときはJavascriptの話をしていた。Javascriptはシングルスレッドの言語だ。そして、各種のAPIは基本的にノンブロッキングに設計されている。つまり、コールバックを取るようになっていたり、Promiseを返すようになっているということだ。だから、処理系が提供する特殊な処理(例えばNodeが提供するhogehogeSync()といったもの)を利用しない限り、ブロックが原理的に起こらないし、あえてする理由もない。 という話を書いていて、でも重い計算処理は待たされるだろと思った。これはブロックしていることに他ならないのではないか、と。 し

                                ブロッキングってそもそも何だよ - Lambdaカクテル
                              • Intelの第13・14世代CPUの劣化はパッチを当てても「回復不能」との報道、1回クラッシュしたらおしまいの可能性

                                Intelの「Core i9-13900K」のような第13世代CPUや、「Core i9-14900K」のような第14世代CPUには、設計に起因するクラッシュ問題が存在することが報告されています。Intelは、この不具合に対する修正パッチの配布を予定していますが、修正パッチを当ててもクラッシュが発生するのが予防されるだけで、既にクラッシュが発生したことがあるCPUの劣化は不可逆的だと報じられました。 There is no fix for Intel’s crashing 13th and 14th Gen CPUs — any damage is permanent - The Verge https://www.theverge.com/2024/7/26/24206529/intel-13th-14th-gen-crashing-instability-cpu-voltage-q-a

                                  Intelの第13・14世代CPUの劣化はパッチを当てても「回復不能」との報道、1回クラッシュしたらおしまいの可能性
                                • Google ChromeにはGoogleだけがアクセスできる隠しAPIがプリインストールされていることが判明、EdgeやBraveなどのChromiumベースのブラウザも同様

                                  JavaScript Registry(JSR)やDenoの開発者であるLuca Casonato氏が、Google純正のウェブブラウザであるGoogle ChromeにはGoogle関連のウェブサイトしかアクセスできないAPIがプリインストールされていると指摘しています。 Casonato氏によると、Google ChromeはすべてのGoogle関連サイトにシステムおよびタブ上でのCPU使用率・GPU使用率・メモリ使用率といった情報への完全なアクセス権限を付与しています。他にも、より詳細なプロセッサ情報へのアクセス権限や、ログを記録するバックチャンネルへのアクセス権限も付与しているそうです。これらを実現するAPIは、他のウェブサイト向けには公開されておらず、Googleが自社サイトでのみ利用しているものであると、Casonato氏は指摘しています。 So, Google Chrome

                                    Google ChromeにはGoogleだけがアクセスできる隠しAPIがプリインストールされていることが判明、EdgeやBraveなどのChromiumベースのブラウザも同様
                                  • Python並行・並列処理を整理する (入門) - Qiita

                                    概要 大量データに関するワークロードを、モノリシックに解決する場合、並行・並列処理の知識は活用できます 但し、一般にPythonにはGILが存在するため、正しい挙動を抑えておきたい所です 内容 Pythonにおける並行処理・並列処理 プロセス = OSが管理する実行単位 (CPUコア毎) スレッド = プロセス内の軽量な実行単位 (1CPUコア内) 上記前提を踏まえると、以下となります 並行処理 = 1つのプロセスに複数のスレッドが存在します (PythonはGILにより基本1プロセス制約です) 並列処理 = 複数のプロセスを並行して進めます (複数プロセス活用できます) MMU (Memory Management Unit)に関して プロセスから参照するメモリはMMUにより制御された仮想メモリを参照します。MMUによりプロセス間ではメモリ競合は起きません (1プロセス ≒ 1CPUコア

                                      Python並行・並列処理を整理する (入門) - Qiita
                                    • RISC-VのCPUにメモリの内容を好き放題にできる脆弱性「GhostWrite」が見つかる、対策するとCPU性能が大幅に低下

                                      RISC-VのCPUのひとつに、デバイスのメモリを自由に読み取ったり書き換えたりすることができてしまう脆弱(ぜいじゃく)性の「GhostWrite」があることがわかりました。ハードウェアの設計上の問題であるため、修正パッチなどのソフトウェア的な対策を講じることはできず、対処するには性能を大幅に犠牲にしなくてはならないと指摘されています。 GhostWrite https://ghostwriteattack.com/ 今回発見された脆弱性のGhostWriteは、Alibabaの子会社である中国のメーカー・T-Headが開発しているCPUで、現行で最速のRISC-Vチップとされている「T-Head XuanTie C910」の不具合です。 GhostWriteを発見したヘルムホルツ情報セキュリティセンター(CISPA)の研究チームによると、GhostWriteの影響を受ける命令は仮想メモリ

                                        RISC-VのCPUにメモリの内容を好き放題にできる脆弱性「GhostWrite」が見つかる、対策するとCPU性能が大幅に低下
                                      • Intelが自社の設計が原因で第13・14世代CPUに不具合が発生していることをついに認める

                                        Intelの第13世代Coreプロセッサーおよび第14世代Coreプロセッサーのユーザーから「ゲームがクラッシュする」「ソフトウェアが正常に動作しない」という報告が相次いで寄せられていた件について、Intelが「自社のマイクロコードに原因があった」とする声明を発表しました。Intelは2024年8月中に修正パッチをリリースする予定です。 July 2024 Update on Instability Reports on Intel Core 13th and 14th Gen Desktop Processors - Intel Community https://community.intel.com/t5/Processors/July-2024-Update-on-Instability-Reports-on-Intel-Core-13th-and/m-p/1617113#M747

                                          Intelが自社の設計が原因で第13・14世代CPUに不具合が発生していることをついに認める
                                        • Zen 5は前世代からIPCが16%向上。3nm版も登場か?AMDがCPUの詳細を明らかに

                                            Zen 5は前世代からIPCが16%向上。3nm版も登場か?AMDがCPUの詳細を明らかに
                                          • AWS 新CPU Graviton4 の性能検証 | 外道父の匠

                                            公式の説明による大きな変化点は、 Graviton 2 → 3 の時は、性能25%UP で費用6%UP、Network/EBS 帯域幅が向上、 Graviton 3 → 4 では、性能30%UP で費用10%UP、最大スペックが3倍、 に加えて、細かいところでも色々少しずつ向上しているという感じです。 特にスペック3倍は、データベース用途におけるスケールアップが強力で、一時的な緊急負荷対策としても強いし、クラスタデータを3分割するくらいなら1クラスタで分割なしで貫けばいいじゃない、など安定と選択の幅が広がるのは間違いないでしょう。 ベンチマーク それでは、疑り深い外道父さんによる、いつもの Phoronix による検証です。 今回は R系 という点と、あまり古いのと混ぜると共通成功テスト数が減ってしまうことから、R6g, R7g, R8g での比較としています。C7i 以前なども知りたけれ

                                              AWS 新CPU Graviton4 の性能検証 | 外道父の匠
                                            • AIなのにCPUだけで動く! 無料のリアルタイムボイスチェンジャーで別人になってみたよ/軽量・低容量・低遅延のAIボイチェン「Beatrice」を試してみる【やじうまの杜】

                                                AIなのにCPUだけで動く! 無料のリアルタイムボイスチェンジャーで別人になってみたよ/軽量・低容量・低遅延のAIボイチェン「Beatrice」を試してみる【やじうまの杜】
                                              • データセンター市場で起きている劇的な半導体の主役交代 - 吉川明日論の半導体放談(308)

                                                ある日漫然と半導体アナリストの市場分析記事を眺めていたら、AMDとNVIDIAが躍進しているという趣旨の記事が出てきて興味を持って読んでみたら、かなり衝撃的な事実が浮かび上がってきて思わず詳細を調べてしまった。 記事の内容は、データセンター市場でのCPU/GPUの売り上げの推移に関するもので、Intel、AMD、NVIDIAの3社がデータセンター市場向けに供給するCPU/GPUの売り上げを四半期ごとに追いかけた形で構成されていた。GPUで強みを発揮するAMDとNVIDIAという構図は以前から感じていたが、各社の四半期の決算の数字をずらりと並べると、この2年間でデータセンター市場では劇的な変化が起こっていることがはっきりと見て取れた。 GPUノードの急増で激変するデータセンター市場 Intel、AMD、NVIDIAの3社はオープン市場で汎用のCPU/GPU半導体製品を供給している。 この2年

                                                  データセンター市場で起きている劇的な半導体の主役交代 - 吉川明日論の半導体放談(308)
                                                • 海外MMO開発元、CPUのインテルを名指しで批判。「欠陥CPUを販売している」として - AUTOMATON

                                                  インディースタジオのAlderon Gamesは7月11日までに、インテルの一部CPUの問題についての声明を発表した。インテルより発売されている13世代、14世代の一部CPUの不具合について、対応や見解を述べている。 Alderon Gamesはオーストラリアのビクトリア州に拠点を置く、独立系のインディーゲームスタジオだ。同スタジオは、オープンワールドの恐竜サンドボックスMMOゲーム『Path of Titans』などを手がけている。同作でプレイヤーは恐竜となり、自然豊かなフィールドに降り立つ。また友人や見知らぬ人との協力プレイも完備。最大200人のプレイヤーが存在するフィールドで、恐竜として生き抜いていくのだ。 Alderon Gamesの創設者Matthew Cassells氏は、そんな本作の開発・運営チームについて、インテル製CPUの安定性にかかわる「重大な問題」に遭遇している、と声

                                                    海外MMO開発元、CPUのインテルを名指しで批判。「欠陥CPUを販売している」として - AUTOMATON
                                                  • 新世代CPUアーキテクチャ「Zen 5」完全解説。Ryzen 9000シリーズはどのように進化したのか[西川善司の3DGE]

                                                    新世代CPUアーキテクチャ「Zen 5」完全解説。Ryzen 9000シリーズはどのように進化したのか[西川善司の3DGE] ライター:西川善司 2017年の初登場以来,改良と進化を継続してきたAMDの「Zen」マイクロアーキテクチャ。その最新版となる「Zen 5」を採用するデスクトップPC向けCPU「Ryzen 9000」が,7月31日に発売となる(関連記事)。 当初のラインナップとして発表となったのは,以下に示す4製品だ。 2024年7月31日に発売予定のRyzen 9000シリーズのラインナップ AMDは,2022年に投入した「Zen 4」マイクロアーキテクチャ世代のRyzen 7000シリーズから,デスクトップPC向けCPUは「Socket AM5」(以下,AM5)プラットフォームに移行しているが,今回のRyzen 9000シリーズも,引き続きAM5向けとなっている。なお,AMDは

                                                      新世代CPUアーキテクチャ「Zen 5」完全解説。Ryzen 9000シリーズはどのように進化したのか[西川善司の3DGE]
                                                    • 【Hothotレビュー】 Zen 5採用の最新鋭CPU「Ryzen 7 9700X/5 9600X」の実力を試す

                                                        【Hothotレビュー】 Zen 5採用の最新鋭CPU「Ryzen 7 9700X/5 9600X」の実力を試す
                                                      • 円安に負けない!共通バックエンドAPIサーバーARM対応プロジェクト - Uzabase for Engineers

                                                        こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」のSREチームの飯野です。 SREでは2023年から円安に負けないコスト削減を継続して行なっていますが、最近は圧倒的な円安におされ気味です。 2024年1月-6月の間に141→161円の変動はちょっと厳しすぎますよね。 今回は2024年1月から3月にかけて行なったNewsPicksの共通バックエンドAPIサーバーのARM対応プロジェクトについて話したいと思います。 ARM対応はコスト削減を目的とした施策です。適用範囲の見誤りがあり、当初の想定ほど大きなコスト削減は実現できませんでしたが、活発に変更が行われるプロダクトに段階的に変更を加えてリリースすることができました。 ARM対応をするにあたり、何を考えてどの順番で着手したかという情報は、今後ARM対応を行う開発者に参考になりそうなので紹介します。 ARM対応計画 ARMのコンテナイメ

                                                          円安に負けない!共通バックエンドAPIサーバーARM対応プロジェクト - Uzabase for Engineers
                                                        • Intel Raptor LakeよりRyzen 7000のほうが故障率が高い模様。BTOメーカーが故障データを公開

                                                          Intel Raptor LakeよりRyzen 7000のほうが故障率が高い模様。BTOメーカーのPugetが故障データを公開 ここ最近、Intelの第13世代デスクトップ向けCPUのRaptor Lakeおよび第14世代のRaptor Lake Refreshについては不適切なマイクロコードが原因でCPUの動作が不安定化し、修復方法はCPUの交換しかないなど深刻な状態に陥っています。この問題により、海外や国内のメディアやインフルエンサーも現状はIntel製CPUを推奨できないとし、信頼に大きな傷がついています。そんなIntel製CPUについて、主にエンタープライズ向けに高性能BTO PCを製造するPuget SystemsがIntelおよびAMD各世代のCPUの故障率をまとめたデータを公開し、Raptor Lake系CPUに関して稼働から半年後ぐらいから故障しだすことのほか、実はRap

                                                            Intel Raptor LakeよりRyzen 7000のほうが故障率が高い模様。BTOメーカーが故障データを公開
                                                          • 「Ryzen AI 300」とはどんなプロセッサなのか。高効率Zen 5cコアに新世代NPUとPS5を超えるGPUを組み合わせる[西川善司の3DGE]

                                                            「Ryzen AI 300」とはどんなプロセッサなのか。高効率Zen 5cコアに新世代NPUとPS5を超えるGPUを組み合わせる[西川善司の3DGE] ライター:西川善司 COMPUTEX TAIPEI 2024で基調講演を行うAMD CEOのLisa Su氏。Ryzen 9000よりも,Ryzen AI 300の紹介に時間を割いていた 2024年6月3日にAMDは,Zen 5アーキテクチャを採用した新Ryzenである「Ryzen 9000」シリーズを発表したわけだが,Zen 5アーキテクチャを採用したCPUは,Ryzen 9000シリーズだけではない。ノートPC向けAPUの「Ryzen AI 300」シリーズも,同時に発表しているのだ。APUであるので,「高性能なCPU」と「高性能なGPU」を統合したSoC(System-on-a-Chip)である。 そのうえ,名称に「AI」と付いている

                                                              「Ryzen AI 300」とはどんなプロセッサなのか。高効率Zen 5cコアに新世代NPUとPS5を超えるGPUを組み合わせる[西川善司の3DGE]
                                                            • Intelが2年延長保証の対象CPUを発表、クラッシュ多発CPUの無償交換が可能に

                                                              第13世代Coreプロセッサーおよび14世代Coreプロセッサーで発生しているクラッシュ問題について、Intelは自社の設計に問題があったことを認めており、一部のCPUの保証期間を2年延長することを表明していました。新たに、保証期間延長の対象となるCPUの一覧が発表されました。 Additional Warranty Updates on Intel Core 13th/14th Gen Desktop Processors - Intel Community https://community.intel.com/t5/Processors/Additional-Warranty-Updates-on-Intel-Core-13th-14th-Gen-Desktop/m-p/1620853 ボックス版およびトレイ版インテル® プロセッサーの保証ポリシー https://www.intel

                                                                Intelが2年延長保証の対象CPUを発表、クラッシュ多発CPUの無償交換が可能に
                                                              • Intel、第13/14世代CPUの延長保証はCore i5~i9の一部が対象に

                                                                  Intel、第13/14世代CPUの延長保証はCore i5~i9の一部が対象に
                                                                • Intelが第13・14世代CPUの問題についてノートPCでは起きないと主張するもさらに反論されまくる

                                                                  by Morton Lin Intelの第13・14世代のCPUには欠陥があり、デスクトップPCやデータセンター向けチップセットで不具合が発生していることが報告されています。新たに「ノートPCなどモバイル製品でも不具合が発生する」との報告に対してIntelは「無関係」と主張しましたが、この主張に反対意見が多数寄せられました。 Intel says 13th and 14th Gen mobile CPUs are crashing, but not due to the same bug as desktop chips — chipmaker blames common software and hardware issues | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/pc-components/cpus/intel-says-13th-

                                                                    Intelが第13・14世代CPUの問題についてノートPCでは起きないと主張するもさらに反論されまくる
                                                                  • 【笠原一輝のユビキタス情報局】 業界最速50TOPSのNPUと、12コアのCPUを実現した「Ryzen AI 300」のカラクリ

                                                                      【笠原一輝のユビキタス情報局】 業界最速50TOPSのNPUと、12コアのCPUを実現した「Ryzen AI 300」のカラクリ
                                                                    • 第2世代へ移行した空冷クーラーの最高峰、Noctua「NH-D15 G2」の驚くべき冷却性能 - エルミタージュ秋葉原

                                                                      エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1438 第2世代へ移行した空冷クーラーの最高峰、Noctua「NH-D15 G2」の驚くべき冷却性能 2024.07.16 更新 文:撮影・編集部 松枝 清顕/池西樹(テストセッション) Noctua(本社:スウェーデン)が今年のCOMPUTEXに持ち込んだ「NH-D15 G2」。長きに渡り空冷クーラーのトップメーカーとして独走する、同社のフラッグシップが新たな世代へとアップデートされた。近頃のCPU事情に合わせたNoctuaの対応、そして答えがこのモデルに詰め込まれている。 「NH-D15」から「NH-D15 G2」へ “最強の空冷クーラー”という形容は、どこか誇張が過ぎるかもしれない。しかし、既に編集部の検証チームから上がってきているデータを見る限り、Noctua「NH-D15 G2」は、現時点のおそらく最強だろう。 先に行われたCOMPUT

                                                                        第2世代へ移行した空冷クーラーの最高峰、Noctua「NH-D15 G2」の驚くべき冷却性能 - エルミタージュ秋葉原
                                                                      • クラッシュしたIntelの第13世代・第14世代のCPUを交換してくれる?とPCメーカー14社に聞いた結果が公開される

                                                                        Intelの第13世代Coreプロセッサーおよび第14世代Coreプロセッサーでは「ゲームがクラッシュする」などの不具合が報告されており、Intelは自社の設計に問題があったことを認めています。Intelは対象のCPUの保証期間を2年延長することを表明していますが、海外メディアのThe Vergeが該当のCPUを搭載したPCについて、保証の有無をPCメーカー各社に尋ねています。 What PC makers like Dell and HP will do about Intel’s extended warranty - The Verge https://www.theverge.com/2024/8/7/24215440/intel-13th-14th-gen-crash-raptor-lake-integrator-warranty-lenovo-dell-hp-acer-asus

                                                                          クラッシュしたIntelの第13世代・第14世代のCPUを交換してくれる?とPCメーカー14社に聞いた結果が公開される
                                                                        • AMDの新CPUアーキテクチャ「Zen 5」の採用でRyzen 9000/Ryzen AI 300は強くなった? 特徴や変更点を解説

                                                                          ゲーミングPCの“本命”「Ryzen 9000シリーズ」の特徴は? Ryzen 9000シリーズは、主に高性能なデスクトップPCへの搭載が想定されている。現状では型番に「X」が付くハイエンドモデルが発表済みで、最上位から「Ryzen 9 9950X」(16コア32スレッド)、「Ryzen 9 9900X」(12コア24スレッド)、「Ryzen 7 9700X」(8コア16スレッド)、「Ryzen 5 9600X」(6コア12スレッド)の4製品が8月上旬~中旬にかけて発売される予定だ。 →AMDがZen 5アーキテクチャ採用でPコア押し! デスクトップ向け「Ryzen 9000シリーズ」を発表 Ryzen 5000XTシリーズの新モデルと共に2024年7月発売予定 →AMDが「Ryzen 9000シリーズ」の発売を1~2週間程度延期 初期生産分の品質に問題 Ryzen 9000シリーズの型番

                                                                            AMDの新CPUアーキテクチャ「Zen 5」の採用でRyzen 9000/Ryzen AI 300は強くなった? 特徴や変更点を解説
                                                                          • 低発熱&低消費電力でも性能が向上した「Ryzen 7 9700X」「Ryzen 5 9600X」のアプリ&AI処理性能に驚いた (1/6)

                                                                            2024年8月7日22時、AMDはZen 5アーキテクチャーを採用した新世代のデスクトップ向けCPU「Ryzen 9000シリーズ」の下位モデルにあたる物理8コアの「Ryzen 7 9700X」および物理6コアの「Ryzen 5 9600X」の2モデルの販売をグローバルで解禁した。当初Ryzen 9000シリーズは全モデルが7月31日発売とアナウンスされていたが、初期ロットの一部に品質問題が発覚したことから延期され、8月7日と8月14日の2段階ローンチに変更された。 日本における発売日はこれまでの慣習を継承し、週末に合わせた8月10日11時より解禁される。予想価格はRyzen 7 9700Xが7万800円、Ryzen 5 9600Xが5万4800円(いずれも税込価格)。北米における予想価格359ドル/ 279ドルと比較すると1ドル200円近いレートになるため、ここだけ見ると割高感は否定でき

                                                                              低発熱&低消費電力でも性能が向上した「Ryzen 7 9700X」「Ryzen 5 9600X」のアプリ&AI処理性能に驚いた (1/6)
                                                                            • Intelが第14/13世代Coreの故障原因をようやく究明? 不具合の修正を8月中旬にリリース

                                                                              Intelが第14/13世代Coreの故障原因をようやく究明? 不具合の修正を8月中旬にリリース ライター:米田 聡 IntelのデスクトップPC向け第14世代および第13世代Coreプロセッサのうち,おもにハイエンド市場向け製品が唐突に故障するという問題が,ここ数か月,大いに話題になっていた。Intelは,その原因を究明中だったが,詳しい情報が明らかになっておらず,故障の原因さえあやふやな状況が続いていたので,やきもきしていたユーザーもいるだろう。 北米時間7月22日,Intelは,同社のユーザーサポートフォーラムにおいて,故障原因の概要と,問題を修正したマイクロコードを8月中旬を目処にリリースすることを明らかにした。 同ポストをざっくり要約すると,マイクロコードのアルゴリズムに問題があり,プロセッサに対して過大な電圧要求が生じることがあったそうだ。「故障で返品となったプロセッサの分析に

                                                                                Intelが第14/13世代Coreの故障原因をようやく究明? 不具合の修正を8月中旬にリリース
                                                                              • Zen 5+Zen 5cコアの異種混合CPU「Ryzen AI 300」の設計が公開

                                                                                  Zen 5+Zen 5cコアの異種混合CPU「Ryzen AI 300」の設計が公開
                                                                                • 猛獣Zen 5のIPCが16%向上したのは実行ユニットに餌を与え続けた成果 AMD Tech Dayレポート (1/2)

                                                                                  AMDはデスクトップ向けの「Ryzen 9000シリーズ」を(北米時間の)7月31日に発売する。これに先立ちAMDはロサンゼルスにて「AMD Tech Day」を開催。特に同社が力を入れる「Ryzen AI 300シリーズ」を含めた新技術への説明会を開催した。 本稿はそのTech Dayレポートの第3回目となる。第1回はRyzen 9000シリーズの発売日やスペック、新チップセットの話を、第2回はRyzen 9000シリーズに追加された新しいチューニング技法を解説した。 そして今回はいよいよZen 5アーキテクチャーの詳細に踏み込んでいく。AMDはCOMPUTEXにおいて、Zen 5はZen 4よりも同コア数&同クロック設定で平均16%のIPC(クロックあたりの命令実行数)向上を果たしたと説明した。この数字はいったいどういう設計上の工夫や改善からもたらされたのか? 簡単ではあるが解説してい

                                                                                    猛獣Zen 5のIPCが16%向上したのは実行ユニットに餌を与え続けた成果 AMD Tech Dayレポート (1/2)