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PMBOKの検索結果321 - 360 件 / 1792件

  • Excelの内容をredmineのwikiへ変換するアドオン - プログラマの思索

    小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日本のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の本。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初の本。アジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な本。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le

      Excelの内容をredmineのwikiへ変換するアドオン - プログラマの思索
    • 【再考】TiDDのプラクティス集 - プログラマの思索

      チケット駆動開発を運用する上で、あった方がよいと思う運用ノウハウをプラクティスとしてピックアップしてみる。 なお、下記には、他の人のアイデアも含まれているので、引用先をリンクしておく。 【元ネタ】 脱Excel! Redmineでアジャイル開発を楽々管理 - @IT自分戦略研究所 チケット駆動開発のベストプラクティスを収集したい: プログラマの思索 チケット駆動開発のFAQ: プログラマの思索 チケット駆動開発 - Live a meaningful Life チケット駆動開発とTestLinkによる開発プロセスの改善 (Shibuya.trac #4.5) - まちゅダイアリー(2009-09-11) 2009-09-17 gitだからこそできるチケット駆動開発のやり方- kunitの日記 チケット単位に並行開発する事例: プログラマの思索 [tech]チケット駆動開発 - Kazumi

        【再考】TiDDのプラクティス集 - プログラマの思索
      • Redmineを使いこなせてチームに対するアドバイス - プログラマの思索

        興味深いTwitterがあったのでメモ。 【元ネタ】 Twitter / kashisan: 最近行った #Redmine を使いこなせてチームに対するアドバイス。「チケットの説明には成果物を記載して、その成果物をリポジトリにコミットする」、「各トラッカーのステータスがどういう状況を表すか定義する」「それぞれのトラッカーがどういうフローになるかがわかる資料を作る」 Redmineを有効に運用出来ていないチームに対するポイントは3点ある。 1・「チケットの説明には成果物を記載して、その成果物をリポジトリにコミットする」 2・「各トラッカーのステータスがどういう状況を表すか定義する」 3・「それぞれのトラッカーがどういうフローになるかがわかる資料を作る」 ポイント1は、チケットファーストの原則。 プロジェクトにある全ての作業はチケットから始まる。 そのためには、チケットは成果物単位、つまりWB

          Redmineを使いこなせてチームに対するアドバイス - プログラマの思索
        • 契約は他人のはじまり--または、海外プロジェクトの基本的感覚 | タイム・コンサルタントの日誌から

          10月にPMI日本支部の「PMI Japan Festa」に呼ばれて、『海外プロジェクトとプログラム・マネジメントの勘所 ~ リスク戦略を考える』という、はなはだ大げさなタイトルの講演をさせていただいた。その講演では、日本企業が直面している“海外プロジェクト”で陥りやすい問題点や、過去の成功体験がなかなか通用しない理由、そしてリスクに対する考え方などを、ざっと自己流に披露したわけだが、その中で、こんなクイズを聴衆の皆さんに出して考えてもらった。 問題のシチュエーションは、こうである:「外国企業から受注した大規模プロジェクトを開始して6ヶ月。設計がほぼ固まったので、仕様にもとづき外注製作の見積をとったら、なんと当初予算より5割増の金額がオファーされてきた。予算は、プロジェクト開始前に概略仕様をもとにベンダーからとった参考見積で決めたものだ。しかしこのベンダーいわく、仕様拡大ならびに資材価格高

            契約は他人のはじまり--または、海外プロジェクトの基本的感覚 | タイム・コンサルタントの日誌から
          • セキュリティテストで使えるFirefoxのアドオン - プログラマの思索

            小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日本のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の本。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初の本。アジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な本。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le

              セキュリティテストで使えるFirefoxのアドオン - プログラマの思索
            • 「木こりのジレンマ」という寓話|斧を研ぐ時間がなぜ重要なのか? | 初代編集長ブログ―安田英久

              木こり(樵)のジレンマは、効率の悪い仕事の例え話です。斧ではなくノコギリが使われるなど、さまざまなバリエーションはあるようですが、「目の前の仕事の手を休め、効率よく作業する工夫をすれば全体の効率が上がる」という意味です。Web担当者・マーケターの斧研ぎは「業務効率化」「成果改善の仕組み」「情報収集」がキーワード! 楽しく仕事をするために思考を転換しましょう。 日々多忙で余裕がない、「忙しい」が口癖になっているWeb担当者さんやマーケターさん、けっこう多いのではないでしょうか。 そんな方に知ってほしい、「木こりのジレンマ」という話があります。 オリジナルは不明なのですが、ビジネス業界でよく使われるたとえ話で、次のようなものです。 ある木こりが、がんばって木を切っている。 通りがかった旅人がその様子を眺めていたが、斧を振るう勢いのわりに、なかなか木が切れていない。 見ると木こりの使っている斧が

                「木こりのジレンマ」という寓話|斧を研ぐ時間がなぜ重要なのか? | 初代編集長ブログ―安田英久
              • 実プロジェクトから学ぶオフショア開発のリスクと解決策のフレームワーク | IT Leaders

                ※本記事は日本IBM発行の「PROVISION No.63/Fall 2009」の論文紹介記事に一部加筆・編集して掲載しています。 筆者の経験に基づく個人の意見であり、IBMを代表する見解ではありません。 日本国内のITエンジニア不足が深刻な問題となる中、海外へITシステムの開発を委託するオフショア開発は当たり前の形態となっている。しかし、残念ながらビジネスとしての実態を見る限り、オフショア開発のすべてが成功しているわけではない。理由は文化や商慣習の違いからくる各種の摩擦、言語面でのコミュニケーション不備、そこから生じるさまざまなトラブルなど実に多種多様である[1]。 IBMもグローバル・デリバリー(海外IBM要員との協業:GD)という形で積極的にオフショア開発を推進している。だが、GDに関しても問題は多種多様であり、いまだに個々のプロジェクトだけでは解決できない問題が数多く発生しているの

                • デキる人に見えるズルい仕事テクニック - Qiita

                  エンジニアコミュニティで書く内容かなと思いつつ 何番煎じかなと思いつつも 仕事上でズルい小ワザを駆使するだけでデキル人に見せかけることができるテクニックをまとめてみた。 ただし付け焼刃だよ! どうでもいいことほど、早くやる どうでもいいことは、みんなどうでもいいと思っているので、後回しにされがち。 どうでもいいことほど早くやると、他の人との差別化が出来るので、 「おっお前気が利くなぁ!」とか「おっお前仕事早えなぁ」みたいな反応をもらえる。 超メリットある。 どうでもいいことは大体、スキルがいらない仕事だったりする。誰でもできる。 内勤系の仕事は相対評価なので、所属集団よりちょっとデキると思われるとヒーローになれる。 正確に言うとヒーローにはなれないがヒーロー気分を味わいながら仕事できる。ストレスなく仕事が出来るって最高だと思うの。 所属集団の見極めは肝心。 人の頼みは、即対応 今すぐじゃな

                    デキる人に見えるズルい仕事テクニック - Qiita
                  • [ThinkIT] 第4回:コスト管理の構造と見積手法 (1/4)

                    PMBOK(Project Management Body Of Knowledge)のコスト管理は、計画段階で「資源計画」「コスト見積」「予算設定」という3つのプロセス、実行段階で「コスト管理」というプロセスに分類されています(第3回 表1参照)。資源計画の資源とは、ソフトウェア開発の場合だとほとんどが「人的資源(リソース)」となりますが、開発・テスト環境やツール類なども、必要なら忘れずにコスト要因として加えてください。 「開発コストの見積精度を高める」ということは、システムインテグレータ企業にとって永遠のテーマです。高く見積れば競争力を失うし、低く見積れば赤字プロジェクトになってしまいます。そのため「すばらしい見積手法・ツールを得て、正確な見積ができるように」と願うのですが、青い鳥と同じくそんな魔法のツールはありません。しかし、だからと言っていつまでも"どんぶり見積"のままで良いわけも

                    • 第5回ブクログ大賞ビジネス部門受賞!中島聡さん『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』記念インタビュー前編 | ブクログ通信

                      8月28日ついに発表された第5回ブクログ大賞7部門。そのビジネス書部門を制したのは、中島聡さんの『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』でした。あらためましておめでとうございます! 今回ブクログ大賞受賞にあたり取材を依頼したところ、現在アメリカシアトル在住の中島さんからSkypeによる独占インタビューを快諾いただきました!このインタビューを読んでおけば『なぜ、あなたの仕事は終わららないのか』がもっと理解できることうけあいです。 前編では、執筆の経緯から、中島さん自身がこの時間術へいたった仕事に対する姿勢など、さまざまにお伺いしています。 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 最初はこういうものを本にして出すつもりはなかった アメリカシアトルの中島聡さんへskypeでインタビュー! ―このたびは第5回ブクログ大賞ビジネス部門受賞おめでとうございます。早速ですが、大賞作『なぜ、あなたの仕

                        第5回ブクログ大賞ビジネス部門受賞!中島聡さん『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』記念インタビュー前編 | ブクログ通信
                      • プロジェクト全体の成否を左右する、スコープ ― @IT自分戦略研究所

                        プロジェクト全体の成否を左右する、スコープ:メンバーに贈るプロマネ基礎講座(3)(1/3 ページ) 本連載は、これからプロジェクトマネージャへの転身を考えている方、現在PMBOKベースでマネジメントされているプロジェクトに参加しているメンバーの方などを対象にしています。『プロジェクトマネジメント知識体系ガイド第3版(日本語版)』(以下、PMBOKガイド)の解説を行いながら、プロジェクトマネジメントの基本を解説していきます。なお、各小見出しの横には、対応するPMBOKガイドの章を記載していますので、PMBOKガイドを学習する際の参考にご利用ください。記事の最後には演習問題を用意しました。復習にご利用ください。

                          プロジェクト全体の成否を左右する、スコープ ― @IT自分戦略研究所
                        • クラウドよりBABOKが重要である

                          クラウドコンピューティングよりもBABOKが重要である。企業情報システムを「作る」という点から考えれば、少なくともBABOKのほうが意味がある。筆者はこう考える。 今、日経コンピュータが4月27日に開催する「システム開発を成功に近づける『BABOK最新活用』」というセミナーの準備を手伝っている。クラウドに関する記事を毎日のように目にしながら、BABOKに対する理解が深まるにつれ、こう考えるようになった。 業務にかかわるのが企業情報システム BABOKとは、Business Analysis Body Of Knowledgeの略であり、「ビーエーボック」と読む。定義は、「業務改革や情報システム構築・刷新プロジェクトの構想・計画段階で主に実施する要求分析のための知識体系」である。「ビジネスアナリスト認定試験で会員3000人を狙う」というITproの記事から引用した。 どうシステムを開発すべき

                            クラウドよりBABOKが重要である
                          • 株式会社スパイスワークス | EdTech ・ CMS ・ DX システム開発

                            2024/08/07 PMBOK 其の三十六:成果達成と個人の成長を両立! 原理・原則の第2「協働的なプロジェクト・チーム」まとめ 【戦国PM講座】 ~PMBOK から学ぶプロジェクトマネジメント標準~ ミネアサヒの指導のもとOJTでWEBディレクションの経験を積んできた新之助は、一層のスキルアップを目指し、PMBOKに基づく「プ…

                              株式会社スパイスワークス | EdTech ・ CMS ・ DX システム開発
                            • インセプションデッキ-ネスケラボ

                              インセプションデッキとは インセプションデッキとは、プロジェクトの全体像(目的、背景、優先順位、方向性等)を端的に伝えるためのドキュメントです。ThoughtWorks社のRobin Gibson氏によって考案され、その後、アジャイルサムライの著者 Jonathan Rasmusson氏 によって広く認知されるようになりました。 インセプションデッキについては、Jonathan氏のブログ「The Agile Inception Deck」にて説明を読むことができます。 ▲Jonathan氏が作成したインセプションデッキのひな形 インセプションデッキ(Inception Deck)を直訳すると「最初のデッキ(カードの束)」という意味となり、アジャイルプロジェクトにおける「プロジェクト憲章」に近い意味合いを持ちます。 プロジェクト憲章とは PMBOKにおけるプロジェクト憲章(Project C

                              • Amazon.co.jp: プロジェクトマネジメント標準 PMBOK入門: 広兼修: 本

                                  Amazon.co.jp: プロジェクトマネジメント標準 PMBOK入門: 広兼修: 本
                                • 期日が間近のRedmineチケットをメールで通知する - プログラマの思索

                                  期日が間近のRedmineチケットをメールで通知する方法が公開されていたのでメモ。 【元ネタ】 Twitter / iktakahiro: こんな簡単にできるんかい! | 期日が間近のチケットをメールで通知する(リマインダ機能) | Redmine.JP http://redmine.jp/faq/issue/send_reminders/ … 期日が間近のチケットをメールで通知する(リマインダ機能) | Redmine.JP 【1】チケットの期日がもうすぐなのにまだ完了していない場合、担当者に通知して、対処を促すようにする運用をしたい時がある。 その時、Redmineの場合、下記のコマンドが使えるらしい。 (引用開始) 【期日が3日以内に到来するチケットを通知】 ※例えば実行した日が5月27日であれば、期日が5月30日以前(30日も含む)に設定されているチケットの一覧を通知。 rake

                                    期日が間近のRedmineチケットをメールで通知する - プログラマの思索
                                  • リスク - Wikipedia

                                    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2018年6月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2018年6月) 出典検索?: "リスク" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL リスク (英: risk)とは、将来のいずれかの時において何か悪い事象が起こる可能性をいう[1]。この概念をベースとして、金融学や工学、あるいはリスクマネジメントの理論の中で派生的にバリエーションのある定義づけがなされている。 例えば、ファイナンスの分野においては、「悪い事象が起こる可能性」だけではなく「良い事象が起こる可能性」もリスクに含まれると著書に記載している有識者もいる(Aswath D

                                    • WindowsのRubyのバージョン管理はuruを使う - プログラマの思索

                                      小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日本のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の本。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初の本。アジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な本。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le

                                        WindowsのRubyのバージョン管理はuruを使う - プログラマの思索
                                      • [ThinkIT] 第1回:EVMの導入効果と概要 (1/3)

                                        今このページを読まれている方はEVMもしくはプロジェクトマネジメントに興味を持たれている方ではないだろうか。発注者側の方がEVMによる報告がどれほどの効果を持つのか調べるために記事を読んでいるかもしれないが、ほとんどの読者の方は受注/開発する側の立場ではないだろうか。 当連載では主に受注者側の視点で進めていくが、発注者側にもEVMの本質・事例・課題についての解説は参考になると思う。 おそらく、これを読んでいる大多数の方は「PMBOK」についての知識はすでに持っていることと思う。しかしながら、そこで紹介されている手法について、本質の理解・具体的な実践といった観点での理解度についてはどうだろうか。 日本でEVMが注目を浴びはじめてから数年が経過しているが、実際に導入した事例はまだまだ少ない。当連載ではPMBOKで「進捗測定の最も典型的な手法」として紹介されているEVMについて、その本質や期待す

                                        • Canon.jpを立ち上げたWeb仙人 | 書籍『失敗しないWeb制作』特別公開(1/4) | 失敗しないWeb制作 プロジェクト監理のタテマエと実践

                                          キヤノンマーケティングジャパン株式会社 コミュニケーション本部 ウェブマネジメントセンター センター所長 増井達巳 氏1980年オフィスコンピューターの直販営業で入社。システムズエンジニアとなった1983年から約10年間で100社以上のお客様向けアプリケーション開発を経験。1993年からはシステムズエンジニア本部統括部門、オープンシステムSE部門、ドキュメントソリューションSE部門のマネージャーを兼務。公的機関や大手生命保険会社のシステムの開発や大型プロジェクトを経験。1999年、新規事業推進本部に異動、eビジネスの企画開発や企業アライアンスの戦略立案を担当。2000年から始まった経営情報改革プロジェクトでは、プロジェクトマネジメントオフィス(PMO)の統括メンバーとなり、Web活用の重要性を検討するWeb分科会のPMを経て2001年1月より現職。Webガバナンスの経験をもとに社外へのコン

                                            Canon.jpを立ち上げたWeb仙人 | 書籍『失敗しないWeb制作』特別公開(1/4) | 失敗しないWeb制作 プロジェクト監理のタテマエと実践
                                          • Redmineの大規模化の壁 - プログラマの思索

                                            昨日、meeting/17 - Shibuya.trac第12回勉強会~チケット管理システム大決戦 第二弾~Shibuya.trac Wiki - SourceForge.JPが開かれた。 UStreamで観戦して、とても面白かったです。 スタッフの皆さん、お疲れ様でした。 実際の議論を聞いて参考になったとともに、Redmine派の自分としては、@daipresentsさんの話がもっと聞きたかったな、と思っている。 今の僕の興味は、一プロジェクトでITSを使ってプロジェクト管理することよりも、1個の事業部、1つの会社全体へRedmineのようなITSを導入して運用して、ソフトウェア開発の基幹業務システムにしてしまいたいという思いに移っているから。 僕もRedmineを4年間使ってみて、一プロジェクトの事例はたくさん経験したし、ボトムアップで成功例を作ることで他チームへ影響させることができる

                                              Redmineの大規模化の壁 - プログラマの思索
                                            • チケット駆動開発とアジャイル開発の密接な関連 - プログラマの思索

                                              小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日本のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の本。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初の本。アジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な本。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le

                                                チケット駆動開発とアジャイル開発の密接な関連 - プログラマの思索
                                              • PMI - the World’s Leading Professional Association for Project Management

                                                Now accepting submissions for our Board of Directors for the term spanning 2023-2025. Submission deadline: 28 February 2022 at 5:00 p.m. U.S. Eastern Standard Time (UTC-5). LEARN MORE We’ve compiled a variety of free online resources, virtual events and even a sneak peek of new digital offerings to help you connect with the global community, build skills, and prepare to advance in a post-COVID-19

                                                  PMI - the World’s Leading Professional Association for Project Management
                                                • 進ちょく管理で実践したいプラクティス

                                                  今回は、PMBOKとCMMIという既存の体系が、どのように進ちょく管理をとらえているかを紹介し、工事進行基準が当たり前となるこれからのプロジェクト管理の参考にしたい。 既存の知識から学べることがある 本連載第1回の「工事進行基準が進ちょく管理に変化をもたらす」では、工事進行基準の採用が、ソフトウェア開発プロジェクトの進ちょく管理現場にどのような変化をもたらすことになるかという点を中心に説明しました。 具体的な対応方法は、プロジェクトまたは企業それぞれで異なるはずですが、いざ自分が対応する場合に備え、現場のプロジェクトマネージャが今後の進ちょく管理でどのような点を重視すべきかという点について、ご理解いただけたのではないかと思います。 今回は、プロジェクトマネジメントや開発プロセスの代表的な知識体系であるPMBOK、CMMIでは、進ちょく管理に関して、どのように考えられているかを紹介していきた

                                                    進ちょく管理で実践したいプラクティス
                                                  • メディア論とプロジェクトのデザイン|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi

                                                    計画でも、デザインでもいいのだけど、外の現実を内なる思いに沿うよう変えようと考えるなら、その前提として、外と内との間に何らかの照応が必要になるはずである。 例えば、名前だとか、重さや長さあるいは性別や年齢のような対象となるものの属性データだとか、対象となるものの写真とか、対象に関する調査資料とか。これらは外にあるものを内側で把握するために必要なものだ。 一方で、実際に計画だとかデザインだとかを考えようとすれば、例えば、建築なら平面図や断面図、アクソメなどを使って内なるイメージを外へ投射するための方法として使うし、スケッチだとかモックアップといったもので、内なる考えをどう外に実装しようとしているかのイメージを検証したりもする。 そもそも遠近法だとか、1つ前の「文書に書きだしながらプランを練る」で話題にしたプロジェクトマネジメント計画書なども含めて、内なる考えを外で実現しようとする際に媒介とな

                                                      メディア論とプロジェクトのデザイン|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
                                                    • ソフトウェア開発の工数見積もりが混乱しやすい理由 - プログラマの思索

                                                      工数見積もりしていると、同じ人月で数えているのに、コストだったり、システム規模だったり、出来高だったり意味が違っているのに気付いた。 考えたことをメモ。 間違っていたら後で直す。 【1】運用保守では、顧客に毎月の実績工数を報告して保守料金をもらう。 マネージャの仕事の一つが、月次報告のための工数集計がある。 だが、この工数集計が結構面倒だ。 普通はメンバーに毎日の日報で、どのタスクにどれだけの時間をかけたのか、報告してもらう。 しかし、普通はタスクは顧客の改善要望をWBSレベルで詳細化したタスクのため、まず要望別に集計し直さないといけない。 更に、顧客からの改善要望のステータスが未着手なのか、進行中・完了なのか、逐一記録して、追跡しないといけない。 また、それら要望は、問合せ調査だったり、定常的な運用作業だったり、障害対応や改善対応などの種類に分けて、それぞれで集計し直したい。 特に、本番

                                                        ソフトウェア開発の工数見積もりが混乱しやすい理由 - プログラマの思索
                                                      • プロジェクトを成功に導くコミュニケーション術とは?

                                                        前回の「プロジェクトマネジャーに必要なスキルとは何か?」に続き、TechTargetジャパンが2010年3月に実施した座談会の内容を紹介する。今回は、読者アンケート調査で分かったプロジェクトの生産性を阻害する3つの課題のうち「リソース不足」「メンバー間のコミュニケーション不足」に関して、その改善策を語ってもらった。 座談会参加者紹介 座談会参加者 氏名・所属企業・業務内容および日々感じている課題 彌冨美香(やとみ みか)氏 株式会社RINET 1年以内のプロジェクトに携わってきた。会社としては今後マネジメントにより注力する予定で、そのルール付けなどを準備する段階にある。 阿部昭彦(あべ あきひこ)氏 東芝情報システム株式会社 これまで組み込みOSや組み込み系の検査といった少人数のプロジェクトを複数管理する立場にあった。現在は大規模プロジェクトにメンバーとして参加。4人のお子さんのマネジメン

                                                          プロジェクトを成功に導くコミュニケーション術とは?
                                                        • 職業としてのプログラミング 手堅い見積もりが遅れを生む - セーフティの弊害

                                                          「予定より早く作業を終わらせても、最初のステップはそれを報告しないからです。現状の仕組みでは、作業を早く終わらせても何もご褒美はもらえないんです。いやそれどころか、ペナルティーが課されます。」 「なぜ、プロジェクトは予定通りに進まないのか?」。「予定通り進まないのがプロジェクトだ」と言う人もおられるでしょう(^^;)。最近読んだ「クリティカルチェーン - なぜ、プロジェクトは予定通りに進まないのか?」という書籍は、そんな「プロジェクトマネジメント」における常識に挑戦する書籍です。この手の本では、久々に共感するところの多かった影響を受けた書籍なので、紹介したいと思います。 この本、著者はTOC(制約条件の理論)の提唱者で、そのTOCを小説仕立てで解説した「ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か」がベストセラーになったエリヤフ・ゴールドラット氏です。「ザ・ゴール」は邦訳もベストセラーになった

                                                          • ブレーンストーミング、KJ法、マインドマップ 発想法のエッセンスを理解する | IT Leaders

                                                            システム開発の現場で取り扱う問題は、「多知識型(領域特有)」で、かつ「定義の悪い」ものであることが多い。今回紹介する発想技法は、このような問題の原因を追究したり、解決策を考えたりする際に有効である。解決策のみならず、問題の感知力も高めることができる。問題を構成するざまざまな要素や原因、現象などと、それらの因果関係を可視化し、整理していく手段を提供しているからだ。 ただし単に発想技法を使えばオートマチックに、問題の構造や解決策を見いだせるわけではない。どんなツールでも同じだが、特に発想技法を使う際には、それを使うに相応しい能力と姿勢が求められる。 発想技法は世の中に数多く存在する─人間の数だけ存在すると言えるかも知れない─が、本章ではブレーンストーミング法など、比較的よく知られているものを紹介する(図1)。それだけ練り込まれているし、関連書籍や関連ツールも存在するからだ。 図1 主要な問題解

                                                            • 「はじめてのプロジェクトマネジメント」はお買い得

                                                              良い本に出合えてうれしいので、報告。枕詞「入門」「やさしい」が付く本はハナから使えねェと思っていたが、「はじめてのプロジェクトマネジメント」は優れた一冊。ただし、下手な小説仕立ての小話がなければもっと良し。 PMの入門書をイチから書くと、どうしても底本(PMBOK)のダイジェストになる。ところが、これは「実用企業小説 プロジェクト・マネジメント」のエッセンス本なので、より実践的なツールが紹介されている。二番煎じという声もあるが、これだけのノウハウが880円なのはコストパフォーマンスが非常に良い。 また、このテの本にありがちなのが、エラそうに一席ぶっている筆者の経験の「狭さ」「浅さ」を垣間見て思わず微苦笑を招くこと。しかし、この著者は本物の(残虐非道プロジェクトを潜り抜けかつ生き残った)人だなぁ、と気の毒に思った。なぜなら彼のいうプロジェクト成功要素の一つに、「犠牲者を一人も出さないプロジェ

                                                                「はじめてのプロジェクトマネジメント」はお買い得
                                                              • Agile2.0時代で必要な技法を示唆している資料 - プログラマの思索

                                                                小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日本のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の本。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初の本。アジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な本。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le

                                                                  Agile2.0時代で必要な技法を示唆している資料 - プログラマの思索
                                                                • リスクという言葉自体がリスキーである | タイム・コンサルタントの日誌から

                                                                  ビジネスにおけるリスクを語る際、非常に厄介な事実が一つある。それは、「リスク」という語の定義がうまく定まっていないことだ。Aという人の語るリスクと、Bという人の受け取るリスクが同じ物事を指しているとは限らない。いや、違うことを言っている可能性の方がずっと高い。各人の理解にブレ(不確実性)がある。リスクについて語ることは、それ自体がすでにリスキーな事なのだ。 たとえば、人に「最近遭遇したリスク事象の例を挙げてください」と質問したとしよう。たいていの場合、返ってくる答えは「発注先が納期を一月半も遅らせてきたんです」とか「先月自転車で事故りまして」といったものだ。これらは実際に起きてしまったトラブル事象、すなわち『issue』(問題)である。リスクという語は、本来は起きる前の可能性を指す概念のはずである。だから、「発注先の手際がまずくて納期に遅れそうになり、気を揉みました」とか「自転車のブレーキ

                                                                    リスクという言葉自体がリスキーである | タイム・コンサルタントの日誌から
                                                                  • 公式CPがスマートフォン市場に参入できない理由 〜 ガラパゴスサービスからの脱却:その1:グロースハッカー研究所

                                                                    CNETがリニューアルされてから初めて記事を書きます。CNET Blogの行く末については私もいろいろ思うところはありますが、私は自分が出来ることをやるだけです。 今回から数回に渡って、スマートフォンとガラケー(ガラパゴスケータイ)、それとCP(Contents Provider)の関係について書きたいと思います。というのも私自身が長くケータイのキャリア公式サイトの構築に関わって来たので、今後スマートフォンの登場で今まで携わっていた市場がどのように変化するかに非常に興味があるからです。 スマートフォン市場に参入できない公式CP達 昨今スマートフォンの躍進が凄まじく、新たな市場が開拓されつつあるようですが、「日本のガラケーの公式CPがスマートフォンのアプリ市場で成功を納めた」という話は聞きません。 公式CPとはガラケーのキャリア(docomo,au,softbank)によって認められたサービ

                                                                      公式CPがスマートフォン市場に参入できない理由 〜 ガラパゴスサービスからの脱却:その1:グロースハッカー研究所
                                                                    • ITプロジェクトを成功させるために--知っておくべき3つの秘訣

                                                                      文:Michael Krigsman(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2010-04-14 07:00 IT業界ではさまざまな方法論やツール、その他のテクニックが広く利用されている。それにもかかわらず多くのITプロジェクトが失敗に終わっており、一部の調査では70%が失敗するという報告もなされている。 プロジェクトの成功率が一向に上がらないのは、ITプロジェクトが一般に考えられているよりも複雑であり、無事に完了させづらいものであるせいかもしれない。プロジェクトとは実装に向けた工程をつなげただけのものであるという一般的な考えでは、ITプロジェクトの根底にある業務や組織、人間といった側面に十分目を向けることができない。しかし、こういった側面こそが成功を収めるうえでの鍵となるものなのである。 失敗を避けるために使われてきた従来のアプローチでは、プロジェクト

                                                                        ITプロジェクトを成功させるために--知っておくべき3つの秘訣
                                                                      • プロジェクトのスコープには硬軟がある : タイム・コンサルタントの日誌から

                                                                        先月のことだが、霞ヶ関のある有力省庁に呼ばれて、プロジェクト・マネジメントについて1時間ほどの簡単なレクチャーをしてきた。聴衆は、製造業を所轄する部局の、若手中堅の官僚20人弱である。先方からは『ビジネスで成功を勝ち取るプロジェクトマネジメントとは』という、いささか大げさなタイトルを頂戴したが、いかんせん1時間弱でしゃべれる事は限られている。 短い時間でプロジェクト・マネジメントのエッセンスを紹介するなら、何を話すべきか。相手にもよるが、わたしはスコープとWBSの概念の話をすることにしている。プロジェクトにおいて、日本人は概して、計画軽視だ。与えられた目標や暗黙の目的意識のもとで何となく走り出し、人を集め、あとは各人の努力と互いのすり合わせで進めていく。「現場重視」「歩きながら考える」の習慣が、とても強い。 欧米人と一緒に仕事をした経験のある人なら、彼らはまず、全体の計画を立てるところから

                                                                          プロジェクトのスコープには硬軟がある : タイム・コンサルタントの日誌から
                                                                        • 5分で絶対に分かるプロジェクト管理

                                                                          メディア 記事一覧 オルタナティブ・ブログ 用語辞典 ITmedia エンタープライズ 5分で絶対に分かるプロジェクト管理:5分で絶対に分かる(2/6 ページ) » 2008年09月17日 12時00分 公開 [今田忠博,@IT] 前のページへ 1|2|3|4|5|6 次のページへ 前のページへ 1|2|3|4|5|6 次のページへ Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. SpecialPR 検索 SpecialPR 注目のテーマ 人気記事ランキング ZabbixにCVSS 9.9の「緊急」の脆弱性が見つかる 速やかなアップデートが必要 Windows TCP/IPにCVSS 9.8の脆弱性 広範囲に影響を及ぼすため要注意 伊藤忠テクノソリューションズの委託先でランサムウェア被害 取引先情報が漏えい “年収1500万円”が夢じゃなくなる

                                                                            5分で絶対に分かるプロジェクト管理
                                                                          • プロジェクト・コミュニケーションに必要な3つの能力 | タイム・コンサルタントの日誌から

                                                                            一般にプロジェクト・マネージャーの働く時間の4割は、コミュニケーションに使われている、としばしばいわれる。いや5割以上だ、との説もあり、私の実感はこちらに近い。とにかく、プロジェクト・マネジメントというのは、朝から晩までかなりの時間を、何らかのコミュニケーションに費やしている。メールを読み、メールに答え、社内で打合せし、顧客や発注先と会い、会ったらその結果を打合せメモにしてまた発信する。そのかたわら上司の質問に答え、会社に報告書を出して、というわけで、朝から晩までずっとコミュニケーションに追われている感じである。 「プロマネ」という社内肩書きはついていないが、個別受注生産の設計部門や、あるいは品種の多い製造業の開発部門・生産技術部門の技術者なども、おそらく似た事情だと思われる。エンジニアと名乗って仕事はしているが、自分で計算したり図面を書いたりする時間はちょっぴりで、大半の時間を顧客や社内

                                                                              プロジェクト・コミュニケーションに必要な3つの能力 | タイム・コンサルタントの日誌から
                                                                            • Sonarでソースの品質をチェックする - プログラマの思索

                                                                              小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日本のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の本。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初の本。アジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な本。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le

                                                                                Sonarでソースの品質をチェックする - プログラマの思索
                                                                              • Webサイトパフォーマンス計測の現状の俯瞰 - Webパフォーマンスについて

                                                                                HTML5 Advent Calendarに参加しまして、12月1日担当だったのですが、遅れに遅れてクリスマス当日の掲載となりました。申し訳ございません。 html5jにて、パフォーマンス部の創設を担当することもあり、Webパフォーマンス計測に関することを俯瞰できる記事を書いてみました。これを読んで頂ければ、凡そのWebパフォーマンス計測に関する現在までの流れについて、ご理解頂けると思います。 Webサイトのパフォーマンスを計測する事の意義 Webサイトのパフォーマンス(表示速度)が速い方が良いというのは、殆どの方に同意頂ける事だと思います。日常生活の中でWebサイトやスマートフォンサイトを見るのが一般的な事となり、それ故にWebブラウジングをしていて、いわゆる「重い」サイトにイライラする経験は誰しもあると思います。 競合のサービスや商品を提供しているサイト間で、提供する「価値」に特別に違

                                                                                  Webサイトパフォーマンス計測の現状の俯瞰 - Webパフォーマンスについて
                                                                                • プロジェクト管理の理想の記事が素晴らしい #redmine - プログラマの思索

                                                                                  小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日本のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の本。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初の本。アジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な本。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le

                                                                                    プロジェクト管理の理想の記事が素晴らしい #redmine - プログラマの思索