グランツーリスモでeスポーツトップドライバーと、AIドライバーである「Sophy」が対戦する様子。 オンライン会見を筆者キャプチャー ソニーが開発した「AI」が、プロのeスポーツ・レーサーに勝利した。 その名は「Grand Turismo Sophy(ソフィー、以下Sophy)」。 2020年にソニーが設立したAIの基礎研究機関である「ソニーAI」と「グランツーリスモ」シリーズを開発するポリフォニー・デジタル、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)との共同開発だ。3月4日より発売される最新作「グランツーリスモ7」にも、アップデートでの追加搭載が決まっている。 囲碁や将棋でAIが人間に勝つ時代、ゲームでAIが人間に勝つのは当たり前……。 そう思う人がいるかもしれない。 だが、ソニーAI・COO(最高執行責任者)のミカエル・ シュプランガー氏はSophyの成果が「人工知能における
PSVR2がPC対応へ 目標は2024年内 SIEが1周年ブログで明かす ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、VRヘッドセット「PlayStation VR2」(PSVR2)を2024年中にPCに対応する予定があることを明かしました。この情報はPSVR2の発売1周年を記念するPlayStation公式ブログにて明らかになりました。 待望のPC対応 PSVR2は、2023年2月22日に発売されたVRヘッドセットです。PlayStation 5(PS5)とUSB Type-Cケーブルで有線接続してVR体験が可能。「バイオハザードヴィレッジ」「グランツーリスモ7」などのVR対応タイトルを含む40以上の専用タイトルがリリースされてきました。 性能としては、片目あたり2000×2400の解像度の有機ELパネルを採用。オーブ型のコントローラーを左右の手に持って操作を行います。コントローラーに
西川善司の3DGE:ついに話してもらえた。PlayStation VR2を支える技術のすべて〜PS VR2はこうして作られた ライター:西川善司 PS5向けのVR対応ヘッドマウントディスプレイ(以下,VR HMD)「PlayStation VR2」(以下,PS VR2)の発売から半年が経った。発売直後の興奮が一段落した某日,ソニー・インタラクティブ・エンタテインメント(以下,SIE)は,「PS VR2について,何でも聞いてください」という,かなりオープンな取材機会を用意してくれた。 2022年9月に行われたPS VR2のお披露目イベントでは,詳細な質問ができなかったので(関連記事),これはなんとも嬉しい機会だ。筆者は意気揚々と,ソニー本社に向かったのである。 複数のプロトタイプを装着して大はしゃぎの筆者 2016年に始まったPS VR2の開発プロジェクト 取材に対応していただいたのは,高橋
小島秀夫監督、津田健次郎、涙と共に思いを語った大塚明夫 11月8日にリリースされたPlayStation4向け新作ゲーム「DEATH STRANDING(デス・ストランディング)」の発売記念イベントが10日、東京・品川で行われ、ゲームディレクターの小島秀夫監督をはじめ、日本語版声優の津田健次郎、大塚明夫、井上喜久子、水樹奈々、山路和弘、石住昭彦、三上哲らが登壇し、ファンの前で思いを語った。 【画像】大塚明夫が涙…「DEATH STRANDING」発売記念イベント この日は、ゲームのテーマ「つながり」をコンセプトに世界10都市を回る「『DEATH STRANDING』 World Strand Tour(ワールド・ストランド・ツアー)」の東京イベント。海外から戻ったばかりという小島監督だが、声優陣と共にファンの前に立ち「感慨深いです」と笑み浮かべる。 ADVERTISEMENT 伝説の配達人
セガサターンのプラモを本物のゲーム機にしてくれそうな基板「Mini SS Main Board for CM4 Lite」の予約受付がスタート 編集部:松本隆一 レトロなコンシューマ機の改造パーツなどを販売する台湾のショップRetro Game Restoreが,セガサターンが作れそうな基板「Mini SS Main Board for CM4 Lite」の予約受付を開始した。価格は41.69ドルで,2021年9月末の出荷が予定されている。 Retro Game Restore:Mini SS Main Board for CM4 Lite ‐ PreOrder 特徴は,BANDAI SPIRITSが2020年3月に発売したプラモデル,「BEST HIT CHRONICLE 2/5 セガサターン(HST-3200)」(関連記事)にセットできるように設計されている点だ。つまり,実物の5分の2
簡単に言うと 今までは「説明すると陳腐になるからしない!」ってやってたのを その逆に真っ向からベラベラ語っていくエヴァだったなぁって。 と言うか、PSP版(追加EDが多数あるそうな)はやってないんだけど2003年だからもう18年も前に 「エヴァンゲリオンというアニメ作品の謎」はプレステ2のゲームの「エヴァンゲリオン2」 (ガンパレード・マーチとか刀剣乱舞とか作った芝村裕吏って人の作品) って作品内で公開される「最深度情報」ってのでだいたい庵野監督によるネタバラシがされてまして 世界観的には根本的な謎なんて18年前時点でもうほぼ無い状態になっていまして https://eva-fan.com/blog-entry-4518.html ここからほどほどに読めます。 で、もー18年前に「シンジとゲンドウがハッピーエンドを迎える為にはゲンドウからシンジを釣りに誘う(別に釣りである必要は無いが胸襟を
◆2020年11月25日(水)更新 PS5のVR対応に関する追記を行ないました。 ◆2020年11月19日(木)更新 PS VRタイトルをPS5でプレイする際に必要なPS4用のPS Cameraの型番を修正しました。 ◆2020年11月13日(金)更新 PS5のオーディオ出力形式に関する記載内容およびシステムアップデートに関する記載内容に追記を行ないました。 ◆2020年11月12日(木)更新 PS4タイトルの保存・プレイで推奨するUSBストレージに関する記載などを修正しました。 いよいよ発売間近に迫ったPlayStation®5。今回はPS5の本体、DualSense™ ワイヤレスコントローラー、システムの機能やゲームの詳細など、気になる情報をQ&A形式でじっくり解説していきます! 本記事に載っていない気になる質問があれば、ぜひコメント欄でお知らせください! 第一部:PS5のハードウェア
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは8月23日、PS5のリモートプレイ専用デバイス「Project Q(コードネーム)」の正式な製品名が「PlayStation Portal リモートプレーヤー」に決定したと発表した。また、価格は2万9980円(税込)となることも明らかにされた。2023年内に発売される。 「PlayStation Portal リモートプレーヤー」は、ユーザー所有のPS5本体と組み合わせて利用するリモートプレイ専用のデバイスだ。8インチ液晶ディスプレイ(1080p/60fps)を、コントローラー部で挟み込むようなデザインとなっており、コントローラーにはアダプティブトリガーやハプティックフィードバックなど、DualSenseワイヤレスコントローラーの主要な機能が搭載される。オーディオ面に関しては、後述する「PULSE Elite ワイヤレスヘッドセット」および「PU
2022年9月29日2022年9月29日 本日9月29日より、日本を含むアジア地域から「PlayStation Stars™」を開始! そのほかの地域でも順次展開予定! ◆2022年9月29日(木)更新 一部の記載を修正しました。 本日9月29日(木)より、新しいロイヤリティプログラム「PlayStation Stars™」を、日本を含むアジア地域から開始します。PlayStation®コミュニティーの皆さんに、新しいプログラムをご案内できることを大変うれしく思います。アジア(日本を含む)地域からスタートするこのプロジェクトは、素晴らしいキャンペーンを楽しみながらプレイヤーの皆さんの功績を称えるもので、ポイントやコレクティブル(デジタルアイテム)などのリワードを獲得できます。 本日を皮切りに、PlayStation Starsを世界中へ順次展開していきます。これはまだ第一歩に過ぎません。今
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)は5月6日、『HELLDIVERS 2』のPC(Steam)版向けに予定していたSteamとPlayStation Network(以下、PSN)アカウントの連携必須化について、導入のためのアップデート配信を中止すると発表した。 本作は、デベロッパーのArrowhead Game Studiosが開発しSIEが販売する最大4人協力プレイ対応のTPSだ。今年2月にPC(Steam)およびPS5向けに発売され大きな人気を得たが、Steam版においては、上述したアカウント連携を巡りユーザーから大きな批判にさらされることとなった。 『HELLDIVERS 2』のPC(Steam)版では、ユーザーのSteamアカウントとPSNアカウントの連携が必要であると案内されていたが、ローンチ当時に発生した技術的な問題により、これまで連携は任意とされてき
2020年11月12日に発売された「PlayStation 5(PS5)」は、カスタムCPU・GPU・SSDにより、4K解像度や最大120fpsという高フレームレートでのゲームプレイが、爆速で実行可能となっています。そんなPS5のうち、光学ドライブのない「PS5 Digital Edition」を発売日にゲットすることができたので、実際にバラバラに分解して進化の秘密を探ってみました。 PlayStation®5 | Play Has No Limits | PlayStation https://www.playstation.com/ja-jp/ps5/ Blu-rayドライブ搭載モデルについては、発売前にYouTubeのPlayStation Japan公式チャンネルで分解するムービーが公開されています。 「PlayStation 5(PS5)」のバラバラ分解映像を公式が公開 - GI
ウクライナ侵攻を続けるロシアに対して世界中の国や企業が輸出停止や販売停止などの制裁を科しています。新たに、台湾の経済部が台湾に拠点を置く企業からロシアおよびベラルーシへの半導体輸出制限を発表しました。この制限によって台湾からロシアに輸出できる半導体は、2000年に登場したPlayStation 2(PS2)に搭載されたCPUよりも低性能であることが求められます。 Taiwan restricts exports of strategic high-tech commodities to Russia and Belarus https://www.digitimes.com/news/a20220530PD204.html Taiwan Restricts Russia, Belarus to CPUs Under 25 MHz Frequency | Tom's Hardware htt
ソニーとMicrosoftは2020年11月に、おのおの新型の据え置きゲーム機を発売した。昨今の半導体不足の関連もあろうが、ともに入手は若干難しいものとしてスタートしている。弊社では2機種(正確には4機種を12月には入手して分解、チップ開封などを行い、解析レポートを発行済である)を早々に入手し、分解した。弊社のYouTubeチャンネル「Julian LABO」でその様子を公開しているのでぜひご覧いただきたい。 「Julian LABO」(テカナリエ営業本部長のチャンネル) ソニーの「PlayStation5」は2バージョンが存在する。光ディスク装置を備えたUltra HD Blu-Rayモデルと光ディスクを持たないデジタルエディションだ。光ディスクの有無以外の内部は同じものとなっている。 一方Microsoftの「Xbox」は、廉価版モデルの「Series S」とハイエンドモデルの「Ser
次のシナリオを想像してみてほしい。あるSNSが、人々の間に広く普及し、世界の2大ゲーム機メーカーがコントローラーにそのSNSへの投稿用ボタンを設置するほどの人気を獲得したものの、それを理由もなくダメにしてしまった──。 とは言ってもこれは架空の話ではなく、イーロン・マスクのX(旧ツイッター)で起きたことだ。まず、マイクロソフトのXboxが4月、ツイッターとの統合を廃止。そして今度はソニーのPlayStationも、コントローラー上の「SHARE」ボタンによるXへの投稿機能を今後サポートしないと発表した。このボタンはこれまで、ゲーム画面のスクリーンショットや動画をSNSで共有する最も簡単な方法だった。 サポート終了の理由は、イーロン・マスクがXのAPI利用料金を大幅に値上げしたことにある。ソニーやマイクロソフトのような大企業の場合、利用料金は最低でも月額4万2000ドル(約630万円)。最も
ソニー・インタラクティブエンタテインメントが家庭用ゲーム機の上位モデル「PlayStation 5 Pro」(PS5 Pro)を発表した。すでにいろいろと話題だが、SNSは「値段が高い」という意見が多く「絶対欲しい」という声はあまり聞かれない。 ただ、筆者はちょっと欲しいと感じた。ネットでは「誰が買うんだ」という意見も見受けられるようなので、筆者がどういう思考回路で購入の検討に至ったか、参考程度に紹介してみる。 PCのサブ機としてPS5 Proがちょっと欲しい 結論から述べると、筆者はPCのサブ機としてPS5 Proが欲しいと思った。筆者はPCゲームオタクで、仕事部屋兼自室にゲーミングPCを置き、SteamやEpic Games Storeのゲームを夜な夜な遊んでいる。一応Nintendo Switchも持っているが、メインはやはりPC。ゲームサブスクリプション「Xbox Game Pas
数多くお問い合わせいただいている日本版『アサシン クリード ヴァルハラ』の発表に関する現在までの経緯を説明いたします。 現在、大きく分けて2点に関して多数のお問い合わせをいただいております。 これらを項目に分けて説明させていただきます。 ・流血表現の変更に関する案内に関して 当初、日本語版の表現修正に流血表現の削除が含まれると発表いたしましたが、その後の調査で流血表現が無いことはオプションの設定ミスということが分かり、12月中旬配布のパッチにて修正が可能であることを発表いたしました。 上記に至った経緯としましては、日本語版における表現修正項目の誤認に原因があることが社内調査で発覚いたしました。 今後はこのような事がないよう、管理体制の強化を行っていきます。 ・暗殺表現の削除に関しまして 最初に、事前の発表ができなかったことについて心よりお詫び申し上げます。 事前に発表した修正項目に関しては
マイクロソフトと米連邦取引委員会(FTC)の1週間にわたる法廷闘争は、現地時間2023年6月29日、FTCが最終弁論を行ったことで幕を閉じた。この記事でIGNは、裁判が行われた5日間の主な出来事をまとめている。 マイクロソフトとFTCの法廷闘争は、2022年12月に、FTCがマイクロソフトによる687億ドルの巨額買収を阻止する計画を発表したことから始まった。先日、カリフォルニア州連邦裁判所は、FTCが請求した一時的差し止め命令を出し、マイクロソフトによるActivision Blizzardの買収は当分の間阻止された。 そして開かれた裁判では、FTCがマイクロソフトとActivision Blizzardに対して仮差し止め命令を課そうとしている。これが認められれば、FTCがこの取り引きの米独占禁止法の遵守状況を審査している間、マイクロソフトとActivision Blizzardは買収を完
PlayStation 5の増設スロットにPCIe 4.0 SSDを追加! 増設方法は? 内蔵SSDとの違いは?:ゲームのインストールや起動はどっちが速い?(1/4 ページ) 2020年に発売されたソニー・インタラクティブ・エンタテインメント(SIE)の「PlayStation 5」や、日本マイクロソフトの「Xbox Series X|S」といった新世代ゲーム機は、ついにメインストレージデバイスがHDDからSSD(Solid State Drive)となり、より大容量のデータを高速に取り扱えるようになった。 しかも、SATA接続ではなくPCI Express接続のNVMe(Non-Volatile Memory Express)タイプのSSDが採用されることとなり、最新のPCシステムに追いつくこととなったワケである。 SSDを採用した次世代ゲーム機 新世代ゲーム機のうち、Xbox Seri
2020年11月に登場した「PlayStation 5」はゲーム機史上最速のペースで売れ続け、記事作成時点でも品薄状態が続いています。そんなPlayStation 5の設計変更バージョンの流通がアメリカやオーストラリアで始まったことが報じられています。 A New PS5 Model Has Appeared In Australian Stores https://press-start.com.au/news/playstation/2021/08/21/new-ps5-model-cfi-1102a-australia/ Sony’s new PS5 model is lighter and doesn’t need a screwdriver - The Verge https://www.theverge.com/2021/8/23/22637524/sony-new-ps5-m
2023年4月20日、ハムスターの公式配信番組“第417回 アーケードアーカイバー コズモギャング ザ ビデオスペシャル!”内にて、2023年4月27日に『アーケードアーカイブス ギャラガ'88』が配信されることが発表された。『アーケードアーカイブス』は、1980年代、1990年代のクラシックアーケードゲームを復刻するプロジェクト。 アーケードアーカイバーは新タイトルの発売日(おもに木曜日)に生配信されており、ナムコタイトルの発売日は“うでつさんのおかわりコーナー”として、バンダイナムコエンターテインメントのうでつ和仁氏(ゲスト出演)がつぎに配信されるタイトルを発表するのが定番となっている。 なお、2023年4月は“ナムコタイトル 春のシリーズもの祭り!”とのことで、3週連続でナムコタイトルのシリーズものが配信されている。『ギャラガ'88』はその3タイトル目にあたる。 2023年4月13日
世界最大級の家電見本市であるCES 2023が2023年1月6日からスタートしています。この中でソニーがプレスカンファレンスを開催しており、PlayStationの開発・販売を行うソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のジム・ライアンCEOが、PlayStation 5(PS5)の世界的な在庫不足がついに解消されたと発表しました。 Sony says the PlayStation 5 shortage is over - The Verge https://www.theverge.com/2023/1/4/23539918/sony-playstation-5-shortage-over PS5 Shortage Is Over, According To PlayStation | GameSpot News - GS News Updates - GameSpot h
PS5の冷却設計はどれぐらい革新的なのか?可変クロック、独自ブレンドの液体金属、大量の空気を静かに流すなど、過去のPlayStationで培ってきたノウハウをつぎ込んだ開発思想を披露 2023年9月13日から15日まで幕張メッセで開催された電子機器や半導体などに関する最新技術を一堂に集めた展示会「ネプコン ジャパン [秋] 」。その初日に行われたのが、ソニー・インタラクティブエンタテインメント ハードウェア設計部門 メカ設計部 部長の鳳康宏氏による特別公演「PlayStation 5の革新的 冷却設計を紐解く」だ。 リコーから1998年に当時のSCEに入社した鳳氏。それ以降、様々なPlayStationシリーズ本体の設計を担当してきている。今回の公演では、PlayStation 5(以下、PS5)で実装された冷却設計についての紹介が行われた。ちなみに今回の公演内容自体は、2021年に行われ
※分解映像出演:鳳 康宏 ソニー・インタラクティブエンタテインメント ハードウェア設計部門メカ設計部 部長 PlayStation®のハードウェアを開発する上で、私たちのチームは考え抜かれた「美しい設計」を大事にしています。筐体を分解して開けたときに中が美しく整って見えるということは、部品点数も含めて設計に無駄がなく、結果として不良が少なく、高品質で完成度の高い製品であるということを意味するのです。 PS5では、全く新しい次世代のゲーム体験をご提供するべく、性能面の大きな飛躍が不可欠でしたが、そのためには静音性や冷却性などあらゆる面において、これまで以上にバランスに気を配る必要がありました。 本日公開するPlayStation®5本体の分解映像では、さらなる静音性の実現に向けた機構の導入など、あらゆる方向から試行錯誤を重ねた結果と、これまで私たちが積み重ねてきた技術の結晶が美しく詰まってい
2022年5月16日2022年6月2日 新しいPlayStation®Plusのゲームラインナップを一部公開:『アサシン クリード ヴァルハラ』 『Demon's Souls』『Ghost of Tsushima Director's Cut』『NBA 2K22』に加えて、今後も続々とサービスに追加! ◆ 2022年5月31日(火)更新 ソフトウェアメーカー名とタイトル名を変更しました。 ◆ 2022年6月2日(木)更新 一部初代PlayStation®世代のタイトルに関する情報の追記、ゲームトライアル対象タイトルに関する情報を更新しました。 新しいPlayStation®Plus のサービス開始まで、残すところあとわずか! 本日は、新しいPlayStation Plusでお楽しみいただけるようになるタイトルの一部を一足先にご紹介します (*1)。3月にお伝えした通り、リニューアルしたP
ホーム ニュース 新PlayStation Plusのプランをできるだけわかりやすく説明。これを見れば大体わかる(はず) ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)は5月24日より、サブスクリプションサービスPlayStation PlusをPlayStation Nowと統合し、大幅リニューアルして新たにスタートする。日本国内のサービス開始日は6月2日。サービスには3段階のプランが用意されており、サブスクリプションプランごとに利用可能なサービスや価格が異なる。 それら新サービスに関する情報はPS Blogにて公開されているものの、いまいち理解しきれていないという方もいるのではないだろうか。そこで本稿では、新サービスの内容をできる限り分かりやすく取り纏めてみたい。 上記の表は、リニューアル後のPlayStation Plusで提供される、プランごとのサービス内容を示したもの
で、実際遊んでみてどうだったかというと…… 「ホントはいいところもあるって先生分かってる。が、それはそれとして君には言いたいことがいっぱいある!!!!!!!!」 ――というのが今の正直な感想です。 なんというか、決して一から十まで全部ダメダメとかそこまで言うつもりはないんだけど、かといって手放しで褒められるデキかと言われればそうでもなく……とにかく「クリアしたら一言言わせてくれ」とずっと思っていたので、今はようやくそれを吐き出せる喜びでいっぱいです。正直、これを書きたいから意地になって最高難易度ノーミス目指していたところはあった(嫌なプレイヤーだな……)。 一応補足しておくと、僕はR-TYPEは初代にはすごく思い入れがあるんだけど(PCE、マスターシステム版はクリア)、シリーズとしてすごく好きかと言われるとそこまででもなくて、2~デルタまではつまみ食い程度、FINALやTACTICSに至っ
From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は本連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)自社販売タイトルの中でも25年の歴史を持ち、世界中にファンを持つ『グランツーリスモ』シリーズ。その最新作で3月4日に発売された『グランツーリスモ7』の評価が揺れている。 世界のゲームメディアが下した評価をまとめているウェブサイト「Metacritic」のメタスコアは100点満点で87点と、なかなか
メーカーに配布された非売品のPlayStation 5(PS5)の開発キットが、ピザの調理セットに偽装されて売り飛ばされてしまったことが、X(旧Twitter)で報告されました。 PizzaStation 5 Development Pizza Kit sold for $6,500 — thinly-disguised Sony PS5 dev kit slips past Sony | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/video-games/playstation/pizzastation-5-development-pizza-kit-sold-for-6500 Xユーザーのconsolevariations氏は2024年7月5日に、「誰かがPS5の開発キットを『PlayStationピザキット』として販売し、首尾よく6050ユ
拝啓 平素は「クッキングママ」シリーズをご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。 去る2020年4月、皆様にご報告致しましたとおり、Planet Entertainment LLC(本社:米国コネチカット州。以下「Planet社」といいます。)は、当社とのライセンス契約に違反し、当社が承認する品質水準を満たさないNintendo Switch版「Cooking Mama: Cookstar」を当社に無断でリリースし、北米、欧州及びオーストラリアにおいて販売活動を開始しました。加えて、米国及び欧州において、当社がライセンス契約においてそもそも許諾していないソニーPlayStation4版「Cooking Mama: Cookstar」の販売の宣伝を開始しました。これに対して、当社は、2020年3月30日、Planet社に対し、ライセンス契約の即時解除を通知し、「クッキングママ」に関する当社の知的財
[CEDEC 2022]全世界のPlayStationユーザーの行動履歴を分析すると,地域ごとの特徴や傾向が見えてくる ライター:飛鳥 ゲーム開発者向けカンファレンス,CEDEC 2022の最終日(2022年8月25日),ソニー・インタラクティブエンタテインメントの秋山賢成氏によるセッション「世界のPlayStationユーザー行動履歴の検証」が行われた。 このセッションはPlayStation 4,PlayStation VR,PlayStation 5のユーザーデータ(行動履歴やゲームプレイ履歴など)を見ながら,各地域のプレイヤーの傾向や特徴などを分析し,“今”を検証するという内容だ。 秋山氏は日本・アジアのパートナー各社を中心に,PlayStationのゲーム・コンテンツ開発のコンサルティングおよび技術サポートに従事している。今回のセッションでは,ユーザーデータの具体的な数値ではなく
8K写真で見るPlayStation 5本体とDualSense。本体は静音性に優れ,ゲームパッドは新しくも実用的に ライター:林 佑樹 2020年11月12日,ついにPlayStation 5(以下,PS5)が発売となる。国内の各販売店では予約受付が始まっており,予約の抽選に当たった,あるいは外れたという悲喜こもごもの声がSNS上で多数流れている。ちなみに,筆者はまだ当たっていない。 そんなPS5の発売を前に,ソニー・インタラクティブエンタテインメントは都内にて,メディア向けのPS5体験会を実施した。会場では,PS5の本体と専用ゲームパッド「DualSense ワイヤレスコントローラー」(以下,DualSense)の撮影ができたので,本稿ではフォトレポートをお届けする。 じっくりと接写で細かく紹介したかったのだが,開発版とのことでPS5本体は接写NG,底部と背面の撮影も不可だった。そこで
マイクロソフトによるActivision Blizzardの買収計画に関して、米国FTC(Federal Trade Commission・連邦取引委員会)が仮差し止め命令を求めて訴訟を起こしており、米国時間6月22日よりカリフォルニア州北部地区連邦裁判所にて審理がおこなわれている。このなかではマイクロソフトを含む各社の関係者が出廷。興味深い内容の証言をしており、大きな注目を集めている。海外メディアIGNなどが報じている。 マイクロソフトは2022年1月、Activision Blizzardを総額687億ドル(約9兆8700億円・現在のレート)で買収する方針を発表。その後、反トラスト法(独占禁止法)違反の恐れがないかなどについて各国・地域の規制当局による審査がおこなわれており、日本を含むいくつかの当局ではすでに承認済み。一方、米国ではまだ審査が続いているが、マイクロソフトがその結果を待た
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