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Amazon EC2上で稼動しているRedmineからメールが送信したくなったので頑張ってみた話。 インターネット上でサービスを動かしている場合、何かしらのタイミングでメールを送りたくなる場合があるかと思います。 でも、やっぱりメールサーバの運用の難易度と言えばそりゃもう、、、なわけで、出来るだけ自分でメールサーバの運用だけは避けたいものですよね。 ということで、GmailのSMTPサービスを使ってみることにしました。 天下のGoogle様のサービスであるGmailについては、説明不要かと思いますが、Gmailは、ただのWebメールではなく、SMTPやPOP、IMAPなんかにも対応していたりします。 しかも、SMTP経由で送信したメールも、Gmail上で保管してくれるという優れものです! で、Gmail使えるやん、ってことで設定しはじめたんですが、すんなりとはいかなかったので、以下、頑張っ
Redmineを実行するのに必要なもの RedmineはRubyによるwebアプリケーションフレームワークRuby on Railsで記述されています。従って、Redmineを利用するためにはRuby on Railsのアプリケーションが実行できる環境を構築する必要があります。 そのために本手順書では次のものをインストールします。 Apache (webサーバ) Passenger (Ruby on RailsアプリケーションをApache上で実行するためのモジュール) Ruby Enterprise Edition (Passengerとの組み合わせでメモリを効率よく利用できるよう変更が加えられたRubyインタプリタ) CentOSの設定 SELinuxを無効にする /etc/sysconfig/selinux 開き、 SELINUX の値を disabled に変更後、CentOSを再
お久しぶりです! 井上清晃(saronpasu)です。 今回は、ぐぐっと敷居を下げて Rubyビギナー向けの内容でお送りします。 Rubyのコマンドライン引数と環境変数について解説しようと思います。 続きはこちら http://doruby.kbmj.com/saronpasu_on_rails/20080326/Ruby_1
« Github Notification API が出たので通知を Growl するの書いた。 | Main | plackup の --path 引数 » 最近 yuroyoro さんが作った git issue が便利でたまらない。コンソールから redmine や github の issue が操作できるし、全て CUI で完結出来る。 しかしながら、どうしても「Vim で、しかも REST 的に redmine を扱いたい!」という欲望がおさえられず、作ってしまった。 mattn/vim-metarw-redmine - GitHub https://github.com/mattn/vim-metarw-redmine/ kana さんの vim-metarw 経由で redmine を読み書きできます。動作には vim-metarw が必要です。 kana/vim-meta
やっぱり事例だよねということで、自分とこの事例をまとめてみる。 お仕事の概要 規模 => 当初の見積もりは900時間。ただし、途中で2割くらい減った。 期間 => 2ヶ月 メンバー => 3~4名。自分込み。 2〜3名が設計書作成、自分はレビュアーとして参加しつつ雑務。 概要設計に先立ち、要件定義は完了。30項目ほど。 滝。 Redmineの設定など 「概要設計」をバージョンとして作成。 30項目の要件をチケットとして登録。 ターゲットバージョン => 「概要設計」 開始日 => 登録したその日 期限日 => 概要設計完了予定日の2w前 予定工数 => それぞれの見積もり値を設定 担当者 => 設定しない ユーザの権限は全て「管理者」。 5名程度なら問題ないんじゃないの? チケットのフロー 新規 -> 担当 -> 作成済 -> レビュー済 -> 完了 運用方法 タスクの割り振り それぞれが
運用の問い合わせチケットを10分の1に削減した話 の続きです。 気がつけば100ストックを超えていて、はてブコメントもたくさんついてありがとうございます。 前回の記事は、運用の起票ルールによった話をしてしまったので、開発チームで取り組んだ問い合わせ削減の話をします。 コメントに書いてもらっているとおり、チケットの数が減ることよりも本当に今やらなければいけないことに集中することが大事です。 減ったことはいいことなの?質で評価した方がよいのでは? http://b.hatena.ne.jp/entry/305264434/comment/chess-news 優先順位を話し合い決定する 問い合わせが、毎日上がってくる中で全ての問い合わせに対応し通常業務を遂行することは、不可能です。 取捨選択しなければなりません。 実際に、割り込みが原因でリリースが伸びてしまったこともあります。 もっと俯瞰して
codefirst で使っている Redmine にインストールされているプラグインを数えてみるとちょうど 10 だったので公開してみようと思います。 ちなみにほとんど自作プラグインです。自演乙。 1. Redmine Absolute Dates plugin http://github.com/suer/redmine_absolute_dates チケットの作成日や更新日などで表示される「XX 日前」のような表記を yyyy/mm/dd 形式に変更するプラグインです。 小ネタプラグインのわりにはダウンロード数が多いようです。 みんな困っていたのか。 2. Redmine Code Review plugin http://www.r-labs.org/projects/r-labs/wiki/Code_Review Redmine のリポジトリ表示上でコードレビューコメントをつけるこ
なお、HTTPサーバー連携にUnicorn、HTTPサーバーにNginxを使う設定を追記しました。 構成要素の選択について補足メモ Ruby CentOS 6において、Rubyの主な選択肢は次の3つです。 CentOS 6標準搭載のRuby 1.8.7を使用する Ruby Enterprise Edition 1.8.7 をダウンロードしビルドして使用する Ruby 1.9.3をダウンロードしビルドして使用する Redmine 2が土台としているRuby on Rails 3.2は、Ruby 1.8.7で動作保証しているので、CentOS 6標準搭載品のRubyでもRedmineは動きます。 しかし、Ruby 1.8.7は製品サポート期間が終了間際であること(Rubyのアナウンスページ)、メモリ使用量などの性能が1.9.3あるいはRuby Enterprise Edition 1.8.7に
IT利用度がかつて無いほどに高まってきており、情報システムの障害による業務・サービスの停止や機能低下の社会的影響が深刻化しています。一方、ソフトウェア開発の短納期化・低コスト化はさらに進んできています。そのため、ソフトウェアの品質の確保や、納期の遵守のためには、検出不具合数や工数の進捗具合などプロジェクト進行過程において測定する定量的なデータを用いて品質や進捗の状況を適切に把握することで、リスクを可視化し、問題を早期に発見する定量的プロジェクト管理が求められています。 IPA/SECでは、主にプロジェクト・マネージャを対象に、ソフトウェア開発プロジェクトの定量的プロジェクト管理を支援する「定量的プロジェクト管理ツール(EPM-X)」を公開しています。 ソフトウェア開発プロジェクトの定量的管理を行うプロジェクト・マネージャを支援するため、進行中の開発プロジェクトからプロジェクトデータを取得し
Redmineに格納されているデータのバックアップ・リカバリ方法です。 バックアップ対象 Redmineのデータを保全するためには以下のものをバックアップします。 Redmineインストールディレクトリ以下のfilesディレクトリ チケットやWikiに添付されたファイルが格納されています。 データベース 添付ファイル以外の全ての情報がデータベースに格納されています。 filesディレクトリのバックアップ方法 Redmineのインストールディレクトリ直下のfilesディレクトリ(添付ファイル保存ディレクトリ)をコピーしてください。 filesディレクトリが空の場合、 添付ファイル保存ディレクトリが変更されている場合があります。 config/configuration.yml ファイル内の attachments_storage_path の設定を確認してみてください。 データベースのバック
Redmineの運用の現場を見ていると、チケットをストックとして見る場合とフローとして見る場合で観点が異なるように思えた。 ラフなメモ書き。 【1】Redmineを運用し始めた時に、チケットよりもRedmineプロジェクトの分割に重きを置いたり、チケットをWBSと一体視して、1チケット=1担当者で運用する現場を見かける時がある。 たいてい、上手く回っていない。 本来のチケット駆動開発では、チケットを経由して一つの作業を複数人が分担してやり取りする。 その流れがチケットで表現されるから、今誰がボールを握っているのか分かるのに、チケットをWBSで固定化してしまうと、手戻り作業が発生するたびに、現状を把握しにくくなる。 このアンチパターンを「WBS駆動」「担当者固定」と僕は呼んでいる。 【2】@akahane92さんも言っていたが、Redmineでは、チケットのコメントが長くなるような運用の方が
Textile is a simple text markup. Simple symbols mark words’ emphasis. Blocks of text can be easily tagged as headers, quotes, or lists. A Textile document can then be converted to HTML for viewing on the web. You can try Textile out on the Textile home page. Textile is also available as RedCloth for Ruby or PyTextile for Python.
[追記] id:mattnさんのgodmineがあるので, xlsxをコマンドラインから扱うツールを作りました. たぶん組み合わせて使ったほうが使い勝手いいです.たぶんね. golangでRedmineの情報をExcelにするコマンドラインクライアントを作りました. github.com 使い方 準備 RedmineのRESTful APIを利用するので設定が必要です.設定は以下のリンクを参考に. REST API - Redmine インストールはgoが入っていれば下記で大丈夫なはずです. $ go get golang.org/x/text/encoding/japanese $ go get github.com/twinbird/rdm 起動するとRedmineのURLとAPI Keyが求められるので入力してください. (ホームに.rdmファイルを作って記録されます) 機能 プロジ
ゲームコミュニティ事業部のデータエンジニア(β版)の池田です。 この記事は、Tech KAYAC Advent Calendar 2019 の7日目です。 今回もredash周りの話で、Lobiでの分析事例の話をしていきたいと思います。 (本ブログではredashおじさん化していますね。 ) Lobiでの分析環境の概要 ゲームコミュニティ事業部では主要サービスとして Lobi を開発・運営しています。 現在のLobiにおける分析環境は、以下の図のようになっています。 分析環境の図 アプリケーションが行動ログやアクセスログを出力し、それをFluentdやKinesis Data Firehoseを使ってS3バケットへ転送しています。その後@fujiwaraさんのrinを使ってRedshiftにロードしています。この周辺に関しては、ソーシャルゲーム事業部での記事と同様ですので、詳しくはそちらを
RedmineのREST APIを実際に試してみたら、とても素晴らしい。 分かったことをメモ書き。 【元ネタ】 Rest api - Redmine Redmine REST API - r-labs Rest Issues - Redmine コマンドラインとブラウザで JSON API を手軽に試す | COLOPL Engineers' Blog | 株式会社コロプラ【スマートフォンゲーム&位置ゲー】 RedmineのREST APIを使ってみる | 『世界』はあまりにも広い Redmine REST API の翻訳 | プログラマーズ雑記帳 【1】RESTはマッシュアップというWebサービスの一つ。 REST APIを使えば、Redmineからチケットの情報だけでなく、プロジェクトやユーザ、果てはWikiまでHTTP経由で取得できる。 RedmineのREST APIの内容を見ると
自分のプログラミング脳をプログラムにして、いつかプログラミングから脱出してやるぞっ!とか夢見ながら、日々プログラム作っていく 百野 貴博 の日記です!今は、屋号『百蔵。』として、Silverlight・WPFを追跡中です! (2007/09/30) 個人の開発管理の為に、週末にさくらインターネットにRedmineをインストールしてみました。 Linux初心者で、Rubyも初体験だったので、若干はまってしまいましたが、なんとか トップページが出るところまでいきました。 インターネットに情報公開してくださっている先人の皆様ありがとう! といわけで、既にあちこちに数多ある情報ではありますが 自分のためにも、この週末の作業をまとめてみたいと思います。 ■目標 さくらインターネット(ライトプラン)に 最新のRedmineと、Mercurialを導入します。 ホームページとしても借りているので、/la
はじめまして。 shirotterと申します。 まだ立ち上げたばかりのサクッとly.comですが、今後ちょくちょくと技術的なメモを主に掲載していく予定なので、興味のある方はたまに覗いてやってください。 今回はLinuxをロクに扱えない僕でも、どうにか一人でCentOSにRedmineをインストールすることが出来たので、ここにその手順をサクッとではなく、なるべく丁寧に載せていきたいと思います。 Redmineのインストール手順 CentOSにRedmine + MySQL + Passenger環境をインストールする手順は下記のようになります。 事前の準備 MySQLのインストール Ruby のソースからのインストール Redmineのインストールと初期データの作成 Passengerのインストールとapacheの設定 Redmineのインストール環境 今回のインストール環境は以下のように
My Redmine はプロジェクト管理のオープンソースソフトウェアRedmine互換の「RedMica」を提供しています。
Redmineのチケット駆動開発の面白さは、最初は課題チケットでしかなかったのに、いつの間にか作業チケットに変わった、というように、チケットにストックとフローの二重性を持たせて、チケットに複数の意味を持たせている点にあると思う。 以下、ラフなメモ書き。 【参考】 Redmineによるチケット駆動開発はストック型プロセスとフロー型プロセスの二面性を持つ: プログラマの思索 ストック型チケットは記憶媒体、フロー型チケットは流通媒体: プログラマの思索 チケット管理システムは作業の構成管理と同じ: プログラマの思索 【1】以前、下記のツイートがあった。 最初はRedmineでチケット管理して上手く回っていたのに、ガントチャートで厳しく管理し始めたら、内容が空っぽのチケットが大量発生して、チケット駆動でなくなった、というアンチパターン。 【1-1】 akipiiさんのツイート: "ガントチャートは
「プロジェクト管理(PM)ツールや情報共有ツール、継続的インテグレーション(CI)ツール、継続的デリバリー(CD)ツールの導入状況は、どうなっているのか?」。 この実態を明らかにすべく、日経SYSTEMS編集部では3月15日から4月18日にかけて「開発支援ツール徹底調査2013」を実施した。同調査は以前の記者の眼で協力をお願いしたものだが、結果が出そろったので、ここに詳細を報告したい。 なお、調査ではカテゴリーを「PM/情報共有ツール」「CI/CDツール」の2つに分けて、カテゴリーごとに利用状況や利用しているツール名、利用開始時期などを尋ねている。有効回答件数は1532件となった。 PM/情報共有ツールは使い分けが進む まずは、PM/情報共有ツールの調査結果から見ていこう。直近2年間でPM/情報共有ツールを利用したことがあるという回答は、846件に当たる55.2%だった。回答者の2人に1人
[ Redmine index ] Redmine運用メモ Redmineを、単なるバグ管理システムとしてではなく、開発作業(いわゆるチケット駆動開発)に使った経験から思うところをメモに残すページ。 前提 プロジェクト全体ではなく、システムの一部機能を開発する10人弱のチームでRedmineを使用 プロジェクトの開発工程はウォーターフォールを使用 プロジェクト管理は、Microsoft ProjectをツールとしWBSおよびガントチャートで実施 各チームは定期的にWBSおよびガントチャートで進捗報告 チケット管理に関する運用 チーム管理者(作業場所には常駐してない)がチーム各員から進捗状況を逐一ヒアリングすることなく、作業状況をRedmineを見れば調べられる仕組みを作りたい 背景 プロジェクト全体で管理するWBS/ガントチャートは、基本設計、詳細設計、という工程毎に機能が列挙される観点の
セキュアに公開されたソース管理システムと課題管理システム、つまりhttps接続のcvs/subversionとtrac/redmineを用意してほしい。 (略) 全てのプロジェクトメンバは計画と設計情報に対するアクセス手段を確保すべきだ。 元請け企業が用意すべきもの - @katzchang.contexts 激しく同意。 ツールの種類はともあれ、この手の情報は、 1箇所に集中 版の管理 セキュアなアクセス 誰でも参照できる を実現することよって、関係するすべての人にとって、作業負荷の軽減に寄与するものですから、さっさとやりましょうよ。 導入、周知、初期学習コストだけじゃん。 導入コストなんて、環境構築手順を確立して、場合によっては自動構築スクリプト化すればさくっと終わる話。 導入ノウハウなんて、みなさんいろんなところで公開してくれているわけだし。 初期学習コストなんて、初めて触る人だけの
最近職場では構成管理というキーワードが(どちらかというと悪い意味で)ホットなのですが、考えてみるとこれは人によってイメージが違う抽象的な概念ですね。ソフトウェア単体の話じゃなくてインフラ環境まで含めた総合的なソフトウェア、ハードウェア環境の変更管理をイメージする人もいるみたい。なので議論しようとすると発散しやすいのかも。抽象的な話をしても伝わりづらいのである程度具体的な話をしないと噛み合ないのかもね。 ちなみに構成管理でぐぐると チケット駆動開発をRedmineで運用し始めて、SW構成管理(Software Configuration Management:SCM)を強く意識するようになった。 しかし、SW構成管理をきちんと定義している書籍もHPも、日本には殆ど存在しない事実を知って、愕然とした。 CMMIでも構成管理プロセスを定義しているけれども、僕の中ではフィットしない。 抽象的すぎて
こんにちは! ディレクターのちゃんれみです。 みなさんは、Web制作でどんなツールを愛用していますか? デザインツールだけでもPhotoshop、Sketch、かつてのFireworksなど、職種だけでなく、人によって使うツールはさまざまです。たくさんあるツールの中で他の人がどんなものを使っているか、気になりませんか? 今回はLIGのWebディレクター・ちゃんれみが日頃から愛用しているツールを紹介します。 Webディレクションに欠かせない定番ツールを集めたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。 スケジュール・タスク管理 1.Redmine オープンソースのタスク管理ツールです。 「チケット」と呼ばれるタスクを登録し、期限や担当者を設定したり、ガントチャートでスケジュールの管理をしたり、これがなくてはディレクション業務は成り立ちません! ちなみにLIGではWeb事業部全体でRedmineを使用
ご存知のようにオープンソースのソフトには様々な利点があります。が、インストールや設定が難しいなど敷居が高い点がネックです(特にWindows環境下においては)。 BitNamiは 今までより簡単に人気のオープンソースソフトの最新バージョンや最高のバージョンを試す事の出来るギャラリーです。 あなたはBitNamiからソフトをダウンロードしてインストールウィザードでほんの少しの情報を入力するだけです。インストールが終了すれば新しいアプリケーションを動かす事が出来ます。 細かい設定等は勝手に行ってくれるようです。 Windows, Linux, Mac OS Xに対応しているほか、Apache, MySQL, PHP, Ruby, Wiki, phpBB, WordPressやその他CMS等のパッケージが用意されています。 http://bitnami.org/stacks すでに日本にも使って
Redmine.JP Blog オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアRedmineに関するニュースや、より活用するためのtipsなどを掲載します Redmine 0.9から、Redmine上の特定URLにアクセスすることによりSubversion等のリポジトリの情報を読み込ませることができるようになります。例えば、Subversionへのコミット後に実行されるpost-commitスクリプトからそのURLへGETリクエストを行うことにより、コミットと同時にRedmineに最新のリポジトリの情報を読み込ませることができます。 コミット情報の同期の問題 Redmineでは、「リポジトリ」画面を開くまではリポジトリへの最新のコミット情報が取り込まれません。これにより、活動画面に最新のコミット情報が表示されない、チケット表示画面で関係するリビジョンが表示されないなどの問題が発生することがあ
iRedmineはiPhone/iPod Touch向けのオープンソース・ソフトウェア。携帯電話向けにグループウェアを最適化すると、外出先でもスケジュールやメッセージを見るようになる。専用のインタフェースがあるとないとではアクセスの頻度が変わるはずだ。 Redmine for iPhone 技術者にとってのグループウェアと言えばプロジェクト管理だ。そして最近人気のRedmineをiPhoneから使えるようにするのがiRedmineだ。iRedmineではプロジェクトの課題を一覧表示し、そのステータスを閲覧できるようになる。 iRedmineは複数のプロジェクト登録に対応し、ユーザ情報も登録できる。そして自分がアサインしている課題を一覧したり、その詳細を見られるようになっている。そのままでは書き込みができないがSafariに飛ばすことができるのでそちらで返答が可能だ。 レポート 課題やエラー
軽量チケット開発ツールALMinium ※GitポケットリファレンスでALMiniumが紹介されました。ALMiniumとGitを組み合わせて運用したい方にお勧めです. みなさんは、Redmineを既にお使いでしょうか? それともRedmineをこれから導入するつもりでしょうか? Redmineの導入は簡単そうに見えて、そう簡単ではありません。Apache,MySQL(or 他のデータベース),Rails,Redmineの実行に必要なgemのインストール...。しかもインストールするソフトウェアのバージョンによっては動いたり動かなかったりします。 BitNami Redmine Stackが提供されているので、これらを使えばRedmineのセットアップだけは簡単に完了できます。Redmineのセットアップだけは(>_<) プロジェクトで快適に利用するには、バージョン管理ツールと連携させたり
とあるBlogを読んでみて、組織や管理職が技術革新のボトルネックではないか、と思った。 ラフな感想。 【元ネタ】 継続インテグレーションは強みではなくなった:柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata):So-netブログ 継続インテグレーションは強みではなくなった(2):柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata):So-netブログ カンファレンスは、若い人ばかり?(2):柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata):So-netブログ (引用開始) 私自身が日頃から感じていて、Jenkinsユーザ・カンファレンスの参加者による質問を聞いて再認識したことは、JenkinsなどのCIツールの導入を阻害しているは、現場のエンジニアではなく、ソフトウェア開発組織の管理職でないかということです。つまり、管理職がCIツールの導入の検討を指示して、予算(工数、機材費)を認めてくれればスムーズ
スクラムとはScrum(スクラム)は、アジャイル開発の手法の1つ. 欧米では、「おれ、こうやったらうまく行ったんだけど、みんな、こうやったらいいよ?」っていう仕組みをフレームワークというんだけど、スクラムもその意味でのアジャイル開発の中のフレームワークの1つだと思う. 「かんばん!かんばん!~もし女子高生がRedmineでスクラム開発をしたら」でまとめられていたスクラムを100字で表すと スクラムはアジャイルプロセスの1つで、高いビジネス価値をより早期に顧客に提供することを可能にするスクラムは動作するソフトウェアを速やかに繰り返し確認していく(2週間~1カ月周期で)顧客は要件の優先順位をつける。チームは優先度の高い機能を顧客に納める最良の方法を自分たちで決定する2週間~1カ月ごとに動作するソフトウェアをみることができ、そのままリリースするか、別のスプリントで機能拡張するかを決めることができ
IT利用度がかつて無いほどに高まってきており、情報システムの障害による業務・サービスの停止や機能低下の社会的影響が深刻化しています。一方、ソフトウェア開発の短納期化・低コスト化はさらに進んできています。そのため、ソフトウェアの品質の確保や、納期の遵守のためには、検出不具合数や工数の進捗具合などプロジェクト進行過程において測定する定量的なデータを用いて品質や進捗の状況を適切に把握することで、リスクを可視化し、問題を早期に発見する定量的プロジェクト管理が求められています。 IPA/SECでは、主にプロジェクト・マネージャを対象に、ソフトウェア開発プロジェクトの定量的プロジェクト管理を支援する「定量的プロジェクト管理ツール(EPM-X)」を公開しています。 ソフトウェア開発プロジェクトの定量的管理を行うプロジェクト・マネージャを支援するため、進行中の開発プロジェクトからプロジェクトデータを取得し
Redmineは、メールによるチケット登録や更新ができるよう設定できます。また、 コメントを許可するように設定できます。また、メールに返信することでフォーラムのメッセージのコメントを追加することもできます。 設定 以下のいずれかの方法でRedmineがメールを受け取るよう設定できます: メールサーバからメールを転送: 利点: メールサーバがRedmineとは異なるサーバでもよい、メールがタイムラグなしで処理される、高速(アプリケーションのリロードが不要) 欠点: MTAの設定が必要 (PostfixやSendmailなど) IMAPサーバからの受信: 利点: 設定が容易、MTAの設定が不要、メールサーバがRedmineとは異なるサーバでもよい 欠点: メールがRedmineに反映されるまでタイムラグがある (定期的にメールの取得を行うためのcronのジョブを追加する必要がある) 標準入力か
Status legend: Stable - feature complete, no major changes planned Beta - usable for integrations with some bugs or missing minor functionality Alpha - major functionality in place, needs feedback from API users and integrators Prototype - very rough implementation, possible major breaking changes mid-version. Not recommended for integration Planned - planned in a future version, depending on deve
Python温泉にて「チケットがたくさん山になっているとヤル気がそがれたりどれからやったらいいか悩むのに時間を使ったりしてしまうので、オススメのチケットを選んでくれるシステムがあったらいいんじゃないの?」って話題になったのでコンセプトプルーフを実装した。 とりあえずRubyのRedmineからチケットを適当に取ってきて実験。recommend()ってやるとオススメのチケットを1つ教えてくれる。 In [2]: recommend() Windows環境で日本語を含むパスに対して、File.expand_path が存在しないパスを返すパターンが存在する。これはちょっとなー、自分向きじゃないなぁ(OS依存だし)、別のがいいなぁ、と思ったのでno()と答える。すると別のチケットを提案してくれる。 In [3]: no() Please backport r33556 (Bug #5243)うん
2年ほど前に書いたエントリ「Redmine(ruby)でGmailのsmtpを使ってメールを送信する」の情報が古くなってしまったので、このエントリで情報をアップデートします。 RedmineでGmailによるメール送信を利用する背景・特徴などについては、前エントリを読んでください。 以下は設定手順。 action_mailer_optional_tls_pluginをインストールする 1.8系のRubyでは、TLSによるメール送信をサポートしていないため、TLSに対応できるようにするプラグインをインストールします。 Redmineのディレクトリ(所謂、RAILS_ROOT)に移動後、以下のコマンドを実行してください。 $ ruby script/plugin install git://github.com/collectiveidea/action_mailer_optional_tls
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