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Amazon Web Services ブログ SaaSソリューションの運用を成功させるには この記事は、Achieving Operational Success of SaaS Solutions を翻訳したものです。 本投稿は、AWS SaaS Factory の Partner Solutions Architect である Ujwal Bukka により寄稿されました。 運用上の優秀性は、SaaS (Software-as-a-Service) プロバイダーにとって重要な課題です。運用上の優秀性とは、ワークロードを効果的に運用および監視し、サポートするプロセスや手順を継続的に改善してビジネス価値を提供する能力のことです。 それを得るために努力することは、SaaS ソリューションにおけるスムーズな運用、ひいては最適なカスタマーエクスペリエンスの確保につながります。 マルチテナント環
株式会社カミナシCEO。航空会社のアウトソーシング業を営む家業での実体験を基に、工場や店舗での紙管理による非効率を減らす現場改善プラットフォーム「カミナシ」を開発。日本の就労人口の半数以上を占めるノンデスクワーカーの働き方を変えるべく現場DXを推進している。 どのような領域にチャンスがあり、サービスが生まれているのかを見ていこう。筆者は以下の領域が、今後のデスクレスSaaSで盛り上がりを見せていくのではないかと考えている。 コミュニケーション領域 教育・ラーニング領域 コミュニケーション領域 現場で働いているスタッフは、オフィスにいる人間に比べて連絡が取りにくい。チャットツールが普及したいま、オフィスワーカーであれば「Slack」や「ChatWork」などでコミュニケーションが取れる。 しかし、ノンデスクワーカーの場合はそうもいかない。実際にデスクレスSaaSを提供している筆者から見ても、
昨日、カミナシはシリーズBで30億円(エクイティ25億円・デット5億円)の調達を発表しました。事業をピボットしてから約3年、この期間で40億円を超える資金調達をすることが出来ました。 この調達に至るまでの、シリーズA後を振り返ると、長期的なプロダクト戦略について考え続けた時間だった気がします。今回、この先、カミナシはどこへ向かうのかについて書きます。 前半はAll-in-One Productの話。後半はHRTechの話を。一番伝えたいことは最後に書いています。興味ある部分だけでも読んでもらえると幸いです。 オフィスワーカーの進化の歴史自分たちはどこへ向かうのか? その答えを探すために、何から考えようかと思っていたところ、とても良い先行事例があることに気づいた オフィスワーカーの働き方の変遷だ。 人の働き方の本質的な進化というのは、現場もオフィスも一緒であり、同じような道を辿るのではないか
「それってただの機能じゃない?会社になりえるの?」 これはベンチャーキャピタルで働いていて、スタートアップに投資する際によく社内で議論される論点の一つで、特にアメリカではよく聞くセリフです。最近この「機能(Feature)と会社(Company)の違い」について色々考えさせられるニュースがあったので、この質問の意味を説明してみようと思います。 猫も杓子もストーリーTwitterで"Fleet"というInstagramのストーリー機能の類似機能が登場しました。ストーリー機能はTwitterだけでなく、キャリアSNSのLinkedInでも今年ローンチされ、至るところで登場しています。 ↓TwitterとLinkedInアプリの上部に登場した"ストーリー"機能 そのせいでネット上では、エクセルのストーリー機能、計算機のストーリー機能などパロディも登場する始末です。 「機能」はコピーされるストーリ
栗原 康太氏株式会社才流 代表取締役 1988年生まれ、東京大学文学部行動文化学科社会心理学専修課程卒業。2011年にIT 系上場企業に入社し、 BtoB マーケティング支援事業を立ち上げ。事業部長、経営会議メンバーを歴任。2016年に「才能を流通させる」をミッションに掲げ、経営者・事業責任者の想いの実現を加速させる株式会社才流を設立し、代表取締役に就任。アドテック東京などのカンファレンスでの登壇、宣伝会議・広報会議など主要業界紙での執筆、取材実績多数。 LTV の高さがマーケティング戦略の自由度を決める 才流のクライアントの中に BtoB SaaS 事業者様も多数いますが、様々な BtoB 企業のマーケティング支援をする中での気づきが、「 LTV の高さがマーケティング戦略の自由度を決める」ということです。 まず前提として、SaaS の経営指標の中に、「ユニットエコノミクス」があります
企業の基幹業務ともいえる処理を任されるERPは、多くの企業にとってクラウドへの移行は難しい、もしくは時間がかかるものだと考えられてきました。しかし国内のERP市場において2年後の2022年には、ERPパッケージの売り上げをクラウドサービスで提供されるSaaS版ERPが上回るという予測を、調査会社のITRが発表しています。 同社によると、老朽化した既存システムのリニューアルや導入済み製品の機能拡張や適用範囲の拡大などをはじめ、今後もERPに対する投資は安定的に増加することが見込まれることから、国内ERP市場の2018年度から2023年度の年平均成長率は9.5%と予測されています。 これにより2023年度には市場規模が1580になる見通しです。 市場の内訳で見ると、パッケージのシェアは年々減少傾向にある一方、SaaS市場が急拡大します。 2018年度のSaaS市場の売上金額は前年度比38.9%
こんにちは ! ふだんは SaaS (Software as a Service) のことばかりに関わっているパートナーソリューションアーキテクトの矢ヶ崎です ! このたび、SaaS on AWS のテーマで連載をさせていただくことになりました。今回は初回ということで、概要とポイントを書かせていただき、次回からは各テーマに Dive Deep して行きたいと思います ! 昨今、SaaS をテーマとしてお声がけをいただくことが多くなってきており、日本にも SaaS の波がやってきているということを、ひしひしと体感しております。SaaS 担当としてはとても嬉しい限りです。しかし、これから SaaS 提供をはじめたいという時に、どこから手をつけてよいかわからない、どのような点を注意すればよいかわからない、というご相談をいただくことが多いです。 SaaS というのは提供形態のお話なので、業種業態や
スマホを縦にしてご覧ください。 Please view with your phone in portrait. ESGデータの 可視化を通じて、 持続可能な 社会の明日へ。 脱炭素をはじめとするサステナビリティ経営を実現するために 私たちは、お客様が抱える課題に寄り添います。 ESG関連情報の効率的な収集と専門的なコンサルティングにより、 サプライチェーン全体の課題解決を多様なパートナーとともにサポート。 企業価値を高める機会に気づくきっかけを創出し、 環境・社会・ガバナンスのバランスがとれた サステナビリティ経営を実現します。 人類共通の未来を切り拓く、持続可能な会社経営のために あらゆる企業を取り残すことなく、世界の第一線を走り続ける。 それが、私たちゼロボードの使命です。
この記事は #SaaSLoversバトンブログ企画の15日目のやつです。 前回の#SaaSビジネスアドベントカレンダーも参加させていただいてその縁で今回も参加! というわけで、こんにちは!!アルプ代表の伊藤です! 「Scalebase」というSaaS・サブスクリプションビジネスの効率化・収益最大化プラットフォームの開発・運営をやっております。 今日は本の話をします!540ページの本の話なので、めっちゃ長いです! (前置き)昔、あるSaaSベンチャーの社長から、「SaaSやるならこの本読むしかないですよ。」とある英語の本"From Impossible To Inegvitable"を勧められました。「ここに全て詰まってますから!!」と。買ったものの、ふーん、、、英語か、、、と全然読み進められなかったあの本。 実は先々週翻訳版が出ており、駆け込み読破いたしました!読み進めれば読み進めるほど、
はじめに おはようございます、もきゅりんです。 とある事情から、New Relic を使ってみたい動機があって学習を始めました。 しかし、New Relic に足を踏み入れた当初、公式ページ や ドキュメント を見て頂ければ察するかと思いますが、 機能の豊富さに何をどうしていいか分からなかったため、自分と同じような方がいれば役立つかもしれないと New Relic がどのようなものかを簡単にまとめてみました。 具体的には、 New Relic の3つの大きな機能(どんな特長なのか) および New Relic ONE(New Relic の管理画面)に表示される機能(タブ)を中心にまとめて説明します。実際に何かを設定したりするブログではありません。 (なお、どの SaaS も製品の価値向上のために、常時ユーザー体験を改善するためのUIや機能をアップデートし続けています。このブログの情報はあ
ALL STAR SAAS FUNDのメールマガジン「ALL STAR SAAS NEWSLETTER」購読登録受付中ALL STAR SAAS FUNDがお届けする 最新SaaSニュース、ブログ記事情報を配信するSaaS業界にいる方は必見のメールマガジン! SaaSの魅力に「KPIのわかりやすさ」がある。さらに、指標となるベンチマークやリアルな戦術といったノウハウも、オープンに広まってきている。ところが、数字や戦術だけに着目していると、気づかぬ落とし穴に陥るのも、SaaSの面白さであり、怖いところだ。 今回はアメリカで起業し、「社員間の表彰(リワード)」プラットフォームを手掛けるFondの福山太郎さんに、ALL STAR SAAS FUNDのマネージングパートナー・前田ヒロが「SaaS経営」についてインタビューしたPodcastを、テキスト版に編集してお届けする。 福山さんは2012年に
はじめに この記事は2019年9月27日、Tech Crunch JAPANに僕が寄稿した記事の再掲です。Tech Crunch JAPANは、2022年3月31日更新終了・5月1日にサイトを閉鎖しました。今回、編集部の皆さまのご配慮で本記事の再掲許可をいただきましたので、ここに残します。 内容はすべて当時のままにしてますので、情報が一部古いものもありますがご理解いただけますと幸いです。 日本でもビジネスとして関心が高まるSaaS freeeを創業してから7年以上が経った。創業当時はまだSaaSビジネスをどう評価すべきか、何 を指標として伸ばすのか、そのノウハウはまだ日本にはなかっただろう。僕自身は、Googleの 頃にSaaSビジネスについては少しだけ馴染みはあったものの実際に事業として運営をするの は、ほぼほぼ、初めてであった。よって、多大なる試行錯誤、海外VCとのディスカッション、
いつもは気になった会社のビジネスモデルの分析をすることが多い僕のnoteですが、今回はちょっと趣向を変えて調査記事です。 僕は普段、学習塾向けの業務管理SaaSサービスを提供している会社の経営に携わっています。 一昔前と比べてSaaSサービスはすごく増えましたし、それに伴ってTwitterやnoteでもSaaS関連情報を目にする機会も増えました。 そんななか個人的にはずーと無いなと思っていたのが、すでに日本で上場したSaaS企業のまとめ情報です。 これからサービスを大きくしていこうという我々のような後続企業は先輩たちのすごさをしっかりと知り、自社の目標を的確に設定する必要があります。ということで日本上場SaaS企業の「売上げランキング」を作りました。売上以外にも、YoY(成長率)、時価総額、営業利益や各種コスト比率などこれを機にまとめています。saas事業に携わる人たちの参考になれば幸いで
SaaSビジネスの成長と実現可能性を担保するための鍵の一つは、セカンドプロダクトの早期立ち上げ、そして成功にあります。 「セカンドプロダクト」の定義を、ALL STAR SAAS FUNDでは、共通機能を持ちつつもスタンドアローンで使え、価値を生み出せるプロダクトだと捉えています。今回取り上げる、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」のタレントマネジメントに関する機能は、まさにその好例と言えるでしょう。 本記事では、SmartHRのタレントマネジメント事業の立ち上げと発展の軌跡を通じて、セカンドプロダクトを成功させるためのポイントを探ります。SmartHRは、コアプロダクトである労務管理ソフトに加え、タレントマネジメントという「事実上のセカンドプロダクト」を立ち上げ、高い成長率と利益率を実現しています。 (参照元:https://smarthr.co.jp/news/26682/) これ
「T2D3」 SaaS事業を経営している起業家なら、一度は聞いたことがあるだろう。 ARRを毎年、Triple(3倍),Triple(3倍),Double(2倍),Double(2倍),Double(2倍)に成長させていくモデルで、その頭文字をとって「T2D3」と名付けられた。クラウド領域で著名なVC「Battery Ventures」のNeeraj Agrawal氏が提唱したものだ。 5年間でARRを72倍にすることは決して簡単なことではない。しかし、ユニコーン企業になるまでの指針として、多くのSaaS企業がこの成長カーブを目指し、事業計画を作成している。 ©︎Battery Ventures これまでに、SalesforceやMarketo、ServiceNowなど、著名なSaaS企業がT2D3に沿った成長を実現している。そして、ユニコーンになっている。 T2D3を実現し、ユニコーン企
技術本部 研究開発部の小松です。社内/社外向けのアプリケーション開発や、社内のデータ活用促進、学術研究に取り組んでいます。 本稿では、Sansan社内でデータに基づく意思決定を浸透させるために、A/Bテストの活用を推進しようとしている取り組みについて書きます。「しようとしている」という表現からわかるように、他のテック企業と比べるとSansanでのA/Bテストの活用はまだ定着しているとは言えません。A/Bテストに関する私たちの試行錯誤の過程を公開していくことで、読者の方からフィードバックを得たいという試みです。今後、A/Bテストに関する技術的な記事を発信していく予定ですので、ご期待ください。 なぜA/Bテストを推進するか なぜA/Bテストを推進するかという筆者なりの回答は、以下の2点です。 成功確率のコントロールが難しいことを前提とすると、成功を引き当てるためには多くの実験が必要となる。その
「個人に数値目標を定めない」がSaaS解約率を抑えるカギに 継続率99%以上のSmartHRに聞くカスタマーサクセス戦略(1/2 ページ) SaaSビジネスの中でも重要な指標である解約率(チャーンレート)。サービスの成長には、月3%未満を維持すべきといわれる。数値のコントロールに悩む企業も少なくない中、人事労務SaaSを提供するSmartHRはこの指標を継続して1%以下に保っているという。 過去の記事では、同社の芹澤雅人CEOに、指標を追う上での戦略を聞いた。一方で、この数値は経営陣の力だけで成り立っているものではない。SmartHRでは、カスタマーサクセス部門が中心となって、有料オプションなどによる利益や解約率を追いかけている。 そこで今回は、SmartHRの解約率を抑える現場の工夫を、同社の稲船祐介さん(カスタマーサクセスグループマネージャー)と橋本香里さん(東京CSチーフ)に聞いた。
テスト自動化クラウドサービスの「Autify」、iOSネイティブアプリのテスト自動化に対応、実機不要。これまでのWebアプリに加えて Webアプリケーションのテスト自動化ツールをサービスとして提供しているAutifyが、iOSのネイティブアプリに対応する「Autify for Mobile (β版)」の提供開始を発表しました。 テスト自動化プラットフォーム「Autify」待望のモバイルアプリ対応版を提供 かねてよりご要望が高かったAutifyのモバイルアプリ対応版「Autify for Mobile (β版)」の提供を開始します。 本日より事前申し込み受付を開始しました。 #autify #e2e #testautomation https://t.co/FoxI7KZuSf — AutifyJapan (@AutifyJapan) January 25, 2021 Autifyは、Web
Check Point Software Technologiesは5月20日(米国時間)、「Misconfiguration of third party cloud services exposed data of over 100 million users - Check Point Software」において、Androidアプリ開発者のクラウドサービスに関する設定ミスなどによって、1億人以上の個人情報が流出するおそれがあると指摘した。電子メール、チャットメッセージ、位置情報、パスワード、写真などのデータが漏洩するリスクがあるとされており、犯罪者によって取得された場合は詐欺やサービス不正利用などに悪用される可能性がある。 Misconfiguration of third party cloud services exposed data of over 100 million
こんにちは、SaaSペンギン(@saas_penguin)です。 SaaSには、会計ソフトや電子契約サービス、勤怠管理システムなど様々なものがありますが、「ホリゾンタルSaaS」と「バーティカルSaaS」に大別することができます。 ホリゾンタル(Horizontal)SaaSとはHorizontal=「水平」という意味で、業界に関係なく、特定の「職種」に特化したSaaSを指します。例えば、営業部門の商談/顧客管理を支援する「SFA/CRM」、人事部門の業務効率化を支援する「勤怠管理システム」などが挙げられます。 ホリゾンタルSaaSに関しては、マネーフォワードグループにジョインしたスマートキャンプ社がカオスマップを公開しており、SaaS関係者であれば、一度は見たことがあるかと思います。 ©︎SMARTCAMP バーティカル(Vertical)SaaSとはVertical=「垂直」を意味する
Amazon Web Services ブログ AWS SaaS Boost を利用したモノリスアプリケーションの SaaS 移行 AWS SaaS Factory で Principal Partner Solutions Architect を務める Tod Golding による記事です。 SaaS (Software-as-a-Service) モデルへの移行は多くの企業にとって魅力的ですが、新しいマルチテナントアーキテクチャへの移行に必要な時間、労力、投資は大きな障壁となる場合があります。 多くの企業にとって、SaaS への移行には、新しいテクノロジーの習得、マルチテナント構造の実装、新しい運用ツールの作成、新しい課金体型の採用、といった作業を伴います。 こういった障壁は、SaaS への移行がビジネスを成長させ将来の成功の鍵になると考えている企業にとって、特に深刻な問題になる可能
ビジネスシーンのデジタル化やDXの進展とともに、「SaaS」というキーワードを見聞きする機会が増えつつあります。 しかし一方で、 「そもそもSaaSとは何?」 「PaaSやIaaSとの違いは?」 「SaaSのメリット・デメリットは?」 「SaaS導入時のポイントは?」 といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 この記事では、SaaSの意味や特徴、代表的なサービスといった基本的な知識から、SaaSを選定・導入する際のポイントをわかりやすく解説します。 また、記事の後半ではおすすめのSaaS型クラウドECサービスや導入事例も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。 SaaSとは? SaaSとは「Software as a Service」の略で、「サービスとしてのソフトウェア」を意味します。読み方は「サース」または「サーズ」です。 ベンダー(サービスを提供する事業者)
「シューマイ」は、“世界をテックリードする日本人エンジニアを多く輩出する”をビジョンに、 日本のエンジニアのレベルの底上げを目指すコミュニティです。今回は、普段CTOやリードエンジニアクラスとして活躍している方々が、SaaSについて熱く語りました。ここで登壇したのはascend株式会社の丹羽氏。フルサイクルエンジニアとしての働き方について話しました。 ビジョンは運送業界の価値最大化 丹羽健氏(以下、丹羽):ascend株式会社の丹羽と申します。本日は「Vertical SaaS開発におけるフルサイクルエンジニアという向き合い方」と題してお話しします。 最初に自己紹介をします。丹羽健と申します。ascend株式会社のCTOを務めています。ascendをご存じない方も多いと思いますが、設立1年半ほどでシード期を超えるか超えないかくらいのスタートアップの会社です。本日は、エンジニアのキャリア形成
このnoteではこんなことを書いています。 ・カスタマーサクセスは「顧客の成功」だけではなく「自社の成功」も担うべき ・ヘルススコアで「理想的なカスタマーサクセス活動」ができているかが判断できる ・「顧客の状態」を把握するだけでなく「顧客の成功」を「自社の成功」につなげられるよう検証と改善をしよう ・そのためのヘルススコアは「あいうえお」で考えよう カスタマーサクセスの目標、どのように決めていますか?みなさんのカスタマーサクセスチームでは、どんな目標を目指して活動していますか? アンケート調査をしてみたところ、4分の3くらいのチームは「チャーンレート(解約率)やリテンションレート(継続率)」、つまり契約の継続をミッションにおいているという結果になりました。 最近は、アップセルやクロスセルなども含め、NRR(Net Revenue Retention)を見ているという話も聞くようになってきて
新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。 SaaS は売り切りのパッケージ(オンプレ)とは異なり、導入が決まってからが勝負となります。なぜなら、導入時点では顧客獲得コストが回収できておらず、長く使ってもらえることで初めて利益が出るビジネスモデルであるからです(もちろん例外もあります)。顧客に長く使ってもらうために解約率、つまり、チャーンレートを低く抑える必要があります。今回は、上場 SaaS 企業の IR 資料からチャーンレートの実態を深掘りしていきたいと思います。 ◉SaaS 経営者なら知っておきたい3つのチャーンレートチャーンレートは大きく3種類存在します。まずは、それらをどのよ
はじめに こんにちは、DR&MLOps*1 チームの楠です! こちらの記事は Gunosy Advent Calendar 2021 の 5 日目の記事です。 昨日の記事は UT さんの『更新できるデータレイクを作る 〜Apache Hudiを用いたユーザデータ基盤の刷新〜』でした。 5 日目と 6 日目では、DR&MLOps チームメンバーで前後編に分けて『SaaS Redash 終了に向けた対応と分析の民主化』をテーマにした記事をお届けします。 本日は、SaaS Redash サービスの終了に合わせて Gunosy ではどのような対応を執ったのか、その意思決定の部分をご紹介します! はじめに 前提知識・背景 Redash とは? SaaS 版 Redash の終了(End of Life) 方針1. 分析の方法と結果をシェアする文化を残したい 方針2. SQL を書かなくても分析の入り
先日、以下のようなめちゃくちゃいい感じの提起をTweetされた方がいて、その流れで SaaSビジネスの難しさについて連投Tweetしたら、「それ、まとめといてくださいよ、noteとかに。」と言われたので、ここにまとめておきます。 発端は橋本大祐さんのこちらのTweet。 広告宣伝費、いくら踏むべきかの参考情報! 北の達人コーポレーションさんでは、広告宣伝費の適切な投資額は「CPO(1件あたりの獲得金額)」で判断。 CPOが低い場合:新規獲得件数の最大化ができていない CPOが高い場合:1件あたりの利益が減少https://t.co/jAUw6HF55i pic.twitter.com/6EXxAa6I2R — 橋本 大祐👨💻SaaSマニア×事業を作る人🔥 (@hashimoto_pres) October 22, 2021 SaaSでは目先の利益出すのではなく、「とにかくシェアを取
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