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Spaceの検索結果721 - 760 件 / 2503件

  • 「三体」? 3つの恒星を持つ系外惑星が特定される

    恒星「KOI-5A」を系外惑星「KOI-5Ab」が公転する想像図 Image: Caltech, NASA <1800光年先のはくちょう座にある三重連星系『KOI-5』のうちの1つの星を公転する系外惑星「KOI-5Ab」が、検出から約10年を経て、ようやく特定された......> 2009年に打ち上げられたアメリカ航空宇宙局(NASA)の系外惑星探査機「ケプラー」は、2018年までの運用期間中に、系外惑星2394個、系外惑星候補2366個を検出している。 これらの系外惑星候補のうち、運用当初の2009年に検出された1800光年先のはくちょう座にある系外惑星「KOI-5Ab」が、検出から約10年を経て、ようやく特定された。 一連の研究成果は、2021年1月11日、アメリカ天文学会(AAS)の237回総会で発表されている。 多重連星系の特性についてはほとんど知られていない NASA太陽系外惑星

      「三体」? 3つの恒星を持つ系外惑星が特定される
    • JAXA | H3ロケット試験機2号機の打上げ結果について

      国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから2024年2月17日9時22分55秒(日本標準時)に、H3ロケット試験機2号機を打ち上げました。 ロケットは計画どおり飛行し、第2段機体を所定の軌道に投入するとともに、打上げから約16分43秒後にCE-SAT-IEを分離したことを確認しました。 また、第2段機体の地球周回後のデータにより、TIRSATへの分離信号送出、第2段機体の制御再突入の実施、ロケット性能確認用ペイロード(VEP-4)の分離を確認しました。 今回のH3ロケット試験機2号機の打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。

        JAXA | H3ロケット試験機2号機の打上げ結果について
      • サインイン時に「Windows 11」アップグレードを促すメッセージ、Windows 10に追加/2024年3月プレビューパッチ「KB5035941」より徐々に展開

          サインイン時に「Windows 11」アップグレードを促すメッセージ、Windows 10に追加/2024年3月プレビューパッチ「KB5035941」より徐々に展開
        • TechCrunch | Startup and Technology News

          Welcome to Week in Review: TechCrunch’s newsletter recapping the week’s biggest news. This week Apple unveiled new iPad models at its Let Loose event, including a new 13-inch display for…

            TechCrunch | Startup and Technology News
          • いな | 稲川貴大(ロケット屋) on Twitter: "宇宙ゴミ(スペースデブリ)は、正確な事実を元に役割の別を明確に認識された上で意見貰いたい。実は役割としては助ける側なのに、全く理解なく雰囲気で批判されるので困っている。本当に困っている。 口頭で説明すると簡単にでも10分ぐらい早口で話すのだが、ここでは端的に書く"

            宇宙ゴミ(スペースデブリ)は、正確な事実を元に役割の別を明確に認識された上で意見貰いたい。実は役割としては助ける側なのに、全く理解なく雰囲気で批判されるので困っている。本当に困っている。 口頭で説明すると簡単にでも10分ぐらい早口で話すのだが、ここでは端的に書く

              いな | 稲川貴大(ロケット屋) on Twitter: "宇宙ゴミ(スペースデブリ)は、正確な事実を元に役割の別を明確に認識された上で意見貰いたい。実は役割としては助ける側なのに、全く理解なく雰囲気で批判されるので困っている。本当に困っている。 口頭で説明すると簡単にでも10分ぐらい早口で話すのだが、ここでは端的に書く"
            • ネオワイズ彗星を撮影しようとしたら「大量の人工衛星」に邪魔された写真が残念すぎる…!? 天文学者の怒りが炸裂 - ナゾロジー

              ネオワイズ彗星を撮影しようとしたら「大量の人工衛星」に邪魔された写真が残念すぎる…!? 天文学者の怒りが炸裂 次に見えるのは6800年後と言われるネオワイズ彗星の美しい姿をフレームに収めようと、世界中で写真家や天文学者が夜空の撮影を行っています。 そんな写真家で天文学者でもあるDaniel Lopez氏が、撮影写真の一枚をネット上で共有し、遺憾の意を表明しています。 その画像が上の写真ですが、ネオワイズ彗星が撮影された写真の中にたくさんの白い縞模様が映っています。 夜空の露光撮影にお馴染みの、星の軌跡とも違うようですがこの白い筋は一体なんなのでしょうか? 実はこれは大量の人工衛星です。Lopez氏は「人工衛星に撮影を邪魔された!」と嘆いているのです。 現在、天体観測を邪魔する人工衛星が天文学者や写真家の間でかなり問題になっているのです。 美しい夜空の写真を傷つける人工衛星。これは現代の利便

                ネオワイズ彗星を撮影しようとしたら「大量の人工衛星」に邪魔された写真が残念すぎる…!? 天文学者の怒りが炸裂 - ナゾロジー
              • JAXA | 金星探査機「あかつき」観測成果論文のScience誌掲載について

                金星探査機「あかつき」による金星大気の探査活動に基づく研究成果をまとめた論文が、アメリカの科学雑誌Science(サイエンス)電子版に2020年4月23日(日本時間4月24日)に掲載されましたので、お知らせします。 論文の内容は次の通りです。 「あかつき」により金星大気のスーパーローテーションの維持のメカニズムを解明 原題:How waves and turbulence maintain the super-rotation of Venus' atmosphere 北海道大学・JAXA宇宙科学研究所などの研究者からなる国際研究グループは、金星探査機「あかつき」によって取得された観測データに基づき、長年謎だった金星大気の高速回転(スーパーローテーション)がどのように維持されているのかを明らかにしました。 金星の分厚い大気は、自転の60倍ほどにも達する速さで回転していることが知られています

                  JAXA | 金星探査機「あかつき」観測成果論文のScience誌掲載について
                • 「宇宙作戦隊」20年度新設 防衛省、監視能力を向上(共同通信) - Yahoo!ニュース

                  防衛省の2020年度予算概算要求の全容が21日、判明した。安全保障上で重視する新領域の一つ、宇宙分野の能力向上策として「宇宙作戦隊」新設を明記。自衛隊の活動に必要な人工衛星の電波が妨害され、艦艇などの運用が停止するのを防ぐため宇宙空間を常時監視することを主任務とする。米宇宙軍から指導教官を招くほか、自衛隊員を同軍に派遣。宇宙空間への設置を目指し、新型の光学望遠鏡の開発を進めるとした。 宇宙分野では、米国に加え、中国、ロシアなどが軍事利用に向けた研究を加速。日本も対応策が急務となっている。昨年策定した防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」などを踏まえた。

                    「宇宙作戦隊」20年度新設 防衛省、監視能力を向上(共同通信) - Yahoo!ニュース
                  • キンタロー🇺🇸 on Twitter: "地球に帰還するスペースXのファルコン9ロケットの一段目。こんなことが可能なのか…。何度見ても信じられない…。 https://t.co/3awjpesnIe"

                    地球に帰還するスペースXのファルコン9ロケットの一段目。こんなことが可能なのか…。何度見ても信じられない…。 https://t.co/3awjpesnIe

                      キンタロー🇺🇸 on Twitter: "地球に帰還するスペースXのファルコン9ロケットの一段目。こんなことが可能なのか…。何度見ても信じられない…。 https://t.co/3awjpesnIe"
                    • はやぶさ2試料、宇宙からも生命の源 耐熱鉱物が運搬役 - 日本経済新聞

                      海洋研究開発機構などは探査機「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」で採取した試料(サンプル)を分析し、宇宙から生命の源となる有機物が太古の地球に運び込まれる仕組みを明らかにした。熱などに強い鉱物が有機物を守るように囲んだ構造を見つけた。これが運搬役となって無事に地球に届けられ、地上にある物質とともに生命誕生に役立った可能性があるという。サンプルには粒が粗い形状の「ケイ酸塩」と呼ばれる鉱物があり、

                        はやぶさ2試料、宇宙からも生命の源 耐熱鉱物が運搬役 - 日本経済新聞
                      • NHKニュース

                        

                          NHKニュース
                        • 月面着陸前の軌道制御完了、4月26日未明に降下予定 民間月探査「HAKUTO-R」続報

                          株式会社ispaceは4月14日、同社の月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1について、ランダー(月着陸船)を高度100kmで月を周回する円軌道に到達させることに成功したと発表しました。ミッション1ランダーによる民間企業初の月面着陸は、早ければ4月26日に実施されます。【2023年4月17日11時】 【▲ 月面に着陸したispaceのランダーの想像図(Credit: ispace)】関連:【特集】月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1 HAKUTO-Rミッション1のランダーは2023年3月21日に高度100×6000kmで月を周回する楕円軌道へ到達することに成功。4月12日の時点では高度100×2300kmの楕円軌道を周回していました。ispaceによると、日本時間2023年4月13日10時8分に月軌道制御マヌーバ(マヌーバ=姿勢や軌道の制御)を開始し、主推進系を用

                            月面着陸前の軌道制御完了、4月26日未明に降下予定 民間月探査「HAKUTO-R」続報
                          • 「宇宙には始まりなどなかった」との指摘、ビッグバンの前から宇宙は無限に続いていたという新説とは?

                            一般相対性理論では、宇宙は今から約138億年前に発生したビッグバンでできたとされていますが、一般相対性理論ではビッグバンで急膨張する前に宇宙が一点に凝縮されていた「特異点」について説明できません。この問題に取り組む科学者らが2021年9月24日に、「宇宙にはそもそも始まりがない」とするアプローチを提唱しました。 [2109.11953] If time had no beginning https://arxiv.org/abs/2109.11953 What if the universe had no beginning? | Live Science https://www.livescience.com/universe-had-no-beginning-time 原子より小さいミクロの世界から、広大な宇宙までを全て解明できる理論は記事作成時点では登場していないため、現代の物理学者

                              「宇宙には始まりなどなかった」との指摘、ビッグバンの前から宇宙は無限に続いていたという新説とは?
                            • ispaceの月面着陸失敗、理由はクレーター地形の影響でプログラムが誤動作か

                              ispaceは5月26日、月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1の結果を報告した。同社が開発したランダーは、4月26日未明に月周回軌道からの降下を開始。順調に進んでいたものの、最終段階で高度データに誤差があり、着陸に失敗していた。フライトデータを詳細に分析したところ、ソフトウェア側の問題であったことが明らかになったという。 着陸シーケンスの最終フェーズ。ここまで順調なように見えたが…… (C)ispace 同社のミッション1ランダーは、2022年12月11日に打ち上げを実施。2023年3月21日に月周回軌道に到着し、成功すれば民間初・日本初となる月面着陸に挑んでいた。姿勢制御などは正常に機能し、ついに高度計がゼロを指したものの、そこに地面は無く、降下が継続。最終的には燃料が尽き、ランダーは自由落下して月面に激突したものと見られる。 NASA(米国航空宇宙局)の月探査機「LRO」

                                ispaceの月面着陸失敗、理由はクレーター地形の影響でプログラムが誤動作か
                              • H3ロケット、打ち上げ失敗 三菱重工の株価暴落

                                関連記事 H3ロケット、きょう再打ち上げへ ライブ配信も実施 打ち上げを延期していたJAXAの次期主力ロケット「H3」の試験1号機について、3月7日午前10時37分55秒に再打ち上げを実施する。 打ち上げ中止「H3」会見で共同記者の質問に批判相次ぐ ロケットを救った「フェールセーフ」とは 打ち上げ中止となった次期主力ロケットの「H3」。17日午後2時からJAXAの公式チャネルで記者会見が配信されたが、そこで話題となったのが共同通信のとある記者の質問だ。 日本の新型ロケット「H3」打ち上がらず 補助ブースター点火に失敗、「メインエンジン」がトレンド1位に 2月17日に打ち上げ予定だった新型ロケット「H3」の試験1号機について、JAXA(宇宙航空研究開発機構)は打ち上げを中止した。打ち上げ段階でメインエンジンの点火まで進んだものの、補助ブースター「SRB-3」が点火しなかった。 「H3」ロケッ

                                  H3ロケット、打ち上げ失敗 三菱重工の株価暴落
                                • 来年は今年以上の暑さに、NASA専門家が予想

                                  猛暑に見舞われた中で顔を洗う人=16日、米アリゾナ州フェニックス/Brandon Bell/Getty Images (CNN) 米南部や南西部が過酷な熱波に覆われ、北半球が猛暑に見舞われる中、米航空宇宙局(NASA)の専門家が20日、来年はエルニーニョ現象の影響でさらに気温が上昇するだろうと予測した。 エルニーニョは太平洋の熱帯地域で海面水温が平年より高くなり、気象に影響を及ぼす現象。この夏は世界各地で極端な猛暑が続いているが、NASAゴダード宇宙科学研究所のギャビン・シュミット所長によると、今年のエルニーニョは数カ月前に始まったばかりで、まだそれほど大きな影響を及ぼしていないという。 シュミット氏は「我々が今、目の当たりにしている事象はエルニーニョが原因ではない」と指摘。世界の至る所で今後も猛暑が続くとの見通しを示し、「その理由は私たちが温室効果ガスを大気に放出し続けているからだ。私た

                                    来年は今年以上の暑さに、NASA専門家が予想
                                  • Tellus Trainer

                                    Tellus Trainer 本教材は2019年度に提供した教材のため、Tellusの画面やAPIが現在の仕様と異なっている部分がありますのでご注意ください。 2018年度にリリースした衛星データをクラウド上で分析できる日本発の衛星データプラットフォーム「Tellus」は、2019年度にTellusをより多くの方にご活用いただけるようeラーニング講座を応募者への抽選登録制で提供してまいりましたが、2020年3月から、プログラミングと機械学習の基礎が学習できる「Tellus Trainer」と「初心者向け Tellus 学習コース」の2つのeラーニング講座を公開制限なしで提供することとなりました。 本教材「Tellus Trainer」では、衛星データの基礎知識・フォーマットの理解から機械学習用のデータセット整備の方法、データサイエンス/AIの基礎知識、分析実践、衛星データに対する深層学習の

                                    • JAXAの水星探査機 スイングバイに成功 水星へ順調飛行 | NHKニュース

                                      太陽に最も近い惑星である水星の探査機「みお」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、地球に接近して重力で進路を変える「スイングバイ」に成功し、水星に向けて順調に飛行していると公表しました。 その結果「スイングバイ」で探査機は、地球までおよそ1万2700キロの距離に接近して進路を変え、計画どおりの軌道に入ったことが確認され「スイングバイ」は成功したと公表しました。 探査機は現在、地球から370万キロ余りの位置にあって、秒速4キロの速さで遠ざかっていて、水星に向けて順調に飛行しているということです。 探査機「みお」は今後、さらに金星などの重力も利用して8回進路を大きく変更し、5年後の2025年に水星を周回する軌道に入る予定です。 過去に水星を調査した探査機はアメリカの2機だけで、探査機「みお」は、水星の磁場を調べるなどして誕生の過程などを調べることにしています。

                                        JAXAの水星探査機 スイングバイに成功 水星へ順調飛行 | NHKニュース
                                      • レーザーで「宇宙ゴミ」を除去する人工衛星。スカパーJSAT

                                          レーザーで「宇宙ゴミ」を除去する人工衛星。スカパーJSAT
                                        • マツド研 『ラグランジュ・ポイント』

                                          軌道データをダウンロードするまで、暫くお待ちください。数十秒の時間が経っても、3D表示されない場合、お使いのWebブラウザが、Javscript の実行を止めているか、 Javascript ES2015 に対応していない可能性が高い。 ラグランジュ・ポイントとは、地球と月の引力と軌道速度によるの遠心力(遠心力は厳密には実在しないのだが、あると仮定した方が説明は楽になる)が釣り合う場所 アニメ「機動戦士ガンダム」でコロニーのある場所として有名になった ラグランジュ・ポイント付近での軌道運動は複雑で、ラグランジュ・ポイントが有名な割には正確な動きや形状は知られていないので、WebGLを使った3Dアニメーションを作った 説明の図にも書いたように、実際には月は1か月で一回転で回っているが、3Dアニメーションでは、地球と月を止めた座標系で動きを示している ラグランジュ・ポイントは、5つあり、それぞ

                                            マツド研 『ラグランジュ・ポイント』
                                          • ウェッブ宇宙望遠鏡から、5億光年かなたの銀河の画像が届きました

                                            ウェッブ宇宙望遠鏡から、5億光年かなたの銀河の画像が届きました2022.08.07 15:0035,349 Kevin Hurler - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 語彙力消える美しさ…。 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)からの最新画像が公開されました。今回の被写体は5億光年離れた天体、2つの銀河が高速で衝突したことで形成された車輪銀河です。 JWSTは本格稼働を始めたばかりですが、木星の新画像や初のフルカラー画像など驚かされるようなデータを送ってくれています。最新の画像は鮮やかなピンク、赤みオレンジ、そしてくすみブルーが特徴的なショット。車輪銀河はリング状銀河で、ちょうこくしつ座の方向にあります。NASAいわく、天の川銀河のような渦巻銀河と違って、リング状銀河は非常に珍しいんだとか。 ウェッブプロジェクトの科学者Klaus Pontoppidan氏は、「車輪

                                              ウェッブ宇宙望遠鏡から、5億光年かなたの銀河の画像が届きました
                                            • 宇宙がシミュレーションだとすると「神様のPCに必要な空き容量」が明らかに - ナゾロジー

                                              「宇宙」のインストールは最低でも6×10の80乗ビットの空き容量が必要なようです。 英国ポーツマス大学で行われた研究によれば、私たちの住む現実が全て巨大なシミュレーションによって構築されているとした場合に必要最低限の情報量を算出した、とのこと。 その大きさは驚異の6億の兆兆兆兆兆兆兆兆倍ビット。 (※参考までに2021年度の最新ゲームの容量が「数十ギガビット=数百億ビット」となっています) 私たちの宇宙をシミュレートしている演算機は途方もないレベルであると言えるでしょう。 研究内容の詳細は『AIP Advances』で公開されています。 If the universe is a giant computer simulation, here’s how many bits would be required to run it https://www.livescience.com/how

                                                宇宙がシミュレーションだとすると「神様のPCに必要な空き容量」が明らかに - ナゾロジー
                                              • 月の表層には約80億人が10万年生き抜くのに十分な酸素が存在する

                                                アメリカ航空宇宙局(NASA)などが有人月面着陸を目指すアルテミス計画を進める中、月面から宇宙飛行士の呼吸に必要な酸素を抽出する方法などが模索されています。「大気がほとんどない月にそれほど大量の酸素があるのか?」と不思議に思うかもしれませんが、オーストラリア・サザンクロス大学の理工学部で講師を務めるジョン・グラント博士が、「月の表層には地球の全人口が10万年生き抜くのに十分な酸素が含まれている」と解説しています。 The Moon's top layer alone has enough oxygen to sustain 8 billion people for 100,000 years https://theconversation.com/the-moons-top-layer-alone-has-enough-oxygen-to-sustain-8-billion-people-

                                                  月の表層には約80億人が10万年生き抜くのに十分な酸素が存在する
                                                • オーロラ 北海道の各地で観測 「太陽フレア」の影響で | NHK

                                                  11日夜から12日未明にかけて北海道の各地でオーロラが観測されました。 「低緯度オーロラ」というふだんより低い緯度で見られるもので、地元の天文台は太陽表面で起きた「太陽フレア」と呼ばれる爆発現象による影響だと指摘しています。

                                                    オーロラ 北海道の各地で観測 「太陽フレア」の影響で | NHK
                                                  • 天文学者が本気で「究極の太陽系」を考えるとこうなる

                                                    惑星系の形成と進化を研究する、フランス在住のアメリカ人天文物理学者のショーン・レイモンド氏は、自身のブログ「PLANETPLANET」において「究極の太陽系を構築する」というシリーズの投稿をしています。シリーズの結論としてレイモンド氏は、「可能な限り居住可能な世界を持つ惑星系を構築した」として、どのような太陽系になるのか示しています。 The Ultimate Engineered Solar System – PLANETPLANET https://planetplanet.net/2017/05/03/the-ultimate-engineered-solar-system/ Build a better Solar System – PLANETPLANET https://planetplanet.net/2013/06/11/build-a-better-solar-syste

                                                      天文学者が本気で「究極の太陽系」を考えるとこうなる
                                                    • NASAでもリモートワーク 前例のない状況で、自宅から火星探査機を運転中

                                                      何百万マイルも離れた惑星に存在する、天文学的に高価なローバーを運転するのは、そもそも極めて困難だ。しかしNASAのCuriosityチームはそれを成し遂げている。 NASAは米国時間4月15日、数百人が参加する重要かつ現在進行系のミッションを直接会わずに管理しなければならないという前例のない状況に、チームがどのように適応してきたかについて投稿した。

                                                        NASAでもリモートワーク 前例のない状況で、自宅から火星探査機を運転中
                                                      • 今年もっとも注目すべきアニメ「地球外少年少女」の磯光雄監督が、「宇宙」と「未来」をテーマにすえた理由を明かす【アニメ業界ウォッチング第86回】 - アキバ総研

                                                        ひさびさに、アニメーションの力を信じたくなる作品が登場した。全6話からなる「地球外少年少女」は、アニメーターとしても知られる磯光雄監督が原作と脚本も兼ねる、完全オリジナル作品だ。月面で生まれた少年少女が、商業宇宙ステーションを襲った危機に直面して、地球から来た仲間たちと力をあわせる。誰もが感情移入できる生き生きとした冒険物語でありつつも、AIやインターネットなど今日的な要素が多彩に盛り込まれており、一歩先の未来を真摯に考える作品となっている。 「電脳コイル」(2007年)以来、15年ぶりの監督作品に挑んだ磯光雄監督にお話をうかがった。 いま、誰もやっていないような作品こそ、つくる価値がある ── 磯監督は、「電脳コイル」の前に「ラーゼフォン」(2002年)の第15話「子供たちの夜」の脚本・絵コンテ・演出を手がけています。あのエピソードが、磯監督のルーツではないかと思うのですが? 磯 担当し

                                                          今年もっとも注目すべきアニメ「地球外少年少女」の磯光雄監督が、「宇宙」と「未来」をテーマにすえた理由を明かす【アニメ業界ウォッチング第86回】 - アキバ総研
                                                        • 宇宙旅行成功、視線は「超高速飛行」に NYーパリ30分 - 日本経済新聞

                                                          宇宙開発スタートアップの米ヴァージン・ギャラクティックが11日、創業者のリチャード・ブランソン氏らを乗せた有人飛行に成功した。宇宙旅行ビジネスの始動へ前進したのに加え、宇宙空間に飛び出してから目的地に降りる「超高速飛行」への応用も見込まれる。企業による宇宙開発レースは地球での移動手段にも「革命」をもたらそうとしている。「とにかくなんて日だ。なんて日だ」――。宇宙飛行の顧客体験をテストするという

                                                            宇宙旅行成功、視線は「超高速飛行」に NYーパリ30分 - 日本経済新聞
                                                          • 宇宙飛行士の選抜試験 2人が合格 応募者は最多4127人 JAXA | NHK

                                                            JAXA=宇宙航空研究開発機構による宇宙飛行士の選抜試験で、過去最多の4127人の中から、40代の国際機関に勤める男性と20代の医師の女性の、男女2人が選ばれました。 JAXAは去年4月から宇宙飛行士選抜試験を実施し、過去最多の4127人が応募。複数の面接や体力試験などを経て、去年12月までに男性8人、女性2人の合わせて10人に絞り込まれました。 年明けからは最終選考が始まり、宇宙飛行士の資質を調べる面接や試験などが国内外で行われ、審査の結果、 ▽40代の国際機関に勤める男性と、 ▽20代の医師の女性の、 合わせて2人が合格したということです。 新たな日本人宇宙飛行士の候補者が選ばれるのは、2009年に油井亀美也宇宙飛行士ら3人が選ばれて以来、14年ぶりです。 また、これまで最年長の合格者は39歳で選ばれた油井さんでしたが、今回は40代の男性が選ばれ、油井さんを上回る年齢での合格となったほ

                                                              宇宙飛行士の選抜試験 2人が合格 応募者は最多4127人 JAXA | NHK
                                                            • 「神舟15号」の宇宙飛行士3人、無事帰還 中国

                                                              【6月4日 AFP】中国独自の宇宙ステーション「天宮(Tiangong)」にドッキングしていた同国の宇宙船「神舟15号(Shenzhou-15)」が4日、宇宙飛行士3人を乗せて内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)に着陸した。国営新華社(Xinhua)通信が報じた。 新華社は、飛行士3人の健康状態は良好とし、「ミッションは完全な成功だった」と伝えた。6か月間のミッション中、3人は船外活動の他、さまざまな実験を行った。 先週には、交代要員の飛行士3人を乗せた「神舟16号(Shenzhou-16)」が天宮に向けて打ち上げられた。同国初となる民間人飛行士も含まれている。 中国は2030年までに、月探査を目的とした有人月面着陸計画を発表している。(c)AFP

                                                                「神舟15号」の宇宙飛行士3人、無事帰還 中国
                                                              • 謎の「中間質量」ブラックホール発見か 太陽の約142倍 国際研究

                                                                独マックス・プランク重力物理学研究所が提供したバイナリーブラックホール合体のシミュレーション画像(2020年9月2日提供)。(c)AFP PHOTO /N. Fischer, H. Pfeiffer, A. Buonanno/MAX PLANCK INSTITUTE FOR GRAVITATIONAL PHYSICS 【9月4日 AFP】極めて高密度なため、光でさえその重力から逃れることができない宇宙の怪物ブラックホールに関する現時点での理解によれば、存在すらするはずがないブラックホールを発見したとする研究結果が2日、発表された。これまで検出された中で最古の重力波の観測に基づく結果だという。 2つのブラックホールが合体して形成された重力波「GW190521」は、質量が太陽の約142倍で、観測史上初の「中間質量」ブラックホールだと、約1500人の科学者で構成される2つの国際研究グループが2本

                                                                  謎の「中間質量」ブラックホール発見か 太陽の約142倍 国際研究
                                                                • 天王星の自転軸は巨大な衛星の影響で横倒しになった可能性が判明

                                                                  【▲ 図1: その見かけとは裏腹に、天王星は自転軸がほぼ横倒しという他の惑星に無い特徴を持っています。 (Credit: NASA/JPL-Caltech) 】太陽系の惑星の中でも「天王星」は自転軸の傾きが特徴的です。天王星の自転軸は公転軌道から98度と、ほぼ横倒しになるほど傾いています。他の太陽系の惑星では自転軸の傾きが30度以内に収まっていることを考えると、これは特異な値です。 天王星の自転軸が横倒しになった理由については、長い間「巨大衝突説」が原因として提唱されてきました。他の惑星でも証拠が見つかっていることから、巨大衝突は珍しくない現象であると考えられるようになったことに加えて、惑星の自転軸をこれほどまでに傾けられる要因が他に見つからなかったからです。また、1つの大きな天体が衝突したのではなく、それよりも小ぶりな天体が複数衝突したという説も提唱されました。 しかしながら巨大衝突説の

                                                                    天王星の自転軸は巨大な衛星の影響で横倒しになった可能性が判明
                                                                  • まるでむき出しの木星、ガス惑星の核、初の発見

                                                                    太陽系外惑星TOI-849bは、主星のすぐ近くの軌道を回る。海王星とほぼ同じ直径をもつ大きな惑星だが、岩石からなり、信じられないほど密度が高い。(ILLUSTRATION BY MARK GARLICK, UNIVERSITY OF WARWICK) 地球から約730光年、銀河系のスケールで言えばさして遠くないところで、太陽に似た恒星の周りを回る不思議な惑星が見つかった。主星からの距離が非常に近く、大きくて、密度が高い。他にこのような惑星は、太陽系内はもちろん、はるか彼方の宇宙でも見つかっていない。 TOI-849bと名付けられたこの灼熱の惑星は、これまでに観測された岩石惑星の中で最も重く、地球40個分もの質量がある。これだけ質量が大きければ、木星のような巨大ガス惑星になるはずなのに、なぜかほとんど大気がない。現在の惑星形成理論では、この天体の形成過程を説明することはできない。 「TOI-

                                                                      まるでむき出しの木星、ガス惑星の核、初の発見
                                                                    • 最大級の太陽フレアが7回連発 各地でオーロラ、北海道でも観測 | 毎日新聞

                                                                      オーロラの影響でピンクに染まる空と、その光を映すオホーツク海。右は知床半島(20秒間露光)=北海道斜里町で2024年5月11日午後11時34分、貝塚太一撮影 太陽表面で起きる爆発現象「太陽フレア」が8日から繰り返し大規模に発生していることから、国立研究開発法人「情報通信研究機構」は11日、全地球測位システム(GPS)の位置情報や無線通信などに障害が発生する恐れがあるとして注意を呼び掛けた。この影響で非常に大きな磁場の乱れ「磁気嵐」が発生。北海道や東北、本州の日本海側など、各地でオーロラとみられる現象が観測された。 同機構によると、最大級の「Xクラス」の太陽フレアが8日から11日までに計7回発生。11日午前10時23分に発生した太陽フレアは、その中でも最大規模だった。3日間(72時間)で7回のXクラスが発生したのは、観測史上初めてという。

                                                                        最大級の太陽フレアが7回連発 各地でオーロラ、北海道でも観測 | 毎日新聞
                                                                      • 「はやぶさ2」帰還へ 1回目のエンジン噴射 無事終了 | NHKニュース

                                                                        日本の探査機「はやぶさ2」は、地球に帰還するための1回目のメインエンジンの噴射を無事に終えて、計画どおり飛行を続けているとJAXA=宇宙航空研究開発機構が公表しました。 JAXAは20日、記者会見を開き、メインエンジンであるイオンエンジンをおよそ880時間噴射し1回目の噴射が無事に終了したことを公表しました。 「はやぶさ2」は1秒間に24.35キロのスピードで、地球からおよそ2億3900万キロ離れた場所を計画どおり飛行しているということです。 「はやぶさ2」は、ことし5月から2度目となるイオンエンジンの噴射を行い、「リュウグウ」の岩石の破片が入ったとみられるカプセルを、ことし11月から12月にかけて分離してオーストラリアの砂漠に落下させる計画です。 また「はやぶさ2」は、その後、新たな探査を行うことが検討されていて、JAXAはことし夏ごろまでに具体的な計画を決めたいとしています。 JAXA

                                                                          「はやぶさ2」帰還へ 1回目のエンジン噴射 無事終了 | NHKニュース
                                                                        • 国際宇宙ステーションは「ロシア不在でも落下しない」3つの理由…イーロン・マスクも反論

                                                                          2022年2月24日に始まったロシアのウクライナ侵攻から、アメリカ、日本、欧州、カナダ、ロシアの5極で運用されてきた「国際宇宙ステーション(ISS)」を取り巻く状況が不透明になっている。 ロシア国営宇宙公社ROSCOSMOS(ロスコスモス)のドミートリ・ロゴジン総裁は、ISSの運用継続についてアメリカに非があるかのような一方的な発言を繰り返し、信頼関係を損ねている。 おおまかにいえば、ロシアと西側諸国の関係が悪化すれば、ISSの軌道制御に困難が起こる ── というのがロゴジン氏の一方的な主張だ。 ただし、宇宙産業を取材してきた立場から見ると、一連の発言には誇張や意図的な「事実の無視」が含まれている。ロシア側のあおりに乗せられないための知識が、受け止める私たちには必要だ。 これまでのやり取りから、経緯と発言の意図を解説する。 ウクライナ侵攻を受けた米バイデン大統領による経済制裁に反発して、2

                                                                            国際宇宙ステーションは「ロシア不在でも落下しない」3つの理由…イーロン・マスクも反論
                                                                          • ロシア宇宙機関総裁と米元飛行士、ツイッター上で口論に

                                                                            国際宇宙ステーション(ISS)での協力をめぐり、ロシア宇宙機関の総裁と米国の元宇宙飛行士しがツイッター上で口論となった/NASA (CNN) ロシアの宇宙機関「ロスコスモス」のロゴジン総裁と米航空宇宙局(NASA)元飛行士、スコット・ケリー氏が国際宇宙ステーション(ISS)での協力をめぐり、ツイッター上で異例の口論を繰り広げた。 ロゴジン氏はこれまで、ロシアがISSでの対米協力を打ち切る可能性に繰り返し言及してきた。 ケリー氏がツイッター上でロシアのウクライナ侵攻とロゴジン氏の脅しを批判したのに対し、ロゴジン氏は同氏をブロックした。 ロゴジン氏は米国側を罵倒して「出て行け」「さもなくばISSの死に罪悪感を抱くことになる」などと投稿した後、まもなく削除した。ケリー氏はロシア語で「どうして削除したのか。自分がどれだけ子どもか、皆に知られたくないのか」と迫った。 ケリー氏はCNNとのインタビュー

                                                                              ロシア宇宙機関総裁と米元飛行士、ツイッター上で口論に
                                                                            • ダークマターの塊が天の川銀河を貫通した痕が見つかった

                                                                              天の川銀河できわめて高速の分子雲が見つかった。この分子雲には巨大なシェル構造や空洞などが付随していて、銀河円盤をダークマターの塊が通過した痕跡とみられる。 【2024年6月10日 国立天文台 野辺山宇宙電波観測所】 私たちが属している天の川銀河は、直径約10万光年の円盤部と中心のバルジ、それらを取り囲む直径約30万光年のハローで構成されている。円盤部分には主に星と星間ガスがあり、水素分子を主成分とする濃い星間ガス雲は分子雲と呼ばれている。一方、ハローにはダークマター(暗黒物質)が広がっていて、その中を球状星団や矮小銀河、希薄な水素原子雲などのハロー天体が飛び交っている。 天の川銀河のイラストと主な構造。中心部には老齢の星が多く集まったバルジ(Bulge)と呼ばれる膨らんだ構造がある。銀河を取り巻く巨大な球状の構造はハロー(Halo)と呼ばれ、希薄な星間物質や球状星団(Globular cl

                                                                                ダークマターの塊が天の川銀河を貫通した痕が見つかった
                                                                              • これが宇宙旅行の「帰り」に見える景色です

                                                                                これが宇宙旅行の「帰り」に見える景色です2024.03.05 23:0015,547 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 民間宇宙企業のVarda Spaceが、大気圏再突入の映像をYouTubeで公開しています。27分のノーカット突入映像は、もしいつか宇宙旅行に行くことがあれば帰りに見える景色になるのかな。 地球低軌道上から大地へVideo: YouTube/ Varda Space Industries動画を撮影したのは、Varda Spaceが地球低軌道上へと打ち上げたカプセルに搭載されたカメラ。国際宇宙ステーションの外でミッションにあたっていたカプセルが任務を終え、帰還途中の一部始終を撮影したのがこの映像です。 地球の低軌道を離れ、青い惑星を見つめ、大気圏を通り抜け、パラシュートが開き、砂地に着地し、回収の人がやってくるところまえしっかり

                                                                                  これが宇宙旅行の「帰り」に見える景色です
                                                                                • 月面着陸のSLIMが地上との通信再開…氷点下170度の過酷な夜を2週間耐える

                                                                                  【読売新聞】 宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )は26日、月面着陸に成功後、月が夜に入ったため休眠していた探査機「 SLIM ( スリム ) 」が復旧し、地上との通信を再確立することに成功したと発表した。 SLI

                                                                                    月面着陸のSLIMが地上との通信再開…氷点下170度の過酷な夜を2週間耐える