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  • アジャイル・DevOpsからDeveloper Productivityへ ~食べログのDeveloper Productivityチームが目指す姿~ - Test Automation

    はじめに こちらは食べログAdvent Calendar 2021の23日目の記事です[1]。近年、IT業界では働き方改革によるリモートワークなどの浸透や、アジャイル開発やDevOpsなどのソフトウェア開発プラクティスの普及を受け、Developer Productivity(開発生産性)が鍵になってきています[2][3]。組織のDeveloper Productivity(開発生産性)が向上すると、ソフトウェアのデリバリーだけでなく、ビジネスパフォーマンスや社員のモチベーションが向上することが知られています。 私の所属する株式会社カカクコムの食べログシステム本部でも2021年10月に「Developer Productivityチーム」という「 開発サイクルのフィードバックを素早く、リッチにすることで​最高の開発・テスト体験を実現する 」をミッションとして持つチームが爆誕しました[4]!

      アジャイル・DevOpsからDeveloper Productivityへ ~食べログのDeveloper Productivityチームが目指す姿~ - Test Automation
    • なぜ我々はユニットテストが書けないのか?|SHIFT Group 技術ブログ

      はじめにこんにちは!Unit~E2Eのテスト自動化を生業にしている、いしいと申します。 ユニットテストに限らず、何かを始めようと思ったとき、人は様々な壁に直面しますよね。知識・経験の問題、コストの問題(金銭、時間)、メンタルの問題(納得感、不安感)、それらが複合的に結びつく社内政治的な問題などなど・・・。そして、それらの壁を乗り越えて第一歩を踏み出すことには大変な困難を伴います。 この記事では、ユニットテストを書いていくのにあたって、どのような壁・問題があるのかを確認し、それに対してどのようにアプローチをすれば乗り越えられるのかを考えていこうと思います。 ユニットテストの壁とその乗り越え方メンタルの問題根本的にモチベーションが上がらない それはユニットテストのメリットや魅力に理解、納得がいっていないからです。人間、無駄なことをやりたいとはなかなか思えません。仮に、無駄と思いながらやったとし

        なぜ我々はユニットテストが書けないのか?|SHIFT Group 技術ブログ
      • React/Jestでのユニットテストに少し慣れてきたら役に立つtips

        スペースマーケット所属の711fumiです。 北欧へのあこがれが高まっています☃️ ReactでのWebアプリケーション開発をはじめる中で、ユニットテストを書き始めたときに知って役立ったtipsをまとめてみました。 テスト環境 テスティングフレームワークはJest、UIテストのためにTesting Libraryを使用しています typescript@4.9.4 React@18.2.0 jest@28.1.0 @testing-library/react@13.3.0 ①アサーション 特定の要素内に絞って要素検索を行う - within getBy、findByなどで「要素A内にある要素Bを取得する」場合にwithinを使って要素Aを指定することができます。 const formElement = screen.getByRole('form') expect( within(formE

          React/Jestでのユニットテストに少し慣れてきたら役に立つtips
        • Rails アプリケーションの不安定なテストを撲滅したい 〜system spec のデバッグ方法とテストを不安定にさせる要因〜

          Rails アプリケーションの開発において、自分の変更に関係のないテストのせいで CI がコケるとストレスですよね?真っ先に直したくなりますよね?不安定なテストを直すのは大変な労力が要ると思ってませんか?実は、たいていのケースは簡単に再現確認ができるし、不安定になる要因もだいたい決まっているし、ログやスクリーンショットを見れば原因も簡単に特定できるんです! そんなわけで、日頃不安定なテストを潰している身として知見みたいなものをまとめてみました。 今回利用した環境は次のとおりです。 rails 6.0.0 capybara 3.29.0 selenium-webdriver 3.142.4 rspec-rails 3.8.2 Google Chrome 77.0.3865.75 (headless で使用) ChromeDriver 77.0.3865.40 (f484704e052e0b5

            Rails アプリケーションの不安定なテストを撲滅したい 〜system spec のデバッグ方法とテストを不安定にさせる要因〜
          • DMM動画サービスでA/Bテストを1年間運用してわかったこと - DMM inside

            |DMM inside

              DMM動画サービスでA/Bテストを1年間運用してわかったこと - DMM inside
            • 日本はPCR検査をもっとすべきなのか? 新型コロナの不安についてウイルス研究者に聞いた - wezzy|ウェジー

              2020.04.29 18:00 日本はPCR検査をもっとすべきなのか? 新型コロナの不安についてウイルス研究者に聞いた 新型コロナウイルスにより、志村けんさんに続き、岡江久美子さんが命を落とした。連日、新型コロナに関するニュースが飛び交う。いつまで外出自粛を続ければ状況が好転するのか、先行きは見えない。無責任に流れていく全ての情報を正面から受け止め続けていたら疲弊してしまう。 PCR検査ひとつ取っても、「もっとやるべき」「最小限にすべき」と意見は分かれ、何が正しい考え方なのか医療や感染症の素人にはさっぱりわからない。岡江久美子さんの訃報に際しては「もっと早くPCR検査を受けていたら助かったかもしれない」といった声も聞かれたが、果たしてそう言えるものなのか。 日本における新型コロナウイルスの感染者数は4月29日時点で11,389人(厚生労働省発表)となっており、アメリカやヨーロッパと比較す

                日本はPCR検査をもっとすべきなのか? 新型コロナの不安についてウイルス研究者に聞いた - wezzy|ウェジー
              • なぜSeleniumを選ばなかったのか~AutifyとMagicPodを選びました~ - スタディサプリ Product Team Blog

                こんにちは。QA Engineerの@testtattoです。 今回はE2Eテストの自動化にあたって、どういった考えでツール選定を行ったのかを話したいと思います。 対象読者 以下に興味や関心を持つ方を対象読者として想定しています。 E2Eテスト自動化によって課題を解決したいが、どういった技術があるのか分からなくて困っている人 E2Eテストの自動化は実現できているが、継続に課題を抱えている人 テスト自動化なら何でも興味がある人 まえがき 読んでもらう前にいくつかの前提を共有します。 リリースサイクルについて 当社のwebプラットフォームのリリースサイクルは一部のマイクロサービスを除いて基本的には週次です。 決まった曜日で各プロダクトのプルリクエストを取り込んで、リグレッションテストを実施し、リリースブロッカーがなければリリースしています。 流れとしてはこんな感じです。 月 火 水 木 金 特

                  なぜSeleniumを選ばなかったのか~AutifyとMagicPodを選びました~ - スタディサプリ Product Team Blog
                • React Server Components のテスト手法

                  React Server Components のテスト手法 2023.11.26 現代におけるコンポーネントのテストは Testing Library を用いてテストを行うことが一般的です。しかし、2023 年 11 月現在、Testing Library はまだ Server Components のテストを十分にサポートしていません。そのため、Server Components のテストを行うには、別の方法を用いる必要があります。この記事では、Testing Library を用いずに Server Components のテストを行う方法について説明します。 現代では React におけるコンポーネントのテストは Testing Library を用いて、ユーザーの視点からテストを行うことが一般的です。getByRole のようなユーザーの視点のセレクタなどを提供しているため、実装

                    React Server Components のテスト手法
                  • Storybookの実力をフル活用するChromatic

                    ビジュアルリグレッションテストツール4選!ユーザーが語る各ツールのメリット https://trident-qa.connpass.com/event/308664/ X https://twitter.com/__sakito__

                      Storybookの実力をフル活用するChromatic
                    • CockroachDB から覗く形式手法の世界 #JTF2021w / July Tech Festa 2021 winter

                      July Tech Festa 2021 winter で使用したスライドです。 バグのない分散システムの設計は果たして可能でしょうか? この問いに対する一つの答えとして、CockroachDB では形式手法ツール TLA+ を用いて分散トランザクションの正しさを担保しています。 形式手法はシステムの挙動を数学的に解析する技法で、「ノードが特定のタイミングで故障した場合にのみ発生するバグ」といった再現困難な問題を確実に検出することができます。 本講演では、CockroachDB の事例を通して、形式手法が実世界で活用されている様子をお伝えします。 イベント概要:https://techfesta.connpass.com/event/193966/ ブログ記事:https://ccvanishing.hateblo.jp/entry/2021/01/24/185819 録画:https:/

                        CockroachDB から覗く形式手法の世界 #JTF2021w / July Tech Festa 2021 winter
                      • 東名300km電費検証【01】BYD『ドルフィン』の実用電費計測〜冬はちょっと苦手? - EVsmartブログ

                        市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ企画を始めたい。第1回は、BYDが「コンパクトEVの決定版」と謳う『ドルフィン』の電費計測を行った。厳寒期である1月の計測となったため電費を伸ばすには厳しい状況だったのだが、果たしてその結果は!? 「東名300km電費検証」企画について 航続距離が「短い」とされる電気自動車の真の実力を炙り出すため、勾配もカーブもある高速道路で「生きた」電費を計り、読者の皆さんの参考になるデータや事実を導き出したいという試みだ。これから様々な車種で同様に検証していくが、まずは基本ルールを説明しておこう。 【計測方法】 高速道路でACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)を使用し、80km/h、100km/h、120km/hの各速度で巡航した電費を計測する。ACCを使用することで、誰でも一定速走行を実現しやすく、読者の皆さんの再現

                          東名300km電費検証【01】BYD『ドルフィン』の実用電費計測〜冬はちょっと苦手? - EVsmartブログ
                        • ブログ: SpaceX内部のソフトウェア・エンジニアリング

                          Yasoob Khalidのブログより。 皆さん、こんにちは! 👋 この土曜日に行われたSpaceXの打ち上げをご覧になった方も多いのではないでしょうか。それは驚くべき、歴史的な出来事でした。何百万人もの人々がYouTubeや他の場所でその様子をライブで見ていました。日を追うごとに、私たちは商業宇宙飛行に近づいており、私は興奮していることに同意しなければなりません。 この打ち上げは、宇宙旅行に対する興奮を煽るだけでなく、これらのロケットに搭載されている技術にも興味が湧いてきました。コンピュータ・サイエンスの観点からいくつか調べてみましたので、その結果を共有したいと思いました。言うまでもなく、これらの情報のほとんどは、私がオンラインで見付けた様々な情報源から集めたものです。間違った情報が含まれないように努めましたが、この情報が100%正確である保証はありません。 チーム 7年前、Space

                            ブログ: SpaceX内部のソフトウェア・エンジニアリング
                          • Webの自動テストのこの1年を振り返って | メルカリエンジニアリング

                            Mercari Advent Calendar 2019も、この記事を入れてあと3個となりました。最後まで読んでくださいね。 23日目はAutomation&QAグループで、Webのテスト自動化を行っている@AHA_oretamaがお送りします。 今回はWebの自動テストについて、この1年やってきたことを振り返ってみようかと思います。 Webのリアーキテクチャ 現在、Webではリアーキテクチャを進めています。 進め方としては既存のモノリシックなWebアプリケーションを残したまま、パス(例えばトップ /jp/ や検索ページ /jp/search/ )ごとに新しいWebアプリケーションにマイグレーションする方法をとっています。 影響範囲を小さくしつつその範囲の中でチャレンジが行えることがこの方法の利点です。 詳しくは去年のMercari Tech Confの資料をご覧ください。 speaker

                              Webの自動テストのこの1年を振り返って | メルカリエンジニアリング
                            • ChatGPTでダミーデータ作成が便利すぎる | DevelopersIO

                              はじめに 面倒なことは自動化したいですね。とくにテストデータ、理論的には部分はわかって実際の値を作るのが苦痛です。 たとえば、名前は1文字以上10文字以下だったときに、境界値分析で0文字と1~10文字と11文字以上を用意すればいいまでいいけど、じゃ具体的な値を考えるとabcとかtestとか何がちで、もっとそれっぽい名前にしようとそれを考えるのに五分ぐらいかかりますよね。 ChatGPTでダミーデータを作ってもらえないか試してみた。 テストページを作成 シンプルなフォームを作りました、名前と年齢があります <!DOCTYPE html> <html lang="en"> <head> <meta charset="UTF-8" /> <title>Title</title> </head> <body> <form> <div> <label for="name-input">名前</lab

                                ChatGPTでダミーデータ作成が便利すぎる | DevelopersIO
                              • VBAにはユニットテストやリファクタリング機能がない・・・そんなふうに考えていた時期が俺にもありました - Qiita

                                コンテキストメニューまたは、メニューバーのRubberduckメニューからRefactorを実行することでリファクタリングが行えます。 下記の例では関数名を変更しています。 他にも引数の削除や順番が行えます。 テスト用のモジュールとメソッドの追加方法 Rubberduck→Unit Tests→Test Moduleでテストモジュールを追加、Rubberduck→Unit Tests→Test Methodでテストメソッドを追加します。 テストモジュール中の「'@TestMethod」というコメントが記載された関数がテストメソッドとなります。 テスト実行例 まず以下のようなテストモジュールを用意します。 Option Explicit Option Private Module '@TestModule '@Folder("Tests") Private Assert As Object

                                  VBAにはユニットテストやリファクタリング機能がない・・・そんなふうに考えていた時期が俺にもありました - Qiita
                                • サバンナ便り〜自動テストに関する連載で得られた知見のまとめ(2023年5月版)〜 / Automated Test Knowledge from Savanna 202305 edition

                                  2023/05/17(水) Qiita Conference 2023

                                    サバンナ便り〜自動テストに関する連載で得られた知見のまとめ(2023年5月版)〜 / Automated Test Knowledge from Savanna 202305 edition
                                  • 脆弱性診断につかえる実践的なテクニックを列挙してみた - shikata ga nai

                                    Hello there, ('ω')ノ これまで、実例をもとに学んだ脆弱性診断につかえる実践的なテクニックは以下のとおりで。 ・サブドメインの1つに403を返すエンドポイントがある場合は、通常のバイパスは機能しないので、Refererヘッダを変更すると200 OKが取得できる場合があります。 ・エンドポイントのディレクトリとリクエストボディを削除して、メソッドを「PUT」から「GET」に変更すると隠されたエンドポイントに関する情報を取得できる場合があります。 ・見つけたエンドポイントに通常アカウントで403エラーが発生した際、管理者アカウントのjsonリクエストの本文と比較して差分のパラメータを追加するとアクセスできる場合があります。 ・Linux環境でコマンドを実行する際、スペース文字をバイパスするためのペイロードは以下のとおりです。 cat</etc/passwd {cat,/etc/

                                      脆弱性診断につかえる実践的なテクニックを列挙してみた - shikata ga nai
                                    • N予備校開発でのRSpecの書き方指針 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                      はじめに テストコード一般の考え方 壊れにくいテストを書く 実装した通りに動作することではなく、仕様通りに動作することをテストする テストコードはシンプルにわかりやすく書く 失敗の原因がわかりやすくなるように意識する RSpecの書き方 テストケース名をitの引数で明記する letよりもlet!を使う 通常の変数と同じ方針に基づいてlet!を利用する subjectを使わない 不要なcontextでのネストを避ける matcherを適切に使い分ける factoryのデフォルト値に依存しないテストを書く 参考にしたブログ記事等 付録:RuboCop設定 We are hiring! サムネイル画像 はじめに テストコードを書く習慣も、近年ではかなり一般的なものになってきました。 ドワンゴ教育事業のバックエンドチームでも自発的にテストコードを書く文化は根付いており、実際に計測はしていませんが、

                                        N予備校開発でのRSpecの書き方指針 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                      • E2Eテストワークフローを高速化・安定化させる取り組み | ドクセル

                                        スライド概要 GitHub Actions Meetup Tokyo #3 https://gaugt.connpass.com/event/317178/ このプレゼンテーションでは、サイボウズ社のGaroonのE2Eテストについて、GitHub Actions self-hosted runner 上で実行していたE2Eテストを高速化・安定化させるために取り組んだこと、E2Eテストワークフローの視点の改善アイディアについて話されます。GaroonのE2Eテストにおける実行時間とFlakyが問題となっており、その改善に取り組んだ内容が紹介されています。 おすすめタグ:GitHub Actions,E2Eテスト,self-hosted runner,Garoon,テストワークフロー

                                          E2Eテストワークフローを高速化・安定化させる取り組み | ドクセル
                                        • TDD実践を経て変わったこと

                                          Qiita × Uzabase Tech Meetup#1 技術講演②「TDD実践を経て変わったこと」 で発表した内容になります。 https://connpass.com/event/210103/

                                            TDD実践を経て変わったこと
                                          • Wallaby.jsを使ってフロントエンド開発のテストを効率化しよう - Findy Tech Blog

                                            Findy Team+でフロントエンドエンジニアをしている 川村(@peijun333)です。 Findy では、フロントエンドのコード品質と安定性を確保するために Jest などのテストフレームワークを積極的に活用しています。通常、Jest は CLI から実行してテスト結果をコンソールで確認しますが、コマンドを用意する手間や、テスト経過のデバッグのために都度 console.log などでその内容を確認しなければならずとても不便です。 そこで、今回はテストの自動化とリアルタイムなフィードバックを提供する JavaScript の統合テストツールである Wallaby.js を紹介します。Wallaby.js を導入することで、開発効率の向上が期待できます。 Wallaby.js とは? 前提条件 VS Code でテストの修正 Wallaby.js はリファクタリングに強い スナップシ

                                              Wallaby.jsを使ってフロントエンド開発のテストを効率化しよう - Findy Tech Blog
                                            • 【解説】開発ライブ実況 #1 (Vim / Go) 編 by メルペイ Architect チーム Backend エンジニア #mercari_codecast | メルカリエンジニアリング

                                              【解説】開発ライブ実況 #1 (Vim / Go) 編 by メルペイ Architect チーム Backend エンジニア #mercari_codecast Merpay Architect / Mercari Microservices Platform チームの伊藤です。この記事は Merpay Tech Openness Month の3日目の投稿となります。本稿では、先日開催した開発ライブ実況のイベントで紹介した筆者の開発環境(Vim / Go)について、言語に依存しない「全般的な設定」と「Goの設定」の2つに大別して解説します。Vim に関する話題が多いですが、Go のために自作したツールについての解説はエディタに依存しないので、他のエディタを利用している方々もぜひご一読ください。 開発ライブ実況とは 「他人の開発風景を覗いてみよう!」というコンセプトのもとに弊社が開催して

                                                【解説】開発ライブ実況 #1 (Vim / Go) 編 by メルペイ Architect チーム Backend エンジニア #mercari_codecast | メルカリエンジニアリング
                                              • 容量偽装USBメモリ検出アプリ『ValiDrive』が登場。偽物かどうかを簡単に判別 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                                容量を偽装した偽物の大容量USBメモリを検出するフリーソフト・アプリ『ValiDrive』が登場しました。 『ValiDrive』がどういったものか、制作者のGibson Research Corporationは以下のように述べています。 私は格安で売られていた1TBおよび2TBのUSBメモリを12台購入しました。しかし、そのすべてが容量を偽装した偽物でした。 偽物のUSBメモリはPC上では1TBおよび2TBとして認識されます。しかし、実際には64GBしかありませんでした。使用量が64GBを超えると、新しいファイルは保存されなくなります。PC上ではファイルが存在するように見えますが、ストレージ上には存在しないためファイルを開いても中身は空っぽです。 ValiDriveは、こういった容量を偽装したUSBメモリを見分けるために、ストレージスペース全体にわたってランダムな検査を実行します。 購

                                                  容量偽装USBメモリ検出アプリ『ValiDrive』が登場。偽物かどうかを簡単に判別 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                                • 【E2Eテスト】ページオブジェクトモデルを使ったらメンテ地獄から解放された話 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                  こんにちは!フロントエンド開発課のkoki_matsuraです。 この記事では、僕が開発に携わっている製品のE2Eテストに取り入れたページオブジェクトモデル(POM)という実装パターンの概要と取り入れたキッカケ、POMへリファクタリングする簡単な例をご紹介させていただきます。 僕と同じようにE2Eテストに関わっている方、E2Eテストに興味を持っている方などに読んでいただけると幸いです。 目次は下記のようになっています。 POMとは なぜPOMを使い始めたのか POMへのリファクタリング ログイン画面 テスト内容 POM導入前のテストコード ページオブジェクト作成 POM導入後のテストコード 終わりに POMとは Webアプリケーションのテスト自動化において、テストコードとWebページを分離して管理する手法です。 POMを使わない従来のテストコードはWebページと分離しないため、どうしてもD

                                                    【E2Eテスト】ページオブジェクトモデルを使ったらメンテ地獄から解放された話 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                  • マスクに貼れるシールで、新型コロナを簡易検査 米カリフォルニア大が開発

                                                    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の研究チームは、市販のマスクに貼り付けられるシールタイプの使い捨てテストストリップ(簡易試験紙)を開発した。このテストストリップは、人の息や唾液に含まれる潜在的な新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を検出するという。

                                                      マスクに貼れるシールで、新型コロナを簡易検査 米カリフォルニア大が開発
                                                    • フロントエンド開発の効率化!Nx と Playwright でビジュアルリグレッションテストを賢く実施しよう - Techtouch Developers Blog

                                                      はじめに なぜ VRT が必要なのか? VRTとは? Nx と Playwright で賢く VRT を実施する どう賢く実施したか 結果 まとめ 参考資料 はじめに 「食べログ ラーメン TOKYO 百名店」の全店舗訪問を目指してラーメン巡りを続けているフロントエンドエンジニアの kenshin です。 フロントエンド開発者の皆さん、新機能を追加したり、ライブラリをアップデートした後に UI が予期せず変更されてしまった経験はありませんか?このような問題を素早く検知し、未然に防ぐ方法として、ビジュアルリグレッションテスト(以下、VRT)があります。 この記事では、Nx と Playwright を用いて VRT を効率的に行う方法をご紹介します! なぜ VRT が必要なのか? フロントエンド開発では、新機能の追加やライブラリのアップデートにより、予期せぬ UI 変更が発生することがありま

                                                        フロントエンド開発の効率化!Nx と Playwright でビジュアルリグレッションテストを賢く実施しよう - Techtouch Developers Blog
                                                      • Unit Test の改善に取り組んでみました | DevelopersIO

                                                        はじめに prismatix 事業部で QA エンジニアをしている長友です。 今回は私の所属するチームの方がテスト改善を行ってくださったので、そのお話です。 経緯 今私のいるチームには、私以外に K さんというメンバーの方がおられます。 これまで私の所属する prismatix 事業部で、いろいろなマイクロサービスの開発に携われてきた方です。エンジニアリング力が高く、テストに関する本も出されている方で、私もその方の本を持っています。ですから話すときはよくテストの話題になります。 その方が、これまで開発チームにいた中で作っていたテストコードによるテストのやり方に課題を感じていたということで、今回その改善をすることになりました。 いろいろ試行錯誤をされて、こうしたらいいのではないかというアイデアが出てきたので、それをどうやって開発チームに実践してもらうかをやってみたことをお話します。 なお、私

                                                          Unit Test の改善に取り組んでみました | DevelopersIO
                                                        • 「旧来のテスト担当者の仕事は、たぶんどんどん減っていく」 アジャイルへの移行に必要な品質向上の定義

                                                          品質やテストといった活動が「本質的にアジャイルになって変わらなければならない」といった問題を定義し、その解決手段を提案する「今、全エンジニアに求められる『アジャイル開発での品質視点の変化』」。ここで株式会社デジタルハーツホールディングスの高橋氏が登壇。まずは、ウォーターフォールモデルとアジャイルにおける品質担保の変化について話します。 セッションの概要説明 高橋寿一氏(以下、高橋):高橋です。今日は講演というよりは、できればディスカッションみたいな感じにしたいと思っています。「アジャイル開発での品質視点の変化」というところを1時間弱お話しします。 ステレオタイプですが、ウォーターフォールからアジャイルへいったと。みんなハッピーなんですよね。書店に行くと、どんな本を読んでも「アジャイルが素晴らしい、ウォーターフォールじゃない」みたいな。やはりものを作る上でも、もののフレキシブルな使い方という

                                                            「旧来のテスト担当者の仕事は、たぶんどんどん減っていく」 アジャイルへの移行に必要な品質向上の定義
                                                          • Rustのコードチェックを強力にする3つのツール | κeenのHappy Hacκing Blog

                                                            κeenです。 Rustaceanのみなさんは普段書いてるRustのコードを検証するのに cargo check や cargo test などのツールを使っているかと思いますが、それらを強力にするツールの miri 、 MIRAI 、 kani をそれぞれ紹介します。 Rustにはいくつかコードの正しさや行儀のよさを検査する方法がありますね。 cargo check や cargo test 、 あるいはビルドしたバイナリを走らせて検証したり色々手を尽くしているでしょう。 ですがこれらだけだとあらゆる種類のバグを拾いきれる訳ではないのもみなさん承知の通りだと思います。 既存の方法だと手が回らない所があるので他のアプローチでコードを検証してくれるツールがあると嬉しいですよね。 そういったツールを3つ紹介します。 先に注意しておくと、これらのツールはまだ成熟しきってはおらず使いづらい点、使い

                                                              Rustのコードチェックを強力にする3つのツール | κeenのHappy Hacκing Blog
                                                            • TypeScript で記述した Google Apps Script を clasp と GitHub Actions を使ってデプロイする | DevelopersIO

                                                              TypeScript で記述した Google Apps Script を clasp と GitHub Actions を使ってデプロイする TypeScript で記述した Google Apps Script を clasp と GitHub Actions を使ってデプロイし、トリガーを使った定期実行をしてみました。 @google/clasp を使うことで CLI で Google Apps Script (GAS) を扱えるため、コードを Git で管理できるようになります。 今回はコードを GitHub で管理し、テストと clasp push を Github Actions で実行できるようにしてみます。 最終的な完成物は下記のリポジトリになります。 https://github.com/hbsnow-sandbox/clasp-github-actions-exampl

                                                                TypeScript で記述した Google Apps Script を clasp と GitHub Actions を使ってデプロイする | DevelopersIO
                                                              • 1000万ダウンロード規模の「ロマサガRS」が障害を回避できた理由

                                                                2018年12月にスクウェア・エニックスからリリースされたスマートフォンゲームアプリ「ロマンシング サガ リ・ユニバース」(以下、ロマサガRS)。リリースから約3週間で1000万ダウンロードを達成したロマサガRSは、Amazon Web Services(AWS)のサービスをフル活用して構築。障害を回避して運用できているという。 ロマサガRSではどのようにシステムを設計し、どのように障害を回避したのか。ロマサガRSを開発したアカツキのエンジニアである駒井祐人氏が「AWS Summit Tokyo 2019」で語った。 ロマサガRSのアーキテクチャ 「ゲームシステムは最大ピークを見積もりづらい。公開されてからどれくらいのプレイヤーに遊ばれるか分からないからだ。これはサービス開始後も同様だ。例えば、ある日の正午にイベントが始まった結果、一時的にアクセス数が2倍に跳ね上がることもある。イベントな

                                                                  1000万ダウンロード規模の「ロマサガRS」が障害を回避できた理由
                                                                • 「テストを書こうとしたけど、どう(いつ)書いたらいいかわからない」初心者向けガイドライン! - HIKKYフロントエンドガイドラインより

                                                                  本稿では、自動テストについての「ちょうど一歩くらい」進んだ内容について、述べていきます。 「テストを実施したいけど、どう書けばいいかわからない」という全人類は、これを読んでください。 損はさせませんよ! これを読めば、「一歩目の知識」「初めてのテスト作成」「テストの初歩概念」を得ることができ、「次になにをすればよいか」がわかるようになります!! 対象読者: 実際にテストを実装してみようと思ったけど、とっかかりがつかめなかった テストの概要はわかった(単体テストと結合テストガイドラインを読んだ) テストのTipsに興味がある なお本稿は株式会社HIKKYフロントエンドチーム向けのガイドラインであるものの、内容については筆者に一任されており、株式会社HIKKY及びその意向等とは無関係です。 テストってどういうフローで開発していくの? どのタイミングでテストコードを書くの? おおまかには以下の、

                                                                    「テストを書こうとしたけど、どう(いつ)書いたらいいかわからない」初心者向けガイドライン! - HIKKYフロントエンドガイドラインより
                                                                  • ZOZOTOWN iOS にスナップショットテストを導入して開発速度を劇的に向上させた話 - ZOZO TECH BLOG

                                                                    こんにちは! 開発部の@ahiru_starrrです。 本稿では、ZOZOTOWN iOSにSnapshotTestを導入したのでその経緯や導入方法、導入するメリット・デメリット、どんな場面で役に立つのかなどについて書いていきます。 SnapshotTestがどのようなものかよく分からない方や導入を検討している方々のお役に立てれば幸いです。 SnapshotTestとは SnapshotTest導入の背景 2つの課題 エンジニア ↔︎ デザイナー間のコミュニケーションコスト レガシーからモダンへの取り組み 導入方法 環境変数を設定 実装方法 テストクラスを作成 recordModeを設定 テストコードを実装 フォルダ名を設定 ファイル名を設定 stubの設定 FBSnapshotVerifyView SnapshotTestのユースケース リファレンス画像を生成 SnapshotTest!

                                                                      ZOZOTOWN iOS にスナップショットテストを導入して開発速度を劇的に向上させた話 - ZOZO TECH BLOG
                                                                    • React Hooksでテストをゴリゴリ書きたい - react-reduxやaxiosが使われているような場合もゴリゴリテストを書きたい

                                                                      2023/12/25 続編が出ました🙆‍♂️ この記事は記述されてからある程度時間が経過してしまっており、自分の考え方も少し変化してきています。 その変化について新しく以下の記事を書いたので、ぜひ参照してみてください。 追記 以下の記事は@testing-library/react-hooksのv3系を使っていました。 v5系に上げるとHookResultではなくRenderResultになったようなので、v5を使われる場合はRenderResultの方をお使いください🙏 🦍 テストコードを書くことがプロダクトコードを書くことと、同じくらい重要であるという認識が浸透しつつある昨今、多くの関数にはおそらくテストがあることと思います😊 最近はReactの開発がメインです。 僕は毎回フロントエンドでテストを書く場合は以下のような方針をとっています。 コンポーネントのテスト storybo

                                                                        React Hooksでテストをゴリゴリ書きたい - react-reduxやaxiosが使われているような場合もゴリゴリテストを書きたい
                                                                      • LINEのメッセージングサーバが新年のトラフィックに対応する過程

                                                                        はじめに LINEの通信トラフィックは、メッセンジャーアプリ特有のパターンを持っています。新年の0時を迎えた瞬間に、ユーザ同士がLINEで新年のあいさつを交わしていることが想定され、それにより平常時に比べてメッセージの送信件数が大幅に増加します。その際、サービスを提供する国ごとに、時差や文化の違いによってさまざまなトラフィックの増加パターンを見せます。LINEでは、このような一時的なトラフィック増加を問題なく処理するため、毎年さまざまな対策を行っています。これを「新年対応」と呼んでいます。本記事では、2020年の新年対応における私たちの取り組みと、成果についてご紹介します。 LINEのメッセージングサーバが新年のトラフィックに備えるプロセス 各国で新年の0時になると、多くのユーザがLINEで新年のあいさつメッセージを送っていると想定されます。そのため、平常時より一時的にトラフィックが大幅に

                                                                          LINEのメッセージングサーバが新年のトラフィックに対応する過程
                                                                        • 機械学習によく使うPythonのコード一覧まとめ | AI入門ブログ

                                                                          AI機械学習を用いた経営問題の解決や幅広い業種へ多数のコンサルティングの経験を持つ。AIプロジェクトに関するコンサルティングだけではなく、AI人材の育成、会社全体のDX化など幅広い分野で活躍中。AIに関わる講演を多数行なっている。 今回は機械学習でよく使うPythonのプログラムコードをアルゴリズム別に紹介していきます。 そして、機械学習といえばScikit-Learn。Scikit-Learnでよく使うコードを紹介します。 最後におまけとして、PandasやNumpyでよく使うプログラムコードも紹介します。 これらのプログラムコードはコピペで利用できるのでブックマークしておくことをおすすめします! これからエンジニアを目指して機械学習のPythonを学びたい方、エンジニア入門としてプログラムコードを書きたい方はこの記事を参考にしてください。

                                                                            機械学習によく使うPythonのコード一覧まとめ | AI入門ブログ
                                                                          • Playwrightを使ったE2Eテストを導入した話 - インフラ編 Playwright × Allure Report × AWS - Uzabase for Engineers

                                                                            はじめに こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」の QA/SET チームの海老澤です。 先日は Playwright を使ったE2Eテストの導入について、紹介させていただきました。 今回は作成したテストをAWS 基盤上で動かす方法を紹介させていただきます。 前回の記事 tech.uzabase.com E2Eテスト実行のタイミング NewsPicksでは 下記のタイミングで E2Eテストを実行させています。 ①リリース時のカナリーデプロイ後 NewsPicks ではカナリーリリースを採用していてカナリーへのデプロイが完了した後、カナリーに向けてE2Eテストが動きます。 ②開発環境デプロイ後 動作確認をしたい場合に feature ブランチなどでデプロイ後 E2Eテストを実行できるようにしています。 本記事では主に 「②開発環境デプロイ後」 を例に紹介します。 実行方法 具

                                                                              Playwrightを使ったE2Eテストを導入した話 - インフラ編 Playwright × Allure Report × AWS - Uzabase for Engineers
                                                                            • ペルソナ5 ザ・ロイヤルの開発中、自動プレイでバグを検出してみた話 - SEGA TECH Blog

                                                                              ごあいさつ 初めまして、株式会社アトラスのプログラマー埜渡です。 Tech BLOGにお邪魔させていただきます。 今回は、弊社のタイトル「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」(P5R)の開発中に、自動プレイを実装してバグの検出を行った経緯とその結果についてのお話をさせていただきます。 ゲーム本編の実装についてのノウハウというよりは、デバッグ作業での工夫についての内容になります。 ただ、触れる内容といたしましてはP5Rのゲームの中身に関する事が多いため、未プレイの方はプレイしてから読んでいただけると、より理解が深められると思います。 p5r.jp 自動プレイ実装のきっかけ 自分が入社した頃の一昔前のバグの検出といえば(現象発生時の記録を残すために)開発機をビデオデッキに繋ぎながらプレイをして、発見したら詳細な手順をバグシート(紙)に書いて報告をしているような方法でした。 最近では開発環境自体に録画機能

                                                                                ペルソナ5 ザ・ロイヤルの開発中、自動プレイでバグを検出してみた話 - SEGA TECH Blog
                                                                              • RSpecのテストコードを実行時に書き換えて実行速度を改善した話 - STORES Product Blog

                                                                                CTOの藤村です。つい最近まで STORES ブランドアプリ のチームでRailsを書いていました。 STORES ブランドアプリ のRailsリポジトリではdatabase_cleanerを(strategy = truncationで)使ってテスト中のデータベースをリセットしており、このことがテストコードの品質、速度などで重荷となっていました。 これを、テスト実行時にテストコード自体を書き換えて改善する仕組みを作り、先日無事Transactional Testへの移行が完了しました。ということで気分がとてもよいので、どうやったか共有させてください。 課題 STORES ブランドアプリのRailsのテストコードは速度に課題がありました。 テストデータを片付ける仕組みとして、 Railsエンジニアにはお馴染みのdatabase_cleanerというGemを使っていました。database_

                                                                                  RSpecのテストコードを実行時に書き換えて実行速度を改善した話 - STORES Product Blog
                                                                                • TypeScript のエラーハンドリングを考える - Qiita

                                                                                  何番煎じかわかりませんが TypeScript でのエラーハンドリングについて考えてみたいと思います。 この記事で扱う TypeScript のバージョンは 4.3 です。 エラーを型安全に扱いたい TypeScript を書いていれば誰もが一度はぶつかる問題ではないでしょうか。 TypeScript では catch した例外は any として扱われます。 これは JavaScript の仕様上どんな値でも throw できてしまうため仕方のないことなのですが、せっかく型安全性を手に入れるために TypeScript を使っているのに any をハンドリングしなければならないのは苦痛です。 次のように例外を throw し得る関数 foo() のエラーハンドリングを考えてみます。 e は any なので、プロパティにアクセスしようにも危険性が伴います。 そこで型アノテーションを使用して

                                                                                    TypeScript のエラーハンドリングを考える - Qiita