並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

121 - 160 件 / 645件

新着順 人気順

WEB3の検索結果121 - 160 件 / 645件

  • 【MintされていないNFT?】Adam byGMO で購入したNFTはブロックチェーン上に存在しない?|cryptohaim.eth

    【MintされていないNFT?】Adam byGMO で購入したNFTはブロックチェーン上に存在しない? NFTを知れば知るほど、その実態が曖昧なものに感じます。 Adam byGMO は日本円を使ってNFTを購入できる、NFTデビューに適したマーケットプレイスです。Adamにログインすると自分の購入した作品の一覧を眺めることができます。 また、作品ページには Contract Address と Token ID が記載されており、Contract Address は Etherscan へのリンクとなっています。 しかしながら、そのEtherscan を覗いても作品がMint(ブロックチェーン上にNFTを生成)されている形跡がみつかりません。 私が購入したものは何だったのだろうか。 その謎を解明するため、私はEthereumの奥地へと向かった。 Adam byGMO の作品ページこれが

      【MintされていないNFT?】Adam byGMO で購入したNFTはブロックチェーン上に存在しない?|cryptohaim.eth
    • 誰でも分かるWeb3の原点(前編)|加納裕三/Yuzo Kano

      Web3が昨今バズワードとなっていますが、定義はいまいち分からない状況で、これがWeb3、あれがWeb3と「ぼくのかんがえたさいきょうのWeb3」が乱立するという状況は、2014年に私がビットフライヤーを創業した時の「ブロックチェーン」に通じるものがあります。 やはり定義を考えるのは原点に返って見るということが良いと思い元イーサリアムのGavin Woodが書いた以下の「ĐApps: What Web 3.0 Looks Like」をDeeplで翻訳して、ブロックチェーンが少し分かってる初心者を意識して理解してもらえるように私のコメントを添えました。 原文はこちらです。 ĐApps:Web 3.0はどのようなものか 注:元々はgavofyorkのブログInsights into a Modern Worldに2014年4月17日(水)に投稿されたものです。 ・Appsです。ウェブ3.0はど

        誰でも分かるWeb3の原点(前編)|加納裕三/Yuzo Kano
      • Masanori Kusunoki / 楠 正憲 on Twitter: "ダラダラと1時間ちょっとweb3というかInternetとBlockchainの歴史について語りますhttps://t.co/UpVKlSu8Ri"

        ダラダラと1時間ちょっとweb3というかInternetとBlockchainの歴史について語りますhttps://t.co/UpVKlSu8Ri

          Masanori Kusunoki / 楠 正憲 on Twitter: "ダラダラと1時間ちょっとweb3というかInternetとBlockchainの歴史について語りますhttps://t.co/UpVKlSu8Ri"
        • Twitter創業者ジャック・ドーシーが「Web3」に苦言を呈しイーロン・マスクも交えた大激論に

          by TED Conference Twitterの元CEOであるジャック・ドーシー氏が近年話題になることが増えた分散型インターネット「Web3」について苦言を呈し、投資家らと大激論を繰り広げています。論戦にはイーロン・マスク氏も参戦するなど大きな盛り上がりを見せています。 Musk and Dorsey Blast Web3 as 'Centralized' Gimmick Controlled by Venture Capitalists - Decrypt https://decrypt.co/88978/dorsey-musk-web3 Jack Dorsey says VCs really own Web3 (and Web3 boosters are mad) - The Verge https://www.theverge.com/2021/12/21/22848162/ja

            Twitter創業者ジャック・ドーシーが「Web3」に苦言を呈しイーロン・マスクも交えた大激論に
          • Satoshi Nakajima @NounsDAO 🇺🇦 on Twitter: "Web3の信者たちは「Web2.0 の時代は、全ての利益はGAFAに吸い取られてしまったけど、Web3の時代になれば消費者も利益を分かち合うことが出来る」と言いますが、その仕組みについてNFTを例にとって解説します。👇"

            Web3の信者たちは「Web2.0 の時代は、全ての利益はGAFAに吸い取られてしまったけど、Web3の時代になれば消費者も利益を分かち合うことが出来る」と言いますが、その仕組みについてNFTを例にとって解説します。👇

              Satoshi Nakajima @NounsDAO 🇺🇦 on Twitter: "Web3の信者たちは「Web2.0 の時代は、全ての利益はGAFAに吸い取られてしまったけど、Web3の時代になれば消費者も利益を分かち合うことが出来る」と言いますが、その仕組みについてNFTを例にとって解説します。👇"
            • ワイ「スタートアップをDAOでやったらめっちゃ儲かるんちゃうか!?」 - Qiita

              前書き ワイ「DAO(ダオ)っていう新しい組織の形があるんかいな。」 ワイ「前澤友作さんの立ち上げたDAOに15万人が集まったとも聞くし」 ワイ「スタートアップをDAOでやったら前澤さんみたいに死ぬほど儲かるんちゃうか?!」 想定読者 DAOを作りたい人 DAOを知りたい人 DAO知らんし作りたくもない人も 今回説明すること DAOで実現したい世界観 (ワイ記法で書きました) どんなものが作れるのか (図あり) どうやって作るのか (作りたいエンジニア向け) どういう世界観を作りたいのか? 僕がDAOで作りたいスタートアップの世界観を3つ、ワイ記法1で記載します。 トラストレスな組織 ワイ「すごい起業アイディアを思いついたで!うまくいけば100兆円企業や!」 ワイ「無職やめ太郎さんを採用しよう!」 ワイ「やめ太郎さん、起業しようと思ってるんやけどエンジニアやらへん?儲かったら還元するで!」

                ワイ「スタートアップをDAOでやったらめっちゃ儲かるんちゃうか!?」 - Qiita
              • Re: Web3の「魂」は何なのか? - blog.8-p.info

                yomoyomo さんの Web3の「魂」は何なのか? を読んだ。私は、Web3 には批判的で、Web3 は Web 2.0 より有意に「悪い」と思っているので ただ、ワタシ自身はWeb3というコンセプトを実は楽観的に見ています。なぜかというと、結局、言葉は成功についてくると考えるからです。 つまり、Web3というコンセプトに厳密に従ったサービスだから成功するのではなく、今後成功を収めたサービスが自然とWeb3の代表格と見なされると予測するわけです。 といってしまうのは、ちょっと「どっちもどっち論」が過ぎると思った。 確かに Web 2.0 にも明確な定義は無かった。Tim O’Reilly の What Is Web 2.0 (2005) の冒頭には、 But there’s still a huge amount of disagreement about just what Web

                • インターネットのグル、ティム・オライリーがWeb3を語る「クラッシュに備えよ」

                  CBS NEWSより。 ダン・パターソン Web3はインターネットの次の進化段階として売り込まれており、企業や投資家は熱心にこの時流に乗り込んでいます。Alphabet、Facebookの親会社のMeta、Microsoftなどの大手テック企業が、ブロックチェーンベースの新興経済圏への参入を表明しており、一部の非代替性トークン企業はすでに数十億ドルの評価を受けているところもあり、暗号通貨取引プラットフォームはホッケースティックのような成長を遂げています。 CBS MoneyWatchでは、そのような誇大宣伝を断ち切るために、テック界の著名人であるティム・オライリーに話を聞きました。オライリーは、その長いキャリアの中で、世界初のWebサイトを公​​開し、「Web 2.0」という言葉を生み出したことで知られています。彼は、Web3のテクノロジーは有望だと考えていますが、「ピークまでの道のりは遠

                  • 総務省「Web3/メタバース」研究会を発足 バーチャル美少女ねむが資料提供

                    総務省の「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」が、第1回となる研究会を8月1日に開催。 バーチャルYouTuber(VTuber)/メタバース文化エバンジェリストのバーチャル美少女ねむさんが、事務局資料への写真提供を行った。 また、研究会資料では「Web3」「メタバース」に関して混同するような記載があり、一部で不安の声が上がっていた。本記事では、事務局の見解を併せて紹介する。 バーチャル美少女ねむが総務省に写真提供 7月13日、総務省は「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」の発足を発表した(外部リンク)。 8月1日に行われた第1回研究会。その事務局資料内のスライド「メタバース等の様々な利活用」において、バーチャル美少女ねむさんは、Music Vketでの路上ライブとVR飲み会の実際の写真を著書『メタバース進化論』(技術評論社)より提供した。

                      総務省「Web3/メタバース」研究会を発足 バーチャル美少女ねむが資料提供
                    • Web3ヤー対策 一問一答 パート2

                      https://anond.hatelabo.jp/20230611160913 のつづき Web3ヤー「ブロックチェーンのスマートコントラクトの仕組みを使えば、ガチャやゲームロジックを透明でフェアにつくれる!!」解答「ガチャをはじめ、ゲーム性に不可欠な乱数を扱うのはブロックチェーンではそもそも困難です。乱数を得るのに、乱数オラクルと呼ばれる外部サービスに依存しなければならず、しかもそれが高価だからです。ゲームのような頻繁に乱数を要するようなユースケースには耐えられません。それを嫌って、乱数オラクルを自社運用したとすれば、ソシャゲのガチャと何も変わりません。むしろ金銭的利益と直結するBCGにおいては、運営側に乱数を操作するインセンティブが生まれるので、運営の不正が蔓延するでしょう。」 ※別解「ゲームロジックのようなデータ量が多くて複雑な計算は、手数料が高すぎてスマートコントラクトでは実行で

                        Web3ヤー対策 一問一答 パート2
                      • ジャック・ドーシー氏とイーロン・マスク氏、Twitterで「web3」批判会話

                        「誰かweb3を見たことある? 僕は見つけられない」という12月20日(米国時間)のイーロン・マスク氏のツイートに、ジャック・ドーシー氏がすぐに「たぶん、aとzの間のどこかにあると思うよ」とリプライし、話題になっている。 web3とは、大まかにはブロックチェーンテクノロジーに基づく分散型オンラインエコシステムを指す。米ベンチャーキャピタル(VC)大手のAndreessen Horowitz(a16z)の元パートナーで現在はテクノロジー系の独立アナリストとして著名なベネディクト・エヴァンス氏は5日に公開したプレゼン資料で、暗号資産はweb3に、VR/ARはメタバースに再定義されると提唱した。

                          ジャック・ドーシー氏とイーロン・マスク氏、Twitterで「web3」批判会話
                        • 勉強会タダ飯人間問題を暗号通貨とNFTでなんとかしたい - Lambdaカクテル

                          ジャストアイデアなのでできるかどうかとかは全然考えていない。思い付いたのでメモという感じ。NFTで金儲けみたいな話では一切ないです。そこ勘違いしないよう。 前提 勉強会でタダ飯を喰らう人間がいて迷惑している、という話がITエンジニアならよく知る話だと思うが、これが最近は大きなメディアにも取り上げられだしたようで、一般の人間の識るところとなりつつある。 さいわいにも自分が運営しているScalaわいわい勉強会にはそういう人間は出ていないように思われる(もしかしたら気付いてないだけかも)が、なんでそういう人間が出現するのかというとタダだからである。 タダだから障壁が低くなり、われわれがコストを負担させられるという構造になっている。 有料化すべし そこで、勉強会は有料にするのが良いのではないか、と思っている。有料といっても数万円取るのではなくて、思い留まるくらいであればよい。3000円とか取るのが

                            勉強会タダ飯人間問題を暗号通貨とNFTでなんとかしたい - Lambdaカクテル
                          • なぜWeb3が重要なのか

                            Andreessen Horowitz(a16z)のGPを務め、シードおよびグロースステージの投資家として活躍している。現在はa16zのクリプト・ブロックチェーン投資推進においてリーダーシップを発揮しており、Crypto Startup Schoolなどで講演も行う。 Web1(1990年~2005年)は、分散型でコミュニティが管理するオープンなプロトコルを採用していました。その価値のほとんどは、ネットワークに接続しているユーザーや開発者にもたらされました。 Web2(2005年〜2020年頃)は、企業が運営するサイロ型の中央集権的サービスでした。その価値のほとんどは、Google、Apple、Amazon、Facebookといったひと握りの企業にもたらされていました。

                              なぜWeb3が重要なのか
                            • 日本を破滅させかねない経団連の「WEB3」戦略 国が手を出した業界から崩壊が進む構造とはこのこと | JBpress (ジェイビープレス)

                              本格的にマズいなと思わざるを得ない発表を目にしました。2022年11月15日の日付をもって公開された日本経済団体連合会の「web3推進戦略」(https://www.keidanren.or.jp/policy/2022/096_honbun.html#ref2)なる作文です。 率直に言って正気でないものを感じました。 何が「正気でない」のか? のちほど詳細に記しますが、例えば上記「戦略」は、いまこのような推移(https://coinmarketcap.com/ja/currencies/nft/)を見せているNFTを推奨するとしていたりする。 これは正気の沙汰ではありません。しかし、納得もしてしまうのです。 というのも、「WEB3対応」の政府戦略なども検討している私たち東京大学ゲノムAI生命情報倫理コアは、関連の文書にコンスタントに目を通しているからです。 「一昨年の春に目にしたな、去

                                日本を破滅させかねない経団連の「WEB3」戦略 国が手を出した業界から崩壊が進む構造とはこのこと | JBpress (ジェイビープレス)
                              • Web3について勉強したい理由などを書いてみる

                                こんにちは!インターネット企業などをやっている、けんすうといいます。 何がなんだかわからないままにMirrorをはじめてみます。 DAOとかWeb3とか結局のところ、全然わからないまま時がすぎてしまっているのですが、自分を振り返ったところ「もう40歳だし、わかっていないということが周りにバレるのが恥ずかしいと思っているのでは?」ということに気づきました。 常に勉強をして最先端についていきたいと思ってたつもりが、いつのまにか、居心地がいい、自分が理解できる範囲の場所でとどまって、今までの経験を活かして、「わかったふり」をしてごまかす、ということをしていたのです。 恥をかくのが怖くなってしまっているのかもしれません。 で、、これはあまりに楽しくないというか、小さい自分のプライドを守って大きな世の中の変化に取り残されてはもったいないなと思いました。 というわけで、Mirrorを使って、DAOとか

                                  Web3について勉強したい理由などを書いてみる
                                • Web3.0研究会|デジタル庁

                                  「デジタル社会の実現に向けた重点計画」(令和4年6月7日閣議決定)等において「ブロックチェーン技術を基盤とするNFT(非代替性トークン)の利用等のWeb3.0の推進に向けた環境整備」が盛り込まれたことを踏まえ、所要の検討を行うべく、Web3.0研究会を開催します。 議長:有識者 新着情報2023年4月18日 Web3.0研究会(フォローアップ会議)を開催しました。 2023年3月8日 Web3.0 Study Group Reportを公表しました。 2022年12月27日 Web3.0研究会報告書を公表しました。 2022年12月23日 Web3.0研究会(第12回)を開催しました。 開催状況Web3.0研究会の開催について(PDF/70KB)Web3.0研究会(PDF/92KB)Web3.0研究会(第1回)(令和4年10月5日開催)Web3.0研究会(第2回)(令和4年10月12日開催

                                    Web3.0研究会|デジタル庁
                                  • なぜWeb3は「期待していたのと全然違う」「詐欺だらけ」と批判にさらされるのか

                                    ブロックチェーンやNFT、スマートコントラクト、メタバース、DAOなど、多様な技術やアイデアを包含したWeb3への注目が高まっている。一方で「なんちゃってWeb3アプリケーションでは、非中央集権というWeb3の理想を実現することはできていません」「Web3に対する理解がないまま、既存企業や組織がWeb3に手を出している」と警鐘を鳴らすのが、日本で初めて米国マイクロソフトに転籍し、Windows 95の開発にも携わった天才プログラマー、中島 聡氏だ。中島氏がWeb3を推進するにあたって、問題点を正しく理解する必要性を説いた。 エンジニア・起業家・エンジェル投資家。早稲田大学大学院理工学研究科修了・MBA(ワシントン大学)。1985年に大学院を卒業しNTTの研究所に入所し、1986年にマイクロソフトの日本法人(マイクロソフト株式会社、MSKK)に転職。1989年には米国マイクロソフト本社に移り

                                      なぜWeb3は「期待していたのと全然違う」「詐欺だらけ」と批判にさらされるのか
                                    • OpenAIのサム・アルトマン氏、新仮想通貨で資金調達 FT報道 - 日本経済新聞

                                      【シリコンバレー=渡辺直樹】対話型人工知能(AI)「Chat(チャット)GPT」を開発した米新興企業オープンAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)が、暗号資産(仮想通貨)のプロジェクトのために資金調達することが分かった。英フィナンシャル・タイムズ(FT)が14日、近く複数の投資家から約1億ドル(約135億円)を調達すると報じた。アルトマン氏が計画するのは「ワールドコイン」という仮想通貨

                                        OpenAIのサム・アルトマン氏、新仮想通貨で資金調達 FT報道 - 日本経済新聞
                                      • Web3スタートアップ、資金調達の舞台裏|渡辺創太ブログ

                                        こんにちは、Astar Networkの渡辺創太です。最近、Web3スタートアップを中心に資金調達の方法についてよく聞かれるのでこの記事にてまとめます。 僕らは、過去にエクイティでの調達を3回、トークンでの調達を3回この2年でやり累計50億円相当の資金調達をしました。正直、エクイティの方は素人なのですが、トークンの資金調達に関しては、最近アーリースタートアップのピッチデックを多く見る立場にもいるので、比較的詳しい方だと思います。これからトークンで資金調達をするスタートアップが増えていくと思いますが、投資家にカモられないように起業家側もしっかり知識を持つべきだと思います。資金調達をするべきですが、出回っている情報が日本語だと皆無なので、このような記事を書くのにいたりました。 事前準備まず大前提として、資金調達の一連の活動はお金が必要になった時に始めるのではなく、いざ資金調達をした時に一瞬で終

                                          Web3スタートアップ、資金調達の舞台裏|渡辺創太ブログ
                                        • 分散システムはなぜ非中心の夢を見るか、Web 3.0ブームをまじめに考察する

                                          今から10年ほど前の2013年、筆者は六本木のダイニングバー「The Pink Cow」に入り浸っていた。多国籍の料理や酒を楽しむため……ではなく、そこに集う暗号資産(仮想通貨)Bitcoin(ビットコイン)ファンに話を聞くためだ。 銀行を介さず自らデジタル通貨を管理し、店で決済できるBitcoinの可能性に、誰もが興奮していた。ブロックチェーンを使えば、銀行や国家から独立したDecentralized(非中心、非中央集権)なマネーを運営できる。そんな魅力に引かれていた。 そして2022年。DeFi(分散型金融)やNFT(非代替性トークン)、DAO(分散型自律組織)などに代表される「Web 3.0(Web3)」のブームにおいても、やはり人々を引き付けたのは非中心という考え方だった。「Web 1.0やWeb 2.0は中央集権的だが、Web 3.0は非中心になる」といわれるようになった。 とは

                                            分散システムはなぜ非中心の夢を見るか、Web 3.0ブームをまじめに考察する
                                          • Web3はWebではない|みし

                                            WebではないWeb3 イーサリアムのブログを読むとそう解釈せざるおえない。WebとはWorld Wide Webの略で、インターネット上で、HTMLドキュメントを配信するシステムで、httpプロトコル上で文書をやりとりシステムである。このシステムは、クライアント=サーバーアーキテクチャを前提としている。 そしてWeb3はWebではない。なぜならhttpプロトコルを使うとは限らないし、HTMLドキュメントをやりとりするとは限らないし、クライアント=サーバーではなくPeer to Peer(P2P)を前提にしている。WebはP2Pではなくクライアント=サーバーなのでWeb3はWebではない。 なぜ定義がおかしいのか? Web3の大元の定義がおかしいから説明しにくいし、理解もしにくい。なぜ分かりにくい言い方をしているかと言えば、Web3自体がベンチャーが投資家からお金を巻き上げるためのマーケテ

                                              Web3はWebではない|みし
                                            • What is Web3? (Japanese Translation)

                                              ブロックチェーンの登場によって、これからのウェブとインターネットはどのように変わってゆくのか。 2018年にベルリンで開かれたWeb3 Summitにて、InterPlanetary File System (IPFS)の考案者であるJuan Benet氏がWeb3.0について明解な解説をし、わたしたちが次の時代をどのように心がけて創ってゆくべきかの指針を与えてくれました。 あまりにも素晴らしく、多くの人に知ってもらいたいと思ったので、本人に許可を得て、スピーチ全文を日本語に翻訳しました。是非YouTubeのプレゼンと一緒に読んでいただけると嬉しいです。15,000字以上ありますが、スマホでも見やすいレイアウトにしました。 追記:英語文字起こしバージョンも作成しました。日本語版のレイアウトと一対一の対応になっているので、合わせて読んでいただくことで英語学習の一助となれば幸いです。 最後にち

                                                What is Web3? (Japanese Translation)
                                              • Twitter創業者ジャック・ドーシーの仮想通貨チーム「TBD」が分散型Webプラットフォーム「Web5」を発表

                                                ジャック・ドーシー氏率いる仮想通貨事業であるTBDが、Web2やWeb3を超える新しいインターネットを構築するプロジェクト「Web5」を発表しました。 Web5 | TBD https://developer.tbd.website/projects/web5/ Jack Dorsey's Bitcoin venture TBD unveils proposal for decentralized Web platform https://www.theblockcrypto.com/linked/151407/jack-dorseys-bitcoin-venture-tbd-unveils-proposal-for-decentralized-web-platform Squareから社名を変更した決済サービス・Blockの仮想通貨部門であるTBDが2022年6月10日に、「Web5」と

                                                  Twitter創業者ジャック・ドーシーの仮想通貨チーム「TBD」が分散型Webプラットフォーム「Web5」を発表
                                                • NFTの技術とその特性を知る、本当にデジタル権利の表明に使えるのか

                                                  2021年から2022年にかけ、NFT(非代替性トークン)をめぐる話題が一般メディアで相次ぎ取り上げられている。2021年3月には米国人アーティストのデジタルアート作品にひもづいたNFTが競売にかけられ、約75億円(当時の為替換算)という高額で落札されて世間を驚かせた。 NFT(Non-Fungible Token)とは、ブロックチェーン上で扱われる、一意であり代替不可能なトークンを実現する技術である。 元来、Bitcoin(ビットコイン)をはじめとした従来の暗号資産トークンの実装では、 それぞれのトークンは同一のものだった。例えば、Bitcoinは1BTC(Bitcoinの通貨単位)であれば、どのトークンであっても1BTCという同一のものとみなされる。 一方NFTは、それぞれのトークンをそれぞれ別のものとして識別可能にする。 こうしたNFTの特性を活用することで、デジタルアートやゲームの

                                                    NFTの技術とその特性を知る、本当にデジタル権利の表明に使えるのか
                                                  • NFT完全に理解した!!になるために独自コントラクトでNFTを発行してみる方法の解説

                                                    この記事では ブロックチェーン全くわからんという人 を対象に NFT を独自コントラクトで発行する方法を解説する。いわゆる完全に理解したレベルになれることを目指す。 また、自分はまだこの辺りの技術のキャッチアップを始めたのが 2 ヶ月程度なので間違っている部分もあると思うがその辺りは指摘してもらえるとありがたい。 前提知識 まずは前提知識として理解しておくべきことが多いのでざっくりとそれぞれ整理する。ブロックチェーンの世界における開発は普通の Web の世界とは異なる部分が多いので最初に 全体像 を把握しておくことが重要。 基本用語 いきなり NFT の話を始めると知らない用語が多く登場してしまい面食らってしまうと思うのでまずは今後出てくる各用語の ざっくりとしたイメージ を書く。ちなみに簡略化するため Ethereum の話が中心になってしまうのでその点は注意してほしい。 ブロックチェー

                                                      NFT完全に理解した!!になるために独自コントラクトでNFTを発行してみる方法の解説
                                                    • イーサリアム創設者ブテリン氏提唱の「Soulboundトークン(SBT)」に高い関心

                                                      トップ ニュース 注目・速報 新着一覧 相場分析 プレスリリース 銘柄情報 BTC ETH SOL BNB ASTR OAS PLT ETH SOL BNB DOT ADA AVAX APT SUI XYM NEAR HBAR ALGO MATIC OP ARB FLR BLUR AXS GMT IMX SAND MANA APE ENJ GALA USDT USDC DAI MONA DOGE SHIB BONK WIF STX ORDI WBTC HONEY RNDR MOBILE LINK WLD TON JUP 学習 ビットコインの買い方 NFTとは 取引所診断 取引所おすすめランキング 仮想通貨IEO投資の稼ぎ方 注目プロジェクト 移動平均線とは MACDでトレンドを読む トレンド転換点の見極め方 抑えておきたいチャートパターン 分散投資のすすめ 税理士が解説する、仮想通貨の税金

                                                        イーサリアム創設者ブテリン氏提唱の「Soulboundトークン(SBT)」に高い関心
                                                      • 「岸田首相の“新しい資本主義”の柱にWeb3.0を」自民・平将明氏らがNFTセッションで提案~「FIN/SUM 2022」レポート

                                                          「岸田首相の“新しい資本主義”の柱にWeb3.0を」自民・平将明氏らがNFTセッションで提案~「FIN/SUM 2022」レポート 
                                                        • https://blockchain.bitflyer.com/pdf/web3Research2023.pdf

                                                          • 「Web3.0はうちじゃ無理なの?」 日本企業の多くが頭を抱えている“超現実的”な理由

                                                            「Web3.0はうちじゃ無理なの?」 日本企業の多くが頭を抱えている“超現実的”な理由:ネックはどこに?(1/4 ページ) レノン株式会社 代表取締役 CEO 著書に「小売業DX成功と失敗」(同文館出版)などがある。 グローバル総合コンサルファームであるKPMGコンサルティングにて小売企業を担当するセクターのディレクターとして大手小売企業の制度改革、マーケティングシステム構築などDX領域のコンサルティングを多数経験。世界三大戦略コンサルファームとも言われている、ベイン・アンド・カンパニーにおいて2020年より小売業・消費財メーカー担当メンバーとして大手小売企業の戦略構築支援及びコロナ後の市場総括を手掛ける。2021年より上場会社インサイト(広告業)のCMO(Chief Marketing Officer)執行役員に就任。 2022年3月小売業と消費財メーカーの戦略とテクノロジーを専門にコン

                                                              「Web3.0はうちじゃ無理なの?」 日本企業の多くが頭を抱えている“超現実的”な理由
                                                            • スタートアップ、仮想通貨で資金調達可能に VC投資呼び込みやすく - 日本経済新聞

                                                              政府はスタートアップ企業の資金調達に関する規制を緩和する。スタートアップが投資ファンドから出資を受ける際に、株式などの代わりに暗号資産(仮想通貨)を渡せるようにする。デジタル資産の取り扱いで日本は国際的に遅れている。国内スタートアップの資金調達手段を多様化する。新制度の対象となるのは投資事業有限責任組合(LPS)と呼ばれるファンドだ。スタートアップが発行する有価証券への投資を目的に複数のベンチ

                                                                スタートアップ、仮想通貨で資金調達可能に VC投資呼び込みやすく - 日本経済新聞
                                                              • イーサリアムのヴィタリク・ブテリンが語る、Web3、NFT、メタバース(Web3 Conference Tokyo より) | あたらしい経済

                                                                イーサリアムのヴィタリク・ブテリンが語る、Web3、NFT、メタバース(Web3 Conference Tokyo より) Web3領域に関するグローバルカンファレンス「Web3 Conference Tokyo」が本日(1/28)開催中だ。Mask Network(マスクネットワーク)とグラコネのBlockchainPROseedが主催するイベントで、冒頭のスペシャルオープニングスピーチには、イーサリアム(Ethereum)の共同創設者であるヴィタリク・ブテリン(Vitalik Buterin)が登壇した。 この記事ではヴィタリク・ブテリンのスピーチ(インタビュー)の内容を全文公開する。 ヴィタリク・ブテリンへのインタビュー –Web3.0がクリプト以外の分野でもホットな話題になっているのはなぜだと思いますか? ブロックチェーンを金融アプリ以外で活用し、既存の中央集権的なインターネットア

                                                                  イーサリアムのヴィタリク・ブテリンが語る、Web3、NFT、メタバース(Web3 Conference Tokyo より) | あたらしい経済
                                                                • 「Web3」をわからない人が勘違いする意外な本質

                                                                  新しい組織の形DAOとは何か Web3が世界中に注目され、2020年はDeFi(分散型金融)、2021年はNFT(非代替性トークン)、2022年はまちがいなくDAOの年になると確信しています。 DAOは「Decentralized Autonomous Organization(自立分散型組織)」の略で、最小構成は「ビジョン、それに賛同する人が集まるコミュニティー、独自トークン」です。 一番有名なDAOはビットコインやイーサリアムでしょう。イーサリアムを例に挙げると、2013年に当時19歳だったヴィタリックの「あらゆる目的のために使えるブロックチェーンのプラットフォームをつくりだす」というビジョンに共感した人たちが集結。 コードを書く人はコードを書く、マイニングする人はマイニング、資金を出す人は資金を出す、コミュニティーを盛り上げる人はコミュニティー、Dapps(分散型アプリケーション)を

                                                                    「Web3」をわからない人が勘違いする意外な本質
                                                                  • 繰り返されるWeb3、ITエンジニアはなぜ非中心を夢見る 日経コンピュータ編集長 浅川直輝 - 日本経済新聞

                                                                    今から10年ほど前の2013年、筆者は東京・六本木のダイニングバー「The Pink Cow」に入り浸っていた。多国籍の料理や酒を楽しむため……ではなく、そこに集う暗号資産(仮想通貨)ビットコインのファンに話を聞くためだ。銀行を介さず自らデジタル通貨を管理し、店で決済できるビットコインの可能性に、誰もが興奮していた。ブロックチェーン(分散型台帳)を使えば、銀行や国家から独立したDecentra

                                                                      繰り返されるWeb3、ITエンジニアはなぜ非中心を夢見る 日経コンピュータ編集長 浅川直輝 - 日本経済新聞
                                                                    • メタバースの標準化団体「Metaverse Standards Forum」結成 MetaやSIE、W3Cなど33団体

                                                                      Microsoft、Epic Games、Metaなど33の企業や組織が6月21日(米太平洋時間)、「オープンなメタバース」の標準化団体「Metaverse Standards Forum」の結成を発表した。「オープンなメタバースを構築するために必要な相互運用性標準に関する業界全体の協力」のための団体だ。 立ち上げ段階の参加企業は、0xSenses、Academy Software Foundation、Adobe、Alibaba、Autodesk、Avataar、Blackshark.ai、CalConnect、Cesium、Daly Realism、Disguise、Enosema Foundation、Epic Games、Express Language Foundation、Huawei、IKEA、John Peddie Research、Khronos、Lamina1、Maxo

                                                                        メタバースの標準化団体「Metaverse Standards Forum」結成 MetaやSIE、W3Cなど33団体
                                                                      • ステーブルコイン、国内流通解禁へ 海外発行も法令整備 - 日本経済新聞

                                                                        金融庁は来年にも、米ドルなど法定通貨との連動をめざす「ステーブルコイン」について、海外発行コインの国内流通を解禁する。預金などによる資産保全や送金上限を条件に取り扱いを認める。ステーブルコインを使った決済が広がれば国際送金が早くて安価になる可能性がある。流通にあたってはマネーロンダリング(資金洗浄)対策も求める。ただ取引情報の記録などの実効性が問われる。金融庁は26日以降、意見募集を始める。2

                                                                          ステーブルコイン、国内流通解禁へ 海外発行も法令整備 - 日本経済新聞
                                                                        • 日本におけるDAOの組成の可能性 - So & Sato So & Sato

                                                                          1 初めに及び結論 1.1         問題意識 日本でDAOを組成できないか、と尋ねられることがあります。 DAOの定義が不明確であることから、ご質問時点でどういうDAOを組成したいのか曖昧な場合も多く、弁護士からどのようなDAOを想定しているのかお尋ねしても、法律上可能なDAOを組成したい、そのために日本では何が出来るのか教えてくれ、等の曖昧な返答を受ける場合も多いです。 このように整理がなされていない状況ですとDAOの組成が困難であると思われるため、本稿では、日本でDAOを組成する場合に何を検討すればいいのかを整理し、日本法上、組成が可能と思われるDAOを探求することを目的として執筆をしています。 1.2   検討すべき点及び結論 様々なDAOが考えられる前提で、結論として日本でも一定のDAOの組成は可能ですが、それが金融規制を順守できるか、及び、どのような法形式で行うのか、慎重

                                                                            日本におけるDAOの組成の可能性 - So & Sato So & Sato
                                                                          • web3 について書く理由 - blog.8-p.info

                                                                            私は web3 は基本的にダメだと思っていて、Letter in Support of Responsible Fintech Policy にも同意して、署名している。 一方で、Web 2.0 時代によく読んでいた、渡辺千賀さんは暗号通貨勉強会をやっているし、UIEvolution の中島さんは Nouns DAO を高く評価している。中島さんは AWSやAzureどころか、IPFSにすら頼らないフルブロックチェーンのスマートコントラクトは、ブロックチェーンそのものが無くならない限り未来永劫、動き続けるのです。その事実とそれが意味するところに気づいた時には、稲妻の様な衝撃が走りました。 と書いていて、その、インターネット上に巨大なデータベースとチューリングマシンが出現していて、それがかっこいいな、という気持ち自体はわかる。 あるいは、伊藤穣一さんも日本国内では web3 の人としての活動

                                                                            • Mirror

                                                                              The home for web3 publishing.

                                                                                Mirror
                                                                              • お店の写真を投稿して稼ぐSuperlocalインタビュー - by 石ころ / SnackTime Inc.

                                                                                こんにちは、ギャル#4991の石ころです。 お店等の画像を投稿して、良い投稿だと承認されると、トークンが貰えるアプリ、SuperlocalのCEOを務めているAlexさんにお話を伺いましたので、紹介させていただきます。Web3ビルダーの皆さんのヒントになればと思います。 石ころ / SnackTime Inc.🍫 @ishicorodayoレストランとか行ったときに写真を撮って投稿すればトークンがもらえるSuperlocal。 もともとはFoursquare/SwarmみたなWeb2のプロダクトだったけど、Web3化して注目されてるっぽい。 4人のチームで、NFTの販売や2次流通で既に週400万円弱の売上が。 5:20 AM ∙ Apr 8, 2022508Likes42Retweets内容はこんな感じです: Web2プロダクトのWeb3化 Decentralizedなモデレーション 持

                                                                                  お店の写真を投稿して稼ぐSuperlocalインタビュー - by 石ころ / SnackTime Inc.
                                                                                • 「消えた村が復活」 Web3でデジタル住民に、地方創生の切り札か

                                                                                    「消えた村が復活」 Web3でデジタル住民に、地方創生の切り札か

                                                                                  新着記事