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almalinuxの検索結果1 - 40 件 / 67件

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almalinuxに関するエントリは67件あります。 linuxCentOSOS などが関連タグです。 人気エントリには 『IT部門が頭を抱える「CentOS終了問題」 なぜ企業は後継OSに「AlmaLinux」を選ぶのか』などがあります。
  • IT部門が頭を抱える「CentOS終了問題」 なぜ企業は後継OSに「AlmaLinux」を選ぶのか

    IT部門が頭を抱える「CentOS終了問題」 なぜ企業は後継OSに「AlmaLinux」を選ぶのか:移行先の検討で留意すべきこと 無償のLinuxディストリビューションである「CentOS」の更新が2024年6月に終了した。そのまま使い続けるとセキュリティリスクになるが、有償の「Red Hat Enterprise Linux」への移行は検証も含め、コスト面で課題があるケースも多い。日本語サポートも欲しいところだ。現実的な移行先を解説する。 無償のLinuxディストリビューションとして普及している「CentOS」を利用する企業が今、岐路に立たされている。「CentOS Linux 8」はアップデートが2021年末に打ち切られ、「CentOS Linux 7」の更新が2024年6月に終了した。今後もセキュリティパッチを適用して安全に使うためには、ベンダーが有償で提供しているCentOSの延長

      IT部門が頭を抱える「CentOS終了問題」 なぜ企業は後継OSに「AlmaLinux」を選ぶのか
    • AlmaLinux、今後はRed Hat Enterprise LinuxのABI互換を目指すと発表。これまでの「バグまでRHEL互換」の路線を変更

      AlmaLinux、今後はRed Hat Enterprise LinuxのABI互換を目指すと発表。これまでの「バグまでRHEL互換」の路線を変更 2020年にRed Hatは、Red Hat Enterprise Linux互換OSとして使われてきたCentOSの開発中止を発表しました。 これをきっかけに、CentOSの後継を担うことを目指していくつかのRHELクローンOSが登場します。その代表的なLinuxディストリビューションの1つがAlmaLinuxです。 AlmaLinuxはRHELのソースコードを基に、RHELのバグまで含めて完全にRHEL互換をうたうLinuxディストリビューションを開発、提供してきました。 しかしRed Hatは先月(2023年6月)、RHELのソースコードの一般公開を事実上終了するとともに、クローンOSベンダに対して「付加価値もなくコードをリビルドするだ

        AlmaLinux、今後はRed Hat Enterprise LinuxのABI互換を目指すと発表。これまでの「バグまでRHEL互換」の路線を変更
      • Red HatにRocky LinuxとAlmaLinuxが反論。OSSの精神と目的に違反している、ダウンストリームのリビルドは価値をもたらす、など

        Red HatにRocky LinuxとAlmaLinuxが反論。OSSの精神と目的に違反している、ダウンストリームのリビルドは価値をもたらす、など Red Hatは6月、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)のクローンOSベンダに対して排除する方向性を打ち出しました。このことが、多くの議論や影響を引き起こしています。 Red Hatが起こしたアクションは2つです。1つはCentOS StreamをRed Hat Enterprise Linux(RHEL)関連の唯一パブリックなソースコードリリースのリポジトリにすると発表し、事実上、RHELのソースコードの一般公開を取りやめにしたことです。 参考:Red Hat、今後はCentOS StreamがRHEL関連のパブリックなソースコードの唯一のリポジトリになると発表 RHELのソースコードへのアクセスは有料のサブスクリ

          Red HatにRocky LinuxとAlmaLinuxが反論。OSSの精神と目的に違反している、ダウンストリームのリビルドは価値をもたらす、など
        • RHELクローンOSのAlmaLinuxにMIRACLE LINUXが合流を発表。国内でAlmaLinuxのサポートも提供開始

          RHELクローンOSのAlmaLinuxにMIRACLE LINUXが合流を発表。国内でAlmaLinuxのサポートも提供開始 Red Hat Enterprise Linux(RHEL)のクローンOSであるMIRACLE LINUXを開発、提供しているサイバートラストは、同じくRHELクローンOSのAlmaLinuxを開発しているThe AlmaLinux OS Foundationのプラチナスポンサーとなり、コミュニティとともにAlmaLinux OSの開発を共同で行うと発表しました。 The AlmaLinux OS Foundationの理事会メンバーにサイバートラストの執行役員である吉田淳氏が就任予定で、開発コミュニティにはすでに2名のフルタイム開発者も配置しているとしています。 MIRACLE LINUXは数年後に登場予定の次期バージョンである「MIRACLE LINUX 10

            RHELクローンOSのAlmaLinuxにMIRACLE LINUXが合流を発表。国内でAlmaLinuxのサポートも提供開始
          • CentOS後継として「Rocky Linux」と「AlmaLinux」が人気な訳

            関連キーワード Linux | Red Hat Enterprise Linux | OS | Red Hat(レッドハット) | IBM(アイ・ビー・エム) Red Hatは、OS「Linux」のディストリビューション(配布パッケージ)を提供する「CentOS」プロジェクトを通じて、「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)の無償版である「CentOS Linux」を提供してきた。ところがIBMが2019年にRed Hatを買収した後、IBMはCentOS Linuxを廃止する方針を発表し、代わりとなる「CentOS Stream」を打ち出した。この事実は、「Linux」を活用していた企業に衝撃を与えた。 CentOS Streamは、小さな更新を小まめに提供する「ローリングリリース」方式を採用している。この方式はアップデートの公開スケジュールが固定されていないため

              CentOS後継として「Rocky Linux」と「AlmaLinux」が人気な訳
            • 永遠に無料の商用ディストロ「AlmaLinux OS」が「Microsoft Store」に登場/「CentOS」の代替候補

                永遠に無料の商用ディストロ「AlmaLinux OS」が「Microsoft Store」に登場/「CentOS」の代替候補
              • AlmaLinux、ソースコードの公開方針を変更したレッドハットとの関係に暗雲

                Red Hatが「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)のソースコードの配付対象を顧客のみにすると発表したことで、RHELのソースコードが簡単には入手できなくなり、「AlmaLinux」や「Oracle Linux」、「Rocky Linux」などのRHELクローンのディストリビューション作成工程は大きな影響を受けることになった。これに対し、Oracle LinuxやRocky Linuxは争う姿勢を見せているが、AlmaLinuxは穏健な手段を選択した。しかしその方針は、期待されていたほどどうまくいっていない。 AlmaLinuxは、RHELとのソースコードの互換性を100%保証することを放棄した。その代わり、AlmaLinuxの開発者は、アプリケーションバイナリインターフェイス(ABI)レベルでの互換性を確保することを選んだ。ほとんどの場合、実用的な目的にはこれ

                  AlmaLinux、ソースコードの公開方針を変更したレッドハットとの関係に暗雲
                • CloudLinux、「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」の一般提供を開始

                  「CentOS Linux」の開発元であるRed Hatが「『Red Hat Enterprise Linux』(RHEL)のリビルド版であるCentOS Linuxから、最新版のRHELの少し先を先行する『CentOS Stream』に重心を移す」と発表した際、多くのCentOSユーザーは憤慨した。その声を聞いて、CentOSプロジェクトの共同創設者であるGregory Kurtzer氏は自ら、CentOSの代わりになるRHELクローンとして「Rocky Linux」を作ると発表した。そのすぐ後に、法人向けのCentOSディストリビューターであるCloudLinuxが新たに独自のCentOSクローンを作り上げる「Lenix」プロジェクトを発表していた。そして今回、「AlmaLinux」という新たな名称の下、一般提供(GA)が開始された。 CloudLinuxは、マルチテナント型のウェブ/

                    CloudLinux、「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」の一般提供を開始
                  • CloudLinux、「CentOS」の代替OSは「AlmaLinux」--今四半期リリースへ

                    「CentOS」の開発元であるRed Hatが「『Red Hat Enterprise Linux』(RHEL)のリビルド版であるCentOS Linuxから、最新版のRHELの少し先を先行する『CentOS Stream』に重心を移す」と発表した際、多くのユーザーは抗議の声を上げた。その声を聞いたCloudLinuxはすぐさま、CentOSの代わりになるRHELクローンを開発する「Lenix」プロジェクトを立ち上げ、年間100万ドル(約1億400万円)以上を投資すると発表した。そして同社は米国時間1月12日、この代替OSの新名称「AlmaLinux」とともに、より具体的な計画を発表した。 CloudLinuxの創業者で最高経営責任者(CEO)のIgor Seletskiy氏は同社のこうした行動について、「CentOSという安定版のリリースが廃止されることで、Linuxコミュニティーに大き

                      CloudLinux、「CentOS」の代替OSは「AlmaLinux」--今四半期リリースへ
                    • 「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」、マイクロソフト「Azure」で利用可能に

                      「CentOS Linux」の開発元であるRed Hatが「CentOS Linuxの開発方針を変更し、『Red Hat Enterprise Linux』(RHEL)のリビルド版ではなく、最新版RHELの少し先を先行する『CentOS Stream』の開発に重心を移していく」と発表した際、多くのCentOSユーザーは憤慨した。こうした状況を受け、商用のCentOSディストリビューターであるCloudLinuxは、CentOSの代替となるRHELクローン「Lenix」の開発を発表した。そしてこの法人向けLinuxは現在、「AlmaLinux」という新たな名称の下、複数の市場で利用可能となっている。 こういった商用展開における最新の動きとして、AlmaLinuxは「Azure Marketplace」から入手可能になった。このOSのイメージはGen1とGen2の双方で利用可能となっており、「

                        「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」、マイクロソフト「Azure」で利用可能に
                      • CentOS後継候補のAlmaLinuxが日本ユーザーに「より安心に」

                        企業向けLinuxとして幅広く採用されている「CentOS Linux」(CentOS)。現在サポートされている「CentOS Linux 7」のサポートが2024年6月30日に終了(EOL)するため、CentOSを使い続けるか移行先はどうするかと頭を悩ませている担当者も多いだろう。そんな中、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)互換のOSである「AlmaLinux」と「MIRACLE LINUX」の合流が注目を集めている。 コミュニティーベースで開発されているAlmaLinuxとサイバートラストが提供するMIRACLE LINUXの合流はユーザーにどんなメリットをもたらすのか。 日本ユーザーにより安心になった AlmaLinux サイバートラストの合流でAlmaLinuxがどう変わるのか。ポイントは3つある。 1つ目は、MIRACLE LINUXを20年以上提供して

                          CentOS後継候補のAlmaLinuxが日本ユーザーに「より安心に」
                        • 「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」、CloudLinuxが複数のサポートオプション提供(ZDNet Japan) - Yahoo!ニュース

                          「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」、CloudLinuxが複数のサポートオプション提供の画像 Linuxに精通したシステム管理者は長年、「CentOS Linux」を愛用していた。なぜなら、どうしても必要な場合を除き、サポート費用を支払うことなく「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」の良さをフルに享受できたからだ。そして今、CloudLinuxが、「CentOS」の代替OSとなる同社の「AlmaLinux」を対象に、複数のサポートオプションを提供している。 AlmaLinuxは米国時間3月30日に、一般提供が開始された。「RHEL 8.3」と1対1のバイナリー互換性があるフォークとなる。今後は、RHELの将来的なリリースと歩調を合わせていく。「RHEL 8.x」「CentOS 8.x」「Oracle Linux 8.x」を対象とする移行手順も公開され

                            「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」、CloudLinuxが複数のサポートオプション提供(ZDNet Japan) - Yahoo!ニュース
                          • CloudLinux、「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」ベータ版リリース

                            「CentOS Linux」プロジェクトの実質的なオーナーであるRed Hatが、「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)のリビルド版であるCent OSから、最新版のRHELの少し先を行く「CentOS Stream」に重心を移すという発表を行ったとき、多くのCentOSユーザーは憤慨した。この事態を受けて、以前から自社の名前を冠したマルチテナント型のウェブ/サーバーホスティング企業向けのRHELなどをベースにしたLinuxディストリビューションを作っているCloudLinuxは、新たなCentOSクローンである「AlmaLinux」を立ち上げると発表していた。このほど、このAlmaLinuxのベータ版が公開された。 Red Hatは、「Red Hat Developerプログラム」を拡大し、開発者や小規模なチームが利用できる無料版のRHELを新しく発表しているが

                              CloudLinux、「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」ベータ版リリース
                            • CentOS代替を目指す「AlmaLinux」、最初の安定バージョンがリリース

                              CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

                                CentOS代替を目指す「AlmaLinux」、最初の安定バージョンがリリース
                              • The Future of AlmaLinux is Bright

                                benny VasquezChair of the Board, AlmaLinux OS Foundation It’s been a whirlwind few weeks here at AlmaLinux, and I’m elated to be able to finally share this update. The future of AlmaLinux OSIn case you missed it, Red Hat announced they will no longer be providing the means for downstream clones to continue to be 1:1 binary copies of Red Hat Enterprise Linux (RHEL). Very quickly, both Jack and I sh

                                  The Future of AlmaLinux is Bright
                                • AlmaLinux OS - Forever-Free Enterprise-Grade Operating System

                                  Announcing the new Certification Program, run by the Certification SIG. Read More Free Linux OS for the community, by the communityAn Open Source, community owned and governed, forever-free enterprise Linux distribution, focused on long-term stability, providing a robust production-grade platform. AlmaLinux OS is binary compatible with RHEL®.

                                    AlmaLinux OS - Forever-Free Enterprise-Grade Operating System
                                  • 「下流プロジェクトは無価値」とソースコードの一般公開を取りやめたRed Hatに対してAlmaLinuxの開発チームがこれまでの貢献を力説

                                    「ただソースコードをリビルドして流すだけで上流に対して全く貢献しない下流プロジェクトこそが本当のオープンソースにとっての脅威だ」としてRed HatがRed Hat Enterprise Linux(RHEL)のソースコードの一般公開を中止した件に関して、下流プロジェクトの一つであるAlmaLinuxの開発チームが「これまでどのようにRHELに貢献してきたのか」を力説しています。 AlmaLinux OS - Forever-Free Enterprise-Grade Operating System https://almalinux.org/ja/blog/our-value-is-our-values/ Red Hatの「自社で開発・保守しているRHELのソースコードを秘匿する」行為がなぜLinuxコミュニティから怒りを買うのかについては下記の記事に詳しく記載されています。 Red

                                      「下流プロジェクトは無価値」とソースコードの一般公開を取りやめたRed Hatに対してAlmaLinuxの開発チームがこれまでの貢献を力説
                                    • AlmaLinux と Rocky Linux の比較メモ(2023年7月版)

                                      CentOS Linux の提供が終了したことを受けて、CentOS の代わりとなる「AlmaLinux(アルマリナックス)」と「Rocky Linux (ロッキーリナックス)」という2つの新しい Linux ディストリビューションが開発されました。どちらも CentOS Linux と同じく RHEL(Red Hat Enterprise Linux)互換のため CentOS ほぼ同じように使えることが魅力です。しかし CentOS の乗り換え先を AlmaLinux にするか Rocky Linux にするか、迷うところではないでしょうか? そこで今回は、2024年5月現在の AlmaLinux と Rocky Linux の状況を調べてみました。 AlmaLinux と Rocky Linux の比較 2024年5月11日現在の AlmaLinux と Rocky Linux の状況

                                        AlmaLinux と Rocky Linux の比較メモ(2023年7月版)
                                      • AlmaLinux 9 Now Available!

                                        The next AlmaLinux betas are ready for testing! Checkout AlmaLinux OS 9.4 beta and AlmaLinux OS 8.10 beta Hello Community! The AlmaLinux OS Foundation is proud to announce general availability of AlmaLinux OS 9.0. AlmaLinux 9 supports the following 4 architectures providing full parity with upstream: Intel/AMD (x86_64)ARM64 (aarch64)IBM PowerPC (ppc64le)IBM Z (s390x) ISOs, Live Images, Cloud and C

                                          AlmaLinux 9 Now Available!
                                        • CentOS後継は「AlmaLinux」優勢、MS Office攻撃が増加、睡眠時間はコロナ禍でやや改善、ほか

                                          本連載「ざっくり知っておきたいIT業界データ」では、過去1週間に調査会社などから発表されたIT市場予測やユーザー動向などのデータを、それぞれ3行にまとめてお伝えします。 今回(2022年8月20日~8月26日)は、CentOS後継のLinuxシェア、Microsoft Officeに対する攻撃増加、音声認識市場の拡大、東京圏の睡眠時間の変化についてデータを紹介します。 デージーネットが7月の自社セミナー参加者77人を対象に行った「今後利用したいLinuxOSについてアンケート調査」より。2021年12月に「CentOS Linux 8」のサポートが終了しているが、どのOSを利用しているのかを尋ねたところ、現在でも39%がCentOSを利用していた(「CentOS Linux 7」のサポートは2024年6月末終了予定)。今後利用したいOSとしては、CentOSのサポート終了発表後に登場した新

                                            CentOS後継は「AlmaLinux」優勢、MS Office攻撃が増加、睡眠時間はコロナ禍でやや改善、ほか
                                          • 米CloudLinux、CentOSの後継ディストリビューションの名称を「AlmaLinux」と発表 | OSDN Magazine

                                            米CloudLinuxは1月12日(米国時間)、「Project Lenix」として進めているCentOSのリプレースのディストリビューションの正式名称を「AlmaLinux」とすることを発表した。3月までに最初のリリースを目指す。 CloudLinuxは2019年12月にCentOS Project(Red Hat)が発表した「CentOS Linux」の開発打ち切りを受け、CentOSのドロップインリプレースを開発するとして「Project Lenix」イニシアティブを発表した。「RedHat Enterprise Linux 8」(RHEL 8)と1:1でバイナリ互換のあるディストリビューションを開発するもので、発表時、年100万ドル以上を投じて開発・メンテナンスを行うとしていた。 ラテン語で魂の意味を持つ「Alma」を冠した理由について、Linus Torvalds氏が1991年に

                                              米CloudLinux、CentOSの後継ディストリビューションの名称を「AlmaLinux」と発表 | OSDN Magazine
                                            • CentOS後継争い「Rocky Linux」対「AlmaLinux」の勝負は“あれ”で決まる

                                              関連キーワード Linux | Red Hat Enterprise Linux | OS | Red Hat(レッドハット) | IBM(アイ・ビー・エム) 「CentOS Linux」は、Red Hat(2019年にIBMが買収)が提供するOS「Linux」のディストリビューション(配布パッケージ)「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)の無償版だ。Red HatがCentOS Linuxを廃止する方針を定めたとき、CentOS Linuxユーザーは衝撃を受けた。 CentOS Linuxの代わりとしてRed Hatが打ち出した「CentOS Stream」は、安定性に欠けるリリース方式を採用しているため、本番環境での利用には不安が残ると考える企業もある。そうした企業にとって有力な移行先になるのが、CentOS Linux廃止宣言後に誕生した2つの新しいディスト

                                                CentOS後継争い「Rocky Linux」対「AlmaLinux」の勝負は“あれ”で決まる
                                              • AlmaLinuxを使ってみた(前編) - Qiita

                                                1. はじめに 2020年12月の「CentOSからCentOS Streamへ移行」アナウンス以降、周辺の動きが激しくなっている。 Rocky LinuxやAlmaLinuxなど、CentOSの後継を目指すプロジェクトの開発意向表明 Red Hat Developer Programの無料枠拡大 Oracle Linuxの積極的なプロモーション 各種ベンダーのCentOS 8延長サポートサービス このような状況のなか、AlmaLinuxの安定版が2021/03/30に正式リリースされた。そこで、AlmaLinuxを紹介すると共に、少しさわってみようと思う。 ZDNet Japan: CloudLinux、「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」の一般提供を開始」 AlmaLinux OS Stable Release is live! 予定している内容は次のとおり。 AlmaLi

                                                  AlmaLinuxを使ってみた(前編) - Qiita
                                                • AlmaLinux OS 9 - CVE-2024-6387: regreSSHion

                                                  AlmaLinux 9.4 and AlmaLinux 8.10 are both stable! Checkout AlmaLinux OS 9.4 Stable and AlmaLinux OS 8.10 Stable for more information! If you are running an AlmaLinux OS 9 machine, you need to know about a vulnerability in OpenSSH’s server (sshd) in glibc-based Linux systems that was published earlier today, July 1, 2024. It has been assigned the identifier CVE-2024-6387 and named regreSSHion. This

                                                    AlmaLinux OS 9 - CVE-2024-6387: regreSSHion
                                                  • AlmaLinux OS - Forever-Free Enterprise-Grade Operating System

                                                    AlmaLinux 9.4 and AlmaLinux 8.10 are both stable! Checkout AlmaLinux OS 9.4 Stable and AlmaLinux OS 8.10 Stable for more information! コミュニティによるコミュニティのための無料の Linux OSAn Open Source, community owned and governed, forever-free enterprise Linux distribution, focused on long-term stability, providing a robust production-grade platform. AlmaLinux OS is binary compatible with RHEL®.

                                                      AlmaLinux OS - Forever-Free Enterprise-Grade Operating System
                                                    • 「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」、CloudLinuxが複数のサポートオプション提供

                                                      Linuxに精通したシステム管理者は長年、「CentOS Linux」を愛用していた。なぜなら、どうしても必要な場合を除き、サポート費用を支払うことなく「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」の良さをフルに享受できたからだ。そして今、CloudLinuxが、「CentOS」の代替OSとなる同社の「AlmaLinux」を対象に、複数のサポートオプションを提供している。 AlmaLinuxは米国時間3月30日に、一般提供が開始された。「RHEL 8.3」と1対1のバイナリー互換性があるフォークとなる。今後は、RHELの将来的なリリースと歩調を合わせていく。「RHEL 8.x」「CentOS 8.x」「Oracle Linux 8.x」を対象とする移行手順も公開されている。 もちろん、CentOSも引き続き利用できる。しかし今後は、これまでと同じような形のRHELのクロー

                                                        「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」、CloudLinuxが複数のサポートオプション提供
                                                      • RHELのフォーク「AlmaLinux」が初のベータを公開、CentOS Linuxの後釜狙う | OSDN Magazine

                                                        AlmaLinuxは、2020年末にRHEL互換のLinuxディストリビューション「CentOS Linux」の開発打ち切りを受けて立ち上がったプロジェクト。CentOS Linuxのリプレースという位置付けで、1:1でバイナリ互換のあるフォークを目指している。なお、CentOS Linux 8は2021年末でサポートを終了し、今後は「CentOS Stream」に注力する。 CloudLinuxはホスティング事業者やデータセンター向けのLinuxディストリビューションを開発するベンダー。AlmaLinuxはRed HatとCentOS Projectが開発方針の変更を発表して1週間足らずで、「Project Lenix」として発表、その後Alma Linuxを正式名称とすることが発表されていた。当初、年間100万ドルを投じて開発とメンテナンスを行うと約束、最初のリリースを2021年第1四

                                                          RHELのフォーク「AlmaLinux」が初のベータを公開、CentOS Linuxの後釜狙う | OSDN Magazine
                                                        • CentOS代替目指すAlmaLinux OSがAzure Marketplaceに登場 | OSDN Magazine

                                                          AlmaLinux OS Foundationは8月18日、Linuxディストリビューション「AlmaLinux OS」を米Microsoftの「Azure Marketplace」で無償公開したことを発表した。 AlmaLinux OSは、Red Hat(米IBM傘下)のCentOS Projectの方針変更によりCentOS Linux 8が2021年末でサポート打ち切りとなることを受け、米CloudLinuxが立ち上げたプロジェクト。CentOSと位置付け、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)との1:1バイナリ互換をの代替を目指す。3月末にGAとなった。 Azure Marketplaceで、Gen1とGen2向けの最新版のAlmaLinux 8.4のイメージを無償公開した(Azureサービスの使用に対する料金は発生する)。Azureポータル、Azureコマン

                                                            CentOS代替目指すAlmaLinux OSがAzure Marketplaceに登場 | OSDN Magazine
                                                          • AlmaLinux 8.3 RC1 をセットアップする手順(さくらのクラウド) - Qiita

                                                            概要 AlmaLinux OS (https://almalinux.org/) が配布している ISO イメージを使い、さくらのクラウドの仮想サーバ上で AlmaLinux をセットアップして利用するまでの手順です。 大まかな流れは、AlmaLinux 8.3 RC1 の ISO イメージをダウンロードした後、さくらのクラウドにアップロードします。それから、仮想サーバのコンソール機能で、Alma Linux のセットアップを行います。 (※原稿執筆時における AlmaLinux 8.3 RC1 とは「Beta Release」的な位置付けに続く「リリース候補版」であり、正式にプロダクション環境での利用を想定して提供されているものではなく、バグも報告されている 開発途上の段階です。また、本記事は個人の興味本位に基づき、 Linux ディストリビューションとしての技術検証結果を共有するもので

                                                              AlmaLinux 8.3 RC1 をセットアップする手順(さくらのクラウド) - Qiita
                                                            • Impact of RHEL changes to AlmaLinux

                                                              benny VasquezChair, AlmaLinux OS Foundation Board of Directors – We posted a follow-up post on June 30, which you can read here: Our Value is our ValuesWe posted another follow-up update on July 13, which you can read here: The Future of AlmaLinux is Bright– Yesterday, RedHat announced another massive shift that impacts all rebuilds and forks of Red Hat Enterprise Linux. Going forward Red Hat will

                                                                Impact of RHEL changes to AlmaLinux
                                                              • CentOS代替目指す「AlmaLinux OS」がGAに、非営利団体設立も発表 | OSDN Magazine

                                                                米CloudLinuxは3月30日(米国時間)、CentOSの代替と位置付ける「AlmaLinux OS」の一般公開を発表した。同社はまた、AlmaLinuxプロジェクトの母体となる非営利団体も立ち上げる。 AlmaLinuxはRed Hat(米IBM傘下)が「CentOS Linux」についてバージョン8のサポートを2021年12月末で終了するという発表を行なったことを受け、立ち上がったプロジェクト。CloudLinuxはホスティング事業者やデータセンター向けのLinuxディストリビューションを開発するベンダーで、AlmaLinuxはCloudLinux OSの開発者がノウハウを活かして開発する。CloudLinuxはAlmaLinuxプロジェクトをサポートするため、年100万ドルを投じると約束している。 当初はProject Lenixとしてスタートした。CentOSの代替を目指してお

                                                                  CentOS代替目指す「AlmaLinux OS」がGAに、非営利団体設立も発表 | OSDN Magazine
                                                                • AlmaLinux とは?CentOS Linux 8の代替候補『AlmaLinux』をご紹介!

                                                                  2021.04.14 【正式版情報反映】CentOS Linux 8の代替OS候補!AlmaLinuxをご紹介! ※本記事は、2021年3月末にリリースされたAlmaLinuxの正式版の情報を反映した内容になっています。 2020年末にCentOS ProjectがCentOS Linux 8を2021年末に終了するという発表を行ってからCentOS Linux 8の替わりをどうしようと悩まれている方も多いと思います。 CentOS Linux 8の代替候補の一つとして、2021年3月末に正式版が公開されたAlmaLinux(読み方:アルマリナックス)についてご紹介します。 CentOS Linuxの終了と代替OSについて 昨年12月にCentOS ProjectがCentOS Linux 8を2021年末に終了し、今後はCentOS Streamに注力すると発表しました。 CentOS

                                                                    AlmaLinux とは?CentOS Linux 8の代替候補『AlmaLinux』をご紹介!
                                                                  • AlmaLinuxの米CloudLinux、「CentOS 8」を2025年までサポート | OSDN Magazine

                                                                    米CloudLinuxは9月1日(米国時間)、2021年内でサポート終了となるRed Hatの「CentOS 8」のアップデートとサポートを2025年12月31日まで提供することを発表した。「余裕を持ってマイグレーション先を決定できる」と説明している。 CloudLinuxはRed Hatが2020年末にCentOS 8のサポートを2021年末で終了するという方針変更を発表した後、代替を目指す「AlmaLinux」プロジェクトを立ち上げている。AlmaLinuxはRHELと1対1のバイナリ互換を目指しており、5月に「AlmaLinux OS 8.4」を公開している。 CloudLinuxは今回、商用サポート「CloudLinux TuxCare Extended Lifecycle Service」で、CentOS 8の延長サポートを提供する。24時間365日体制でシステムコンポーネントの

                                                                      AlmaLinuxの米CloudLinux、「CentOS 8」を2025年までサポート | OSDN Magazine
                                                                    • サイバートラスト、MIRACLE LINUXをAlmaLinuxとの共同開発体制に移行へ

                                                                        サイバートラスト、MIRACLE LINUXをAlmaLinuxとの共同開発体制に移行へ
                                                                      • AlmaLinuxを使ってみた(後編) - Qiita

                                                                        前回の続き 前回から続いた内容なので、5から始まる連続した段落番号をつけている。 AlmaLinuxを使ってみた(前編) 5. 移行ツールを使う AlmaLinuxは、almalinux-deployという移行ツールを提供している。このツールを使うと既存のディストリビューションから簡単に移行できる。なお、移行元ディストリビューションとして、CentOS 8やRHEL 8、Oracle Linux 8をサポートしている。詳しくはGitHubを見てほしい。 5.1. 移行ツールの実行手順 実行手順は以下のとおり。ただし、移行元のサーバーからインターネットにアクセスできる必要がある。 RHEL8.3相当以上にアップデート 移行スクリプトのダウンロード 移行スクリプトの実行 必要に応じて、リポジトリ情報を修正 今回は、ISOイメージからインストールしたCentOS 8に加えて、AWSやAzure、

                                                                          AlmaLinuxを使ってみた(後編) - Qiita
                                                                        • CentOS 8.3 を AlmaLinux 8.3 にしてみた - VA Linux エンジニアブログ

                                                                          0. してみた結果... CentOS 8.3 がインストールされたマシンを AlmaLinux で用意されている移行ツールを用いて、AlmaLinux 8.3 に移行してみたところ、特に問題なく移行できた。 今回、GUI (GNOME) 環境を持つサーバーを移行したが、デスクトップの壁紙、ロック画面などは、CentOS に比べかなりポップな感じになった。 もちろん、移行後も NFSD サービス、HTTP サービスなど問題なく使用できている。 ただし、運用中のサーバーで、パッケージのバージョンに変更があると問題がある場合には注意が必要。 移行には、dnfコマンドの...  続きはのちほど。 0. してみた結果... 1. はじめに 1.1. CentOS の代替 1.2. 代替の候補 AlmaLinux Rocky Linux Oracle Linux 2. CentOS 8.3 から A

                                                                            CentOS 8.3 を AlmaLinux 8.3 にしてみた - VA Linux エンジニアブログ
                                                                          • 【Azure】AlmaLinuxの仮想マシン(VM)を作成する際の注意点(CentOS7代替)

                                                                            間もなくサポートが終わるCentOS Linux 7の移行先は? 無償で利用できるLinuxサーバのディストリビューションとしてよく使われてきた「CentOS Linux 7」(以下、「CentOS 7」)が、2024年6月30日をもってサポートを終了する。その後はセキュリティパッチが提供されないため、安全に運用できなくなってしまう。 しかし、次バージョンの「CentOS Linux 8」はすでにサポートが終了している。また、サポートが続いている「CentOS Stream」は、「Red Hat Enterprise Linux」(以下、「RHEL」)より早く新機能を取り込む先進的な方針を掲げており、CentOS 7とは方向性が異なる。そのため、CentOS以外で無償利用が可能なRHEL互換OSを探している人は多いのではないだろうか。 その候補の1つが「AlmaLinux」である。Clou

                                                                              【Azure】AlmaLinuxの仮想マシン(VM)を作成する際の注意点(CentOS7代替)
                                                                            • サポート終了迫る!CentOS7 を AlmaLinux8 へ移行してみた - Wiz テックブログ

                                                                              こんにちは、インフラエンジニアの赤倉です。 昨年末にCentOS8のサポートが終了したばかりですが、CentOS7のサポート期限が2024年6月末に近づいてきています。 そこで今回は、CentOSの次にくるディストリビューション候補の中からAlmaLinux8への移行を試してみたいとおもいます。 移行環境 移行元CentOSの環境は弊社でよく使っているLaravel構成としました。 CentOS Linux release 7.9.2009 (Core) Apache/2.4.6 PHP 7.4.28 Laravel Framework 8.83.1 MySQL Ver 14.14 Distrib 5.7.37 Laravelは初期インストール+認証設定まで完了した環境を用意しました。 移行ツール 今回の移行ではAlamaLinuxから提供されている「Elevate」を使います。 手順は公

                                                                                サポート終了迫る!CentOS7 を AlmaLinux8 へ移行してみた - Wiz テックブログ
                                                                              • サイバートラスト、「AlmaLinux」に参画--「MIRACLE LINUX」も合流へ

                                                                                印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます サイバートラストは5月22日、米AlmaLinux OS Foundationに日本企業として初めてプラチナスポンサーとして参画するとともに、米CloudLinuxとの協業を開始すると発表した。サイバートラストが手がける「MIRACLE LINUX」は、次期バージョンからAlmaLinux OS Foundationが手がける「AlmaLinux OS」に“合流”する方向性も明らかにした。 AlmaLinux OSは、2020年の米Red Hatの「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)のリビルド版となる「CentOS」の開発方針の変更に伴い、CentOSディストリビューターのCloudLinuxがCentOSの

                                                                                  サイバートラスト、「AlmaLinux」に参画--「MIRACLE LINUX」も合流へ
                                                                                • AnsibleでAlmaLinux 8のGPG keyをインポート出来ない

                                                                                  GMO NIKKOのT.Kです。 AlmaLinuxのブログ記事によると、GPG keyが更新されており、新しいGPG keyをインポートする必要がありました。先日Ansibleで下記のタスクを追加したものの、インポートが適切に行われない問題が発生しました。

                                                                                    AnsibleでAlmaLinux 8のGPG keyをインポート出来ない

                                                                                  新着記事