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  • 地道に積み上げるSRE 目的合意から進めたSREの探求と実践|グロービス・デジタル・プラットフォーム

    今回の記事では、SREとは何なのかについて根本から考えながら活動してきた、グロービス SREチームの探求と実践について紹介します。 はじめにグロービス・デジタル・プラットフォーム SREチームでチームリーダーを務めている沼田(@chroju)です。 突然ですがSREとはどう定義されるでしょうか。この問い、存外に難しいのではないかと感じています。インフラエンジニアは「インフラ領域を担当しているから」そう呼ばれますが、ではSREは「サイト信頼性を担当しているから」そう呼ばれるのでしょうか。サイト信頼性を担当する、とは、具体的にはどういうことなのでしょうか。 SREチームの業務内容や責任領域は広範囲に渡り、おそらく会社によって様々な形を取っているのではないかと思います。2021年9月に日本語版が発売された『SREの探求』は、まさにそういった様々なSREの実践をまとめた書籍であり、冒頭の「はじめに

      地道に積み上げるSRE 目的合意から進めたSREの探求と実践|グロービス・デジタル・プラットフォーム
    • 「auでんき」「au HOME」はアジャイル開発から生まれた KDDIで重視する「リーンスタートアップ」「デザインシンキング」

      Cloud Operator Days Tokyo 2020は「クラウド運用のリアルに迫る」イベントです。ここで、KDDIの岡澤氏・佐々木氏・須田氏の3名が、アジャイル開発の取り組みと事例について紹介。今回は岡澤氏が、KDDIのアジャイル開発における歴史と組織の広げ方、リモートワークでの使用ツールについて話をしました。全3回。 KDDIの2つのセグメント「パーソナル」と「ビジネス」 岡澤克暢氏(以下、岡澤):みなさんこんにちは。「KDDI流の『アジャイル開発』の取り組みと事例」について説明いたします。 登壇者の紹介をします。まず私ですが、KDDIのアジャイル開発センターでグループリーダーをしています。主にエンジニアリングマネージャーや、開発系のサービスでいうとIoTサービス、教育サービスに携わっていて、それを生かしながら学生支援などもしています。 2番目にソリューション系について佐々木がお

        「auでんき」「au HOME」はアジャイル開発から生まれた KDDIで重視する「リーンスタートアップ」「デザインシンキング」
      • 個人ウェブサービス開発開始から3ヶ月で月間5万PVを達成した話 〜開発から公開まで〜

        この記事は GMOアドマーケティング Advent Calendar 2021 21日目の記事です。 はじめに GMOアドマーケティングの吉岡です。 皆様は趣味で開発することはありますでしょうか? エンジニアであれば面白いサービスを開発して世に公開したいという方も多いと思いますし、非エンジニアでも公開までの流れは気になると思います。 今回は自分の興味あるテーマでウェブサービスを公開した結果、ありがたいことに多くのアクセスがあったので、開発構想から公開までの簡単な流れを紹介したいと思います。 開発構想 まずはどんなサービスを作るかを決めていきます。 今回は新型コロナウィルスワクチンの職域摂取が始まるというタイミングでワクチンの仕組みを調べた結果、自分の考えと政府を含めた大多数の人の考えに大きな乖離があったため、わかりやすいウェブサイトを作ろうと考えたことがきっかけです。 開発するテーマを選定

          個人ウェブサービス開発開始から3ヶ月で月間5万PVを達成した話 〜開発から公開まで〜
        • CLOMOの開発環境をDocker化した話 - i Cubed Systems Engineering blog

          はじめまして、アイキューブドシステムズでCLOMOのサーバーサイド開発を担当している YusukeIwakiです。CSEという、CLOMOの改善や維持管理をするチームで開発を進めています。 ブログを通して、「中の人はこんな感じで働いている会社だよ」という発信をしたいとずっと思っていました。このたび会社としてブログを書いていくことになったので、第1号記事を書かせていただきます!! 今回は、少し昔の話になってしまうのですが、私が昨年入社して最初に取り組んだ開発環境のDocker化の話を書いていきます。 開発環境の構築手順書がメンテナンスされていない問題 エンジニアとして入社して最初のイベントと言えば、開発環境の構築ですね。 CLOMOは大部分がRuby on Railsで作られているのですが、私の入社時、開発環境の構築手順書のようなものはあまりメンテナンスされていない状態でした。 一括で環境セ

            CLOMOの開発環境をDocker化した話 - i Cubed Systems Engineering blog
          • 5分で理解するAWS CDK - Qiita

            はじめに 本記事はAWS CDKについてキャッチアップすることを目的に、AWS CDKの概念や、ウォークスルーとしてAWSが公開しているWORKSHOPについて記載しています。 AWS Cloud Development Kit (AWS CDK) (以下、CDK)はTypeScript及びPythonなどのプログラミング言語を使用して、AWSリソースを定義し、Terraformの様にInfrastructure as Code(以降、IaC)を実現する手段として、クラウドインフラのリソースをプロビジョニングすることができます。 TerraformはGo言語で書かれた公式のAWS SDKを用いて、Terraform実行時にAWSのAPIを呼び出して、環境を構築しています。 Terraformは1つのプロバイダーに依存することなく、他のプロバイダーのクラウドインフラを扱えることから、汎用性だ

              5分で理解するAWS CDK - Qiita
            • レッドハット、「Red Hat Enterprise Linux 9.4」を一般提供--「RHEL 7.9」に4年間の追加サポートも

              レッドハット、「Red Hat Enterprise Linux 9.4」を一般提供--「RHEL 7.9」に4年間の追加サポートも Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-05-02 10:03 Red Hatは米国時間5月1日、同社OSの最新版「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)9.4」をリリースした。また、「RHEL 7.9」のサポートを4年延長することも発表した。 他のバージョンのRHELではこのような延長サポートは期待できないだろう。CanonicalがUbuntuの長期サポート(LTS)版に12年間のサポートを提供しているのとは異なり、Red Hatは「RHEL 7 Extended Life Cycle Support(ELS)」に1回限りの4年間の追加サポートを

                レッドハット、「Red Hat Enterprise Linux 9.4」を一般提供--「RHEL 7.9」に4年間の追加サポートも
              • 「Ansible」と「Docker」の違いは? 両ツール連携の仕組みは?

                「Ansible」と「Docker」の違いは? 両ツール連携の仕組みは?:併用すれば多くのインフラ管理が可能に AnsibleとDockerにはそれぞれ特定の役割がある。AnsibleのPlaybookとDockerのDockerfileを一緒に使えば、サーバの制御と構成可能性が向上する。本稿では、AnsibleとDockerの違いと、両ツールが連携する仕組みを解説する。 Red Hatの「Ansible」とDockerの「Docker」はいずれも、自動化によってソフトウェアのリリース速度を上げたいと考えるIT部門に広く使われているツールだ。両ツールは大きく異なるが、うまく連携して機能する。ソフトウェアのデプロイと運用に関して、両ツールはそれぞれ異なる重要なタスクを担う。 Dockerにより、メンテナンスが容易で反復可能な方法でアプリケーションを運用できる。管理者はアプリケーションのコマン

                  「Ansible」と「Docker」の違いは? 両ツール連携の仕組みは?
                • JANOG51 にて発表&議論しました - NTT Communications Engineers' Blog

                  JANOG51参加報告 イノベーションセンターの田島です。サービスプロバイダーネットワーク網の技術検証から検証用 AS の設計・構築・運用まで担当しています。 2023/01/25 ~ 27 の日程で富士吉田市にて開催されました JANOG51 に登壇し、参加された方々と議論しました。 この記事ではまず田島が登壇したセッション内容について振り返り、加えて NTT Com の他のメンバが登壇したセッションについてもいくつか紹介します。 JANOG51はアーカイブ動画が 2023/02/28 まで配信中です。 この記事以外でも NTT Com からパネリスト参加や LT での発表もありますので、プログラム一覧 から資料や録画を是非ご覧ください。 もし本番ネットワークをまるごと仮想環境に"コピー"できたらうれしいですか? TIS 株式会社、ビッグローブ株式会社、NTT Com の3社協同プロジェ

                    JANOG51 にて発表&議論しました - NTT Communications Engineers' Blog
                  • Amazon Linux 2023, a Cloud-Optimized Linux Distribution with Long-Term Support | Amazon Web Services

                    AWS News Blog Amazon Linux 2023, a Cloud-Optimized Linux Distribution with Long-Term Support I am excited to announce the general availability of Amazon Linux 2023 (AL2023). AWS has provided you with a cloud-optimized Linux distribution since 2010. This is the third generation of our Amazon Linux distributions. Every generation of Amazon Linux distribution is secured, optimized for the cloud, and

                      Amazon Linux 2023, a Cloud-Optimized Linux Distribution with Long-Term Support | Amazon Web Services
                    • CI/CDの巨大パイプライン、デプロイを高速化するには? 〜 インフラにおけるScrewdriver.cdカスタマイズ事例

                      ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、ヤフーで社内向けCaaS(Kubernetes)環境を提供している岸本です。 アプリケーションを継続的にリリースするためには、CI/CDは欠かせない物となっており、ヤフーでもCI/CDを用いたデプロイを行っております。 社内ではCI/CDツールとして、ヤフーとVerizon Mediaが共同開発しているScrewdriver.cdを利用し、アプリケーションのビルドやテスト(Continuous Integration/継続的インテグレーション、Continuous Delivery/継続的デリバリー)に限らず、さまざまな環境へのリリース(Continuous Deployment/継続的デプロイ)も行っています。 今回

                        CI/CDの巨大パイプライン、デプロイを高速化するには? 〜 インフラにおけるScrewdriver.cdカスタマイズ事例
                      • SDPFを使ってみた 第4回 ~SDPFサービス群の組合せ事例のご紹介<IoTプラットフォームの自動構築>~ - NTT Communications Engineers' Blog

                        はじめに こんにちは。プラットフォームサービス本部 データプラットフォームサービス部でSmart Data Platform(SDPF)のサービス企画を行っている小野・砂田です。 ご覧頂きありがとうございます。我々は当社が提供しているSDPFサービスを組み合わせた具体的な事例紹介をしております。 前回の第3回では、Flexible Remote Accessを利用しながら、合わせて適切なログ保存を行って運用していくユースケースを説明させて頂きました。 今回は、現在も利用拡大が続いているIoT関連サービスを使った事例をご紹介いたします。 IoTが組み込まれた環境は当たり前になってきており、IoTシステムの効率的な環境構築・運用が求められています。以下を目標としながら、お客様が気軽に利用できる環境を作成してみました。 <実現したいこと> モバイルデータ通信サービスを使って、データの収集や各種機

                          SDPFを使ってみた 第4回 ~SDPFサービス群の組合せ事例のご紹介<IoTプラットフォームの自動構築>~ - NTT Communications Engineers' Blog
                        • Let’s EncryptによるSSLサーバー証明書の取得、自動更新設定(2021年3月版) | 稲葉サーバーデザイン

                          北海道札幌市在住、サーバー専門のフリーランスエンジニアです。クラウドサービスを利用してWebサイト、ITシステムのサーバー構成設計とサーバー構築を行います。 1. はじめに 2019年1月に「Let’s EncryptによるSSLサーバー証明書の取得、自動更新設定(2019年1月版)」という記事を書きました。 最近、証明書を取得、更新するためのcertbotコマンドの推奨インストール方法が変わりましたので、2021年3月版としてまとめ直します。 なお、以下の設定手順は、サーバーOSはCentOS 7で、2021年3月時点のものです。 Apache, Nginxについては、Let’s Encryptに関わる設定のみ記載し、Let’s Encryptに無関係な基本的な設定は、ここでは記載しません。 コマンドはrootユーザーで実行する想定です。 必要に応じて、sudoに置き換えてください。 (

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                          • Linuxでも「ブラックリスト」「スレーブ」などの用語を変更へ

                            印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Linus Torvalds氏は米国時間7月10日、Linuxのカーネルコードやドキュメントでの新しい、よりインクルーシブ(包括的)な用語の使用を承認した。 Linux開発者らは今後、master/slave(マスター/スレーブ)やblacklist/whitelist(ブラックリスト/ホワイトリスト)の代わりに新たな用語を使用するよう求められる。 マスター/スレーブの代替としては以下が提案されている。 primary/secondary(プライマリー/セカンダリー) main/replicaまたはsubordinate(メイン/レプリカまたは従属物) initiator/target(イニシエーター/ターゲット) requester/

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                            • OSS貢献やカンファレンス参加…エンジニアのキャリアにおける「オープンであること」の意義とは?サイバーエージェント青山真也氏が語る【Developers Boost 2019】

                              特定の企業だけに閉じた形で技術を磨くのではなく、自らの技術をコミュニティにも還元していくことが重要――。こう語るのは、株式会社サイバーエージェントのKubernetesスペシャリストとして知られる青山真也氏だ。青山氏はオープンソースソフトウェア(以下、OSS)へのコントリビューションや各種カンファレンスへの登壇、技術書の執筆などを通じ、自身の知見を積極的にコミュニティへと還元してきた。「オープンであること」は、エンジニアのキャリアにおいてどのような意味を持つのか。「本業」「OSSコミュニティ」「パラレルキャリア」という3つのテーマに沿って、青山氏が解説する。 株式会社サイバーエージェント AI事業本部 インフラエンジニア/Developer Experts (Kubernetes/CloudNative 領域) 青山真也氏 本業で出会った、コンテナという深遠な世界 青山氏とOSSとの関わり

                                OSS貢献やカンファレンス参加…エンジニアのキャリアにおける「オープンであること」の意義とは?サイバーエージェント青山真也氏が語る【Developers Boost 2019】
                              • 新卒エンジニアの仕事〜12月のインフラエンジニア編〜

                                Yuki Taguchi2019-12-19Yuki is an engineer tasked with network development for Verda, LINE's private cloud platform. He investigates and tests data plane acceleration technologies. こんにちは!2019年4月に新卒入社し、Verda室のネットワークの開発チームで業務を行なっている田口と申します。Verdaとは、社内サービス向けの大規模なプライベートクラウド基盤のことで、私はこのVerdaの業務のうち、ネットワークコンポーネントの開発を行っています。 LINEでは専用ハードウェア機器をベースとしたネットワーク運用はもちろん、XDPやDPDKをベースとした、ソフトウェアによるネットワークコンポーネントの開発にも力を入れ

                                  新卒エンジニアの仕事〜12月のインフラエンジニア編〜
                                • 初めてGithubのOSSにコントリビュートできたので流れをメモしておく - Qiita

                                  はじめに 初めてOSS(Ansible)にプルリクを出してマージしてもらうことができたので、流れをメモしておきます。 自分は普段SIerで働いていて、紙とハンコでドキュメント管理しているような職場なので、世間一般の開発の感覚を知りたいと思ってOSSにコントリビュートしてみることにしました。 これから初めてやる人の参考になればと思います。 今回出したPR pamd: Fix AttributeError when removing the first or last rule (#60497)(#66504) 基本的なOSSコントリビュートの流れ 基本的には、上の図のような流れでコントリビュートをします。 まず、コントリビュートしたいリポジトリを自分のアカウントにforkして そこからローカルにcloneして編集し、終わったら自分のリポジトリにpushしてからPRを出します。 共有リポジトリ

                                    初めてGithubのOSSにコントリビュートできたので流れをメモしておく - Qiita
                                  • さくらのクラウド向けツールを使いこなして構成管理を省力化 | さくらのナレッジ

                                    はじめに さくらのクラウドには、組み合わせると便利に使えるツールがたくさんあります。この記事では、Ansible, Pulumi, Prometheusを組み合わせて、構成管理を省力化するテクニックを紹介します。これらは業務で実際に利用しているツールやフローです。 さくらのクラウドについて 簡単にさくらのクラウドの紹介をします。 データの転送料が無料です。AWSなどを使っている人には驚かれることが多いです。 コントロールパネルが直観的に操作できると思います。 最小構成の料金が1,980円(1コア1GBサーバ+20GB SSD)です。さくらのVPSなどと比べると中規模以上のシステムを組む方が利用されるのかなと思います。 ネットワーク関連サービスが豊富で、例えばこんなのがあります。 さくらのVPS/さくらの専用サーバ/AWSとの接続 GSLB, L4/L7ロードバランサー セキュアモバイルコネ

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                                    • 運用課題の指南書、Kubernetesで実践するクラウドネイティブDevOps · Goldstine研究所

                                      こんにちは、もーすけです。 先日、O’REILLY Japanから Kubernetesで実践するクラウドネイティブDevOps という本が出版されました。 最近仕事でKubernetes上のアプリケーションに関するDevOpsやCI/CDによく携わっているのもあり、発売日に手にとりにいきました。 せっかくなので、こちらの本の紹介をしていきたいと思います。 どんな本か この本は、Kubernetes上でアプリケーションを運用している人、これからする予定のある人が主なターゲットの書籍です。 著者自身も「Kubernetesを本番で使用しようとする場合に知っておく必要があると著者らが考えること」を判断材料に内容の取捨選択をしたと書いてあります。 本書では、タイトルにDevOpsとあるとおり、開発の工程からKubernetesでアプリケーションを実行し運用していくなかで必要なトピックを網羅的に扱

                                        運用課題の指南書、Kubernetesで実践するクラウドネイティブDevOps · Goldstine研究所
                                      • IBMがマルチクラウドインフラ自動化大手のHashiCorpを約1兆円で買収

                                        現地時間の2024年4月24日、大手テクノロジー企業のIBMが、64億ドル(約9950億円)でマルチクラウドインフラストラクチャー自動化大手のHashiCorpを買収すると発表しました。 IBM to Acquire HashiCorp, Inc. Creating a Comprehensive End-to-End Hybrid Cloud Platform https://newsroom.ibm.com/2024-04-24-IBM-to-Acquire-HashiCorp-Inc-Creating-a-Comprehensive-End-to-End-Hybrid-Cloud-Platform HashiCorp joins IBM to accelerate multi-cloud automation https://www.hashicorp.com/blog/hashic

                                          IBMがマルチクラウドインフラ自動化大手のHashiCorpを約1兆円で買収
                                        • GitLab GCPに 移行した(中編) - pixiv inside

                                          こんにちは、インフラ部の id:sue445 です。 前回に引き続きGitLabのGCP移行について紹介します。 前編の記事はこちらになります inside.pixiv.blog 今回の目次 今回の目次 やったこと2: 実際にGCPに構築した GitLab構築に関係するリポジトリの構成 gcp-gitlab-terraform gcp-gitlab-playbook gcp-gitlab-helm 備考 全体の構成図 webservice (GitLab本体) GitLab CI 3rd party製のDockerイメージから公式のDockerイメージに移行した Docker Swarmは継続利用 GitLabを複数ゾーンで動かすための準備だけした やりたかった構成 現在の構成 Cloud IAPとTunneling SSH Connectionsを利用したgitアクセス Tunnelin

                                            GitLab GCPに 移行した(中編) - pixiv inside
                                          • 国内初、セイコーソリューションズがRed Hat Ansible Automation Platformの認定パートナーに | セイコーソリューションズ株式会社

                                              国内初、セイコーソリューションズがRed Hat Ansible Automation Platformの認定パートナーに | セイコーソリューションズ株式会社
                                            • ADS-Bレシーバー運用始めました - 実はhokkai7go

                                              きっかけ 沖縄で飛行機を見ながら id:masawada さんとFlightradar24の仕組みについての話をしていて、ADS-Bレシーバー作ったらどうですか?と言ってもらったことがきっかけになりました。家にRaspberry Piがあり、mackerel-agentを入れて遊んでいるだけでした。何かやりたいことがあれば良いなと思って放置していたのでちょうどよかったのでした。ADS-Bレシーバーについて調べてみるとFMのUSBチューナーを買うだけでレシーバーを組めることがわかったので帰ってすぐにポチりました。 運用開始 買ったのはこれ↓ amzn.to 構築手順(chefとかAnsible)にしたい気持ちもあるがまだできていないです。dump1090というソフトウェアが落ちたらすぐにサーバーとしての機能を停止してしまう状況なので、まずはsystemctlで管理できるようにして自動再起動な

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                                              • IBM、生成AIでCOBOLコード近代化計画 | スラド デベロッパー

                                                IBM が同社の AI・データプラットフォーム watsonx の生成 AI で COBOL コードの近代化を加速すべく、IBM watsonx Code Assistant を開発しているそうだ (IBM Z and LinuxONE Community のブログ記事、 Ars Technica の記事、 The Register の記事、 紹介動画)。 COBOL コードのリライトには多数の開発者と手間のかかる手作業が必要であり、何年もの年月と数百万ドルの費用をかけても近代化できるのはごく一部にとどまる。IBM watsonx Code Assistant では巨大でモノリシックなアプリケーションのリファクタリング・変換・検証を自動化し、ビジネスサービスごとに分離して近代化できるという。 変換の過程では COBOL コードを Java コードに変換するほか、COBOL コードのままで最

                                                • Linuxの構成管理ツールを用いて感染拡大するコインマイナーを確認 | トレンドマイクロ セキュリティブログ

                                                  トレンドマイクロは、2020年5月、Linuxの構成管理ツールを用いて感染拡大するコインマイナー(「Coinminer.Linux.SYSTEMDMINER.C 」として検出)を確認しました。今回確認されたコインマイナーは、Ansible, Chef, SaltStack, pssh といったインフラストラクチャの構成管理ツールを用いて、多数のホストに感染させるためのスクリプトを一斉に実行させます。このため、1台が感染すると、瞬時に内部ネットワークにある他のLinuxホストに感染を広げる可能性があります。 このマルウェアは大きく感染スクリプト、ワーム実行ファイル、マイニング実行ファイルの3つで構成されています。このマルウェアがどのように被害ホストに侵入するかは不明ですが、他のLinuxマルウェアと同じように、ホスト上で動作しているサーバアプリケーションの脆弱性を利用した攻撃や、パスワードブ

                                                  • ja/Manuals/ReleaseNotes/CentOSStream - CentOS Wiki

                                                    CentOS Stream の発表について 本日(9月25日)、CentOS Linux 8 のソフトウェアパッケージをベースとした CentOS Stream が利用可能になりました。CentOS Linux 8 のソフトウェアパッケージと最新の Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 8の開発版カーネルの組み合わせに基づいて利用可能です。詳しくは アナウンスメール をご確認ください。 CentOS Stream は、現在の Fedora Linux のアップストリーム開発と Red Hat Enterprise Linux(RHEL) のダウンストリーム開発の中間に位置するローリングリリースのLinuxディストリビューションです。これは Red Hat や他のオープンソース開発者とユーザーが対話しながら、RHEL の将来のマイナーリリースに貢献するための明確なパス

                                                    • AaaSからZaaSまで「as a Service」を探したら色々なサービスが見えた話 - Qiita

                                                      はじめに 近年IT界隈では、IaaS(Infrastructure as a Service)やPaaS(Platform as a Service)などの~~ as a Serviceという言葉をよく聞くと思います。 ここでは、それらをまとめて、 [A-Z]aaS と呼びたいと思います。 FirebaseなどのBaaS(Backend as a Service)やAWS LambdaなどのFaaS(Function as a Service)など色々な[A-Z]aaSを聞く機会が増えてきたんじゃないでしょうか。 今回は色々な[A-Z]aaSを探してみました。結果としては 910個 もの[A-Z]aaSを見つけることができました。(探した結果を全て、後半に表示してあります。) [A-Z]aaSの探し方 最初の二文字を固定して、グーグル検索のサジェストに表示されるものを収集することにします。

                                                        AaaSからZaaSまで「as a Service」を探したら色々なサービスが見えた話 - Qiita
                                                      • わずか2日でリリースした社内便利ツール「勤怠チェックボット」 社内の”面倒くさい”はAWSでお手軽に改善

                                                        技術とノウハウを武器に、膨大かつ複雑なデータの「検索」「分析」「可視化」といった課題を解決するフォルシア株式会社が「FORCIA Meetup #2」を開催しました。2回目の今回のテーマは「2020年度にエンジニアが取り組んだこと」。籏野拓氏は、在宅勤務で発生した社内の面倒くさいを解決したときの取り組みについて発表しました。 業務の中で必要になってちょっとしたツールを開発 籏野拓氏(以下、籏野):『社内の"面倒くさい"をServerlessでスマートに解決した話』を籏野が話します。よろしくお願いします。 まずは自己紹介です。私は、籏野拓と申します。今新卒3年目の終わりで、これから4年目になります。社内の福利厚生ユニットで、私は一応技術リーダーをやっています。 職種はエンジニアです。最近はWebアプリケーション開発がメインですが、TypeScript、React、Reduxあたりをメインで触

                                                          わずか2日でリリースした社内便利ツール「勤怠チェックボット」 社内の”面倒くさい”はAWSでお手軽に改善
                                                        • 週刊Railsウォッチ(20191015)スライド「Rails Performance issues and Solutions」を見る、dirtyに*_previously_was が追加、Sidekiq 6.0.1ほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                          2019.10.15 週刊Railsウォッチ(20191015)スライド「Rails Performance issues and Solutions」を見る、dirtyに*_previously_was が追加、Sidekiq 6.0.1ほか こんにちは、hachi8833です。台風前のつっつきでしたので、エントリを減らし気味にしてみました🙇。 台風19号の最大瞬間風速は75mらしく、これを時速に直すと270km/h。 東海道新幹線の最高速度が285km/h、飛行機の離陸時の速度が240〜300km/hらしいので、新幹線や飛行機並みのスピードでいろんなものが飛んできます。ヤバい。https://t.co/iKTTEgf5Nzhttps://t.co/Ic8ky9GPsUhttps://t.co/Ic8ky9GPsU pic.twitter.com/Y5TpNX2Dvg — Junich

                                                            週刊Railsウォッチ(20191015)スライド「Rails Performance issues and Solutions」を見る、dirtyに*_previously_was が追加、Sidekiq 6.0.1ほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                          • Mackerelのホストメタデータをチェックするプラグインを作った | tuka I/O

                                                            年明けに Mackerel のホストメタデータをチェックするプラグインを工作したのでご紹介です。 TL;DR ホストに投稿されたメタデータをチェックするプラグインを作りました メタデータは Mackerel API から更新できるので、監視結果を外部から操作できます チェック監視の action と組み合わせると色々とできるかもしれません Mackerel におけるプラグインとは… そもそもの話ですが Mackerel には監視機能を拡張するためのプラグイン機構があり、大きく3つの分類があります。 メトリックプラグイン OSやミドルウェアなどのメトリックを収集するプラグイン チェックプラグイン ホストの状態(例えばプロセスの状態やログの内容など)をチェックして結果を返却するプラグイン メタデータプラグイン ソフトウェアのバージョンなどの任意のデータをJSON形式で出力するプラグイン メトリ

                                                              Mackerelのホストメタデータをチェックするプラグインを作った | tuka I/O
                                                            • LINEの金融系サービスを支えるサーバーエンジニアの仕事 Consul・Nomad・Envoyを利用したコンテナオーケストレーションシステム開発

                                                              2019年10月19日、LINE Fukuoka株式会社にて転職を考えるエンジニア向けに「LINE Financialエンジニア採用説明会 」を開催しました。「LINEほけん」「LINEスマート投資」「LINE家計簿」「LINE証券」など、さまざまな金融系サービスを展開する同社のエンジニアたちが、業務内容や働き方について紹介します。「LINE Financialの仕事の進め方 サーバーエンジニア編 」に登壇したのは、LINE株式会社 フィナンシャル開発センター 開発1室 サーバーサイドエンジニアの国兼周平氏。LINE証券開発チームの働き方や、現在取り組んでいるオンプレミスでのDockerコンテナクラスタの構築について語りました。 LINE Financialのサーバーサイドエンジニアの働き方 国兼周平氏:サーバーサイドエンジニアの国兼です。「LINE証券」の開発をしています。 去年の10月

                                                                LINEの金融系サービスを支えるサーバーエンジニアの仕事 Consul・Nomad・Envoyを利用したコンテナオーケストレーションシステム開発
                                                              • カメラ映像録画サーバのデプロイを改善した話 - Safie Engineers' Blog!

                                                                こんにちは。サーバサイドエンジニアの村田 (@naofumimurata) です。 本記事では、セーフィーのシステムでカメラ映像の録画機能を担うアプリケーションのデプロイを改善した話を共有したいと思います。 セーフィーの録画・配信システム カメラサーバのデプロイの課題 デプロイの流れ 実行環境 問題 時間がかかる 作業負荷が高い メンテナンス性が悪い 結果どういう状態になったか 改善に向けた取り組み GitHub Actions + AWS CodeDeployの構成に 監視の強化 成果 デプロイ時間の短縮 作業負荷の軽減 デプロイ頻度の向上 まとめ セーフィーの録画・配信システム セーフィーはクラウド防犯カメラ・録画サービスを提供しています。 バックエンドのシステムとしては、まずカメラから映像を常時受け取りストレージに保存するアプリケーション(本記事では以降「カメラサーバ」と呼びます)が

                                                                  カメラ映像録画サーバのデプロイを改善した話 - Safie Engineers' Blog!
                                                                • Ansible Automates Tokyo 2020

                                                                  2020年6月16日・23日・7月7日に開催したAnsible Automates Tokyo 2020関連の資料や動画をこちらのページにてご紹介いたします。

                                                                    Ansible Automates Tokyo 2020
                                                                  • MacからWindowsへの移行お試しで貯まった知見達 - 35歳からの中二病エンジニア

                                                                    2020/10/08追記:その後めでたく完全移行した。 結論から先に触れておくと、開発環境をMacからWindowsへ移行しようと考えたものの終盤で挫折してしまった。 挫折した理由はフォントが見にくいという点と、見にくいフォントを改善するのが面倒という点だったので、僕のようにそろそろ目の老化を気にする状況でもなければ大きな問題ではないと思う。僕自身も今回は一旦保留したけれども、今後の環境変化で再び移行を検討する可能性は十分にあるし、今回貯めた知見を書き残しておこうと思う。 今回のゴール 今回は、Windowsの開発環境を整えるだけであれば簡単すぎるので、MacでよくあるAnsibleで構成管理するような感覚で、Windowsの環境構築をほぼ自動化する仕組みを作り上げる所をゴールとしている。勿論、今のMacでできることを全て可能にした上で。Windowsでもそうした事例は検索すれば大量に出て

                                                                      MacからWindowsへの移行お試しで貯まった知見達 - 35歳からの中二病エンジニア
                                                                    • 4年勤めたGMOインターネット株式会社を退職します。 - じゃあ、おうちで学べる

                                                                      はじめに 2017年の春、私は新卒としてGMOインターネット株式会社に足を踏み入れました。早いもので4年と2ヶ月が流れ、今、私は新たな旅立ちのためにこの場を静かに離れています。共に過ごした多くの人々との出会い、そして別れ、仕事を通じて得た学びと成長に、心からの感謝を表します。直接お会いして感謝を伝える機会を持てなかった方々へ、遠くからこの文章を通して、私の感謝の意をお伝えしたいと思います。 入社時は緑の多い未熟者でしたが、GMOインターネットは私に広大な可能性の土地を提供してくれました。しかし、時間はあっという間に過ぎ去り、仕事の日々もいつの間にか終わりを告げています。会社での経験は、私にとってかけがえのない宝物となりました。今は、平凡な日々の中で得た働く喜びを、静かに味わっています。 報告 皆さんにお知らせしたいことがあります。新しい章が始まります。2021年6月1日から、コンテナネイテ

                                                                        4年勤めたGMOインターネット株式会社を退職します。 - じゃあ、おうちで学べる
                                                                      • メディアドゥにもSREチームができました! - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ

                                                                        Launch of SRE Team こんにちは、SREチームの三森(共同執筆:小川)です。 前期からメディアドゥにもSREチームができましたので本日はその紹介をさせていただきます! SREとは SLI(サービスレベル指標)とは SLO(サービスレベル目標)とは エラーバジェットとは メディアドゥSREチームの取り組み 現状のメディアドゥの課題 こうやっていく! さいごに SREとは Googleで培われたシステム管理とサービス運用の方法論で、Site Reliability Engineering(サイト信頼性エンジニアリング)の略です。 そしてSREチームは、サイトやサービスの信頼性向上に向けて様々な取り組みを行っていきます。 詳細はSRE本が出ているので是非読んでみてください! (英語版は公開されています!) landing.google.com サイトの信頼性は SLI / SLO

                                                                          メディアドゥにもSREチームができました! - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ 
                                                                        • Ansibleのトラブルシューティング(1) : トラブルシューティングのファーストステップ - 赤帽エンジニアブログ

                                                                          この記事は「Ansible Advent Calendar 2019」24日目の記事です。 レッドハットでAnsibleのテクニカルサポートエンジニアをしている八木澤(ひよこ大佐)です。 我々テクニカルサポートエンジニアは、お客様からのお問い合わせに基づいて、提供いただいたAnsibleのログなどからおおよそのエラーの原因を推定し、調査を進めます。そういったトラブルシューティングの知識は、現場レベルで伝えられることはあっても、文章として伝えることは困難です。 しかし「Ansibleを使い始めてみたけれど、エラーがわかりにくくて何が問題なのかわからない!」という方にとっては、まさにトラブルシューティングのための情報こそが有用なのではないでしょうか。この記事では、そういった方々を対象に、日々Ansibleのテクニカルサポートをしている経験をもとに、Ansibleで確認するべきトラブルシューティ

                                                                            Ansibleのトラブルシューティング(1) : トラブルシューティングのファーストステップ - 赤帽エンジニアブログ
                                                                          • The boring technology behind a one-person Internet company

                                                                            [Updated @ Dec, 2019] I found that this old blog post got shared & discussed a lot recently on Hacker News and Reddit. I’d like to clarify a few things: This post is not very up-to-date now. The tech stack keeps evolving… and is becoming a bit complex over the full-time work in the past 2 years. Initially, Listen Notes was running on 3 DigitalOcean droplets (~$30/month) in Jan 2017. “Boring” doesn

                                                                              The boring technology behind a one-person Internet company
                                                                            • 80万口座を取り扱う巨大システム LINE証券のSREが関わる基盤

                                                                              LINEユーザーとビジネスの価値をつなぐためのSREとは、いったいどんなことをするのか。LINEの7つの領域から9名が登壇し、業務内容や体制、開発における課題、働く個々人のやりがいなどについて話します。龍本悠平氏は、LINE証券のSREについて紹介しました。 LINE証券のSRE 龍本悠平氏:では、LINE証券のSREについて紹介いたします。 まず本日紹介する内容ですが、この5つ話題について、お話ししたいと思います。まず、最初は自己紹介します。そのあと、LINE証券の事業について紹介をしたいと思います。次に、LINE証券で実際にSREがどのような役割を持っているのかについてお話しいたします。 また、現在のLINE証券では、どういう技術を使ってサービスを実現しているのかとか、どういうプラットフォームを運用しているのかについてお話しします。最後に、実際にLINE証券のSREとして日々どういう業

                                                                                80万口座を取り扱う巨大システム LINE証券のSREが関わる基盤
                                                                              • 無職になりました - 京都行きたい

                                                                                9月末で無職になりました。 正社員として地方からフルリモートで働ける・雇っていただける会社を探しています。 直近のお仕事では、Java/Spring Bootを使ったAWS ECS上で動くアプリケーションの開発や TerraformやAnsibleを使った運用に関わってきました。また、ScalaでGatling書いて、負荷試験などもやっていました。 当初はバックエンドのエンジニアとして働いてたのですが、色々弄ってたことや積極的に運用に関わっていたこともあり、後半はSREとして働いていました。 SREとしては、変わらずJavaを弄ったり、Terraformを弄ったり、Golangを弄ったりしていました。 趣味でSpotbugsのコミッタをやったりOSSのメンテナンスをやったりもしました。 その他にも色々自由に動けて楽しかったです。 今後の予定は決まっていません。 正社員として、地方からフルリ

                                                                                  無職になりました - 京都行きたい
                                                                                • WordやExcelでまとめた構築手順書を「Ansible Playbook」に置き換えてみよう

                                                                                  WordやExcelでまとめた構築手順書を「Ansible Playbook」に置き換えてみよう:スキマ時間にこっそり学ぶ「Ansible」入門(2) 自動化ツールの一つである「Ansible」について、これから学ぼうという方、使っていきたい方を対象に、導入方法から実用例までを簡単に紹介していきます。第2回は、Ansibleを利用してWordやExcelでまとめた構築手順書を置き換える方法を解説します。 「構築手順書」と聞いて想像するものは、「Microsoft Word」(以下、Word)や「Microsoft Excel」(以下、Excel)を用いて記述されたものではないでしょうか。しかし、WordやExcelで記述された手順書は、書き手によってフォーマットが異なったり、修正が入った際の変更点が分かりづらかったりします。 実際に、WordやExcelの手順書通りにやったつもりが、作業内

                                                                                    WordやExcelでまとめた構築手順書を「Ansible Playbook」に置き換えてみよう