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  • 認可のアーキテクチャに関する考察(Authorization Academy IIを読んで)

    みなさま、認可の設計に苦しんでいるでしょうか?私は苦しんでいます。苦しまなかった瞬間などありません。昔「アプリケーションにおける権限設計の課題」を執筆しましたが、あれから3年以上が経ちます。 当時は認可の設計に関する情報がうまくまとまっている記事などほとんど無く、調べに調べて得たナレッジを書き記したのが上記の記事です。3年以上経ちますが、苦悩が今も特に変わっていないことが驚きです。 ただし、世の中的には認可のライブラリであったりサービスというのは少しずつ増えてきている印象があります(Auth0の OpenFGA であったりOsoの Oso Cloud 、Asertoの Topaz )。 認可の設計に関する記事も少しずつ増えている印象があり、その中でも本記事で紹介したいのがAuthorization Academyです。 これは認可サービスである Oso Cloud やOSSのライブラリ o

      認可のアーキテクチャに関する考察(Authorization Academy IIを読んで)
    • フロントエンドの新規開発でNext.jsの採用を見送った話 - バイセル Tech Blog

      ※こちらはバイセルテクノロジーズ Advent Calendar 2023の10日目の記事です。 前回の記事は、金澤さんのAuth0とEntra IDを扱うプロダクト同士を繋げるためのIstio設定あれこれでした。 はじめに こんにちは、開発3部の神保です。 バイセルでは、お客様宅への出張訪問による買取が買取チャネルの主力となっています。現在開発3部の弊チームでは、この出張訪問買取で使用されるWebアプリケーション「Visit」の新規開発を進めています。 VisitのフロントエンドにはReactを採用しましたが、Next.js等のフレームワークは使用せず、Vite + ReactによるSPA (Single Page Application)構成を選択しました。 技術選定の過程では、社内での採用事例などからNext.jsも検討の対象となりましたが、最終的にはその採用を見送る結論に至りました

        フロントエンドの新規開発でNext.jsの採用を見送った話 - バイセル Tech Blog
      • ServerlessDays Tokyo 2023が最高すぎた! - Qiita

        はじめに 4年ぶりの開催となるServerlessDays Tokyoに参加してきました https://tokyo.serverlessdays.io/ 「もっとうまくやりたい、誰よりも上手にやりたい」 というメッセージとともに開催されたServerlessDays Tokyo 2023ですが、超豪華なスピーカー陣を国内外から集め、ここ数年のServerlessの成熟と未来をしっかりと味わえる濃いイベントです。 1日目がセッション、2日目がワークショップということで、熱力の高いうちに激熱なサービスを素早く学べる構成になっていて、とても充実した内容でした。 所感 4年前のServerless LambdaをはじめとするFaaSをいかに簡単にデプロイ、運用していくかというツール系の話と S3やSQS,SNSなどのFaaS以外のServerlessなサービスの組み合わせでLowOpsな仕組みを

          ServerlessDays Tokyo 2023が最高すぎた! - Qiita
        • Cursor Proを3日間で300回も使い倒してみた所感

          はじめに AI搭載コードエディターCursorが話題なので自分にとって使いやすいのか実験してみました。 まだまだCursorの実験途中ではありますが、CursorProをサブスクしてたった3日でgpt-4に332回聞いてました。 Cursorはプロンプトの会話から現在のコードにDiffで提案してくれたり、エラーを解決してくれたり本当に便利で最高なのですが、頼り過ぎも良くないなと反省することもあったので、やったこと全部と感想をシェアしていきたいと思います。 やったこととしては、Cursorのチャットに質問しながら予備知識のないChatVRMというオープンソースのチャットアプリケーションの追加実装をしました。わりと簡単に実装できたこととうまくできなかったことがあるので例を挙げて紹介していきます。 Cursorとは Cursor(カーソル)とは、VScodeをフォークして作られたOpenAIのg

            Cursor Proを3日間で300回も使い倒してみた所感
          • Auth0にPassKeyが搭載されたぞ!!!

            はじめに 先日ふと Auth0 のダッシュボードを眺めていると、興味深い項目が表示されていました。 Passkey がある!!! なので、今回は Auth0 に搭載されたパスワードレス認証方式である Passkey の説明をしていきます。 なお、Auth0 の設定方法についてはAuth0 からリリースされた記事を参考にして、記載しています。 パスワード認証の課題 Passkey の説明をするまえに、パスワード認証の課題について見ていきます。 認証方法として当然とされているパスワード認証ですが、以下の 3 つの課題を持っています。 ① パスワードの使い回し ② 推測されやすいパスワードの使用 ③ フィッシングアプリへのパスワード入力 それぞれ見ていきましょう。 ① パスワードの使い回し ログインが必要なアプリにはそれぞれ異なるパスワードを使用するというのは皆さんご存知だとは思います。 とはい

              Auth0にPassKeyが搭載されたぞ!!!
            • Your API Shouldn't Redirect HTTP to HTTPS

              TL;DR: Instead of redirecting API calls from HTTP to HTTPS, make the failure visible. Either disable the HTTP interface altogether, or return a clear HTTP error response and revoke API keys sent over the unencrypted connection. Unfortunately, many well-known API providers don't currently do so. Updated 2024-05-24: Added the Google Bug Hunter Team response to the report that the VirusTotal API resp

                Your API Shouldn't Redirect HTTP to HTTPS
              • OIDCって何なんだー?から、実際に使うまで - BASEプロダクトチームブログ

                ごあいさつ はじめましての人ははじめまして、こんにちは!BASE BANK Divisionのフロントエンドエンジニアのがっちゃん( @gatchan0807 )です。 今回は、ここ数ヶ月の間にOIDC(OpenID Connect)という技術を使った開発を複数行い、この技術の概観を理解することができたので、OIDCの技術概要に触れつつBASE BANKの中でどのように使ったのかをご紹介しようと思います。 OIDCとは何なのか このパートでは、まずOIDCという技術について概要を紹介します。いくつかのWebページに記載されていた内容を参考にしてまとめさせて頂いているので、記事の最後に参照元のリンクを記載しておきます。 また、OIDCをはじめとした認証・認可の仕組みには様々な用語があり、自分自身も「調べれば調べるほど知らない用語が増えて、どんどんわからなくなってきた…」という経験をしたので、

                  OIDCって何なんだー?から、実際に使うまで - BASEプロダクトチームブログ
                • モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools

                  公開日 2024/06/25更新日 2024/07/01モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 ご好評頂いているアーキテクチャ特集の第三弾となる今回は、BtoB SaaSを提供する企業10社にご協力頂き、技術選定のこだわりや今後の展望をご寄稿いただきました。アーキテクチャを通して、各社の事業特性や設計思想にも触れられる内容となっております。※ご紹介は企業名のアルファベット順となっております 株式会社あしたのチーム あしたのチームは「誰もが "ワクワク" 働ける世界を創る」をビジョンに掲げ、人事評価制度の構築・運用・クラウド化で "人と組織の成長" を支援しています。今回は、2024年4月にリリースされた同社の新サービス:パフォーマンスマネジメントプラットフォーム『Cateras™』のアーキテクチャについてご説明します。 アーキテクチャ選択の背

                    モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools
                  • HTML: ログイン・ユーザー登録フォームの厳選ベストプラクティス11(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                    概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: 11 HTML best practices for login & sign-up forms—Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2023/05/24 原著者: Andrey Sitnik(PostCSSとAutoprefixerの作者、首席フロントエンドエンジニア) サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 日本語ブログ: 合同会社イービルマーシャンズ - Qiita 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 はじめに ログインフォームやユーザー登録(サインアップ)フォームは、ほとんどのWebサイトで使

                      HTML: ログイン・ユーザー登録フォームの厳選ベストプラクティス11(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                    • 管理画面を作るフレームワークrefineを使って、Next.jsで管理画面を作ってみた | DevelopersIO

                      管理画面って作るのめんどくさくないですか?そんなわけでrefineを使ってみました。 refineは、管理画面を作成するためのReactベースのフレームワークです。refineを使ってNext.jsな管理画面を作ってみました。 管理画面って作るのめんどくさくないですか? 管理画面は一般的に、データのCRUD(Create, Read, Update, Delete)が行えるデータの管理画面として使われることが多いです。 そうすると、一覧画面があって、データの登録画面があって、データの編集画面があって、データの削除画面があって、データの詳細画面があって…、という感じで大体似たような画面を作ることになります。 そういった手間を軽減するために、refine を試してみました。 refine は、管理画面を作成するためのReactベースのフレームワークです。 refine | Open-sourc

                        管理画面を作るフレームワークrefineを使って、Next.jsで管理画面を作ってみた | DevelopersIO
                      • Next.js App Router で Keycloak と @auth0/nextjs-auth0 を利用してマルチテナント認証機能を実装する - Uzabase for Engineers

                        初めまして、 @takano-hi です。 2023年2月に AlphaDrive にジョインして、主にフロントエンド領域を中心に設計・実装などの業務を担当しています。 最近、Next.js のプロジェクトを新たに立ち上げる機会があり、せっかくなので App Router を採用しました。 そのプロジェクトの認証機能の実装に当たり、今まで他プロジェクトでも利用していた Keycloak と @auth0/nextjs-auth0 の組み合わせを試したところいくつかの困難に遭遇したので、その解決方法についてまとめようと思います。 環境 next v13.4.9 @auth0/nextjs-auth0 v3.1.0 keycloak v20.0.1 ライブラリの選定背景 私が所属しているチームでは、認証基盤(IDプロバイダー)に Keycloak を利用しています。 Keycloak は Op

                          Next.js App Router で Keycloak と @auth0/nextjs-auth0 を利用してマルチテナント認証機能を実装する - Uzabase for Engineers
                        • インボイス管理サービス「Bill One」の認証を内製認証基盤に置き換えて認証基盤のコストを削減した話 - Sansan Tech Blog

                          Bill One Engineering Unit 共通認証基盤チームの樋口です。 Bill Oneでは昨年までAuth0を認証基盤として利用してきましたが、認証基盤を内製化することでコストを大幅に削減しました。 この認証基盤は、昨年12月に無事リリースされ、Bill Oneの認証を支えています。 今回は認証基盤の内製化に至った経緯と設計、移行プロセスについて紹介します。 Bill Oneについて 認証基盤に関する課題 解決方法の検討 IDaaS(Identity as a Service)について 設計とシステム構成について 認証基盤の設計 システム構成 アカウントの移行について メールアドレス・パスワードでのログインを利用しているユーザーの移行 SSO(Single Sign-On)の移行 振り返りと今後 ドメイン変更による問い合わせの増加 内製化によって体験の改善がスムーズに Bil

                            インボイス管理サービス「Bill One」の認証を内製認証基盤に置き換えて認証基盤のコストを削減した話 - Sansan Tech Blog
                          • Authlete を活用して OAuth 認可サーバの構築期間を短縮した - Gaudiy Tech Blog

                            こんにちは、Gaudiyでソフトウェアエンジニアを担当しているsato(@yusukesatoo06)です。 弊社が提供するファンコミュニティプラットフォーム「Gaudiy Fanlink」において、外部サービスにAPI提供をする必要があったことから、外部連携について色々と調べて実装しました。 そこで今回は、調査からサーバ構築までのプロセスと、そこで得た学びや気づきを共有できればと思います。 1. OAuthとは 1-1. OAuthの概要 1-2. OAuthのフロー 2. OAuthが必要な背景 2-1. 外部サービス連携 2-2. 他の連携方式との比較 3. OAuthの提供 3-1. 提供方式 3-2. 今回の選定方式 4. OAuthサーバの構築 4-1. Authleteについて 4-2. 必要なエンドポイント 4-3. システム構成 5. 開発を通じて 5-1. 開発を通じた

                              Authlete を活用して OAuth 認可サーバの構築期間を短縮した - Gaudiy Tech Blog
                            • セキュリティ SaaS を「プログラマブル」に再設計した話 ― Shisho Cloud の正式リリースによせて - Flatt Security Blog

                              はじめに CTO の米内です。Flatt Security は、本日 2023 年 8 月 23 日、テック組織がクラウドのセキュリティを考える際の一歩目を支える SaaS 「Shisho Cloud」(シショウ クラウド) をリリースしました。 Shisho Cloud は、大雑把に言えば 「AWS/Google Cloud 上のリソースの設定がセキュリティ的に良さそうか、改善できそうかというのを検査してくれる製品」 です。 小難しい言い方をすると Cloud Security Posture Management(CSPM)の実現のための製品です。 我々がどんな背景で、どのような強みのサービスを提供するかが気になる方は、是非プレスリリースをご一読ください。 ただプレスリリースは、より広いオーディエンスに向けて書かれるという特性上、若干技術者の方には淡白に見えるかもしれません。手練の(セ

                                セキュリティ SaaS を「プログラマブル」に再設計した話 ― Shisho Cloud の正式リリースによせて - Flatt Security Blog
                              • JSConf JP 2023 公開資料・Xアカウントリンクまとめ

                                2023/11/19(日)で開催された JSConf JP 2023に関する、現時点での公開資料と X アカウントリンクをまとめました。 よろしければご活用ください。 はじめに 登壇者名は敬称略させていただいています。 x アカウントについては、以下のように確認できたものを記載しております。 JSConf JP 公式サイトに記載がある JSConf JP 公式サイトに記載のプロフィールと一致している 当イベントで登壇されることに言及されている スライドに記載されている リンクの間違い等ありましたらコメントいただけると助かります🙏 アーカイブ 本イベントは YouTube で配信されていましたが、執筆時点ではトラック A の動画が非公開になっていました。 アーカイブとして残るのかがわからなかったため、一旦 JSConf JP の YouTube アカウントへのリンクのみ記載にしておきます。

                                  JSConf JP 2023 公開資料・Xアカウントリンクまとめ
                                • Chatworkで活躍中のid:daiksyさんを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#6] - Hatena Developer Blog

                                  こんにちは、エンジニアリングマネージャーの id:onkです。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:onkが担当する第6回のゲストは、ビジネスチャット「Chatwork」などを提供するChatwork株式会社でエンジニアリングマネージャーとして活躍されている id:daiksyさんこと、粕谷大輔さんです。 SIer、フリュー株式会社を経て、2014年はてな入社。2021年の卒業までサーバー監視サービス「Mackerel」の開発チームで、エンジニア、サブディレクター、最後はディレクターを務めるとともに、はてなにおけるスクラム開発の浸透に

                                    Chatworkで活躍中のid:daiksyさんを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#6] - Hatena Developer Blog
                                  • TerraformからPulumiへの移行方法

                                    序論 先日、Terraform開発元であるHashiCorp社から今後リリースするすべての製品においてライセンスを変更するアナウンスが発表されました。 ライセンス変更による影響はこちらの記事などをご覧頂ければわかりやすいと思います。 このライセンス変更はHashiCorp社と競合する企業に対して競合プロダクト内にコミュニティ版HashiCorp製品を無償で利用できなくなるもので、Terraformなどを利用するユーザー自身には影響はありません。Terraform Cloudと競合するサービスを提供するSpacelift[1]やenv0[2]がこのライセンス変更に対して自身らのプロダクトの今後について述べております。2社ともこのライセンス変更に対して賛成の立場をとり、今後自分たちのプロダクトについてどうするか弁護士と相談すると記載しています。[3][4] 一方で同じプロビジョニングツールとし

                                      TerraformからPulumiへの移行方法
                                    • Next.js AppRouterのエラートラッキング・ロギング手法で悩む

                                      なお、middleware.ts でリクエストログを出力してDatadogに構造化してもらうデモコードはこんな感じ。console.logでオブジェクトを文字列として出力している(そうすると1レコードにまとめてくれる)。 import { type NextRequest, NextResponse, userAgent } from "next/server"; import { getSession, withMiddlewareAuthRequired, } from "@auth0/nextjs-auth0/edge"; export default async function middleware( request: NextRequest, event: NextFetchEvent, ) { const response = NextResponse.next(); con

                                        Next.js AppRouterのエラートラッキング・ロギング手法で悩む
                                      • サードパーティ―クッキー、いつの間にか焼かれる立場になっていた。クッキーだけに。 な… 何を言っているのか… わからねーと思うが…… - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                        ご覧いただきありがとうございます。 涼しくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 広告が関係ないシステムはサードパーティクッキーへの影響はないと思っていたので寝耳に水だったのですが、 社内システムにて、サードパーティクッキー規制影響するケースが判明しました。 システムへの影響が大きいことが分かったので、現象および影響についてまとめます。 みなさまの対応状況や誤った記述の指摘など、コメントやSNSコメントなどで教えていただけますと大変参考になります。 サードパーティークッキー概説や規制の経緯はインターネット上に詳しく書かれたものがあるのでそちらを参照してください。 本格化するサードパーティ・クッキー規制 Firefoxではサードパーティクッキー規制がデフォルトでロールアウトされています。 Safariは以前よりサードパーティクッキーを規制していました。Chrome, Edgeでも規

                                          サードパーティ―クッキー、いつの間にか焼かれる立場になっていた。クッキーだけに。 な… 何を言っているのか… わからねーと思うが…… - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                        • Okta Customer Identity Cloud(旧 Auth0)のForms for ActionsがEAになったよ - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                          はじめに こんにちは。ドワンゴ教育事業バックエンドエンジニアの金子です。 Okta Customer Identity Cloud(旧 Auth0。以下 Okta CIC)の新機能「Forms for Actions」(以下 Forms)がEarly Accessになりました。本番環境での使用も想定されているステージです。 教育事業での採用も見据えて、どんな機能なのか調べてみたので内容を紹介します。 Forms for Actionsとは Okta CICの認証フローをカスタマイズできる機能です。 ログイン成功時のActions1内でFormを呼び出し、ユーザーへ表示できます。 例えば下記のようなユースケースが想定されています。 プログレッシブプロファイリング 規約への同意の取得 サインアップ・ログインフローの追加ステップ メールアドレス検証の必須化 決済情報の入力 など 何がうれしいのか

                                            Okta Customer Identity Cloud(旧 Auth0)のForms for ActionsがEAになったよ - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                          • TC3、エンタープライズ企業の複数サービス展開における、認証認可及びID管理をつかさどる統合マネージドサービス「Tactna(タクトナ)」をアーリーアクセス版として提供開始 | TC3株式会社|GIG INNOVATED.

                                            TC3、エンタープライズ企業の複数サービス展開における、認証認可及びID管理をつかさどる統合マネージドサービス「Tactna(タクトナ)」をアーリーアクセス版として提供開始 ギグエコノミーを活用したデジタルサービス開発を提供するTC3株式会社(以下、TC3、本社:東京都千代田区、代表取締役:須藤 義人)は、この度、スーパーアプリ構想を筆頭とした複数のアプリケーションサービスを展開する上での、アプリケーション開発とアイデンティティ・アクセス管理のギャップを埋める統合マネージドサービスとして、「Tactna(タクトナ)」をアーリーアクセスとして限定提供開始いたします。このサービスにより、多くのエンタープライズ企業におけるスーパーアプリ構想 や プラットフォーマー構想の実現を後押しします。 背景 TC3は、ウェブアプリケーション開発及び認証認可の技術バックグラウンドを活かし、Okta社のパートナ

                                            • Next.js で layout をネストしたときパフォーマンスはどうなるのか? - Panda Noir

                                              Next.js で作ったアプリの /foo にアクセスすると app/layout.tsx と app/foo/layout.tsx の両方が適用されます。 さて、このネストされた2つの layout それぞれでデータフェッチをしていた場合、どうなるでしょうか? app/layout.tsx のフェッチ完了後に app/foo/layout.tsx のフェッチが始まる app/foo/layout.tsx のフェッチ完了後に app/layout.tsx のフェッチが始まる 同時に app/layout.tsx のフェッチと app/foo/layout.tsx のフェッチが始まる ぱっと聞かれて分かりますか?僕は分からなかったので リポジトリ を実際に作って検証してみました。 答え: 同時に app/layout.tsx のフェッチと app/foo/layout.tsx のフェッチが始

                                                Next.js で layout をネストしたときパフォーマンスはどうなるのか? - Panda Noir
                                              • 地球の裏側アルゼンチンのiOS技術カンファレンス Swiftable 2023 参加レポート (DAY 2) | DevelopersIO

                                                はじめに 多くのクラスメソッドの社員さんはアメリカ・ラスベガスのAWS re:Invent 2023に参加していた中、一人だけアメリカ大陸を南下したリルオッサです。 この度、アルゼンチンのブエノスアイレスで開催されるiOS技術カンファレンス Swiftable 2023に提出したプロポーザルが採択されたのでスピーカーとして現地に行きました。 アルゼンチンで開催と言っても、スピーカーや参加者の方の国籍は多種多様でスペイン、ドイツ、オランダ、ウクライナ、アメリカ、メキシコ、ウルグアイ、ブラジル、ペルー等といった国際的なカンファレンスになっています。 Day 1の記事は地球の裏側アルゼンチンのiOS技術カンファレンス Swiftable 2023 参加レポート (前夜祭 ~ DAY 1) Day 1の雰囲気はこんな感じでした。 This is Swiftable - Day 1 🧉 🇦🇷

                                                  地球の裏側アルゼンチンのiOS技術カンファレンス Swiftable 2023 参加レポート (DAY 2) | DevelopersIO
                                                • Auth0️で実装する|ユーザー体験を向上するEmailのみでのシンプルなパスワードレス認証 | TC3株式会社|GIG INNOVATED.

                                                  はじめに 認証によるセキュリティの担保が大事だということは言うまでもないですが、セキュリティを万全にしようとすればするほど認証が終わるまでのハードルは高くなり、必然的にユーザー体験が落ちてしまうという結果に陥りがちです。 安全を優先するかユーザ利便性を重視するかサービス開発者にとっては悩ましいところですね。 安全性が高い認証のやり方としてMFA(Multi-factor Authentication:多要素認証)が広く使われています。ユーザー名とパスワードだけでなく、さらにもう1つ追加の検証要素を要求することで、万が一ユーザー名とパスワードが漏洩したとしても認証を突破される可能性を小さく出来る手軽な方法として普及しているようです。 ただ、このMFAも一部の人にとってはハードルが高いように思います。 と言うのはGoogle Authenticatorアプリなどを使ったMFA認証はスマホなどの

                                                    Auth0️で実装する|ユーザー体験を向上するEmailのみでのシンプルなパスワードレス認証 | TC3株式会社|GIG INNOVATED.
                                                  • Auth0 Rate Limit完全ガイド:サービスの安定性を保つための重要ポイント | TC3株式会社|GIG INNOVATED.

                                                    はじめに Auth0を実サービスに利用する上で欠かせない観点として「Rate Limit」というものがあります。 https://auth0.com/docs/troubleshoot/customer-support/operational-policies/rate-limit-policy Auth0には様々な観点でRate Limitが設定されており、充分に理解した上でアプリケーションの設計をしないと、ユーザーが増加してきたタイミングで障害発生に繋がる可能性があり、注意が必要です。 また、アプリに求められる要件を満たすため契約のプラン変更が必要になることもあり(契約毎に Rate Limitが異なります:参考)、その場合、根本解決までのリードタイムが長くなり得ますので、早い段階で手を打つことが重要です。 今回は、特に重要な「APIのRate Limit」についてご紹介します。 Ra

                                                      Auth0 Rate Limit完全ガイド:サービスの安定性を保つための重要ポイント | TC3株式会社|GIG INNOVATED.
                                                    • MS&ADインターリスク総研株式会社 海外APIサービスを組み込んだデジタルサービス開発体制をスピーディに立ち上げ、計画通りにリリース | TC3株式会社|GIG INNOVATED.

                                                      MS&ADインターリスク総研株式会社 海外APIサービスを組み込んだデジタルサービス開発体制をスピーディに立ち上げ、計画通りにリリース 背景 MS&ADインターリスク総研株式会社様(以下、インタ総研)は、MS&ADインシュアランス グループにおけるリスク関連サービス事業の中核を担っています。従前よりリスクマネジメントに関するコンサルティング、調査などの事業を展開しています。MS&ADインシュアランスグループ の中期経営計画(2022-2025)では、デジタル技術を活用しながら、社会課題解決やお客さま体験価値向上などを掲げており、インタ総研 は「デジタル・データを活用したリスクマネジメントの中核」として位置付けられています。 昨今、ITシステムがなければビジネスが成り立たないハイパーコネクテッドな時代となる中で、サイバーリスクの脅威はIT企業のみならず様々な業界、様々な企業規模において対応が

                                                      • サイバー攻撃の標的は、パスワードよりも「認証後の証明」へ移ろうとしている。アイデンティティ管理のOktaはなぜ狙われ、どう対策していくのかを聞いた[PR]

                                                        サイバー攻撃の標的は、パスワードよりも「認証後の証明」へ移ろうとしている。アイデンティティ管理のOktaはなぜ狙われ、どう対策していくのかを聞いた[PR] Okta(オクタ)は、パスワードレス認証や多要素認証などの技術を活用し、業務で使う様々なSaaSアプリのシングルサインオンなどの便利で安全なアイデンティティ管理とアクセス管理のプラットフォームを提供する代表的な企業として知られています。 2021年には開発者に人気のあったアイデンティティ管理プラットフォームの「Auth0」を買収、サービスを統合したことで、この分野での地位をさらに強固なものとしました。 その同社は2023年10月、顧客企業のサポート管理システムへの不正アクセスがあったことを公表しました。攻撃者は、顧客がサポート管理システムにアップロードしたファイルの中からセッショントークンを窃取し、それを使って5社の顧客企業のOktaテ

                                                          サイバー攻撃の標的は、パスワードよりも「認証後の証明」へ移ろうとしている。アイデンティティ管理のOktaはなぜ狙われ、どう対策していくのかを聞いた[PR]
                                                        • サービス管理者用の認証にはIAPとIdentity Platformの組み合わせが便利かもしれない

                                                          皆さんはサービスの管理者が使うための認証をどのように実装していますか? FirebaseやAuth0などのサービスを使ってログイン機能を実装している方も多いと思いますが、 今回はGCPのIAPとIdentity Platformを使って管理画面のログイン機能を実装することのメリットと具体的な実装方法について紹介します。 IAP(Identity-Aware Proxy)とは IAPとはIdentity-Aware Proxyの略で、GCPのサービスの一つです。 IAPを使うことで、サービスに対するリクエストの前段に認証を挟むことができます。 例えば、GAEやCloud Runなどのサービスに対してIAPを設定すると、Cloud Runにリクエストが到達する時にはすでに認証が完了している状態となりリクエストヘッダーにはIAPが発行したJWTが含まれています。 アプリケーション側でこのJWTか

                                                            サービス管理者用の認証にはIAPとIdentity Platformの組み合わせが便利かもしれない
                                                          • runnによるAPIシナリオテスト自動化を試してみた - estie inside blog

                                                            こんにちは! VPoEの青木啓剛です。 現在、QA領域のマネジメントを兼務しておりまして、半年ほど前に コンパウンドスタートアップにおける理想のQAについて考えた という記事を執筆したものです。このときに思い描いた理想のQAへ少しずつ近づくために色々なトライをしているのですが、そのひとつとしてAPIシナリオテストツール「runn」を試してみた中で感じた利点などについて紹介したいと思います。 runnとは? runn(ランエヌ)はオープンソースのシナリオテストツールです。YAMLのフォーマットで宣言的にテストシナリオを記述することができ、定型的なテストの実行に大変便利です。APIのシナリオテストを実行するのに便利な機能もいろいろと組み込まれており、そういった周辺機能も含めてコードでテストを定義することで再利用性の高いテスト整備が可能となります。 github.com 技術検証の背景 検証をは

                                                              runnによるAPIシナリオテスト自動化を試してみた - estie inside blog
                                                            • Okta CIC (Auth0) Enterprise Connectionsを活用した外部IdP(SAML, OpenID Connect)認証設定ガイド | TC3株式会社|GIG INNOVATED.

                                                              Okta CIC (Auth0) Enterprise Connectionsを活用した外部IdP(SAML, OpenID Connect)認証設定ガイド はじめに Okta CIC(Auth0)管理画面における認証関連設定項目 Okta CIC(Auth0)の認証方法(connection)は複数種類があります。例えば、ユーザー名/パスワードをAuth0に登録した上でログインする方法はDatabase Connectionsです。その他にも、Googleアカウントからの認証を実現するのであればSocial Connectionsがあります。Passwordless Connectionsについては以前のブログ記事にてご紹介しました。 このように様々な認証方法に対応していますが、本記事では、Enterprise Connectionsを利用した外部IdPを活用した認証をご紹介します。接続

                                                              • Oktane2023 参加ハイライトレポート(発表関連) | TC3株式会社|GIG INNOVATED.

                                                                Okta社主催の年次恒例のイベントであるOktane。今年はサンフランシスコにて開催しています。オンラインでも視聴ができるようですが、こういったイベントはやはり現地に足を伸ばしてユーザー含めた参加者の熱量を感じることも重要ではないでしょうか。ということで、Oktaのパートナーとして今年はTC3も参加しています! IKEAやSIEMENSの事例関連記事はこちら 現地時間10月3日(火)に参加者の登録が行われ、10月4日(水)からが基調講演やブレイクアウトセッションなど様々なセッションが展開されました。Day1はキーノートなど情報量がたくさんですが、TC3が注力しているCustomer Identity(顧客向けアイデンティティ)領域のハイライトをお伝えします。 キーワードは「Beyond ID」 基調講演ではCEOであるTodd McKinnon氏からスタートされました。冒頭では、Okta社

                                                                  Oktane2023 参加ハイライトレポート(発表関連) | TC3株式会社|GIG INNOVATED.
                                                                • PR TIMESのログインシステムにJWTを導入しました | PR TIMES 開発者ブログ

                                                                  こんにちは、開発本部でインターンをしている田中 湧大です。 今回は認証機能をPR TIMES上で実装し、企業・事業主ユーザーとメディアユーザーでログインするときにJWTを発行するようにしたのでその紹介をします。 JWT(JSON Web Token)とは JSON Web Tokenは以下のようなドットで結合された文字列です。${HEADER}.${PAYLOAD}.${SIGNATURE}で構成されており、それぞれbase64エンコードされています。 eyJhbGciOiJIUzI1NiIsInR5cCI6IkpXVCJ9. eyJzdWIiOiIxMjM0NTY3ODkwIiwibmFtZSI6IlRhbmFrYSIsInVybCI6InBydGltZXMuanAifQ. NVG3MT6djcCjv1Q39Q-QfdZafDA45YYzDiVeknO4KjM JWTはログインシステム、

                                                                  • 分散モノリスを解消して、モジュラモノリスとして扱うために リプレイスの専任チーム発足から今まで取り組んできたこと

                                                                    「価値提供スピードを上げるための技術的負債への向き合い方」は、DMMオンラインサロン事業部がこれまで向き合ってきた技術的負債とその解決策について、深く掘り下げるイベントです。ここでアーキテクトチームの塚原氏が登壇。現在取り組んでいるマイクロサービス・モジュラモノリス化プロジェクトについて話します。 塚原氏の自己紹介 塚原諒氏:こんばんは。今日は「マイクロサービス・モジュラモノリス化によるシステム負債の解消プロジェクト」というタイトルで発表します。 (スライドを示して)まずは自己紹介をさせてください。名前は塚原諒といいます。2022年の4月に中途でDMMに入社して、オンラインサロン事業部のアーキテクトチームに所属しています。 ふだんは本日紹介するマイクロサービス、モジュラモノリスでのリプレイス業務を主にやっています。(スライドには)書いていないんですが、好きなテキストエディタは「Vim」です

                                                                      分散モノリスを解消して、モジュラモノリスとして扱うために リプレイスの専任チーム発足から今まで取り組んできたこと
                                                                    • [Auth0]Next.jsスタンドアロンモードでフロントエンドをAPI GatewayとLambdaのサーバーレス構成にしてデプロイしてみた | DevelopersIO

                                                                      [Auth0]Next.jsスタンドアロンモードでフロントエンドをAPI GatewayとLambdaのサーバーレス構成にしてデプロイしてみた 先日「Next.jsで生成した静的ページに認証を追加してみた」の記事で、Next.js+SSGで生成した静的ファイルをCloudFront+S3で公開しました。 S3で公開するために、わざわざフロントエンド資材をBuild&Exportしていたわけですが (Auth0SDKもクライアントサイド用のSDKに変更せざるを得なかった) ここで疑問が生まれました。 せっかくNext.jsを使うんだからレンダリング戦略はSSRを採用したい SSRなフロントエンドをサーバーレス構成でデプロイすることは出来なんだろうか🤔 この疑問に対して、AWS AmplifyやVercel、Netlifyあたりが有力な選択肢になるでしょう。 しかし、今日はフロントエンドを敢

                                                                        [Auth0]Next.jsスタンドアロンモードでフロントエンドをAPI GatewayとLambdaのサーバーレス構成にしてデプロイしてみた | DevelopersIO
                                                                      • え? OAuth 2.0 の Access Token も JWT じゃなかったの?と思っている皆さん - r-weblife

                                                                        こんばんは、ritou です。 パスキーの記事ばっかり書いてないでたまにはOAuthのことも取り上げましょう。 OAuthのAccess Tokenについて少し復習してみましょう。 OAuthのAccess Token ってJWTじゃないの? これについては、我らが Auth屋さん がお話しする会みたいなので自分の方でもいくつか勝手に質問に答えた中にありました。 RFC 6749: The string is usually opaque to the client. RFC 9068: This specification defines a profile for issuing OAuth 2.0 access tokens in JSON Web Token (JWT) format. と言うようにATの形式は決められていないがJWTを使うためのプロファイルもある、と言うところ。

                                                                          え? OAuth 2.0 の Access Token も JWT じゃなかったの?と思っている皆さん - r-weblife
                                                                        • 統合ID基盤プロジェクトにおける上流工程でのチェックポイント | TC3株式会社|GIG INNOVATED.

                                                                          前回は、「なぜ統合されたID基盤が必要なのか」について特にビジネス的な側面での目的を明確にしてきました。今回は前回一覧レベルで掲載した、統合ID基盤導入を進めるにあたって注意すべきポイントを整理していきたいと思います。 統合ID基盤導入をご検討されている方はぜひご一読頂けると幸いです。 デジタルサービス展開計画のスケジュール感を確認 まず大前提として、「統合されたID基盤」を導入する目的からして、複数のデジタルサービスがこの基盤を活用することになります。新規サービス、すでに作り始めているサービス含めて、今後どのようなスケジュール感で展開されていくかを整理してみることが必要です。 例えば新規サービスを作り始めてしまっている場合には、そのID管理機能の実装は独自で進めてしまい、その後移行が必要になることは統合ID基盤プロジェクトにおける重要なファクターです。移行が不要になるようにするために、フ

                                                                            統合ID基盤プロジェクトにおける上流工程でのチェックポイント | TC3株式会社|GIG INNOVATED.
                                                                          • CADDiプロダクト横断の認証認可基盤を開発している話 - CADDi Tech Blog

                                                                            注意! 2023年8月時点の内容となりますので、参考情報としてご覧ください。現在、アーキテクチャを見直し、同等の機能をより効率的に実現できる構成にして随時開発中です。機会が来たら新しいアーキテクチャの構成を紹介します CADDi Platformグループの前多です。 私たちはCADDiのプロダクト横断の技術課題を解消するための活動をしています。 これまでの活動の詳細は 信頼性を高めるサービス基盤と技術選定を見てください。 これまでの活動はクラウドインフラや開発環境の整備などが大半でしたが、今後のCADDiのプロダクト開発を発展させるために、プロダクト共通で必要となるサービス基盤の開発にも着手しています。 現在私たちが開発しているのは、CADDiプロダクト全体で利用する想定の認証認可基盤です。 認証認可に関する製品は、Auth0などのSaaSをはじめ、他にもさまざまな製品があります。 私たち

                                                                              CADDiプロダクト横断の認証認可基盤を開発している話 - CADDi Tech Blog
                                                                            • Auth0 Management APIとは | TC3株式会社|GIG INNOVATED.

                                                                              はじめに Auth0には、認証認可に関わる Authentication API と、Auth0ポータル上の操作を実行可能な Management API の2つのAPIがあります。 今回は、そのうち後者のAPIを対象として概要を説明してみようと思います。 なお、Auth0 Management API でAuth0ポータル上の処理全ての代替はできませんが、継続的に開発が行われており(例:Auth0 Change Log#Organizations: Get Members with Roles)、Auth0ポータル上の進化への追従も今後期待できます。 APIの例 まず基本として、Auth0テナント上へユーザーを作成するAPIです。 もはや説明不要ですね。 設定可能なパラメータは多くありますが、最低限の情報としては email、password、connection があればokです。 次

                                                                              • EKSのaws-auth ConfigMapに変更が入って辛い | DevelopersIO

                                                                                困っていること EKSクラスターを、TerraformのEKS公開モジュールを使ってプロビジョニングしています。現在使っているversionは19.17.1です。クラスターのversionは1.27です。 2月初旬頃から、EKSクラスターのkube-system namespaceのConfigMap aws-auth の内容が何者かによってTerraform外で更新されるようになっており、それによってterraform planや terraform applyで以下のようなdiffが検出されることがあります。 mapRoles.groups配列内の要素順が異なる mapRoles.groups配列内の文字列が全般「"」で囲まれていない→囲まれている # module.eks.kubernetes_config_map_v1_data.aws_auth[0] will be update

                                                                                  EKSのaws-auth ConfigMapに変更が入って辛い | DevelopersIO
                                                                                • Vue.jsを2から3へバージョンアップした話 | フューチャー技術ブログ

                                                                                  はじめにこんにちは。Technology Innovation Group所属の太田寛明です。 新人研修で触れた程度のVue.js経験者の私が、Vueのバージョンアップを行って得た、所感や躓いたポイントを共有します。 経緯Vue2は2023年12月31日にEnd of Life(EOL)を迎えることになりました。 EOL期日までにVue2をVue3にバージョンアップする必要があります。 今回の対応では、対応内容で紹介する「1. Vue3での動作に必要な変更」をまず最優先で対応し、その後により良いプロダクトとするための取り組みとして「2. Vue3からの新規推奨事項の適用」の対応を行いました。 対応内容まず最初に今回のVue2から3へのバージョンアップで行った変更の全貌を紹介します。 Vue3での動作に必要な変更Vue本体の更新周辺パッケージの更新Vue3からの新規推奨事項の適用ビルドツール

                                                                                    Vue.jsを2から3へバージョンアップした話 | フューチャー技術ブログ