並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

441 - 480 件 / 881件

新着順 人気順

batteryの検索結果441 - 480 件 / 881件

  • 【やじうまPC Watch】 リチウムイオン電池の不適切廃棄でゴミ収集車から出火。米国で340万円の罰金

      【やじうまPC Watch】 リチウムイオン電池の不適切廃棄でゴミ収集車から出火。米国で340万円の罰金
    • パナソニックがイオン店舗で使用済み電池を回収「電池から電池」再生へ - 家電 Watch

        パナソニックがイオン店舗で使用済み電池を回収「電池から電池」再生へ - 家電 Watch
      • 自由すぎる大阪の電池ベンチャー、ルアー開発に革細工

        鉛蓄電池のリサイクル候補に ATTACCATOは産業技術総合研究所の電池技術者らが立ち上げた、ちゃんとした(失礼!)電池ベンチャー。シリコン(Si)を負極に使った高容量電池や極低温の環境下でも使える特殊用途電池など、技術力に定評のある企業である。日経BPの電気自動車(EV)分解プロジェクトでは、EV用電池の組成や性能を分析していただいた。 ではなぜ、電池ベンチャーがルアーを開発するのか――。 開発のきっかけは、釣り好きの坂本氏が「自動車用の鉛(Pb)蓄電池をリサイクルすればルアーを作れるのではと思った」ことだった。金属製のルアーである「メタルジグ」の多くがPb製であることが、Pb蓄電池のリサイクルと結びついた。 だが、開発はすぐに壁にぶつかる。リサイクル材が柔らかすぎるのだ。メタルジグに使うPbは、岩や海底などにぶつかっても変形しにくい硬度を確保している。Pbにアンチモン(Sb)を8~12

          自由すぎる大阪の電池ベンチャー、ルアー開発に革細工
        • 見てわかる全固体電池 EV向け本命、トヨタなど開発急ぐ - 日本経済新聞

          自動車各社は電気自動車(EV)へのシフトを急いでいます。焦点となるのは電池。今はリチウムイオン電池が主体ですが、トヨタ自動車は202

            見てわかる全固体電池 EV向け本命、トヨタなど開発急ぐ - 日本経済新聞
          • 全固体電池、30年以降か BEVのゲームチェンジャーならず

            前回、電気自動車(BEV)で主流となっている液系リチウムイオン電池(LIB)の課題と自動車メーカーの戦略を整理し、2030年代にBEVが主流にならないと見通した。一方で限界を打破するために「ポスト液系LIB」の研究開発が盛んだ。今回は「革新電池」の可能性について解説し、BEVが電動車の主役に立つ可能性を論じる。 革新電池とは何か。明確な定義はないが、液系LIBの性能(質量エネルギー密度など)や安全性、耐久性を大幅に向上できる2次電池といえる。 全固体電池、3種類が競う 有力候補としてまず挙げられるのが、正極、電解質、負極の全てを固体で構成する全固体電池である。電解液をなくせるため、セルごとのケースが要らない。一つひとつの電池を直接積層(バイポーラ化)できるため、体積および質量エネルギー密度を高くできる。前回、トヨタと豊田自動織機が苦労して開発した液系ニッケル水素(Ni-MH)電池のバイポー

              全固体電池、30年以降か BEVのゲームチェンジャーならず
            • スマホの充電タイミングは残量何%で充電すべき? – スマホ修理のプロに聞いてみた!

              出典元:【ahamoに乗り換え隊】 そもそも多くの人はスマホのバッテリーが何%の時に充電しているのでしょうか? 株式会社レビューは以前、10代以上を対象に“スマホを充電するタイミングに関するアンケート調査”を実施しています。 回答者に“スマホの電池残量が何%になった時に充電していますか?”と尋ねたところ、「20%以下」が第1位に。「20%以下」と答えた人からは、「スマホの電源が充電切れで落ちることを防ぐためにも20%になったら充電」「面倒だからこの数値といった感覚が強く、旅行などに出るときは前日に100%にしておくことを理想としています」などの回答が寄せられていました。 ちなみに2位以降は「50%以下」「30%以下」の順でランクインしており、最も割合として少なかったのが「完全に電池がなくなってから」。回答者のコメントを見ていくと、「あまり残量が多い時に充電をすると長持ちしないと聞いたので、

                スマホの充電タイミングは残量何%で充電すべき? – スマホ修理のプロに聞いてみた!
              • H3打ち上げ中止の原因は主エンジン制御部の電力ダウン

                2月17日にH3ロケット1号機の打ち上げが自動中止となった原因が、主エンジン制御機器に電力を送る配線のスイッチが数秒間オフになったためであることがわかった。 【2023年2月24日 JAXA/文部科学省】 JAXAの新型ロケット「H3」の試験機1号機打ち上げが主エンジン着火後に自動中止となった事象(参考:「日本の新型ロケット「H3」、メインエンジン点火後に打ち上げ中止」)について、22日に文部科学省で開かれた「宇宙開発利用に係る調査・安全有識者会合」で、詳しい状況が明らかにされた。 2月17日、主エンジンの着火後に打ち上げ中止となったH3ロケット試験機1号機(左)(提供:JAXA、以下同) JAXAによると、ロケット打ち上げのカウントダウンシーケンスは打ち上げ6.3秒前までは正常に進み、2基の主エンジン「LE-9」に着火した。LE-9の推力は規定値の約90%まで発生し、各機器が正常であると

                  H3打ち上げ中止の原因は主エンジン制御部の電力ダウン
                • Engadget | Technology News & Reviews

                  Tesla is reportedly getting 'absolutely hard core' about more layoffs, according to Elon Musk

                    Engadget | Technology News & Reviews
                  • ISSから廃棄された宇宙ゴミが大気圏に再突入

                    ISSから廃棄された宇宙ゴミが大気圏に再突入2024.03.16 22:3049,848 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 現地時間の3月8日(金)、国際宇宙ステーション(ISS)でかつて使われていたバッテリーを積んだパレットが数年の旅を経て、メキシコ湾上空で大気圏に再突入しました。 重さ2.9トンに及ぶ宇宙ゴミパレットは9台のバッテリーを搭載しており、重量は2.9トン。2021年3月にロボットアーム「カナダアーム2」によって捨てられてからというもの、制御不能のまま地球の大気圏への再突入に向けて落下してきていたのです。 先週末、そんな状況についに終止符が打たれました。パレットは東部時間の3月8日午後3時29分(日本時間9日午前4時49分)ごろ、カンクン−キューバ間の上空に再突入したと、ISSのゴミの行方を追っている天体物理学者Jonathan

                      ISSから廃棄された宇宙ゴミが大気圏に再突入
                    • 全固体電池でゲームチェンジ出来ると思っている人も多いだろうけど難しいですきっと

                      日本のメディアやSNSを見ていると多くの人が全固体電池を日本の得意技術だと勘違いしているようだ。確かに初期の段階では日本勢がたくさんの特許を出願するなど先行。トヨタも全固体電池を搭載した「公道を走れるLQ」まで作っている。先日は日産が全固体電池の試作生産設備を公開し、ホンダも2030年に全固体電池を使う電気自動車を出すという。 そんな中、どうやら中国と韓国が全固体電池で勝負すべく動き始めているようだ。中国のNIOは年内にも全固体電池を電気自動車に搭載し航続距離1000kmを目指す。2025年くらいから全固体電池搭載車をメインにしていくという。NIOの電気自動車は電池交換式。多少の初期不良など出てもユーザーに負担を掛けないで済むため、先行試験と割り切る。 さらに恐ろしいのは2輪用の全固体電池を間もなくリリースすること。ホンダと同じく交換式になるようだけれど、もう圧倒的に性能が違う! ホンダの

                        全固体電池でゲームチェンジ出来ると思っている人も多いだろうけど難しいですきっと
                      • 東芝、コバルトフリーの5V級高電位正極を用いた新リチウムイオン二次電池を開発 将来車載向けに実用化を目指す

                          東芝、コバルトフリーの5V級高電位正極を用いた新リチウムイオン二次電池を開発 将来車載向けに実用化を目指す
                        • 「一切交換の必要なし…」無限に充電し続けられるバッテリーの作り方が発見される|Pen Online

                          「一切交換の必要なし…」無限に充電し続けられるバッテリーの作り方が発見される Culture designboom テクノロジー 2023.01.29 文:designboom カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)の研究者たちは、未来のバッテリーの製造方法を変える可能性のある技術を発明した。永久的に使えるうえ、車や家庭の電源供給さえできるかもしれないバッテリーを想像できるだろうか。努力と幸運が結びつけば、将来のエネルギー消費に大きなインパクトを与える、驚くべき革新がいくつも生まれるかもしれない。2016年4月に『Energy Letters』に発表された論文やその後の報道によると、UCIの博士課程に在籍していた化学専攻学生のマヤ・レイ・タイ(Mya Le Thai)は、永久に充電を続けられる可能性のあるバッテリー技術を偶然に発見した。ナノワイヤを利用した、無限に充電し続けられるバッテリ

                            「一切交換の必要なし…」無限に充電し続けられるバッテリーの作り方が発見される|Pen Online
                          • 電気自動車の電池交換、ロボットが数分で ENEOSが実証試験 - 日本経済新聞

                            NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

                              電気自動車の電池交換、ロボットが数分で ENEOSが実証試験 - 日本経済新聞
                            • iPhone14全モデルのバッテリー容量が判明 iPhone13との比較も - こぼねみ

                              Appleは、新しい「iPhone 14」シリーズのバッテリー容量を公開していませんが、中国の認証機関の公開情報から正確な容量が判明したことをMacRumorsが伝えています。 iPhone13シリーズの容量と比べてみると、iPhone 13 miniとiPhone 14 Plusは比較対象がないため除外するとして、iPhone 14とiPhone 14 Proは、iPhone 13とiPhone 13 Proと比較してバッテリーが増量していました。 唯一、iPhone 14 Pro Maxのみ、iPhone 13 Pro Maxと比較して若干少量になっているようです。 iPhone 14シリーズiPhone14とiPhone13シリーズのバッテリー容量が次のようになります。 iPhone 14: 3,279 mAh iPhone 14 Plus: 4,325 mAh iPhone 14

                                iPhone14全モデルのバッテリー容量が判明 iPhone13との比較も - こぼねみ
                              • [みんなのケータイ]モバイルバッテリーの苦い経験で学んだポータブル電源の買い方

                                  [みんなのケータイ]モバイルバッテリーの苦い経験で学んだポータブル電源の買い方
                                • 中国、充電なしで5年持続 新興企業が電池を開発 - 日本経済新聞

                                  電池の持続時間を伸ばすことは、電池の技術開発における難しい課題の一つである。通常、電池は繰り返し充電しなければならず、充電できる回数に上限がある。では、充電不要な電池を作り出すことは可能だろうか。その解決策の候補の一つがトリチウム電池であり、中国の「紫電能源(ZIDIAN NENGYUAN)」がその開発を手がけている。同社のトリチウム電池は電圧12V、電流1A、寿命は約5年間で、この間の充電は

                                    中国、充電なしで5年持続 新興企業が電池を開発 - 日本経済新聞
                                  • 豊田中研が革新電池、電極構造の3次元化で容量と出力を両立

                                    既存のLiイオン2次電池はエネルギー密度と出力を同時に高めるのが難しく、どちらか一方を高めるともう一方が低減してしまう課題があった。その要因は容量を高めようとして正極や負極を厚くすると電子やLiイオンの移動抵抗値が高まるため。同じ電池でも出力を高めるとその影響で実質的な容量が低下する(出所:豊田中央研究所の講演内容を基に日経クロステックが作成) これまでのリチウム(Li)イオン2次電池(LIB)は2次元的だった。その場合、電池の容量は、電極材料の厚みに依存する。 電極材料が同じであれば、厚みを増やせば一定程度までは計算上の容量を増やせる。ところが、電極を厚くすると今度は、電極中を移動する電子やLiイオンの移動抵抗が大きくなり、大きな電流を流すことが難しくなる。 無理に高い電圧を印可して急速充電しても、思うようには電流が流れず、発熱が大きくなる。さらには、厚い電極中の活物質を使い切れず、実質

                                      豊田中研が革新電池、電極構造の3次元化で容量と出力を両立
                                    • 世界初の革新 絶対に燃えない、レアメタルフリー 全固体ナトリウムイオン電池がすごかった | EnergyShift

                                      蓄電池の世界で日本企業がイノベーションを起こした。蓄電池といえばリチウムイオン二次電池が全盛のいまの時代だが、それに代わる素材の模索もされてきた。その中で注目をされてきた一つがナトリウムイオン電池だ。様々な長所を持つナトリウムイオン電池において、ブレークスルーを起こしたのが、大手ガラスメーカーの日本電気硝子である。世界初の革新とされる全固体ナトリウムイオン電池が、脱炭素時代においてどんな役割を果たすのか。ゆーだいこと前田雄大が解説する。 ナトリウムイオン電池の特性とは色々な長所を持つナトリウムイオン電池について、ブレークスルーを起こした日本電気硝子。11月18日、世界初となる全固体Na(ナトリウム)イオン電池を生み出したと発表した。 この技術は脱炭素時代に重要なブレークスルーとなる。そこで今回はまず、ナトリウムイオン電池の特性を紹介した上で、次の3つの論点について解説したい。 世界最大手の

                                        世界初の革新 絶対に燃えない、レアメタルフリー 全固体ナトリウムイオン電池がすごかった | EnergyShift
                                      • 半固体電池2025年にも供給、EVコスト4割減 伊藤忠商事が出資 - 日本経済新聞

                                        伊藤忠商事や独フォルクスワーゲン(VW)が出資する米スタートアップは、2025年にもリチウムイオン電池に比べて製造コストを最大4割減らした次世代電池を供給する。発火リスクの低い「半固体電池」で、電気自動車(EV)の性能を大きく高める全固体電池のつなぎの技術と期待される。普及すればEV価格引き下げの後押しになる。開発したのは、24Mテクノロジーズ(マサチューセッツ州)。同社が技術をライセンス供与

                                          半固体電池2025年にも供給、EVコスト4割減 伊藤忠商事が出資 - 日本経済新聞
                                        • 蓄電池開発、「定置型」「全固体」に日本勢強み - 日本経済新聞

                                          日本政府は2050年に再生可能エネルギーで、電力の5~6割を賄う目標を掲げている。天候に左右されやすい再生エネを主力電源にするには、電気をためて調整する蓄電池が不可欠で、国内では原子力発電所10基分の出力相当が必要になるとの試算もある。日本勢は送電網の安定化に使う「定置用」や、エネルギー効率の高さから次世代電池といわれる「全固体」で強みがある。「この分野ではうちが世界のトップランナー。数十年単

                                            蓄電池開発、「定置型」「全固体」に日本勢強み - 日本経済新聞
                                          • EV航続距離、最大5割増 ダイキンが空調用省エネ冷媒 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

                                            ダイキン工業は電気自動車(EV)のエアコンに使う省エネ性能の高い冷媒を開発した。エアコンに使う電力を大幅に減らし、EVの航続距離を最大5割伸ばせるという。2025年をめどに実用化する。使用状況によりEVの消費電力の5割を占めることもある空調の技術革新は、運輸部門の温暖化ガス排出削減につながる。エアコンは冷媒を圧縮することで発生する熱などを利用して空気を温めたり冷やしたりする。ダイキンの新たな冷

                                              EV航続距離、最大5割増 ダイキンが空調用省エネ冷媒 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
                                            • 次期型「プリウス」は超絶進化? トヨタが「全固体電池」に全集中する訳とは

                                              世界中で「脱ガソリン車」や「電動化」の波が急速に加速しています。市販化される電動車も増えているなかで、ハイブリッド技術を先導するトヨタやEV販売で高いシェアを誇るテスラは、すでに次世代EVの開発に着手しているといい、その鍵を握るのが「全固体電池」です。いったいどのようなスペックなのでしょうか。 ハイブリッド車や既存電気自動車よりも優れた全固体電池車とは? 日本自動車工業会の記者懇談会でどちらかといえば電気自動車(以下、EV)に対し否定的な論調だった豊田章男会長でしたが、トヨタ自動車を見ると着実にEVの時代を想定した技術開発をおこなっている。 どうやら次世代EVは全固体電池が本命だと考えているようだ。ここにきて話題にあがることも増えた全固体電池、いったいどんなスペックなのか。 最初に簡単な解説をしておく。現在、ハイブリッド車やEVに使われている電池にはイオンを運ぶ役割を持つ「電解質」という液

                                                次期型「プリウス」は超絶進化? トヨタが「全固体電池」に全集中する訳とは
                                              • 500万円でこの性能!BYDが本気を出した「シール」に驚く

                                                ついに中国・比亜迪(BYD)が本気を出した。これまでBYDの電気自動車(EV)には「ATTO 3(アットスリー)」「DOLPHIN(ドルフィン)」と試乗してきたが、確かに悪くないし割安とも思うものの、何となく接地感が乏しい乗り心地とか、曲線を多用した内装デザインになじめず、あまり魅力を感じなかったというのが正直なところだ。ところが、2024年6月25日に発売された新型EVスポーツセダン「SEAL(シール)」には、価格にまず驚かされ、そして乗り味にも驚かされることになった。国産の上級セダンばかりでなく、欧州の上級セダンもうかうかしていられないクルマが上陸した。 筆者が感じた驚きについて語る前に、まずはシールの概略を説明しておこう。BYD Auto Japan(以下BAJ)はこれまで、小型多目的スポーツ車(SUV)のアットスリーや、小型ハッチバック車のドルフィンを発売しており、シールは同社にと

                                                  500万円でこの性能!BYDが本気を出した「シール」に驚く
                                                • 東芝がリチウムイオン電池の新製品、エネルギー密度と入出力性能を向上

                                                  東芝がリチウムイオン二次電池「SCiB」の新製品として、出力性能とエネルギー密度を向上させた新モデルを開発。従来の大容量タイプのセルと同サイズで互換性を持たせながらも、高性能化を実現したという。 東芝は2022年1月12日、リチウムイオン二次電池「SCiB」の新製品として、出力性能とエネルギー密度を向上させた新モデルを開発し、同日から受注を開始したと発表した。 新製品の「20Ah-HPセル」は、定格容量20Ah、公称電圧2.4V、入出力性能1900W、外形寸法は116×22×106mmで、重量は545g。現行の大容量タイプセルの内部抵抗を40%低減することに成功。従来の20Ahセルと比較し、約1.7倍の入力性能と約1.6倍の出力性能を実現したという。内部抵抗の低減により、大電流を通電した際の発熱が抑制され、冷却システムの簡素化・低コスト化にも貢献するとしている。 さらに、過電圧が小さくなり

                                                    東芝がリチウムイオン電池の新製品、エネルギー密度と入出力性能を向上
                                                  • フルスクラッチして理解するOpenID Connect (4) stateとnonce編 - エムスリーテックブログ

                                                    こんにちは。デジカルチームの末永(asmsuechan)です。この記事は「フルスクラッチして理解するOpenID Connect」の4記事目です。前回はこちら。 www.m3tech.blog 13 state の実装 14 nonce の実装 15 まとめ 16 参考 Wre're hiring! 今回は全4回中の第4回目です。 (1) 認可エンドポイント編 (2) トークンエンドポイント編 (3) JWT編 (4) stateとnonce編 13 state の実装 https://openid-foundation-japan.github.io/rfc6819.ja.html#anchor15 https://openid-foundation-japan.github.io/rfc6749.ja.html#CSRF state は OAuth 由来の仕様です。つまりアクセストーク

                                                      フルスクラッチして理解するOpenID Connect (4) stateとnonce編 - エムスリーテックブログ
                                                    • 日本製EV電池に迫る欧州危機 供給網の抜本改革なるか - 日本経済新聞

                                                      電気自動車(EV)の心臓部である車載電池で、国産品が欧州市場から締め出されかねない危機を迎えている。欧州が2023年ごろから段階的に導入する新規制で、電池のライフサイクルでみた二酸化炭素(CO2)排出量の削減を求められるためだ。トヨタ自動車・パナソニック連合の電池会社や豊田通商は東京大学とタッグを組み、低炭素かつ低コストでリサイクルもしやすい「グリーン電池」の開発を目指す。「欧州の環境規制にも

                                                        日本製EV電池に迫る欧州危機 供給網の抜本改革なるか - 日本経済新聞
                                                      • もしもの災害や停電に備えて「発電機」を実際に購入・維持してみてわかった注意点まとめ

                                                        2018年の大阪府北部地震や千葉県を中心に甚大な被害を出した令和元年台風第15号など、いつ起こるか分からない自然災害は家屋の倒壊や冠水など人々に大きな被害をもたらします。そうした自然災害による被害の一つである停電時に非常に役立つのが「発電機」。不測の災害に備え実際に発電機を購入し常備してみたところ、いろいろと注意点がわかりました。 ◆ガソリンの購入 発電機の燃料となるガソリンは、ガソリン携行缶に給油する形で購入します。携行缶はホームセンターやAmazon.co.jpなどで購入できます。 購入者が自分自身でガソリンを携行缶に給油することは禁止されているので、ガソリンスタンドの店員に給油してもらう必要があります。また、「京都アニメーション」の火災事件から携行缶でのガソリン購入に対するチェックが厳しくなっており、身分証明証の提示と用途の説明を求められる場合が多くなっています。 (PDFファイル)

                                                          もしもの災害や停電に備えて「発電機」を実際に購入・維持してみてわかった注意点まとめ
                                                        • 鉛蓄電池でリチウム超え 「夢の電池」古河電工が実現 - 日本経済新聞

                                                          長い歴史を持ち「枯れた」技術ともいわれる鉛蓄電池に進化の余地が残っていた。古河電気工業と古河電池が共同開発したと発表した「バイポーラ(双極性)型」の鉛蓄電池だ。再生可能エネルギーで発電した電力を蓄える定置用蓄電池の用途で、リチウムイオン電池をしのぐ性能を実現する可能性を秘める。「バイポーラ型の鉛蓄電池は夢の電池だ。2018年にリチウムイオン電池には冷却に大量の電気を使うという課題があることが分

                                                            鉛蓄電池でリチウム超え 「夢の電池」古河電工が実現 - 日本経済新聞
                                                          • フォードがバッテリーの発注削減、EV1台当たりの損失10万ドル超に

                                                            Attendees examine a 2024 Ford F-150 Lightning Platinum electric pickup truck during the 2024 New York International Auto Show (NYIAS) in New York, US, on Thursday, March 28, 2024. The event, which first opened in November 1900, is North America's oldest and largest attended auto show. Photographer: Bing Guan/Bloomberg 米自動車大手フォード・モーターは、電気自動車(EV)事業の赤字拡大を食い止めるため、電池サプライヤーへの発注を減らし始めた。内情を知る複数の関係者が明らかにした

                                                              フォードがバッテリーの発注削減、EV1台当たりの損失10万ドル超に
                                                            • [みんなのケータイ]1台のスマホを末永く使いたい人に「いたわり充電」

                                                                [みんなのケータイ]1台のスマホを末永く使いたい人に「いたわり充電」
                                                              • "次世代バッテリー"の本命は? モビリティを変える新技術

                                                                  "次世代バッテリー"の本命は? モビリティを変える新技術
                                                                • スマホのバッテリー寿命を延ばしたいなら「Battery Charge Notifier」 [てっぱんアプリ!]

                                                                    スマホのバッテリー寿命を延ばしたいなら「Battery Charge Notifier」 [てっぱんアプリ!]
                                                                  • 自動車メーカー8社のカーボンニュートラル戦略

                                                                    新年明けましておめでとうございます。旧年中のご愛読に心から感謝を申し上げます。 本年もみなさまにお楽しみいただける記事を、着実に書いていく所存です。なにとぞよろしくお願いいたします。 ということであらたまったご挨拶も早々に、新年1発目のコラムは、2021年の振り返りだろう。「2021年乗って良かったクルマ」でも触れた通り、まあとにかくトヨタの存在感が強い1年だったと思う。 すでに2年に及ぶ新型コロナ禍の中で、着実に利益を上げ、着々と主力級の新型車を発表し、部品不足の中で被害を最低限に抑えるダメージコントロールをやり遂げてみせたあたり、もうちょっと別格過ぎる。 それ以外の話題といえば、やはりカーボンニュートラル戦争の勃発が大きい。ということで各社のカーボンニュートラル戦略はどうなっているのかについて、俯瞰(ふかん)的に見てみたいと思う。 マルチソリューションのトヨタ トヨタのカーボンニュート

                                                                      自動車メーカー8社のカーボンニュートラル戦略
                                                                    • トヨタ新型「アクア」の駆動用バッテリ、バイポーラ型ニッケル水素電池とリチウムイオン電池による燃費の違いはどこから来るのか?

                                                                        トヨタ新型「アクア」の駆動用バッテリ、バイポーラ型ニッケル水素電池とリチウムイオン電池による燃費の違いはどこから来るのか?
                                                                      • EV市場で強まる逆風、中古需要が低迷-脱炭素化に新たなハードル

                                                                        排気ガスを出す内燃エンジン車からの脱却は新たなハードルにぶつかっている。電気自動車(EV)は中古の需要がさえず、それが新車市場にも悪影響を及ぼしているのだ。 1兆2000億ドル(約171兆円)規模の中古車市場では、EVの価格は内燃エンジン車よりも急速に下がっている。その背景には補助金不足のほか、より先進的な技術を待ちたいとの思惑、充電インフラが依然として不十分などの理由で、消費者がEVを敬遠していることがある。 テスラや競争力のある中国EVメーカーによって引き起こされた激しい価格競争は新車と中古車の価値をさらに押し下げ、フォルクスワーゲン(VW)やステランティスなどの収益を脅かしている。 欧州では新車の多くがリース販売であり、自動車メーカーやディーラーは価格急落による損失をリース料の引き上げで埋め合わせようとしている。内燃エンジン車からの転換で先陣を切っていた一部の欧州市場では、それもEV

                                                                          EV市場で強まる逆風、中古需要が低迷-脱炭素化に新たなハードル
                                                                        • 水を入れると発電 災害時スマホ充電用の電池 水戸市に寄贈 | NHKニュース

                                                                          災害で停電が起きた際の通信手段の確保につなげようと、大手印刷メーカーから水戸市にスマートフォンなどを充電するための電池が寄贈されました。 受け取った高橋市長は「いざというときに有効に活用させていきたい」と感謝のことばを述べました。 寄贈された箱形の8個の電池は、水を入れると内蔵されているマグネシウムが空気中の酸素と反応して発電する仕組みで、一度水を入れると5日間使用することができ、その間に最大で30回までスマートフォンなどを充電することができるということです。 電池の容器は紙でできているため、使ったあとは分別して資源ごみとして捨てることができます。 電池を寄贈した凸版印刷第2営業本部の和田篤夫本部長は「台風19号の水害のような災害が起きた場合、スマートフォンを充電するための電源がないと被害や避難の情報を手に入れるのが難しくなるので、電池をぜひ活用してほしい」と話していました。

                                                                            水を入れると発電 災害時スマホ充電用の電池 水戸市に寄贈 | NHKニュース
                                                                          • EV=電気自動車のバッテリー 奥が深い実情や意外な可能性も | NHK | WEB特集

                                                                            「EVのバッテリーって、環境に優しくない面もあるんですよ」 「環境に優しい」という触れ込みで今、話題のEV=電気自動車。その心臓部である「バッテリー」も当然エコだと思っていた私(記者)はこの言葉を聞いて、驚きました。EVのバッテリーについて取材を進めてみると、奥が深い実情や意外な可能性があることがわかってきました。 (大津放送局記者 光成壮) こちらがEVのバッテリーです。 車を長距離走らせるため、家電用品に使われるものより容量は大きいのが特徴です。 加えて、充電と放電を繰り返しても、長期間使い続けられるような仕組みになっています。 原料は、リチウムやコバルトなどレアメタルです。 レアメタルは、スマートフォンや半導体などにも使われ、今、急速に需要が伸びています。 ただ、レアメタルの産出国は南米やアジア、アフリカなどの一部の国に偏っています。 その名のとおり希少性が高く、争奪戦の様相を呈して

                                                                              EV=電気自動車のバッテリー 奥が深い実情や意外な可能性も | NHK | WEB特集
                                                                            • [法林岳之の「週刊モバイルCATCH UP」]「Redmi Note 11 Pro 5G」、4万円台のFeliCa搭載の5G対応実力派モデル

                                                                                [法林岳之の「週刊モバイルCATCH UP」]「Redmi Note 11 Pro 5G」、4万円台のFeliCa搭載の5G対応実力派モデル
                                                                              • アルミの削りくず×水で新エネルギー 「水素」抽出

                                                                                捨てられてしまう廃材と水だけで新しいエネルギーを作りだすという注目の研究が行われています。 見慣れない機材を積んだバイク。水素を使った燃料電池で走っています。 このタンクの中で水素を発生させているのですが、そのもとになっているのは、なんとアルミニウムと水だけ。 福岡工業大学工学部電気工学科・高原健爾教授:「水だけで水素が出てくるというのが特徴の一つだと思います」 福岡工業大学の高原教授の研究室では、アルミニウムの削りくずを加工して再利用し、水素を抽出する技術を研究しています。 ここで水素の抽出に使われているのは、アルミニウムの廃材。これらは工場で金属の部品などを作る際に大量に出るものです。 このアルミを細かくすりつぶして水の中に入れると、出てきたのは大量の泡。これが水素です。 通常、アルミは酸化した膜で覆われていて、水に入れても反応しません。 しかし、高原研究室の技術で、非常に小さな粒子に

                                                                                  アルミの削りくず×水で新エネルギー 「水素」抽出
                                                                                • アルミイオン電池がいきなり有望株に、年内にも製品をサンプル

                                                                                  オーストラリアGraphene Manufacturing Group(GMG)は2021年6月22日、同University of Queensland(クイーンズランド大学、UQ)と共同開発したコイン型アルミニウム(Al)イオン2次電池(AIB)の充放電サイクルデータの一部を公開するとともに、近い将来の製品化を想定した、評価用サンプル品の提供を2021年末までに始めると発表した。 GMGは天然ガスを基にしたグラフェンを製造するメーカー。その応用先の1つとして、AIBをクイーンズランド大学と開発している。そのため、GMGらは今回のAIBを「Graphene Enhanced AIB(G+AI Battery)」などとも呼んでいる。そのコイン型AIBの特徴は超急速充放電に優れていることとサイクル寿命が長いことだ。 オーストラリアの研究機関Australian Institute for B

                                                                                    アルミイオン電池がいきなり有望株に、年内にも製品をサンプル