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  • パンクしないタイヤを小型EVに 出光とブリヂストンが実証実験

    出光興産(東京都千代田区)とブリヂストン(東京都中央区)は2月8日、空気を充填しないタイヤ「エアフリーコンセプト」の実用化に向けた実証実験を始めると発表した。超小型EVに装着して実際に運用する。 出光興産の千葉事業所で運用する構内移動用の超小型EVにエアフリーコンセプトを装着し、メンテナンス性などを検証する。将来的に出光興産が開発に携わっている超小型EVに採用することも視野に入れている。 出光興産は「エアフリーコンセプトは地球環境に配慮されており、当社のビジョンと親和性が高い。またノーパンクタイヤ(非空気入りタイヤ)は車両停止リスクの減少に貢献し、利用者にとって価値向上が期待できる」としている。 エアフリーコンセプトはブリヂストンが2013年に発表した第2世代の“非空気入りタイヤ”。側面の特殊な形状のスポークで荷重を支え、衝撃を吸収する構造で、パンクの心配がいらず、空気圧の管理といったメン

      パンクしないタイヤを小型EVに 出光とブリヂストンが実証実験
    • 日産、全固体電池EVを28年販売 充電時間3分の1に

      日産自動車は11月29日、長期ビジョン「アンビション2030」を発表し、次世代バッテリーである全固体電池を使った電気自動車(EVを投入)を2028年に市販する計画を明らかにした。 次世代バッテリーとして知られる全固体電池の自社開発を進めており、24年にパイロット工場を立ち上げ試作を開始。26年までに1400億円を投じ、28年に搭載したEVを市販する。日産の内田誠社長は「リチウムイオン電池と性能が同じなら開発の意味はない。航続距離や充電時間など、EVの使い勝手を大幅に向上させる」とした。 具体的には、エネルギー密度はリチウムイオン電池の2倍、充電時間は3分の1に短縮することを目標とする。これによって、大型車両のEV化が可能になる。さらにkWhあたりのコストを65ドルまで引き下げ、「EVの車両コストをガソリン車同等まで引き下げる」(内田氏)とした。 5年間で電動化に2兆円を投資 日産の長期ビジ

        日産、全固体電池EVを28年販売 充電時間3分の1に
      • 軽EVの理想と現実、日産サクラと三菱ekクロスEVが市場に変革を起こす条件 航続距離180kmは必要十分なのか? | JBpress (ジェイビープレス)

        (桃田 健史:自動車ジャーナリスト) これから日本は一気に軽自動車のEV(電気自動車)化が加速していくのだろうか? 2022年5月20日、日産自動車と三菱自動車工業は、軽自動車のEVである「サクラ」「ekクロスEV」を発表。両モデルの生産拠点となる三菱の水島製作所(岡山県倉敷市)で生産開始に関する式典が行われた。 両モデルは、日産と三菱の合弁会社NMKVが商品企画を手掛けた。製造は三菱が行う。「デイズ」や「ekワゴン」など現行の軽自動車と同様の、2社による連携体制である。 補助金の使用で約140万円に 式典に出席した日産の内田誠CEOと三菱の加藤隆雄CEOは、今回導入する両モデルが「EVのゲームチェンジャーになる」との姿勢を示した。

          軽EVの理想と現実、日産サクラと三菱ekクロスEVが市場に変革を起こす条件 航続距離180kmは必要十分なのか? | JBpress (ジェイビープレス)
        • 自動車メーカーが「自動運転レベル」をアピールしなくなった本当の理由 流行が終わったわけではない自動運転、進化した議論の中身 | JBpress (ジェイビープレス)

          けれども最近は自動運転のニュースは減ってきて、その代わりにBEV(電気自動車)のニュースの方が目立つようになってきた・・・。そんな印象を持っている人が少なくないのではないだろうか。 だが、自動運転が話題にならなくなったのは、けっして“自動運転がもう流行の技術ではなくなった”ということではない。 現実はその逆だ。自動運転がこれから本格的な普及期に入ろうとする中で、自動運転に関する議論が“リアルワールドでの在り方”に移ってきたことを意味するのだと筆者は捉えている。

            自動車メーカーが「自動運転レベル」をアピールしなくなった本当の理由 流行が終わったわけではない自動運転、進化した議論の中身 | JBpress (ジェイビープレス)
          • 「EVは必ずしも良い選択ではない」 フォードが電動化戦略を修正、ハイブリッドに注力 | AUTOCAR JAPAN

            フォードは欧州で2030年までにEVに完全移行する計画だったが、EVをめぐる「不確実性」を理由にエンジン搭載車の販売を続ける姿勢だ。クーガなどハイブリッド車に力を入れる。 2030年のEV移行は野心的すぎた フォードのEV部門の責任者は、欧州向けの製品ラインナップを2030年までにすべてEVにするという同社の計画は「あまりにも野心的すぎる」と述べた。EVの普及が揺らぐ中、同社はハイブリッド車を提供し続けるとしている。 同社が2021年に発表した、欧州でエンジン車の販売を停止する計画はもはやないという。フォードのEVを専門とするモデルE部門の最高執行責任者(COO)であるマリン・ギャジャ氏は、AUTOCARの取材に対し、EVの需要や法規制に関する「不確実性」をその理由に挙げた。 欧州向け第3のバッテリーEVとして導入された新型カプリ    フォード 「お客様がすべてを受け入れると決めるまで、

              「EVは必ずしも良い選択ではない」 フォードが電動化戦略を修正、ハイブリッドに注力 | AUTOCAR JAPAN
            • なぜ水素は「未来の燃料」ではなくなったのか? 脱炭素目指す自動車メーカーが手を引く理由(AUTOCAR JAPAN) - Yahoo!ニュース

              水素燃料電池電気自動車(FCEV)は、今まさに大舞台に登場するはずだ。欧州諸国を筆頭に、2030年から新車のICE車を順次禁止していくことが決まっている中、ガソリン車とディーゼル車には厳しい目が向けられている。 【写真】水素の未来はどうなる?【数少ないFCEVを写真で見る】 (100枚) 2030年にICE車を禁止する英国政府は、排出量削減のため低炭素水素の製造に力を入れている(2030年までに年間5GW分の製造能力を確保する計画が昨年発表されたが、これは原子力発電所2基分の出力に相当する)。またFCEVは、ICE車からの移行に伴う航続距離や充電への不安を解消してくれる。では、FCEVは今どこにいるのだろうか? 当の英国では、主要自動車メーカーからわずか2台のFCEV(トヨタ・ミライとヒュンダイ・ネッソ)を購入することができる。昨年は、ミライが10台、ネッソが2台新車登録されただけだった。

                なぜ水素は「未来の燃料」ではなくなったのか? 脱炭素目指す自動車メーカーが手を引く理由(AUTOCAR JAPAN) - Yahoo!ニュース
              • リリーフカーってわかりますか? ~今では絶滅危惧種の珍車です~ - kojack-ferrariのクルマ道

                大混戦のプロ野球 現役は3台のみ 起源はバイク 大混戦のプロ野球 今年もコロナ禍の影響でプロ野球各チームが大混乱。 どこのチームもクラスターを発生させ、下手すると一軍選手の過半数が感染、監督も隔離なんてことも… また、セ・パ両リーグとも最下位を除いては大混戦で、この時期でも日替わりで順位が入れ替わる状態。 地元・横浜といえば、、もちろん『横浜DeNAベイスターズ』 毎日ドキドキしながら応援していますが、8月23日現在7連勝と絶好調! 首位ヤクルトとはまだ4ゲーム差ですが、もしかしたら逆転もあるかも⁈ そんなベイスターズの締めくくりは、なんといっても最終回に登場するクローザー・ヤマヤスこと山崎康晃投手の登場シーン。 Zombie Nationの『Kernkraft 400』のリズムに合わせ、ライトスタンド下のブルペンからコレに乗って颯爽と飛び出してきます。 引用元:カーセンサー https:

                  リリーフカーってわかりますか? ~今では絶滅危惧種の珍車です~ - kojack-ferrariのクルマ道
                • きつねダンス影響? 渋谷のドンキ、ハロウィン商品の売上1.3倍に 売れ筋商品を聞いた

                  関連記事 「生クリーム好き歓喜」──セブンイレブンの“具なし”「ホイップだけサンド」に反響 商品化の狙いは? 広報に聞いた セブン-イレブン・ジャパンが10月12日から近畿エリアなど地域限定で販売を始めた「ホイップだけサンド」シリーズがTwitterで話題となっている。商品名の通り、ホイップクリームのみを挟んだ“具なしサンドイッチ”となっている。商品化の経緯を聞いた。 ドンキの“NHK受信料を支払わなくていいテレビ”、売り切れ店舗続出 2月中旬から再販へ 「ドン・キホーテ」が2021年12月に発売した「ネット動画専用スマートTV」を2月中旬に再販すると、運営元が明らかにした。初回生産分6000台を各店舗で販売していたが、売り切れになる店舗が続出。6000台の追加生産に踏み切っていた。 “NHK受信料を支払わなくていいテレビ”を製品化 ドンキの狙いは? 「ドン・キホーテ」が発売した、「ネット

                    きつねダンス影響? 渋谷のドンキ、ハロウィン商品の売上1.3倍に 売れ筋商品を聞いた
                  • 豊田合成、「フレスビーBEVコンセプト」「ペロブスカイト太陽電池」など初出展の技術を「ジャパンモビリティショー2023」で公開

                      豊田合成、「フレスビーBEVコンセプト」「ペロブスカイト太陽電池」など初出展の技術を「ジャパンモビリティショー2023」で公開
                    • 11年ぶりにロータリーエンジン復活 マツダが「MX-30」PHEVモデル海外発表 発電機として搭載

                      マツダは1月13日、ロータリーエンジンを発電機として使用するプラグインハイブリッド車「MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV」をベルギーの「ブリュッセルモーターショー」にて初公開した。発電用ではあるものの、同エンジンを搭載した量産車は、2012年に生産終了した「RX-8」以来11年ぶりとなる。 MX-30は、マツダ初の量産EVやマイルドハイブリッドなど、同社の電動化を主導してきたモデル。R-EVでは、17.8kWhのリチウムイオンバッテリーを内蔵し、BEVとして85kmの走行(欧州WLTPモード)が可能。より長距離のドライブを可能にするために、発電機としてロータリーエンジンを採用した。

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                      • 日韓EV対決!! 果たしてトヨタbZ4Xはヒョンデアイオニック5に勝てるのか!? - 自動車情報誌「ベストカー」

                        2月8日に日本再上陸を大々的に発表したヒョンデの主力となるEVがアイオニック5だが、それに対して国産勢はトヨタがスバルとの共同開発により、満を持して2022年央に送り込むEVがbZ4Xだ。 BEVとしての完成度は果たしてどちらが実力は上なのか? すでに公道でアイオニック5を試乗した自動車評論家の国沢光宏氏が今回、袖ケ浦フォレストレースウェイでbZ4Xプロトタイプのステアリングを握った。そこで出た評価をレポートしてもらう。 文/国沢光宏、写真/奥隅圭之 【画像ギャラリー】トヨタが満を持して送り込むbZ4Xにサーキットで試乗! ヒョンデアイオニック5と徹底比較!!(37枚)画像ギャラリー bZ4Xはトヨタがホンキで大量販売を目的に開発した電気自動車である。試乗してみたらトヨタ自ら「尖った性能を追求せず、誰にでも安心して乗れるクルマにしました」と言うとおり、強い個性を持たず、豊田章男社長になる前

                          日韓EV対決!! 果たしてトヨタbZ4Xはヒョンデアイオニック5に勝てるのか!? - 自動車情報誌「ベストカー」
                        • 電気自動車の中古車問題、スマホのバッテリーは2年で限界なのに5年落ちの中古EVは買っても大丈夫なのか?

                            電気自動車の中古車問題、スマホのバッテリーは2年で限界なのに5年落ちの中古EVは買っても大丈夫なのか?
                          • Flatt Securityの冬季短期インターンに参加しました! - Flatt Security Blog

                            はじめに Flatt Securityでは2019年末から2020年始にかけて1週間の短期インターンを3日程実施しました。本記事は2番目の日程で参加された@ei01241さんによる体験記になります。 読者の皆様には実際の参加者の文章を通してFlatt Securityの雰囲気をより知っていただけたら幸いです。以下本文になります。 はじめまして、@ei01241です。 Flatt Securityさんでインターンに参加した体験記をまとめました。 本インターンは2020年1月27日~1月31日の5日間実施されました。 インターンの内容は独自コンテンツを利用してWebセキュリティを学習し、CTF形式で実践することで、スキルや知識を身に付けることを目的とするものでした。 本記事ではインターン前後やその心境を紹介します。 はじめに インターン参加前 参加のきっかけ 事前学習 インターンのコンテンツ

                              Flatt Securityの冬季短期インターンに参加しました! - Flatt Security Blog
                            • 【サーベイ】大規模言語モデル時代の「データ中心の自動運転モデル」

                              私は自動車業界に関わり、自動運転に関する研究に関わっており、その中で非常に興味深い Survey 論文を見かけました。 こちらは、「データ中心の自動運転技術」にフォーカスして、歴史的な流れから自動運転の手法について様々な角度からピックアップしている論文です。しかし、こちらの論文だけを読んでいると、派生する論文なども読む必要があり、前提知識が求められてしまったので、自動運転関連の近年の取り組みに関する論文について特に私が着目しているものを中心に要約していきます。翻訳や解釈の正確さを保証するものではありませんので、適宜原文と照らし合わせてご確認いただければと思います。 また、内容はさまざまな論文から引用しており、都度引用論文を明記しております。私個人の解釈については私の意見であることも文章中に明記しております。 Introduction 現在、自動運転アルゴリズムの性能には限界があり、限界を克

                                【サーベイ】大規模言語モデル時代の「データ中心の自動運転モデル」
                              • 「ニッポンBEV出遅れ論」に見る大手メディアの節穴具合と実情 【短期集中連載:第一回[前編] クルマ界はどこへ向かうのか】 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                百年に一度の「モビリティ革命」が進むなか、本来であれば「日本の基幹産業を守る」という目標へ向けて一丸となるべきはずが、どうにもチグハグに見える日本自動車界と大手メディア。競争も大事だけど協調も重要、そんな思いから、「自動車界」と「経済界」の双方に詳しいジャーナリストの池田直渡氏に、脱炭素やBEV社会に関しては、なぜこんな誤解やすれ違いが起きているのか、どう理解すべきかを、丁寧に、骨太に、語っていただく短期集中連載をお届けします。まずは「第一回」の前編をお届けします。 文/池田直渡、写真/ベストカー編集部、AdobeStock ■「日本の産業界は、またもや同じ過ちを繰り返すのか」 「世界はすでにBEVに舵を切った。日本の自動車産業だけが井の中の蛙で、世界の変化を受け入れず、旧来の利権構造にしがみついている。新しいプレイヤーを否定しバカにしている間に置いて行かれる構造は家電業界で見たばかり、日

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                                • 「トヨタがEV巻き返しに動いた」祭りは、豊田社長に飛んできた大きなブーメラン

                                  トヨタ自動車の「EV巻き返し」の実相は世間の“祭り”と異なる 本当にEVシフトに後ろ向き?「クルマのスマホ化」へ打ち始めていた布石 しかし、豊田社長が業界団体トップとしてあまりにEVを否定するため… トヨタ自動車の豊田章男社長に大きな「ブーメラン」が跳ね返ってきた――。トヨタは電気自動車(EV)の将来の販売について、2030年に燃料電池車(FCV)を含めて200万台としていた従来計画から8割増となる350万台に引き上げることを決めた。 トヨタの20年の世界販売台数は約953万台。今の数字をベースにすると、世界販売の3分の1を超える分がEVとなる見通し。EVに関して研究開発費と設備投資額を合わせて4兆円投入。そのうち2兆円をEV重要部品の一つである電池に充てる。従来公表している計画では1兆5000億円だったので、5000億円上積みした。 「祭り」の裏の苦肉の策 12月14日に豊田章男社長が記

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                                  • 自動車メーカーはCANバスを捨て去る時が来るのか

                                    車載エレクトロニクスシステムアーキテクチャが混乱に陥っている。こうした状況は、主に二次電池式電気自動車(BEV:Battery Electrified Vehicle)の新興企業の間で約10年にわたって続いており、現在ではそのスピードが加速している。彼らは歴史的な制約やなじみがある好みの設計というものがなく、エレクトロニクスアーキテクチャを白紙の状態からスタートすることが可能なためだ。 車載エレクトロニクスシステムアーキテクチャが混乱に陥っている。こうした状況は、主に二次電池式電気自動車(BEV:Battery Electrified Vehicle)の新興企業の間で約10年にわたって続いており、現在ではそのスピードが加速している。彼らは歴史的な制約やなじみがある好みの設計というものがなく、エレクトロニクスアーキテクチャを“白紙(=クリーンシート)”の状態からスタートすることが可能なためだ

                                      自動車メーカーはCANバスを捨て去る時が来るのか
                                    • BEVが次世代車の“本流”にならない4つの理由 トヨタ「全方位戦略」で考える

                                      トヨタ自動車(トヨタ)が、自動車の世界三大レースの1つ「ル・マン24時間」に、将来的に水素エンジン(内燃機関)車で参戦する方針を発表し、その試作車を公開しました。トヨタはこれまで、ル・マン24時間で5連覇を果たしており、そこへの参戦はトヨタの脱炭素戦略における水素エンジン開発の本気度を示すものであるいっていいでしょう。 米国のテスラ、あるいは中国のBYDなどがBEV(バッテリー式EV)車市場をリードし、世界の自動車業界は激変の様相すら感じられます。そんな中にあって自動車生産台数で世界のトップをいくトヨタは、BEV車一辺倒ではない全方位の脱炭素戦略を宣言しているのです。

                                        BEVが次世代車の“本流”にならない4つの理由 トヨタ「全方位戦略」で考える
                                      • テスラ「モデルY」と日産・三菱の軽EVの予約台数が示す可能性とは?【日本も夜明け?】

                                        2022/06/24 テスラ「モデルY」と日産・三菱の軽EVの予約台数が示す可能性とは?【日本も夜明け?】お金 ビジネス 趣味 車 こんばんは、@kojisaitojpです。世界でもぶっちぎりで遅れていた日本市場でもようやくEVの芽が出てきたかもしれません。 発売からわずか3週間で日産サクラが11,000台、三菱eKクロス EVが3,400台、合計14,400台の受注。 これだけで日本の年間販売台数の約0.4%にあたるので、今年発売される予定のbZ4X、ソルテラ、Ioniq5、モデルYを合わせれば、2022年の日本のEV(BEV+PHEV)比率は2.5%突破は確実ではないでしょうか? https://t.co/6g9LM9nvY7 pic.twitter.com/TRUiBcVxcV — 🌸八重 さくら🌸 (@yaesakura2019) June 14, 2022 日産と三菱が共同開

                                          テスラ「モデルY」と日産・三菱の軽EVの予約台数が示す可能性とは?【日本も夜明け?】
                                        • ドローン偵察でカナダ代表スタッフ追放 パリ五輪サッカー女子

                                          サッカー女子カナダ代表のベブ・プリーストマン監督(2023年7月21日撮影)。(c)WILLIAM WEST / AFP 【7月25日 AFP】パリ五輪で連覇を目指すサッカー女子カナダ代表のアシスタントコーチと分析官が、対戦相手ニュージーランドの練習にドローンを飛ばして偵察したとして、帰国処分となった。 2人は今週に仏南東部サンテティエンヌ(Saint-Etienne)で行われたニュージーランドの練習にドローンを飛ばしたとされる。 サンテティエンヌの裁判所がAFPに明かしたところによれば、分析官は同日に出廷して罪を認め、執行猶予付きの禁錮8月を科された。 この件を受け、カナダのベブ・プリーストマン(Bev Priestman)監督は、25日に行われるニュージーランドとの初戦では自身も指揮を執らないと発表した。 プリーストマン監督は「チーム全体を代表してニュージーランドサッカー協会(New

                                            ドローン偵察でカナダ代表スタッフ追放 パリ五輪サッカー女子
                                          • EVの本気度を見せつけたトヨタ 8兆円かけてでもEV・水素・PHEVを全部やるワケ

                                            発表された16モデルは、トヨタブランドが12モデル、レクサスブランドが4モデル。会場で手前に展示されていた5モデルはトヨタのバッテリーEV向け新ブランド「bZ」を冠しており、比較的早期に発売される見込みだ。 14モデルは乗用車で、SUVタイプが9車種、セダンタイプが2車種、ピックアップトラック1車種、スポーツタイプ2車種というラインアップ。bZブランド以外の車種(主に写真最後列)については、数年以内での発売が決定しているものの、どのブランドで出すかなどは未定という。観光施設や配達などの用途を想定した商用車も2車種用意されている。 EVも水素もPHEVも全部やる トヨタは21年6月に、30年時点のバッテリーEVの世界販売目標を「FCV(燃料電池車)と合算で200万台」と公表していた。 今回、この販売目標を「30年までにBEVを350万台(うちレクサスブランド100万台)」と上方修正。トヨタは

                                              EVの本気度を見せつけたトヨタ 8兆円かけてでもEV・水素・PHEVを全部やるワケ
                                            • EV販売急増で大ピンチ! 早くもCEV補助金が10月末で終了見込み! 経産省に聞いた「今後の予定はどうなる?」 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                              2021~2022年にかけて、トヨタbz4X/スバルソルテラ、日産アリア、日産サクラ、三菱ekクロスEV、テスラモデルY、ヒョンデIONIQ5、BYDなど、ピュアEV(BEV)の発売が相次いでいる。 その影響で今年度のCEV(クリーンエネルギーヴィークル)補助金の枯渇が早くも危ぶまれている。 そんななか、2022年8月2日、経済産業省次世代自動車振興センターが、7月25日時点の予算残高が約177億円、終了見込み時期が10月末目処と発表されたのだ。このままいくと、BEVの納期遅れの影響もあり、「補助金が交付されない?」ということがありえるのか? そこで、CEV補助金の管轄している経産省および次世代自動車振興センターに、最新のCEV補助金の状況、今後のCEV補助金の展望を聞いてみた。 文/柳川洋 写真/ベストカーweb編集部、トヨタ、日産、スバル、三菱 【画像ギャラリー】大人気で多額な補助金を

                                                EV販売急増で大ピンチ! 早くもCEV補助金が10月末で終了見込み! 経産省に聞いた「今後の予定はどうなる?」 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                              • ヤリスで検証! 純ガソリン車とHVの価格差は年間の燃料コストで取り戻せるのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                東京都が2030年、政府が2035年に純ガソリン車の新車販売禁止の方針を打ち出しているのはご存じの通り。 純ガソリン車とは、ハイブリッドを含まないエンジンだけで走るクルマのことで、日本自動車販売協会連合会が出している乗用車の2020年12月の燃料別新車販売台数データを見ると、ガソリン車の比率はガソリン車が53.4%、HVが37.0%、PHVが2.7%、ディーゼル車が7.2%、EVが0.9%、FCVが0.1%。 まだ、純ガソリン車の新車販売は50%を超えており、HVでも37.0%、EVでは0.9%という状況だ。これを見て、あと10年で純ガソリン車の新車販売が禁止できるのか、甚だ疑問だと、感じている人も多いのではなかろうか。 そこで気になるのは、純ガソリン車とハイブリッドは、年間維持でどれくらい違うのかということ。今回はヤリスを例に、純ガソリン車とハイブリッド車ではどう違うのか比較していきたい

                                                  ヤリスで検証! 純ガソリン車とHVの価格差は年間の燃料コストで取り戻せるのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                • 「もくろみが外れた」 トヨタが見直しを迫られるBEV戦略、想像以上の普及スピードにたじろぐ現実 | Merkmal(メルクマール)

                                                  BEV戦略見直しに関する報道2022年10月31日撮影、東京都内の自動車ショールームに掲げられたトヨタ自動車のロゴマーク(画像:AFP=時事) 先日、トヨタがバッテリー電気自動車(BEV)戦略について見直しを検討していると報道された。戦略を2021年12月に発表したばかりにもかかわらずだ。 ロイターの報道によると、基本設計のプラットホーム(車台)も見直しの対象に含まれ、2030年までにEV30車種をそろえるとしていた従来の計画の一部は、既にいったん止められているという。 トヨタは、「内燃機関からEVへのシフトにはしばらく時間がかかる」と予測しており、BEVに絞るのではなく、多様なニーズに応えるべくさまざまなラインアップをそろえる「全方位戦略」を描いていた。しかし、BEVを取り巻く世の中の動きは、想像以上に速かった。 「EVの普及が予想以上に急で、さらにテスラなど競合が新たな技術を投入するの

                                                    「もくろみが外れた」 トヨタが見直しを迫られるBEV戦略、想像以上の普及スピードにたじろぐ現実 | Merkmal(メルクマール)
                                                  • 勘違いされがちな2035年欧州「ガソリン新車」廃止を正す

                                                    タイトルでも強調したとように今回欧州議会で採択された廃止はガソリン内燃機関を搭載する新車であり、電気自動車、いわゆるBEVのみ新車販売して良いという採択ではない 何なら欧州は燃料電池自動車、いわゆるFCVの可能性を全く捨てておらず、ていうか今回の採択に至る前ですら欧州の自動車関連団体から相当な反発がある中で採択された、つまり欧州の自動車業界は日本製自動車市場を敵視しているものの急激なガソリン新車廃止へ両手をあげて歓迎しているわけでない これは色々と理由があるのだけれど、ガソリン新車廃止の影響はガソリン卸し業者だけでなくガソリンを一般消費者へ売るガソリン小売業者、つまりガソリンスタンドにも強く影響し、ガソリンスタンドとしては商売のノウハウの一部を転用できる水素燃料のほうが電気ステーションやるより良いんだよな そして既に指摘がある通り大型車両による長距離輸送は電気自動車よりも燃料電池自動車のほ

                                                      勘違いされがちな2035年欧州「ガソリン新車」廃止を正す
                                                    • 戦車の燃費が平地一定速で330m/ℓだとしたら 機甲師団を行程1000kmで展開すると…

                                                      T-90用V-92系ディーゼルエンジン: V-92系のどの仕様かは不明だが、60度と思われるVバンク角内にコモンレール燃料供給装置の配管と過給器(画面奥)が見えるほか、スモールボアのロングストロークであること、ディープスカート型のピストン、ライナー部分を分割できるシリンダーブロック構造、ロッカーアーム式のシングルOHCバルブトレインなどが確認できる。(写真はWikimediaより) 燃費規制の例外は世界各国で共通している。軍用戦闘車両だ。厳しいCO₂ (二酸化炭素)排出規制を敷き、BEV(バッテリー電気自動車)だけを例外的に「CO₂ゼロ」と定めているEU(欧州連合)でも、戦車や自走砲、対空ミサイル発射機の牽引車などは完全に規制とは無関係だ。たとえば戦車100輌、装甲兵員輸送車100輌(歩兵700〜800人)、対空火器車両10輌、自走砲50輌という内容の機甲師団を食料・飲料水および弾薬ととも

                                                        戦車の燃費が平地一定速で330m/ℓだとしたら 機甲師団を行程1000kmで展開すると…
                                                      • スタートアップにPHEVは作れない。ではエンジンがないBEVならIT企業が作れるのか? | 電動化は自動車産業を変えるか・前編|Motor-Fan[モーターファン]

                                                        当初予定では2020年に量産が始まるはずだったBYTON M-Byteは、まだ世の中に出ていない。CESでコンセプトカーを披露し合計8億ドル(約840億円)を投資家から集めたが、市販された車両は1台もない。 IT(情報通信)系企業が相次いでBEV(バッテリー電気自動車)市場に参入すると、クルマの作り方が変わる。競争が変わる……こういう声があちこちから聞こえてくる。たしかにEU(欧州連合)のCO2規制対応で一気に販売モデル数が増えた。規制は強化される一方だから「BEVは儲かる」と考える企業が出てきても不思議はない。自社でBEVを企画・設計し、開発はエンジニアリング会社に委託し、量産もどこかの自動車メーカーに委託するという手段はある。そして、値段が安いほうが勝つ……しかし、うまくゆくだろうか。 TEXT◎牧野茂雄(MAKINO Shigeo) すべての写真を 見る 技術開発は継続と蓄積こそ力

                                                          スタートアップにPHEVは作れない。ではエンジンがないBEVならIT企業が作れるのか? | 電動化は自動車産業を変えるか・前編|Motor-Fan[モーターファン]
                                                        • EV化の課題を解説!新時代の波に乗り切る方法! #EV #新時代 - kojack-ferrariのクルマ道

                                                          ⚠当ブログはアフィリエイト広告を利用しています 今回は、EV化の課題のハナシです。 本当に実現できるのか? 現実的な選択 新時代の波にどう乗るか ※この記事は、2023年1月2日に公開した内容をリライトしたものです。 本当に実現できるのか? 2030年問題ともいえる、世界的な新車のガソリンエンジン/ディーゼルエンジン廃止の動き。 欧州を中心としたこの問題。 イギリスでは、2030年までにガソリン車とディーゼル車の新車販売を禁止する方針。 また、ノルウェーやインドでは2030年から電気自動車・水素自動車のみを販売、オランダでは2025年から電気自動車のみを販売など、各国で少しずつ政策に違いはありますが、それぞれの取り組みを行っています。 日本も欧米に後れを取ってはいますが、温室効果ガスを生み出すガソリンを燃料とする自動車の新車販売を2030年代に禁止にするという意見が経済産業省を中心に発表さ

                                                            EV化の課題を解説!新時代の波に乗り切る方法! #EV #新時代 - kojack-ferrariのクルマ道
                                                          • 日本の秘刀「水素エンジン」、BEVごり押し欧州の“ちゃぶ台返し”をさらにひっくり返せるか? トヨタ「80点主義」超越の彼岸とは(Merkmal) - Yahoo!ニュース

                                                            世界では、「ポスト内燃機関 = バッテリー式電気自動車(BEV)」という認識で、欧州メーカーと国策が一体化して動いている。 【画像】えっ…! これがトヨタの「年収」です(9枚) 一方、日本は社会も各メーカーのスタンスも異なることから、“BEV1本やり”というスタンスには慎重で、日本としてどのパワートレイン(エンジンで発生させた動力を車輪に伝える装置)がいいのかという合意形成すらされていない。 日本が決断しきれないうちに、欧州メーカーはさらにBEVを推進。それは日本のメーカーの想定以上のスピードで広まり、次世代パワートレインはBEVで決まりという既成事実が積み上げられ、結果、日本メーカーはそちらに引っ張られている状況だ。 電気、半導体、造船――過去に日本の「お家芸」だった産業は、世界市場においてことごとく敗れ去った。過去の成功体験から抜け出せなかったことが要因という話は読者も知っているだろう

                                                              日本の秘刀「水素エンジン」、BEVごり押し欧州の“ちゃぶ台返し”をさらにひっくり返せるか? トヨタ「80点主義」超越の彼岸とは(Merkmal) - Yahoo!ニュース
                                                            • Y Makino on X: "すべての充電スタンドや充電スタンドに急速充電スタンドが現状配備されているなら飯田氏の主張は正しいが、そんなことはないわけで。BEV普及の敵はこういう現状を見ない理想主義者だよなあ。"

                                                              • 2021年9月ヨーロッパのEV化率から感じる未来とは?【やっぱり日本メーカーはオワコン?】

                                                                2021/10/18 2021年9月ヨーロッパのEV化率から感じる未来とは?【やっぱり日本メーカーはオワコン?】お金 ビジネス 趣味 車 こんばんは、@kojisaitojpです。しばらく更新が途絶えてしまいました。個人の都合ですが事業計画書を作成したりとやることが山積みで一旦更新をストップせざるを得ない状態でした。 ですがようやく多少片付いてきましたので更新を再開します。約1ヶ月更新できない間にも世界中のEVを巡る様々なニュースが飛び交い「ちょっと記事書かないだけでこれだけネタが溜まるのか」と焦ってしましたが、今日から少しずつですが溜まったネタを消化していきたいと思います。 まず復帰第一弾はこれまでも毎月更新していた月別の世界各国の新車販売状況についてまとめます。 爆発的に売れたモデルYとモデル3によってついにEV化率90%突破。 Norway's EVs Break Through T

                                                                • 自動車業界に迫る電動化ショックを超える衝撃波(JBpress) - Yahoo!ニュース

                                                                  「電動化」という言葉を巡って報道機関に苦言を述べた日本自動車工業会会長を務めるトヨタ自動車の豊田章男社長(写真:つのだよしお/アフロ) 「2030年代半ばに、国内の新車販売をすべて電動自動車にする」という目標を政府が発表して以来、自動車業界が揺れている。政府の目標設定や自動車業界の思惑、世界に広がるカーボンニュートラルの波について、『データでわかる2030年 地球のすがた』の著者で、世界の環境政策やエネルギー政策に詳しいニューラルの夫馬賢治CEOが解説する。 2010年当時に設定した次世代自動車の目標値と2018年の実績。ハイブリッド車以外に全く伸びていないことがわかる(図版) (夫馬賢治:ニューラルCEO) ■ 急に慌ただしくなってきた自動車業界 12月に入り、急に自動車業界の話題が紙面を賑わせるようになっている。12月3日にメディアが一斉に、「経済産業省が2030年代半ばに国内の新車

                                                                    自動車業界に迫る電動化ショックを超える衝撃波(JBpress) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 2023年2月2日の日録 - 松村かえるの「かえるのねどこ」

                                                                    「忘れな草をもう一度」 ある意味買わせたくないんだろうとわかる回答 今日の運動経路 「忘れな草をもう一度」 youtu.be ♪ 春や夏や秋があるのは しあわせ行きの駅の客です ♪ 君をのせた最後の汽車が ♪ 消えた荒野は ながい冬です ♪ 君はいまも咲いていますか ♪ 誰のために咲いていますか 君が去った後は冬しかない。でも僕はここで生きていく。いやぁ、せつないですね。泣けますね。これ、オールナイトニッポンのエンディングでした(たしか)。 ある意味買わせたくないんだろうとわかる回答 (この表は動画からのキャプチャ画像です) トヨタbZ4Xで東京→青森までレースしたらそれどころじゃなかった【SUVのEV4台で充電レース 日産アリア ヒョンデIONIQ5 テスラモデルY トヨタbZ4X】 - YouTube トヨタbZ4X返却チャレンジ!充電制限の中青森から東京まで返却に向かいました! -

                                                                      2023年2月2日の日録 - 松村かえるの「かえるのねどこ」
                                                                    • 【テスラ モデル3 2900km試乗】驚異的な性能だが、まだ万人にオススメはできない[後編] | レスポンス(Response.jp)

                                                                      テスラのミッドサイズセダン『モデル3』での2900kmロングドライブ。前編は旅を支える航続性能と充電に関してリポートした。後編では動的な性能、快適性&ユーティリティ、運転支援システム&コネクティビティ等について述べていこうと思う。 ◆操縦性はファン・トゥ・ドライブそのもの まずはボディ&シャシーの出来だが、これは非常に良かった。モデル3は後輪駆動がベース。ロングレンジAWDは前輪にもモーターを置くAWD(4輪駆動)だが、操縦性はファン・トゥ・ドライブそのもので、エキサイティングですらあった。 ステアリングを切った時のヨーの発生が自然で、前輪外側のサスペンションが滑らかに沈む。そこからアクセルペダルの開度を増していくと、前輪がコーナーのイン側に鼻先を軽く引っ張るような感覚で安定した対角線ロールを作る。ブレーキング時の前傾姿勢も綺麗だった。身近なエンジン車でドライブフィールが似ているものを挙げ

                                                                        【テスラ モデル3 2900km試乗】驚異的な性能だが、まだ万人にオススメはできない[後編] | レスポンス(Response.jp)
                                                                      • 欧州で爆売れする電気自動車の落とし穴(Wedge) - Yahoo!ニュース

                                                                        世界の主要国は、2050年温室効果ガス純排出量ゼロに向けて一斉に走り出したようだ。ウァズラ・フォン・デア・ライエン欧州委員長、ボリス・ジョンソン英首相などに続き、菅義偉首相が2050年温室効果ガス純排出量ゼロを宣言し、バイデン次期米大統領も大統領選時の政策綱領の中で同じ目標を打ち出した。中国習近平国家主席も2060年排出ゼロ達成を国連のビデオ演説で述べるなど、各国首脳が温室効果ガスゼロを宣言している。 30年、あるいは40年先のことなので、中にはあまり責任感を感じずに宣言した「世界一の無責任人間」もいるかもしれないが、排出ゼロ実現のためには二酸化炭素(CO2)を排出しない電気から製造する水素の利用、CO2の捕捉・貯留などの既存技術の普及に加え、カーボンリサイクル、人工光合成などの新技術も必要になるだろう。一方、既に商業化されている技術がさらに広がることも必要だ。その代表格は電池稼働の電気自

                                                                          欧州で爆売れする電気自動車の落とし穴(Wedge) - Yahoo!ニュース
                                                                        • バッテリーEVの重要課題「発熱対策」どうする? メーカーで分かれる「冷却方法」とは | Merkmal(メルクマール)

                                                                          2022年5月に横浜で開かれた「人とくるまのテクノロジー展2022」。なかでも注目を集めたテーマのひとつ、BEVの熱問題について各メーカーに話を聴いた。 2022年5月25日(水)~27日(金)にパシフィコ横浜で行われた「人とくるまのテクノロジー展2022」には、自動運転や電気自動車、サスティナブルな素材などが出展された。特にバッテリーの熱対策と電費対策の軽量化に重点を置いた出展が多かったと感じる。 その中で最も多く語られていた「BEVの熱問題」について、どのような対策が考えられているかをまとめる。 BEVで発熱する部品 世間ではしばしば、ガソリンエンジンからモーター駆動に変わることによってオーバーヒートが無くなる、そのため冷却用の部品であるラジエータは無くなるなどと言われることがある。 しかし、BEVにおいても発熱し、熱問題による性能低下があるため、オーバーヒート対策が必要であることを忘

                                                                            バッテリーEVの重要課題「発熱対策」どうする? メーカーで分かれる「冷却方法」とは | Merkmal(メルクマール)
                                                                          • EVの修理代、なぜガソリン車より高いのか

                                                                            電気自動車(EV)を初めて購入した人たちは、予想外の欠点に気づき始めている。修理費が高額になりがちで、へこみの補修に数百万円かかるケースもある。

                                                                              EVの修理代、なぜガソリン車より高いのか
                                                                            • トヨタ「EVシフト」に震え上がる欧米。トドメの大本命“水素自動車”で日本車が世界を制す=斎藤満 | マネーボイス

                                                                              トヨタ自動車は14日、「バッテリーEV戦略に関する説明会」で新発表の15車種を含むバッテリー電気自動車(BEV)16車種を披露しました。電動化投資を加速し、2030年までに30車種投入すると発表しています。ついにトヨタが動いたと話題になっていますが、日本の優位性を維持するためには、トヨタが同時並行で進めている「燃料電池車(FCV)」の成功こそが重要になってきます。(『マンさんの経済あらかると』斎藤満) 【関連】なぜ日本人の賃金は上がらないのか?本当に低かった生産性、「手取り13万」がトレンド入りする現実=原彰宏 ※有料メルマガ『マンさんの経済あらかると』2021年12月15日号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:斎藤満(さいとうみつる) 1951年、東京生まれ。グローバル・エコノミスト。一橋大学卒業後、三和

                                                                                トヨタ「EVシフト」に震え上がる欧米。トドメの大本命“水素自動車”で日本車が世界を制す=斎藤満 | マネーボイス
                                                                              • フォルクスワーゲン、EV苦境あらわ

                                                                                • 10年後、どんなクルマに乗りたいですか? ~クルマ好きの未来展望~ - kojack-ferrariのクルマ道

                                                                                  2033年 難しい選択 今考えられる候補は 2033年 10年後… あまり考えたこともない未来ですが、時間のある時に少し思いを巡らせるのも良いものです。 自分自身は70歳を前にそれなりに年老いていると思いますが、それは置いといて😅 この頃になると、ガソリン/ディーゼル車の新車販売が禁止され、おそらくBEVやHV、FCVといったいわゆる環境に優しいクルマが主流になりつつあることでしょう。でも、これも上記の記事で記したように、本当にシフトできているか疑問なところはありますが… そんな環境の変化に追いついていけるのか一抹の不安があることは否めませんが、もし健康でいられるならば、やはり大好きなクルマには乗っていたいものです。 難しい選択 それでは、一体どんなクルマに乗りたいのか? そもそもどんなクルマに乗れるのか? ということを想像した時、いくつかの問題点というか不安要素が頭をもたげてきました。

                                                                                    10年後、どんなクルマに乗りたいですか? ~クルマ好きの未来展望~ - kojack-ferrariのクルマ道