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  • カプコン: Cloud Spanner や GKE を用いて『ストリートファイター6』のためのクロスプレイ プラットフォームを構築 | Google Cloud 公式ブログ

    カプコン: Cloud Spanner や GKE を用いて『ストリートファイター6』のためのクロスプレイ プラットフォームを構築 『ストリートファイター』や『バイオハザード』、『モンスターハンター』など、世界中で愛されるゲームシリーズでその名を知られる株式会社カプコン(以下、カプコン)。その最新 AAA タイトル『ストリートファイター6』では、ユーザーのすそ野を広げる意欲的な取り組みを多数実施して注目を集めています。そこに Google Cloud のテクノロジーがどのように役立てられているのか、開発の中核メンバーにお話を伺いました。 利用しているサービス: Cloud Spanner, Memorystore for Redis, Google Kubernetes Engine, Anthos Service Mesh, Cloud Monitoring, Cloud Logging

      カプコン: Cloud Spanner や GKE を用いて『ストリートファイター6』のためのクロスプレイ プラットフォームを構築 | Google Cloud 公式ブログ
    • AWS、IPv4アドレスへの課金が今月からスタート。1カ月約500円

      Amazon Web Services(AWS)は、サービスを外部に公開するためのパブリックなIPv4アドレスに対して、1個1時間あたり0.005ドルの課金を今月(2024年2月)からスタートしています。パブリックなIPv4アドレスへの課金は、Amazon EC2、Amazon RDSを含むAWSの全てのサービスが対象です。 1時間当たり0.005ドルは1日当たりに換算すると0.12ドル、1カ月を30日とすると1カ月当たり3.6ドル。1ドル140円換算で1カ月当たり504円です。 パブリックなIPv4アドレスへの課金は昨年(2023年)7月に発表されており、予定通りに実行されたことになります。 参考:AWS、IPv4アドレスの使用に課金、1時間当たり0.005ドル。2024年2月1日から 最大手のAWSがIPv4有料化に踏み切った意味 インターネットで広く使われているIPv4アドレスは、1

        AWS、IPv4アドレスへの課金が今月からスタート。1カ月約500円
      • Project IDX

        These days, launching applications means navigating an endless sea of complexity. We felt this pain at Google, so we started Project IDX, an experimental initiative aimed at bringing your entire full-stack, multiplatform app development workflow to the cloud. Project IDX starts with a web-based workspace that'll feel familiar for coding but fresh. And we're just at the beginning of this journey. W

          Project IDX
        • クラウドアプリケーション 10の設計原則 「Azureアプリケーションアーキテクチャガイド」から学ぶ普遍的な原理原則 - インプレスブックス

          ■真壁 徹(まかべ とおる) 北陸先端科学技術大学院大学 博士前期課程修了 修士(情報科学)。 株式会社大和総研に入社。公共向けパッケージシステムのアプリケーション開発からIT業界でのキャリアを始める。その後日本ヒューレット・パッカード株式会社に籍を移し、主に通信事業者向けアプリケーション、システムインフラストラクチャの開発に従事する。その後、クラウドコンピューティングとオープンソースに可能性を感じ、OpenStack 関連ビジネスでアーキテクトを担当。パブリッククラウドの成長を信じ、日本マイクロソフト株式会社へ。 主な著書に『しくみがわかるKubernetes Azure で動かしながら学ぶコンセプトと実践知識』(翔泳社)、『Microsoft Azure 実践ガイド』(インプレス)、共著に『Azureコンテナアプリケーション開発 ── 開発に注力するための実践手法』(技術評論社)などが

            クラウドアプリケーション 10の設計原則 「Azureアプリケーションアーキテクチャガイド」から学ぶ普遍的な原理原則 - インプレスブックス
          • Platform Engineeringの功罪 in DMM

            DMMプラットフォームはエンジニアが120名以上所属する開発組織であり、4年前からプラットフォームエンジニアリングに取り組んでいます。 4年間の成功体験とその裏に佇む課題についてお話ししました。 Platform Engineering Kaigi 2024 で使用したスライドです。 ht…

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            • Google Cloud の IDaaS「Identity Platform」で作る、さまざまな認証パターン

              Identity Platform を使うと、さまざまな認証パターンが構築できる! この記事は2023年10月6日に行われたナレッジワークさん主催のイベント「Encraft #7 AppDev with Google Cloud」で発表したセッションの解説記事です。現地でご参加いただいた皆さん、オンラインでご視聴いただいた皆さん、ありがとうございました! 私のセッションでは Identity Platform を使ったさまざまな認証パターンについてご紹介しました。セッション後、いくつかのご質問や「こんなパターンもあるよ!」というコメントもいただきました(ありがとうございます!)。この記事では、セッション内でご紹介した内容に加え、別解、または発展系とも言えるいくつかのパターンについてもご紹介します。 Identity Platform とは まずはこの記事でメインで扱う Identity P

                Google Cloud の IDaaS「Identity Platform」で作る、さまざまな認証パターン
              • すぐ使える Cloudflare Workers!

                Templates, Plugins, & Blocks: Oh My! Creating the theme that thinks of everything

                  すぐ使える Cloudflare Workers!
                • 【2024年】ITエンジニア本大賞まとめ - Qiita

                  アジャイルプラクティスガイドブック チームで成果を出すための開発技術の実践知 チーム・組織にプラクティスを導入し、根付かせるために! 116の手法を一冊にまとめた“実践”の手引き チームでのアジャイル開発には、開発技術やツールなどの「技術プラクティス」の活用が重要です。 プラクティスはそれぞれの目的や役割を意識することで効果を発揮します。しかし、目まぐるしく状況が変化する開発では、当初の目的を忘れて、プラクティスに取り組むこと自体が目的化してしまうチームも少なくありません。 本書は、チーム・組織でアジャイル開発に取り組んできた著者が、プラクティスの効果的な選択・活用のしかたについて、自らの実践経験に基づいてまとめたガイドブックです。 架空の開発現場を舞台にしたマンガとともに、チーム開発の様々なシーンで役立てられるプラクティスを、幅広くかつわかりやすく解説しています。開発現場に備えておけば、

                    【2024年】ITエンジニア本大賞まとめ - Qiita
                  • ZennにみるCloudRunとBigQueryによるアプリケーション構築 / zenn-cloudrun-bigquery-serverless

                    Zennは、クラスメソッドが展開する技術者向けの知識共有プラットフォームです。Cloud Runを中心としたGoogle Cloudのソリューションをメインで使用しており、スケーラブルなWebアプリケーションとなっています。 このセッションでは、「サーバーレスとはなにか」という部分から改めてディスカッションし、アプリケーションをスケーラブルに、ビジネスに集中するという目的に対してZennがどうアプローチしているかを解説します。 また、Google Cloud を利用するモチベーションのひとつにBigQueryの存在があると思います。Zennでも統計機能に利用しており、アプリケーションとどのように統合しているか紹介、それがどの程度 Google Cloud を使う理由になるか議論します。 サーバーレスアプリケーションを組むときに、みなさまの選択肢をひとつ増やし、結果的によりニーズに合致したア

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                    • Infrastructure from Code (IfC) ツールまとめ - maybe daily dev notes

                      昨今Infrastructure from Code (IfC)という概念をよく耳にします。先日もAWSのGregor Hohpeが関連する記事を書いていました。 architectelevator.com この記事では、Infrastructure from Codeとはなにか簡単に紹介し、具体的にどのようなツールがあるか網羅的にまとめます。 Infrastructure from Codeとはなにか Infrastructure from Code (IfC) とは、その名の通り、Infrastructure as Code (IaC) に関連する概念です。IaCとの根本的な違いは、IaCは開発者がインフラを明示的に意識して構成を記述するのに対し、IfCでは開発者がインフラをできるだけ意識しないよう抽象化を試みていることです。これにより、差別化に繋がらない重労働ができる限り排除された高

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                      • PublickeyのIT業界予想2024。ハイパースケーラーの優位性高まる、AzureはAWSに追いつくか? ITエンジニアの給与レベル上昇

                        PublickeyのIT業界予想2024。ハイパースケーラーの優位性高まる、AzureはAWSに追いつくか? ITエンジニアの給与レベル上昇 新年明けましておめでとうございます。今年、Pubickeyは15周年を迎えます。長きにわたってこの小さなメディアを続けられているのも読者の皆様のおかげです。今年もPublickeyをどうぞよろしくおねがいします。 さて、2024年最初の記事では今年のIT業界、特にPublickeyが主な守備範囲としているエンタープライズ系のIT業界について、期待を込めた予想をしてみたいと思います。 続くモノやサービスの値上げ、生成AIの爆発的普及など まずは予想の前提となる、世の中全般に関する現状認識について書いておこうと思います。 1年前を振り返ってみると、ロシアによるウクライナ侵攻や長引く新型コロナウイルスの感染拡大の影響などの複合的な要因で、石油や天然ガスを始

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                        • [速報]Google、PostgreSQLにAI対応を組み込んだ「AlloyDB AI」発表、オンプレミスでも他社クラウドでも利用可能に。Google Cloud Next '23

                          [速報]Google、PostgreSQLにAI対応を組み込んだ「AlloyDB AI」発表、オンプレミスでも他社クラウドでも利用可能に。Google Cloud Next '23 Googleは、8月29日(日本時間の30日未明)から米サンフランシスコで開催中のイベント「Google Cloud Next '23」で、同社が提供するPostgreSQL互換のデータベース「AlloyDB」にAI対応機能を組み込んだ「AlloyDB AI」を発表しました。 AlloyDB AIは、データベース内に保存されているデータをAIと組み合わせて利用しやすくする機能を搭載しており、企業などが持つ商品データや顧客データなどをAIで活用するアプリケーション構築を容易にします。 一般に、企業がAIや機械学習を利用したアプリケーションを開発する場合、既存の大規模言語モデルなどをそのまま利用するのではなく、自社

                            [速報]Google、PostgreSQLにAI対応を組み込んだ「AlloyDB AI」発表、オンプレミスでも他社クラウドでも利用可能に。Google Cloud Next '23
                          • Cloudflare、ヘッドレスブラウザ「Browser Rendering API」正式リリース。Puppeteerライブラリも提供開始

                            Cloudflare、ヘッドレスブラウザ「Browser Rendering API」正式リリース。Puppeteerライブラリも提供開始 Cloudflareは、同社のサーバレス基盤であるCloudflare Workersを通じてヘッドレスブラウザを操作できる「Browser Rendering API」の正式サービス化を発表しました。 これまではBrowser Rendering APIはオープンベータとして提供されていました。 Good morning! We'll keep it short: Browser Rendering API is now available to all paid Workers customers with improved session management. https://t.co/TP2W2KtgOx #DeveloperWeek — C

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                            • Googleがクラウドから「絶対に消えてはいけないもの」を消してしまう

                              Googleがクラウドから「絶対に消えてはいけないもの」を消してしまう2024.05.26 07:00143,175 山田ちとら Googleさん、やらかしちゃいました。 2024年4月下旬に、Googleが誤ってオーストラリアの年金基金UniSuperのGoogle Cloudアカウントを削除してしまったとThe Guardianが報じました。UniSuperが管理している年金の総額は日本円にしておよそ17兆2500億円。UniSuperにお金を預けている62万人が1週間以上も自分の口座にアクセスできない状況が続いたそうです。 バックアップもろとも消えた実は、このような事態を防ぐためにでしょうか、UniSuperはふだんからクラウド上で2カ所にデータを保存しておいて、万が一どちらかがダウンしても別の場所からデータを復元できるようにしていたそうなんです。ところが、今回はアカウントそのものが

                                Googleがクラウドから「絶対に消えてはいけないもの」を消してしまう
                              • 大規模サービスのインフラを全面的にリプレイスした話 - Qiita

                                はじめに こんにちは。雑食系エンジニアの勝又です。 今回は、私が2年ほど参画させていただいた大規模サービスのインフラやDevOps周りを全面的にリプレイスしたお話について簡単にご紹介させていただきます。(内容に関しては事前に参画先企業様に確認していただいております) サービス概要 詳細な内容は伏せますが、メインとなるテーブルのレコード数が数十億件、スパイク時には数万〜数十万のユーザーが一斉にアクセスする大規模サービスです。 技術的負債 長く運用されてきたサービスのあるあるですが、新機能の追加が最優先されてきたことにより、こちらのサービスにも下記のような技術的負債が大量に積み上がっていました。 RubyやRailsやMySQLのバージョンがかなり古い インフラの構成がコードではなくドキュメントで管理されている アプリケーションの構成管理がおこなわれていない CI/CDパイプラインが構築されて

                                  大規模サービスのインフラを全面的にリプレイスした話 - Qiita
                                • Google、開発者向けの無料プログラム「Google Developer Program」開始。WebIDE「Project IDX」のワークスペースを5つまでなど特典が提供

                                  Googleは、Google CloudやFirebaseなどGoogleが提供するサービスを用いてアプリケーションを開発する開発者を支援するための無料のプログラム「Google Developer Program」の開始を発表しました。 Google Developer Programに参加することで、以下の特典が得られると説明されています。 Geminiベースの新WebIDE「Project IDX」のワークスペースに最大5つまでアクセス可能に チャットAIによるドキュメントページの解説、サンプルコードの生成、Google APIのテスト ラーニング プラットフォーム「Google Cloud Skills Boost」のインタラクティブラボクレジットを無料で利用可能。クレジットを使って実際のGoogle Cloud環境でスキルの練習ができます。 Google主催のコミュニティへの参加

                                    Google、開発者向けの無料プログラム「Google Developer Program」開始。WebIDE「Project IDX」のワークスペースを5つまでなど特典が提供
                                  • Business Source License 1.1

                                    HashiCorp が OSI オープンソース・ライセンス のソフトウェア (以降 OSS) 製品を Mozilla Public License 2.0 (以降 MPL) から Business Source License 1.1 (以降 BUSL) にライセンス変更して話題になっています。 自社は主力製品はクローズドソース、それ以外は Apache License 2.0 で OSS として公開という戦略をとっていることもあり、 BUSL について自分の考えを雑に書いておこうと思います。 法律の専門家ではないので、間違いもあると思います。きっちり理解したい人は弁護士に相談しましょう。

                                    • あなたはクラウドストレージ「OneDrive」を使う?使わない? 利用派からも不満の声

                                      あなたはマイクロソフトのクラウドストレージサービス「OneDrive」を使っているだろうか。本誌読者を対象にしたアンケート調査の結果では、利用派と非利用派が真っ二つに割れている。「使う」「使わない」のどちらを選ぶにしても、まずはOneDriveの仕組みを知ることが重要だ。

                                        あなたはクラウドストレージ「OneDrive」を使う?使わない? 利用派からも不満の声
                                      • Windowsをクラウドで提供する「クラウドPC」につながる「Windows 365 Boot」正式リリース

                                        マイクロソフトは、デスクトップ仮想化の技術を用いてWindows環境を配信する新サービス「Windows 365 Cloud PC」(クラウドPC)を2021年に開始しています。 クラウドPCはクラウド上の仮想マシンでWindows 11が稼働しているため、いわゆるシンクライアントと同様に手元のマシン環境に依存せず、すべてのデータがクラウド上に存在し、ローカルPCにはデータが残らないセキュアなWindows環境を実現できます。 このクラウドPCを、ローカルのPCでWindowsにログインすると自動的に接続して利用できるようにする機能「Windows 365 Boot」が、今月(2023年9月)提供予定のWindows 11の大型アップデート「Windows 11 23H2」で提供されることが明らかになりました。 上記が、Windows 365 BootでクラウドPCに接続する画面です。 こ

                                          Windowsをクラウドで提供する「クラウドPC」につながる「Windows 365 Boot」正式リリース
                                        • AWS 初学者向けの勉強方法 6 ステップ!2024 年版! | Amazon Web Services

                                          Amazon Web Services ブログ AWS 初学者向けの勉強方法 6 ステップ!2024 年版! こんにちは、AWS トレーニングデリバリーマネージャー の西村航です。 本記事は 2022 年 4 月に投稿した AWS 初学者向けの勉強方法 6 ステップ!2022 年版! という記事を 2 年ぶりにアップデートした内容になります。投稿してから経過した 2 年間で公開された勉強方法を追記して、一部の勉強方法に関してはリンクの最新化を行いました。 皆さん、もしくは皆さんの周りでこんな方はいませんか。「AWS を勉強したいんだけど何から勉強すればよいだろう。どこかに勉強方法がまとまってないかな?」という悩みを抱えている方、または「同僚や部下に AWS の勉強を促しているけど、ちょうど良い教材とか無いかな?」という悩みを抱えている方。本記事はそういった AWS を勉強する際の悩みを抱え

                                            AWS 初学者向けの勉強方法 6 ステップ!2024 年版! | Amazon Web Services
                                          • ついにAdobe Creative Cloudのサブスクをキャンセルする方法について規制当局が調査に乗り出す、あまりにもめちゃくちゃなルールをユーザーに押し付けているため

                                            Adobeのソフトウェアをサブスクリプション方式で利用できるサービス「Creative Cloud」をキャンセルする方法について、アメリカの連邦取引委員会(FTC)が調査を行っていると報じられています。 Difficulty Canceling Adobe Subscriptions Under Fire From FTC - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2023-12-13/difficulty-canceling-adobe-subscriptions-under-fire-from-ftc Adobe Says Significant Costs, Penalties May Arise Out of FTC Investigation - MarketWatch https://www.marketwatch.

                                              ついにAdobe Creative Cloudのサブスクをキャンセルする方法について規制当局が調査に乗り出す、あまりにもめちゃくちゃなルールをユーザーに押し付けているため
                                            • プラットフォーム エンジニアリングに関する 5 つの誤解: プラットフォーム エンジニアリングとは一体なのか | Google Cloud 公式ブログ

                                              Darren EvansEMEA Practice Solutions Lead, Application Platform ※この投稿は米国時間 2024 年 5 月 30 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 なぜ新しいトピックに対して否定的になってしまう人がいるのか、その理由は、群盲象を評すの寓話からわかります。その人自身の視点からのみで物事を見てしまうと、その全体像を見失ってしまうということです。プラットフォーム エンジニアリングはソフトウェア デリバリーの比較的新しい手法です。現在、IT 組織やソフトウェア エンジニアのチームの多くがプラットフォーム エンジニアリングについて検討している段階にあるのですが、プラットフォーム エンジニアリングとは何なのか、プラットフォーム エンジニアリングで何ができるのか、プラットフォーム エンジニアリングを導入す

                                                プラットフォーム エンジニアリングに関する 5 つの誤解: プラットフォーム エンジニアリングとは一体なのか | Google Cloud 公式ブログ
                                              • マイクロソフトが法人向けソフトウェア値上げ 20%アップ

                                                日本マイクロソフトは12月6日、法人向けソフトウェアとクラウドサービスを値上げすると発表した。日本円の為替変動によるもので、2024年4月以降に現行価格から20%引き上げるという。対象サービスは具体的に書かれていないが、一律での値上げになるとみられる。 関連記事 Windows 11にアップグレードできないPC、国内に2000万台 “10サポート終了時”でも1000万台近く残存か 日本マイクロソフトが、「Windows 10」のサポート終了に向けた国内のWindows OSの利用状況を明かした。国内のコンシューマ市場にあるWindows PC約4800万台のうち、現時点で約2000万台が「Windows 11にアップグレードできないPC」だという。2年後の2025年10月にWindows 10のサポート終了が迫る中、PCの買い替えを推進しても“10のままのPC”は多数残りそうだ。 マイクロ

                                                  マイクロソフトが法人向けソフトウェア値上げ 20%アップ
                                                • Cloud Run で作るサーバーレス アーキテクチャ 23 連発 - これのときはこう!

                                                  2023年は「Cloud Run を触って覚える」をテーマとした ひとりアドベントカレンダー を開催しており、Cloud Run のさまざまな機能や Cloud Run でよく使う構成などをご紹介しています。 最終日、25日目は Cloud Run を中心としたサーバーレス アーキテクチャをいくつか紹介します。2023年にちなんで23個のアーキテクチャを用意しました。 Cloud Run の概要は「gihyo.jp」で解説していますので、こちらもぜひご覧ください。 Web アプリケーション + API の 3-Tier 構成 (SPA) Web アプリケーション + API の 3-Tier 構成 (SPA) SPA (Single Page Application) がフロントになり、バックエンドの API サーバーとして Cloud Run を使用するアーキテクチャです。SPA は N

                                                    Cloud Run で作るサーバーレス アーキテクチャ 23 連発 - これのときはこう!
                                                  • GPUなサービスをそこそこな費用で運営する | Kai INUI

                                                    A new tool that blends your everyday work apps into one. It's the all-in-one workspace for you and your team

                                                      GPUなサービスをそこそこな費用で運営する | Kai INUI
                                                    • Terraformのライセンスの変更とその影響

                                                      はじめに 先日、HashiCorp社はの発表により、すべての製品といくつかのライブラリの将来のリリースについて、Mozilla Public License v2.0(MPL 2.0)からBusiness Source License(BSL、またはBUSL)v1.1への移行するがわかりました。 ただし、HashiCorpのAPI、SDK、およびほとんどの他のライブラリはMPL 2.0のままです。 BSLとは? MPL 2.0との違いは? BSLは下記のようにいくつの特徴があります: 特定の期間(通常は数年)の後に、完全なオープンソースライセンス(たとえば、Apache 2.0)に変わるライセンスである。 BSLの下でリリースされたソフトウェアは、特定の期間中は商業的に利用することが制限される。 開発者がソフトウェアの商業的価値を保護しつつ、将来的にはコミュニティに還元することを目的として

                                                        Terraformのライセンスの変更とその影響
                                                      • クラウドネイティブなVPNを構築して運用している話 - Mirrativ Tech Blog

                                                        インフラストリーミングチームの近藤(@udzura)です。 今日は、ミラティブ社内向けツールの話をします。ミラティブではVPNの仕組みをクラウドをフル活用して自前で構築し、1年ほど運用しています。運用中にいろいろ課題はありつつ、現在かなり安定して動作してます。 今回の記事は、そのVPNの仕組みを紹介します。 既存VPNの課題 災害時に稼働できないリスクを避けたい どこに誰がアクセスできるか楽に管理したい 新しいVPNをハッカソンで開発した話 新VPNの設計思想 災害時でも稼働できる どこに誰がアクセスできるか管理できる 攻撃時の影響を限定する 12時間でインスタンスを停止する クラウドネイティブなVPNである アーキテクチャと技術の説明 WireGuard Google Cloud VPCの各機能 Cloud Functions + Pub/Sub + Slack App API Slac

                                                          クラウドネイティブなVPNを構築して運用している話 - Mirrativ Tech Blog
                                                        • AWS、他社クラウドなどへの移行時にはデータ転送料金を無料にすると発表

                                                          AWSはこれまで、外部へのデータ転送料金の高さを競合ベンダから何度か非難されてきました。AWSにデータを蓄積すればするほど他社クラウドへ移行する際のデータ転送料金が高額になるため、顧客のデータを人質にしていると指摘されていました。 そのAWSが今日、他社のクラウドへ移行する際にはインターネットへのデータ転送料金を無料にすると発表しました。 ブログ「Free data transfer out to internet when moving out of AWS」(AWSから移行する際にはインターネットへの転送料金を無料にします)では、AWSは幅広いサービスを提供しており顧客はそれらを自由に選べるが、その選択肢には他社のサービスも含まれるべきだとして、次のようにデータ転送量の無料化を発表しました。 That’s why, starting today, we’re waiving data

                                                            AWS、他社クラウドなどへの移行時にはデータ転送料金を無料にすると発表
                                                          • スタートアップでこそCDKが活きた〜生産性を向上できた5つの理由〜 / startup-cdk-productivity

                                                            2023/09/02開催 Startup Day 2023での登壇資料です。

                                                              スタートアップでこそCDKが活きた〜生産性を向上できた5つの理由〜 / startup-cdk-productivity
                                                            • 10年前に「ムーアの法則が終わる」と言われた頃から現在までのサーバ進化の技術的模索を振り返る(後編)

                                                              先々月、あるサーバベンダ主催のイベントで、最近のサーバにおける技術トレンドを紹介して欲しいという依頼を受けて、過去10年のサーバ技術のトレンドを振り返るという講演を行いました。 ほぼ10年前は「ムーアの法則が終わる」と本格的に言われ始めた頃で、そこから実はさまざまな技術、例えばストレージクラスメモリやFPGAやメモリドリブンコンピュータなどのプロセッサの回路の微細化以外の技術によるサーバの性能向上技術が注目され、その一部は市場に投入され定着しつつある一方で、商業的な成功を収められなかった多くの技術もありました。 それらをざっと振り返る内容にしたところ、現在のサーバ技術の方向性がなんとなく見えてきたのではないかと思うので、ここで記事として紹介します。 記事は前編と後編に分かれています。いまお読みの記事は後編です。 TPUのような専用プロセッサの登場 機械学習に代表される新しいコンピュータの使

                                                                10年前に「ムーアの法則が終わる」と言われた頃から現在までのサーバ進化の技術的模索を振り返る(後編)
                                                              • 米国連邦政府におけるクラウド戦略 - クラウドセキュリティをどう担保するか|ミック

                                                                さて、米国連邦政府のクラウド戦略についてのレポートその2である。その1はこちらを参照。その1を読んでいなくても支障はないが、歴史的な話をしているので先に読んでいただくと理解が捗ると思う。 前回は、どちらかというと連邦政府の取り組みがうまくいかなかった、というトーンで話をしたが、公平を期して言うならば、成功している部分もあるし、うまくいかなくても諦めず粘り強く進行している取り組みもある。こういうとき米国人というのは強くて、失敗を教訓にどんどん再トライを繰りかえし、大きなブレイクスルーに繋げてしまう。 本稿では、そのようなダイナミズムを持った取り組みとして連邦政府のクラウドセキュリティ戦略を取り上げたいと思う。今後日本政府がクラウドシフトを進めていくうえでの参考にもなれば幸いである。 連邦政府のクラウドセキュリティ政策は、大きく三つの柱から成り立っている。一つ目が「FedRAMP」と呼ばれるク

                                                                  米国連邦政府におけるクラウド戦略 - クラウドセキュリティをどう担保するか|ミック
                                                                • アジャイル開発と時代の流れに伴うサーバレスアーキテクチャの変化

                                                                  SaaS型Webサービス「カオナビ」のチーム開発でPackage by Featureを取り入れた話/Implementing Package by Feature in kaonavi

                                                                    アジャイル開発と時代の流れに伴うサーバレスアーキテクチャの変化
                                                                  • pull_request_target で GitHub Actions の改竄を防ぐ

                                                                    本記事では GitHub Actions で pull_request event の代わりに pull_request_target を用い、 workflow の改竄を防いでより安全に CI を実行する方法について紹介します。 まずは前置きとして背景や解決したいセキュリティ的な課題について説明した後、 pull_request_target を用いた安全な CI の実行について紹介します。 本記事では OSS 開発とは違い業務で private repository を用いて複数人で開発を行うことを前提にします。 長いので要約 GitHub Actions で Workflow の改竄を防ぎたい GitHub の branch protection rule や codeowner, OIDC だけでは不十分なケースもある pull_request event の代わりに pull_r

                                                                      pull_request_target で GitHub Actions の改竄を防ぐ
                                                                    • GitLabが身売り先を探しているとの報道、Datadogが買収に興味と。CEOは骨肉腫の再治療へ

                                                                      ソースコード管理を中心にDevOpsを実現するためのサービスを提供しているGitLabが、身売り先を探しているとのニュースが海外で報道されています。 米ソフトウエア開発ツールのギットラボが身売りを検討=関係筋 | ロイター Exclusive: Google-backed software developer GitLab explores sale, sources say | Reuters Report: GitHub rival GitLab could be acquired by Datadog - SiliconANGLE GitLabは2011年にウクライナで創業し、2021年に米NASDAQ市場に上場しました。上場時の時価総額は110億ドル。記事執筆時点(2024年7月18日)の時価総額は88億ドル(1ドル155円換算で1兆3640億円)です。 参考:全社員がリモートワー

                                                                        GitLabが身売り先を探しているとの報道、Datadogが買収に興味と。CEOは骨肉腫の再治療へ
                                                                      • アドビが生成AI「Firefly」を一般公開 「Creative Cloud」に統合 コンテンツは商用利用可能

                                                                        アドビは9月13日、コンテンツ生成AI「Adobe Firefly」のWeb版と、同社の一部デスクトップアプリに統合されたFireflyの機能を一般公開した。これにより、Fireflyによって生成されたコンテンツの商用利用が解禁される。 一般公開版の概要 Fireflyは2023年3月からβテストが行われてきた。当初はプロンプト(文章)によるコンテンツ生成は英語にのみ対応していたが、日本語を含む多言語対応を進めるなど、機能の拡充を進めてきた。「Adobe Photoshop」「Adobe Illustrator」などのデスクトップ向けβアプリにも、Fireflyの技術が順次搭載されている。 →初登場時の記事 →Photoshopアプリへの実装時の記事 →Illustratorアプリへの実装時の記事 Adobe(アドビの親会社)によると、これまでにFireflyを使って生成されたコンテンツは

                                                                          アドビが生成AI「Firefly」を一般公開 「Creative Cloud」に統合 コンテンツは商用利用可能
                                                                        • Amazonプライムデーの裏でAWS大奮闘 EBSは15兆件のリクエスト処理 EC2インスタンスは数千万

                                                                          米Amazon.comが7月10日から11日(現地時間)に開催した会員限定セール「プライムデー」。販売した商品の総数は3億7500万点を超えた。大量の注文をさばくに当たっては米Amazon Web Servicesのクラウドサービスを活用。8月2日には、AWSの各種サービスをどれだけ使ったかのデータも公開した。 例えば、データをブロックという単位で分けて管理するストレージ「Amazon Elastic Block Store」では、1日当たり15兆3500億件のリクエストと、764PB(ペタバイト)のデータ転送があった。仮想サーバ「Amazon EC2」では2022年開催時の2.7倍に当たる、数千万のインスタンスを活用したという。

                                                                            Amazonプライムデーの裏でAWS大奮闘 EBSは15兆件のリクエスト処理 EC2インスタンスは数千万
                                                                          • AWS x さくらのクラウドのハイブリッドクラウドによる安価なフレッツ閉域網接続の実装

                                                                            AWS cafeteria #1 〜サイバーエージェント×ゆめみ×クラスメソッド 3社共催LT会〜 で発表した資料です。 https://cyberagent.connpass.com/event/303690/

                                                                              AWS x さくらのクラウドのハイブリッドクラウドによる安価なフレッツ閉域網接続の実装
                                                                            • デスクトップ版Googleドライブで同期不具合、半年分のファイルが消失したユーザーも

                                                                                デスクトップ版Googleドライブで同期不具合、半年分のファイルが消失したユーザーも
                                                                              • Kubernetes使いになるためにPodをつくってみる 『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』より

                                                                                「Kubernetesは難しい」と感じている方におすすめの入門書『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』(翔泳社)。今回は本書から、実践的な知識を習得する第一歩として、Kubernetesの基礎の基礎であるPodの作り方を解説します。また、本書でどんなことが学べるのかも紹介します。 本記事は『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』(高橋あおい著、五十嵐綾監修)の「Chapter 3 全体像の説明」と「Chapter 4 アプリケーションをKubernetesクラスタ上につくる」から一部を抜粋したものです。掲載にあたって編集しています。 本書での学習の流れ 本書では3つのパートに分かれています。 ●Part 1:基礎的な知識と環境構築を行います。 ●Part 2:一番ページ数も多く、Kubernetesを扱ううえで大事なことを詰め込んだパートになります。本

                                                                                  Kubernetes使いになるためにPodをつくってみる 『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』より
                                                                                • Ruby on Railsの作者がコンテナ・デプロイ・ツール「Kamal 1.0」を公開

                                                                                  Ruby on Railsの作者として知られるDavid Heinemeier Hansson氏は、コンテナ・デプロイ・ツール「Kamal 1.0」を9月19日(現地時間)に公開した。同氏は開発したWebサービスをクラウド・プロバイダーから自前のサーバーに移行する手続きを進めており、Kamalはその手続きの中で生まれたという。KamalはMITライセンスで公開しているオープンソース・ソフトウェア。 Kamalは、Dockerでコンテナ化したアプリケーションを配備するツール。設定ファイルに外部の公開IPアドレスを記入して起動すれば、Linuxが動作するコンテナが動き出す。このコンテナにはSSHで接続することも可能だ。 Hansson氏はKamalをWebアプリケーションをクラウドから自前のサーバーに移す目的で使用しているが、クラウド間での移動など、ほかの目的にも利用できる。Kamalを利用す

                                                                                    Ruby on Railsの作者がコンテナ・デプロイ・ツール「Kamal 1.0」を公開