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  • HashiCorp、TerraformをフォークしたOpenTofuに対しコードの不正コピーを警告。OpenTofuは完全否定

    HashiCorp、TerraformをフォークしたOpenTofuに対しコードの不正コピーを警告。OpenTofuは完全否定 HashiCorpは昨年(2023年)8月、Terraformを含む同社製品のライセンスを、商用利用に制限があるBusiness Source License v1.1(BSL1.1)に変更すると発表。これに反発し、ライセンス変更前のTerraformをフォークしたプロジェクトとしてLinux Foundation傘下で登場したのが「OpenTofu」です。 参考:Terraformのフォークが「OpenTofu」としてLinux Foundation傘下で正式ローンチ。OpenTFから改名 しかしHashiCorpはこのOpenTofuを歓迎するつもりはまったくなかったようです。 HashiCorpがOpenTofuにコードの不正使用を警告 HashiCorpは

      HashiCorp、TerraformをフォークしたOpenTofuに対しコードの不正コピーを警告。OpenTofuは完全否定
    • 1リリース6,108行から18行へ。ビッグバンリリースを改善した話 - CARTA TECH BLOG

      CCI の小坂です。 担当プロダクトの中で、以前からの課題だった ビッグバンリリースを改善したことについて書きます。 開発システムの概要 やってることはCCI の社内システムの開発で、媒体社から提供された媒体資料をもとに、原稿規定を データベース化しています。 データベースをもとに、原稿素材の規定チェックから管理までを行うことができるツールです。 技術スタックとしては バックエンドがJava,Spring Bootフロントが Vue.js,Nuxt.js を使ってます。 これまでの開発フローと課題感 リリースは2-3ヶ月ごとのリードタイムがあった 開発周りのお話です。以前の開発フローは以下です。 - ユーザー要望を issue に起票 - 1-2 ヶ月で開発を行い、ステージング環境で動作確認 - その後にリリース判定 - ビジネスサイドにリリース時期を共有し調整 - リリース この流れを

        1リリース6,108行から18行へ。ビッグバンリリースを改善した話 - CARTA TECH BLOG
      • GitHub ActionsにAWSクレデンシャル情報を渡さずにTerraformでCI/CDをやってみた

        概要 先日、非公式ながらGitHub ActionsのAWSアクションで以下のような面白い機能が発表されました。 よりわかりやすく嚙み砕くとこういうことです。 Circle CIやGitHub ActionsでAWSを使う場合は事前に環境変数にアクセスキーとシークレットキーを登録させてCIを動かしてきましたが、そのためにIAMユーザーを発行して鍵を管理するのは手間だったのでこれはいいアップデートです。 今回はTerraformとGitHub Actionsを組み合わせたCI/CDにこの機能を取り入れてGitHub ActionsにIAMロールを渡してEC2インスタンス構築のCI/CDを実装してみようと思います。 GitHub Actionsを用いたTerraformのCI/CD TerraformでAWSリソースをデプロイする際にGitHub ActionsやCircle CIでCI/CD

          GitHub ActionsにAWSクレデンシャル情報を渡さずにTerraformでCI/CDをやってみた
        • Announcing WinterJS · Blog · Wasmer

          Back to articlesAnnouncing WinterJSThe most performant JavaScript Service Workers server thanks to Rust and SpiderMonkey Follow up the WinterJS series reading about the recent production-ready WinterJS 1.0 release here. Today we are incredibly excited to announce WinterJS (wasmer/winterjs package). WinterJS is a JavaScript Service Workers server written in Rust, that uses the SpiderMonkey engine t

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          • Swaggerを使ったAPIドキュメントの作成と、バックエンドとフロントエンド間の連携

            こんにちは。LINE Growth Technology福岡開発室でサーバーサイドエンジニアをしている中村です。 この記事では担当していたプロジェクトで実施した、Swaggerを使ったAPIドキュメントの作成と、BE(バックエンド)とFE(フロントエンド)間の連携について紹介します。 プロジェクトの説明 はじめに、今回LINE Growth Technology福岡開発室(以下「GT」)がシステムの設計開発を担当した、LINE公式アカウント審査ツールのプロジェクトについて説明します。 LINE公式アカウント審査ツールとは、LINE公式アカウントで認証済アカウントが申請された際に、申請内容が適切であるか審査するシステムです。 このシステムは、LINE公式アカウントが利用されている各国に存在する審査パートというチーム(以下「審査チーム」)によって利用され、日本以外の国家も含め、一日あたり平均約

              Swaggerを使ったAPIドキュメントの作成と、バックエンドとフロントエンド間の連携
            • 開発視点から見る、新しい分散型SNS「Bluesky」とAT Protocolの可能性 | gihyo.jp

              開発視点から見る⁠⁠、新しい分散型SNS「Bluesky」とAT Protocolの可能性 2023年4月初旬、日本で盛り上がりの兆しを見せ始めた分散型SNS「Bluesky⁠」⁠。本記事では、Blueskyのクライアント開発を行う筆者が、開発視点から見たBluesky、そのコア技術であるAT Protocolについて解説します。 なお、Bluesky誕生の背景や基本機能などについては、syui氏の記事「ネクストブレイク分散型SNSの大本命、Blueskyを先取り!」を併せてご覧ください。 Bluesky をコマンドラインから扱う Blueskyクライアント開発のきっかけ Blueskyにはすでにクライアントが存在します。BlueskyのオフィシャルからはiOSアプリが、また Android向けにはkamakuraさんが開発している青雲というアプリが提供されています。 通常はこれらのクライ

                開発視点から見る、新しい分散型SNS「Bluesky」とAT Protocolの可能性 | gihyo.jp
              • Aurora MySQL におけるロック競合(ブロッキング)の原因を事後調査できる仕組みを作った話

                こんにちは。 DBRE チーム所属の @p2sk です。 DBRE(Database Reliability Engineering)チームでは、横断組織としてデータベースに関する課題解決や、組織のアジリティとガバナンスのバランスを取るためのプラットフォーム開発などを行なっております。DBRE は比較的新しい概念で、DBRE という組織がある会社も少なく、あったとしても取り組んでいる内容や考え方が異なるような、発展途上の非常に面白い領域です。 弊社における DBRE チーム発足の背景やチームの役割については「KTC における DBRE の必要性」というテックブログをご覧ください。 本記事では、Aurora MySQL でロック競合(ブロッキング)起因のタイムアウトエラーが発生した際に根本原因を特定することができなかったので、原因を後追いするために必要な情報を定期的に収集する仕組みを構築した

                • How an AWS Aurora feature cut our DB costs by 90%

                  All of Graphite’s data lives on Amazon Aurora Postgres. Our database load is sizable — far larger than a typical startup of our size. This is because we sync bidirectionally with GitHub for everything a user does on Graphite, so Aurora plays a crucial role in helping us handle and scale massive amounts of data. If Uber were to sign up for Graphite tomorrow, we could handle the countless webhook ev

                    How an AWS Aurora feature cut our DB costs by 90%
                  • ZOZOTOWN iOS にスナップショットテストを導入して開発速度を劇的に向上させた話 - ZOZO TECH BLOG

                    こんにちは! 開発部の@ahiru_starrrです。 本稿では、ZOZOTOWN iOSにSnapshotTestを導入したのでその経緯や導入方法、導入するメリット・デメリット、どんな場面で役に立つのかなどについて書いていきます。 SnapshotTestがどのようなものかよく分からない方や導入を検討している方々のお役に立てれば幸いです。 SnapshotTestとは SnapshotTest導入の背景 2つの課題 エンジニア ↔︎ デザイナー間のコミュニケーションコスト レガシーからモダンへの取り組み 導入方法 環境変数を設定 実装方法 テストクラスを作成 recordModeを設定 テストコードを実装 フォルダ名を設定 ファイル名を設定 stubの設定 FBSnapshotVerifyView SnapshotTestのユースケース リファレンス画像を生成 SnapshotTest!

                      ZOZOTOWN iOS にスナップショットテストを導入して開発速度を劇的に向上させた話 - ZOZO TECH BLOG
                    • Perlの依存モジュールのアップデートを自動化するためのCLIツールを作った。GitHub Actions上で動かしてPull Requestも送れる - hitode909の日記

                      近年のソフトウェア開発では、RenovateやDependabotといった依存関係更新のためのツールが普及していて、ツールの支援を借りながら依存ライブラリを更新していく開発フローが広まってきている。 これらのツールは、package.jsonで管理されているライブラリだったり、Dockerfileで指定しているイメージだったりを自動的に最新版に更新してPull Requestを出してくれるので、人間は内容を確認してマージボタンを押すか、変なところがあったら手直ししてからマージしていくだけでよい。 はてなでの開発フローでも使い倒していて、先月くらいにも、社内で共有して使ってる設定を公開したりしていた。今ではRenovateのない暮らしに戻ることは考えられないくらいに広まっている。 developer.hatenastaff.com 普段、仕事ではPerlやTypeScriptを書いていて、T

                        Perlの依存モジュールのアップデートを自動化するためのCLIツールを作った。GitHub Actions上で動かしてPull Requestも送れる - hitode909の日記
                      • RSpecのテストコードを実行時に書き換えて実行速度を改善した話 - STORES Product Blog

                        CTOの藤村です。つい最近まで STORES ブランドアプリ のチームでRailsを書いていました。 STORES ブランドアプリ のRailsリポジトリではdatabase_cleanerを(strategy = truncationで)使ってテスト中のデータベースをリセットしており、このことがテストコードの品質、速度などで重荷となっていました。 これを、テスト実行時にテストコード自体を書き換えて改善する仕組みを作り、先日無事Transactional Testへの移行が完了しました。ということで気分がとてもよいので、どうやったか共有させてください。 課題 STORES ブランドアプリのRailsのテストコードは速度に課題がありました。 テストデータを片付ける仕組みとして、 Railsエンジニアにはお馴染みのdatabase_cleanerというGemを使っていました。database_

                          RSpecのテストコードを実行時に書き換えて実行速度を改善した話 - STORES Product Blog
                        • diffとしての表現、あるいはほぼあらゆる (人間的な) 価値は、逸脱である - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                          Executive Summary 多くのものはいまや、価値が本来の機能ではなく、それ以外の本来の機能との差分/diffに宿るようになっている。酒はもともとアルコールの酩酊感のためのものだが、いまやアルコール以外の不純物がお酒の味の主役になっている。食事は栄養摂取が本来の機能だが、グルメ料理はそれを離れ、単なる舌や感覚への刺激だけを重視するようになっている。 今後、そうした部分が増えるのではないか。車もバイクも、「味わい」とされるのはニュートラルな移動機能から逸脱した歪み。いずれ、そうした部分だけソフトウェアなどで再現されてそれだけが分離されて取引され、その土台となるハード/本来の機能部分はコモディティ化してどんどん低価格化する世界がやってくるのではないか? ジャクソン・ポロックなどある種の芸術は、いちはやくそうした diff だけの世界を予見しているようでもある。 かなり前から考えている

                            diffとしての表現、あるいはほぼあらゆる (人間的な) 価値は、逸脱である - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                          • Linux perf Examples

                            Recent posts: 24 Mar 2024 » Linux Crisis Tools 17 Mar 2024 » The Return of the Frame Pointers 10 Mar 2024 » eBPF Documentary 28 Apr 2023 » eBPF Observability Tools Are Not Security Tools 01 Mar 2023 » USENIX SREcon APAC 2022: Computing Performance: What's on the Horizon 17 Feb 2023 » USENIX SREcon APAC 2023: CFP 02 May 2022 » Brendan@Intel.com 15 Apr 2022 » Netflix End of Series 1 09 Apr 2022 » Te

                            • 本の虫: 500マイル以上離れた場所にメールが送れないのだが

                              著者:江添亮 ブログ: http://cpplover.blogspot.jp/ メール: boostcpp@gmail.com Twitter: https://twitter.com/EzoeRyou GitHub: https://github.com/EzoeRyou アマゾンの江添のほしい物リストを著者に送るとブログ記事のネタになる 筆者にブログのネタになる品物を直接送りたい場合、住所をメールで質問してください。 http://web.mit.edu/jemorris/humor/500-miles From: Trey Harris <trey@sage.org> 今から私が書く話は、起こりようのない問題についてだ。この話を広く一般に公開してしまうのは惜しい。というのも、いい酒の話のネタになるからだ。この物語は、退屈な詳細や問題を隠すために、多少事実を変えていて、物語を面白く脚

                              • 過度なDRYを行わず、APIドキュメントだと思って書く 脳内メモリを消費させない“リーダブルなテストコード”の書き方

                                さまざまなテストレベルとロールで活躍されている方々がテストコードをリーダブルにする方法について語り、それぞれの違いや共通点について議論する、「リーダブルなテストコードについて考えよう」。ここで株式会社ソニックガーデンの伊藤氏が登壇。リーダブルなテストコードとは何か、リーダブルなテストコードを書くための具体的な意識を紹介します。 伊藤氏の自己紹介 伊藤淳一氏:リーダブルコードという発表です。いきなり余談から入りますが、今日仕事をしていたらテストコードに助けられました。 仕様変更がいつ入ったのかを調べなきゃいけなくなってコミットを追いかけていったら、過去の僕がすごくわかりやすいテストコードを書いていて、仕様Aを仕様Bに変えることがdiffを見れば一目瞭然というようなものを作っていました。リーダブルなテストコードを書いてて良かったと思った日がこの勉強会の開催日で、ナイスタイミングだと思いました。

                                  過度なDRYを行わず、APIドキュメントだと思って書く 脳内メモリを消費させない“リーダブルなテストコード”の書き方
                                • AI News の公開と、裏側の OpenAI の活用話 - A Day in the Life

                                  AI News という、AI・データサイエンス(DS)・機械学習(ML)関係の話題を集め、AIで3行に要約して配信するサイトを公開しました。twitter @AINewsDev や Atomフィードでも配信しています。数日前から運用していて、手前味噌ですが便利に情報集めに使えています。また英語記事も日本語で要約されるので便利です。 なぜ作ったのか 以前、 @syou6162 さん作の ML-News で、ML系の情報を便利に読ませてもらっていたのですが、Twitter API の有料化の話が出た前後で閲覧できないようになってしまったようでした。 そのため、DS・ML系の話題を追いかけるのが大変になって、そのうち同じようなサイトを作ろうかな、と思っていた所でChatGPT(GPT4)というふつうに便利なLLMが登場しました。その後は御存知の通り、それらの話題が大量に溢れ、情報過多で見きれない

                                    AI News の公開と、裏側の OpenAI の活用話 - A Day in the Life
                                  • Playwright & Vite ではじめる脱レガシー向け軽量 Visual Regression Test - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                    こんにちは!フロントエンドエキスパートチームの @mugi_uno です。 みなさんは Visual Regression Test は普段活用していますか? 昨今では事例もよく耳にするようになった印象です。一度使って手放せなくなった方もいるのではないでしょうか。 今回の記事では、通常のプロダクト新規開発とは異なる “脱レガシー” の文脈で Playwright を用いた簡易的な Visual Regression Test を試してみたので、導入に至る経緯と、どのように実施しているかを紹介します。 フロントエンドリアーキテクチャとサイレントリリース 現在サイボウズでは kintone のフロントエンドリアーキテクチャプロジェクトと称して、Closure Tools から React への脱レガシー作業が進行中です。プロジェクトの詳細については @koba04 が書いた次の記事をご覧くださ

                                      Playwright & Vite ではじめる脱レガシー向け軽量 Visual Regression Test - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                    • 「日本では『A評価』の上に『S評価』が存在している」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬

                                      Comment by iwillbeatyou2death 今日学んだこと。 日本ではゲームだけではなく成績もA評価よりもS評価の方が上。 https://en.wikipedia.org/wiki/Academic_grading_in_Japan reddit.com/r/todayilearned/comments/dzq5fe/til_s_is_an_actual_grade_in_japan_above_a_and/ Comment by HacksawDecapitation 7011 ポイント あー、今までずっとテレビゲームでS評価を取ってたけどそれが何故なのかってことは考えもしなかった。 「AよりSの方が上?ふーん、変わってんな。でもなんでもいいや(ファイナルファンタジー7チョコボレース)」 Comment by bricked_machine 2101 ポイント ↑俺は「

                                        「日本では『A評価』の上に『S評価』が存在している」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬
                                      • tblsとGitHub Actionsを使ってDBマイグレーションを含むPRには自動更新したER図を追加する - BASEプロダクトチームブログ

                                        BASEアドベントカレンダー2021 10日目の記事です。 BASEアドベントカレンダー2021 10日目 BASE BANKでエンジニアをしている @budougumi0617 です。 マイグレーションファイルが含まれたPull Request(PR)が作られたとき、自動更新したER図をPRに追加するGitHub Actionsを作りました。 本記事では紹介するGitHub Actionsを利用すると次のようなメリットが得られます。 マイグレーションファイルをPRに出すだけでPRに更新されたER図が追加される 開発者は面倒なER図の更新作業から開放される レビューアはマイグレーションファイルを含んだPRをER図を見ながらレビューできるようになる プロジェクト関係者は常にメインブランチのマイグレーションファイルの状態と一致したER図を確認できる サンプルPR 自動生成したER図 TL;DR

                                          tblsとGitHub Actionsを使ってDBマイグレーションを含むPRには自動更新したER図を追加する - BASEプロダクトチームブログ
                                        • レビュアーにやさしいリファクタリングPRを作る

                                          リファクタリングの PR、見るのツラい内容になりがち PR(PullReqeust)を作成してレビューを受け、Approve を受けたらマージする..という開発スタイルはよくあるパターンで、新たな機能追加や修正では観点が明確で動作確認も実施しやすいのですが、これがリファクタリングがテーマになると、途端にレビューが大変になることがあります。 個人的な経験則もありますが、何も意識せずに PR を作ると、次のような問題が発生しやすいように感じます。 1テーマに関する修正が一気に詰め込まれていて物量が多い 何を確認したらよいのかわからない 複数 PR に分けている場合に、後続の PR だけを見ても理解できない など... リファクタリングの PR は内容も淡々としたものになることが多く、確認もリグレッションテストが中心で、レビュアーはそこそこ心を削られます。そのうえ上記のような問題を抱えていると、

                                            レビュアーにやさしいリファクタリングPRを作る
                                          • React Nativeの「(not) for you」を伝え続けた2019年を振り返る - ナカザンドットネット

                                            2018年の夏に「React Nativeはメリデメ両方デカすぎて、気軽に採用すると事業や組織とのミスマッチを起こしやすいので、マッチしてるかどうか考えてから採用しましょうね」という話をしました。 blog.nkzn.info このときは雑多に問題提起してしまったので、具体的なモデルケースを想像しづらいものになってしまっていました。 そこに課題意識を持った私は「2019年はRNにマッチしそうな事業(プロダクト)や組織(チーム)の姿を伝え続ける年にしよう」と位置付け、各所でその方針に基づいた情報発信を行いました。 人材調達の難しさに目をつけた第一弾 その第一弾として、ちょっとフライングして2018年末に公開されたのが次の記事です。 codezine.jp 「どうせビジネスサイドは3プラットフォーム出したいっていうじゃん」 「でも本当に3プラットフォームそれぞれの作法を理解してる人をそれぞれ集

                                              React Nativeの「(not) for you」を伝え続けた2019年を振り返る - ナカザンドットネット
                                            • GCPで基本に戻って始める実践 Infrastructure as code再入門#1 - VisasQ Dev Blog

                                              こんにちは! 2020年2月からSREチームにJoinしました木村です! 仕事をする上での座右の銘は「明日交通事故にあってもシステムと仕事を回せるようにすること」です。 基本に戻って始める。と表題では書いていますが、私元々はAWS職人でGCPに本格的にコミットしてからまだ3ヶ月位です! なのでヒィヒィ?言いながらGCPのキャッチアップに努めているわけですが今回は過去にAWSで得たInfrastructure as Codeの知識とビザスクに入社してキャッチアップで培ったGCPの知識を元に基本に戻って始めるGCPのInfrastructure as Code再入門ということで書かせていただきます。 尚実際に書き始めたら量が膨大になってしまったのでいくつかパートに分けて 書いていきたいと思っております。 今回やること GCPのCompute Engineをスコープとして Terraformを使

                                                GCPで基本に戻って始める実践 Infrastructure as code再入門#1 - VisasQ Dev Blog
                                              • 【超入門】初心者のためのGitとGitHubの使い方 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                はじめに こんにちは。itoken1013です。 今年もラクスにたくさんの新入社員が入社しました。 日本中の新エンジニアが研修に取り組んでいるであろうこの頃、今回はGitとGitHubの超基本的な使い方をまとめてみたいと思います。 今やエンジニアにとって必須であるGitですが、チーム開発を行うためにはGitHubも使いこなせると、 よりスムーズに開発を進めることができるでしょう。 まずは今回の記事で基本的な使い方を押さえていただければと思います。 弊社ブログのGitに関わる関連記事もぜひご一読ください! ・ 【Git入門】git cloneで既存リポジトリをクローンしよう! ・ 【Git入門】git stashで作業を便利に退避する ・ 【Git入門】git commitを取り消したい、元に戻す方法まとめ はじめに 基本知識 まず、バージョン管理とは Gitとは リポジトリとは GitHu

                                                  【超入門】初心者のためのGitとGitHubの使い方 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                • ABEMA Web で Polyfill のコードをモダンブラウザ向けに 99% 削減した話 | CyberAgent Developers Blog

                                                  これらを踏まえて polyfill-library を使って Polyfill の出し分けをすることが最適解だと確信しました。 Polyfill の出し分けの実装方法 最初に実装したコードの全体像を見せると次の通りになります。それぞれの変数や関数についての説明は後ほどおこないます。 import crypto from "crypto"; import { Response, Request } from "express"; import { getPolyfillString } from "polyfill-library"; import polyfillLibraryPackageJson from "polyfill-library/package.json"; const FEATURES_OPTION = { flags: ["gated"] }; const FEATUR

                                                    ABEMA Web で Polyfill のコードをモダンブラウザ向けに 99% 削減した話 | CyberAgent Developers Blog
                                                  • GitHub - dandavison/delta: A syntax-highlighting pager for git, diff, grep, and blame output

                                                    You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                      GitHub - dandavison/delta: A syntax-highlighting pager for git, diff, grep, and blame output
                                                    • Stable Diffusionでのkawaii生成のための指針|chili|note

                                                      前置きこんにちはchiliと申します。 852話さんのkawaiiのツイート以来、kawaiiの作成を頑張っています。 深夜に一般公開されたstable Difusionでの画面映えを意識したキャラクターのイラストの出力が、プロンプトの練度を上げたところ中々にえぐい。の画像まとめ。 AIartが今後どうなっていくのか楽しみすぎてワクワクする。すげーなあ。 pic.twitter.com/TQGhtBOQvA — 852話 (@8co28) August 23, 2022 一回リアルな絵に逃げていたのですがようやく安定してきたので、どのように安定化させたのかをまとめます。一点注意として今は様々なバリエーションが出た方が面白そうなのでpromptの公開は行いません。今回は考え方のみを紹介します。 まず現在生成できている絵は以下のようなものです。

                                                        Stable Diffusionでのkawaii生成のための指針|chili|note
                                                      • 表現の自由戦士:ブコメ比較

                                                        【3行まとめ】ざっくりいうと ・ツイフェミに対して「実在の被害者に対して気にかけろ」「実在の被害者を棍棒にしてる」とか言うくせ、自分たちも関心ないよね。ハフポストで吠えてたはてなのフェミ(予備軍含む)はコメント無しも含めて大体両方ブクマしてるぞ。 ・UN Women知らない人多すぎない?マジで?ネタじゃなくて?「そんなことよりウクライナのことを」ってのも散々やってるのに気付かないふりしてんの? ・一昔前に「フェミはタリバン」とか言ってたけど戦争被害者をダシにして攻撃材料にするのってプーチンの手法だよ?そういや⋈ってZを2つ重ねると出来るね。URL “性暴力”裁判 被害女性が語った15分のことば国連女性機関が『月曜日のたわわ』全面広告に抗議。「外の世界からの目を意識して」と日本事務所長 id:toro-chanそこまで「社会的」な重罪犯罪に定義する理由がないと思う。深く傷ついたのは男性の私は

                                                          表現の自由戦士:ブコメ比較
                                                        • Terraform運用事例書きました - pixiv inside

                                                          こんにちは、インフラ部の id:sue445 です。 Terraformなにもわからないけどディレクトリ構成の実例を晒して人類に貢献したい - エムスリーテックブログ や Terraformのディレクトリ構成の模索 - Adwaysエンジニアブログ を読んで影響されたのでピクシブのTerraform運用事例を紹介しようと思います。 Terraformの採用理由 GitLabでのリポジトリ構成 Terraformのファイル構成 moduleがうまく使えたと思っている事例 GitLab CIでTerraformをいい感じにCIする テンプレートの使い方 ピクシブで実際に使っているテンプレートファイル このテンプレートでできること masterブランチ以外 masterブランチ このテンプレートファイルのポイント 最後に Terraformの採用理由 Terraformと同じようなプロビジョニン

                                                            Terraform運用事例書きました - pixiv inside
                                                          • Dockerって何? って聞かれたときの解説、の解説

                                                            TL;DR Dockerは仮想化であるコンテナの実装の一種 ただし、広義のDockerはOCI系コンテナの総称 アプリの配布と実行の仕組みと思えばOK コンテナによりIaCや一貫したデプロイ、H/Wの効率的な利用がしやすくなる ※ コメントでいくつか指摘があったので記事を更新しました。ご指摘ありがとうございました! はじめに おそらく過去幾度となく生み出されたであろうDocker解説記事となります。正確には解説動画の解説記事。 というのも、Dockerあるいはコンテナはもはや当たり前、と言えるほど普及してるようにもSNSやブログとかだけ見てると思えますが、実際には話題は知ってるけど良く分かってない/業務で今度使う事を検討したいけどつまり何なの? って人もまだまだ多いです。 なので私が 「Dockerって何?」 と聞かれたとき答えてる内容を動画にしてみました。技術的な詳細を解説というよりは

                                                              Dockerって何? って聞かれたときの解説、の解説
                                                            • ロスレス画像圧縮: QOI(Quite OK Image) format

                                                              QOI(Quite OK Image) format 2021年11月にDominic Szablewski氏(@phoboslab)の手による新しいロスレス画像圧縮「QOI(Quite OK Image) format」がアナウンスされました。 C言語のヘッダオンリー・ライブラリとしてわずか300行たらずで実装され、PNGフォーマットに近いデータ圧縮性能でありながら、20~50倍のエンコード速度、3~4倍のデコード速度を実現しています(作者自身によるアナウンス記事より)。 アナウンス記事: Lossless Image Compression in O(n) Time ソースコード: GitHub phoboslab/qoi ベンチマーク結果: QOI Benchmark Result この記事ではQOIフォーマットに関する個人的評価と、その画像圧縮アルゴリズムをざっくりと解説します。

                                                                ロスレス画像圧縮: QOI(Quite OK Image) format
                                                              • macOS Internals

                                                                macOS Internals.md macOS Internals Understand your Mac and iPhone more deeply by tracing the evolution of Mac OS X from prelease to Swift. John Siracusa delivers the details. Starting Points How to use this gist You've got two main options: Under Highlights, read all the links you're interested in, or Use "OS X Reviewed" as an index and just read all the reviews end to end. (This is not the fast o

                                                                  macOS Internals
                                                                • 2023年、最もスパチャを集めたVTuberは? 1位はホロライブのあの人 総額は22年よりも“4割減”

                                                                  2023年で最もスーパーチャット(スパチャ、投げ銭のこと)を集めたVTuberは誰か。YouTubeのさまざまなデータを収集・公開している「Playboard」(韓国のDIFFが運営)が発表したランキング(集計期間1月1日~12月10日)によると、23年の第1位は「博衣こより」さんで7818万4370円だった。 博衣こよりさんは、カバーが運営するVTuber事務所「ホロライブプロダクション」に所属。23年に行ったライブ配信では、自身の基本情報や性格を学習させたAIチャット「AIこより」を披露するなど、最新技術を生かした配信も話題になった。22年のランキングでは3位で順位を2つ繰り上げたが、スパチャ総額は約9753万円から約1900万円減少した(22年12月10日時点)。

                                                                    2023年、最もスパチャを集めたVTuberは? 1位はホロライブのあの人 総額は22年よりも“4割減”
                                                                  • Pythonでデータの挙動を見やすくする可視化ツールを作成してみた - Qiita

                                                                    ※アンダースコアのpip install seaborn_analyzerでもインストール可能です。 インポート時はアンダースコアのimport seaborn_analyzerやfrom seaborn_analyzer となるのでご注意ください コード モジュールcustom_pair_plot.py内のクラスCustomPairPlotに、必要な処理をまとめました。 GitHubにもアップロードしています モジュール本体 import seaborn as sns import numpy as np import pandas as pd import matplotlib.pyplot as plt from scipy import stats class CustomPairPlot(): #初期化 def __init__(self): self.df = None sel

                                                                      Pythonでデータの挙動を見やすくする可視化ツールを作成してみた - Qiita
                                                                    • 1つのライブラリでAWSの全サービスをコントロール 「AWS CDK v2」で実現する、複雑な依存関係からの解放

                                                                      「AWS CDK Conference Japan」は AWS CDK ユーザーが集まって事例やノウハウを共有しあうイベントです。今回は、CDKv2をメインテーマに、初の大型カンファレンスが開催されました。ここで登壇したのは、アマゾンウェブサービスジャパン株式会社、シニアエバンジェリストの亀田治伸氏。「CDK v2」の概要について、デモを交えながら発表しました。 2021年の「re:Invent」で一般提供が開始された「CDK v2」 亀田治伸氏(以下、亀田):みなさんこんにちは、お元気でしょうか。AWSでエバンジェリストをやっている亀田と申します。 このあとのセッションは、実際にCDKを使っているというかなりコアな話が多いので、まず「CDKっていったい何ができるんですか?」「v1とv2って何が違うんですか?」という内容を30分ほど、デモを交えて話そうと思っています。 CDK v2は202

                                                                        1つのライブラリでAWSの全サービスをコントロール 「AWS CDK v2」で実現する、複雑な依存関係からの解放
                                                                      • 時系列データを前処理する際のPython逆引きメモ - EurekaMoments

                                                                        機械学習のための「前処理」入門 作者:足立悠リックテレコムAmazon 目的 データ分析の仕事をする中で最も扱う機会が多いのが 時系列データだと思います。その中で欠損値を扱ったり、 統計を取ったり、特徴量を作り出したりするのですが、 毎回やり方を忘れてググっているので、上記の書籍を読んで こういった前処理の方法をいつでも確認できるように メモしておこうと思います。 目次 目的 目次 日時のデータをdatetime型に変換する 最初の日時からの経過時間を計算する 各データの統計量を計算する 欠損値の確認と補完 経過時間の単位を変換する データフレーム結合する 基準日時からの経過時間を計算する 重複した行を削除する 特定のデータ列をインデックスにする 部分的時系列を抽出して統計量を計算する データフレームの各列をリストにして結合する 不均衡データから教師データを作成する データの読み込みと可視

                                                                          時系列データを前処理する際のPython逆引きメモ - EurekaMoments
                                                                        • M1 Pro + Lima + Dockerが速い (Rails/RSpec検証)

                                                                          はじめに 普段はRailsを使用して開発をすることが多く、開発環境はMacBook Pro(Intel) + Docker for Macを使用しています。 ただ最近は以下のようなこともあり、今後のためにRails/RSpecの実行時間がどのようになるか検証しました。 MacBook Pro 2021 (M1 Pro)を購入 Docker for Macの有料化(個人的には対象外ですが) Docker for Macの代替えとして、Lima + Dockerがよさそう Lima + Dockerで、Docker for Mac ボリュームマウントの遅さから解放されるのでは? 環境 MacBook Pro 2021 (M1 Pro) CPU: M1 Pro (10 core) メモリ: 32GB MacBook Pro 2018 (Intel) CPU: Intel Core i5 2.3G

                                                                            M1 Pro + Lima + Dockerが速い (Rails/RSpec検証)
                                                                          • unameコマンドから始めるデバッグ&カーネルハック入門 - φ(・・*)ゞ ウーン カーネルとか弄ったりのメモ

                                                                            この記事はLinux Advent Calendar 2019の1日目の記事です。 はじめに 環境 おことわり uname(1) uname(1)が出力する内容 strace(1) gdb(1) bpftrace systemtap Kernel Hack Livepatch おまけ RHEL 8.1 CentOS 8 まとめ はじめに 本記事ではLinuxサーバのホスト名、Linuxカーネルのバージョン、cpuアーキテクチャなどのシステム情報を表示するuname(1)を利用してLinux環境でのデバッグとカーネルハックについて説明していきます。本記事ではコマンドやツールの使い方の説明ではなくて、それらを使ってどのようにデバッグするのかというところを説明します。 環境 ディストリビューションにはFedora 31(x86_64)を利用します。動作環境はQEMUやlibvirt、Oracle

                                                                              unameコマンドから始めるデバッグ&カーネルハック入門 - φ(・・*)ゞ ウーン カーネルとか弄ったりのメモ
                                                                            • AIがコミットメッセージ自動生成!神ツール『auto-commit』『commit-autosuggestions』の紹介|逆瀬川

                                                                              AIがコミットメッセージ自動生成!神ツール『auto-commit』『commit-autosuggestions』の紹介 自動コミットメッセージ生成ツールについてコミットメッセージ生成というと、https://whatthecommit.com/ を思い出すかたも多そうですが、いまではコードを解析して自動でコミットメッセージを生成できる時代になりました。 OpenAI/Codex(GPT-3のプログラミング版)を用いた『auto-commit』、BEATを用いた『commit-autosuggestions』の2つの導入方法、使用方法を紹介します。 これらを使って「commit message 書き方」を検索する日々から開放されましょう。 auto-commit1. 概要https://github.com/m1guelpf/auto-commit/ こちらはOpenAIのCodexを用

                                                                                AIがコミットメッセージ自動生成!神ツール『auto-commit』『commit-autosuggestions』の紹介|逆瀬川
                                                                              • ecspressoを活用したECSデプロイの改善 - LayerX エンジニアブログ

                                                                                2月にバクラク事業部Platform Engineering部DevOpsチームに入社したid:itkqです。7月はLayerXエンジニアブログを活発にしよう月間 ということで、この記事では、私が入社してから中心となって進めた、ECSサービスのデプロイの改善について書いています。 バクラクのインフラ 私が所属するバクラク事業部では、バクラク請求書をはじめとする、BtoB向けのSaaSを提供しています。SaaSは主にAWS上でホストしており、サービスの大半がECS Fargateにデプロイされています。昨年、プロダクト開発をイネーブルメントするEnablingチームが発足し*1 、今後の事業成長を支えられるようなソフトウェアアーキテクチャと周辺の仕組みが発達してきています。以下の記事で述べられているように、モノレポかつサービスが多数存在します。 tech.layerx.co.jp DevOp

                                                                                  ecspressoを活用したECSデプロイの改善 - LayerX エンジニアブログ
                                                                                • 書評 プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版 (PR) - ぼちぼち日記

                                                                                  はじめに 『プロフェッショナルTLS&PKI改題第2版(原題: Bulletproof TLS and PKI Second Edition)』が出版されました。今回は出版前のレビューには参加していませんが、発売直後にラムダノートさんから献本をいただきました。ありがとうございます(そのためタイトルにPRを入れてます)。原著のサイトでは前バージョンとのDiffが公開されており、今回は翻訳の確認を兼ねて更新部分を重点的に読みました。このエントリーでは、改訂版のアップデート部分がどのようなもので、今後どう学んだらよいかということを中心に書いてみたいと思います。 短いまとめ: HTTPSへの安全意識が高まっている今だからこそ『プロフェッショナルTLS&PKI』を読みましょう。 長文注意!: 書いているうちに非常に長文(1万字以上)になってしまったので、長文が苦手な方は、GPT-4要約(400字)を

                                                                                    書評 プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版 (PR) - ぼちぼち日記