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  • AWSのSecurity Groupの視覚化に便利なツール「aws_security_viz」 | DevelopersIO

    こんにちは、コカコーラ大好きカジです。 「規模が大きく大量のセキュリティグループを確認するのは面倒ですよね。」 マネージメントコンソールで名前で検索しながら確認・・・というか、自分もそんな感じです。 Security Groupを図で見れたら・・・と思って調べたら解決していた人がいました。感謝です。 aws_security_vizとは 現在のAWS上のSecurity Group構成を簡単に視覚化するツールです。(MITライセンスです) anaynayak/aws-security-viz: Visualize your aws security groups. 前提条件 MacOSXでの利用法を記載します。 他のOSの場合は、Dockerで動作するようですので、上記URLのReadmeをご参照ください。 aws_security_vizのセットアップ HomebrewとRubyが利用で

      AWSのSecurity Groupの視覚化に便利なツール「aws_security_viz」 | DevelopersIO
    • CircleCI上のRSpecによるテスト実行時間を25min -> 12minに短縮する技術 - ANDPAD Tech Blog

      株式会社アンドパッドのアカウント基盤チームでテックリードをしているid:shiba_yu36です。 最近自分のサイドプロジェクトとして、生産性を向上するために、CI実行時間の短縮化を行っていました。その結果、とくに時間のかかっていたCircleCI上のRSpecによるテスト実行時間を、25min -> 12minに改善できました。そこで今回はどのような流れでCIの実行時間を改善していったかについて、具体的に書いてみたいと思います。実行時間改善の勘所について参考になれば幸いです。 改善の流れ: CircleCIでボトルネック調査し、大きいボトルネックを解消する 実行速度改善の前に: Flakyなテストを一斉に直す 速度改善1: bundle installのキャッシュがうまく効いていなかった問題を修正 -> 4minの短縮 速度改善2: developブランチ以外ではカバレッジを取らないよう

        CircleCI上のRSpecによるテスト実行時間を25min -> 12minに短縮する技術 - ANDPAD Tech Blog
      • 導入1ヵ月で、35,000行分のコーディング時間を削減 定量面・定性面から評価する「GitHub Copilot」

        「GitHub Copilotで開発生産性はどのように変わるのか」というタイトルで登壇したのは、GMOペパボ株式会社の黒瀧悠太氏。株式会社タイミー社が主催した「GitHub Copilotで拓く開発生産性」で、「GitHub Copilot 」を開発に導入したことで起こった変化について発表しました。 登壇者の自己紹介 黒瀧悠太氏:よろしくお願いします。GMOペパボの黒瀧です。今日は「GitHub Copilotで開発生産性はどのように変わるのか」というタイトルで発表します。 私は、今GMOペパボ株式会社の「SUZURI」というサービスの技術責任者、シニアエンジニアリングリードというのをやっていて、GMOインターネットグループとしては「デベロッパーエキスパート」専門分野のエキスパートとして活動しています。 SNSアカウントは「@kurotaky」というのでやっています。趣味はドラムを叩くこと

          導入1ヵ月で、35,000行分のコーディング時間を削減 定量面・定性面から評価する「GitHub Copilot」
        • Rails GraphQL

          Install Totally plug-in-play # Add the gem to your Gemfile $ bundle add rails-graphql # Then run the Rails generator $ rails g graphql:install Define Designed for simple and complex Schemas # app/graphql/app_schema.rb class GraphQL::AppSchema < GraphQL::Schema field(:welcome).resolve { 'Hello World!' } end Run Follows Rails core principles $ curl -d '{"query":"{ welcome }"}' \ -H "Content-Type: ap

            Rails GraphQL
          • Rails6の複数データベースの仕組みと実装時にハマったところ - dely Tech Blog

            こんにちは、開発部の高橋です。 本記事はdely Advent Calendar 2019の14日目の記事です。 昨日はミカサ(acke_red)さんの「デザイン負債を返済する - クラシルのデザインの展望2020」という記事でした。 note.com 目次 目次 はじめに 複数データベースの仕組み 複数データベースに関連するActiveRecordの全体像 1. master/slave構成 利用方法 DatabaseSelectorの利用方法 2. 複数のデータベースの利用 利用方法 アプリケーションでの実際の実装 開発時にハマった箇所 POSTのあとのGETでの更新処理で競合が発生 readingロールに対して更新していることがテストで気付きにくい まとめ 最後に はじめに 10月の半ば辺りにRails6の複数機能を利用し、master/slave構成に対応した新規アプリケーションを

              Rails6の複数データベースの仕組みと実装時にハマったところ - dely Tech Blog
            • Google App Engineのスタンダード/フレキシブル環境を選ぶときのヒントと設定の注意点

              イメージとしては スタンダード環境の方が気楽にはじめられる フレキシブル環境の方がより細かな設定ができる という感じでしょうか。 「料金が安いのはスタンダード」とは限らない ググって見つかる情報を読むと、多くの人は「スタンダード環境の方が安く済みそうだ」という印象を持つと思います。僕もそのような考えから、当然のようにスタンダード環境を選んでいました。しかし、結果として、Zennの場合にはフレキシブル環境の方が料金は大幅に安く済むことが分かりました。 Zennの場合 具体例があった方が読んでいて楽しいと思うので、恥を捨てて実際にかかっていたGAEの料金を載せてしまいます。ほれっ。 ※ 料金の推移は、サービスへのアクセス数とはほぼ相関していない ピーク時には1万円/日近くいってしまっていますが、設定と環境を見直すと¥500/日くらいで済むようになりました。設定をミスらなければPS5を転売ヤーか

                Google App Engineのスタンダード/フレキシブル環境を選ぶときのヒントと設定の注意点
              • anyenv のススメ | DevelopersIO

                anyenv は以前、西村が紹介していましたが、これは現時点の最新情報とあわせてのアップデート記事です。 Tech Lead のお仕事紹介の第 4 弾にあたります。 追記: asdf について はてなブックマークで asdf というツールを教えていただきました。シングルバイナリーで動作し、プロジェクトに必要な依存バージョンを .tool-versions というファイルひとつで共有可能なものです。 とりあえず試してみようとしたのですが、まだインストールに難があるようで手元で動きませんでした。もう少し安定したらとても良い選択肢となりそうなので注目しています。現時点での選択可能な手段としては anyenv が良いでしょう。 contributer の方にサポートしてもらってインストールができたので試してみました。チームがメインで使っている Node.js のサポートがもう一歩なこと、グローバル

                  anyenv のススメ | DevelopersIO
                • Ruby on RailsのGPL汚染まとめ(mimemagicの件) - 大根's ITブログ

                  ("汚染"という言葉をあまり良く思わない方もいると後から知りました。たしかにその通りだと思います。次から気を付けようと思いますが、とりあえず本記事ではそのまま"汚染"の表現を使います。ご了承ください。) 2021年の3月、突如としてRailsのGPL汚染の話題がネット上を駆け巡りました。 リチャードストールマンがFSFへの復帰を発表した途端にこんなことが起きるなんて…。 偶然にしてはすごいタイミングですね。 GitHub Enterpriseのコードが公開されるの?と盛り上がっておりますが、果たしてどうなりますでしょうか。 さて今回は本件についてまとめていきます。技術者だけでなく法務や知財の目線でも分かるように書いていこうかと思います。 ★私は法律の専門家ではありません。この記事に法的根拠はありませんので何かあっても責任は取れません。ご理解ください。 概要(経緯) 概要はこのissueのや

                    Ruby on RailsのGPL汚染まとめ(mimemagicの件) - 大根's ITブログ
                  • Ruby 3の静的解析機能のRBS、TypeProf、Steep、Sorbetの関係についてのノート - クックパッド開発者ブログ

                    こんにちは、フルタイムRubyコミッタとして働いてる遠藤(@mametter)です。 Ruby 3 は「静的型解析」を備えることが目標の 1 つになっています。遠藤が開発してる TypeProf は Ruby 3 の静的型解析エコシステムの中の 1 ツールです。しかし Ruby 3 の静的解析というと、RBS、TypeProf、Steep、Sorbet などいろいろなツール名が出てきてよくわからない、という声を何回か聞いたので、かんたんにまとめておきます。 3 行まとめ RBS:Ruby の型情報を扱う言語。Ruby 3 にバンドルされる。 TypeProf:型注釈のない Ruby コードを型解析するツール。Ruby 3 にバンドルされる。 Steep/Sorbet:Ruby で静的型付けのプログラミングができるツール。 詳しくはそれぞれ以下で解説します。 RBS とは RBS は、Rub

                      Ruby 3の静的解析機能のRBS、TypeProf、Steep、Sorbetの関係についてのノート - クックパッド開発者ブログ
                    • HotwireはRailsを「ゼロJavaScript」でリアクティブにできるか?前編(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                      概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Hotwire: Reactive Rails with no JavaScript? — Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2021/04/12 原著者: Vladimir Dementyev -- Evil Martiansリード開発者。 サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 長文につき前編と後編に分割しました。 サマリー The HEY stack: - Vanilla Ruby on Rails on the backend, running on edge - Stimulus, Turbolink

                        HotwireはRailsを「ゼロJavaScript」でリアクティブにできるか?前編(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                      • 研修で初めてRuby on Railsを触って学んだこと - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                        はじめに 配属研修の課題について エンジニア新入社員研修の個人課題:「JavaScriptでの開発」 配属研修課題1:「RailsでAPIサーバのみ構築」 配属研修課題2:「Railsでフロントエンドも含めた開発」 作ったアプリケーションの概要 JavaScript・Expressで開発した時との違いに関する感想 letやconstが要らない変数定義 falsyな値の違い ブロックをそのまま変数に代入できない 暗黙のreturn 条件文の後置 フレームワークの機能が豊富 ディレクトリ構造の一貫性 リソースベースルーティング 課題を取り組みながら学んだこと OpenAPIを使ったAPI定義ファイルの作成 N+1問題対策 テストコードに関する考えの変化 おわりに We are hiring! サムネイル画像 はじめに こんにちは。2022年4月に新卒で入社しました教育事業本部サービス開発部バッ

                          研修で初めてRuby on Railsを触って学んだこと - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                        • Rails 7.0 + Ruby 3.1でゼロからアプリを作ってみたときにハマったところあれこれ - Qiita

                          Ruby on Rails Advent Calendar 2021の枠が空いていたので、あとから登録しました はじめに 個人的なプロジェクトになりますが、僕が翻訳しているRSpecの入門書「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」を2022年前半にRails 7.0バージョンにアップデートしようと考えています。 そこでこの本の中で使っているサンプルアプリケーションをRails 7.0でゼロから作り直してみました。フロントエンド周りを中心に結構考え方が変わっている部分があったので、「ここでハマった!」とか「こういうポイントを押さえておくといいかも」という点をあれこれ書いてみます。 なお、Rails 7.0版のサンプルアプリケーションはまだ公開できる状態ではないので、公開はもうしばらくお待ちください🙏 今回作成したサンプルアプリケーションはこちらで公開してい

                            Rails 7.0 + Ruby 3.1でゼロからアプリを作ってみたときにハマったところあれこれ - Qiita
                          • Rails7がもつフロントエンドへの「答え」

                            Rails7のアルファ版がリリースされました。 最近、Railsニューリリースの記事をみてもテンションがあがらなかったのですが(個人開発ではもっぱらNext.jsとかFlutterのお世話になってました)、下記のDHHによるデモが久々に 「Railsっていいかも」 って思える内容だったので、背景も含めて解説します。 Railsの存在意義 みなさんは、どうやってRails使い始めましたか? 自分はRails3.1あたりで独学でウェブアプリ開発をはじめました。そのときに「簡単に始められて」「ビジネスロジックが増えても生産性が落ちない」 というあたりで、他に浮気する理由がなかった、というのが私の理由です。 それから数年が経ちますが、最近のRailsのアップデートは Basecamp(Railsの基となった製品)が必要としている機能がポートされているだけ という印象でした。 アプリケーションの複雑

                              Rails7がもつフロントエンドへの「答え」
                            • 一迅プラスのインフラ構成について - BOOK☆WALKER inside

                              こんにちは。 メディアサービス開発部バックエンド開発グループのフサギコ(髙﨑)です。 Ruby on Railsによるバックエンドの実装運用と、AWSによるサービスインフラの設計構築を中心とした、いわゆるテックリードのような立ち位置で働いています。 本記事では株式会社一迅社さまの公式漫画連載サイトであり、ブックウォーカーが開発保守運用を担当している一迅プラスのサービスインフラの概要についてご紹介したいと思います。 もしよければ、前記事のニコニコ漫画のインフラ構成についてならびに読書メーターのインフラ構成についてもご覧ください。 一迅プラスについて 一迅プラスは株式会社一迅社さまが運営する公式漫画連載サービスです。 冒頭試し読みから連載まで、2022/06/10現在で150を超える作品が掲載されています。 一迅プラスのトップページ この一迅プラスにおいてブックウォーカーは開発保守運用を担当し

                                一迅プラスのインフラ構成について - BOOK☆WALKER inside
                              • 人事労務ソフトで求められる3つの技術的工夫 登録社数3万超えの「SmartHR」開発の勘所

                                「シューマイ」は、“世界をテックリードする日本人エンジニアを多く輩出する”をビジョンに、 日本のエンジニアのレベルの底上げを目指すコミュニティです。今回は、普段CTOやリードエンジニアクラスとして活躍している方々が、SaaSについて熱く語りました。株式会社SmartHRの芹澤氏は、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」開発における技術的な工夫について発表しました。 人事労務が「集まって・蓄まって・活用できる」クラウド人事労務ソフト「SmartHR」 芹澤雅人氏(以下、芹澤):それでは始めます。「クラウド人事労務ソフトウェア開発の勘所」というところですね。株式会社SmartHRのCTOを務めています芹澤から発表します。どうぞよろしくお願いします。 簡単に自己紹介をします。改めまして、芹澤と申します。株式会社SmartHRという会社で、「SmartHR」というサービスを作っています。私自身は

                                  人事労務ソフトで求められる3つの技術的工夫 登録社数3万超えの「SmartHR」開発の勘所
                                • 【個人開発】リモートワーク時代なので、デスク周りに特化した写真投稿サービスを作りました - Qiita

                                  こんにちは、Barry(ばりゅー)と申します。 いきなりですが言わせてください。 このサービスは今読んでいるあなたのために作ったサービスです! はじめに リモートワークが当たり前になった今、みなさんはどんなデスクで作業してますか? 「もっと快適にしたい。」「もっとオシャレにしたい。」 デスクワーカーなら一度、いや、二度三度思ったことがあると思います。 そんなとき、他人のデスクが参考になったりしますよね。 そこでこんなサービスを開発しました。 どんなサービス? デスク周りに特化した写真投稿サービス「Buildesk(ビルデスク)」です。 【サービスURL】https://buildesk.app 【GitHub】https://github.com/en-Barry/buildesk Buildeskの一番の特徴は、使ってるアイテムも登録できること。投稿者がどんなアイテムを使っているのか瞬時

                                    【個人開発】リモートワーク時代なので、デスク周りに特化した写真投稿サービスを作りました - Qiita
                                  • 入社してわかったSmartHR本体の難しさ - SmartHR Tech Blog

                                    どうも2022年9月にSmartHRに入社したエンジニアの大澤(@qwyng)と申します。SmartHRの本体を開発しています。 SmartHRというサービスは、従業員情報を集約したアプリケーションをコアとし、そのコアと連携する複数のアプリケーションを配置した構成になっています。 そのコアというのがSmartHR本体です。 SmartHR本体は歴史が長いプロダクトです。カジュアル面談でも「キャッチアップはどうされました?」、「SmartHRの開発って技術的に何が大変ですか?」といった質問をよく頂きます。 本記事はそういったSmartHRの開発の大変さを知りたい方に向けて自分が感じたことを言語化したいと思います。 2022年初頭に弊社の@sugamasaoさんがSaaS.techで発表した. 「アプリケーションが大きくてつらい・・・ってこと!?」*1 というスライドを見たことがある方もいると

                                      入社してわかったSmartHR本体の難しさ - SmartHR Tech Blog
                                    • 薬局向けサービス”kakari”にruby-vipsを導入した話 - メドピア開発者ブログ

                                      こんにちは。 外出自粛が続き、大胸筋の育成が疎かになっているエンジニアの宮原です。 ruby-vipsという画像処理用のGemを、かかりつけ薬局化支援サービスの「kakari(かかり)」で導入してみました。 今回は、ruby-vipsとkakariに実装した画像処理の内容について紹介させていただきます。 ruby-vipsとは ruby-vipsは、画像処理ライブラリであるlibvipsのRubyバインディングになります。 こちらのGemを利用することで、Ruby on RailsのWebアプリケーションに画像処理の機能を追加することができます。 実際にruby-vipsの導入方法や、簡単な使い方は下記スライドにて紹介しておりますので、ご参照いただければと思います。 ※昨年の11月に、鹿児島Ruby会議01にてruby-vipsの使い方を紹介させていただきました。 どのような機能で利用して

                                        薬局向けサービス”kakari”にruby-vipsを導入した話 - メドピア開発者ブログ
                                      • クライアント側のJavaScriptを最小限にするHotwire

                                        iCARE Developer Meetupは、月次で開催している株式会社iCAREが主催するエンジニア向けのLT勉強会です。18回目の今回は、Ruby on Railsをテーマに行いました。株式会社iCAREの技術顧問である前島真一氏がHotwireについて話しました。全2回。前半はHotwireのアーキテクチャとTurbolinksについて。 HotwireはWebアプリケーションを作るための新しいアプローチ 前島真一氏:Hotwireについて話します。前島です。ハンドルネームはwillnetや、netwillnetです。iCAREさんをはじめとして、いろいろな会社で技術顧問をしています。空いた時間を使って、「savanna.io」というお仕事情報SNSを開発しています。savanna.ioは、これから話すHotwireを利用して作っています。 Hotwireがどんなものかを簡単に説明

                                          クライアント側のJavaScriptを最小限にするHotwire
                                        • RailsのGPL混入問題についてまとめ(mimemagic) - Qiita

                                          !!New!!Rails 5.2.5, 6.0.3.6, 6.1.3.1はmimemagicに依存しなくなった(3/27追記) mimemagicがMITに戻った(3/26追記) 概要 RailsのGPL混入問題についてまとめました。間違いがあればご指摘ください。(2021/3/25現在) https://github.com/rails/rails/issues/41750 ここには3つの問題がある。 Railsが依存しているmimemagicのライセンスがMITからGPL2.0になった もともとGPLのものが混入していたのにMITになってしまっていた これにより、Railsのbuildができなくなった Railsが依存しているmimemagic0.3.5が削除されたことが原因 Railsの依存モジュールにGPLのものが混入することとなった mimemagicを0.3.6以降にすればbu

                                            RailsのGPL混入問題についてまとめ(mimemagic) - Qiita
                                          • 「作りたいものをいかに早く完成させるかが正義」 まつもとゆきひろ氏が語る、ソフトウェア開発におけるベロシティの重要性

                                            「作りたいものをいかに早く完成させるかが正義」 まつもとゆきひろ氏が語る、ソフトウェア開発におけるベロシティの重要性 #18 動的型付け言語と大規模開発 今回のテーマは「動的型付け言語と大規模開発 まつもとゆきひろ氏:こんにちは。まつもとゆきひろです。Matzチャンネル、18回目になりますね。今日は前回の続きで、「動的型付け言語と大規模開発」について話そうと思います。 本当は前回放送リリースした次の日ぐらいに放送できるようにと思っていたんですけど、意外と忙しくてですね(笑)。 今度、フィンランドのヘルシンキで、「Euruko」というカンファレンスが開かれるんですけれども、まだ物理で海外旅行する気にならないので、キーノートを録画しましょうという話になって、そのキーノートの準備をして、スライドを書いて、英語の講演を録画するみたいな作業をしていたら、あっという間に時間が経ってしまって、「Voic

                                              「作りたいものをいかに早く完成させるかが正義」 まつもとゆきひろ氏が語る、ソフトウェア開発におけるベロシティの重要性
                                            • Java, MySQLをKotlin, PostgreSQLに移行した - k0kubun's blog

                                              7年前にGitHub Rankingというサービスを作り、APIを叩きすぎてGitHubからの風当たりが強くなって*1からはデータの更新を止めていたが、KubernetesやGraphQLの時みたいに技術を試す砂場用に惰性で動かし続けていた。 Issueの機能要望対応が段々面倒になってきて、サーバー代節約のために潰すかと考えていたのだけど、毎日1000PVくらいあるので試しにGoogle Adsenseを設置してみたところ1日平均 $1 くらいは入ってて黒字になりそうだったので、ちょっとメンテしやすくしてデータの更新再開するかー、ということで今回いろいろ綺麗にした。 DB: MySQL → PostgreSQL なぜPostgreSQLにしたのか 個人的には多くの用途ではMySQLとPostgreSQLどっちでもいいと思っているんだけど、今所属してるチームがメンテしてるサービスのDBの多く

                                                Java, MySQLをKotlin, PostgreSQLに移行した - k0kubun's blog
                                              • Ruby on Railsとは? 特徴・魅力・勉強法を開発者が解説 - FLEXY(フレキシー)

                                                ※本記事は2020年4月に公開された内容です。 松本瞬と申します。 私は主にフリーランスとしてスタートアップのWebサービス開発をお手伝いしています。これまでにPXITA、cakes、クックパッド料理教室、FiNCなど多数のプロジェクトに参画してきました。Ruby on Railsはすでに10年以上利用しています。 Ruby on Railsは個人の力を最大限引き出してくれる少人数開発向けのフレームワークと言えます。 本記事では開発者の思想を軸としてそんなRailsの魅力を語ります。また、初心者の方が押さえておきたいポイントもご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。 Ruby on Rails関連の案件をお探しの方はこちらをご覧ください。 Ruby on Rails関連の案件を探す 記事の後半ではFLEXYがお取り扱いするRuby on Rails関連の求人案件もご紹介していますので、

                                                  Ruby on Railsとは? 特徴・魅力・勉強法を開発者が解説 - FLEXY(フレキシー)
                                                • Rails 7 + Hotwireで実用的なSPAを作ってみた - Studyplus Engineering Blog

                                                  こんにちは、サーバーグループの市川です。モバイルクライアントグループに所属していましたが、バックエンドの開発を担当することが多くなったので、サーバーグループ異動にしました。 最近、Studyplusブックというサービスをリリースしました。Studyplusアプリ内で、200冊以上の参考書が読み放題で使えるサービスです。 このサービスの開発にあたって、社内向けの管理画面を新規に構築したのですが、Rails 7から標準でインストールされるHotwireを利用することにしました。 今回はHotwireを実際に利用する上で、どういったUIを作ればいいか試作しましたので、その話を書きます。 作った画面 書いたソースコード 使った技術 解説 Turboを理解する Turbo Frameでフレーム分割する 追加フォーム (Turbo Frame) 追加処理 (Turbo Stream) 編集フォームと更

                                                    Rails 7 + Hotwireで実用的なSPAを作ってみた - Studyplus Engineering Blog
                                                  • 「Rubyは落ちるか、伸びるかの岐路に立っている」 まつもとゆきひろ氏が語る、30年後に向けた生存戦略

                                                    プログラミング言語「Ruby」の国内最大のビジネスカンファレンス「RubyWorld Conference」。Rubyの先進的な利用事例や最新の技術動向、開発者教育の状況などの情報を発信することで、「Rubyのエコシステム(生態系)」を知ることができる場として開催します。ここで登壇したのは、Rubyアソシエーション 理事長のまつもとゆきひろ氏。プログラミング言語の過去、歴史から学ぶ教訓について発表しました。全4回。4回目は、Rubyコミュニティが生存するために必要なことについて。前回はこちら。 Rubyコミュニティが生存するためには何が必要か まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):さて、これらの教訓をもとに、Rubyの未来はどうなるかについて考えてみましょう。 教訓をもう1回まとめておきますね。アイデアだけでは、価値がない。単純さは、いつもいいこととは限らない。仕様が大きいことは、いつもい

                                                      「Rubyは落ちるか、伸びるかの岐路に立っている」 まつもとゆきひろ氏が語る、30年後に向けた生存戦略
                                                    • 150万レコードを持つ画像テーブルの移行 - spacelyのブログ

                                                      株式会社スペースリー Railsエンジニアの大津です。 弊社サービスでは物件画像データの管理機能を提供しており、サーバーサイドのフレームワークにはRuby on Railsを、データベース管理にはMySQLを採用しております。これまで物件画像は用途ごとにテーブルを分けて管理していましたが、 アップロードした後に用途を変更できないため画像テーブルを1つに統合しました。 今回は統合する際に実施した旧テーブルから新テーブルへのレコード移行の手順をご紹介します。 統合前後の画像テーブルの構成 まず、統合前の物件画像の管理方法について説明します。 統合前は物件画像テーブルは部屋の写真を管理する内観画像テーブルと建物の写真を管理する外観画像テーブルの2つに分かれていました。 画像ファイルは各テーブルのimageカラムに格納され、Rails GemのCarrierWaveによりAWS S3バケットにアッ

                                                        150万レコードを持つ画像テーブルの移行 - spacelyのブログ
                                                      • ウィンドウを閉じる「×」ボタンはいつから使われるようになったのか?

                                                        Windows 11では、ウィンドウの右上にある「×」アイコンをクリックすると、そのウィンドウを閉じることができます。また、macOS Venturaでもウィンドウ左上の赤い「×」ボタンをクリックするとウィンドウが閉じられます。UIにおける「×」=「ウィンドウを閉じる」というデザインの起源について、SFライターのローレン・ウォーカー氏が解説しています。 X to Close. The origins of the use of [x] in UI… | by Lauren Archer | re:form | Medium https://medium.com/re-form/x-to-close-417936dfc0dc 「『×』をクリックするとウィンドウを閉じる」というデザインはコンピューターにおいてはほぼ標準といっていい概念になっており、さまざまなGUIに採用されています。例えば、W

                                                          ウィンドウを閉じる「×」ボタンはいつから使われるようになったのか?
                                                        • freeeの社内異動制度「異動戦国」のチーム紹介を一挙公開 - freee Developers Hub

                                                          こんにちは、DevBrandingのellyです。 先日ブログでご紹介したfreeeの社内異動制度「異動戦国」、この時期になると社内では毎年、異動希望者を募集するために各チームの熾烈なPR合戦が繰り広げられます。 今回は、その際のSlackや社内WikiでのPR合戦の様子をご紹介します。募集期間中の社内の雰囲気やfreeeの開発組織にはどんな仕事があるのか、どんな魅力があるのかを知ってもらうきっかけになれば嬉しいです。 Slack上で繰り広げられた今年のPR合戦の様子 チーム紹介 SREチーム DBREチーム DXチーム IAM (認証認可基盤開発)チーム サービス基盤チーム 課金基盤チーム ERP基盤チーム データ基盤チーム コアエンジン(外部サービス連携)チーム AIラボチーム 会計チーム LEGO(Public API・アプリストア開発)チーム 人事労務チーム 金融チーム プロジェク

                                                            freeeの社内異動制度「異動戦国」のチーム紹介を一挙公開 - freee Developers Hub
                                                          • 【Ruby版】xUnit Test PatternsのTest Doubleパターン(Mock、Stub、Fake、Dummy等の定義) - give IT a try

                                                            はじめに テストダブル(Test Double)について、わかりやすく解説した技術記事はないかな〜と探していたところ、こちらのブログ記事を見つけました。 goyoki.hatenablog.com とても詳しく解説されていたので、まさに打ってつけだったのですが、ふだん僕はRubyを使っているのでサンプルコードをRubyにしてみたいな〜と思いました。 そこで今回のエントリでは、原著者の id:goyoki さんの許諾をいただいた上で、上記のブログ記事の説明文を維持したまま、サンプルコードだけをRubyに書き直してみました。(goyokiさん、どうもありがとうございます!) ただし、Ruby版のコードにあわせて説明文を改変した箇所もいくつかあります。 それでは以下がRuby版の「xUnit Test PatternsのTest Doubleパターン(Mock、Stub、Fake、Dummy等の

                                                              【Ruby版】xUnit Test PatternsのTest Doubleパターン(Mock、Stub、Fake、Dummy等の定義) - give IT a try
                                                            • 個人gemのCIをほぼ全部Travis CIからGitHub Actionsに移行した - くりにっき

                                                              2日間で30個くらいのリポジトリでGitHub Actionsに移行したのでメモ tl;dr; モチベーション GitHub Actionsを選んだ理由 GitHub ActionsでgemのCIをするための設定 2020/1/4 0:40追記 weekly build 公式のactions/setup-rubyではなくmasa-iwasaki/setup-rbenvを利用 ボツ案:Dockerイメージのrubyを使う masa-iwasaki/setup-rbenvを利用 setup-rbenvを使う場合の注意点 Travis CIのallow_failuresをGitHub Actionsでも実現する GitHub ActionsでRuby 2.3以下をビルドする Gemfile.lockをコミットしないリポジトリでもキャッシュを保存したい GitHub Actionsの不満点 ジョブ

                                                                個人gemのCIをほぼ全部Travis CIからGitHub Actionsに移行した - くりにっき
                                                              • Rubyのテストのややこしい失敗を直した話 - まめめも

                                                                Ruby の CI 維持業というのはこんな感じという事例紹介。 CIを観察する RubyのCIがときどき次のように失敗していました。 1) Error: TestM17N#test_object_inspect_external: Encoding::CompatibilityError: incompatible character encodings: UTF-8 and UTF-16BE /tmp/ruby/v2/src/trunk-test-random/test/ruby/test_m17n.rb:311:in `encode' /tmp/ruby/v2/src/trunk-test-random/test/ruby/test_m17n.rb:311:in `inspect' /tmp/ruby/v2/src/trunk-test-random/test/ruby/test_m1

                                                                  Rubyのテストのややこしい失敗を直した話 - まめめも
                                                                • 新卒エンジニアとして1年間取り組んだこと - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                                                  はじめに 初めまして。2021年4月に新卒で入社いたしました教育事業本部サービス開発部バックエンドセクションの len です。 今回は教育事業本部の新卒メンバーとして join してから1年で取り組んできた研修についてお話しします。 メンターにサポートいただきながら研修を進めて参りました。メンター視点の記事はこちらになります。 新卒エンジニアのメンターとして1年間取り組んだこと 全社エンジニア新入社員研修 入社してすぐ全業種に向けたビジネスマナー研修や事業説明があり半月経ったあたりでエンジニア向けの研修が6月末まで行われました。 この研修では基本的な技術の取得や学んだ技術を使って個人やチームなどでアプリを作成するといった内容でした。 こちらの研修の1つである基礎研修では、N予備校の教材を使い、web に関する基礎的な技術を学びました。 それと同時に読書会もあり、読んだ技術書の内容をN予備校

                                                                    新卒エンジニアとして1年間取り組んだこと - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                                                  • Railsで成功するには、 コンピュータ書鑑賞、本との出会い方【Rubyistめぐりvol.1 takahashimさん】 - STORES Product Blog

                                                                    Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったRubyistめぐり。第1回は高橋征義さんをゲストに迎えて、お話を聞きました。こちらは後編です。前編はこちら。 Rubyが他の言語に与えた影響 藤村:第2部、高橋さんについて聞いてみようと思います。今更ながらRubyについて聞きたいんですけど、好きな機能とかありますか? 高橋:好きな機能ですか?あんまり機能としてこれというのなくて、全体的に使い勝手がいいですね。まあでも、そういう意味でいえばオープンクラスの方がいいんじゃないの?みたいな感じがしますね。オープンクラスじゃないRubyはつらそうだって。 藤村:確かに。 高橋:つらそうというかつまらなさそうですね。オープンクラスが原因でつらいことになるのはわかるんですけど、でもあれがないんだったら他の言語でもいいよね、って。 藤村:Rubyがああじゃなかったら他の言語は今のようになって

                                                                      Railsで成功するには、 コンピュータ書鑑賞、本との出会い方【Rubyistめぐりvol.1 takahashimさん】 - STORES Product Blog
                                                                    • Nokogiriが1.11.0からプリコンパイル済みで配布される - koicの日記

                                                                      Nokogiri が 1.11.0 からプリコンパイル済みで配布される (らしい) 。 このエントリを書いている時点での Nokogiri のプレリリースバージョンは 1.11.0.rc3 なので、大きな問題がなければ近日リリースの Nokogiri からという少し先取りの話になる。 おや?となったツイートは以下。 On a more serious note, we're REALLY close to shipping precompiled native gems.https://t.co/tKcuym2UqQ— mike dalessio (@flavorjones) 2020年10月8日 後述するイシューに詳しくは記載されていますが、Linux だけではなく macOS にも対応しているらしい。 早速手元の macOS で見てみることにする。 % time gem install

                                                                        Nokogiriが1.11.0からプリコンパイル済みで配布される - koicの日記
                                                                      • RubyのWebAssembly/WASIへの移植が実現、プレリリース版のバイナリ公開。RubyGemsにも対応

                                                                        RubyのWebAssembly/WASIへの移植が実現、プレリリース版のバイナリ公開。RubyGemsにも対応 Ruby言語のインタプリタをWebAssemblyランタイムで実行できるようにする移植作業が実現しました。WebAssembly版Rubyのバイナリファイルがプレリリース版として公開され、実際に試すことができます(ruby/ruby.wasm)。 RubyのWebAssemblyへの移植作業が始まったことは、1月に公開した記事「RubyがWebAssemblyのWASI対応へ前進。ブラウザでもサーバでもエッジでもどこでもWebAssembly版Rubyが動くように」で紹介しましたが、この移植作業が早くも完了したことが、移植を行ったkatei (Yuta Saito)氏が公開したドキュメント「An Update on WebAssembly/WASI Support in Rub

                                                                          RubyのWebAssembly/WASIへの移植が実現、プレリリース版のバイナリ公開。RubyGemsにも対応
                                                                        • 僕がRSpecでsubjectを使わない理由 - give IT a try

                                                                          はじめに 僕は折に触れて「RSpecではなるべくsubjectを使わない方がいい」という発言をしています。 Qiitaとか見てるとRSpecのsubjectを愛用している人が多そうな印象なんだけど、僕はほとんど使っていません。「subjectは原則使わない。明らかにメリットがあるときにだけ例外的に使用する」が僕のポリシーです。ほら、RSpecの(元)メンテナさんもそう言ってるし。 https://t.co/Rp5EiIxCVb #Qiita pic.twitter.com/pMlN35ihEG— Junichi Ito (伊藤淳一) (@jnchito) 2019年5月28日 そもそもの話として、RSpecではsubjectは無理に使わない、というのが僕の持論です。なぜなら無理にを使うと、いびつなテストコードができやすいから。基本はsubjectなしで書く。明らかにsubjectが有効なと

                                                                            僕がRSpecでsubjectを使わない理由 - give IT a try
                                                                          • オンラインミーティングが始まったら自動で点灯するオンエアーネオンライト作った - 宇宙行きたい

                                                                            家で仕事するようになったときからずっとオンラインミーティング始まったら自動で点灯するネオンサインみたいなのあったら良いなぁと思ってた。 まぁぼんやり思ってるだけだったんだけど、ちょっとやる気が出たのでガッと組んでみた(確定申告の書類集めとかしてるとそうなるよねー) 雑要件定義 絶対に自動でON/OFF 取り回しのためPCとは直接有線で繋げない ミーティングはZoomだったりGoogle Meetだったりあるのである程度汎用的な方法 ミーティングの自動判別 たまにネットで出てくる記事でよく使われているZoomアプリのプロセス監視するのはGoogle Meetに対応できないので無し。カレンダー監視してミーティングの時間とか考えたけど、精度低いし突発の仕様相談とかに対応できないので無し。 結局仕事のミーティングはすべてカメラONにして行っているのでカメラの監視をすることにした。たまにゲームでDi

                                                                              オンラインミーティングが始まったら自動で点灯するオンエアーネオンライト作った - 宇宙行きたい
                                                                            • RubyのDockerイメージでよく使う環境変数

                                                                              Ruby向けのDockerイメージで使いがちな環境変数について整理する。 GEM_HOME RubyGemsに対して、どのディレクトリにGemをインストールするかを指定する環境変数。例えば gem install foo を実行すると、この環境変数で指定したディレクトリにfoo gemがインストールされる。 Dockerでありがちな作戦として、/gem のような適当なパスにデータボリュームをマウントしておいて、そこにGemを永続化させておくというのがある。このときGEM_HOMEを /gem に指定しておくと、gem install bundler を実行したときそこにBundlerがインストールされ、更に /gem/bin/bundle も用意される。 BUNDLE_PATH Bundlerに対して、どのディレクトリにGemをインストールするかを指定する環境変数。例えば bundle i

                                                                                RubyのDockerイメージでよく使う環境変数
                                                                              • Ruby 3.0.0 Preview 1 Released

                                                                                Posted by naruse on 25 Sep 2020 We are pleased to announce the release of Ruby 3.0.0-preview1. It introduces a number of new features and performance improvements. RBS RBS is a language to describe the types of Ruby programs. Type checkers including type-profiler and other tools supporting RBS will understand Ruby programs much better with RBS definitions. You can write down the definition of clas

                                                                                • SmartHRのマルチアプリケーションに分散した従業員データを集約する - SmartHR Tech Blog

                                                                                  こんにちは、プログラマーのkinoppydです。最近はSmartHR内でのプロダクトを横断して開発を行うプロダクト基盤チームというところで仕事をしています。 tech.smarthr.jp GraphQL集めるマンの概念図 分散したプロダクトの課題 SmartHRは、祖業である労務管理と従業員情報を集約している「基本機能」と呼ばれる巨大なアプリケーションと、その「基本機能」にある従業員情報を使い文書配布、年末調整、タレントマネジメントなどを行う小さなアプリケーション群によってサービスが提供されています。各アプリケーションは完全に独立したリポジトリとデータベースを持っており、「基本機能」とのデータのやり取りには公開・非公開のREST APIを利用しています。 SmartHRのプロダクト間の構成概略図 APIで繋がれた基本機能とサービスの世界観には、一つ問題点があります。それは、複数のサービス

                                                                                    SmartHRのマルチアプリケーションに分散した従業員データを集約する - SmartHR Tech Blog