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  • 【2020年】CTF Web問題の攻撃手法まとめ - こんとろーるしーこんとろーるぶい

    はじめに 対象イベント 読み方、使い方 Remote Code Execution(RCE) 親ディレクトリ指定によるopen_basedirのバイパス PHP-FPMのTCPソケット接続によるopen_basedirとdisable_functionsのバイパス JavaのRuntime.execでシェルを実行 Cross-Site Scripting(XSS) nginx環境でHTTPステータスコードが操作できる場合にCSPヘッダーを無効化 GoogleのClosureLibraryサニタイザーのXSS脆弱性 WebのProxy機能を介したService Workerの登録 括弧を使わないXSS /記号を使用せずに遷移先URLを指定 SOME(Same Origin Method Execution)を利用してdocument.writeを順次実行 SQL Injection MySQ

      【2020年】CTF Web問題の攻撃手法まとめ - こんとろーるしーこんとろーるぶい
    • Docker でロードバランサ・アプリケーションサーバ・DBサーバの環境構築 - A Memorandum

      はじめに Nginx でロードバランサを構成する Webサーバ1号機の作成 Webサーバ2号機の作成 ロードバランサの作成 ロードバランサとWebサーバの起動 Web アプリケーションの準備 Docker でアプリケーションをビルドする DBサーバの準備 ロードバランサとアプリケーションサーバの起動 まとめ はじめに 前回は Docker のインストールからイメージビルド・コンテナ起動・Compose までの流れをみてきました。 blog1.mammb.com 今回は以下のような、一般的な Web アプリケーションの開発環境を構築していきます。 前回の記事とあわせて、Docker の活用方法を理解いただければと思います。 Nginx でロードバランサを構成する 最初に、単純な Web サーバを Nginx でロードバランシングする環境を作成して動作を見てみます。 このような構成となります。

        Docker でロードバランサ・アプリケーションサーバ・DBサーバの環境構築 - A Memorandum
      • 逆向きに接続する Reverse HTTP Transport の仕様 - ASnoKaze blog

        『Reverse HTTP Transport』という提案仕様がIETFに提出されています。著者はMetaとNokiaの方々らです。また、HAProxyの方も同様の機能を検討しているそうです(参考URL)。 普通のProxyサーバでは、Proxyサーバからオリジンサーバにコネクション確立するのが一般的です。そのためにオリジンサーバが外部から接続を受けられるようにする必要があります。 Reverse HTTP Transportでは、逆にオリジンサーバからProxyサーバにコネクションを確立し、HTTPリクエストを受け付けるという構成になります。コネクションの確立/TLSハンドシェイクだけが逆向きで、コネクション確立された接続上で、ProxyからHTTPリクエストが送られます。 これによりオリジンサーバをインターネットに公開する必要がなくなります。 プロトコルについて この Reverse

          逆向きに接続する Reverse HTTP Transport の仕様 - ASnoKaze blog
        • Managed Kubernetesサービス開発者の自宅k8sクラスタ全容

          となっています。 構成図 クラスタを構成するものを図にすると以下のようになります。 この中の一部コンポーネントは次節以降で登場します。 Kubernetes基盤 クラスタの基盤部分についてどのような構成になっているのか説明します。 kubeadm クラスタの構築自体については kubeadm を利用しています。 kubeadm を利用したクラスタの構築方法については公式のドキュメントが参考になります。 Static Pod と systemd kubeadm でデプロイすると kube-apiserver 等は Static Pod で、kubelet は systemd 以下で動作するようになります。 kube-apiserver は意外にメモリを食ってしまうのでそのまま動作させているとメモリ不足になることがあります。(ありました) なので kube-apiserver と etcd の

            Managed Kubernetesサービス開発者の自宅k8sクラスタ全容
          • サービスメッシュ必読ガイド - 第2版: 次世代のマイクロサービス開発

            2016年頃「サービスメッシュ」という用語は、マイクロサービス、クラウドコンピューティング、DevOpsの分野に登場しました。楽天的なあるチームは、2016年にこの用語を使用して彼らの製品である Linkerd を説明しました。コンピューティングの多くの概念と同様に、実際には、関連するパターンとテクノロジーの長い歴史があります。 サービスメッシュの登場は、主に IT ランドスケープの最悪の状況によるものでした。開発者は、複数言語 (ポリグロット) アプローチを使用して分散システムの構築を開始し、動的なサービスディスカバリーを必要としていました。運用は一時的なインフラストラクチャの使用を開始し、避けられない通信障害を適切に処理し、ネットワークポリシーを適用したいと考えていました。プラットフォームチームは、Kubernetes などのコンテナオーケストレーションシステムの採用を開始し、Envo

              サービスメッシュ必読ガイド - 第2版: 次世代のマイクロサービス開発
            • なぜ Zig の採用を検討しているのか

              かなり雑に書いてるので、雑に読んでください。 Bun が Zig で開発されていることを知り、そこから Zig を調べてみています。 調べていくと自分が求めていた言語っぽいというのがあり、社外では学生に QUIC や TLS 1.3 を Zig で OSS を開発してもらうお仕事を出したり、社内では実際に採用に向けて調査を進めています。 そもそもの目的自分の会社では Erlang VM を利用した製品をメインに利用しています。ただ Erlang VM 遅いんです。少なくとも暗号処理であれば Rust の方が 2 倍ほど速いです。Erlang VM 自体 JIT を採用したり、いろいろ頑張ってくれているのですが劇的な高速化というのは今すぐには難しいのが現実です。 そこで NIFs (Native Implemented Functions) を使って頑張るという戦略があります。早い話が Er

              • 無料で使えるプロキシ/ロードバランサのOSS 比較18選 | OSSのデージーネット

                プロキシサーバとは プロキシとは、クライアントとサーバの間に中継サーバとして配置するサーバのことです。プロキシは、クライアントから見た場合、サーバのように振る舞い、サーバから見た場合、クライアントのように振る舞います。クライアントアプリケーションは、プロキシへ通信を行い、プロキシはそのリクエストを受信し、受信したリクエストを本来送られるべきサーバへ転送するかのように送信します。サーバは、リクエストを送信してきたプロキシへ応答を返します。プロキシは応答に対応したクライアントに対して、応答を送信します。 プロキシサーバの種類 プロキシは、通信を中継するため通信内容をログに残したり、検査したり、書き換えたりといった処理が可能です。そのため、様々なプロトコルに対応した汎用的なプロキシと、アプリケーション(プロトコル)毎に特化した処理を行うソフトウェアがあります。 なお、Webプロキシは、HTTPプ

                  無料で使えるプロキシ/ロードバランサのOSS 比較18選 | OSSのデージーネット
                • Kubernetesをぶち壊す10の奇妙な方法 (前編) - Qiita

                  はじめに これは、ZOZOテクノロジーズ #4 Advent Calendar 2019 12日目のエントリーです。 今回はKubeConに参加して面白かったセッションの1つである「10 weird ways to blow up your Kubernetes(Kubernetesをぶち壊す10の奇妙な方法)」をご紹介します。 この他にも、「Airbnbの事例に学ぶKubernetesとマイクロサービスのあり方 @ KubeCon Seattle 2018」という記事も執筆しているので、合わせてご覧ください。 また、このセッションのスピーカーであるMelanie Cebulaは、CloudNative Days Tokyo 2019のキーノートスピーカーとしても来日し、登壇しています。 後編書きました! セッションの背景 セッションスピーカーであるMelanieとBruceは、Airbn

                    Kubernetesをぶち壊す10の奇妙な方法 (前編) - Qiita
                  • サービスメッシュ必読ガイド - マイクロサービス時代のサービス間通信管理

                    このパターンには2つの背景があります。ひとつは、技術者がマイクロサービスアーキテクチャパターンを採用して、複数の(理想的には単一目的で、独立してデプロイ可能な)サービスで構成されるアプリケーションを開発するようになったことです。ふたつめは、企業がコンテナ(Dockerなど)、オーケストレータ(Kubernetesなど)、プロキシ/ゲートウェイ(Envoyなど)といった、クラウドネイティブなプラットフォームテクノロジを支持するようになったことです。 意図 サービスメッシュが解決しようとする問題は次のようなものです。 サービスディスカバリ、ルーティング、アプリケーションレベル(レイヤ7)の非機能通信要件を処理する言語対応の通信ライブラリを、個々のサービス用にコンパイルする必要性の排除 外部サービスのネットワークロケーション、セキュリティ認証、サービス品質(QoS)目標など、サービス通信設定の外

                      サービスメッシュ必読ガイド - マイクロサービス時代のサービス間通信管理
                    • 第5回 OSSを職とし、今後のWebの基盤を作る | gihyo.jp

                      今回のゲストは数々のオープンソースソフトウェア(OSS)で知られる奥一穂さん。通信プロトコルの最先端は今どうなっているのか、お話を伺いました。 Fastly 奥 一穂さんHTTP/2サーバであるH2Oなど通信プロトコルを専門とする職業OSSプログラマー。 IETFでの標準化にも参画する。サイボウズ・ラボ、DeNAを経て、現在はFastlyに勤務。 Twitter:@kazuho URL:http://blog.kazuhooku.com/ LOGO、HyperCardから、H2Oへ 竹馬:自分の周囲で「一緒に働いたことがある人だと誰がすごかった?」というテーマで話すと奥一穂さんの名前が挙がることが多く、一度お話を聞いてみたいと思っていました。まずはこれまでの経歴を伺えますか。 奥:最初にコンピュータを触ったところから始めると、小学生のとき親の都合でオーストラリアの学校に通っていて、授業で触

                        第5回 OSSを職とし、今後のWebの基盤を作る | gihyo.jp
                      • Reverse HTTP Transport が描く新しい Web サービスデプロイ構成 | blog.jxck.io

                        Intro IETF の httpbis で、 Reverse HTTP Transport という仕様が提案されている。 Reverse HTTP Transport https://www.ietf.org/archive/id/draft-bt-httpbis-reverse-http-01.html この仕様は、 Origin サーバの前に何かしら Intermediaries (Loadbalancer, Reverse Proxy, CDN etc)があるのが一般的な現代の Web サービス構成において、非常に革新的なアイデアを取り入れたプロトコルと言える。 まだ v01 という初期段階ではあるが、発想が非常に面白かったので、読書メモを残す。 登場人物 ベースとして HTTP の話にはなるが、登場人物が多いため Client/Server という「相対的な役割」で話をすると、紛

                          Reverse HTTP Transport が描く新しい Web サービスデプロイ構成 | blog.jxck.io
                        • 実例に学ぶGoをテスタブルに書く基本 - Pepabo Tech Portal

                          技術部プラットフォームグループ SRE の akichan です。 ペパボでは Nyah と呼ばれる OpenStack のプライベートクラウドを運用しており、Load Balancer as a Service(LBaaS) の Octavia が利用可能です。 先日、このLBaaSに対する不正なアクセスからシステムを防御するために、特定のIPアドレス帯からの通信をブロックするソフトウエアをGoで実装しました。その際に、社内のGoの有識者にレビューしてもらいながら、どのようにリファクタリングを行なっていったかを通して、私と同じようなGoの初学者が押さえておくと良さそうなポイントについてお伝えできればと思います。 Amphora Protector 今回開発した Amphora Protector について簡単に解説します。 Octavia の LoadBalancer の実態は、HAPr

                            実例に学ぶGoをテスタブルに書く基本 - Pepabo Tech Portal
                          • 【インフラ】 Envoy の導入と xDS API で Consul 連携やってみた話 - Mirrativ Tech Blog

                            こんにちは ハタ です 今回はインフラ/基盤開発で導入している Envoy について紹介したいなと思っています 現在ミラティブでは Go移行 を進めているところで、 既存のWebアプリケーション(Perl で実装されてます)と、新たに Go で実装された Web アプリケーションをシームレスに導入/切り替えするために Envoy の導入を行いました Envoy xDSとConsul によるインスタンス管理 NGINX や HAProxy または Apache HTTP Server など使い慣れた && ノウハウもあるミドルウェアではなくなぜ Envoy を選定したかというと、 なんといっても魅力的なのが xDS と呼ばれる Discovery Service 群があることで柔軟に既存コンポーネントと連携を取りやすいことやAPI操作によるコントロールの柔軟性が高いことが決め手となっています

                              【インフラ】 Envoy の導入と xDS API で Consul 連携やってみた話 - Mirrativ Tech Blog
                            • 危険なCookieのキャッシュとRailsの脆弱性CVE-2024-26144 | セキュリティブログ | 脆弱性診断(セキュリティ診断)のGMOサイバーセキュリティ byイエラエ

                              高度診断部アプリケーションセキュリティ課の山崎です。 弊社エンジニアの名古屋と山崎がRuby on RailsのActive Storageの脆弱性CVE-2024-26144を報告しました。 本脆弱性はRailsの5.2.0から7.1.0のバージョンに影響するもので、お使いのRailsのバージョンが最新でない場合にはアップデートを推奨します。 本記事では本脆弱性の注意点と、関連してCookieのキャッシュに関する調査内容を紹介します。 TL;DR ・ Set-Cookieヘッダがキャッシュされると別人ログイン問題が発生する ・ RailsのActive StorageでSet-Cookieヘッダがキャッシュ可能な設定であった(CVE-2024-26144) ・ Nginx(+ Passenger), Apache(+ mod_cache)等のキャッシュ機構と合わせて利用すると実際に事故が

                                危険なCookieのキャッシュとRailsの脆弱性CVE-2024-26144 | セキュリティブログ | 脆弱性診断(セキュリティ診断)のGMOサイバーセキュリティ byイエラエ
                              • Amazon Linux 2をAmazon Linux 2023に移行したくて...夏

                                ※本記事は、2023年7月時点の情報を元にしています。実際に移行を検討される際は、その時点でのAWS等の最新ドキュメントを参照下さい。 最近、 「Amazon Linux 2をAmazon Linux 2023に移行した事例はありますか?」 「Amazon Linux 2023を実際に使ってみてハマった事象があったら教えて下さい」 という問い合わせを目にする機会が増えました。 約1年前に、[Amazon Linux 2(以下、AL2)のEOL(End Of Life)は2025年6月30日に延期されました(https://aws.amazon.com/amazon-linux-2/faqs/?nc1=h_ls)。 AL2のEOLまであと2年ということで、ウォーターフォール型の足の長いプロジェクトであったり、 既存環境でAL2ベースのEC2を大量に運用しているユーザーさんの中では、 もうEO

                                  Amazon Linux 2をAmazon Linux 2023に移行したくて...夏
                                • Amazon CloudWatch での Prometheus メトリクスの使用 | Amazon Web Services

                                  Amazon Web Services ブログ Amazon CloudWatch での Prometheus メトリクスの使用 Imaya Kumar Jagannathan、Justin Gu、Marc Chéné、および Michael Hausenblas 今週の初めに、AWS は CloudWatch Container Insights での Prometheus メトリクスモニタリングの公開ベータ版サポートを発表しました。この記事では、ユーザーがプロビジョニングする AWS クラスター上の Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) および Kubernetes で、コンテナ化されたワークロードに新しい Amazon CloudWatch 機能を使用する方法をご紹介します。 Prometheus は Cloud Native Compute

                                    Amazon CloudWatch での Prometheus メトリクスの使用 | Amazon Web Services
                                  • BlueTeam CheatSheet * Log4Shell* | Last updated: 2021-12-20 2238 UTC

                                    20211210-TLP-WHITE_LOG4J.md Security Advisories / Bulletins / vendors Responses linked to Log4Shell (CVE-2021-44228) Errors, typos, something to say ? If you want to add a link, comment or send it to me Feel free to report any mistake directly below in the comment or in DM on Twitter @SwitHak Other great resources Royce Williams list sorted by vendors responses Royce List Very detailed list NCSC-N

                                      BlueTeam CheatSheet * Log4Shell* | Last updated: 2021-12-20 2238 UTC
                                    • さくらのクラウド「エンハンスドLB」を作った話(前編) - Qiita

                                      この記事は さくらインターネット Advent Calendar 2019 4日目の記事です。 さくらインターネット研究所に所属している大久保です。お久しぶりです。 自分、研究は全くやってなくて、 ひたすら弊社のIaaSである「さくらのクラウド」の運用、開発、コーディング、お客様サポート、構築、ラックマウント、配線、障害対応、その他あらゆる全てをやっています。よろしくおねがいします 😇 せっかくAdvent Calendar空いてたので、最近作ってるサービスの紹介をさせていただこうと思います。 HTTPSの終端って大変だし面倒じゃないですか。 今回のネタは、お客様からご要望いただいて1年前から開発スタートしたサービスなんですね。当時、L4のロードバランサは提供していましたが、要件として、 インターネット向け大規模コンテンツ配信に使える高性能なもので、 DDoS対策ができて、 SSLの終端

                                        さくらのクラウド「エンハンスドLB」を作った話(前編) - Qiita
                                      • Visa決済基盤にProxyサーバーを導入したお話 - Kyash Product Blog

                                        こんにちは。Kyash Paymentチームの佐藤です。KyashではVisa、QUICPayの決済基盤の開発をしています。 Kyash PaymentチームではApple Payのリリースや3Dセキュアといったユーザー様にバリューを届けるリリースをさせていただいていますが、その裏では内部で見えない改善を積み重ねています。今回はその中でも大きめな改善であったVisa決済基盤にProxyサーバーを導入したお話をさせていただこうと思います。 KyashのVisa決済処理サーバーが抱えていた問題 リリースの精神的負荷が高い 新しい機能を提供するには当然リリース作業を行うのですがKyashのVisaの決済処理サーバーであるFront-end processor(以下 fep)ではリリース時にある問題を抱えていました。 まず前提としてVisaのサーバーとfepの通信はTCPでコネクションを常時張り続

                                          Visa決済基盤にProxyサーバーを導入したお話 - Kyash Product Blog
                                        • マルチクラウド構成におけるMySQL Group Replicationの利用事例紹介

                                          こんにちは、滝澤です。 前回の記事『WireGuardによるマルチクラウド構成VPNの事例紹介』に引き続き、社内事例を紹介します。 弊社ハートビーツではMSP(Managed Service Provider)サービスの可用性向上のために、社内基盤をマルチクラウド構成で運用しています。 複数のクラウド拠点のネットワーク間をWireGuardというVPNトンネルのソフトウェアで接続しています。 さらに、リレーショナルデータベース管理システムにはMySQLを利用しており、MySQLのレプリケーション機能の一つであるGroup Replicationを使って拠点内および拠点間における冗長化を行っています。 今回はこのMySQL Group Replicationの利用事例を紹介します。 行っていることをまとめると次のようになります。 マルチクラウド構成(Azure, AWS, GCP)において、

                                          • A Terrible, Horrible, No-Good, Very Bad Day at Slack - Slack Engineering

                                            A Terrible, Horrible, No-Good, Very Bad Day at Slack On May 12, 2020, Slack had our first significant outage in a long time. This is a detailed look into the technical issues that caused it. This story describes the technical details of the problems that caused the Slack downtime on May 12th, 2020. To learn more about the process behind incident response for same outage, read Ryan Katkov’s post, “

                                              A Terrible, Horrible, No-Good, Very Bad Day at Slack - Slack Engineering
                                            • GitHub - cloudwego/netpoll: A high-performance non-blocking I/O networking framework focusing on RPC scenarios.

                                              Netpoll is a high-performance non-blocking I/O networking framework, which focused on RPC scenarios, developed by ByteDance. RPC is usually heavy on processing logic and therefore cannot handle I/O serially. But Go's standard library net is designed for blocking I/O APIs, so that the RPC framework can only follow the One Conn One Goroutine design. It will waste a lot of cost for context switching,

                                                GitHub - cloudwego/netpoll: A high-performance non-blocking I/O networking framework focusing on RPC scenarios.
                                              • Distributed Systems with Node.js

                                                Building Enterprise-Ready Backend Services Distributed Systems with Node.js, a book I wrote through O'Reilly, has been published! Distributed Systems with Node.js hard copies In this hands-on guide I prove that Node.js is just as capable as traditional enterprise platforms for building services that are observable, scalable, and resilient. Intermediate to advanced Node.js developers find themselve

                                                  Distributed Systems with Node.js
                                                • ホストのプロビジョニングを Chef から mitamae へ移行した - KAYAC engineers' blog

                                                  SRE チームの藤原です。Tech KAYAC Advent Calendar 2019 Upgrade/Migration track 6日目の記事です。 今日は長らく EC2 などのホストのプロビジョニングに利用していた Chef を、mitamae に移行したお話です。 Chef とその管理 Chef といえば、Infrastructure as a Code という概念を広めた先駆者ともいえるソフトウェアです。Ruby DSL でホスト上のファイルやパッケージなどの様々なリソースを宣言的にプロビジョニングできる、界隈では大変おなじみの奴ですね。 カヤックでも自分が入社した2011年から Chef によるプロビジョニングを行ってきて、もう8年になります。 多くのプロジェクトではアプリケーションとは切り離した、その名も "chef" という名前の GitHub リポジトリにコードや設定

                                                    ホストのプロビジョニングを Chef から mitamae へ移行した - KAYAC engineers' blog
                                                  • Inside the GitHub Load Balancer | HAProxyConf2019

                                                    In this presentation, Joe Williams describes the architecture of the GitHub Load Balancer (GLB). GitHub built a resilient custom solution on top of HAProxy to intelligently route requests coming from a variety of different clients including Git, SSH and MySQL. The GLB is split into two major components: the GLB Director and GLB proxies. The latter is built upon HAProxy, which provides many benefit

                                                      Inside the GitHub Load Balancer | HAProxyConf2019
                                                    • GitLabで「切りのいい時間」によって引き起こされた不具合と改善されるまでの6つのステップ

                                                      By Rawpixel GitLab.comのエンジニアであるクレイグ・ミスケル氏は、顧客から報告された「gitのリポジトリからpullを行う際に発生したエラー」が、切りのいい時間にとらわれがちな人間性によるものだと判明したことについて、エラーを改善するまでの手順を6つのステップに分けて紹介しています。 6 Lessons we learned when debugging a scaling problem on GitLab.com | GitLab https://about.gitlab.com/2019/08/27/tyranny-of-the-clock/ ミスケル氏は、GitLab.comの顧客から「Git pullのエラーが断続的に見られる」という報告を受け取りました。報告されたエラーメッセージは以下の通り。 ssh_exchange_identification: con

                                                        GitLabで「切りのいい時間」によって引き起こされた不具合と改善されるまでの6つのステップ
                                                      • 迅速なサービス開発になくてはならないプライベートクラウド 「Verda」を運営するネットワーク開発チームの取り組み

                                                        LINEの大規模なインフラを支えるクラウドプラットフォームエンジニアが所属しているチームの役割、仕事内容、ふだんの働き方、現在の課題について取り組みの事例を交えてお話しする「LINE クラウドプラットフォームエンジニア採用説明会」。ここで登壇したのは、Verdaネットワーク開発チーム・マネージャーの市原氏。LINEのインフラ組織と、Verda Platform室・Verdaネットワーク開発チームを紹介しました。 市原裕史氏の自己紹介 市原裕史氏:私からは、はじめにLINEのインフラ組織全体の話を紹介していきたいと思います。 まず自己紹介ですが、私はLINEに2018年に入社しました。当時はソフトウェアエンジニアとして入りましたが、2021年7月にエンジニアリングマネージャーとしてネットワーク開発チームという組織をリードすることになり、今もマネージャーを続けています。 みなさんご存じのように

                                                          迅速なサービス開発になくてはならないプライベートクラウド 「Verda」を運営するネットワーク開発チームの取り組み
                                                        • 「HTTP/2ラピッドリセット攻撃」でGoogle Cloudに最大で毎秒3億9800万リクエストのDDoS攻撃があったことが判明

                                                          2023年2月にCloudflareが毎秒7100万リクエストのDDoS攻撃を受けました。これは2022年6月にGoogle Cloudが受けた毎秒4600万リクエストを超える、史上最大規模のHTTP DDoS攻撃でしたが、それを桁違いに上回る毎秒3億9800万リクエストに及ぶ攻撃があったことをGoogle Cloudが報告しています。 Google Cloud mitigated largest DDoS attack, peaking above 398 million rps | Google Cloud Blog https://cloud.google.com/blog/products/identity-security/google-cloud-mitigated-largest-ddos-attack-peaking-above-398-million-rps/ How i

                                                            「HTTP/2ラピッドリセット攻撃」でGoogle Cloudに最大で毎秒3億9800万リクエストのDDoS攻撃があったことが判明
                                                          • エンタープライズに必要な機能を強化! Kubernetesベースのコンテナアプリ開発基盤「OpenShift」を試してみよう

                                                            Kubernetesをもっと便利に使いたい、コードを書くことに集中したいという業務システム開発者におすすめしたいのが、Red Hat社が提供するコンテナオーケストレーションプラットフォーム「OpenShift」です。本記事では、エンタープライズ向けKubernetesであるOpenShiftの入門をご紹介します。 はじめに Kubernetesはコンテナアプリを分散環境にデプロイ・運用管理するためのオーケストレーションツールです。もともとGoogleが社内システムで利用していたものをOSS化したもので、今日ではGoogleのみならずMicrosoftやRed Hatなども開発に積極的に参加し、コンテナオーケストレーションツールの事実上のデファクトスタンダードになりつつあります。 しかしながら、業務システムでコンテナアプリケーションを開発・運用するためにはKubernetesだけを学習すれば

                                                              エンタープライズに必要な機能を強化! Kubernetesベースのコンテナアプリ開発基盤「OpenShift」を試してみよう
                                                            • Ubuntu 23.04(lunar)の開発 / Flatpakのデフォルト導入の終了とカーネルのRustサポート、EB corbos Linux - built on Ubuntu | gihyo.jp

                                                              Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 23.04(lunar)の開発 / Flatpakのデフォルト導入の終了とカーネルのRustサポート、EB corbos Linux - built on Ubuntu 23.04(lunar)の開発 / Flatpakのデフォルト導入の終了とカーネルのRustサポート 23.04のリリースに向けて、各種フレーバーを含めたパッケージング関連のポリシーの提示が行われています。内容としては、Ubuntuとそのフレーバーでは、「⁠デフォルトでは.debとSnapパッケージを利用する」というもので、これら以外のパッケージについては「任意にインストール可能にすることは構わない」という形となっています。 ここで具体的にターゲットになっているのはほぼFlatpakで[1]、「⁠任意にインストールできる」という立ち位置は維持されるものの、「⁠デフォル

                                                                Ubuntu 23.04(lunar)の開発 / Flatpakのデフォルト導入の終了とカーネルのRustサポート、EB corbos Linux - built on Ubuntu | gihyo.jp
                                                              • Mackerel の公式プラグインを使ってメトリック監視を行う - 継続は力なり

                                                                タダです. Mackerel でメトリック監視を実装するにあたって Mackerel 公式プラグインを検証する機会があったのでこの記事でその内容をまとめていきます. mackerel.io github.com Mackerel の導入環境 Mackerel の導入環境として Amazon Linux2 に入れました.公式プラグインをインストールします. $ sudo yum install mackerel-agent-plugins mackerel-agent.conf の中身を見てみると,いろんなプラグインを使うことができる状況です. $ cat /etc/mackerel-agent/mackerel-agent.conf # pidfile = "/var/run/mackerel-agent.pid" # root = "/var/lib/mackerel-agent" #

                                                                  Mackerel の公式プラグインを使ってメトリック監視を行う - 継続は力なり
                                                                • Slack's Migration to a Cellular Architecture - Slack Engineering

                                                                  Summary In recent years, cellular architectures have become increasingly popular for large online services as a way to increase redundancy and limit the blast radius of site failures. In pursuit of these goals, we have migrated the most critical user-facing services at Slack from a monolithic to a cell-based architecture over the last 1.5 years. In this series of blog posts, we’ll discuss our reas

                                                                    Slack's Migration to a Cellular Architecture - Slack Engineering
                                                                  • FocalFossa/ReleaseNotes - Ubuntu Wiki

                                                                    Introduction These release notes for Ubuntu 20.04 LTS (Focal Fossa) provide an overview of the release and document the known issues with Ubuntu 20.04 LTS and its flavors. For details of the changes applied since 20.04, please see the 20.04.6 change summary. The release notes for 20.04, 20.04.1, 20.04.2, 20.04.3, 20.04.4 and 20.04.5 change summary are available as well. Support lifespan Maintenanc

                                                                    • What we learned after a year of GitLab.com on Kubernetes

                                                                      What we learned after a year of GitLab.com on Kubernetes It's been one year since we moved GitLab.com to Kubernetes. We unpack the challenges and learnings from this major migration. For about a year now, the infrastructure department has been working on migrating all services that run on GitLab.com to Kubernetes. The effort has not been without challenges, not only with moving services to Kuberne

                                                                        What we learned after a year of GitLab.com on Kubernetes
                                                                      • Benchmarking low-level I/O: C, C++, Rust, Golang, Java, Python

                                                                        This post is a continuation of Measuring network service performance. When my computer doesn’t have an Internet connection, I find that there is not much I can do with it. Indeed, we mostly use our laptops and smartphones to access information stored or generated somewhere else. It’s even hard to imagine the utility of non-user facing apps without network communication. While the proportion of I/O

                                                                          Benchmarking low-level I/O: C, C++, Rust, Golang, Java, Python
                                                                        • IIJの今年の新卒エンジニアのおうちを紹介してみる。Part 2/2 | IIJ Engineers Blog

                                                                          2023新卒DC勤務。DC内に張り巡らされている管理通信ネットワーク運用、管理サーバ運用、ネットワーク線路管理、定型業務の自動化などの業務に携わっております。趣味はセルフホストとFOSS巡り。 【IIJ 2023 TECHアドベントカレンダー 12/24の記事です】 こんにちは、はじめまして。 中川です。 今年(2023年)に入社し、データセンター設備の通信を担うネットワークやサーバの管理・運用を担当しています。 昨日紹介した5名のPart 1に続き、本日は私を含め4名の IIJ 2023年度新人のおうちを紹介していきます。 また昨日の記事をチェックしてないよ!という方はぜひ確認してみてください。 IIJの今年の新卒エンジニアのおうちを紹介してみる。Part 1/2 https://eng-blog.iij.ad.jp/archives/23141 IIJに興味を持っている学生さんや就活生

                                                                            IIJの今年の新卒エンジニアのおうちを紹介してみる。Part 2/2 | IIJ Engineers Blog
                                                                          • 2020年4月17日号 “linux-riscv” フレーバーとriscv用バイナリ、WSLにおける20.04 | gihyo.jp

                                                                            Ubuntu Weekly Topics 2020年4月17日号“linux-riscv” フレーバーとriscv用バイナリ、WSLにおける20.04 “linux-riscv” フレーバーとriscv用バイナリ focalのリリースまで約10日というタイミングで、非常に興味深いカーネルメタパッケージがコミットされました。 「linux-riscv」と名付けられたこの新しいパッケージは、riscv64アーキテクチャ向けにビルドされており[1]⁠、64bit RISC-Vサポートを示唆する特徴に満ちています。また、focalのトップページには『Architectures and builds for Focal』として「riscv64 (unofficial) 」がリストされており、現時点では明確なアナウンスはないものの、「⁠riscv64アーキテクチャのUbuntu」が何らかの形で用意され

                                                                              2020年4月17日号 “linux-riscv” フレーバーとriscv用バイナリ、WSLにおける20.04 | gihyo.jp
                                                                            • CDNのテストをvarnishtestを使って行おう | GREE Engineering

                                                                              インフラのいわなちゃんさん(@xcir)です。 先の記事ではTerraformでAkamaiを運用するということを書きました。 記事中でテストについて触れましたが、ふと考えたらCDNに対してテストを行う事例をあまり聞いたことないなと思いテストツールを公開します。 CDNのテストどうやっていますか? CDNで複雑な処理を行うようになりテストがより重要なのは疑いもないのですが、あまりCDNに対してテストをということを聞きません。 新規に作成する場合であればCNAME切り替え前にhostsを書き換えてブラウザで確認したり、CLIで行う場合でもcurlで--resolveオプションで200なことを確認するだけというサイトも多そうです。 もちろん、PlaywrightなどでサイトのE2Eテストの一環で行っていたり、PytestやRSpecで行っているサイトもあると思いますが、今回はvarnishte

                                                                                CDNのテストをvarnishtestを使って行おう | GREE Engineering
                                                                              • Lua: The Little Language That Could

                                                                                Lua is probably my favourite “little language” - a language designed to have low cognitive load, and be easy to learn and use. It’s embedded in a lot of software, such as Redis, NGINX via OpenResty and Wireshark. It’s also used as a scripting language in games such as World of Warcraft and Roblox via Luau. This post is a brief love letter to the language, with some examples of why I like it so muc

                                                                                • 週刊Railsウォッチ(20201216後編)Ruby 3.0.0-rc2とRuboCop 1.6がリリース、Ruby 3の静的型解析記事、CentOS 8のEOLが短縮ほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                                                  2020.12.16 週刊Railsウォッチ(20201216後編)Ruby 3.0.0-rc2とRuboCop 1.6がリリース、Ruby 3の静的型解析記事、CentOS 8のEOLが短縮ほか こんにちは、hachi8833です。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 ⚓Ruby ⚓ Ruby 3.0.0-rc2リリース(Ruby公式ニュースより) Ruby 3.00-rc2 is released https://t.co/QJ1EzlebmX It introduces * RBS * TypeProf * Ract

                                                                                    週刊Railsウォッチ(20201216後編)Ruby 3.0.0-rc2とRuboCop 1.6がリリース、Ruby 3の静的型解析記事、CentOS 8のEOLが短縮ほか|TechRacho by BPS株式会社