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  • 「種の保存のための進化」はどこが誤りなのか|河田 雅圭

    「種の保存あるいは種族維持のために生物は進化した」という俗説が、未だに一般的に広く語られています。進化生物学のなかでは、この考えは受け入れられていません。本稿は、この俗説のどこが正しくないのか、について解説しました。 補足として、生物学者でも誤解が多い「生物の死の進化」と「有性生殖の進化」についての簡単な解説も載せました。 本記事を修正・加筆した記事が、以下の新書の第3章に収録されています。 レミングの集団自殺? レミングとは、主にツンドラ地域に生息するネズミの仲間で、3年から4年周期で個体数が急激に増減することが知られている。特に、レミングイヤーと呼ばれる年には、その数は激増し、集団移動をすることがある。この集団移動の時に、多くの個体が海に飛び込み「集団自殺」をするという"迷信"が広まった。この迷信の原因の一つが、1958年に制作された「白い荒野」というディズニーの映画である(ムービー1

      「種の保存のための進化」はどこが誤りなのか|河田 雅圭
    • 人はなぜ宗教を信じるように進化したのか|河田 雅圭

      本稿は、人が超自然的存在を信じたり、宗教を信仰したりするようになぜ進化したのかを、認知心理学、脳神経科学、遺伝学、進化学などの研究成果をレビューして、独自に考察したものです。 なぜこんなにも多くの人が宗教や超自然的存在を信じているのだろうか 正月、近所の神社に行くと、厄年を迎える人の生まれた年が大きく看板に書かれている。私は、宗教や神の存在は全く信じていないが、看板に書かれた年が自分の生年と一致していると、何の根拠もなく今年は病気に気をつけようとか、お守りぐらい買っておこうか、などと一瞬考えてしまう。これは、人を宗教にひきつける、人間の心理をついた「うまいやり方」である。将来への得体の知れない不安に対して、超自然的なものに頼ろうとする人間のもつ心理的特徴が宗教心を創り出しているのだろうと漠然と考えることができる。 現在、全世界の80%以上の人が宗教あるいは霊的な存在を信じているという(1)

        人はなぜ宗教を信じるように進化したのか|河田 雅圭
      • 在野に学問あり 第6回 読書猿さん

        記事執筆:山本ぽてと ◇はじめに この連載は在野に関わる人々を応援するものだ。 前回の更新から1年以上時間が経ってしまった。コロナ禍によって、在宅時間を持て余す人が増え、「独学」に光の当たった1年であったように思う。読書猿さんの『独学大全』(ダイヤモンド社)が大ヒットし、英語学習についての新書が注目され、『BRUTUS』では「勉強」特集が組まれた。大学によるYouTube授業なども盛んだ。 ちなみに『BRUTUS』の「大人の勉強案内」では、荒木優太さん(第1回)、山本貴光+吉川浩満(第2回)も登場している。私も3つの記事に関わった。この「在野に学問あり」も更新をする千載一遇のチャンスであったが、ぼんやりしているあいだに時間が経ってしまった。 さて、今回はまさに『独学大全』が売れに売れている読書猿さんに話を聞いた。インタビューはコロナ禍であることと、読書猿さんが遠方にお住まいのため、「在野に

          在野に学問あり 第6回 読書猿さん
        • 素人が絵画を修復しようとして大失敗する事態がまたもや発生、専門家が素人によるアート修復の規制を訴える

          絵画や彫刻などの芸術作品は時間が経つにつれて劣化してしまうため、貴重な作品を後世に残すために定期的な修復作業を行う必要があります。しかし、時には修復作業が専門の知識と技術を持った人ではなく、単なる素人に任されてしまうケースもあります。そんな素人による芸術作品の修復事例が相次いでいるスペインで、またもや「素人による修復作業で芸術作品が台無しになってしまった」という事例が報告されました。 El Ecce Homo de Borja no está solo. Restauradores advierten de errores irreversibles por intervenciones no profesionales https://www.europapress.es/comunitat-valenciana/noticia-ecce-homo-borja-no-solo-resta

            素人が絵画を修復しようとして大失敗する事態がまたもや発生、専門家が素人によるアート修復の規制を訴える
          • 世界中で話題になった「おばあちゃんによる最悪の芸術品修復」から10年、町とおばあちゃんに起こった変化とは?

            2012年、スペイン・ボルハ出身の老婦人であるセシリア・ヒメネスさんが、町の教会に飾られていたエリアス・ガルシア・マルティネスによる有名なフレスコ画「この人を見よ」を元からかけ離れたものに修復してしまうという事態が発生しました。ヒメネスさんによる修復は「最悪の芸術品修復」と呼ばれ、世界的に報じられることとなったのですが、この修復作業が行われてからの10年間で一体何があったのかを海外メディアのArchydeがまとめています。 10 years of Ecce Homo: the worst artistic restoration that changed a city in Spain | Society - Archyde https://www.archyde.com/10-years-of-ecce-homo-the-worst-artistic-restoration-that-c

              世界中で話題になった「おばあちゃんによる最悪の芸術品修復」から10年、町とおばあちゃんに起こった変化とは?
            • 現行の即興音楽のための拙いディスク・ガイド|prtcll

              「インプロ・りぶる」というツイッター(というか現在では「X」と呼ぶべきか)のアカウントが、8月15日に「フリー・インプロヴィゼーションに初めて触れる人のためのディスクガイド──デレク・ベイリーから連なる音たち」という記事を公開した。カンパニー社より以前出版されたJohn Corbettの書籍『フリー・インプロヴィゼーション聴取の手引き』をベースとし、代表格的なDerek Baileyの作品を中心にセレクトしたものだ。 当ページではDerek Bailey [AIDA] (1980)、齋藤徹 [パナリ] (1996)、齋藤徹 & 長沢哲 [Hier, c’était l’anniversaire de Tetsu.] (2017)、阿部薫 [彗星パルティータ] (1973)、川島誠 [Homo Sacer] (2015)の計5作品が紹介されている。別にこの記事に対してケンカを売るとかそういっ

                現行の即興音楽のための拙いディスク・ガイド|prtcll
              • 書評 「広がる! 進化心理学」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

                広がる! 進化心理学 朝倉書店Amazon 進化心理学は基本的にヒトの行動や心理を進化的な視点から理解しようとする試みであり,極めて学際的な営みになる.本書はそのような進化心理学の周辺分野の専門家たち(その多くは同時に進化心理学者でもある)による進化心理学が周辺分野に与えてきた影響,あるいはその親和性を解説する一冊になる.編者は小田亮と大坪庸介. 冒頭の「まえがき」は「なぜ書店の『心理学』の棚には『進化心理学』というコーナーがないのか」という面白い掴みから始まっている.基本的に新しい分野でまだ認知度がなく,そういう書名の本が少ないからだと思われるが,ここでは,進化心理学は他の○○心理学と異なり,○○にあたる内容を研究するのではなく,進化はその視座を表しているからだと説明されている.つまり進化心理学は認知科学,社会心理学,発達心理学のような内容による区分に横串を通すような分野であり,そのよう

                  書評 「広がる! 進化心理学」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
                • 『進化思考』における間違った進化理解の解説: かめふじハカセの本草学研究室

                  本屋で表紙を見かけたときにちょっと気になったものの、「たぶん進化生物学的に見るところはないだろう」と思いスルーしていた1冊に太刀川英輔(著)『進化思考』があった。その後、そんな本が出版されたことはすっかり忘れていたのだが、TL上に「『進化思考』批判」という学会発表の動画が流れてきた(『進化思考』批判 日本デザイン学会第69回春季研究発表大会)。なんだこりゃ、と思いその動画を見てみたのだが、どうやら思っていた通り進化生物学的にはまったく見るところのないトンデモ本であることが説明されていた。 このままスルーしてもよかったのだけど、著者の太刀川英輔という人物はデザインの世界では著名な人らしい。デザインの世界に進むであろう学生も多く在籍する某美大で『生態学』の講義を非常勤で請け負っている手前、この本を無視してはいけないのではないかと思い、古本で購入して読んでみた。その結果、思っていた以上にマズい本

                  • 雑食系YouTuberのホモサピ氏、猛毒クラゲ”カツオノエボシ”を煮込んで食べる「ホタテの味がする」

                    リンク YouTube ホモサピ 生き物をとって食べるチャンネルです 最近YouTube上でなりすましアカウントの報告がありました。 本物は名前の横にチェックマークがあるのでそちらでご判断お願いします。 最近忙しく、じわじわと投稿日を守れなくなってきたので投稿頻度を週1から2週に1本に変更します。よろしくおねがいします ホモサピは、株式会社アナライズログとエージェント契約を締結しています。 ビジネスなどに関するお問い合わせは以下のURLまでお願い致します。 https://analyzelog.jp/contact その他ご連絡はhomo 1 user 44

                      雑食系YouTuberのホモサピ氏、猛毒クラゲ”カツオノエボシ”を煮込んで食べる「ホタテの味がする」
                    • もっとも脂肪を減らす「有酸素運動の方法論」を知っておこう! - リハビリmemo

                      ダイエットで運動を取り入れることは、食欲を抑え、エネルギー消費量を高めることでリバウンドを防ぐとともに、生活習慣病の原因である内臓脂肪の減少にも有効であることが報告されています。 『ダイエットでリバウンドを防ぐなら「運動」をするべき科学的根拠』 『ぽっこりお腹を減らしたいならダイエットで「運動」をするべき科学的根拠』 ダイエットのための運動といえばジョギングやサイクリング、スイミングなどの有酸素運動がイメージされますが、では、もっとも脂肪を減らすための運動強度、運動時間、運動様式をどのように考えたら良いのでしょか? 今回は、もっとも脂肪を減らす有酸素運動の方法論について近年の研究報告をご紹介しましょう。 Table of contents ◆ ヒトは長く走るように進化してきた ◆ もっとも脂肪を減らす有酸素運動の「運動強度」 ◆ もっとも脂肪を減らす有酸素運動の「運動時間」 ◆ もっとも脂

                        もっとも脂肪を減らす「有酸素運動の方法論」を知っておこう! - リハビリmemo
                      • 植物の葉の色はなぜ緑色か? - tsujimotterのノートブック

                        夏です。木々の緑が鮮やかな季節がやってきました。 [tsujimotterの母校、北大にて撮影] 植物の葉を眺めてると、私はいつもこんな疑問を思い浮かべます。 どうして緑色なのだろうか? 色は、私たちは幼い頃から知っている身近な存在です。その一方で、とても神秘的な存在でもあります。 色とは何だろうか? 考えれば考えるほど、その正体が分からなくなってしまうのです。 たとえば、みなさんは色の仕組みに関するこんな問いに答えられるでしょうか? ・空の色が青色なのはなぜだろう?(太陽の光は白色のはずなのに) ・絵具を混ぜて金色が作れないのはなぜだろう?(そもそも金色っていったい何なのだろう) ・モルフォチョウの翅の色がきらびやかな青色をしているのはなぜだろう?(自然界には青色をした物質はほとんどない) 今回考えたいのは「植物の葉はなぜ緑色なのか?」です。 この問いを突き詰めていくと、分子の中にある電

                          植物の葉の色はなぜ緑色か? - tsujimotterのノートブック
                        • あるYouTuberが外来魚の雷魚を放流してしまう→そこに"いきもの捕食系YouTuber”が現れて「顎」で解決する展開に

                          ホモサピ @hommsapi よく行く水路に飼育放棄されたデカ雷魚が8本ほど放流されたから全部捕まえてくる。元ペットだし食うかは顔見て決めるけど pic.twitter.com/h9YEstr1yD 2022-09-08 17:25:20 リンク YouTube ホモサピ 生き物をとって食べるチャンネルです 最近YouTube上でなりすましアカウントの報告がありました。 本物は名前の横にチェックマークがあるのでそちらでご判断お願いします。 最近忙しく、じわじわと投稿日を守れなくなってきたので投稿頻度を週1から2週に1本に変更します。よろしくおねがいします ホモサピは、株式会社アナライズログとエージェント契約を締結しています。 ビジネスなどに関するお問い合わせは以下のURLまでお願い致します。 https://analyzelog.jp/contact その他ご連絡はhomo 1 user

                            あるYouTuberが外来魚の雷魚を放流してしまう→そこに"いきもの捕食系YouTuber”が現れて「顎」で解決する展開に
                          • 人工知能研究者として私たちがすべきこと:Hiroshi Maruyama's Blog

                            1.技術悲観論 英Economist誌のクリスマス特集号は、”Pessimism v progress” というタイトルの技術悲観論[1]から始まります。新しい技術は私たちの社会をよりよくしていくはずだったのに、顔認識技術によってプライバシーが侵害され、フェイクニュースによって民主主義の根幹が脅かされ、UberやAmazonのビジネス最適化によって労働者の労働環境が悪化し、貧富の格差が増大し、新たな管理国家が生まれようとしているのです。 産業革命時代のラッダイト運動など、技術革新に悲観論はつきものです。しかし「新しい技術には必ず陽の部分と陰の部分があり、技術そのものには責任はない」と突き放してはなりません。現状の情報技術、特に機械学習や最適化については、曖昧な報道や誤解によって過度な期待や行き過ぎた悲観論があり、その結果、技術のもたらす真の脅威が見えにくくなっています。私たちは人工知能研究

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                            • 失われたカラバッジョ絵画、スペインで初公開 危うく安値で売却

                              スペイン・マドリードのプラド美術館で公開されたイタリアの巨匠カラバッジョの「Ecce Homo(この人を見よ)」(2024年5月27日撮影)。(c) PIERRE-PHILIPPE MARCOU / AFP 【5月28日 AFP】3年前に別の画家の作品として競売にかけられそうになったイタリア美術の巨匠カラバッジョ(Caravaggio)の油彩画が27日、スペイン・マドリードのプラド美術館(Prado Museum)で公開された。 公開されたのは、1605~09年に制作された作品「Ecce Homo(この人を見よ)」。十字架にはりつけられる直前のイエス・キリスト(Jesus Christ)を描いている。 2021年にマドリードの競売会社が、17世紀のスペイン人画家ホセ・デ・リベラ(Jose de Ribera)の弟子の作品として最低入札価格1500ユーロ(約25万円)で競売に掛けようとしたが

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                              • The Dangerous Populist Science of Yuval Noah Harari ❧ Current Affairs

                                Watch videos of Yuval Noah Harari, the author of the wildly successful book Sapiens: A Brief History of Humankind, and you will hear him being asked the most astonishing questions. “A hundred years from now, do you think we will still care about being happy?” — Canadian journalist Steve Paikin, on the “The Agenda with Steve Paikin” “What I do, is it still relevant, and how do I prepare for my futu

                                  The Dangerous Populist Science of Yuval Noah Harari ❧ Current Affairs
                                • 素人が絵画を修復しようとして大失敗する事態がまたもや発生、専門家が素人によるアート修復の規制を訴える - ライブドアニュース

                                  2020年6月23日 12時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと で素人がを修復しようとして失敗した事例がまた報告された の持ち主が家具修復業者に依頼したところ、元の聖母マリアの顔が別人に 文化遺産の保護修復の専門家は、素人による修復の厳しい規制が必要だとした や彫刻などの芸術作品は時間が経つにつれて劣化してしまうため、貴重な作品を後世に残すために定期的な修復作業を行う必要があります。しかし、時には修復作業が専門の知識と技術を持った人ではなく、単なる素人に任されてしまうケースもあります。そんな素人による芸術作品の修復事例が相次いでいるで、またもや「素人による修復作業で芸術作品が台無しになってしまった」という事例が報告されました。 El Ecce Homo de Borja no está solo. Restauradores advierten de

                                    素人が絵画を修復しようとして大失敗する事態がまたもや発生、専門家が素人によるアート修復の規制を訴える - ライブドアニュース
                                  • 2022年ノーベル生理学医学賞解説『絶滅した人類のゲノムと人類の進化に関する発見に対して』 - Lab BRAINS

                                    みなさんこんにちは!サイエンス妖精の彩恵りりだよ! 今回は、みんな大注目!2022年ノーベル生理学医学賞解説だよ! まず、今回の受賞者と授賞理由は以下の通りだよ! 2022年10月3日、カロリンスカ研究所ノーベル賞会議は、本日、2022年のノーベル医学生理学賞を以下の者に授与する事を決定しました。 スヴァンテ・ペーボ (Svante Pääbo) 「絶滅した人類のゲノムと人類の進化に関する発見に対して」 Svante Pääbo (スヴァンテ・ペーボ) スウェーデン王国、ストックホルム出身。1955年4月20日生まれの67歳。ドイツ連邦共和国、マックス・プランク進化人類学研究所、および日本国、沖縄科学技術大学院大学所属。 選考委員: Gunilla Karlsson Hedestam & Anna Wedell 人類史をざっくり振り返り! 人類の起源と広がりという疑問は多くの人々の興味を引

                                      2022年ノーベル生理学医学賞解説『絶滅した人類のゲノムと人類の進化に関する発見に対して』 - Lab BRAINS
                                    • 中国で化石発見の「竜人」 現生人類の最近縁種か 論文発表

                                      「ホモ・ロンギ」の想像図(2021年6月25日提供)。(c)AFP PHOTO /EurekAlert ! / Chuang Zhao 【6月26日 AFP】中国北東部・黒竜江(Heilongjiang)省で見つかった頭骨化石が、14万年以上前の新種人類のものであることが判明したとする論文が25日、発表された。これまで現生人類(ホモ・サピエンス)に最も近いとされていたネアンデルタール人よりも現生人類に近い種とされ、人類の進化史を根本から書き換える可能性がある。 【図解】現生人類とネアンデルタール人の分岐 頭骨化石は1933年、黒竜江省ハルビン(Harbin)で見つかったが、日本軍から守るために85年間にわたり地中に隠されていたとされる。2018年に掘り起こされ、河北地質大学(Hebei GEO University)の季強(Ji Qiang)教授の手に渡った。研究チームはこの新種を、発見地

                                        中国で化石発見の「竜人」 現生人類の最近縁種か 論文発表
                                      • 新たな「芸術修復失敗事件」が発生、笑顔の女性の彫刻が見るも無惨な姿に

                                        芸術作品が素人の手によって見るも無惨な姿に「修復」されてしまうという事態がスペインでまたもや発生し、1923年に作られた彫刻が原型とは似ても似つかない姿になってしまいました。 Polémica en Palencia por una restauración que deja hecho un «cristo» el relieve de una fachada https://www.abc.es/espana/castilla-leon/abci-polemica-palencia-restauracion-deja-hecho-cristo-relieve-fachada-202011091733_noticia.html Who Did This? Yet Another Amateur Art Restorer in Spain Has Absolutely Demolished

                                          新たな「芸術修復失敗事件」が発生、笑顔の女性の彫刻が見るも無惨な姿に
                                        • 古代の人類がどのような交配を行っていたかがシミュレーションから明らかになる

                                          古代に存在したネアンデルタール人やデニソワ人などが、過去にどのような交配を行い、遺伝子が変異してきたかのシミュレーションが、ユタ大学の集団遺伝学研究者であるアラン・ロジャース氏の研究チームによって発表されています。また、シミュレーションの結果から過去に未知の人類が存在していたことも示唆されました。 Neanderthal-Denisovan ancestors interbred with a distantly related hominin | Science Advances https://advances.sciencemag.org/content/6/8/eaay5483 もともと、研究者たちは古代人の化石からDNAの塩基配列を抽出し、現代人のゲノムから同等の配列を探すことで、古代人の交配について分析していました。この手法で、20万年前までのネアンデルタール人とデニソワ人の交

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                                          • CUEを使用したKubernetesマニフェスト管理 - メルカリエンジニアリング

                                            この記事は、Developer Productivity Engineering Campブログシリーズの一環として、Platform DX Teamの@micnncimがお届けします。 はじめに メルカリでは社内エンジニアの多くがマイクロサービスを開発に携わっているため、Platform Developer Experience(DX)チームは、Platform Engineeringをもって、エンジニアがビジネスロジックなどのバックエンド開発に集中できるよう、さまざまな社内プロダクトを提供しています(その概要については、前回の記事「Developer Experience at Mercari」で紹介しています) この記事では、私たちが開発してきたCUEによるKubernetesマニフェストの抽象化について紹介します。 これはKubernetesマニフェストの構成に関する多くの問題を解

                                              CUEを使用したKubernetesマニフェスト管理 - メルカリエンジニアリング
                                            • 謎の人類ホモ・ナレディの子どもの骨格、初めて発見

                                              この右下顎骨は、ホモ・ナレディ(Homo naledi)の子どもの骨格の一部。残りにくい未成熟な化石人類の骨がそろって見つかるのは極めて珍しい。(PHOTOGRAPH BY MARINA ELLIOTT AND EVOLUTIONARY STUDIES INSTITUTE, UNIVERSITY OF THE WITWATERSRAND) 今から20万年以上前、現在の南アフリカにあたる地域で、身長90cmほどのヒト属(ホモ属)の子どもが死んだ。死因は不明。子どもの遺体は、14人以上の仲間の遺体とともに、暗い洞窟の奥深くで眠りについた。 彼らの眠りは2013年に妨げられた。南アのヨハネスブルク近郊にあるライジングスター洞窟に入った探検家が、数百個の骨の破片や歯を発見したのだ。新たに見つかったヒト属はホモ・ナレディ(Homo naledi)と名づけられた。そしてこのほど研究者たちは、未成熟なホ

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                                              • 「日本が我が国の残念アートをおもちゃにしてくれたらしい」不幸な修復作品がガチャガチャに | スペイン大手メディア報じる

                                                ネットを騒がせた事件 ことの起こりは2012年。アラゴン州サラゴサの教会で100年以上飾られていたイエス・キリストの肖像画、エリアス・ガルシア・マルティネス作のフレスコ画「エッケ・ホモ(Ecce Homo、この人を見よ)」に残念な修復が施されてしまった事件があった。 当時の英「BBC」の報道によると、湿気のために劣化していたこの絵画を、当時80代だったセシリア・ヒメネスさんが素人作業で修復を行った。その結果「かつては威厳のあった肖像画は、今ではサイズの合わないチュニックを着た毛むくじゃらの猿をクレヨンで描いたよう」とBBCの特派員に称される出来上がりになってしまった。 これ以降「エッケ・ホモ」は、芸術作品の修復失敗の代名詞として定着。

                                                  「日本が我が国の残念アートをおもちゃにしてくれたらしい」不幸な修復作品がガチャガチャに | スペイン大手メディア報じる
                                                • 中国で発見された人類の頭骨、新種「竜人」と報告、懐疑の声も

                                                  14万6000年以上前に、中国東北部の寒冷な地域に暮らした人類「竜人」。(ILLUSTRATION BY CHUANG ZHAO) 1930年代初頭、今の中国黒竜江省のハルビン近郊で、地元の人が川の泥から奇妙な頭骨を発見した。ほぼ完全な形をとどめたその頭骨は、眉骨が大きく突き出ており、その下に四角い眼窩があった。 何より尋常でなかったのは大きさだ。「巨大なんです」と、この頭骨の研究に携わった英ロンドン自然史博物館の古人類学者クリス・ストリンガー氏は語る。 見つけた男性は、使われなくなった井戸の中に頭骨を隠した。それから90年近くたった現在、この骨が新種の人類のものであるとの研究成果が、6月25日付けで学術誌「The Innovation」に掲載された。新たに付いた学名はHomo longi(ホモ・ロンギ)、「竜人」といった意味だ。 同誌にはこの頭骨について、さらに2つの論文が掲載された。一

                                                    中国で発見された人類の頭骨、新種「竜人」と報告、懐疑の声も
                                                  • ネアンデルタール人由来の遺伝子に起因する新型コロナウイルス症の重症化(追記有)

                                                    ネアンデルタール人(Homo neanderthalensis)由来の遺伝子に起因する新型コロナウイルス症の重症化に関する研究(Zeberg, and Pääbo., 2020)が報道されました。日本語の解説記事もあります。この研究はオンライン版での先行公開となります。今年(2020年)、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の世界的大流行は、かなりの感染率と死亡率をもたらし、100万人以上の命をうばいました。SARS-CoV-2により起きる症状は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と呼ばれ、無症状もしくは軽症から呼吸不全への急速な進行まで、症状が大きく異なります。SARS-CoV-2の世界的大流行の初期には、主要な危険因子として、高齢や性別(男性であること)やいくつかの併存疾患が明らかになりました。 しかし、これらの危険因子は、無症状か軽症の感染者がいる一方、重症になる感染者

                                                    • Clorpromazina 50Mg Comprar En Una Farmacia Online Aprobada - Comprar Clorpromazina Con Seguridad - Best Answer Recommender CQA System

                                                      comprar clorpromazina 100 mg en chile sin receta clorpromazina 100 mg mejor precio comprar clorpromazina en el peru comprar clorpromazina california farmacias fiables para comprar clorpromazina comprar clorpromazina 100 con diners club tiendas seguras para comprar clorpromazina clorpromazina precio cordoba clorpromazina generico entrega rapida thorazine 50mg compra online clorpromazina 50 mg en es

                                                      • 集英社学芸部 - 学芸・ノンフィクション

                                                        前回までで、ヒトの色覚には、多数派の3色覚と、少数派の2色覚があることが分かりました(さらに「中間型」があることは、先の回でお話しします)。今回は、そのような色覚の「多型」が、進化の歴史の中でどのように生まれてきたのかを見ます。 生き物の色覚の進化を振り返る〜魚類、爬虫類、鳥類は4色型 ヒトは、集団の中に3色覚と2色覚をあわせ持った、珍しい種です。 今の知見では、こういった多様性を持っていることがヒトにとって普通であり、むしろ「正常」な状態なのかもしれない、と言えます。また、このような集団であることが、進化の中で重要な意義を持ってきたのであろうとも示唆されています。 こういった理解は、今後の「色覚観」を創っていくために重要なことなので、少しだけ遠回りして「色覚と進化」について考えてみましょう。 わたしたち脊椎動物の色覚の基本形は、実を言うと錐体(すいたい)細胞の種類が、2種類でも3種類でも

                                                        • 「新しいタイプの初期人類」の骨、イスラエルで発見

                                                          テルアビブ大学とヘブライ大学が公開した、新種の初期人類のものとみられる骨が見つかったイスラエル中部ラムラ近郊のセメント用石灰石の採掘場の発掘現場(2021年6月24日提供)。(c)AFP PHOTO / HO / SANA 【6月25日 AFP】(写真追加)これまで科学的に知られていなかった「新しいタイプの初期人類」の骨を発見したとする論文を、イスラエルの研究チームが今週の科学誌サイエンス(Science)に発表した。人類の進化の過程に新たな光を当てる研究結果だ。 ヘブライ大学(Hebrew University of Jerusalem)の考古学チームがテルアビブ郊外のラムラ(Ramla)付近で行った発掘調査で、これまでに分かっている現生人類(ホモ・サピエンス)を含むホモ属(ヒト属)のどの種とも一致しない先史時代の人類の骨が見つかった。 テルアビブ大学(Tel Aviv Universi

                                                            「新しいタイプの初期人類」の骨、イスラエルで発見
                                                          • 画像生成AIの病理学的論考 |嘯(しゃお)

                                                            画像生成AIが広く使われるようになり、既に1年半以上が経過した。Midjourneyのサービス開始が2022年7月、Stable diffusionの公開が2022年8月である。画像生成AIは、文字を打ち込むことで画像を生成するという画期的な技術であり、その手軽さや品質から「創作」との相性がよくも思えるが、実際は様々な課題が表出し、現在解決に至っているとは言えない。単なる画像生成だけでなく、画像編集技術や付随的な陰影算出技術などが開発されているにも関わらず、である。画像生成AIに対する意見というのは好意的なものから否定的なものまで幅広く、その意見の幅は興味深い。ここでは、なぜ課題が生まれ、何が問題となっているのか、なぜ分断が生まれるのかという点に注目し、その背景的心理などを言語化し考察したい。生成AI利用の是非を問うものではなく、なぜ分断がここまで起きているのか、という点に注目する。あくま

                                                              画像生成AIの病理学的論考 |嘯(しゃお)
                                                            • 14万年~12万年前の「未知の人類」の化石を発見、現生人類と文化的交流があった可能性も

                                                              2021年6月24日、イスラエルのテルアビブ大学やヘブライ大学などの研究チームが、イスラエルのラムラ近郊にある「Nesher Ramla(ネシェル・ラムラ)遺跡」で発見された14万年~12万年前の化石が、これまで分類されていなかった「未知の人類」のものであると発表しました。「Nesher Ramla Homo(ネシェル・ラムラ・ホモ)」と研究チームが呼んでいるこの人類は、ネアンデルタール人と類似した生物学的特徴を持っているほか、ホモ・サピエンス(現生人類)と文化的交流があった可能性も報告されています。 A Middle Pleistocene Homo from Nesher Ramla, Israel | Science https://science.sciencemag.org/content/372/6549/1424 Middle Pleistocene Homo behavio

                                                                14万年~12万年前の「未知の人類」の化石を発見、現生人類と文化的交流があった可能性も
                                                              • 経済成長を巡ってすれ違う二つの人間観―人は生来「働きたい」ものなのかそうでないのか - あままこのブログ

                                                                rna.hatenadiary.jp なんだろう、やっぱり経済成長肯定論者との間では、根本的なところで議論が噛み合ってない気がする。 で、これは一体なぜなんだろうと考えてみると、そもそも「人間はいかなる存在か」という根本的な人間観が異なってるんじゃないかと、思うわけです。 「生産性は嫌でも上がっていくもの」……本当に? id:rna氏は「経済成長は別に『生産性を上げていこう』という話ではない」と主張し、その論拠として、次のように述べています。 そもそも生産性というのは嫌でも上がっていくものなのです。労働者の日々の創意工夫や突発的な技術革新によって、同じモノを作ったりサービスを提供したりするのに必要なコストは下がっていきます。言い換えるとより少ない労働者で同じだけのモノ・サービスが供給できるようになります。*1 ということは、ただ生産性が上がるばかりで需要の拡大が伴わないと労働者が要らなくな

                                                                  経済成長を巡ってすれ違う二つの人間観―人は生来「働きたい」ものなのかそうでないのか - あままこのブログ
                                                                • 約47万6000年前の木造構造物の一部がザンビアで発見される

                                                                  約47万6000年前の木造構造物の一部がザンビアで発見される2023.10.02 21:0032,352 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) ザンビア共和国のカランボ滝に近い遺跡から、建造物に木材が使われていたことを示す世界最古の証拠が発見されました。 出土したのは切り込みによって十字に組まれた丸太2本で、私たちの種(ホモ・サピエンス)が地上に出現する以前、50万年近く前のものでした。 この遺跡からは木でできた道具も一緒に発掘されていますが、それらの年代は40万年前に満たないと推定されています。それに対し2本の丸太は約47万6000年前(誤差2万3000年)にさかのぼり、遺跡の中で最も古いそう。 発掘チームいわく、発見された木製の道具は切り込みのある枝、切断された丸太、掘り棒、くさびの4つ。今回の発見についての論文はNatureに掲載されました。

                                                                    約47万6000年前の木造構造物の一部がザンビアで発見される
                                                                  • 【Gaussian】Avogadroを使ってHOMO-LUMO・静電ポテンシャルを描写しよう①計算結果から簡単解析! - LabCode

                                                                    この記事は、Avogadroを使用してHOMO-LUMO軌道や静電ポテンシャルを描写する方法についてのわかりやすく解説します。記事では、 チェックポイントファイルをfchkファイルに変換する方法から、Avogadroのダウンロードから解析結果を描写する手順まで解説しています。 この記事を学ぶことで、Gaussviewで行うよりも簡単にHOMO-LUMOや静電ポテンシャルマップを描写できるようになり、また、発表資料の作成に役立つスキルを習得できるので是非最後まで読んでみてください! 今回使用するGaussianおよびAvogadroは以下の目的で利用しています。 Avogadro : HOMO-LUMOの描写・静電ポテンシャルマップの描写 Gaussian : 量子化学計算の実行、fchkファイルの出力 Avogadroとは? Avogadroは、分子の3D構造をモデリングし、分子座標を作成

                                                                    • 大講座_pdf.indd

                                                                      1 uni- mono- unity, uniform monotone, monopoly 2 bi-, bis- di-, dis- bicycle, bissextile dioxide, disulfide 3 ter-, tri- tri- tertiary, trivial tripod, richotomy 4 quadri- quadra- tetra- quadruped, quadruple tetrapod, tetrachord 5 quinque- -qui- penta quintet, quinquennial Pentecost, pentagon 6 sex-, sexa- hexa- sextant hexagone 7 septi-, -tem- hepta- September, septentrion heptarchy 8 octo-, octa

                                                                      • 障碍者をネタにしたやつは全員シネ

                                                                        もしかして俺ってHDMIかもしれない https://anond.hatelabo.jp/20201123134117 30代無職なんだけど 仕事が全く続かない 学生の頃に不登校も経験してるし もしかして俺ってHDMIなのかもしれない 明らかにADHD文字ってるよな? 明らかにADHDの尊厳を考えた投稿じゃないよな? 明らかにADHDを馬鹿にしてるよな? これを投稿した奴は自分が何をネタにしたのか分かってるのか? これに乗っかってネタ書いてる奴も分かってんのか? お前らは、障害者手帳が出るような、政府すら認めてるハンデを、ネタにしてるんだぞ? お前らは手がない人間をネタにするのか?目が見えない人間をからかうのか?馬鹿にするネタに乗っかるのか? https://anond.hatelabo.jp/20201122013307 これ見てると、「はてなの人間の中には差別者がいて問題だな。そんな人

                                                                          障碍者をネタにしたやつは全員シネ
                                                                        • In the Battle Against Coronavirus, Humanity Lacks Leadership

                                                                          Noah Harari is a historian, philosopher and the bestselling author of Sapiens, Homo Deus and Unstoppable Us. Many people blame the coronavirus epidemic on globalization, and say that the only way to prevent more such outbreaks is to de-globalize the world. Build walls, restrict travel, reduce trade. However, while short-term quarantine is essential to stop epidemics, long-term isolationism will le

                                                                            In the Battle Against Coronavirus, Humanity Lacks Leadership
                                                                          • なぜヨシダナギのドラァグクイーン崇拝が差別的なのか|たこやきくん|note

                                                                            写真家ヨシダナギの新刊『drag queen no light no queen』が発売され、 彼女のインタビュー記事が公開されると ドラァグクイーンのファン界隈から批判の声が相次いだ。 (#昼間ドラァグ で検索して欲しい) 事のきっかけとなった記事でヨシダナギは 「いざ朝に撮影しようとしたら、明るい場所が似合わない。やっぱり夜や屋内が映える人たちなんだな、と思いましたね。それで屋内の撮影にチャレンジしたんですけど、そうしたら、暗いところや人工的な光がすごく映えた。」と述べた。 なぜこの発言でヨシダナギが批判されたのだろうか? それはドラァグクイーンの歴史に基づく。 そもそもドラァグクイーンが明るい場所を歩くことは許される行為ではなかった。 George Chaunceyは著書でこうレポートする。 1928年2月、たった2週間の間に30人のドラァグクイーンがクラブやクラブの外の道路で逮捕さ

                                                                              なぜヨシダナギのドラァグクイーン崇拝が差別的なのか|たこやきくん|note
                                                                            • ネアンデルタール人も「サーファーズイヤー」に、魚取りが原因か 研究

                                                                              サーファーズイヤー(外耳道外骨腫)が見られるネアンデルタール人の耳の化石。(c)PLOS ONE/ https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/ 【8月16日 AFP】サーファーと初期人類ネアンデルタール(Neanderthal)人の共通点は何だろうか。寒冷地で水上スポーツをする人に多くみられる、外耳道の骨が増殖する疾患「サーファーズイヤー(外耳道外骨腫)」だ。14日に発表された最新の研究論文で、現生人類の近縁種で約4万年前に絶滅したネアンデルタール人もサーファーズイヤーを高頻度で発症していたことが明らかになった。 【関連記事】イタリア・アルプスで体験、「ネアンデルタール人のサバイバル・コース」 だが、ネアンデルタール人が完璧な波を追い求めるサーファーだったわけではない。今回の研究結果は、ネアンデルタール人が、考古学的記録が示唆するよりもはるかに

                                                                                ネアンデルタール人も「サーファーズイヤー」に、魚取りが原因か 研究
                                                                              • 進化的視点からみる人間の「多様性の意味と尊重」|河田 雅圭|note

                                                                                本論考は『東北大学教養教育院叢書「大学と教養」第4巻 多様性と異文化理解』  (東北大学教養教育院編/東北大学出版会/2021年)の第1章として寄稿したものを、東北大学出版会の許可を得て、web公開し、多くの方に読んで頂けるようオープンアクセスとしたものです。ここでは、本書原稿に追加・修正された文章を公開しています。引用は[河田雅圭 (2021) 進化的視点からみる人間の「多様性の意味と尊重」『東北大学教養教育院叢書「大学と教養」第4巻 多様性と異文化理解』 pp.3-28, 東北大学教養教育院編/東北大学出版会]でお願いします。 本稿では、人間の進化史や、進化についての基本的な考え方を紹介した上で、現在の進化学や脳神経科学の進展をもとに、人間の多様性はどのように生じ、維持されているのか、また、人間は多様性をどのように認識し、区別あるいは差別するように進化したのか、という点を考察しています

                                                                                  進化的視点からみる人間の「多様性の意味と尊重」|河田 雅圭|note
                                                                                • Devo(ディーヴォ)|活動50周年記念!キャリアを俯瞰する作品『50 YEARS OF DE-EVOLUTION 1973-2023』が登場! - TOWER RECORDS ONLINE

                                                                                  Devo(ディーヴォ)|活動50周年記念!キャリアを俯瞰する作品『50 YEARS OF DE-EVOLUTION 1973-2023』が登場! 常識を遥かに超えたディーヴォ・サウンド=人間退化論の五十年史、君はこのサウンドにどこまでついてこれるかな…!? 1973年から現在に至るまで、常に未知の音楽体験を世界に示し続けながら全世界の全てのミュージシャンに影響を与える、偉大なる存在=ディーヴォ。彼らの活動50周年を記念して、人間退化論を推し進めてきた彼らのキャリアを俯瞰する作品、その名も『50 YEARS OF DE-EVOLUTION 1973-2023』が登場! 輸入盤2CD 「過去、この情報は常に抑圧されてきた。しかし今、ようやく語られるようになったのだ。ディーヴォの50周年を記念したこの作品で、ディーヴォルーションの50年を共に祝おうではないか」 ─ ジェラルド・カサール 「この作

                                                                                    Devo(ディーヴォ)|活動50周年記念!キャリアを俯瞰する作品『50 YEARS OF DE-EVOLUTION 1973-2023』が登場! - TOWER RECORDS ONLINE