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  • 所詮サラリーマンにはインボイス制度導入の機微は理解できないな

    …というのはいささか煽りが入った言い方だけど、個人事業主がインボイス制度導入について悲鳴上げてるのに対して、給与所得者らしき人達による「払うべき税金を払ってなかっただけ」「いままで懐に入れてたのがズルい」「とっとと納めればいいのに」的な、非常にクール(笑)なコメントをあちこちで目にして、これが多くの給与所得者の感覚なんだろうな、彼らには個人事業主という働き方の本質がわかってないんだろうな、と思いました。 「自分は会社勤めで、売上や仕入の税込・税別処理は経理に丸投げしてるから、インボイス制度導入が個人事業主の業務をどれぐらい圧迫するかわからない」ということについては、まあ理解できなくもないんですよね。「これお願いしまーす」っつって伝票上げたり領収書出したりしてるだけなんだから、インボイス制度導入で今までと何が変わるのか、バックオフィスでどういう負担増が発生してくるのか、実感がない。これはまあ

      所詮サラリーマンにはインボイス制度導入の機微は理解できないな
    • 従業員が辞めない奇跡の工場のルールが面白い。「・休みます、遅れますの報告禁止・嫌いな仕事をするのは禁止…」

      阪井 優 / 請求書振込サービスなら「ペイトナー」 @redxyz_ 1500万人のフリーランスと350万社の中小企業に金融サービスを届けるFintech起業家。既存の価値をぶっ壊すビジネスモデル/スタートアップ/経営者の思考法を日々研究し発信。請求書決済サービスを展開するペイトナー代表。趣味はF1。起業←STORES←NTTドコモ←大阪教育大学←智弁学園 paytner.co.jp/invoice 阪井 優 / 請求書振込サービスなら「ペイトナー」 @redxyz_ 従業員が辞めない奇跡の工場に生まれ変わった「パプアニューギニア海産」という会社の禁止ルールが面白い。 ・休みます、遅れますの報告禁止 ・シフト無し ・好きな時に来て働ける ・好きな時に帰れる ・嫌いな仕事をするのは禁止 結果、離職率が減ってベテランが増えることで、生産性が爆増。 pic.twitter.com/0CfyCbd

        従業員が辞めない奇跡の工場のルールが面白い。「・休みます、遅れますの報告禁止・嫌いな仕事をするのは禁止…」
      • 生成AIにTOEIC®リスニング問題を無限に生成してもらい、スコア900超え達成した話 - Qiita

        Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 今年の夏はTOEICスコア900超えを一つの目標にしていて、そのためにはリスニングが課題でした。 とにかく数をこなそうと、無料で問題を解けるアプリを探して、初めはそれをずっとやっていましたが、一日に解ける問題数が限られていて、徐々に物足りなくなってきました。 前々からTOEICの問題ってAIで生成できるんじゃね?と思っていたので、この際スコア900越えに加えて、AIでリスニング問題生成&Webサービス化を目標にし、ようやく完成したので公開しました。 公開したリスニング問題AI生成サイト ※AIで生成し、内容のチェックは行ってい

          生成AIにTOEIC®リスニング問題を無限に生成してもらい、スコア900超え達成した話 - Qiita
        • サブスクリプション課金システム開発ケーススタディ - inSmartBank

          世はまさに大サブスクリプション時代。この潮流の中で弊社スマートバンクもまた、去る2023年7月12日にB/43プラスというサブスクリプションサービスをリリースしました。 サブスクリプションといえばユーザーに提供されるコンテンツや機能といった直接的な価値に焦点が当たりがちですが、その土台にはサブスクリプションビジネスを成立させるための課金システムがあります。本記事では筆者が行った課金関連の開発を振り返ってみて重要だったポイントや工夫点を伝えてみたいと思います。 すでに世に多くのサブスクリプションサービスがある中で、課金システムの実装はコモディティ化した単純な作業に思えるかもしれません。しかしながら自社サービスにてゼロから実現するとなると、想像よりも多くの思考と意思決定が必要とされる、エンジニアリング観点ではとても奥深い題材といえます。いち開発プロジェクトのケーススタディ、あるいはいちプログラ

            サブスクリプション課金システム開発ケーススタディ - inSmartBank
          • Google Maps APIで50万以上使っていた話 - Qiita

            この記事は Wano Group Advent Calendar 2019 の7目の記事となります。 アドベントカレンダーに「なにか」書くといって7日を予約していたんですが、特にネタを考えてなかったら、前日にネタが降ってきたという話です。 ※後日談を追加しました(2019/12/15) 始まりは経理担当者のSさんの指摘 ちょうど昨日(12/06)のことです。経理担当者のSさんに「Google Cloud Service から38,653円がクレジットカードの明細にあるのですが、証憑がないんですが…」と相談を受けました。月初は会社に対する請求の確認作業があり、請求書がない引き落としとかは問題になりますので、たまに確認されることがあります。 新しくサービスを開始する際に、AWSやGCPとか有料サービスのアカウントを新しく作る必要があったりすると、そんなことが起きたりします。要は経理担当にメール

              Google Maps APIで50万以上使っていた話 - Qiita
            • Notionを便利にするサービス16選 - Notionがあなたのチームを強くする(13)

              この連載では、Notionであらゆるものを作れるとご紹介してきました。Notion単体でも非常に強力なツールなのですが、実は他のツールやサービスと組み合わせることによってさらに実現できる世界が広がります。 今回は、Notionを便利にするサービスをご紹介します。 1. リッチなWebサイトを作れる「Wraptas」 リッチなWebサイトを作れる「Wraptas」 Wraptas https://wraptas.com/ Notionの標準機能としてもWebに公開することはできますが、Wraptasを利用するとさらにカスタマイズできるようになります。 独自ドメインを利用できる JavaScript, CSSを設定できる SEO向けの設定ができる 例えばBLAM社の採用サイトやSHIBUYA SLOW STREAMのサービスサイトはWraptasによって作られています。一見するとNotionで

                Notionを便利にするサービス16選 - Notionがあなたのチームを強くする(13)
              • 経理(決算)のパラダイムシフト|ヒーホーくん

                どうも伝統的日本企業(SNSではJTCとかいうらしい)の人は管理会計もM&Aも税務やらも「全部経理」などという雑な考えの人がある程度居るらしいのであえて経理=決算業務と定義しておきます。組織のデザインをするうえで役割をうやむやにするこのような考え方は愚の骨頂としか言いようがありませんが、それはまた別の機会に。一方でなぜJob Discriptionもまともに無いのか少しわかった気がしますし、そんなやり方では給料レンジも明確な差がつけられず半端な人しか働けないだろう。 まあ都心のタワーマンションが限られた層にしか買えないように、多国籍企業で働くサラリーマンのファイナンス業務など大多数にとっては無関係な話かもしれないので変化が起きないと賭けるならば以下の駄文は無視しておけばいいでしょう。 前置きが長くなりましたが、これまでのキャリアで最大の試練は何か?という話題で人に話す機会があったので、多国

                  経理(決算)のパラダイムシフト|ヒーホーくん
                • Stripeでサブスクを実装したが途中で法人から月末締め翌月末払いをお願いされることが多くなった時に読む記事

                  こんにちは、タイトルでだいたい言い尽くしましたが、このような悩みを自分および自分の周りでよく聞くようになったので、Stripeの方に教えてもらいながらどうすればいいか整理しました。 あくまで「めちゃくちゃ開発コストをかけない範囲で」の解決策なので多少トリッキーですがお付き合いください。あるいは、この記事を読んで「そろそろちゃんとコストかけて作りこむか」と決めていただいてもいいと思います。基本的にStripeの実装経験がある方向けの記事です。 どういう状況か さて、状況を具体的にするために具体例を挙げていきましょう。 1アカウントあたり月額3000円のSaaSを運営している。 当初はクレジットカードのみ、利用開始日に決済が走る標準の課金体系で進めていた サービスが成長し、法人の取引が増えて「請求書払いいけますか?」と聞かれることが増えた。 ここでいう請求書払いとは、10/1開始で契約したとし

                    Stripeでサブスクを実装したが途中で法人から月末締め翌月末払いをお願いされることが多くなった時に読む記事
                  • 「エモテット」ネットワークを制圧 国際的合同捜査で | IT・ネット | NHKニュース

                    世界中で猛威を振るっていたコンピューターウイルス、「エモテット」について、ユーロポール=ヨーロッパ刑事警察機構は国際的な合同捜査の結果、ウイルスのネットワークを制圧したと発表しました。 ユーロポールは27日、オランダやアメリカ、ウクライナなど8か国の治安当局などとの合同捜査の結果、コンピューターウイルス「エモテット」を拡散させるネットワークの情報基盤に侵入して制圧し、内部から停止させたと発表しました。 「エモテット」は添付ファイルなどを通して感染するウイルスで、一度感染すると個人情報が流出するだけでなく、他のウイルスの侵入も招くのが特徴で、日本など各国で被害が報告され、世界で最も危険なコンピューターウイルスとも言われています。 発表によりますと「エモテット」は世界中にある数百台のサーバーを経由する広範なネットワークによって拡散されていたということですが、今回、ネットワークの情報基盤自体を制

                      「エモテット」ネットワークを制圧 国際的合同捜査で | IT・ネット | NHKニュース
                    • SOLID原則に従って行うリファクタリング実践 | メルカリエンジニアリング

                      この記事は、Merpay Advent Calendar 2022 の21日目の記事です。 こんにちは。メルペイBackendエンジニアのfivestar(@fivestr)です。 本記事では「SOLID原則」と呼ばれる設計原則に沿って実際に行ったリファクタリングについて、メルペイの「あと払い」サービスの開発現場事情を踏まえながらご紹介していきます。 あと払いの歴史とコード負債 私が所属するCredit Designチームではメルペイの「あと払い」や「メルペイスマートマネー」といった与信サービスの開発を行っています。中でも「あと払い」はメルカリが2017年にリリースした「メルカリ月イチ払い」を前身とする歴史の長いプロダクトであり、単純な機能追加だけでなく、設計上大掛かりな変更を伴う修正を繰り返しながら今日まで成長してきました。 例えば、あと払いをメルカードの決済・清算のバックエンドとして統

                        SOLID原則に従って行うリファクタリング実践 | メルカリエンジニアリング
                      • 現行のインボイス制度に関するSkebの対応につきまして

                        いつもSkebをご利用いただきありがとうございます。 2023年10月1日よりインボイス制度(適格請求書等保存方式)が開始されます。現行のインボイス制度に関するSkebの対応をお知らせいたします。 このお知らせはインボイス制度の解説を含み、非常に長い説明となっているため、先に要点を記載させていただきます。 要点Skebは現行のインボイス制度に強く反対します。インボイス制度は「クリエイターの本名がファンにバレる問題」「消費税の納税義務を負うか、取引が不利になるか二択を迫られる問題」「事務負担が増える問題」などクリエイターのみなさんにとって問題点が多く、十分な議論がなされないまま開始されようとしています。Skebでは特例制度を活用し、上記の問題を解決します。 Skebを利用する取引に限っては、クリエイターのみなさんの本名が登録番号経由でクライアントのみなさんにバレたり、インボイスに対応していな

                        • 続・インボイス制度の問題の本質 - novtanの日常

                          前回のエントリが久々に注目を集めてしまったので、はてブに知見がたくさん集まりました。なので、ブコメからコメント(の内容)をピックアップして議論できたらと思いまして、続きを書くことにしました。 インボイス制度の問題の本質 - novtanの日常 再度お断りしておくと、僕は法律の専門家でもなければ経理の専門家でもないので、法理の話とか、事務手続きの実際とか、そういうところを隅から隅まで把握しているわけではありませんし、そのあたりは実業務に従事されている諸兄のほうが詳しいことが多いと思いますので、ぜひ(懐かしい言葉ですが)集合知を発揮していただきたいと思っております。 本質って部分が書いてねーじゃねーか/どこが本質だかわからない すみません。m(_ _)m 最初間違ってタイトル無しで公開してしまいまして…orz 焦って適当なタイトルつけちゃいました てへぺろ(・ω<) (ここだけ平成並) 消費税

                            続・インボイス制度の問題の本質 - novtanの日常
                          • ChatGPT APIのFunction callingを使って、請求書の構造化データを抽出する | gihyo.jp

                            いまからわかる!ChatGPT活用プログラミング ChatGPT APIのFunction callingを使って⁠⁠、請求書の構造化データを抽出する 先月、OpenAIからFunction calling(関数呼び出し)機能がリリースされました。これが何なのか、何のために使うべきなのか、ちょっと見ただけでは分かりづらいと思います。 今回は請求書から情報抽出をするというよくありがちなケースを題材に、Function callingの利便性を示してみます。 Function callingとは OpenAIが2023年6月13日にリリースしたChat APIの追加機能です。主にできることとして以下の3つが挙げられています。 外部ツールを呼び出して質問に答えるチャットボットを作成する 自然言語を内部APIの呼び出しやSQLに変換する テキストから構造化データを抽出する たとえば天気予報と血液型

                              ChatGPT APIのFunction callingを使って、請求書の構造化データを抽出する | gihyo.jp
                            • テストケースの名前には条件と結果を含めた方が良い - 感情を込める

                              という考えにたどり着いたので、考えのスナップショットをとっておく。 Go言語における、テスト関数名とサブテストのname引数の値を「テストケースの名前」・「テスト名」と呼ぶことにしている。 (*testing.T).Run(name string, f func(t *testing.T)) bool テスト名に近いものとして、(*testing.T).Errorや(*testing.T).Logの引数がある。これらはテスト実行時の出力に含まれるが、テストケースを分かつものではない。あくまで、特定のテストケース内の情報を増やすものだ。対するテスト名は、(通常は)テストケースを分割できる最小単位である。 テストケースがテスト名の単位で存在するということは、テスト名はそのテストケースを十分に表現できていたほうがよいということだ。さもなくば、検証・変更しようとする仕様に対応するテストケースや、実

                                テストケースの名前には条件と結果を含めた方が良い - 感情を込める
                              • 【TOEIC940・現役外資系勤務が教える】初心者でもコピペで使える実用的なビジネス英語メールフレーズ100選 | Moriricca Media

                                国際化が進む近年では、ビジネス共通言語は英語という認識が強くなってきています。 海外の人とやり取りする機会が増えたという方も多いのではないでしょうか。 その中でコミュニケーションツールの一つであるメールは、ビジネスにおいて基本中の基本です。 今回はビジネスメールに焦点を当て、初心者でも使える実用的な英語の用語をご紹介します。 最初はこの記事をブックマークしてコピーペーストで使ってみましょう。 徐々に暗記したりタイピングする練習するようにするとどんどん頭の中に単語が入ってくきていつでも自分で使えるようになるはずです。 普段私が使っている実践的な用語になりますので、この記事を読んだ方はすぐに使ってみましょう。 執筆者 Lily 現在、外資系企業で働いている26歳です。 今まで、英語圏4カ国での留学経験があります。3カ国(オーストラリア、ニュージーランド、カナダ)は短期留学で、1カ国(アメリカ)

                                  【TOEIC940・現役外資系勤務が教える】初心者でもコピペで使える実用的なビジネス英語メールフレーズ100選 | Moriricca Media
                                • 「インボイス制度」とは?図解を使って、分かりやすく税理士が徹底解説【基礎知識から実用知識まで】

                                  Tweet 「インボイス制度って何?いまいち理解できない」 「インボイス制度に対応するには何をしたらいいの?」 インボイス制度について知ろうとしても、少し複雑で難しく、スムーズに理解することができないという方もいるのではないでしょうか? 結論から言うと、インボイス制度とは消費税に関わる新しい制度のことで、制度施行後『経費』として認められるのは下の図解のような「登録番号」が記載された新しい様式(インボイス)のみの請求書や領収書になります。 実は、経費として認められる“インボイス”に対応することは強制ではありません。 ですが対応しないと経費計上できないことから、売上や受注に影響が出る事業者が多く発生しており、話題となっています。 特に年間売上高が1,000万円以下の事業者にとっては、このインボイス制度によって生じる影響は大きいため、しっかりと理解してどのように対策していくかを考えることが大切で

                                    「インボイス制度」とは?図解を使って、分かりやすく税理士が徹底解説【基礎知識から実用知識まで】
                                  • LayerX CTO就任によせて|Matsumoto Yuki

                                    2021年3月1日よりLayerX 代表取締役CTOに就任しました。急な発表で驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、今回の意思決定に至った経緯、なぜLayerXなのかについて、多少エモーショナルな部分も含めnoteにて書かせていただければと思います。 DMM改革の2年半2018年10月よりDMM.comのCTOに就任し、テックカンパニー化をミッションに改革を推進してきました。その過程で取り組んできたことは様々発信してきましたので詳細はそちらを見ていただけると幸いです。 この二年半、DMMという組織を広い範囲に渡って変化させてきました。非常に少しずつ、少しずつの変化の連続ですが結果として今はDMM Tech Visionを骨子に据え、Agility, Scientifi, Attractive, Motivativeという4つのバリューに基づいて一人ひとりが考え意思決定できる組織となって

                                      LayerX CTO就任によせて|Matsumoto Yuki
                                    • インボイス制度対応のご案内: 同人誌・同人ゲーム・同人ボイス・ASMRのダウンロードなら「DLsite 同人」

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                                        インボイス制度対応のご案内: 同人誌・同人ゲーム・同人ボイス・ASMRのダウンロードなら「DLsite 同人」
                                      • 簡単に利用できる PDF 文字認識 OCR 比較まとめ ~ AI OCR の頭抜けた実力 - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部

                                        D.M.です。今回は RPA にて PDF を OCR で読み取る検証をしたお話です。 TL;DR ・実用性は AI OCR しか勝たん。 ・AI OCR は Google vs Microsoft の構図。 両者精度高。 ・Google も Microsoft も API に無料枠があり Python などのプログラムで連携できる。 ・Microsoft は有料の RPA 連携機能が超絶楽勝なのでコードを書かない前提ならこっちも選択肢。非エンジニアでも楽々自動化できる。 ※関連記事 AI OCR でクレカ読み取りをやっています。 スマホNativeアプリでクレジットカード番号の読み取り機能の技術検証結果まとめ https://recruit.gmo.jp/engineer/jisedai/blog/technical_review_ocr_solutions_on_auto_detect

                                          簡単に利用できる PDF 文字認識 OCR 比較まとめ ~ AI OCR の頭抜けた実力 - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部
                                        • PdM/EMが気づくべき「技術負債」の異変

                                          技術負債が溜まっている勘所について。現場のエンジニアは実際のシステムを触っているので変更や追加をする過程で当事者になるのでおおよそ異変に気づく。 一方、実際にそのシステムに対となるプロダクトに関わっているのはエンジニアだけではない。PdMやEM、事業責任者がいる中でこのメンバーにどう常に変化し続けるシステムアーキテクチャの異変に気づいてもらうのか、自ら気づかせるのかは至難の業である。 とはいえ、つばり一番わかり易いのは工数の予測精度の幅がある。 以下の3つのフェーズがあったときにそれぞれのズレが大きい場合は負債が溜まっていることが多い。(特に、1.と3.) 一般的な視点と現場システムへの理解度のズレ詳細から開発手前での予測のズレ予測工数と実績工数のズレここでいう工数予測がズレるのはエンジニアリングスキルの問題ではなく、システムに関する理解度の認知問題によってズレるケースが該当する 1.一般

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                                          • 急なレスポンスタイム悪化から、オープンソースプロジェクトにPull Requestを送るまで - 弥生開発者ブログ

                                            こんにちは、Misoca開発チームの黒曜(@kokuyouwind)です。 最近はシャニマスのイベントシナリオ感想記事をnoteにまとめたりしています。 😨 急に本番のレスポンスタイムが悪化した話 Webエンジニアにとって、「本番障害」という4文字ほど見たくないものはないでしょう。 本番障害ほどではないにしても、「急なレスポンスタイム悪化」もあまり見たくない文字列ですね。まぁ、見たくなくても向こうからやってくるんですが… というわけで、今回は本番レスポンスが急に悪化したときの話です。いろいろ調べた結果、利用しているオープンソースプロジェクトが原因だったことがわかりPull Requestを送ったので、その流れをまとめてみたいと思います。 ❗️ レスポンスタイム悪化の検知 Misocaでは監視ツールとしてMackerelを、APMツールとしてSkylightを利用しています。 本番レスポン

                                              急なレスポンスタイム悪化から、オープンソースプロジェクトにPull Requestを送るまで - 弥生開発者ブログ
                                            • Tests as Documentation - たにしきんぐダム

                                              production code の設計についてはよく議論される一方、ユニットテストをどう書くべきかについてはあまり議論されることが少なく。とにかくカバレッジが高ければヨシみたいな感じで軽く扱われていることが多い気がする。 その結果、テストを書くときやとりわけテストを追加するときに "良くない" 方法でテストを追加/拡張してしまい、メンテナンスしにくく壊れやすい・(未来の自分でも)読んでも何を検証しているのか分からない、テストが落ちても不安だけを煽り何が問題なのか分からない、技術的負債が誕生してしまう。 詳しいことは本 ( XUnit Test Patterns など? 詳しい人は僕に紹介してください)を読んだりチームメンバーと議論するのが良いと思うが、この記事を読んでテストの書き方に対する意識を啓発できたらなと思っている。 理想を述べるのは簡単だけど現実は大変、頑張ろう introduct

                                                Tests as Documentation - たにしきんぐダム
                                              • 「進化し続けるインフラ」でありたい リクルートのAWS基盤チームによるマルチアカウント管理

                                                AWSマルチアカウント事例祭りとは、AWSを活用する複数社が集まりお話しする祭典です。株式会社リクルートの須藤氏からは基盤の権限設定からコスト配賦、リアルタイム監視まで、マルチアカウント管理に必要なことについて共有されました。 クラウドの恩恵をプロダクトに届けることをミッションに 須藤悠氏(以下、須藤):では『「進化し続けるインフラ」のためのマルチアカウント管理』について発表いたします。私、須藤と申しまして、好きなAWSのサービスはFargateとOrganizationsです。ただOrganizationsは使い倒すっていうほど使いこなせてはいない状況です。 HashiCorpのプロダクトが好きでして、TerraformとかTerraform Enterpriseがとても好きです。あと猫とかピザが好きで、猫とピザの、(着ているTシャツを指し)このおもしろTシャツを着てたりします。 所属は

                                                  「進化し続けるインフラ」でありたい リクルートのAWS基盤チームによるマルチアカウント管理
                                                • Sansanの「Bill One」がマイクロサービス化に挑戦した理由 ある程度方向性が見えてきてからサービスは分割すべき

                                                  Sansan Technical Viewは「挑戦」をテーマにSansanエンジニア達の開発における取り組みや知見を発表するイベント。Bill One事業部のソフトウェアエンジニアである加藤氏がマイクロサービスへの取り組みを紹介しました。発表資料はこちら。 Bill Oneでのマイクロサービスの取り組み 加藤耕太氏:こんにちは。加藤です。今日は『新規事業でもマイクロサービスに挑戦する』というタイトルでお話しします。マイクロサービスアーキテクチャについてご存知の方は、新規サービスをマイクロサービスで作るのはアンチパターンである、という話を聞いたことがあるかもしれません。 チームが小さいにもかかわらず流行りに乗ってマイクロサービスに分割して作ってみたものの、開発の効率が落ちるだけでしたとか、独立してデプロイできない分散モノリスができあがってしまいました、のような失敗談を聞くことがあります。 新

                                                    Sansanの「Bill One」がマイクロサービス化に挑戦した理由 ある程度方向性が見えてきてからサービスは分割すべき
                                                  • オンボーディング関連のシステム作業の時間を87.5%削るまでの軌跡 - LayerX エンジニアブログ

                                                    この記事は、6月から始まっている #LXベッテク月間 38日目の記事です。 前日の記事は@akino_1027さんの「複数プロダクトに散らばったデータ統合に苦労した話」でした。 tech.layerx.co.jp Oui。CTO室およびFintech事業部で色々やってる @ken5scal です。本記事はSlackの障害中に書いています。 突然ですが、皆さんは当社のイネーブル担当として入社した名村さん(執行役員)がスピーカーとして登場したエピソードを聞いていただけましたでしょうか Podcastエピソード -> ‎LayerX NOW!:Apple Podcast内の#51 Suguruさんを迎えて、LayerXが目指す「縦で突き抜けて横でイネーブルメントしていく組織」【メンバー:suguru×mosa×y_matsuwitter】 入社ブログはこちら -> 名村卓がLayerXへ「自分の

                                                      オンボーディング関連のシステム作業の時間を87.5%削るまでの軌跡 - LayerX エンジニアブログ
                                                    • DifyとNotionで領収書をOCRして管理!

                                                      はじめに 先日、Claude等を活用した領収書のOCR検証を記事にしました。 今回は、DifyとNotionを連携させて領収書をOCRして、その情報をNotionで管理してみよう!と思います。 イメージはこんなかんじで。 構築ですが、下記記事を参考にしています! アーキテクチャ アーキテクチャはDifyをHubにして、GPT-4o miniを使ってOCRするのと、結果を整形してNotionの領収書管理データベースに書き込むのを想定しています。 Notionの準備 インテグレーション作成、APIのシークレットキーを取得する 下記にアクセスします。 「新しいインテグレーション」をクリックします。 「関連ワークスペース」を設定します。「種類」は「内部」にしています。 「保存」をクリックすると「インテグレーションが作成されました」と表示されます。「インテグレーションを設定」をクリックしましょう。

                                                        DifyとNotionで領収書をOCRして管理!
                                                      • オープンソースでセルフホスト可能&自由自在にプランをカスタマイズ可能な課金管理システム「Lotus」使用レビュー

                                                        「使った分だけ課金」という仕組みはシンプルで分かりやすいですが、一方で使用量をユーザーごとに計測して請求金額を算出する仕組みはなかなか複雑になってしまいがちです。「Lotus」はそうした複雑な課金管理を一発で解決できるツールとのことで、どんなことができるのか実際に確かめてみました。 Lotus — Open Source Pricing and Billing Infrastructure https://www.uselotus.io/ LotusのサーバーはDockerを利用して起動するため、下記のリンクから自分の環境に合った方法でDockerをインストールします。 Install Docker Engine | Docker Documentation https://docs.docker.com/engine/install/ 今回はCentOSを利用するため、下記のコマンドを入

                                                          オープンソースでセルフホスト可能&自由自在にプランをカスタマイズ可能な課金管理システム「Lotus」使用レビュー
                                                        • 年商1000万円以下の個人事業主よ集まれ! インボイス制度「激変緩和措置」のポイントを深掘り解説 「令和5年度税制改正」でどう変わる? マネーフォワード山田一也CSOに聞きました【インボイス制度に備える】

                                                            年商1000万円以下の個人事業主よ集まれ! インボイス制度「激変緩和措置」のポイントを深掘り解説 「令和5年度税制改正」でどう変わる? マネーフォワード山田一也CSOに聞きました【インボイス制度に備える】
                                                          • 無料で使えるオープンソースな業務用タイムトラッカーツール「Kimai」を使ってみた

                                                            派遣業など、従業員の勤務時間に応じて料金を請求する場合や、時給で人を雇っている場合には「その人がどの作業に何時間使ったのか」を適切に記録する必要があります。「Kimai」はそうした記録を簡単に行えてグラフで視覚化してくれたりCSVやExcel形式でエクスポートしてくれたりするオープンソースなタイムトラッカーとのことなので、実際に使い勝手を試してみました。 Kimai - time-tracker https://github.com/kimai/kimai Kimaiのセットアップ方法はComposerを利用するものとDockerを利用するものがありますが、今回はDockerを利用するため、下記のリンクから自分の環境に合った方法でDockerをインストールします。 Install Docker Engine | Docker Documentation https://docs.docke

                                                              無料で使えるオープンソースな業務用タイムトラッカーツール「Kimai」を使ってみた
                                                            • Docker Desktop有料化対応をするときに知りたかったこと - BASEプロダクトチームブログ

                                                              はじめに こんにちは。Product Dev Division でエンジニアリングマネージャーをしている@tac_tandenです。 Docker Desktop 有料化の移行期間が終わって約 3 ヶ月が経ちましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか? 旬の時期は過ぎている気もしますが、BASE 社内で行った Docker Desktop の有料化移行をする中で得た知識や知見を改めてまとめたので、テックブログで公開させていただくことになりました。 有料アカウント購入の運用フローや社内の予算案の作成を担当した当時の自分が、最初から知っていればあんなに苦労しなかったのに!というのを主にまとめています。 なので、想定される読者の方としては以下の通りです。 Docker Desktop の有料プランを購入予定だが、どういう基準で選んでよいのかわからない 近い将来、有料プランの購入条件に該当しそうなの

                                                                Docker Desktop有料化対応をするときに知りたかったこと - BASEプロダクトチームブログ
                                                              • Firebase ExtensionsのRun Subscription Payments with Stripeを使ってサブスク課金をコードを書かずに実装する - Qiita

                                                                Firebase ExtensionsのRun Subscription Payments with Stripeを使ってサブスク課金をコードを書かずに実装するstripeFirebasecloudfunctionsSubscriptionFirestore こんにちは。もぐめっとです。 歳のせいか、おでこのシワが最近隠せません。 話は戻り、最近とうとうfirebase extensionsでstripeのextensionが発表されましたね! 🚨New Extensions alert! 🚨 We’re unveiling two brand new Extensions with @StripeDev that help you run subscription payments and send invoices in your web apps. Find them here

                                                                  Firebase ExtensionsのRun Subscription Payments with Stripeを使ってサブスク課金をコードを書かずに実装する - Qiita
                                                                • 「インボイス制度でやるべきことがわかる特設サイト」公開 具体的な“困りごと”から解説ページを逆引き可能~弥生【インボイス制度に備える】

                                                                    「インボイス制度でやるべきことがわかる特設サイト」公開 具体的な“困りごと”から解説ページを逆引き可能~弥生【インボイス制度に備える】
                                                                  1