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  • LIXIL、現場社員3963人がノーコード開発で1万7007個のアプリケーションを開発 | IT Leaders

    IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > 開発ツール/プラットフォーム > 事例ニュース > LIXIL、現場社員3963人がノーコード開発で1万7007個のアプリケーションを開発 開発ツール/プラットフォーム 開発ツール/プラットフォーム記事一覧へ [事例ニュース] LIXIL、現場社員3963人がノーコード開発で1万7007個のアプリケーションを開発 経営陣全員がGoogle AppSheetでアプリケーション開発を経験 2022年6月24日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト 住まいの水まわり製品と建材製品を開発・提供するLIXILは2022年6月24日、Google Cloud Japanが開催した説明会に登壇し、ローコード開発によるアプリケーション開発の民主化の取り組みを説明した同社は、社員みずからGoogle AppSheetを使ってアプリケーシ

      LIXIL、現場社員3963人がノーコード開発で1万7007個のアプリケーションを開発 | IT Leaders
    • ノーコードでアプリ内製進めるLIXIL、2万個超えでも「野良」を生まない仕組み

      LIXILはDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するため、米Google(グーグル)のノーコード開発ツール「AppSheet(アップシート)」を採用した。2022年7月29日時点で、2万個を超えるアプリケーションを内製し、このうち839個を本番運用している。AppSheet活用の狙いについて、同社の岩﨑磨常務役員デジタル部門システム開発運用統括部リーダーは「(情報システム部門に該当する)デジタル部門が開発すべきシステムやアプリにフォーカスできるようにする」と語る。 LIXILがAppSheetを導入した背景には、デジタル部門の負荷増大があるという。「社内でデジタル技術の活用が進んだことにより、デジタル部門が社内の全ての案件に対応するのが難しくなってきている」(岩﨑常務役員)。そこで経営レベルで費用対効果の大きいシステムやアプリをデジタル部門が開発し、小さいものは現場が自ら開発する

        ノーコードでアプリ内製進めるLIXIL、2万個超えでも「野良」を生まない仕組み
      • “AIトイレ”で大便の状態を自動判定、LIXILが開発 「教師データは社員の便」 介護施設などの需要見込む

        住宅設備機器などを手掛けるLIXILが、大便の形状や大きさを国際指標に基づいて自動分類できる“AIトイレ”のプロトタイプを、家電やIoT機器の見本市「CEATEC 2019」(10月15日~18日、千葉・幕張メッセ)で展示している。実用化のめどは立っていないが、介護施設などでの利用を想定。介護施設のスタッフは判定結果を見て、入居者の体調管理に役立てられるという。 便器の内部にセンサーカメラを搭載。利用者が排便すると瞬時に大便を画像認識し、形状を7段階、大きさを3段階でそれぞれ自動判定する。AIが判定したデータは、ネットワークを経由して管理者のPCに集約する。

          “AIトイレ”で大便の状態を自動判定、LIXILが開発 「教師データは社員の便」 介護施設などの需要見込む
        • LIXILが本社移転で面積9割減、技術結集した新棟はわずか2年で売却へ

          LIXILとグループ会社の一部は、東京・江東のWINGビルから東京・品川の住友不動産大崎ガーデンタワーへ本社を移転する。コロナ禍でテレワークが浸透したことが理由だ。移転によって本社面積を9割減らし、運用費の削減や資本効率の向上を図る。2021年12月6日に発表した。 移転は22年8月を予定している。計4棟から成るWINGビルでの業務は、1棟を除いて23年3月までに終了する。発表後、23年3月の引き渡しを目指して土地と建物の売却手続きを始めた。21年12月中旬時点で売却先は決まっていない。 WINGビルの外観。「LIXIL」の看板を掲げた手前の建物がKAZE棟、その右奥に立つ白い建物がHIKARI棟。中央奥の建物がHOSHI棟(写真:LIXIL) 移転先の住友不動産大崎ガーデンタワーでは、2フロアで計約6600m2を借りる。WINGビルの延べ面積の約11%だ。オフィス面積を約9割減らすという

            LIXILが本社移転で面積9割減、技術結集した新棟はわずか2年で売却へ
          • 「アークランドサカモト」が「LIXILビバ」買収で調整へ | NHKニュース

            新型コロナウイルスの影響で家庭で過ごすための商品を扱うホームセンターの役割が見直されるなか、新潟県の大手「アークランドサカモト」が大手住宅設備メーカーの子会社、「LIXILビバ」を買収する方向で調整していることがわかりました。買収はTOB=株式の公開買い付けを実施して行い、買収総額は1000億円を超える見込みです。 買収は、「アークランドサカモト」がTOB=株式の公開買い付けを実施してすべての株式の取得を目指し、買収金額は1000億円を超える見込みです。 新型コロナウイルスが多くの業界に厳しい影響をもたらすなか、ホームセンター業界は、テレワークに対応した商品や長時間、家庭で過ごすための商品を買い求める客が増え、その役割が改めて見直されています。 こうした中、新潟県を中心に多くの店舗をかまえる「アークランドサカモト」は、首都圏などに多くの店舗を持つ「LIXILビバ」を買収することで首都圏での

              「アークランドサカモト」が「LIXILビバ」買収で調整へ | NHKニュース
            • 人が寝ている間に自分で掃除するトイレ、LIXILが発売

              LIXILは3月6日、自動洗浄機能を搭載したタンクレストイレ「SATIS X」を発表した。「トイレ自らが掃除をしてくれるので、人と暮らしにゆとりが生まれる」としている。6月3日から全国で販売する。価格は49万7000円から(消費税/工事費別)。 便器の内側3カ所にノズルを設け、使用するたびに3方向からの水流で洗い流す。さらに1日1回、専用の洗剤(別売)を使って洗浄する「泡クリーン」機能を搭載。3時間ほどかけ、洗濯機のような水流と泡で便器表面の目に見えない微細な汚れまで除去するという。洗剤はLIXILの公式通販サイトで販売する。 作動時間はトイレのリモコンもしくは専用アプリ「My SATIS2」で指定できる。寝ている間や外出中を設定すれば「時間の有効活用につながる」という。 LIXILの水まわり・タイル事業は、1924年の伊奈製陶(INAXの前身)設立によって始まった。「100年に渡って培っ

                人が寝ている間に自分で掃除するトイレ、LIXILが発売
              • LIXILギャラリー閉廊とLIXIL出版終了のお知らせ | LIXILギャラリー | LIXIL文化活動 - LIVING CULTURE

                お客さま各位 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。 この度、1981年伊奈ギャラリーとして開廊以来、40年に亘り活動を続けてきたLIXILギャラリーは今秋をもちまして閉廊いたします。 2013年よりLIXILギャラリーと名称変更した後も「建築とデザインとその周辺をめぐる巡回企画展」(東京・大阪)、「クリエイションの未来展」、「やきもの展」と977回もの展覧会を開催してまいりました。皆さまの多大なるご支援により、これまで継続してこられましたことを改めて厚く御礼申し上げます。 また、建築文化を中心に400タイトルを超える書籍を刊行してまいりましたLIXIL出版に関しましても、新刊の発行は2020年で終了となりますが、書籍販売は2022年秋まで継続してまいります。引き続きのお引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 皆さまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げますとともに、

                • 2万5000人がテレワークしたLIXIL、「VPN渋滞」とは無縁だった理由

                  LIXILは最大2万5000人、NTTコミュニケーションズは1万4000人――。この2社で2020年4月から、膨大な数の従業員がテレワークをしている。それでも他の企業で起きた「VPN渋滞」とは無縁だった。その秘密とは。 「もし当社のセキュリティー対策が従来のままだったら、テレワーク急増には到底対処できなかった。VPN(仮想私設網)が足かせとなり、多くの業務が支障をきたしていた」――。建材・住設機器大手LIXILの安井卓デジタルテクノロジーセンター センター長は、安堵の表情を浮かべてこう語る。 LIXILグループは新型コロナウイルスの感染拡大を受けて2020年4月から、本社オフィスで働く従業員の99%を在宅勤務に移行した。グループ全体では最大2万5000人が、同社が主にオンプレミスで運用する1500個の業務アプリケーションをテレワークで利用しながら、自宅であってもオフィスと同じように働いてい

                    2万5000人がテレワークしたLIXIL、「VPN渋滞」とは無縁だった理由
                  • 「まず経営幹部が作った」、ノーコード開発で1万7000のアプリを生み出したLIXILは、アプリ開発の民主化をどう進めてきたか

                    「まず経営幹部が作った」、ノーコード開発で1万7000のアプリを生み出したLIXILは、アプリ開発の民主化をどう進めてきたか:アプリ乱立の収束も割り切って進める LIXILは「全従業員が開発者」を目指し、ノーコードアプリ開発ツールの全社展開を進めている。2021年10月に始まったこのプロジェクトで、既に約4000人の従業員が約1万7000のアプリケーションを開発した。 LIXILは2022年6月24日、同社におけるアプリ開発の民主化について説明した。ノーコードアプリケーション開発ツール「Google AppSheet」を使い、これまでに約4000人の従業員が約1万7000の業務アプリケーションを生み出したという。 Google Cloud主催の説明会で、LIXILの岩崎磨氏(常務役員 デジタル部門 システム開発運用統括部 リーダー)は、ノーコードアプリ開発の推進に関する承認を得る際、経営幹

                      「まず経営幹部が作った」、ノーコード開発で1万7000のアプリを生み出したLIXILは、アプリ開発の民主化をどう進めてきたか
                    • LIXILギャラリーが今秋閉廊。LIXIL出版も終了へ

                      LIXILギャラリーが今秋閉廊。LIXIL出版も終了へ東京・京橋のLIXILギャラリーは、今秋をもって同スペースを閉廊することを発表。LIXIL出版も終了する。 閉廊するLIXILギャラリー 東京・京橋のLIXILギャラリーは、2020年秋をもって同スペースを閉廊することを発表した。 同ギャラリーは、1981年に伊奈ギャラリーとして開廊。2013年からはLIXILギャラリーと改称し、延べ40年にわたり活動を続けてきた。名称変更後は「建築とデザインとその周辺をめぐる巡回企画展」(東京・大阪)、「クリエイションの未来展」、「やきもの展」など977回の展覧会を開催。建築ややきものという独自の路線で存在感を示してきた。 閉廊の理由については、継続するコストも含め、経営判断がなされたといい、今後は愛知県常滑市にあるINAXライブミュージアムに活動の軸を移すという。 なお、建築文化を中心に400タイト

                        LIXILギャラリーが今秋閉廊。LIXIL出版も終了へ
                      • 『決戦!株主総会 ドキュメントLIXIL 死闘の8カ月』コーポレートガバナンスとは何か - HONZ

                        ある事柄について語ろうとする時、いわく言いがたい居心地の悪さを感じることがある。たとえば「民主主義」がそうだ。「民主主義は大切だと思うか」と問われれば、迷わず「大切」と答えるが、そう即答しながらも、どこか口先だけでものを言っているような違和感が拭えない。まるでサイズのあわない借り物の服を着ているような収まりの悪さを感じてしまうのだ。 よく言われるようにそれは、民主主義が血肉化されていないせいかもしれない。私たちの社会は自らの手で民主主義体制を生み出したわけではないからだ。 「コーポレートガバナンス(企業統治)」という言葉もこれと似ている。 東芝、みずほフィナンシャルグループ、日産自動車、関西電力、三菱電機と挙げれば、どれも世間で名の通った一流企業だと思うかもしれない。だがこれらはいずれも近年、経営の歪みが表沙汰になった企業だ。こうした企業の不祥事が問題になるたびにコーポレートガバナンスの重

                          『決戦!株主総会 ドキュメントLIXIL 死闘の8カ月』コーポレートガバナンスとは何か - HONZ
                        • LIXILのテレワークは渋滞知らず 秘密は脱VPN - 日本経済新聞

                          LIXILグループは最大2万5000人、NTTコミュニケーションズは1万4000人――。この2社で4月から、膨大な数の従業員がテレワークをしている。それでも他の企業で起きた「VPN渋滞」とは無縁だった。その秘密とは。VPNに頼らず最大2万5000人テレワーク「もし当社のセキュリティー対策が従来のままだったら、テレワーク急増には到底対処できなかった。(社内のネットワークに社外から参加する)VP

                            LIXILのテレワークは渋滞知らず 秘密は脱VPN - 日本経済新聞
                          • LIXIL、玄関ドアに後付けできる宅配ボックスを一般販売 - 家電 Watch

                              LIXIL、玄関ドアに後付けできる宅配ボックスを一般販売 - 家電 Watch
                            • LIXIL、排便するとAIが画像処理するトイレ、「形」と「大きさ」を国際指標で自動判定【CEATEC 2019】

                                LIXIL、排便するとAIが画像処理するトイレ、「形」と「大きさ」を国際指標で自動判定【CEATEC 2019】
                              • 22万円以上もするのに、なぜ? LIXILの「ボディハグシャワー」が前年比2倍の理由

                                4月30日に「風呂キャンセル界隈」というワードがX(旧Twitter)でトレンド入り、多くの人から共感を集めた。「面倒」「疲れている」といった理由で、日常的に入浴しない人々を指すようだ。そんな背景もあってか、効率的に体を温められる新発想のシャワーが売れている。 LIXIL(リクシル)が2022年6月に発売した「ボディハグシャワー」は、両サイドのアームに計10カ所のノズルが配置され、首から足首まで体を包み込むようにお湯を当てられる。42度で5分間ほど浴びると、ハンドシャワーより体の深部温度が上がって、ポカポカした状態が続きやすくなって、浴槽入浴と比べて節約効果も見込めるという。 こうした特徴が受け入れられ、発売2年目となる2023年度の売り上げは前年比2倍に。通常、全身シャワーは介護目的での利用が多いが、購入者の約5割が共働き世帯や若年層などで介護以外の目的で選んでいるそうだ。 4年以上の歳

                                  22万円以上もするのに、なぜ? LIXILの「ボディハグシャワー」が前年比2倍の理由
                                • 肌に吸い付くような“泡シャワー”を、なぜLIXILは開発したのか

                                  絹泡とは、手では泡立てることができないほど高密度な泡を表現した造語。全身に吸い付くように密着して汚れを吸着し、優しくなでるだけで洗い落とすことができる。保湿成分が配合された専用のボディソープ(990円)を使うので、体を洗いながらスキンケアもできてしまう。 関連記事 クラファンで3億6000万円を集めた製品は、なぜ謝罪に追い込まれたのか クラウドファンディングサイト「マクアケ」に掲載され、3億6000万円近い資金を集め、反響を呼んだ超音波食洗機「ザ・ウォッシャー・プロ」。その一方で、「優良誤認ではないか」と疑問視する声が上がり、その反応もまた大きくなっていった。同プロジェクトは何が問題だったのか。 東大合格者は毎年500人以上! 鉄緑会「公式ノート」が地味にスゴい 東大受験専門塾の看板を掲げる「鉄緑会」が、初の公式ノートを発売した。パッと見たところ「普通のノート」に感じるが、どのような工夫が

                                    肌に吸い付くような“泡シャワー”を、なぜLIXILは開発したのか
                                  • コロナで意外な展開「日本のハイテク便座」がアメリカで爆売れしている TOTOは倍増、LIXILは6割増

                                    アメリカで日本の「温水洗浄便座」の売れ行きが好調だ。前年同期比でTOTOは約2倍、LIXILは60%増の勢いだ。ジャーナリストの藤澤志穂子氏は「欧米では普及に苦戦していたが、意外なことにコロナ対策として注目が集まっている。このまま欧米でも必需品になるかもしれない」という——。 米国では過去30年近くコツコツと売っていたが… 新型コロナウイルスの影響で、温水洗浄便座の売れ行きがアメリカで好調だ。 日本国内シェアトップ・TOTOの「ウォシュレット」は、今年1~3月の米国での売上高は前年同期比約2倍。国内2位・LIXILの「シャワートイレ」は、4~5月で同6割増になった。 ヒットの下地はコロナ以前に出来上がりつつあった。2020年6月に発売から40周年を迎えたTOTOの「ウォシュレット」は、米国市場では過去30年近く地道なプロモーション活動をしてきた。昨年1年間は販売台数で前年比25%増を実現。

                                      コロナで意外な展開「日本のハイテク便座」がアメリカで爆売れしている TOTOは倍増、LIXILは6割増
                                    • コロナでトイレ欠品、TOTO・LIXIL・パナを巻き込み建設業界大混乱の理由

                                      倒産連鎖危機 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によってヒト・モノ・カネの流れが地球規模で滞り始めた。それは3月に年度末を迎えるところが多い日本企業の資金繰りに深刻な影響を及ぼしつつあり、倒産が連鎖しかねない危機的状況に陥っている。そこでダイヤモンド編集部の総力を挙げて緊急特集を敢行。市場の動向や各業界で今起きていること、倒産危機の乗り切り方などを、取材とデータ分析に基づいてお届けする。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスが猛威を振るったことでトイレットペーパーの買い占めが問題になったが、むしろ不足が深刻なのは紙よりもトイレ本体の方だ。在庫払底の懸念が現実的となり、工務店や住宅メーカーがトイレの入手に奔走している。(ダイヤモンド編集部 新井美江子、岡田 悟) トイレットペーパーより深刻 「トイレ本体」の在庫払底リスク 新型コロナウイルスが猛威を振るったことで、TOTOやLIXIL、パ

                                        コロナでトイレ欠品、TOTO・LIXIL・パナを巻き込み建設業界大混乱の理由
                                      • トイレリフォームをして良かった!LIXIL値上げに衝撃が走る - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント

                                        トイレや窓サッシが2022年4月から値上げ わが家は今夏、2階のトイレ水漏れが発生しました。 築30年、どこが壊れてもおかしくありませんが、トイレは困る! それでトイレ便器と温水便座洗浄機を新しくして、壁紙と床も貼り替え。 2021年にトイレリフォームをして、ほんとうに良かったと思うので、理由をお伝えします。 スポンサーリンク LIXIL値上げの衝撃 3割上がる? 建築コストさらに高騰か まとめ LIXIL値上げの衝撃 値上げの嵐か わが家のリフォームは、注文して1カ月後には工事ができたので、順調だったと思います。 でも、その前の注文の段階で悩んだのです。 LIXILにするかTOTOにするか。 「同じようなグレードなら、LIXILのほうが少しコストパーフォーマンスがよい」 工事を依頼したヤマダ電機の営業マンは、そう言いました。 夫が、これまでと同じTOTOが良いだろう。 そう言い出して、T

                                          トイレリフォームをして良かった!LIXIL値上げに衝撃が走る - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント
                                        • LIXIL「社員4000人がアプリ1万7000個を開発」仕掛け人が明かす狙いとは

                                          1985年、福島県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。IT系ニュースサイトを運営するアイティメディアで情報システム部に在籍し、エンタープライズIT領域において年間60本ほどのイベントを企画。2018年10月、フリーに転向。現在は記者、広報、イベント企画、ブランドアンバサダー、マネージャーとして、行政から民間まで幅広く記事執筆、企画運営に奔走している。著書『ルポ 日本のDX最前線』(集英社インターナショナル) Twitter:https://twitter.com/sakaisaketen 酒井真弓のDX最前線 2018年に経済産業省のレポートが「DXの壁」を指摘したように、日本では、DX(デジタルトランスフォーメーション)が遅れているとよく言われている。また、「日本はもはやIT後進国」「なぜアメリカのGAFAや中国のBATHと渡り合える企業が日本では生まれないのか」などの悲観的な意見もしばしば

                                            LIXIL「社員4000人がアプリ1万7000個を開発」仕掛け人が明かす狙いとは
                                          • コロナで脚光 日本発トイレ革新、世界へ TOTO・LIXIL クリーンテック 駆けるトイレ(上) - 日本経済新聞

                                            日本のトイレが世界で脚光を浴び始めた。LIXILやTOTO、パナソニックなどは、温水洗浄便座やタンクレスなどトイレに技術革新を起こし、利便性や清潔さを提供してきた。日本の先端トイレの海外での浸透は、一部の高所得者層に限られていたが、コロナ禍で潮目が変わった。衛生観念の強まりが普及を後押しする。トイレを巡るクリーンテックの最前線を追った。温水洗浄便座、不毛の地の米国で爆売れ温水洗浄便座の不毛の

                                              コロナで脚光 日本発トイレ革新、世界へ TOTO・LIXIL クリーンテック 駆けるトイレ(上) - 日本経済新聞
                                            • LIXIL、巨額減損の現実味 利上げ直撃「3重苦」 - 日本経済新聞

                                              LIXILが金利高による「三重苦」に直面している。海外の住宅需要の低迷や過去のM&A(合併・買収)で膨らんだ借入金の利払い増加、そしてのれんの減損リスクだ。2023年4〜9月期の連結純利益(国際会計基準)は大きく落ち込んでおり、株価は低迷している。18年の解任劇後に復帰した瀬戸欣哉社長の改革は、なお道半ばだ。「東南アジア以外は厳しい」。瀬戸社長は海外事業について危機感を示す。4〜9月期

                                                LIXIL、巨額減損の現実味 利上げ直撃「3重苦」 - 日本経済新聞
                                              • LIXIL、1200人の希望退職者を募集…再就職支援も(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                住宅設備大手のLIXIL(リクシル)グループは30日、子会社のLIXILで1200人の希望退職者を募集すると発表した。 対象は勤続10年以上で40歳以上の正社員。工場や物流センター、デジタル部門の社員は制度対象外となる。来年1月に応募を受け付け、3月25日に退職する。応募した社員には退職金を上乗せし、再就職を支援する。

                                                  LIXIL、1200人の希望退職者を募集…再就職支援も(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                • LIXIL、5分で全身温めるシャワー 共働き世帯にヒット - 日本経済新聞

                                                  LIXILの全身を効率的に温めやすくしたシャワーの売れ行きが好調だ。お風呂を早く済ませたい共働き世帯のタイムパフォーマンス(タイパ)需要を捉え、23年度の売り上げは前年度の2倍になった。開発チームには水回り製品づくりの熟練メンバーが集まり、通常製品の倍となる4年以上の期間をかけて試行錯誤を重ねた。22年6月に発売した「ボディハグシャワー」は鏡の左右にある2本のアームに5カ所ずつノズルが配置され

                                                    LIXIL、5分で全身温めるシャワー 共働き世帯にヒット - 日本経済新聞
                                                  • “自分で掃除するトイレ”まもなく登場 その仕組みと気になるランニングコストをLIXILに聞いた

                                                    おっくうになりがちな家事のひとつが、トイレ掃除だ。こまめに掃除していれば清潔な状態を保てるが、ちょっとさぼると汚れがこびりついてしまう。 このトイレ掃除を回避できるのが、自動洗浄機能を搭載するトイレだ。複数のメーカーから、用を足したあと自動で泡や消毒水で便器を洗ったり、コーティングするなどの自動洗浄機能を搭載する製品が登場している。

                                                      “自分で掃除するトイレ”まもなく登場 その仕組みと気になるランニングコストをLIXILに聞いた
                                                    • LIXIL瀬戸CEO「おじさんは女性や若者を生かす『秩序ある交代』を」

                                                        LIXIL瀬戸CEO「おじさんは女性や若者を生かす『秩序ある交代』を」
                                                      • ドアの構造を再発明 LIXIL次世代玄関ドア「XE」

                                                          ドアの構造を再発明 LIXIL次世代玄関ドア「XE」
                                                        • LIXILの門扉をDIYで設置したい|埋まって抜けない電動ハンマー|門柱の穴掘り【古民家DIY#36】

                                                          門扉の施工DIYに挑戦! 古い門扉を解体して、LIXILの新しい門扉を設置したい。 はつり機でコンクリートを削るのも初めての経験でした。 失敗も全部載せているので、反面教師として参考にしていただければと思います。

                                                            LIXILの門扉をDIYで設置したい|埋まって抜けない電動ハンマー|門柱の穴掘り【古民家DIY#36】
                                                          • 「もう、トイレはあふれさせない!」 LIXILがCEATECで見せる「住宅のスマート化」と「公衆トイレの自動設計」、そして「トイレのクラウド」とは? 「今の玄関ドア」がそのままネットにつながる「FamiLock Link」で家のさらなるスマート化も……

                                                              「もう、トイレはあふれさせない!」 LIXILがCEATECで見せる「住宅のスマート化」と「公衆トイレの自動設計」、そして「トイレのクラウド」とは? 「今の玄関ドア」がそのままネットにつながる「FamiLock Link」で家のさらなるスマート化も……
                                                            • 40歳以上1200人希望退職のLIXIL瀬戸氏「幹部ポストも大幅削減」

                                                              LIXILグループが10月30日、1200人の希望退職者を募集すると発表した。瀬戸欣哉社長兼CEO(最高経営責任者)は前回のインタビューで、多様な人材を登用していくには世代交代が必要だと語っていた。今回、希望退職プログラムを実施する狙いを聞く。 前回のインタビューで、「おじさんたちが覚悟し、道を開くという覚悟をしないと、日本は変わらない」と指摘していました。10月30日の2021年3月期第2四半期決算の発表時に、1200人の希望退職プログラム「ニューライフ」を実施すると発表しました。条件は40歳以上で勤続10年以上の正社員が対象とのこと。背景を改めて教えてください。 瀬戸欣哉・LIXILグループ社長兼CEO(以下、瀬戸氏):1つには、会社として生産性の改善を数字に結びつける自信が付いてきていることがあります。特に、今回の第2四半期の決算を下支えした要素で大きかったのは、やはりオンラインでの

                                                                40歳以上1200人希望退職のLIXIL瀬戸氏「幹部ポストも大幅削減」
                                                              • レガシー基幹システムをGoogle Cloudに移行したLIXILのアプローチ

                                                                Google Cloudは2021年5月13日、住宅設備機器最大手のLIXILにおけるのGoogle Cloudへの基幹システム移行事例を公開した。これまで3基のメインフレームで稼働していたERPシステムを、8カ月間かけてGoogle Cloud上の「SAP S/4HANA」へとリプレースし、2020年11月から本番稼働を開始している。 LIXILはなぜGoogle Cloudを選択したのか、そして今後、この基盤を事業活動にどう活かそうとしているのか。本稿ではメディア向け説明会に登壇したLIXIL 常務役員 Digital部門 システム開発運用統括部 リーダー 兼 コーポレート&共通基盤デジタル推進部 リーダーの岩﨑磨氏の説明をもとに、同社のDXへのアプローチを紹介する。 メインフレームからSAP S/4 HANA on Google Cloudへの大規模移行 2011年に旧トステム、旧I

                                                                  レガシー基幹システムをGoogle Cloudに移行したLIXILのアプローチ
                                                                • LIXIL、ホームセンター子会社「LIXILビバ」売却へ 「ムサシ」のアークランドサカモトがTOB - 日本経済新聞

                                                                  LIXILグループはホームセンターを運営する上場子会社のLIXILビバを売却する方針を固めた。ホームセンター大手のアークランドサカモトがビバに実施するTOB(株式公開買い付け)に応じ、53%を保有するビバ株をすべて売却する。TOBの総額は1000億円規模となる見込み。本業の住宅設備事業に経営資源を集中させ、資本効率の改善を狙う。TOBは月内にも開始する見込みで、買い付け価格は1株2600円前後

                                                                    LIXIL、ホームセンター子会社「LIXILビバ」売却へ 「ムサシ」のアークランドサカモトがTOB - 日本経済新聞
                                                                  • INAX(LIXIL)便器の漏水修理 便器とタンクの接続部の場合

                                                                    便器のフチに水が… 床に水が有り気付きました。(ホースは関係ありません。) この場合まずは便器と床の接続を疑います。後は地道に色んなところを触り・目視して・水を流しながら確認していきます。温水洗浄便座も本体から漏れる事があるので、いろんな可能性を探ります。そして行き着いたのが、 ここでした、濡れています。タンクの水が便器に入っていく箇所で、ここがINAX特有になっているのでザっと流れを。 タンクを外す まずはシャワートイレ(INAX名)を外します。 外すと濡れていました、ここで間違いなさそうです。タンクを外すと、 この黒い部品にタンクが繋がっています。 この繋ぎ方はINAXだけです。この部品を変えれば直るはず。 外すとこうなっており、新しい部品と交換します。 同じようにセット。 無事完了 黒い部品にタンクを差す感じになっています。 無事通水試験をクリア、何回か流しても漏れなかったので完了で

                                                                      INAX(LIXIL)便器の漏水修理 便器とタンクの接続部の場合
                                                                    • 玄関ドアに後付けできる宅配ボックス、LIXILが発表 ワイヤー付きの置き配バッグを収納

                                                                      LIXILは2月16日、工事なしで玄関ドアに取り付けられるコンパクトな宅配ボックス「ATMO」(アトモ)のクラウドファンディングを「Makuake」で始めた。荷物を中に入れるのではなく、配達員がボックス内の置き配バッグを取り出して荷物を入れる仕組み。支援購入は8010円(税込)から。 宅配バッグの「OKIPPA」(オキッパ)を展開するYperと共同開発。玄関ドアを販売しているLIXILが様々なドアに取り付けても違和感のないボックスをデザインした。 置き配バッグは2Lペットボトルが18本入る大きさで、表面には撥水加工を施した。ファスナー部分は南京錠でロックした時にすき間ができない構造。簡単にたたんで収納できるように“折り目加工”も加えた。 ATOMOの取り付けはマグネットか両面テープを使用する。フェンスなどに取り付ける場合は背面の穴を使って結束バンドやビスで固定する。 利用者はOKIPPAの

                                                                        玄関ドアに後付けできる宅配ボックス、LIXILが発表 ワイヤー付きの置き配バッグを収納
                                                                      • 端株優待発掘。LIXILグループ(5938)の端株で卓上カレンダーorタイルカレンダー(680円換算)が必ずもらえる。 - ブレスルの人生サバイバル日記

                                                                        端株優待発掘。LIXILグループ(5938)の端株で卓上カレンダーorタイルカレンダー(680円換算)が必ずもらえる。 ブレイクスルー君です。 毎日投稿している西成ワープア投資日記皆様お楽しみいただいているでしょうか。 あの時代。家賃2万5千円の派遣社員だったあの頃は金もなく、週末にアルバイトをするという選択肢すら考え尽きませんでした。それでも行っていた株式投資。そんな私がはまっていたのが端株優待です。 一部のニッチなコアユーザーの方はご存じでしょう。 最小購入単元が100株なのにも関わらず1株から買えるこの制度。 端株、ミニ株、S株と様々な言い方があると思いますが私はSBIなので端株(笑)。 そんな折にリクシルから送られてきた株式書類。 恒例の株主アンケートの類で最近は謝礼も出さない不届き企業も多くなってきました。 そうしたらなんとうことでしょう。 神・リクシルの画像をご覧ください。 令

                                                                          端株優待発掘。LIXILグループ(5938)の端株で卓上カレンダーorタイルカレンダー(680円換算)が必ずもらえる。 - ブレスルの人生サバイバル日記
                                                                        • LIXILのIT部長が“真逆の世界”で見たもの――「Webベンチャーの最先端」は、伝統的な製造業で通用するのか

                                                                          LIXILのIT部長が“真逆の世界”で見たもの――「Webベンチャーの最先端」は、伝統的な製造業で通用するのか:長谷川秀樹の「IT酒場放浪記」(1/3 ページ) 自由なWebの世界から、なぜ、あえて伝統的な大会社へ? ITの便利さを伝えるべく、DMM.comラボからLIXILに転職した男が見たものは!? 元ハンズラボCEOで、現在メルカリのCIO(最高情報責任者)を務める長谷川秀樹氏が、志高きゲームチェンジャーと酒を酌み交わしながら語り合う本対談。今回のゲストは、元DMM.comラボ(現合同会社DMM.com)情報システム部 部長で、2018年、水まわり製品と建材製品を開発、提供するグローバル企業、LIXILに転身した岩崎磨さん(IT部門 システムインフラ部 部長※取材時 現IT部門 基幹システム統括部 統括部長 兼 システムインフラ部 部長)です。 なぜ、あえて自由闊達なWeb系ベンチャ

                                                                            LIXILのIT部長が“真逆の世界”で見たもの――「Webベンチャーの最先端」は、伝統的な製造業で通用するのか
                                                                          • LIXIL、「顔認証玄関ドア」24年発売

                                                                              LIXIL、「顔認証玄関ドア」24年発売
                                                                            • LIXIL:BigQuery を中心としたデータ活用基盤 LIXIL Data Platform を構築、"データ活用の民主化" を推進 | Google Cloud 公式ブログ

                                                                              LIXIL:BigQuery を中心としたデータ活用基盤 LIXIL Data Platform を構築、"データ活用の民主化" を推進 これまでも Google Cloud を有効活用してきた株式会社LIXIL(以下、LIXIL)。これからの新時代に向け、さまざまな先進的な取り組みを行っている同社ですが、中でも注目すべき取り組みが、BigQuery を中心としたデータ活用基盤『LIXIL Data Platform(以下、LDP)』です。"データ活用の民主化" を掲げ、2021 年 5 月に正式運用開始されたこの仕組みが、今、どのように LIXIL を変えようとしているのかを聞いてきました。 利用している Google Cloud ソリューション:スマート アナリティクス 利用している Google Cloud サービス:BigQuery、BigQuery ML、Data Catalog

                                                                                LIXIL:BigQuery を中心としたデータ活用基盤 LIXIL Data Platform を構築、"データ活用の民主化" を推進 | Google Cloud 公式ブログ
                                                                              • LIXIL、浄水カートリッジ模造品で注意喚起 販売者は逮捕

                                                                                  LIXIL、浄水カートリッジ模造品で注意喚起 販売者は逮捕
                                                                                • 大規模データ分析、実行も運用もテレワークで LIXILの基盤を支えるクラウド戦略

                                                                                  2011年に国内の主要な建材メーカーや設備機器メーカー5社が統合し誕生したLIXIL。同社はDXを通して消費者の新たなニーズに応え、生産性や従業員エンゲージメントを向上させようとしている。全社規模のDXを推進するには、社内外のさまざまなデータの活用が必須だ。そのために同社がクラウドで構築したのが、データ活用基盤「LIXIL Data Platform」だ。 同社の栗本浩佑氏(デジタル部門 システム開発統括部 デジタルテクノロジー担当リーダー)は「それぞれの従業員がセルフサービスで主体的にデータ活用することを目的にLIXIL Data Platformを構築しました」と話す。データ分析の際、環境の構築を逐一IT部門に依頼するようでは、迅速なデータ活用は実現できないためだ。 関連記事 クラウド基盤でデータ活用、実行したい企業は何割? 読者に聞いた「将来像」と現実 企業が取り組むデータ活用はどれ

                                                                                    大規模データ分析、実行も運用もテレワークで LIXILの基盤を支えるクラウド戦略