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  • メドピアのECSデプロイ方法の変遷 - メドピア開発者ブログ

    CTO室SREの侘美です。好きなLinuxディストリビューションはLinux Mintです。 メドピアでは現在多数のサービスを運用しており、そのほとんどがAmazon ECSを構成の中核として利用しています。 ECSに対してデプロイを行う方法としては、CodeDeploy、CodePipeline、Copilot(ecs-cli)等があり、CloudFormationやTerraform等のIaCツールで何をどこまで管理するかも合わせて検討する必要があります。 どの方法にもメリット・デメリットがあり、Twitterや技術ブログを観測している範囲ではデファクトスタンダードと呼べる方法は未だに無いように思われます。 メドピアで最初にECSを利用し始めたのは2018年ころであり、これまで試行錯誤しながらECSのデプロイ方法とタスク定義の管理方法を模索してきました。 今回はメドピア社内で試してきた

      メドピアのECSデプロイ方法の変遷 - メドピア開発者ブログ
    • PythonやHTMLなどの基礎文法の講座が無料に | Ledge.ai

      画像は「巣ごもりDXステップ講座情報ナビ」より 経済産業省は、人工知能(AI)やデータサイエンスなどのデジタルスキルを学べる、無料オンライン講座を紹介する「巣ごもりDXステップ講座情報ナビ」を公開している。 この記事では、同サイトに載っている無料の学習コンテンツのなかから、AIおよびデータサイエンス関連の基礎講座を5つ抜粋して紹介する。 1.松尾豊教授監修のディープラーニング講座が一部無料に 株式会社zero to oneが提供する「E資格試験対策・体験コース」では、東北大学大学院岡谷貴之教授が監修したJDLA認定プログラム「機械学習」および、東京大学大学院松尾豊教授が監修した「ディープラーニング」の一部を体験できる。 無償提供期間は2021年7月2日まで。前提知識はPythonプログラミングの基礎知識、理系の大学1年生のレベルの数学の基礎(微分積分、確率統計、線形代数)。標準受講時間は2

        PythonやHTMLなどの基礎文法の講座が無料に | Ledge.ai
      • 技術的負債の上手な積み上げ方・返し方

        2019年6月20日、TECH PLAY SHIBUYAにて「CTOが考える、チームで向き合う技術的負債との付き合い方」が開催されました。メドピア・SansanのCTOが、自社における技術的負債といかにして向き合ってきたか、その経緯と取り組みを語りました。(※当初登壇予定だったアイスタイルCTO竹澤氏は体調不良により欠席)。公開Q&Aには、メドピア株式会社執行役員のCTO福村彰展氏と、Sansan株式会社CTOの藤倉成太氏が登場。会場からの質問に回答します。 技術的負債を返す重要性をどう説明するか 司会者:お待たせしました。Q&Aなんですけど、最初に、みなさん申し込みいただいたときに質問をいくつかいただいていたと思うので、そのなかで質問が多かったものを私のほうで5つぐらい取り上げさせていただいております。そのあと、会場のみなさんから質問を募集して、ディスカッションのようなかたちで進められれ

          技術的負債の上手な積み上げ方・返し方
        • Remote Working: The home office desks of Basecamp

          People are always curious about work-from-home (WFH), remote working setups. So, I posted a Basecamp message asking our employees to share a photo of their home office, desk, table, whatever. Here’s what came in. First, the ask: And the answers, in the order they came in: Andy Didorosi, Marketing Justin White, Programmer Jonas Downey, Designer Troy Toman, DevOps Blake Stoddard, DevOps Dan Kim, Pro

          • Rubyでゲームボーイのエミュレータを作った

            はじめに Rubyでゲームボーイのエミュレータを作って、rubyboyという名前のgemで公開しました! (スターをいただけると嬉しいです!) この記事 RUBY BOYの実装手順を説明しながら、ハマった点や工夫した点を紹介します。 またRUBY BOYの高速化のためにやったことを紹介します。 なぜゲームボーイのエミュレータをつくったのか なにか個人開発をしたいが、Webサービスは維持費がかかるので無料で維持できるものを作りたい 業務でRubyを使っていることもあり、以前からRubyのgemを作ってみたかった ゲームのエミュレータ開発は「ゴールが明確&動くと楽しい」ので、モチベを維持しやすそう 特にゲームボーイには思い入れがある → Rubyでゲームボーイのエミュレータを作って、gemで公開しよう! エミュレータの概要 以下は、ゲームボーイのアーキテクチャです。 "Game Boy / C

              Rubyでゲームボーイのエミュレータを作った
            • Ruby on Railsを推進する「The Rails Foundation」発足、理事長にDHH氏が就任。Cookpad、GitHub、37signals、Shopifyなどが創立

              Ruby on Railsを推進する「The Rails Foundation」発足、理事長にDHH氏が就任。Cookpad、GitHub、37signals、Shopifyなどが創立 創立メンバーとなる企業はCookpad、Doximity、Fleetio、GitHub、Intercom、Procore、Shopify、37signals。理事長にはRuby on Railsの作者であるDHH(David Heinemeier Hansson)氏が就任します。 The Rails Foundation kicks off with one million dollars from @cookpad, @doximity, @fleetio, @github, @intercom, @procoretech, @Shopify, and @37signals to improve the

                Ruby on Railsを推進する「The Rails Foundation」発足、理事長にDHH氏が就任。Cookpad、GitHub、37signals、Shopifyなどが創立
              • RailsエンジニアのためのNext.js入門

                巨大なモノリシック Rails アプリケーションの マイクロサービス化戦略 / 2019 microservices in cookpad

                  RailsエンジニアのためのNext.js入門
                • 超楽にRubyで雑に書いたスクリプトをsystemdで管理したい! - 宇宙行きたい

                  ちょっとした雑なスクリプト書いてそれを常に起動しておきたいときないですか?僕はあります。 しかもめんどくさがり屋なのでghq管理化のディレクトリでgemに頼って雑に書いたスクリプトがそのまま動いてほしいんです。 systemd使えば出来るんだろうなぁと思いつつ「色々面倒くさいんだろうな」と思って手を出していなかったんだけどやってみたら拍子抜けするほど簡単だったので共有です。 雑要件定義 rubyはrbenvで管理してるんでそれそのまま使ってほしい 実行ファイルをgit&ghq管理化のディレクトリでそのまま使いたい 他の場所にインストールとかコード管理ダルい bundle exec 的なのもやって依存ライブラリもうまいことやってほしい やること systemdをユーザーレベルで使うときは ~/.config/systemd/user/にファイルを置けば良い。ディレクトリ無かったら作る mkd

                    超楽にRubyで雑に書いたスクリプトをsystemdで管理したい! - 宇宙行きたい
                  • RubyKaigi 2023での発表の「2進数の足し算を計算する正規表現」の解説

                    RubyKaigi 2023で「Make Regexp#match much faster」という発表をします、@makenowjust です。この発表では、ReDoS対策のためにRuby 3.2で導入された、正規表現マッチング (Regexp#match) の メモ化による最適化 について解説します。 さて、発表の中に次のようなスライドがあります。 このスライドはRubyの正規表現がいかに強力かを説明するためのもので、例として「2進数の足し算を計算する正規表現」を示しています。 また、このツイートで使っている正規表現も、実はこの正規表現です。 今回の記事では、この「2進数の足し算を計算する正規表現」の解説をしていきたいと思います。 「2進数の足し算を計算する正規表現」 コピペがしやすいように、スライドの画像ではなくテキストのコードで上の正規表現を出しておきます。 RE = /(?<s>[

                      RubyKaigi 2023での発表の「2進数の足し算を計算する正規表現」の解説
                    • Rubyの父、まつもとゆきひろもマネジメントで大失敗!?そこから学んだ“苦手をあえて克服しない”戦略 - エンジニアtype | 転職type

                      本連載では、「世の中で活躍するエンジニアの過去の失敗」にフォーカス。どのような失敗をし、どう対処し、そこから何を学んだのか。仕事で失敗してしまった時の対処法や心構えを先輩エンジニアから学ぼう! 本連載、第2回目となるゲストは、オブジェクト指向スクリプト言語「Ruby」の生みの親として知られる、まつもとゆきひろさん。世界中のプログラマーから尊敬を集めるまつもとさんは、過去の「失敗」や「挫折」から何を学び、どうやって優れた仕事に昇華してきたのだろうか。これまでの開発者人生を振り返ってもらいながら紐解いていく。 まつもとゆきひろ さん (@yukihiro_matz) 1965年生まれ。筑波大学第三学群情報学類卒業。プログラミング言語Rubyの生みの親。株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長、Speeeをはじめとした複数社の技術顧問、Herokuチ

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                      • Railsで認証機能を自作する?それともDeviseを使う? - アジャイルSEの憂鬱

                        定期的にDevise批判の話が出てくるので、個人的な考えを書いてみます。 Railsに詳しくないなら、Deviseを使わないべきか? 「認証自作、 Rails 、 Devise」の記事で以下のような記載がある。 「Rails について深い理解がないならば、 Devise は使うな」とあります。この方針は10 年近く前から書かれています。 これ元の英語とあってない気がするんですよね。 If you are building your first Rails application, we recommend you do not use Devise. Devise requires a good understanding of the Rails Framework. In such cases, we advise you to start a simple authenticatio

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                        • RailsライクなRustのWebフレームワーク 「Loco」 | DevelopersIO

                          Introcusion つい先日、「Rust版のRails」ともいわれている、 Locoというフレームワークを教えてもらいました。 Railsは昔ちょっとさわった程度なのですが、 Rustで手軽にRailsライクなアプリ開発はおもしろそうなので、 試してみました。 Loco? Locoについて簡単に説明します。 このblog記事で、Locoって何? なんでRustなの?とか誰のためのフレームワーク?みたいなことが書いてあります。 軽く説明すると、↓です。 Locoって何? Loco は、Rails からインスピレーションを得た Rust用のWebフレームワーク ほぼすべての Rails 機能が含まれている Controllerとaxum経由のルーティング ActiveRecordライクにSeaORMでモデル操作 rrgenでコード生成 その他いろいろ。詳しくは元記事で RubyでいいならR

                            RailsライクなRustのWebフレームワーク 「Loco」 | DevelopersIO
                          • “Railsな人” のための低レイヤへの招待 / introduction-to-low-level-mruby

                            銀座Rails#34 https://ginza-rails.connpass.com/event/211013/

                              “Railsな人” のための低レイヤへの招待 / introduction-to-low-level-mruby
                            • CTOが訊く#2 Rails Committer と DeNA | BLOG - DeNA Engineering

                              CTOが訊く#2 Rails Committer と DeNA 「CTOが訊く」は、DeNA CTO の @nekokak(ねこかく)こと小林 篤が、社内のメンバーに、その人となりや仕事っぷり、そして野望を訊く、というコーナーです。 第2回の対談ゲストは、@kamipo(かみぽ)こと上薗 竜太。 Full-Time Rails Committer としての入社 ▲左から、@kamipo:上薗 竜太、@nekokak:小林 篤 @nekokak 今日は「CTOが訊く」へ、Rails Committer である kamipo さんに来ていただきました。よろしくお願いします。 @kamipo お願いします。 @nekokak この「CTOが訊く」は、DeNA で活躍しているスペシャリティの高いエンジニアの人から色々と話を訊きながら、DeNA でどういう活躍をしているか伺って深堀りをしていく、とい

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                              • ゲーム音楽一覧サービス作った話|himanushi

                                ゲーム音楽が好きすぎてWebサービス作りました。 「音楽サブスクリプションで聞けるゲーム音楽一覧サービス」です。 サブスクリプション契約しているのだから聴けるゲーム音楽は全て聴きたいわけです。サブスクリプションで聴けるゲーム音楽を紹介しているブログはいくつかありましたが、常に最新ではありません。そのため常に最新で検索しやすく私自身のコレクションとして管理したく開発しました。 2021/07/07 追記 Spotify API の追従が厳しくなったため Spotify の機能を全て削除しました。 このサービスの目的まず結論から。 「私が感動するゲーム音楽に出会うこと」を目的に作りました。俺得サービスです。 私はゲーム音楽が好きで好きで毎日聴いていました。 いつの頃かプレイしたことのないゲームの音楽をふと聴いてみると、知らないはずのゲームなのにとても感動できる曲がたくさんあることに気がつきまし

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                                • 事業開発部にジョインした塩谷 (@kwappa) です | DevelopersIO

                                  こんにちは! 9/2よりクラスメソッド株式会社 事業開発部にジョインした塩谷 啓(しおや ひろむ)です。IDの kwappa は「かっぱ」と読みます。 これまでの経歴 Webアプリケーションの開発を中心に、エンジニアやそのマネージャーを務めてきました。直近ではWebサービスを提供する企業で、主にエンジニアの生産性向上をミッションとしたメタエンジニアリングに従事していました。 これからの仕事 プリズマティクスの開発チームに加わり、プロダクトやチームの信頼性・生産性・健全性をあげていく仕事に取り組んでいきます。 クラスメソッドでは名刺に掲載するジョブタイトルを自分でつけるのですが、悩みに悩んで「チームリライアビリティエンジニア」と名乗ることにしました。その名の通り、チームの信頼性を、そしてお互いの信頼性をより高めていくのがミッションです。おそらくまだ世の中に存在しないタイトルなので、自分で自分

                                    事業開発部にジョインした塩谷 (@kwappa) です | DevelopersIO
                                  • Rails の issue を解決するまでの手順とOSS初心者でもできること - アジャイルSEの憂鬱

                                    突然ですが、あなたはRailsのissueとプルリクがいくつあるかご存知でしょうか? 2019年10月17日現在、それぞれ issue 384 / PR 803 になります。 多いですよね...。 個人的に、最近このissueを減らすのを少しでも手伝えないものかとissueにコメントしてみたり、パッチを書いたりしてるけど、 なかなか大変なので、コントリビューターの敷居を下げるためにブログ記事を書いてみました。 コントリビュータが増えれば、きっとissueも減るはず!! Rails への貢献について Railsガイドに丁寧な説明が記載されているので、読んだ事がない方は一読するのをオススメします。 railsguides.jp この記事で紹介すること Rails への貢献方法は色々なものがあります。 新機能の追加 バグの報告 バグを修正するプルリク作成 ドキュメントの追加や修正 ...etc

                                      Rails の issue を解決するまでの手順とOSS初心者でもできること - アジャイルSEの憂鬱
                                    • Rails on Docker

                                      【オンライン開催】銀座Rails#22 @リンクアンドモチベーション https://ginza-rails.connpass.com/event/176491/

                                        Rails on Docker
                                      • 成長に近道はない。責任から逃げない。私が職業エンジニアとしてキャリアを築いた10年で意識したこと - Findy Engineer Lab

                                        ソフトウェアエンジニアとして成長するために続けてきた活動と、学習を支えるモチベーションは何だったのか。Repro株式会社の橋立友宏(joker1007)さんに10年以上のキャリアを振り返っていただき、それぞれのステージで意識してきたことについて寄稿いただきました。 Repro株式会社でチーフアーキテクトをしている橋立です。ネット上ではjokerの名前(@joker1007)で活動しています。 私は神戸大学法学部を卒業し、野村総合研究所でテクニカルエンジニアとして勤務、株式会社ウサギィでの受託開発を経て、フリーランスエンジニアになりました。その中で縁があったRepro株式会社に正式にジョインすることになり、CTOとして6年ほど勤務。会社のステージの変化で、立ち位置がCTOという肩書と噛み合わなくなってきたため肩書を変更し、今はチーフアーキテクトとして勤務しています。 以前、自分のブログで「ソ

                                          成長に近道はない。責任から逃げない。私が職業エンジニアとしてキャリアを築いた10年で意識したこと - Findy Engineer Lab
                                        • Ruby on Browser 1.0 リリース - ブログのおんがえし

                                          窓の杜で取り上げていただいた後も実装は少しずつ続けていて、ひとまずブラウザ上で最新のRubyを試すのに必要な機能は一通り実装できたんじゃないかと思う。リファレンスマニュアルへのリンクを貼ってシンタックスハイライトを入れたりCtrl+Enterで実行できるようにした。(自分が書いたサンプルコードはScrapboxにあるのでコピペして試せます) https://rubyonbrowser.ongaeshi.me/ モバイルでも簡単なコードだったら書けるように色々工夫したのでちょっとしたコードを書きたいときにぜひ試してみてほしい。(Select Allボタンは結構こだわった) 他のブラウザ言語処理系と大きく違うこととして「ファイルを読み書きするAPIも使える」ということがある。元々WASIがWASMにファイルIOや通信を持せたることを目的にしたものなのでRuby WASM/WASI自体がファイル

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                                          • Rails MVCしか知らなかったバックエンド開発者が、最近のフロントエンド開発を学んで得た知見 - スペクトラム

                                            これは、これまでRailsの古き良きMVCな開発体制しか知らなかったバックエンド開発者が、環境が変わってフロントエンド開発を学ばざるをえなくなった者の記録です。 歴史的に正しい事実を書いたものではなく、私個人の理解を整理するための妄想日記です。 私はこれまではWebアプリの開発ばかりやってきて、RailsでHTMLテンプレートエンジン使ってviewを作るスタイルでしか開発してきませんでした。 しかし、ネイティブフロントとWebフロント両方があるアプリケーションが開発されているところを見て、ある事を思いつきました。 「Webフロントもネイティブフロントのように開発できれば、バックエンドエンジニアはバックエンドに、フロントエンドエンジニアはフロントエンドに分業できて、開発しやすくなるのでは?」 この気付きが超重要でした。このイメージを持てたおかげでフロント開発の意義がスルスル入ってきました。

                                              Rails MVCしか知らなかったバックエンド開発者が、最近のフロントエンド開発を学んで得た知見 - スペクトラム
                                            • 0→1のWeb開発においてRDBMSを使った方がその先につながりやすく、Railsが復権したのがSaaS時代のトレンド - algonote

                                              プロダクトの変遷でアーキテクチャーがどう変わったか 前口上 Web開発においてとりうるアーキテクチャーにはいくつかパターンがあります。 サーバー構成をモノリスかマイクロサービスかで分ける場合もありますし、データベースを内製で持つか外部のmBaaSに任せるかで変わる場合もあるでしょう。認証部分をOAuthに切り出したり、全文検索部分だけ外部サービスを使うこともありますね。 とある時は新しい技術Aを使うことがいけてるという時があれば、少し経つとその技術が終わったことにされる場合もあります。 こういった技術のトレンドにはその時にビジネスチャンスが広がったプロダクトのトレンドに影響されていることも多く、サーバー・クライアント比率の観点で見るとうまく整理できることに気づいたのでまとめてみます。 System of RecordとSystem of Engagement のっけから人様の資料で恐縮です

                                                0→1のWeb開発においてRDBMSを使った方がその先につながりやすく、Railsが復権したのがSaaS時代のトレンド - algonote
                                              • 2022年にやったこと - k0kubun's blog

                                                2021年にやったこと 2020年にやったこと 2019年にやったこと 2018年にやったこと 2017年にやったこと 2016年にやったこと 2015年にやったこと 今年のハイライトは 大学院を卒業し、CS修士号を取った グリーンカードを取った Shopifyに転職し、仕事でRubyのJIT開発を始めた という感じの一年だった。 大学 5月にジョージア工科大学のCS修士を卒業した。 ほとんどの人は3~4年かけて卒業するプログラムを、理論上最速である1年9か月で卒業するRTAをやっていた。 かといって特に雑になるでもなく、GPA 3.90/4.00 だったので、GPA 3.36だった学部の時よりかなりマシな成績を取っている。 なんかその記事に書くとダサくなりそうなので書かなかったが、よく宿題の提出期限になる月曜の朝5時はほぼ毎週起きててギリギリに提出するくらいには大変だった。4:57~4:

                                                  2022年にやったこと - k0kubun's blog
                                                • 次世代Herokuと噂のRender.comで、Railsアプリをデプロイしてみる

                                                  Render.comについて、日本語記事が全然なかったので紹介します。 (2021/08/01追記 使用感を追加しました) Render.comとは 様々なWebアプリをGitHub連携で簡単にデプロイできるPaaSです。 RailsのようなWebサーバーのデプロイ以外にも、静的サイトやバックグラウンドジョブ、またデータベースやスケジュール実行なども提供されており、よほど尖ったことをしない限りは大体のWebサービスはこれひとつでカバーできそうです。 またデプロイプレビュー、様々なミドルウェアのワンクリックデプロイなど、いろいろな便利機能が揃っています。 自分はBlitz.jsのデプロイ先として一番先頭で紹介されていたので知りました。日本だとほぼ知名度がないように見えますが、Twitterで検索してみると「次世代のHeroku」などと紹介されており、徐々に盛り上がりを見せているように感じます

                                                    次世代Herokuと噂のRender.comで、Railsアプリをデプロイしてみる
                                                  • 銀座Rails#21で「Fat Modelの倒し方」を発表しました

                                                    Fat Model1まずはFatステージ1。Railsというものを全然知らない超初心者が陥るステージです。ビューに何でもかんでもロジックを書いちゃう。その結果がFat Viewです。 次にFatステージ2。ある程度Railsに慣れてきた開発者が陥るステージです。Modelへのロジック分離がうまくできず、Controllerにロジックが集中する。その結果はFat Controllerです。 最後がFatステージ3。Railsを習熟したエンジニアであればModelにロジックを寄せていくのが定石です。その結果出来上がるのはFat Modelです。 このように どんなにRailsに習熟してようと最終的にぶつかる壁がFat Model です。 Fat Model対処のための3つのアプローチFat Modelを倒すためのアプローチとして、僕は下記の3つに分けて整理すれば良いのではと考えました。 Rai

                                                      銀座Rails#21で「Fat Modelの倒し方」を発表しました
                                                    • RailsアプリをHerokuから移行するならどれがいいのか比較する | うなすけとあれこれ

                                                      Herokuの移行先を考える 今運用しているアプリ達をすぐにHeroku以外に移すということはしないまでも、競合となるプロダクトの調査をしておくことは(特に後発のものについては)機能面で実はこんなに便利なものがあったのか、と気づくことにもなったりするので、やっておいて損はないかと思いました。 比較対象について 比較する対象としては、インターネットで最近見かけるPaaSを選定しました。同様のことができるIaaSのコンポーネントとして、AWS FargateやGoogle Cloud Runがありますが、そのようなIaaSの一部として提供されるものについては今回は比較対象とはしません。 今回の比較対象は以下3つです。 Render https://render.com Railway https://railway.app Fly.io https://fly.io deployするRails

                                                        RailsアプリをHerokuから移行するならどれがいいのか比較する | うなすけとあれこれ
                                                      • AWS LambdaでSeleniumとActiveRecordを扱う · フロッピーディスクの残骸

                                                        気付いたらもう9月ですね。 最近、AWS Lambdaでいろいろと遊ぶ機会があったのでメモとして残します。 はじめに とあるセキュリティゲームの運営用に、SeleniumでWebスクレイピングをやっているRubyのスクリプトをEC2で運用していたのですが、Headless Chromeを扱うため大量に起動するとメモリ食っちゃうし、スケールしようにもEC2インスタンスのAutoScaling組むのもちょっとなあ。とか、インスタンスの起動まで待ってられないからある程度多めにインスタンスを実行したりするのも余分にコストが。。。 1実行に15分もかからないスクリプトだし、ということでLambdaに移行することにしました。 Lambda Layerについて Headless Chromeを扱う場合、単純にFunctionのデプロイパッケージにバイナリを含めると50MBを超えてしまうため、Lambda

                                                        • 株式会社アンドパッドに転職した, Kindle 本を初めて返品した - HsbtDiary(2022-11-04)

                                                          ■ 株式会社アンドパッドに転職した 今日、情報が解禁されました: https://andpad.co.jp/news/1623/ 以前からヘッドハンティングやスカウトがあった時に、ペパボに在籍していた時もミドル以上のマネジメントの採用は続けていたので、とりあえず話を聞いて市場感を探るということをやっていた。出てくる話としてはどこもエンジニアのトップマネジメントだけではなく、テックリード、エンジニアリングマネージャも全然足りんので採用したいという状態で「まあペパボと同じだよね」という感想で終わることがほとんどだった。 ただ、自分の場合は話をした先が Ruby をメインに使っている会社なら「自分をフルタイムの Ruby コミッターとして雇えないか」というのをここ数年ぶつけていて、大体の会社は「エンジニアリングマネージャを採用したいのに、OSS開発者はいるか?と言われても...」という困惑した顔

                                                          • GitLabがRuby on Railsを使い続ける理由(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                            概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Why we're sticking with Ruby on Rails | GitLab(2022/06/08にthenewstack.ioに掲載されました) 原文公開日: 2022/07/06 原著者: Sid Sijbrandij -- GitLab, Inc.の共同創業者、CEO、取締役会議長 Ruby on Railsを作ったときのDavid Heinemeier Hansson(DHH)が道しるべとしたのは、それまでに経験していたPHPとJavaでした(インタビュー)。DHHにとって、JavaのWebフレームワークはJavaが冗長で柔軟性が低く使いにくい点が好みでなかったものの、構造的に統一されている点が高く評価できるものでした。一方、PHPについては敷居の低さが好みだったものの、プロジェクトが泥沼化しがちな点をあま

                                                              GitLabがRuby on Railsを使い続ける理由(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                            • とってもRailsライクなサーバーレスフレームワーク「Ruby on Jets」を本番環境に導入した話 - LiBz Tech Blog

                                                              はじめに 経緯 構成 技術選定 Lambdaのランタイム(言語)は何で実装するのか? サーバーレスアーキテクチャの構成管理に何を利用するのか? Jetsをちょっとだけ解説 プロジェクトの作成 ルーティングの設定 コントローラー 必要なIAMポリシー シークレットキーなどの扱い方 デプロイ方法 最後に おまけ はじめに こんにちは!先日26歳を迎え、30歳への恐怖感が着々と増してきた渡邊です。 今回が3回目のブログ投稿になります。 前回のKubernetes(GKE)にお安く入門するではたくさんのブックマークをいただきありがとうございました。 今回は実際に業務での利用をしはじめたRailsライクなRuby製 サーバーレスフレームワーク 「Ruby on Jets」について書きます。 経緯 自分が開発を担当しているプロダクトには、求職者の方と弊社のキャリアアドバイザーがLINEを介してメッセー

                                                                とってもRailsライクなサーバーレスフレームワーク「Ruby on Jets」を本番環境に導入した話 - LiBz Tech Blog
                                                              • Vue.jsを100時間勉強して分かったこと - Qiita

                                                                Vue.jsを100時間ほど勉強して分かったことを整理します。 勉強時間の内訳は、 Udemyの Vue JS 2 - The Complete Guide (incl. Vue Router & Vuex) をだいたい全て完了(85時間) 実際に自分でコードを書いてみた(15時間) です。 学習開始時のレベルは、JavaScript・jQueryはそれなりに扱うことができ、過去に少しだけReactを勉強したことがある感じでした(専門は Ruby on Rails)。 Vue.js 自体の構文 まず、Vue.js 自体の基本的な構文を整理します。 Vue インスタンス Vue インスタンスの書き方は次のような感じです。 new Vue({ el: "#app", data: { name: "Kei", age: "30", counter: 0 }, methods: { increas

                                                                  Vue.jsを100時間勉強して分かったこと - Qiita
                                                                • 彗星の如く登場したAWS App Runnerの特徴をまとめてみました - How elegant the tech world is...!

                                                                  はじめに ご無沙汰しています。 最近ブログ更新をサボっていたのですが、本日(2021-05-19 JST)、AWSの新サービスであるApp Runnerが彗星の如くリリースされました。コンテナ技術のアップデートを追う身としてとても気になったので、早速サービスの特徴をまとめてみました。 そのサマリ内容をブログを通して皆さまにお伝えできればと思います。 App Runnerが気になる方や利用判断のお手伝いにつながれば幸いです。 注意事項 本ブログは2021-05-19時点の情報になります。 今後、サービスのアップデート次第で内容が変わる可能性がある点だけご留意いただければと思います。 Overview AWS App Runnerとは、プロダクションレベルでスケール可能なWebアプリケーションを素早く展開するためのマネージドサービスです。 GitHubと連携してアプリケーションソースコードをA

                                                                    彗星の如く登場したAWS App Runnerの特徴をまとめてみました - How elegant the tech world is...!
                                                                  • 人はFat Modelを恐れサービスを求め ドメインモデルは貧血に至る - @ledsun blog

                                                                    この文章は祈りです。 主にRuby on Railsアプリケーションを想定した話です。 Ruby on Railsアプリケーションでは、Fat Model問題という問題が起きることがあります。 ドメインオブジェクトが肥大化しメンテナンスしにくくなる問題です。 Fat Model問題に対応するためにサービスレイヤーを導入することがあります。 「ドメインモデル貧血症」と呼ばれているアンチパターンです。 ドメインモデル貧血症 ドメインのロジックをドメインオブジェクトの中に入れないという設計ルールに従っているのでしょう。その代わり、すべてのドメインロジックを含むサービスオブジェクト群が存在しているのです。 Fat Modelを恐れよ Fat Modelは「単一責任原則」を満たしていないモデルです。 単一責任原則 | プログラマが知るべき97のこと 1つのサブシステムやモジュール、クラス、関数などに

                                                                      人はFat Modelを恐れサービスを求め ドメインモデルは貧血に至る - @ledsun blog
                                                                    • プロと読み解くRuby 3.3 NEWS - STORES Product Blog

                                                                      テクノロジー部門CTO室の笹田(ko1)と遠藤(mame)です。今年の 9 月から STORES 株式会社で Ruby (MRI: Matz Ruby Implementation、いわゆる ruby コマンド) の開発をしています(Rubyのこれからを STORES で作る。Rubyコミッター笹田さん、遠藤さんにCTOがきく「Fun」|STORES People )。お金をもらって Ruby を開発しているのでプロの Ruby コミッタです。 本日 12/25 に、恒例のクリスマスリリースとして、Ruby 3.3.0 がリリースされました(Ruby 3.3.0 リリース)。クックパッド開発者ブログで連載していたように、今年も STORES Product Blog にて Ruby 3.3 の NEWS.md ファイルの解説をします(ちなみに、STORES Advent Calendar

                                                                        プロと読み解くRuby 3.3 NEWS - STORES Product Blog
                                                                      • なぜRustを学ぶべきなのか 〜 5年経った今改めてまとめてみる - Qiita

                                                                        Rust 1.0がリリースされたのは2015年の5月で、5年前のこととなります。自分は1.0 betaのころにRustを始めたので、なかなか感慨深いものです。この5年の間に、いくつもの企業でRustを採用、もしくはその検討がされるようになり、ゆるやかであるもののRustの普及が進んでいると感じます。 そこで、1.0から5年経ち、だんだんと普及しつつあるこの時期に、なぜRustを使うべき、学ぶべきなのか、改めてまとめてみようかと思います。Rustを簡単に紹介する場合、メモリ安全とパフォーマンスの両立、高い生産性をもたらす言語機能などが挙げられることが多いですが、自分なりにRustを学ぶ意味を掘り下げてみようと思います。 なお、以下の文章はほとんど個人的な経験に基づいて書かれたものですので、その点はご注意下さい。 Rustはほどよい機能を提供する言語である 世の中には様々なプログラミング言語が

                                                                          なぜRustを学ぶべきなのか 〜 5年経った今改めてまとめてみる - Qiita
                                                                        • Rubyの機械学習ライブラリまとめ

                                                                          はじめに 最近では、機械学習関連Gemが多く開発され、Rubyでも機械学習できるようになってきました。代表的なものを、ざっくりとまとめてみました。 まとめ情報 いきなりですが、この記事は私の偏見で選んだものですので、他のまとめ情報も紹介します。もっとも大きなのがAndrei Beliankou (arbox) さんのまとめリポジトリです。色んなものが紹介されています。 Railsエンジニアにとっては、SearchkickやStrong Migrationsで有名な、Andrew Kane (ankane) さんも、機械学習関連のGemを多く作成しています。C/C++のAPIが提供されている、他言語の機械学習ライブラリを、FFI/Fiddle/Riceでラップして、Rubyで使えるようにしています。ankaneさん自身が書かれた、それらGemのまとめ記事があります。 ベクトル・行列・線形代数

                                                                            Rubyの機械学習ライブラリまとめ
                                                                          • エンジニアは推測するな、計測せよ まつもとゆきひろ氏が説く、非機能要件で数字を重視すべき理由

                                                                            技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日本最大のオンラインカンファレンスです。「技育祭2023【春】」に登壇したのは、Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏。プログラミングの体験の中で実感した、ことわざや格言について話しました。全4回。2回目は、「推測するな、計測せよ」と「許可を求めるな、謝罪せよ」について。前回はこちら。 非機能要件に対しては「数字で話をすること」が重要 まつもとゆきひろ氏:2番目のことわざ、続いていきましょう。「推測するな、計測せよ」。これはちょっと誰が言い出したか調べられなかったんですが、わりと有名な言葉です。 なにかというと、プログラミングの中にはいわゆる非機能要件と言われているやつがあるんですね。 こんな機能があるとか、こういうことができる、というのは機能要件ですよね。そうじゃない要件があって、例えば、このプログラムをバッチプログラム

                                                                              エンジニアは推測するな、計測せよ まつもとゆきひろ氏が説く、非機能要件で数字を重視すべき理由
                                                                            • Cloudflare Workers を活かしきるスタックを考えた(remix+d1 on pages-functions) + 残タスク

                                                                              Cloudflare Workers を活かしきるスタックを考えた(remix+d1 on pages-functions) + 残タスク このスクラップ で試行錯誤していたまとめ。 最終形はここにアップロードした。 docs の下に、このリポジトリを生成した手順、セットアップ方法、リリース方法を書いてある。 (remix-validated-form や vitest のテストの追加でもうちょっといじるとは思う) なぜ cloudflare-workers + d1 のポテンシャルは最強で、近い未来、開発者|個人開発者の銀の弾丸になると思っているのだが、それを活かす開発スタックが知られていない(要出典)。この記事では GW の間に自分で周辺ライブラリを使い倒しながら選定していった。 2021年 は Fullstack Next.js 元年なので、有望な Next.js 系フレームワークを

                                                                                Cloudflare Workers を活かしきるスタックを考えた(remix+d1 on pages-functions) + 残タスク
                                                                              • Rubyパーサーを一新するprism(旧YARP)プロジェクトの全容と将来(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                                概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Rewriting the Ruby parser | Rails at Scale 原文公開日: 2023/06/12 原著者: Kevin Newton サイト: Rails at Scale | The Ruby and Rails Infrastructure team at Shopify exists to help ensure that Ruby and Rails are 100-year tools that will continue to merit being our toolchain of choice. 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 なお、本記事では「パーサー」(parser: 構文解析器)はカタカナで、lexer(字句解析器)は英ママで表記します。 参考: 構文解析 - Wikip

                                                                                  Rubyパーサーを一新するprism(旧YARP)プロジェクトの全容と将来(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                                • Rails 7.1をn倍速くした話

                                                                                  鹿児島Ruby会議02 の講演「Rails 7.1をn倍速くした話」のスライド https://k-ruby.com/kagoshima-rubykaigi02/ #k_ruby

                                                                                    Rails 7.1をn倍速くした話