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  • 画面設計とか外部設計とか、もうやめようよ - masayang's diary

    昨日は特徴(Feature)、粗筋(Story)、脚本(Scenario)でちょいと言及した「Feature, Story, Scenarioがごっちゃになりかけている」プロジェクトの人達とお話しする機会があった。 よくよく見ると、FeatureとFunctionとがごっちゃになっていた。 つまり、要件分析の段階で実装のことを考えていたのである。 なぜ、そうなったのだろう? 画面から要件分析をすると、こうなる どうやら要件分析する前の段階で「コンサルタント」の人達が、画面を使ってお客さんと「要件定義」をしていたらしい。 「この画面でこういうデータを入力すると、こんな画面に遷移します」みたいなやりとりがあったのだろう。 紙芝居感覚で交渉できるからわかりやすい。 だけど、先に画面を決めちゃうというのはいくつかの(そして時に致命的な)問題を抱えている。 実装をフィーチャとして捉える可能性。 例え

      画面設計とか外部設計とか、もうやめようよ - masayang's diary
    • Martin Fowler's Bliki (ja)

      ここは、Martin Fowler's Blikiの日本語翻訳サイトです。Martin Fowler氏本人の許可を得て公開しています。データはGitHubで管理していますので、どなたでも翻訳に参加することが可能です。 ※現在、移行中につき、Markdown形式になっていないものが多々あります……。PRいただけると大変ありがたいです。 API design / agile / agile adoption / agile history / application architecture / application integration / bad things / build scripting / certification / clean code / collaboration / computer history / conferences / continuous deliv

      • スクラムチームをやめて、20人でカンバン運用してきた半年間の軌跡 / Stop Scrum Start Kanban

        スクラムチームをやめて、20人でカンバン運用してきた半年間の軌跡 / Stop Scrum Start Kanban

          スクラムチームをやめて、20人でカンバン運用してきた半年間の軌跡 / Stop Scrum Start Kanban
        • 私はスクラムを解っていなかった - LIVESENSE ENGINEER BLOG

          これは Livesense Advent Calendar 2022 DAY 2 の記事です。 はじめに 身を以て学んだアンチパターン スクラムガイドを理解したつもりになっていた スクラムによってリリースが早くできるわけではない 見積もりを約束にしてはいけない プロダクトオーナーはスクラムチームメンバーでありお客様ではない ロール(プロダクトオーナー、スクラムマスター、開発者)の兼任は出来るだけやめた方が良い プロダクトバックログは会話ツール まとめ はじめに 転職会議事業部でエンジニアをしている、前山です。 アドベントカレンダー2日目の記事です。 今回は、スクラムマスターとして苦しんだ経験について、アンチパターン的に書いてみたいと思います。 スクラムマスターは2年ほど前からやらせてもらっており、今年に入ってから発足したチームで、もっとちゃんとスクラムマスターをやろうと本気で勉強をやり始め

            私はスクラムを解っていなかった - LIVESENSE ENGINEER BLOG
          • こんなチームになると良いなあ

            去年チームでやったワークショップで、みんながどんなチームを望んでいるか話し合ったので、その結果を見て2016年はこんなチームにするぞ!という意気込みと、帽子の使い分けについて話した

              こんなチームになると良いなあ
            • ウォーターフォールのほうが楽だという話 - 勘と経験と読経

              わたしはまだ本格的な(?)アジャイル開発をやったことは無いけれども、周りのウォーターフォール脳に比べたらアジャイルプラクティスをプロジェクトに取り込むことが多い(プロジェクトマネージャーの立場で、スクラムマスター的に推進)。いくつかのプロジェクトを終えて、結果を振り返ってみるとチームメンバーの平均的な帰宅時間は早まったし、休日出勤することも減ったと思う。QoELは確実に上がったと思っていたけれども、一部のエンジニアからは「キツかった」と言われて驚いた。 アジャイルの前のほうが楽だった? 「第5回 TFSUG:ウォーターフォールからアジャイル、リーンへ」での発表で、アジャイル開発に挑戦した方がやはり「前のほうが楽だった」というような事を書いている。 http://kaorun55.hatenablog.jp/entry/2012/04/17/001312 第5回TFSUG WFからAgile

                ウォーターフォールのほうが楽だという話 - 勘と経験と読経
              • 看板UIでEvernoteをプロジェクト管理ツールにするKanbanote

                あけましておめでとうございます。 今年も Lifehacking.jp は「人生を変える小さな習慣」を小さなハックや便利なアプリ、あるいは手元を変える文房具や思考を変える考え方といった多方面から書いていきたいと思います。 ところで新春の本家Lifehackerで、看板のようなUIでEvernoteでタスクを管理するKanbanoteが紹介されていました。 開発者が半日程度で作ったというこちらのサービスですが、簡単でいながら強力なプロジェクト管理のツールになりそうなので紹介したいと思います。 3つのリストで仕事のフローを制御 このサービスのもとになっているのは、パーソナル・カンバン方式という、仕事を3つの流れで制御するという考え方です。 Doing「やっていること」、Done「終わったこと」、Backlog「未処理」の3つのリストを作り、それぞれの間で単位となっているタスクをやりとりするとい

                  看板UIでEvernoteをプロジェクト管理ツールにするKanbanote
                • 新入社員に向けて私が3年間で読んだ技術書を紹介する - Qiita

                  はじめに 今回は私が3年間で読んだ技術書をひたすら紹介します。 私は2021年4月に新卒でSIerに就職し、2024年4月でエンジニア4年目となりました。 そんな私の入社時のスキル感はどうだったかというと... 非情報系学部卒の理系 学部4年生の時に研究室で少しPythonを触ったことがある程度 HTTP?なにそれ? でした。 こんな感じでほぼゼロからのスタートでしたが、3年間でどのくらいのスキル感になったかというと、ざっくりと 基本的に一人称で開発業務ができる 小規模のシステム開発なら技術選定やアーキテクチャの検討も可能 某(若手向け)技術コンテストで入賞経験あり OSSコントリビューション経験あり IT関連の資格7つ取得 くらいには成長することができました。 これから紹介する技術書を読むだけでこのくらいのスキル感になれますという話ではなく、当然日々の業務であったり、その他のインプット/

                    新入社員に向けて私が3年間で読んだ技術書を紹介する - Qiita
                  • Pivotal Tracker: はじめかた

                    Pivotal Trackerをプロジェクトで使うにあたっては、アジャイル開発手法の知識が多少はあると役にたちます。エクストリームプログラミング(XP)であれば、このXPの入門記事をはじめとして、数多くの良質な記事をオンラインで見つけることができます。 ダッシュボードPivotal Trackerにログインすると、まず最初に表示されるのは自分の ダッシュボード(Dashboard)です。このページには、あなたが参加している全てのプロジェクト、最近の活動、Pivotal Trackerからの重要なお知らせが表示されます。 プロジェクトに招待されていれば、プロジェクト一覧にそのプロジェクトが表示されます。プロジェクトのリンクをクリックすると、そのプロジェクトのストーリーを表示します。新しいプロジェクトの作成は簡単です。ダッシュボードで"Create Project"ボタンをクリックし、プロジェ

                    • レビュータイムの導入・消滅・再導入 - $shibayu36->blog;

                      今日こんなかんじの会話があって、レビュータイム導入した時のことを思い出したので、適当に書こうと思う。 ひさいちレビュー、必ず通すみたいなの良いのか悪いのか— ひさいち (@hisaichi5518) 2014年3月13日 @hisaichi5518 マジレスすると、そのような体制にしておくとスケールしないので、最初の段階では必ず通すというルールにしつつ、他の人がレビューしても大丈夫に出来るように、レビューの練習を同時にしていってもらうとしないといけなさそう— 柴崎優季 (@shiba_yu36) 2014年3月13日 @hisaichi5518 今のチームで新人が入った時は、レビュータイムというのを必ず設けてその時間には最低限どれか一つレビューするというのをやってもらってる。でも慣れるまではこれまでチームにいる人がレビューしないとmergeしないということにしてる。— 柴崎優季 (@shi

                        レビュータイムの導入・消滅・再導入 - $shibayu36->blog;
                      • スクラムチームを超生産的にするためのパタン・ランゲージ|天野 祐介 (ama_ch)

                        The Patternsハイパープロダクティブチームを体系的に生み出すため9つのパタンはこちらになります。 1. Stable Teams 2. Yesterday's Weather 3. Swarming: One Piece Continuous Flow 4. Interrupt Pattern: Illigitimus Non Interruptus 5. Daily Clean Code 6. Emergency Procedure 7. Scrumming the Scrum 8. Happiness Metric 9. Teams that Finish Early Accelerate Faster https://www.scruminc.com/wp-content/uploads/2014/05/teamsthatfinishearlyacceleratefaste

                          スクラムチームを超生産的にするためのパタン・ランゲージ|天野 祐介 (ama_ch)
                        • 現職と前職で感じたスクラムの違い - Qiita

                          はじめに 今の会社に転職してきて2ヶ月が経ち、まだまだ分からないことも多いですが少しずつ環境にも慣れてきたので頭の中を整理するためにも今感じていることをアウトプットしたいなと思い書きました! 現在、私が参画しているチームはスクラムをベースとして開発を行なっており、前職もスクラムでの開発を経験していたので、その違いを整理していきます。 前職 スクラムを導入するまでの背景 前職では、美容医療・精神科クリニックを運営している会社で、クリニックスタッフが使用する社内システムの開発に携わっていました。働き方としてはフル出社になります。 チーム構成は以下で、私はメンバーでした。 チーム構成(7名) ディレクター(PM) 1名 リーダー 1名 アーキテクト 1名 メンバー 4名 はじめからスクラムを導入していた訳ではありませんでした。 開発の流れとしては、クリニックスタッフまたは関係者からディレクター(

                            現職と前職で感じたスクラムの違い - Qiita
                          • 新規事業とアジャイル

                            みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 新刊『プロダクトマネジメント - ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける』が10月26日に発売になりますので、よろしくお願いします。 先日、プライベートで新規事業とアジャイルに関する短いセッションをしましたので、そのときの資料を共有します (本当は1時間かかるものをかなり縮めたダイジェスト版です)。 以下、資料だけ見てもわからない方向けの解説です。 TL;DR(結論)何が分からないのかすら分からないこともある。過度に詳細な計画にしない適切な問題を扱っているか、顧客はいるかが重要顧客が関心を持つのは、自分の課題の解決であり、ソリューションそのものではない仮説と検証の繰り返し急いでたくさん作らない。機能の多さは成功につながらない投資モデルを変える(100打数10安打1ホームランなら上等)アジャイルとはフィードバックサイクルの集合体最初から人が多すぎると

                              新規事業とアジャイル
                            • こうしてふりかえりは終わってしまった / A Demise of a retrospective

                              2023.04.08 ふりかえりカンファレンス2023 https://retrospective.connpass.com/event/266892/

                                こうしてふりかえりは終わってしまった / A Demise of a retrospective
                              • 『リーダーのための「スクラムガイド」手引き』を翻訳・提供、Scrum.orgに公開されました | サーバントワークス株式会社

                                各位 Scrum.orgにて公開されている「Scrum Guide Companion for Leaders」を代表の長沢智治が共訳にて日本語翻訳し、日本語翻訳版『リーダーのための「スクラムガイド」手引き』として、Scrum.orgに提供し、公開されましたので、お知らせいたします。 また、同タイミングにて、「ビジネスアジリティのための投資戦略」も同様に日本語翻訳版が公開されました。 リーダーのための「スクラムガイド」手引き スクラムガイドは、複雑な問題に対応するフレームワークのルールとして浸透していますが、リーダーシップの役目を担うステークホルダーの一人としてどのように支援し、役目を果たすのかは、キャッチアップが難しい面があります。そこで、「Scrum Guide Companion for Leaders」では、文字通りスクラムガイドをリーダー層の理解促進と、スクラムチームの支援を的確

                                  『リーダーのための「スクラムガイド」手引き』を翻訳・提供、Scrum.orgに公開されました | サーバントワークス株式会社
                                • スクラムの原則を、いかにして実践するか - 現場にありがちな悩みを吉羽龍太郎に相談してみた - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

                                  スクラムの原則を、いかにして実践するか - 現場にありがちな悩みを吉羽龍太郎に相談してみた スクラムは多くの開発現場で取り入れられており、その原則を学ぶのは簡単です。しかし原則を現実に実行しようとすると、さまざまな課題が……。アジャイルコーチの吉羽龍太郎さんにスクラムの基礎から、ありがちな課題への対処法をたっぷり聞きました。 スクラムは軽量で理解が容易、だけど実際にやるのが難しい 【スクラムの基礎知識】3つの役割を理解する 【スクラムの基礎知識】5つのイベントを理解する 【スクラムの基礎知識】3つの作成物を理解する スクラムを“現実的に”実践する手法 見積もりは誰のもので、誰が作るのか フィボナッチ数列よりも「Tシャツ見積もり」。素早く見積もりを作る手法 スプリントの期間は1週間が計画しやすくておすすめ スプリントプランニングの極意。タスクの粒度は小さければ小さいほど扱いやすい タスク管理

                                    スクラムの原則を、いかにして実践するか - 現場にありがちな悩みを吉羽龍太郎に相談してみた - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!
                                  • スクラムで失敗する5大理由とその対策としてできること | POSTD

                                    スクラム とは、最近、特にソフトウェア開発の分野でよく使われているバズワードです。この概念は、1995年のOOPSLAでJeff SutherlandとKen Schwaberにより提唱されました。自己組織的なチーム構成と短いスパンの持続可能な繰り返し作業に重点を置くもので、複雑なソフトウェア製品やプロジェクトを扱うためのすっきりとした軽量なフレームワークです。 シンプルで軽量な性質を強みとするスクラムですが、これを導入している企業の約半数が正しく実践できていないと思われます。では、一見すぐに使えそうな手法なのに、実践するのが非常に難しいのはなぜなのでしょうか。その理由と、これを確実に成功させるために講じるべき対策を見ていきましょう。 1. 組織の賛同が得られていない どういう タイプの企業であろうと、何かを変えようとすれば必ず直面する最大の課題であると言えるのが、これです。スクラムも例外

                                      スクラムで失敗する5大理由とその対策としてできること | POSTD
                                    • プレゼン作成の効率化について考えてみる - メソッド屋のブログ

                                      職業柄講演資料を作る事というのは結構多い。しかし、毎回困るのがホンマに時間がかかることだ。今回はベトナムで英語で講演という事がなんと1週間前に決まったので大慌てで作った。しかも日本とソフトウェア開発の事情が違うから一から作り直ししかも英語というわけで、結局2日徹夜した。 多分これは英語云々のお話ではなく私はそもそもプレゼンテーションを作るたびにこんな事をやっている。ホンマにしんどい。なんとか効率化できんものやろか?ということで、Facebook等でつぶやいているといろいろありがたいご指摘をいただいた。 私がプレゼンテーションに求める要件 私がプレゼンテーションに求める要素は三つある。必要十分にシンプル/カスタマイズ可能/かっこよさだ。 私はプレゼンテーションZENスタイルはあまり好きじゃない。すっごくかっこ良くて、プレゼンとして聞いている分にはとてもいいんだけど、後から見たらキレイさっぱり

                                        プレゼン作成の効率化について考えてみる - メソッド屋のブログ
                                      • 実は相性が悪い「開発生産性」と「アジャイル」。うまくいかない開発を好転させるためにPMがやるべきこととは【ryuzee|吉羽龍太郎】

                                        TOPインタビュー実は相性が悪い「開発生産性」と「アジャイル」。うまくいかない開発を好転させるためにPMがやるべきこととは【ryuzee|吉羽龍太郎】 実は相性が悪い「開発生産性」と「アジャイル」。うまくいかない開発を好転させるためにPMがやるべきこととは【ryuzee|吉羽龍太郎】 2024年3月26日 株式会社アトラクタ Founder兼CTO/アジャイルコーチ 吉羽 龍太郎 1973年生まれ。野村総合研究所、Amazon Web Servicesなどを経て、2016年1月から現職。アジャイル開発、DevOps、クラウドコンピューティング、組織開発を中心としたコンサルティングやトレーニングを専門とする。著書に『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』(翔泳社)、訳書に『チームトポロジー』(日本能率協会マネジメントセンター)、『プロダクトマネージャーのしごと』『エンジニアリング

                                          実は相性が悪い「開発生産性」と「アジャイル」。うまくいかない開発を好転させるためにPMがやるべきこととは【ryuzee|吉羽龍太郎】
                                        • 一日8時間、60日間ペアプロしてみて思った日常ペアプロのコツ. 一日だいたい8時間、今日まであわせて60営業日くらい、固定ペアのペアプログラミン… | by Naohiro Oogatta | Medium

                                          一日だいたい8時間、今日まであわせて60営業日くらい、固定ペアのペアプログラミングで新規アプリのクライアントからサーバまで開発してみました。チームにエンジニアがちょうど二人だったので。 もはや日常がペアプロです。ペアプロ以外でやってるのは簡単なバグ修正やちょっとした環境整備で、あとはすべて二人で開発しています。ちなみにまだまだ続いています。狂気です。 いい大人が二人集まって狂気を選ぶことになったわけは、成果も出てないしまだ書けません。でも今って、ペアプロやモブプロがブームだって聞きました。それじゃあアホみたいにやってる人間としては黙ってられないです。基本的なことはおいといて、とりあえずこれだけはってつくづく思ったのとか、ペアプロを有意義に長く続けるコツをまとめてみました。 (ちゃんとした話は ペアプログラミングの5W1HとFAQ / 5W1H and FAQ of Pair Program

                                          • スクラムガイドに新たに追加された「プロダクトゴール」とは? あるいはプロダクトゴールの設定には何が必要か?(前編) Regional Scrum Gathering Tokyo 2022

                                            スクラムガイドに新たに追加された「プロダクトゴール」とは? あるいはプロダクトゴールの設定には何が必要か?(前編) Regional Scrum Gathering Tokyo 2022 代表的なソフトウェア開発手法として知られる「スクラム」を開発したケン・シュウェイバー氏とジェフ・サザーランド氏によるスクラムの公式ガイド「スクラムガイド」。2020年11月付けの最新版には新たに「プロダクトゴール」と呼ばれる概念が導入されました。 スクラムガイドによると、プロダクトゴールはプロダクトの将来の状態を表しており、スクラムチームの⻑期的な⽬標である、と説明されています。スクラムチームにとって非常に重要なものだと位置付けられているのです。 この重要なプロダクトゴールをどのように考え、どう設定すべきなのでしょうか。 1月5日から7日までの3日間、都内およびオンラインのハイブリッドで開催されたイベント

                                              スクラムガイドに新たに追加された「プロダクトゴール」とは? あるいはプロダクトゴールの設定には何が必要か?(前編) Regional Scrum Gathering Tokyo 2022
                                            • アジャイル・クラウド・DevOpsとエンジニアの採用と評価についてRyuzeeさんに聞いてみた(14,000文字インタビュー!) | DevelopersIO

                                              アジャイル・クラウド・DevOpsとエンジニアの採用と評価についてRyuzeeさんに聞いてみた(14,000文字インタビュー!) はじめに 2月某日、Ryuzee.com の Ryuzee さんこと吉羽龍太郎さんに、アジャイル・クラウド・DevOps についてのお話を伺う機会がありました。本エントリーは、その時の様子を文章化したものです。 アジャイル・クラウド・DevOps は実際のところどんなものなのか? 上手くいく/上手くいかない取り組みの違いはどこなのか? そもそもそれは本当にやるべきか? 組織とエンジニアの関係、評価はどのようにすれば良いのか? といった幅広いテーマについて語っていただきました。 このインタビュー記事は、 アジャイル・クラウド・DevOps などをやりたいけど、どこから手を付けていいのかわからない方 手を付けたけど、なんだか上手くいっていないことにお悩みの方 もしく

                                                アジャイル・クラウド・DevOpsとエンジニアの採用と評価についてRyuzeeさんに聞いてみた(14,000文字インタビュー!) | DevelopersIO
                                              • アジャイルで「偉い人」はどう振る舞うべきか - arclamp

                                                アジャイルを展開していくうえで、現場の開発チームがどう振る舞えばいいかは具体的なテクニックがあるのですが、「偉い人」がどう振る舞うべきかについての情報が少ない気がしたので整理します。なお、僕の元ツイートはこちらからの一連です。 アジャイルを推進している偉い人の中にはスプリントレビューに出るなど、マイクロマネジメントになりがちな人がいる。理由を聞いたら「成果物が、普通に考えたらそうならないでしょ、みたいなものを作るから目を離せない」という。進言したのは「それはチームに考えさせてないからですよ」(続— 鈴木雄介/Yusuke SUZUKI (@yusuke_arclamp) 2023年2月4日 前提 偉い人、とは 偉い人は関わりすぎてはいけない なぜ、チームは普通に考えないのか 偉い人が関わらないのもダメ 偉い人は適切に関わる 追記 前提 この議論において「そもそも、偉い人やPOやエンジニアに

                                                  アジャイルで「偉い人」はどう振る舞うべきか - arclamp
                                                • 私がもはやベロシティについてほとんど話さない理由

                                                  ベロシティは、スクラムの要素だったことはありません。 ソフトウェア開発に「ベロシティ」を適用することは、エクストリーム・プログラミング(XP)の先駆者たちによって考案されましたが、今ではそれが良くないアイデアだと考える人たちもいます。 残念ながら、スクラムの世界では、いまだに 「4倍のベロシティ向上 」や 「超生産性」などの言葉を押し付けている人がいます。私はこれを恥ずかしく思っています。これは、私が ケン・シュエイバーから学んだ スクラムではありません。ケン・シュエイバーは代わりに、 厳格な完成の定義 と、守れない約束を避けるということを強調していました。 もし私たちが、 実験から学び、適応する能力 を促進するのであれば、特に私たちの近視眼性(木を見て森を見ない傾向)と短絡的な認知バイアスを考えると、従来の生産性重視の姿勢は(それがどのような理由であれ)有害となりえます。あなたが昔に書い

                                                    私がもはやベロシティについてほとんど話さない理由
                                                  • だからお前のチームはスクラム導入で満足して、いつまでたっても生産性が上がらないんだよ

                                                    最初に タイトルは煽りで釣りです。ごめんね。 この記事の結論を先に書くと タイトルは釣り スクラムチームは導入当初はスムーズに成功できるように感じる。しかし途中でどこに進むべきかの方角を見失い、迷走してスクラムバットに陥る スクラムに求める効能はベロシティの安定が必須なものが多いのに、ベロシティの安定を意識すらしないままスクラムをやるので、迷走に陥る じゃあどうしてそうなってしまう?という話を個人の経験をもとに書いていこうと思います。 前提として この記事を書いた人はWebサービスの内製開発をしているアプリケーションエンジニアだったので、基本的に内製開発のWebサービスでのスクラム導入について語ります なぜこの記事を書いたか やっとむさんのツイートを見て思いつきました。 スクラムの導入をしたいというチームは数多く見ますが、かなり中途半端なところでスクラムのレベルアップをやめて、小手先の「改

                                                      だからお前のチームはスクラム導入で満足して、いつまでたっても生産性が上がらないんだよ
                                                    • 米AmazonのCEOジェフ・ベゾスが提唱する「2枚のピザ理論」 | ライフハッカー・ジャパン

                                                      どんな業種であれ、チームの仕事を効率的にするためには、そのプロジェクトに何人が関わるかが重要です。米AmazonのCEOであるジェフ・ベゾス氏は、人員過多による弊害を防ぐには「2枚のピザ理論」を適用すべきだと提唱しています。ビジネスメディア『Fast Company』の Rachel Gillett氏は、この理論は言葉の響きどおりシンプルな考え方だと説明しています。 ものすごい食欲を目の前にして2枚のピザを注文したと想像してみましょう。この2枚のピザでいったい何人を賄えるでしょう? その答えがチームプロジェクトに参加させるべき人数だというのです。だいたい5人から8人くらいといったところでしょう。この数字を越えると、チームワークが破綻する可能性が増えていきます。 チームの人数が多いと、いわゆる「集団思考」を促進し、他の皆が同意しているからという理由で皆が同じアイデアに同意し始めます。少人数の

                                                        米AmazonのCEOジェフ・ベゾスが提唱する「2枚のピザ理論」 | ライフハッカー・ジャパン
                                                      • Four Keysがなぜ重要なのか - 開発チームのパフォーマンスを改善する方法について - yigarashiのブログ

                                                        ソフトウェアエンジニアとして働き始めて以来、ずっとソフトウェアデリバリーのパフォーマンスに興味を持って、さまざまな改善活動をしてきた。当初はスクラムを中心としたプロセスの改善に注力したが、最近はチームの成熟に伴って技術的なプラクティスに興味が移りつつある。より広い視点からデリバリーについて考えるのは非常に楽しい仕事だ。 デリバリーのパフォーマンスを改善していくには、定量指標として確立されたFour Keysを計測し改善するのが業界標準となりつつある。恥ずかしながら、私はこれまでこのFour Keysが腹落ちせず、積極的に計測してこなかった。しかし、多方面に興味が向いて知識や経験が蓄積するにつれて、猛烈にFour Keysの重要性が腹落ちしてきた。この記事では、現時点における自分のFour Keysに関する理解と解釈を整理してみようと思う。 Four Keysとは Four Keysの妥当性

                                                          Four Keysがなぜ重要なのか - 開発チームのパフォーマンスを改善する方法について - yigarashiのブログ
                                                        • 新任エンジニアリングマネージャーのための「ぼうけんのしょ」

                                                          2024/02/10に行われたYAPC::Hiroshima 2024で発表した内容です。 ■リンク LayerXにおけるEM実践例のご紹介 https://tech.layerx.co.jp/entry/2023/12/20/115724 カジュアル面談 https://jobs.layerx.co.jp/7b31f370acc0411994174700fe212287 LayerX Casual Night(2024/02/13, 2024/02/26) https://jobs.layerx.co.jp/casual-night EMゆるミートアップ vol.6(2024/03/01@ビットキー) https://em-yuru-meetup.connpass.com/event/308552/ ■参考・出典 アンドリュー・S・グローブ「HIGH OUTPUT MANAGEMENT」

                                                            新任エンジニアリングマネージャーのための「ぼうけんのしょ」
                                                          • ベロシティを上手く使って 技術的負債を計画的に解消する

                                                            【16-E-4】残業ゼロで開発スピードが10倍に!もう元の開発体制には戻れないデンソー流のアジャイル開発Developers Summit

                                                              ベロシティを上手く使って 技術的負債を計画的に解消する
                                                            • Atomic Scrum 個人の生産性を最大化する方法

                                                              デブサミ2021の登壇内容 チーム開発における原則としてScrumは浸透しつつあります。一方で個人単位の行動管理・タイムマネジメントについては方法論が確立されていない状況があります。今回は、Scrumの原則を個人単位の行動管理に適用した上で、実装事例としてNotionを活用した方法を紹介します。

                                                                Atomic Scrum 個人の生産性を最大化する方法
                                                              • 【資料公開】プロダクトバックログ Deep Dive

                                                                みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 昨年12月に新刊『チームトポロジー』が発売になったのでぜひよろしくお願いします。 今年もスクラム実践者の祭典であるRegional Scrum Gathering Tokyoが、2022年1月5日〜7日までの3日間開催されました。 このイベントで「プロダクトバックログ Deep Dive」というタイトルで発表しましたので、資料を公開します。 スクラムガイドでも、プロダクトバックログという単語の登場回数は非常に多く、それだけ重要だということが分かります。 一方で網羅的にまとまっている資料が日本語ではあまり存在しなさそうなので、今回用意してみました。 内容については、過去にこのブログで説明している箇所も多数ありますが、1箇所にまとめたことに意義があるということでご了承ください。 みなさんのお役に立てば幸いです。 内容に関するご意見やフィードバックは、T

                                                                  【資料公開】プロダクトバックログ Deep Dive
                                                                • 「高校生になって初めてスクラムを始めました」~「ストーリー」で何を作るかまとめよう

                                                                  「高校生になって初めてスクラムを始めました」~「ストーリー」で何を作るかまとめよう:かんばん!~もし女子高生がRedmineでスクラム開発をしたら(1)(1/3 ページ) 本連載は、ちょっととぼけた女子高生の姉妹が今注目のアジャイル開発手法であるスクラムとプロジェクト管理ソフトの「Redmine」を使って、システム開発をするというフィクションです。

                                                                    「高校生になって初めてスクラムを始めました」~「ストーリー」で何を作るかまとめよう
                                                                  • スクラム開発の現場にJoinして失敗した俺が悪い話 - Qiita

                                                                    ほぼノー知識でスクラム開発の現場に乗り込んで失敗した話を書き記します。 「なぜスクラムは上手くいかないのか」「スクラム開発のアンチパターン」などチームにフォーカスした記事はあれど、個人にフォーカスした失敗談が見当たらなかったので書こうと思いました。 はじめに 大前提として、その現場が悪かったとかスクラム開発が悪いとかそういったネガティブキャンペーンをするつもりではありません。 ウォーターフォールと比較して、継続的にプロダクトを作って完成に近づけていくスクラムのメリットは十分理解しているつもりです。 その中で自分が「あ、無理かも」と感じてしまった理由を記して同じ立場に立ってしまった人の救いになれればいいなと思い記します。 概要 AWSを基盤とするインフラ開発の現場Joinし、スクラムメンバーとしてプロダクトを開発する役目を受けました。 結論から言うと2週間のスプリントでベロシティを上げること

                                                                      スクラム開発の現場にJoinして失敗した俺が悪い話 - Qiita
                                                                    • フロー効率性とリソース効率性について(QCDのトレードオフなんて本当は無かったんだ) - @i2key のBlog

                                                                      最新版 本ポストをXP祭り2017で発表したので、補足を含め要点のみを抽出してリライトしております。 i2key.hateblo.jp 本ポストはプロダクト開発における特定の文脈によるものなのですべてがそうだとは言っていませんのであしからず。バイモーダル戦略でいうところのSoE領域*1であり、学びによる改善サイクルをガンガン回していくようなモデル・フェーズを対象としております。TPSやLEANを現場で実践してる方々には今更なお話かと思いますが、DevOpsやアジャイル、リーンスタートアップを実践していく上で何周かしてまた原点の理解すると深みがますというかようやく、「ちょっとだけリーンわかる」ようになったので自分用のメモになります。 共通の価値観としての「リードタイム」 SoEライクな開発をしていると、仮説を立案し、そのための仮説を実証するための機能を実装し、リリースして計測、そして学びを得

                                                                        フロー効率性とリソース効率性について(QCDのトレードオフなんて本当は無かったんだ) - @i2key のBlog
                                                                      • 開発現場のノウハウをもっと共有して、ハッカー文化を企業に根付かせよう

                                                                        日本のオープンソース会の重鎮(そして自称プロのよっぱらいでもある)楽天技術理事のよしおかひろたか氏が、はてなダイアリーの未来のいつか/hyoshiokの日記で「IT産業には民族誌が必要だ」というエントリを書いています。このエントリにはとても共感するところがあります。 よしおか氏は以前から、ハッカー中心の企業文化を日本に根付かせたいという意志をもってさまざまな活動をされていて、今回の「IT産業には民族誌が必要だ」という意見もそれを実現する要素の1つです。 ではなぜ民族誌が必要だとよしおか氏が書いているのか、本題に入る前に、よしおか氏が言う「民族誌」とは何なのかを、今年の2月にデベロッパーサミット、通称デブサミでよしおか氏が行った講演「ハッカー中心の企業文化を日本で根付かせる」のスライドから少し読み解いていきましょう。 ハッカー中心の企業文化を根付かせるために この講演でよしおか氏は「良いソフ

                                                                          開発現場のノウハウをもっと共有して、ハッカー文化を企業に根付かせよう
                                                                        • サービス終了のお知らせ

                                                                          サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

                                                                          • Re: スクラム開発チームと業務委託エンジニアの相性が最悪だと思っている - terurouメモ

                                                                            この記事を読んだ。 note.com よーある話だなと思いつつ、「業務委託はダメで、社員ならOK」という話はちょっと話が雑だなあと思ったので、コメントを書く。 スクラムチームで人の出入りが激しいとキツイ これはそう。 ただ、スクラムかによらず、出入りが激しいとキツイけど… 業務委託では、高パフォーマンス人材は単価つり上げがきつく、結果契約打ち切りになる 実際の事象としてはよくある話。ただし、業務委託のみの話ではなくて、社員でも「会社に不満があったからやめた」は良くある話。 たぶん、ここが気になるのは、このあたりの違いだとは思う。 報酬の見直し頻度 社員だと給与体系の見直しが年1回であるのが普通 業務委託だと契約期間ごと(業界慣習的に3カ月単位が多い認識) 条件交渉者が本人なのか営業なのかの違い 営業の仕事は売上を上げることなので、当然ガンガン言ってくる 対して社員が自分の雇用条件について、

                                                                              Re: スクラム開発チームと業務委託エンジニアの相性が最悪だと思っている - terurouメモ
                                                                            • Udemyで夏のビッグセール開催! 話題の生成系AIからプロダクトマネジメントまで、新たな得意分野を見つけよう - はてなニュース

                                                                              ※夏のビッグセール、およびキャンペーンは終了しました。ご応募ありがとうございました。なお、Udemyの講座修了者を対象とした「学習応援キャンペーン」は9月30日まで実施中です。 オンライン学習プラットフォーム「Udemy」では、2023年8月22日(火)から夏のビッグセールを開催します。対象の講座が1,200円から購入可能と、なかなかチャレンジできなかった新しい領域を学習するにはとってもお得なチャンス。 今回のセール対象講座から、ChatGPTやMidjourneyといった話題の生成系AI、その基礎となる大規模言語モデル(LLM)の入門や実装を扱う講座といった人気のトピックに加えて、アプリケーション開発やプロジェクトマネジメント、さらには英語学習など、ステップアップを目指すITエンジニアにオススメの中級から上級の講座もピックアップして紹介します。 Udemyで勉強を始めたいけれど、いろいろ

                                                                                Udemyで夏のビッグセール開催! 話題の生成系AIからプロダクトマネジメントまで、新たな得意分野を見つけよう - はてなニュース
                                                                              • 大規模アジャイル開発の実態~ セールスフォース・ドットコムの作り方(前編)

                                                                                クラウド上に構築したアプリケーションをサービスとして提供するセールスフォース・ドットコム。同社は千人以上の開発者を抱える開発部門全体でアジャイル開発手法を採用し、開発を行っています。 アプリケーションのメジャーアップデートは年3回。クラウドで提供しているサービスという性格上、もしもアップデートにバグがあればそれは全ユーザーに対して大きな影響を与える可能性があります。バグがないこと、性能低下を起こさないこと、品質管理はパッケージソフトウェア以上に重要です。 同社はどのようにしてアジャイル開発手法を採用し、品質を重視した開発を進めているのか。2月17日に行われたデベロッパーズサミット2011で、株式会社セールスフォース・ドットコム CTO 及川喜之氏のセッション「salesforce.comの作り方 どのように世界最大規模のアジャイル開発を実現したか」で詳しく紹介されていました。 同社の開発手

                                                                                  大規模アジャイル開発の実態~ セールスフォース・ドットコムの作り方(前編)
                                                                                • ソフトウェアの開発にかかる時間の見積を廃止したいプログラマーたち | スラド デベロッパー

                                                                                  ソフトウェアの世界からプロジェクトの所要時間の見積をなくそうとする#NoEstimatesムーブメントについて、Mediumの記事が紹介している。所要時間を正しく見積もることは困難であり、時間の無駄だとプログラマーたちは主張する。一方、他のプロジェクト関係者は、計画を立て、プログラマーに責任をもって仕事をさせるために見積が必要だと考えている。妥協点はあるのだろうか。 記事によれば、「ソフトウェアプロジェクトの見積は誤っていることがあまりに多く、見積を作るのに時間を使えば使うほど、実際にソフトウェアを作成する作業時間が減ってしまう。また、マネージャーは開発者が適当に作った見積を契約上の締め切りのように扱う習慣があり、見積時間内に完成しなければ大騒ぎする。それだけではない。そのような結果を恐れる開発者は、より多くのエネルギーを見積という兎の穴に注いでいく。見積はヤクの毛刈りのように、実際の仕事