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  • 藤井聡太「王将戦の各局、非常に難しかった」、羽生善治「将棋は奥深いもの」と語るが…“2人の高み”を同世代・若手棋士はどう感じたか(NumberWeb編集部)

    そして1998年、竜王戦挑戦者決定戦で当時四冠の羽生を破ると、タイトル保持者である谷川浩司にも4連勝。棋界が誇る2人の天才を鮮やかに撃破し、そこから竜王戦3連覇を成し遂げた。 羽生さんが斬新な手を指して七冠を獲った姿を見てますから 盤面に配された「藤井システム」の美しさに魅了されたファンも数多い。しかし藤井猛は自身の才能について、こう自虐していたことがある。 「僕ね、直感がないんですよ。第一感というヤツがね。局面をひとめ見て、この一手、なんて浮かばない。閃かないんです。(中略)直感のある人が羨ましいです。手が見えるなんて、僕とは無縁の世界。局面を把握するだけで大変です。そもそも頭の構造が将棋に向いていないんですよ」 こう語りつつも、自身が将棋界で確固たる立ち位置を築くに至ったのは――同世代の羽生の才能をずっと目にしてきたからだ。 「本筋と外れることに抵抗はなかった。若い頃の羽生さんが斬新な

      藤井聡太「王将戦の各局、非常に難しかった」、羽生善治「将棋は奥深いもの」と語るが…“2人の高み”を同世代・若手棋士はどう感じたか(NumberWeb編集部)
    • 【号外】将棋の藤井聡太棋聖が8冠達成、前人未到の八大タイトル完全制覇

      「八冠」と揮毫した色紙を手に笑顔を浮かべる藤井聡太八冠。永瀬拓矢王座を破り、史上初の八冠独占となった=11日午後、京都市東山区(渡辺恭晃撮影) 将棋の藤井聡太七冠(21)=棋聖・竜王・名人・王位・叡王・棋王・王将=が永瀬拓矢王座(31)に挑戦していた第71期王座戦五番勝負(日本経済新聞社主催)の第4局が11日、京都市東山区で指され、藤井七冠が勝ってシリーズ3勝1敗で初の王座を獲得、前人未到の八大タイトル全冠制覇を達成した。全冠制覇は羽生善治九段(53)が、平成29年に叡王がタイトル戦となる前の全7冠時代の8年、25歳で達成して以来。藤井八冠は獲得タイトルを、負けなしの通算18期(歴代7位)とした。 藤井八冠は令和2年の第91期ヒューリック杯棋聖戦で17歳10カ月と20日の史上最年少でタイトルに挑戦、最年少記録を更新する17歳11カ月でタイトルを獲得し、初の現役高校生のタイトルホルダーとなっ

        【号外】将棋の藤井聡太棋聖が8冠達成、前人未到の八大タイトル完全制覇
      • もがくA級棋士・中村太地八段、喜びの昇級から8連敗 「もう一生…」の先へ - スポーツ報知

        将棋界の話題を取り上げ好評だった「王手報知」が再スタートする。初手は今期から順位戦A級で戦っている中村太地八段。前年度A級昇級を決めた中村だが、2月から7月まで8連敗。今年度成績は2勝7敗。A級棋士としてもがく現在地を聞いた。 8連敗。2月から7月までの5か月間、中村は一度も勝てなかった。こんなことは棋士人生で初めてだった。「もう一生勝てないかもしれないとも結構思います」。静かに本音が落ちる。「A級に上がれたって事実があったから、今、自分を保てているのかもしれないですね」。正と負の感情が混ざり合い、ぎりぎりで打ち消し合っているかのような澄んだ声で、そう続けた。 3月、誰にも邪魔できない喜びの中にいた。プロ入り後、16年を費やして順位戦B級1組までたどり着いた中村は、「鬼のすみか」とも呼ばれるそこを1期で駆け抜け、トップ棋士10人が名人挑戦を目指し、しのぎを削るA級への昇級を決めた。 12歳

          もがくA級棋士・中村太地八段、喜びの昇級から8連敗 「もう一生…」の先へ - スポーツ報知
        • パワーを溜めて駒を吹っ飛ばす物理演算将棋ゲーム「超将棋」がリリース初日から人気呼ぶ カオスなプレイ動画続々

          おはじきのように駒を飛ばし、相手の王を盤から落とす将棋ゲーム「超将棋」がSteamに登場し(現時点では無料)話題を呼んでいます。将棋って何だっけ。 Steamで無料配信中の「超将棋」。オンライン対戦と、独自ルールの詰め将棋で遊べます 物理演算のもとに駒を押し合うように勝負する、弾き将棋と本将棋のミックスルール。駒それぞれの進める方向は本将棋と同じですが、違うのはその操作方法。ボタンを長押しするとパワーが溜まり、その度合いによって進む勢いと距離が変わっていきます。溜めすぎると不発となって少ししか進めないあたりは、ゴルフゲームのように繊細。 クリックで駒を指定すると、動ける方向が矢印として表示。赤や緑の矢印は、移動の勢いが強いと示す 矢印を長押しするとパワーが溜まる。緑の光が最大限に広がったときにボタンを放すと高威力を発揮できるが、度を超すとわずかしか進めない ボタンを放すと駒が進む。敵陣に踏

            パワーを溜めて駒を吹っ飛ばす物理演算将棋ゲーム「超将棋」がリリース初日から人気呼ぶ カオスなプレイ動画続々
          • 藤井七冠初の海外対局はなぜベトナムに? 棋聖戦の舞台「ダナン三日月」関係者の思い

            藤井七冠初の海外対局はなぜベトナムに? 棋聖戦の舞台「ダナン三日月」関係者の思い[2023/06/03 11:00] 史上2人目、7つのタイトルを同時に保持することとなった将棋の藤井聡太七冠。 息つく暇もなく、新たなタイトル戦が始まろうとしている。棋聖戦だ。 佐々木大地七段を挑戦者に迎える五番勝負、その第1局は6月5日に行われる。舞台は藤井七冠にとっては初の海外対局となるベトナムのリゾート地・ダナンだ。 将棋界にとって4年ぶりとなる海外でのタイトル戦は、なぜベトナムなのか。 実は今回の会場となる「ダナン三日月」での開催は2019年から計画されていた。だがその翌年、新型コロナウイルスのパンデミックが発生、海外対局は不可能となってしまったのだった。 ようやく実現したベトナムでのタイトル戦。 「ダナン三日月」の担当者が、開催が決まるまでの経緯、そして対局者たちを迎える直前の思いを語ってくれた。

              藤井七冠初の海外対局はなぜベトナムに? 棋聖戦の舞台「ダナン三日月」関係者の思い
            • 「全八冠独占」の藤井聡太八冠と「七冠制覇」当時の羽生善治会長、どっちが強い?羽生さんの意外な答え | TBS NEWS DIG

              将棋で史上初の「全八冠の独占」を達成した藤井聡太八冠と、「七冠制覇」を果たした当時の日本将棋連盟・羽生善治会長が対局したらどちらが強いのか?羽生さんが笑顔で出した答えとは。日本将棋連盟 羽生善治会長…

                「全八冠独占」の藤井聡太八冠と「七冠制覇」当時の羽生善治会長、どっちが強い?羽生さんの意外な答え | TBS NEWS DIG
              • 山崎元がホンネで回答「今のプロ棋戦の戦法、どのように追いついていますか?」 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

                ●【質問】今のプロ棋戦の戦法、どのように追いついていますか? ●【回答】将棋はスマホで観るのが一番いい トウシルはこのほど、読者の皆さまから山崎元に聞きたいテーマを募集しました。たくさんの投票をいただき、ありがとうございました。自由回答でいただいた疑問・質問は、全て本人に届けております。この記事では、いくつかの質問に回答します。(トウシル編集チーム) 投票結果はこちら 【質問】山崎さんと同世代で東京六大学の将棋部に在籍していました。入社して将棋部に入り、20年くらい指していましたが、指さなくなって20年近くになります。今はネット観戦です。今のプロ棋戦の戦法、戦い方(考え方)などは以前とかなり変わりましたが、どのように理解していますか。どのようにして追いついていますか。 私も、近年、人間とは殆ど将棋を指さなくなりました。専ら、将棋モバイル中継を観ています。将棋の盤面はほどよく小さいので、スマ

                  山崎元がホンネで回答「今のプロ棋戦の戦法、どのように追いついていますか?」 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
                • 「羽生善治52歳vs藤井聡太20歳」Nスぺ番組担当Dは“羽生名人の記録係を務めた元奨励会員”だった「羽生さんのミステリアスさは今も昔も…」(茂野聡士)

                  藤井聡太竜王が快進撃を見せる中で、2023年初頭に王将戦挑戦者となった羽生善治九段が互角に戦う名勝負を見せた。NHKで羽生九段を中心に追った王将戦特集番組『NHKスペシャル 羽生善治 52歳の格闘 ~藤井聡太との七番勝負~』を制作したスタッフに、肌で感じ取った名局と人間性を聞いた〈全3回の1回目/#2、#3も/棋士の段位、敬称などは初出以降省略〉 やはり通算タイトル99期、永世七冠の実績は伊達ではなかった。 2022~2023年度にかけて、羽生善治九段が将棋界のトップオブトップで存在感を見せている。王将戦挑戦者決定リーグ戦を全勝で勝ち上がり、藤井聡太王将(20=竜王、王位、棋王、棋聖、叡王と六冠)との名局を繰り広げた。5月18日に行われた佐々木大地七段との王位戦挑戦者決定戦に敗れ、2度目となる「藤井ー羽生」のタイトル戦はお預けとなった。 とはいえ“非公認”ながら棋士の強さを測る指標となる「

                    「羽生善治52歳vs藤井聡太20歳」Nスぺ番組担当Dは“羽生名人の記録係を務めた元奨励会員”だった「羽生さんのミステリアスさは今も昔も…」(茂野聡士)
                  • 訃報 中田宏樹八段|将棋ニュース|日本将棋連盟

                      訃報 中田宏樹八段|将棋ニュース|日本将棋連盟
                    • 「藤井聡太の偉業」が浮き彫りにした"棋界の憂い"

                      コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                        「藤井聡太の偉業」が浮き彫りにした"棋界の憂い"
                      • 羽生善治、52歳での快進撃の理由は? AIの“実験”が功を奏し「何かをつかみかけている」(全文) | デイリー新潮

                        「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                          羽生善治、52歳での快進撃の理由は? AIの“実験”が功を奏し「何かをつかみかけている」(全文) | デイリー新潮
                        • 私たち夫婦は将棋を選んだ。娘たちは何を選んで生きていくのだろう | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                          ・駒の名前・初期配置がわかる ・将棋は2人で行われ、1手ずつの交代で指していく という、ごく簡単なルールを理解している、れっきとした入門者だ。 将棋は駒が8種類あるが、それぞれ動き方が違うので、それを覚えるのが最初の壁になる。幼児にとって将棋の駒に書いてある漢字は「〇」や「△」と変わりない記号でしかない。 (1)記号を見て、(2)頭の中で動き方を思い出し、(3)実際に動かすという工程はなかなかに難しい。しかし、それに関しては「スタディ将棋(KUMON)」が解決してくれた。スタディ将棋には駒1つ1つに動きが記載されているので、(1)と(2)を1工程で行える。駒の動きを覚えなくてもすぐ実戦に突入できる。ありがたき文明の利器である。 手つきがキレイと自画自賛する長女 ©️上田初美 教える側は絶対に勝ってはいけない 入門者に将棋を教えるにあたって一番大切なことは、「将棋が楽しい!」と思えるまで教

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                          • 「本局は藤井の逆転負けではない」永瀬拓矢は“八冠挑戦”の藤井聡太に勝つために何を“捨てた”のか | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                            2016年、23歳の永瀬拓矢六段は初めてタイトル戦の大舞台に立った。羽生善治棋聖との第87期棋聖戦五番勝負は、2勝1敗と追い込みながら第4、5局を連敗し敗退した。 私は第3局の副立会と、第4局の観戦記を担当したが、永瀬の対局姿が気になった。外からの日差しを気にして対局席の位置を変えさせるなど、神経質であまりにも余裕がなかったのだ。羽生はそれを見透かしたかのように、第4局では永瀬の矢倉に対し、古いタイプの急戦を採用し、第5局では後手で1手損角換わりと、経験が多い形に誘導した。永瀬はあと1勝まで迫りながら、先手番で連敗。初挑戦でのタイトル奪取はならなかった。 「藤井聡太四段 炎の七番勝負」で唯一藤井に勝利 永瀬は人生のすべてを将棋に費やしてきた。観戦記で取材したとき、「1月は対局と研究会が28日でした。正月三が日だけはVSの相手がいませんでした」と言われて、言葉を返せなかったことがある。それを

                              「本局は藤井の逆転負けではない」永瀬拓矢は“八冠挑戦”の藤井聡太に勝つために何を“捨てた”のか | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                            • 将棋の甲斐智美女流五段が引退へ 「マイナスの理由ではなく、前向きな気持ち」【一問一答】:東京新聞 TOKYO Web

                              日本将棋連盟は7日、女流棋士の強豪、甲斐智美女流五段(39)が一身上の都合により、今期限りで現役引退すると発表した。甲斐女流五段は4月に開幕するマイナビ女子オープン五番勝負の挑戦者。第34期女流王位戦(本紙主催)の挑戦者決定戦(17日)にも進んでいる。現在参加中の棋戦は対局を継続する。 甲斐女流五段は石川県七尾市生まれ、神奈川県育ち。観戦記者の父親の影響で将棋を始めた。中原誠十六世名人門下で1997年、女流棋士デビュー。98年に休場して棋士育成機関「奨励会」に入り、1級で退会。女流棋士復帰後の10年に初タイトルの女王、続いて女流王位を獲得した。女流王位を計4期保持するなど活躍を続け、通算タイトル獲得数は7期。

                                将棋の甲斐智美女流五段が引退へ 「マイナスの理由ではなく、前向きな気持ち」【一問一答】:東京新聞 TOKYO Web
                              • 「藤井聡太竜王の角換わりは記憶のパワープレー」 渡辺明名人が語る:朝日新聞デジタル

                                渡辺明名人(38)に藤井聡太竜王(20)=王位・叡王・棋王・王将・棋聖と合わせ六冠=が挑戦する第81期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)が5日、東京都文京区で開幕…

                                  「藤井聡太竜王の角換わりは記憶のパワープレー」 渡辺明名人が語る:朝日新聞デジタル
                                • 藤井の一手「人間には指せない」検討陣驚嘆 王将戦、1日目から激戦 | 毎日新聞

                                  第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)は9日、挑戦者の羽生善治九段(52)が▲4五桂(51手目)と決断の一手で攻勢をかけ、1日目午前から激しい戦いに入った。羽生九段の▲7三角(61手目)に対し、藤井聡太王将(20)は57分の長考の末に△6一銀と守った。この手を見て、解説の佐々木大地七段は「人間には指せない一手」と驚嘆した。 ▲7三角は▲6二歩成の攻めを狙った手で、通常であれば価値の高い銀を温存し、△6一歩と打つのが第一感だが、「▲2四歩△同歩▲同飛から攻める手順があり、羽生九段の攻めが続く」と佐々木七段。△6一銀は実はAI(人工知能)推奨の一手で、「先手に攻めさせて持ち駒を増やし、△6五歩などから反撃を狙っている。羽生九段もゆっくりできない」という油断ならない一手だという。

                                    藤井の一手「人間には指せない」検討陣驚嘆 王将戦、1日目から激戦 | 毎日新聞
                                  • 敵は「常識」 羽生善治という勝負師 どん底を味わった天才のいま | 毎日新聞

                                    40年近い棋士生活の中で、初めてどん底を味わった。中学生でデビューした1985年度以来、年間成績で負け越したことはなかった。その勝負強さから「天才」とも呼ばれたが、2021年度は勝率が4割を割り込んだ。連続29期在籍していた名人戦A級順位戦でも負け越して降級の憂き目に。将棋界ではこんな言葉がささやかれた。「もうタイトル戦で彼を見ることは難しいのでは」と。 久々だった藤井王将とのタイトル戦 羽生善治九段(52)。歴代トップとなるタイトル通算獲得99期という輝かしい成績を誇る。だが、21年度の結果は、全盛期からほど遠い成績となった。 それでも終盤に強い「羽生マジック」はまだ失われていなかった。22年9~11月に行われた第72期ALSOK杯王将戦リーグで強豪棋士を次々と打ち破り、全勝で挑戦権を獲得したのだ。七番勝負で臨む相手は、それまでタイトル戦を11回戦い、全てを制してきた若き王者、藤井聡太王

                                      敵は「常識」 羽生善治という勝負師 どん底を味わった天才のいま | 毎日新聞
                                    • 永瀬拓矢vs藤井聡太、才能と努力の交差点 AI先駆者が見た王座戦 - 日本経済新聞

                                      「名誉王座」の永世称号をめざす永瀬拓矢王座に、藤井聡太七冠が挑む第71期将棋王座戦(日本経済新聞社主催、東海東京証券特別協賛)五番勝負。藤井七冠が史上初の八冠独占に王手をかけた第3局を、名人を破った将棋AI(人工知能)「Ponanza(ポナンザ)」の開発者で実業家の山本一成氏に観戦し寄稿してもらった。将棋AIがプロ棋士よりも強くなる過程において、その開発者である私は将棋界にとっていわば「恐怖の大

                                        永瀬拓矢vs藤井聡太、才能と努力の交差点 AI先駆者が見た王座戦 - 日本経済新聞
                                      • 広瀬章人八段も勝ち藤井聡太王将とプレーオフへ 名人戦A級順位戦 | 毎日新聞

                                        静岡市葵区の浮月楼で2日に指された第81期名人戦A級順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)最終9回戦一斉対局で、広瀬章人八段(36)は菅井竜也八段(30)に勝利して7勝2敗とし、藤井聡太王将(20)と並んで首位を守った。渡辺明名人(38)への挑戦権をかけた両者のプレーオフは8日に行われる。菅井八段は…

                                          広瀬章人八段も勝ち藤井聡太王将とプレーオフへ 名人戦A級順位戦 | 毎日新聞
                                        • 【王将戦第2局】羽生善治のすごい揺さぶり 「プロがまず指さない俗手」で藤井聡太に勝ったワケ | デイリー新潮

                                          「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                                            【王将戦第2局】羽生善治のすごい揺さぶり 「プロがまず指さない俗手」で藤井聡太に勝ったワケ | デイリー新潮
                                          • 「将棋鼻出しマスク訴訟」で「日浦八段」が敗訴 提訴前、独占インタビューで語っていた怒り「理事会は私を“反マスクの陰謀論者”のように扱った」 | デイリー新潮

                                            「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                                              「将棋鼻出しマスク訴訟」で「日浦八段」が敗訴 提訴前、独占インタビューで語っていた怒り「理事会は私を“反マスクの陰謀論者”のように扱った」 | デイリー新潮
                                            • 【読書感想】藤井聡太はどこまで強くなるのか 名人への道 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                                              藤井聡太はどこまで強くなるのか 名人への道 (講談社+α新書) 作者:谷川 浩司講談社Amazon Kindle版もあります。 藤井聡太はどこまで強くなるのか 名人への道 (講談社+α新書) 作者:谷川浩司講談社Amazon 「負ければニュースになる」ほど強い藤井聡太五冠。果たして史上最年少名人記録は更新されるのか? 現記録保持者にして十七世名人である著者が、さらなる進化を続ける藤井将棋と、AI研究の深化により過酷さを増す将棋界のいまに迫るとともに、棋士・将棋界にとっての「名人」の意味、名人位を巡る棋士たちの戦い・思いを自らの経験も含めて明かす。 これを書いているのは2023年2月なのですが、将棋界の数々のタイトルを獲得している若き天才・藤井聡太さんの王将位に、前人未到の全タイトル独占(当時は七冠)を成し遂げた将棋界のレジェンド・羽生善治さんが挑戦する7番勝負が行われ、大変な盛り上がりをみ

                                                【読書感想】藤井聡太はどこまで強くなるのか 名人への道 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                                              • 「これが最後の1局で」が何局も続いていく…内側からみた関西将棋会館の「棋士室」 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                四段昇段が決まった日。東京からの帰りの新幹線で、彼に 「明日将棋を指しますか?」 と連絡したら、大丈夫なんですか? 帰れたんですか?と質問攻めにあったあとに 「お願いします」 と返信が来た。 お世辞にも綺麗とは言えない殺風景な部屋だが… いくつかの部屋を通り過ぎ、廊下の突きあたりの窓の少し手前にある、すっかりくたびれてしまった木製の扉を開けると、お世辞にも綺麗とは言えない殺風景な部屋が現れる。 そこは通称「棋士室」と呼ばれており、関西将棋会館の歴史の中で大きな役割を果たしてきた。 奥行きのある縦長の部屋に、それに合わせるような細長い机が2台縦に配置され、その両脇には12脚の椅子が所狭しと並べられている。この机の上には通常将棋盤が置かれ、朝からは研究会、夕方からは10秒将棋などの早指しや、その日の対局の検討が行われる。 さらにその奥には少し高めの細長の2台の机が今度は横に並べられ、こちらは対

                                                  「これが最後の1局で」が何局も続いていく…内側からみた関西将棋会館の「棋士室」 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                                • 将棋の甲斐智美女流五段が現役引退へ タイトル挑戦は続行も今期限り:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                    将棋の甲斐智美女流五段が現役引退へ タイトル挑戦は続行も今期限り:朝日新聞デジタル
                                                  • 藤井聡太 X AMD ー Web CM メイキング動画

                                                    特設ページはこちら: https://fujiisota.amd-heroes.jp/ AMD(米国本社:米カルフォルニア州サンタクララ、会長兼CEO:リサ・スー)は本日、将棋棋士として活躍中の藤井聡太竜王(王位・叡王・王将・棋聖)に、AMDブランド広告に出演していただいたことを発表しました。 AMDは50年以上にわたり、世界中で最先端プロセッサーを開発し、医療、エンターテイメント、科学、AIに至るまで、パワフルなコンピューティングが求められるさまざまな分野に革新をもたらしてきました。 藤井竜王は2016年に史上最年少(14歳2か月)でプロ入りを果たし、そのまま無敗で公式戦最多連勝記録(29連勝)を樹立しました。その後、一般棋戦優勝・タイトル獲得、五段を除く昇段記録、タイトル二冠・五冠など多くの最年少記録を塗り替えています。また、かねてよりAMDの「Ryzen™ Threadripp

                                                      藤井聡太 X AMD ー Web CM メイキング動画
                                                    • 羽生善治九段、七冠・藤井聡太名人の将棋「理解できたら、といつも」:朝日新聞デジタル

                                                      将棋の藤井聡太竜王(20)=王位・叡王・棋王・王将・棋聖と合わせ六冠=が1日、長野県高山村で指し継がれた第81期名人戦七番勝負第5局で渡辺明名人(39)に勝ち、シリーズ成績4勝1敗で名人を奪取した。…

                                                        羽生善治九段、七冠・藤井聡太名人の将棋「理解できたら、といつも」:朝日新聞デジタル
                                                      • 訃報 有吉道夫九段|将棋ニュース|日本将棋連盟

                                                          訃報 有吉道夫九段|将棋ニュース|日本将棋連盟
                                                        • 藤井聡太の2分と15分 雨の日もタクシーは待たない:朝日新聞

                                                          彼の時間が再び始まるのだ、と思った。11日午後7時53分、将棋の第71期王座戦五番勝負第4局。藤井聡太名人・竜王(21)は5時間の持ち時間を使い切り、秒読みの1分将棋に入った。上体の前傾を深め、盤上…

                                                            藤井聡太の2分と15分 雨の日もタクシーは待たない:朝日新聞
                                                          • 永瀬拓矢九段 王座失冠後の心「藤井聡太さんと戦い、見えた色」:朝日新聞デジタル

                                                            将棋の永瀬拓矢九段(31)が9日、藤井聡太名人・竜王(21)との死闘の末に失冠した王座戦五番勝負(8月31日~10月11日)の終幕から約1カ月が経過した現在の心境を語った。 8日午前10時から将棋会…

                                                              永瀬拓矢九段 王座失冠後の心「藤井聡太さんと戦い、見えた色」:朝日新聞デジタル
                                                            • 苦難の末、棋士になった上野裕寿四段 8年前に対戦した記者の記憶:朝日新聞

                                                              今月1日。1人の若者が棋士養成機関「奨励会」を卒業し、プロの仲間入りを果たした。日本将棋連盟関西本部所属の上野裕寿(ひろとし)四段(20)。2日の新人王戦三番勝負第1局に臨む上野さんに、私は以前から…

                                                                苦難の末、棋士になった上野裕寿四段 8年前に対戦した記者の記憶:朝日新聞
                                                              • 将棋の渡辺くん - 伊奈めぐみ / 【特別編】 | マガポケ

                                                                将棋の渡辺くん 伊奈めぐみ <月イチ連載>将棋棋士は人類の代表!将棋を指して生活している。懸命に勉強し、年に50局くらい戦い、勝てば笑い、負ければ自分のせい。勝ち負けだけに支配された世界。それはまるで人生の縮図だ。棋士は、どんな人たちなんだろう?何を食べて、何時間寝ているんだろう?勝負師でも無頼でもない、リアルな将棋棋士の毎日を棋士の妻が漫画にしました。ノンフィクションです!

                                                                  将棋の渡辺くん - 伊奈めぐみ / 【特別編】 | マガポケ
                                                                • 蜃気楼の記憶 藤井聡太を翻弄した勝負師 村田顕弘六段の乾坤一擲:朝日新聞デジタル

                                                                  遠い春の日、村田顕弘は蜃気楼(しんきろう)を見た。 1994年4月、兵庫県尼崎市から富山県魚津市に転居した直後のこと。 まだ7歳の小学2年生だった。 せっかく魚津に来たんだから、観光名所になっている…

                                                                    蜃気楼の記憶 藤井聡太を翻弄した勝負師 村田顕弘六段の乾坤一擲:朝日新聞デジタル
                                                                  • 父が聞いた午前1時の駒音 藤井聡太との死闘に臨む永瀬拓矢の少年期:朝日新聞デジタル

                                                                    将棋の永瀬拓矢王座(31)に藤井聡太名人・竜王(21)=王位・叡王・棋王・王将・棋聖と合わせ七冠=が挑戦する第71期王座戦五番勝負(日本経済新聞社主催)の第4局が11日、京都市で指される。シリーズ成…

                                                                      父が聞いた午前1時の駒音 藤井聡太との死闘に臨む永瀬拓矢の少年期:朝日新聞デジタル
                                                                    • Recoil と将棋ったー

                                                                      この記事は2023/1/20に開催された Harajuku.ts Meetup 〜 Recoilの事例集めました〜 の発表内容を元に執筆されています。 Recoilと将棋ったー 将棋対局サイト「将棋ったー」における、Recoilによる将棋盤面の状態管理の事例を紹介します。 実際の発表スライド 将棋ったーとは 将棋ったーは、100種類以上の変則将棋のオンライン対局ができるサイトです。例えば量子将棋、大局将棋、将棋対囲碁、といったようなものがあります。以前バズったのは量子将棋というもので、駒が量子駒といってどの駒の動きか定まっておらず、動かすたびに可能性が狭まっていくというようなルールです。 主な技術スタックは次のとおりです。 Remix React Recoil 将棋ったーは10年以上前に作り始めたものですが、昨年上記のスタックでの書き換えをしたので、Recoilの経験を積むことができました

                                                                        Recoil と将棋ったー
                                                                      • 女流棋士の私を育ててくれた将棋道場でのオッちゃんや真剣師たちとの思い出 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                                        先日、師範を務めている両国将棋センターで指導対局をした。 子どもの頃、この場所でいたずらばかりしていた私は、いつも「師範」という2文字をくすぐったく思ってしまう。私にとってのこの場所は、思い出が深すぎるのだ。 初めて行った道場は将棋会館道場。母に連れられて行き、10級の認定証をもらった。小学1年か2年生の頃である。私を最初に強くしてくれたのは、名前も知らないオジサンだった。 「お嬢ちゃん、将棋指せるの? よし、オッちゃんが教えてやろう!」 言葉だけ書くと、実にあやしいセリフである。まぁ実際は「オッちゃん」とは言っておらず、「私」だったのだが。 それでも、いま私が親として同じ状況に置かれたら、娘に将棋を教えてもらうかは、少し迷うかもしれない。平成で言えばひと桁のこの頃は、今より色々なことが緩かった。世の中は、悪く言えば適当だったし、良く言えば自由だったのだろう。 オジサンは将棋の基礎を教えて

                                                                          女流棋士の私を育ててくれた将棋道場でのオッちゃんや真剣師たちとの思い出 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                                                        • 藤井聡太五冠の「定跡」にAIが追いついた 開発者が語る(下)

                                                                          1986年千葉県生まれ。慶応義塾大学法学部法律学科、千葉大学大学院専門法務研究科を卒業後、2014年に弁護士登録。千葉市内の法律事務所にて一般民事・労働問題・中小企業法務などの案件を経験後、19年4月から本八幡朝陽法律事務所に参加。千葉県弁護士会法律相談センター所属。自身が開発するAI(人工知能)搭載の将棋ソフト「水匠(すいしょう)」は、22年12月に開催されたオンライン将棋の世界大会「第3回世界将棋AI電竜戦本戦」で優勝。同ソフトは藤井聡太五冠や渡辺明名人をはじめ、多くのプロ棋士らが将棋の研究に使用。 将棋AIソフトはその局面の最善手を導き出しますが、自分が不利な局面で相手のミスを誘うような逆転の妙手は出せるのでしょうか。 杉村達也氏(以下、杉村氏):将棋ソフトは人間の盲点を突くようにはできていません。有利な局面から勝つのはとても得意ですが、不利な局面を逆転できるかと言えばそうではない。

                                                                            藤井聡太五冠の「定跡」にAIが追いついた 開発者が語る(下)
                                                                          • 羽生善治九段は年齢を重ね、理想の将棋を追い求める。記憶力は落ちても「“判断”は上がっている」

                                                                            羽生:将棋は一人ではできません。対局相手がいて、相手の個性とか独自性みたいなものがあって、そこで自分の力・才能を引き出してもらえる面があります。 ただ、将棋の世界って、あまり似たタイプの人同士でやっても試合的には面白くならない。全然合わないという人のほうが、かえって泥仕合みたいな感じになって(笑) 全員:(笑) 羽生:泥仕合のほうが面白いんですね。その一方で、「美しい棋譜」のようなものもあります。 藤村:いいですね。「美しい」って。 羽生:「こういう手、やりたくないな」「こういう手、違和感あるな」とか、そういったこだわりを持ってやっている面も結構あります。 藤村:相手の個性があって、それが全然自分とは違う中で、自分の指し手や自分の個性を発揮していく。 羽生:個性のループがうまくいく時もあるし、お互いに相手の弱点を見つけて、力を発揮させないようにするときもあり、自分の力も発揮できるんです。醜

                                                                              羽生善治九段は年齢を重ね、理想の将棋を追い求める。記憶力は落ちても「“判断”は上がっている」
                                                                            • やねうら王 on Twitter: "ソースコードで、添付図のように縦の位置が揃ってないと私は気持ち悪くて仕方がないのだが、ClangFormatを始めとするほぼすべての自動整形ツールは確実にこれをめちゃくちゃにしてくれるんだよなぁ…😇 縦が揃ってないと一つだけ間違えてるのとか気づきにくいんだけど、皆はそんなことないのか? https://t.co/CKZEKL4ilt"

                                                                              • 神技!宮田敦史七段が詰将棋を1秒見ただけで解く【フラッシュ詰将棋】 - Youtube

                                                                                詰将棋解答選手権で6回優勝という実績を持つ「スーパーあつし君」こと宮田敦史七段。 そんな宮田七段に1秒見ただけで詰将棋を解くという離れ業に挑戦していただきました。 フラッシュ暗算ならぬ、フラッシュ詰将棋。 人間の能力の限界に挑戦する宮田七段の姿をどうぞご覧あれ! この動画に出題した詰将棋を含む6000問以上の詰将棋を収録したPC用将棋ソフト「激指詰将棋コレクション」も宜しくお願いいたします。 激指詰将棋コレクションの商品ページはこちら https://book.mynavi.jp/shogi/products/detail/id=120228

                                                                                  神技!宮田敦史七段が詰将棋を1秒見ただけで解く【フラッシュ詰将棋】 - Youtube
                                                                                • 「リアクションしてくれないのね…」藤井聡太以前、以後で将棋は変わった 果たして“史上最年少名人”は誕生するのか | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                                                  「前夜祭には300人集まっていただきまして、それだけの方に来ていただいたということで渡辺さんはテンションも上がっているように見えました。ファンの方に『お越し下さりありがとうございます』と感謝の言葉を述べていましたね。 対局初日は両対局者とも普段どおりでした」(深浦九段) すこし話がそれるが、深浦の弟子の佐々木大地七段が棋聖戦と王位戦でダブル挑戦者になったことが大きな話題となっている。私が叡王戦五番勝負第3局を見に、名古屋に赴いたとき、控室で深浦と藤井の師匠・杉本昌隆八段と一緒になった。深浦が「弟子が挑戦することになったので、よろしくお願いします」とメールを送り、杉本が「弟子のせいで仕事がなくなった仲間が増えて嬉しいです」と返信をした、という話をしていた。 タイトル戦の立会は八段以上の棋士が務めるが、弟子が出場する場合は立会も副立会もできない。深浦は棋王戦、王将戦、名人戦で立会を務めたが、棋

                                                                                    「リアクションしてくれないのね…」藤井聡太以前、以後で将棋は変わった 果たして“史上最年少名人”は誕生するのか | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                                                  新着記事