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  • 将棋界の現時点での世代表(プロ入り年別)

    追記: 元増田と同じくレーティング上位20人+A級棋士のみ(現役棋士169人中の上位22人)の集計です。 プロ入りの平均年齢(全現役棋士)は21.4歳です。 三段リーグ出来る前とか編入試験とか含んでるので三段リーグ突破に限定すればもう少し低いとは思います。 --- anond:20200718090944 ブコメでプロ入り年別のほうがわかりやすそうという意見があったのでスプレッドシートでLEFT JOIN + CONCATする練習も兼ねて作った。 ソースは 将棋棋士一覧 - Wikipediaプロ入り年棋士(プロ入り時の年齢)1985羽生善治 (15歳2月)19861987佐藤康光 (17歳5月)198819891990丸山忠久 (19歳6月), 郷田真隆 (19歳0月)1991深浦康市 (19歳7月)1992三浦弘行 (18歳7月)1993久保利明 (17歳7月)199419951996

      将棋界の現時点での世代表(プロ入り年別)
    • ここ数日。

      Abemaトーナメントに続いて?チャンピオンズリーグの決勝も行われ、久々にほぼリアルタイムでサッカーを見たような。対局が多いと変な時間に起きて体内時計を狂わせる訳にはいかないですからね。将棋を指す機会は当面ないので、仕事をこなす日々に切り替わりました。取材、色紙を書く、新しい名人位扇子の揮毫練習、早速始まった免状署名、などで今週は終わりそうです。 見通しとしては11月頃には仕事もいち段落していて、その辺りから年明けのタイトル戦のことを考えていければなと。 今日は椿山荘で行われた囲碁名人戦の控室にお邪魔したんですが、これは自分からお願いしたことで完全に趣味。 趙治勲先生に「将棋と囲碁をやりましょう」とお誘いを頂き、2面対局をすることに。将棋は4枚落ち、囲碁は9子です。まさか治勲先生と打つことになるとは思ってもいなかったので、緊張しました。 途中までは順調だったはずですが、大石が死にそうになり

      • 藤井二冠 「銀河戦」で最年少優勝 全棋士参加の棋戦で3回目 | 将棋 | NHKニュース

        将棋の藤井聡太二冠が「銀河戦」の決勝で糸谷哲郎八段を破り、この棋戦での最年少優勝を決めました。藤井二冠がタイトル戦以外のすべての棋士が参加する棋戦で優勝するのは3回目です。 藤井聡太二冠(18)は、テレビ棋戦の「銀河戦」で、永瀬拓矢王座や木村一基九段などの強豪棋士を破って決勝に進み、12日、糸谷哲郎八段(32)との決勝戦が配信・放送されました。 対局は持ち時間が15分ずつの早指し戦で、先手の藤井二冠は、相手に攻めるチャンスを与えないまま終始優勢に進め、97手までで糸谷八段を投了に追い込み、優勝を決めました。 藤井二冠がタイトル戦以外のすべての棋士が参加する棋戦で優勝するのは、おととし、去年と連覇した「朝日杯将棋オープン戦」に続いて3回目です。 また藤井二冠は、決勝の収録が行われた時点の年齢が「18歳2か月」で、この棋戦の最年少優勝記録だった渡辺明三冠の「21歳4か月」を3年以上更新しました

          藤井二冠 「銀河戦」で最年少優勝 全棋士参加の棋戦で3回目 | 将棋 | NHKニュース
        • 羽生善治九段がバス運転手に?第3局へ出発 王将戦勝者の記念撮影 | 毎日新聞

          第73期ALSOK杯王将戦の特集ぺージです。藤井王将がタイトル戦20連覇を果たすか、菅井八段が叡王戦で敗れた屈辱を晴らすか。注目のシリーズです。

            羽生善治九段がバス運転手に?第3局へ出発 王将戦勝者の記念撮影 | 毎日新聞
          • 空前絶後の「全冠制覇」 再現なるか 藤井聡太に迫る”包囲網”:東京新聞 TOKYO Web

            全冠制覇を達成した羽生善治七冠(左下、1996年当時)。藤井聡太二冠(上段㊨)の再現はなるか。豊島将之竜王(上段㊥)、渡辺明名人(上段㊧)らが立ちはだかる 「本当に集中できている時は1分が長く感じる。あの1局もそうだった」。6月の棋聖戦5番勝負の第1局。最終盤で、藤井聡太は深い集中の海に潜っていた。約30手先に現れる局面で、自分の玉はぎりぎり詰みを逃れている―。秒読みの中で読み切り、大きな1勝目を手にした。 対戦相手の渡辺明(36)=三冠=は、その読みの速さと正確さに驚愕(きょうがく)した。「今までトップ棋士同士なら、互いにそれほど変わらない終盤力で戦っている感覚があった。しかし、藤井さんにはそうではない力を感じた」。16年間タイトルを保持し続ける「現役最強棋士」の渡辺をして「未知の感覚」と言わしめた藤井の終盤力。その源となる深い集中について、藤井と同じように語った棋士がいる。

              空前絶後の「全冠制覇」 再現なるか 藤井聡太に迫る”包囲網”:東京新聞 TOKYO Web
            • 将棋で後手が途中で先後を選べるルール | やねうら王 公式サイト

              いまの将棋ソフト、人間からすると強くなりすぎて、ソフトの大会での先手勝率が高すぎることが問題になりつつある。例えば、先日の電竜戦では、先手勝率70.0%、後手勝率25.6%であった。 世界将棋AI 電竜戦が今日から開催される https://yaneuraou.yaneu.com/2021/11/20/the-world-shogi-ai-denryu-tournament-starts-today/ そこで、先手と後手が公平になるようなルールを考えようというのがこの記事の趣旨である。 二手ずつ指す コネクト6(6目並べ)は、先手が1手打ったあとは、後手、先手が交互に2手ずつ打っていく。 コネクト6(Wikipedia) https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%83%886 この方式、将棋でもできるか(た

              • 「将棋ソフトやSNSに救われた」 木村王位が就位式:朝日新聞デジタル

                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                  「将棋ソフトやSNSに救われた」 木村王位が就位式:朝日新聞デジタル
                • 「HUNTER×HUNTER」の“軍儀”に早くも必勝法? 将棋AI開発者の投稿が話題 開発元「まだ全てのルールは明かしていない」

                  AI開発を手掛けるHEROZのCAIO(Chief AI Officer)である山口祐さん(@ymg_aq)は「HUNTER×HUNTERの軍儀のボードゲーム、公開されているルールを検討したところ、おそらく先手必勝ですね…」という内容を15日にTwitterへ投稿。具体的な軍儀の棋譜も示した。 開発元のユニバーサル ミュージックが現在公開している軍儀のルールは、将棋などと同じく、自分と対戦相手が交互に盤上の駒を動かして、王将に当たる「帥」(すい)を先に取った方が勝者になるというもの。駒は全14種類でそれぞれ動き方が異なる。 軍儀は独自ルールとして、駒の初期配置を自由に決められる。帥から1駒ずつ交互に、自陣3行目までの範囲で自由に配置可能。先手が駒の配置を完了の宣言「済み」をした場合、後手はその後1駒配置し終了。後手の“済み”は、その時点で両者配置完了になる。配置しなかった駒は持ち駒として初

                    「HUNTER×HUNTER」の“軍儀”に早くも必勝法? 将棋AI開発者の投稿が話題 開発元「まだ全てのルールは明かしていない」
                  • 詰将棋作家・藤井聡太 第1回 11歳の大型新人 #将棋情報局

                    お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中 藤井聡太七段は詰将棋作家としても一流、とどこかで聞いたことがないでしょうか。詰将棋に長くかかわってきた観点から申し上げると、藤井七段はもともと詰将棋のほうで「小学生のものすごい新人作家が出てきた」と話題になっていました。おそらく、詰将棋創作だけやっていてもそちらで大家になっていたことでしょう。しかし、何がどれくらいすごいのか、についてはあまり広く知られていないように思います。手数が長くてすごいとか、難しくてすごいとか、漠然としたイメージが先行しているのではないでしょうか。本稿では、詰将棋作家の視点から、藤井詰将棋のすごさについて熱く語りたいと思います。 特に、ぜひ藤井七段ファンの観る将の方に読んでいただければと思っています。 観る将の方に詰将棋を見ていただきたい理由は2つあります。1つ

                      詰将棋作家・藤井聡太 第1回 11歳の大型新人 #将棋情報局
                    • 強化学習用の教師生成時のランダムムーブについて | やねうら王 公式サイト

                      将棋AIの強化学習では自己対局を用いるが、その時に同一の棋譜ができてしまわないように何らかの工夫が必要である。 1) floodgateのような大量の実戦棋譜の任意の局面から開始する 2) 定跡を用意して、ランダムに定跡を採択する 3) 初手から数手、ランダムムーブを入れる 4) 序盤では最善手と評価値(or 期待勝率)がさほど離れていない指し手のなかからランダムに選択する 2016年~2017年ごろのやねうら王は、人間の棋譜を用いないということにこだわっていたので3)にしていた。いまどきの主流が1)なのか2)なのかは知らないが、AlphaZeroに影響を受けている人は4)が多いように思う。2018年は1)を試してみた。そちらのほうが少し強くなった。 それで、これに関して、なんとかちゃんねるに気になる投稿があったので引用する。 634名無し名人 (ワッチョイ 0234-3XbD)2020/

                      • なぜ将棋? レッズ小泉佳穂が影響を受けた羽生善治の“直感力” 自宅では毎日1時間「まだ強くなれる」(杉園昌之)

                        Jリーグ公式ツイッターで『ドリブルからシュートまで何を考えていたのでしょうか?』と質問されたときの返答が興味深かった。 《実際は考えている、というよりは、経験則による直感の連続に近いかなと思います》 浦和レッズの小泉佳穂が20節アビスパ福岡戦でJ1初ゴールを決めたときのコメントだ。ピンときた人もいるかもしれない。今季、J2のFC琉球から加入した24歳は無類の将棋好きを公言し、棋士の著書も読み漁っている。ツイッターに残した哲学的な言葉は、まさに羽生善治著の『直感力』(PHP新書)にも書かれていることなのだ。本人は影響を受けていることを否定せず、静かな口調で話し始めた。 「羽生先生の考え方はすとんと胸に落ちることが多いんです。長考(長く考える)するよりも第一感(最初の思いつき)のほうが正しいことが多いというのも、素直にうなずけました。サッカーは将棋よりも時間のないスポーツです。成功体験から導き

                          なぜ将棋? レッズ小泉佳穂が影響を受けた羽生善治の“直感力” 自宅では毎日1時間「まだ強くなれる」(杉園昌之)
                        • 将棋の最善手が初手68玉の可能性 | やねうら王 公式サイト

                          スーパーテラショック定跡、先月からさらに150万局面掘れて、合計300万局面になり、定跡ファイルは4GB近くになった。ところが相掛かり系はあまり前回から掘り進んでいなかった。どこが掘れているのかを確認すると初手68玉周辺だった。なんだこれは?私は元奨励会三段のあらきっぺさんに解説をお願いした。 前回記事 : スーパーテラショック定跡、元奨励会三段に見てもらった 将棋の結論は千日手か? 今回、スーパーテラショック定跡は初期局面での結論が評価値0、すなわち千日手となってしまった。よって、なるべく千日手にならない枝を探す必要があった。どの戦型が千日手になりにくいのだろうか? あらきっぺさんの考察 以下、あらきっぺさんの考察である。 今回は、なぜ初手▲68玉をこれほど深掘りしていたのか、という考察に話を絞ります。 【どうも相雁木と相腰掛け銀を嫌がっている】 昨今の相居飛車の主要戦法は、基本的に以下

                          • 竜王戦第3局、羽生九段ファンの悲鳴あがった逆転劇。盤上では何が起きていたのか?(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            8日に2日目が指し継がれた第33期竜王戦七番勝負第3局は、豊島将之竜王(30)が挑戦者の羽生善治九段(50)に172手で勝利し、シリーズ通算2勝1敗とした。 羽生九段が先手番で相掛かり戦法を選択し、前例のない力戦に。 形勢に大きな差がつかないまま終盤戦になだれこみ、最後は羽生九段の勝ち筋とみられていたが、トン死という劇的な結末となった。 棋譜は公式ページからご覧ください。 逆転、その瞬間 最終盤、豊島竜王が激しく攻め立てて、羽生九段の玉が捕まるかどうかの勝負になった。 ABEMA将棋チャンネルに映し出される将棋AIの勝率は羽生九段寄りだった。 しかし対局者にハッキリと形勢を把握している様子はなかった。 どちらかといえば、勢いは攻めている豊島竜王にあるように窺えた。 羽生九段も秒読みのなか、正確な対応で玉を逃げる。 ようやく豊島竜王の攻めが一息ついた。 羽生九段は詰めろを続けられれば勝ちだ。

                              竜王戦第3局、羽生九段ファンの悲鳴あがった逆転劇。盤上では何が起きていたのか?(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                            • サイバーエージェント、ウマ娘失速 23年9月期75%減益 - 日本経済新聞

                              サイバーエージェントは26日、2023年9月期の連結純利益が前期比75%減の60億円になる見通しだと発表した。従来予想(150億〜200億円)から大幅に下方修正する。スマートフォン向けなどのゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」の人気が一巡した反動が大きい。年15円という配当計画は維持する。「ウマ娘は2年前にスタートして社会現象ともいえる特大ヒットを記録した。そこからソフトランディングを強く意識

                                サイバーエージェント、ウマ娘失速 23年9月期75%減益 - 日本経済新聞
                              • 将棋ソフト「ハニーワッフル」開発者が掲げる「不利飛車とは呼ばせない」という冷静な情熱 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                将棋の戦法は、大きく分けて二つある。序盤に大駒である飛車を動かさない「居飛車」、そして飛車を横に移動させる「振り飛車」だ。振り飛車は、大駒が盤上を飛び交う派手な展開がファンにも人気で、かつて棋界に君臨していた大山康晴十五世名人も得意としていた。 本当に振り飛車に未来はないのか ところが、近年では振り飛車党の受難の時代が続いている。現在8つあるタイトルを保持しているのは、いずれも居飛車党。名人への挑戦権を争う順位戦A級リーグに所属している棋士10人のうち、純粋な振り飛車党は1人しかいない。 理由の一つとして、コンピュータ将棋のレベルが飛躍的に上がる中で、「振り飛車は不利である」と半ば結論付けられている点がある。飛車を横に振っただけで、コンピュータによる形成判断を示す「評価値」は大幅に下がる。すると、コンピュータを研究に取り入れている棋士の多くにとって、振り飛車は端から選択肢にならないのだ。

                                  将棋ソフト「ハニーワッフル」開発者が掲げる「不利飛車とは呼ばせない」という冷静な情熱 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                • 【インタビュー】【渡辺明王将】勉強は嫌いだけど、負けるのはもっと嫌。現役最強棋士が語る「才能と努力」 - ライブドアニュース

                                  「努力とは、息をすること」。今春、念願の初タイトル・叡王を手にした永瀬拓矢は、みずみずしい感性で「努力」の定義をそう示した。希代の天才棋士・羽生善治は「才能とは、続けられること」と説く。 一般的に「努力=苦労」と結びつけやすいし、「才能=天から与えられた自分の力ではどうにもならない能力」と思われがちな2つの単語。一般社会を生きる私たちと、“天才たち”の語彙のギャップに興味が湧く。 厳しい勝負の世界を身一つで戦い、切り開いて生きる棋士たちにとっての「才能と努力」観とは―? 複数冠獲得に挑む者。再び玉座を狙う者。初タイトルや、神の領域とも言える通算100冠を見据える者―。 第69期大阪王将杯王将戦挑戦者決定リーグには、現在の将棋界の顔とも言える個性豊かな7人の棋士が集結した。待ち構える大将は、将棋界最強の男・渡辺明。8棋士の素顔と感性に迫り、読者とともに“天才の視点”を体感していきたい。 リー

                                    【インタビュー】【渡辺明王将】勉強は嫌いだけど、負けるのはもっと嫌。現役最強棋士が語る「才能と努力」 - ライブドアニュース
                                  • 【インタビュー】【三浦弘行九段】苦しいこともある。だけどいっぱい将棋を指せるのは幸せなこと。 - ライブドアニュース

                                    2019年9月26日、将棋界は最年長で初タイトル獲得の新王位誕生に沸いた。 「自分も甘えていられない。負けたくないというよりは、励みになる」 発言の主は棋士・三浦弘行、45歳。 強いまなざしの奥は想像以上に優しく、穏やかさを湛えていた。 王将リーグへの参戦は5期ぶり。 強豪との対戦はもちろん、未来の将棋界を担う新鋭たちとの対局に誰よりも心を弾ませる。 若手棋士へ、期待と深い愛情を注ぐ三浦の才能観、努力観とは―? 多くの予想と同様に自らを「努力派」に分けた理由とは―? 仕事場では決して見せぬ、野球好きでユーモアな一面にもご期待いただきたい。 シリーズ第7弾では、真情と信念の人・三浦弘行の心の中をのぞいてみたい。 撮影/吉松伸太郎 取材・文/伊藤靖子(スポニチ) 「王将リーグ『才能と努力』」特集一覧5期ぶりの王将リーグ入りおめでとうございます。しかしながら、当然タイトルへの挑戦を狙う立場の三浦

                                      【インタビュー】【三浦弘行九段】苦しいこともある。だけどいっぱい将棋を指せるのは幸せなこと。 - ライブドアニュース
                                    • 46歳悲願の初タイトル、木村一基九段が刻んだ新たな歴史。王位戦第7局観戦記|将棋コラム|日本将棋連盟

                                      東京都千代田区、都市センターホテル。王位戦は、第7局までもつれ込む大激戦となった。 王位、豊島将之二冠。29歳。挑戦者、木村一基九段。46歳。 知らない人から見れば、単なる将棋の一局に見えるかもしれない。人によっては、伸び盛りのタイトルホルダーに、ベテランが挑戦する......そんな構図に見えるだろうか。 永遠に語り継がれる一瞬というものが、世の中には存在する。 モハメド・アリにとってのキンシャサが、日本代表にとってのジョホールバルが、イチローにとってのWBCがあるように、将棋界にも、そういった瞬間は存在する。 羽生善治九段なら、谷川浩司王将を破り、タイトル七冠を独占した瞬間。 加藤一二三九段なら、中原誠名人を相手に終盤で詰みを発見し、念願の名人位を獲得した瞬間。 いや、極論するならば......タイトルを獲得した棋士は誰でも、そんな一瞬を持っている、と言ってもいいかもしれない。スポーツ界

                                        46歳悲願の初タイトル、木村一基九段が刻んだ新たな歴史。王位戦第7局観戦記|将棋コラム|日本将棋連盟
                                      • 将棋の渡辺くん、名人防衛記念4コマ 伊奈さん「現実もこんな感じ」:朝日新聞デジタル

                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                          将棋の渡辺くん、名人防衛記念4コマ 伊奈さん「現実もこんな感じ」:朝日新聞デジタル
                                        • 朝日新聞将棋取材班 on Twitter: "村)藤井聡太新王将の記者会見が行われました。「改めて喜びを感じています」。山登りにたとえると自身が何合目にいるかを問われると、「どこが頂上なのか全く見えない。森林限界の手前で上の方にはいけていないのかな」。思わぬ単語が飛び出しまし… https://t.co/Ga6VFc6xBh"

                                          村)藤井聡太新王将の記者会見が行われました。「改めて喜びを感じています」。山登りにたとえると自身が何合目にいるかを問われると、「どこが頂上なのか全く見えない。森林限界の手前で上の方にはいけていないのかな」。思わぬ単語が飛び出しまし… https://t.co/Ga6VFc6xBh

                                            朝日新聞将棋取材班 on Twitter: "村)藤井聡太新王将の記者会見が行われました。「改めて喜びを感じています」。山登りにたとえると自身が何合目にいるかを問われると、「どこが頂上なのか全く見えない。森林限界の手前で上の方にはいけていないのかな」。思わぬ単語が飛び出しまし… https://t.co/Ga6VFc6xBh"
                                          • 佐藤康光先生の将棋|山本博志

                                            第47期棋王戦挑戦者決定トーナメント、郷田真隆九段対佐藤康光九段。 まさしく驚天動地の銀の舞であった。 2021/11/24 という日は、将棋ファンの記憶と心に残るべき一日となったと言っても良いのではないか? 会長の 銀が暴れし棋王戦 11月24日は 暴銀記念日 。。 朝から終局に至るまで、プロである自分も"怪鳥" "暴銀"などとファンの方々と一緒に楽しんでしまった。(正直、棋譜を並べながら自然に笑顔になってしまう。) この一局は評価値を追うと「奇天烈な作戦から劣勢になるも、腕力で大逆転」という内容に見えるが、プロの目線から見れば「一日を通して激戦」という方が正しいように思う。 が、その認識はそれ程重要ではないのかもしれない。 現代の棋士は普段から悶々とした思いを抱えている。 「評価値というのはいかほどのものなのだろう?人間の中では最高峰のプロ棋士同士の微妙な感覚のせめぎ合い、水面下の読み

                                              佐藤康光先生の将棋|山本博志
                                            • 2ch名人 ネット上の伝説の棋士dcsyhiは森内なのか?

                                              1:名無し名人: 2021/03/01(月) 07:32:34.75 ID:pvfkMx3G 参考動画 https://youtu.be/un4Dcz0J_Tg?t=694 動画抜粋 名人を取る前後でインターネット将棋をやっていたとのこと 毎月月間のランキングに入ると目立って嫌だった 複数アカウント所持していた 森内の名人位は一期が2002年二期が2004年 dcsyhiは2002年から2004年まで将棋倶楽部24で指していた。 2:名無し名人: 2021/03/01(月) 07:39:43.21 ID:pvfkMx3G なお羽生も2003年に名人位でそのころネット将棋をしていたというインタビューもある 4:名無し名人: 2021/03/01(月) 08:19:29.62 ID:KyCb0lcF 羽生じゃなかったのか なんか娘さんがデュクシデュクシ言ってたからその名前にしたってネットで見た

                                              • SIMDによる将棋Bitboard計算の高速化 - すぎゃーんメモ

                                                自作Rust製将棋合法手生成ライブラリ、計算の高速化のためBitboardの128bit計算をSIMDで行うようx86_64のAVX2、AArch64のNEON、wasm32のsimd128で動くようにそれぞれ実装して 各環境で多少速く探索できるようになった。https://t.co/h7Dz3X6BhT— すぎゃーん💯 (@sugyan) July 2, 2022 ということでSIMDでの高速化のメモ。 SIMDとは 実装 x86_64 基本演算 飛び利き計算 AArch64 同値判定、ゼロ値判定 飛び利き計算 Iterator WebAssembly Benchmark x86_64 AArch64 WebAssembly 感想 SIMDとは ja.wikipedia.org の通り、複数のデータを1命令で同時に演算する、というもの。 将棋Bitboardは81マスのデータを表現する

                                                  SIMDによる将棋Bitboard計算の高速化 - すぎゃーんメモ
                                                • 藤井聡太七冠、永瀬拓矢王座を破り1勝1敗に 将棋王座戦第2局 - 日本経済新聞

                                                  12日朝から神戸市のホテルオークラ神戸で指されていた第71期将棋王座戦(日本経済新聞社主催、東海東京証券特別協賛)五番勝負の第2局は午後10時2分、214手で後手の挑戦者、藤井聡太七冠(21)が永瀬拓矢王座(31)を破った。王座の攻めをしのいだ挑戦者が前人未到の八冠制覇に向けて1勝を返し、対戦成績は1勝1敗のタイとなった。両者、5時間の持ち時間を使い切る長手数の死闘だった。第3局は9月27日、

                                                    藤井聡太七冠、永瀬拓矢王座を破り1勝1敗に 将棋王座戦第2局 - 日本経済新聞
                                                  • 将棋の「達人戦」を新設 50歳以上の現役棋士が対象(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                                    日本将棋連盟は19日、50歳以上の現役棋士が対象の公式戦「第1回達人戦立川立飛杯」を新設すると発表した。6月から11月の日程で予選から本戦までトーナメントで実施、54人が参加する。 永世称号を持つ谷川浩司17世名人(61)、羽生善治九段(52)、佐藤康光九段(53)、森内俊之九段(52)の4人はシードされ本戦から出場。予選を突破した4人を合わせ、8人で本戦を行う。 本戦は持ち時間各30分の早指しで、11月24、25日の2日間、公開対局で開催される。 記者会見で、自身も出場する連盟の佐藤会長は「近年、平均寿命が延びている。年長者も元気なところを見せたい」と話した。

                                                      将棋の「達人戦」を新設 50歳以上の現役棋士が対象(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                                    • 「なんなんだこの2人は…」藤井聡太-羽生善治、2日間にわたる“世紀の決戦”後にプロ棋士を驚かせたこと | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                      ここぞというところで結果を残してきた戦法 後手番となった羽生が選んだのは、王将リーグを全勝したときの原動力である横歩取りではなく、1手損角換わりだった。しかも本局の8手目角交換タイプは、2019年12月の三枚堂達也七段との朝日オープン戦以来、まる3年ぶりだ。藤井は局後に「想定はしていなかった」と語った。 一方、羽生は「まだ可能性もあるのかなと思ったので。いろんなことを試みる中の一環で、やってみました」と語っている。羽生にとっては60局近くも採用し、タイトル戦の舞台だけでも19局も登板させている。ここぞというところで結果を残してきた戦法だ。経験の差で勝負しようとした。 藤井は1手損対策で最有力とされている早繰り銀を採用。藤井といえば腰掛け銀だが、早繰り銀も永瀬拓矢王座との王位戦挑戦者決定戦と豊島将之九段との竜王戦七番勝負で採用しており、似た形の経験はある。 だが、羽生は秘策を用意していた。3

                                                        「なんなんだこの2人は…」藤井聡太-羽生善治、2日間にわたる“世紀の決戦”後にプロ棋士を驚かせたこと | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                                      • 将棋の駒を緻密な計算で組み合わせた24面体 「木彫りで作りたい」「出た目の駒を動かす新ルールの予感」

                                                        ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 将棋の駒の形を組んで作られた24面体が、Twitterで注目を集めています。あの特殊な五角形を、よくぞ無理なく多面体に……! 将棋サイコロ!? どの面を見てもしっかり将棋 tdk1986(tdk1986)さんが試行錯誤を重ねて組み上げた多面体。海外の3Dプリンタ作品ブログを参考に計算し、辺の長さを割り出して設計したのだそうです。 リプライでは「将棋会館で売ってほしい」と好評。「出た目の駒しか動かせない新ルールで遊んだら楽しそう」など反響を呼びました。 木工作家から製作に挑戦してみたいとの声も寄せられ、tdk1986さんは設計図を提供。早くもヒノキとスギから切り出した試作品が公開されています 画像提供:tdk1986(tdk1986)さん ※価格は記事掲載時点のものとなっています advertisement 関連記事 盤面を組み替えら

                                                          将棋の駒を緻密な計算で組み合わせた24面体 「木彫りで作りたい」「出た目の駒を動かす新ルールの予感」
                                                        • あるいは棋聖宗歩の再来か――新時代を駆け上がる藤井聡太七段(17歳)初タイトル棋聖位獲得まであと1勝(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                          6月28日。東京・将棋会館において第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第2局▲渡辺明棋聖(36歳)-△藤井聡太七段(17歳)戦がおこなわれました。 9時に始まった対局は18時38分に終局。結果は90手で藤井七段の勝ちとなりました。藤井七段はこれで2連勝。あと1勝で五番勝負を制し、初タイトル棋聖位を獲得します。 もし次の第3局で初タイトル獲得となれば17歳11か月での戴冠。屋敷伸之五段(当時18歳6か月)を抜き、史上最年少記録更新となります。 第3局は7月9日、東京都千代田区・都市センターホテルでおこなわれます。 藤井七段、新時代感覚の金上がりで大局を制す 渡辺棋聖先手で戦型は急戦調の矢倉。 本局のハイライトは42手目、藤井七段が守りの要である金を△5四金と上がった手でしょう。これは旧来の将棋観では、とてもいいとは思えない構想でした。しかし進んでみると、大局を制していたのは藤井七段でした。

                                                            あるいは棋聖宗歩の再来か――新時代を駆け上がる藤井聡太七段(17歳)初タイトル棋聖位獲得まであと1勝(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                          • 藤井聡太は携帯を“手元に置かない”…「研究会でもまったく見ない」師匠・杉本昌隆が明かす「八冠の集中力の真髄」(杉本昌隆)

                                                            10月11日の王座戦第4局を勝利し、将棋界の八大タイトル全てを手に入れ、「八冠王」となった藤井聡太。将棋への比類なき集中力の一端を示すエピソードを師匠・杉本昌隆の著書『藤井聡太は、こう考える』(PHP研究所)より抜粋して紹介する。(全3回の2回目/#1、#3へ) 練習中にも発揮する集中力 集中力には、練習の集中力と本番の集中力があります。 本番で藤井は、純粋な視点で能力を発揮して、名人位を獲得したことは序章で述べました。藤井は、練習中にも当然のように集中力を発揮します。棋士にとっての練習とは、仲間との研究会もその一つですが、藤井は携帯電話をまったく見ません。 本番ではなく研究会なので、奨励会員でも棋士でも当たり前のように手元に置いている人は多いです。しかし、藤井は朝、家を出て、お昼休みも携帯はずっとカバンに入れたままです。手元に置いておきません。

                                                              藤井聡太は携帯を“手元に置かない”…「研究会でもまったく見ない」師匠・杉本昌隆が明かす「八冠の集中力の真髄」(杉本昌隆)
                                                            • 将棋界の頂点へ “運命の一手”の舞台裏 - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス

                                                              決戦の舞台は京都 将棋の八大タイトルの1つ、「王座戦」五番勝負、第4局が行われたのは、京都市のホテルだ。五番勝負は、先に3勝をあげた棋士がタイトルを獲得する。ここまで藤井聡太七冠が2勝、永瀬拓矢王座が1勝。藤井七冠がタイトル奪取、すなわち八冠独占に王手をかけていた。 対局中の様子は控え室にあるモニター画面を通してしか見られないが、対局が始まるとき、そして終局直後だけは報道陣に公開され、撮影が許されている。テレビ局は順番で代表撮影の担当を決めていて、この日はたまたまNHK。幸運にも私は対局室へ入ることができた。 対局が始まるのは朝9時。ホテル敷地内の専用通路を通って対局室へ向かい、30分ほど前にはスタンバイしていた。 先に入室したのは前局までと同様に永瀬王座。水色の羽織に緑のはかま姿で、着座するとすぐに目を閉じた。タイトル保持者にもかかわらず先に対局室に現れたのは、この勝負への思いの表れだろ

                                                                将棋界の頂点へ “運命の一手”の舞台裏 - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス
                                                              • 記録係の升田幸三初段(15歳)高段者の対局を「トロいヘボ将棋」と感じ早く終わらせようと消費時間水増し(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                「棋譜は後世に残る」 これは升田幸三九段(1918-91)の名言です。その通り、優れた棋譜は時代を超えて後世に伝えられていきます。 升田九段は木村義雄14世名人(1905-86)や、木見金治郎九段門下の弟弟子である大山康晴15世名人(1923-92)など、多くの強敵を相手に、多くの名棋譜を残しました。 ただしその棋譜も、誰かが書き残し、何らかの手段で広く流布しなければ、忘れ去られてしまいます。 現在の将棋の公式戦では、2人の対局者のそばにずっと張り付き棋譜を取る「記録係」が存在します。ではその記録係は、いつから存在したのでしょうか。観戦記者の大御所であり、将棋史に詳しい東公平さん(86歳)に尋ねてみたところ、はっきりとしたことはわからないようです。 古棋譜の多くはほとんどの場合、対局者自身が局後、記憶を頼りに書き残したものと思われます。 近代に入って将棋の棋譜が新聞や雑誌に掲載されるように

                                                                  記録係の升田幸三初段(15歳)高段者の対局を「トロいヘボ将棋」と感じ早く終わらせようと消費時間水増し(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                • 「己に殉じるために」 A級昇級・山崎隆之八段ロングインタビュー<1> - スポーツ報知

                                                                  将棋の山崎隆之八段の順位戦A級昇級が4日、正確には5日未明に決まった。27歳で初参加した「鬼の棲み家」ことB級1組で13年間も戦い続け、40歳を目前にしての悲願成就に多くのファンが喝采を送っている。祝福の声の背景にあるものは、長い歳月をかけて目標に到達したことへの賛辞ばかりではない。先鋭化した現代将棋の盤上において自らが信じた圧倒的な独創性を貫き、なおも最高峰へと辿り着いたことに対する敬意である。1月下旬、大勝負を目前に控えていた山崎にインタビューをした。(北野 新太) ずっと前から山崎隆之に尋ねたいことがあった。 まだ棋士になる前の時代、兄弟子の故・村山聖九段と「自由」について語り合ったことがある、と何かで読んだ。どんな結論に至ったのか、と聞いてみたかった。 「あの時はまだ15才くらいで、中学を卒業したばかりの頃でした。自由とは何か、ということを十代の頃、ずっと考えていたんです。自由とい

                                                                    「己に殉じるために」 A級昇級・山崎隆之八段ロングインタビュー<1> - スポーツ報知
                                                                  • 脳科学が解明したプロ棋士とアマチュアの差 「長考に妙手なし」の通りの結果に〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                                                    個性豊かな棋士たちの「脳内」を知りたくなるのは将棋ファンだけではないはずだ/2019年1月、朝日杯将棋オープン戦での糸谷哲郎八段(写真右)と藤井聡太七段(当時) (c)朝日新聞社 神秘ともいうべき棋士の頭脳は、これまでも長い時間をかけて研究されてきた。棋力に影響するものとは何か。天才たちの「脳」はこうしてできている。AERA 2020年10月5日号は専門家に取材。プロ棋士とアマチュアの差とは――。 【写真】羽生善治九段の脳内イメージは… *  *  * いずれ劣らぬ天才たちの必死の攻防が感動を呼ぶ将棋世界。では、盤上で激しくしのぎを削り合う棋士たちの頭の中身はいったいどうなっているのだろう。将棋ファンならずとも気になるこの「脳内模様」は、脳科学の研究テーマとして存在し、AI(人工知能)全盛時代の今、新たな視点を加えて進化を続けている。 「将棋が強い人は、なんで将棋に強い興味を持つようになっ

                                                                      脳科学が解明したプロ棋士とアマチュアの差 「長考に妙手なし」の通りの結果に〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 第2局を制し、高槻市にまつわる古代人の服を着た同市のスタッフと記念撮影する藤井竜王 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                                                                      連勝し「高槻太鼓」を背負い、大阪名物・くいだおれ太郎をイメージした衣装で笑顔の藤井竜王 Photo By スポニチ

                                                                        第2局を制し、高槻市にまつわる古代人の服を着た同市のスタッフと記念撮影する藤井竜王 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                                                                      • 渡辺明先生の芸術|山本博志

                                                                        我々の世代からすれば、"渡辺明"その人は強さの象徴である。 さらに言えば、明るいトーンで繰り出されるユーモアに溢れたマシンガントーク。あれほどの立場でありながらファンサービスの意味も込めて踏み込んだ発言をする事の凄さは、棋士になった今ならよく分かる気がする。 リスクを取る事より大事な何かを取っているという事だと勝手に推察している。 子供時代からのお手本であり続けている渡辺将棋は、多面的な強さを持っているが「堅い、攻めてる、切れない、勝ち。」のフレーズで集約できるような観る者に伝わりやすい魅力がある。 子供たちに、「渡辺先生を真似しましょうね。」と教えやすいというのは実はかなり固有の魅力なのではないかと思う。 "試合巧者"と言われる事が多いように、"再現性の高い理想的なゲーム展開"を得意とする渡辺先生の駒運びは、言うなれば名将と言われるような監督の名采配を見ているようで、"人間離れした個人技

                                                                          渡辺明先生の芸術|山本博志
                                                                        • dlshogi強すぎクソワロタ | やねうら王 公式サイト

                                                                          AlphaZeroの再現実験として、YSSの山下さん、Bonanzaの保木さん、Ray(囲碁ソフト)の小林祐樹さんのゴールデンコンビがタッグを組んだAobaZeroというソフトがあるのですが、ここ最近は棋力が停滞気味であります。 http://www.yss-aya.com/aobazero/ 対して、AlphaZeroのようにDeep Learningを用いている将棋ソフトではあるものの、山岡忠夫さんのdlshogiのほうは、AlphaZeroの再現にはこだわってないようで、C++で高速化したり、終盤用にdf-pnによる詰将棋ルーチンを搭載したり、LeelaChessZero(AlphaZero型のオープンソースのChessのソフト)の改良点を取り込んだり、TensorRTを用いた高速化を行うなど、様々な改良を意欲的にされていて、ずいぶん強くなっているようです。 将棋AIの進捗 その42

                                                                          • 藤井聡太棋聖が名手△9七銀の後に回避した「幻の妙手」(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                            15日に行われた第93期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第2局では、藤井聡太棋聖(19)が放った名手△9七銀に話題が集まった。 挑戦者の永瀬拓矢王座(29)も△9七銀に最強手で返し、もし藤井棋聖が実戦と違う手を指していたら、「幻の妙手」が生まれていたかもしれない。 「幻の妙手」とはどんな手なのか。どうやって藤井棋聖が回避したのか。 ここから解説していく。 退路封鎖の名手△9七銀 「第93期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第2局 主催:産経新聞社、日本将棋連盟」 ▲永瀬拓矢王座-△藤井聡太棋聖 116手目△9七銀まで 杏=成香(以下同様) 図面作成:筆者 なんといっても△9七銀のインパクトはすごい。 直前に守備の飛車を取らせて、さらに持ち駒の銀を捨てる。 それで勝利を引き寄せるのだから、なんとも鮮やかな手順であった。 この△9七銀は相手に取らせることで先手玉の逃げ道を封鎖する、「退路封鎖」と呼ばれる

                                                                              藤井聡太棋聖が名手△9七銀の後に回避した「幻の妙手」(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                            • 藤井聡太と“神の一手”「評価値6%→96%の大逆転」「36分の一手=AIで1時間超解析して“ほぼ最善”」タイトル経験・対戦棋士が脱帽の理由(NumberWeb編集部)

                                                                              藤井は今期の王座戦、挑戦者になるまでの過程でも“衝撃の逆転劇”を見せている。挑戦者決定トーナメント準々決勝の村田顕弘六段戦である。 この対局で序盤から冴えた将棋を見せたのは、むしろ村田六段だった。「村田システム」と呼ばれる独創的な戦型に、銀を中段に進める工夫を凝らした「シン・村田システム」を披露。これによって序盤からリードを奪い、中・終盤でも見事な指し回しを見せて勝利が間近に迫った。 しかし、藤井が局面を複雑化したことで村田は長考し、持ち時間は徐々に減っていく。そして藤井が最終盤に「6四銀」という勝負手を放った。この一手が持ち時間がわずかになっていた村田の動揺を誘う。気づけば村田から見て「94%−6%」だった評価値が一気に「4%−96%」に。この逆転劇が藤井の八冠ロードを切り拓くターニングポイントとなった。 「用意した作戦がうまくいって、中盤以降も自分の形勢判断通りに指せていた。ただ優勢な

                                                                                藤井聡太と“神の一手”「評価値6%→96%の大逆転」「36分の一手=AIで1時間超解析して“ほぼ最善”」タイトル経験・対戦棋士が脱帽の理由(NumberWeb編集部)
                                                                              • 「評価値ディストピア」の世界をトップ棋士はどのように見ているのか | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                                                ようこそ、「評価値ディストピア」の世界へ。将棋ソフトが局面を数値化して形勢を示す「評価値」、そして「暗黒世界(ディストピア)」を掛け合わせた言葉は、2020月7月のニコニコ生放送で佐藤天彦九段が発したものだ。これはソフトによる研究が過熱した結果、盤上が息苦しくなったことを意味する。将棋の戦術が先の先まで突き詰められるようになった結果、事前準備や序盤が緻密になり、棋士は戦う前に神経をすり減らすようになった。 同放送で、佐藤天彦九段は身振り手振りを交えて力説した。スナイパーに赤外線レーザーで常に狙われている。そこに触れようものなら相手の研究にハマり、ノーチャンスで負けてしまう。だから匍匐前進で慎重に慎重に、指していかなければいけないのだと。 将棋の進化は情報革命と密接に結びついている。データベースは定跡の整備を促し、ネット将棋で時間と場所を選ばずに練習できるようになった。そして、圧倒的な実力を

                                                                                  「評価値ディストピア」の世界をトップ棋士はどのように見ているのか | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                                                                • 橋本崇載八段が退会|将棋ニュース|日本将棋連盟

                                                                                    橋本崇載八段が退会|将棋ニュース|日本将棋連盟

                                                                                  新着記事