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  • 「データエンジニアの市場価値」を上げたい。リクルートグループのニジボックスが“有料級のインプット教材”をつくるワケ - はてなニュース

    「全ての企業のサービスを成長させる」をミッションに掲げ、WebサイトやアプリのUI/UX改善をはじめ、技術力でサービスやプロダクトの成長を支援してきた、リクルートグループのニジボックス。 そんな同社が今注力するのは「データ人材」の育成です。具体的には、BIエンジニア、データエンジニアなど、データ領域でリクルートとともにプロダクトを「共創」できる専門家集団の立ち上げを進めています。その背景には、リクルートでプロダクトのデータ利活用が急速に進んだ結果、「共創」ニーズに対して人材が圧倒的に不足している、という課題がありました。 リクルートグループにおいて、データ実務が担えるエンジニアを、スピーディーに育てなければならない。そのために社内で活用されているのが、「インプットプログラム」と名付けられた新人エンジニアの研修プログラムです。プログラムを修了すれば、リクルートグループの実務で通用する知識やス

      「データエンジニアの市場価値」を上げたい。リクルートグループのニジボックスが“有料級のインプット教材”をつくるワケ - はてなニュース
    • 📗 なぜ依存を注入するのか DIの原理・原則とパターンを読んだ感想 | Happy developing

      なぜ依存を注入するのか DIの原理・原則とパターン 著者: Steven van Deursen, Mark Seemann 訳者: 須田智之 表紙には.NETやC#の文字はないのですが、前の版は"Dependency Injection in .NET"で.NETを前提した本のようでした。 ただ、はじめにで 本書では、.NETとC#を用いて、依存注入に関する用語や指針を包括的に紹介し、描写しているのですが、本書の価値が.NETの外の世界にも届くことを望んでいます。 とありました。 RustのDIでなにか活かせる教えを期待して、読んでみました。 第1部 依存注入 (Dependency Injection: DI) の役割第1章 依存注入 (Dependency Injection: DI) の基本: 依存注入とは何なのか? なぜ使うのか? どのように使うのか?まず、保守容易性(maint

        📗 なぜ依存を注入するのか DIの原理・原則とパターンを読んだ感想 | Happy developing
      • 匿名ダイアリーのワイヤレスイヤホン記事でチューリングテストが行われていた - ARTIFACT@はてブロ

        anond.hatelabo.jp 最近、ワイヤレスイヤホンのレビュー記事を見てると、どうもAIに書かせたと思われる文章にたびたび遭遇していたのだが、匿名ダイアリーに、これはAIだと断定できる記事が上がっていた。しかも、それに対して、AIだと指摘する人は非常に少なくて驚いた。AIが書いた文章でもAIだと思う人が少ないのなら、そりゃAIに文章書かせるよね。AIの書いた製品紹介の文章の特徴として、書き手の主観の少なさがあるのだが、逆にそれを客観性と感じて、良いと感じる人が多いのかもしれない。 そして、花見川さんが指摘しているように、紹介している機種があまりに少ない。秋に出た新型TWSならB&W Pi6 / Pi8は必須のはずだが、紹介されていない。YouTubeでのレビュー動画はカジェログの人ぐらいだったので、おそらく学習元がなかったのだろう。 今秋のワイヤレスイヤホン収穫について[はてな匿名

          匿名ダイアリーのワイヤレスイヤホン記事でチューリングテストが行われていた - ARTIFACT@はてブロ
        • ChatGPT (o1-preview) にテストを渡してコードを実装させるとどうなるか試した

          はじめに 前にも別のモデルでやってる ただ o1-preview は、やり取りを重ねるよりも一発で終わらせるほうがいいらしいので、最終的なテスト全体を渡すようにした。 情報の提示方法が異なると当然結果も変わるので、 gpt-4o でも同様なことを試した。 材料 プロンプトは以下。 基本的に最初にやったときと同じ。ペアプロではないのでその部分の調整をしている - 私がテストコードを提示するのでそのテストケースをパスする最小限の実装をしてください - Vue.js のバージョン 3 と Typescript で実装を行ってください - コードのみを示してくださいコードの解説などは必要ありません - スタイリングは必要ありません - テストケースに失敗したらその内容をチャットで送信するので最小限のコードの修正をしてください - テストのコードには vitest を利用しています jest と互換

            ChatGPT (o1-preview) にテストを渡してコードを実装させるとどうなるか試した
          • テストコードの品質を客観的な数値で担保しよう〜Mutation Testのすすめ〜

            YAPC::Hakodate 2024 での登壇資料です。 https://fortee.jp/yapc-hakodate-2024/proposal/a91375cf-5d1c-4abf-bedf-b291c685e056

              テストコードの品質を客観的な数値で担保しよう〜Mutation Testのすすめ〜
            • やんないほうがいいかも、GitHub Actions の setup-xxx での依存キャッシュ保存 - 誰かの役に立てばいいブログ

              GitHub Actions で CI している皆様、こんにちは。 GitHub Actions 便利ですよね。使わない日がないというくらい毎日お世話になっています。 さて、CI といえば良く問題になるのが実行時間。 長い待ち時間は開発効率を下げますし、プライベートリポジトリだと Runner の費用も嵩んでしまいます。 時間を短縮する方法は色々ありますが、一手目によく行われるのが依存パッケージのキャッシュじゃないかなと思います。 例えば Go で開発していると、依存パッケージは ~/go/pkg/mod にダウンロードして保存されます。 これを CI 実行のたびにダウンロードしてコンパイルするのは時間とお金の無駄というものです。 幸い、GitHub Actions には CI の実行間でこういった依存パッケージを保存して再利用できるキャッシュ機能があります。 詳しくは以下のドキュメントを

                やんないほうがいいかも、GitHub Actions の setup-xxx での依存キャッシュ保存 - 誰かの役に立てばいいブログ
              • Unixの歴史の起源を伝説のゲーム「スペース・トラベル」で遊んで学ぼう! - Qiita

                ちなみに Space Travel にスコア機能やゲームのなにかを記録する機能はありません。描画は点と線だけで画像ファイルの読み込みなどは行いません。オリジナルの Space Travel は紙テープから起動してオンメモリで動くはずです。何が言いたいかというと Space Travel を動かすためにファイルシステムを作る理由はないということです。紙テープからの起動なんて時間がかかるのでは? と思ったあなたは鋭い。1980 年頃の音楽用のカセットテープをコンピュータの記憶媒体として使っていた時代では、実際にゲームを始める前のロード時間に何分も待っていました。 初期の Unix 開発の技術は Space Travel から学んだ さて、この記事は Space Travel を通して Unix 開発の初期の歴史や、なぜケン・トンプソンは Unix を開発するに至ったのかを知ろうというのが趣旨の

                  Unixの歴史の起源を伝説のゲーム「スペース・トラベル」で遊んで学ぼう! - Qiita
                • Cloudflare PagesにそれなりにちゃんとBasic認証をかける | おそらくはそれさえも平凡な日々

                  前回の、社内プライベートポッドキャスト実現方法で、ポッドキャストサイトを静的配信しつつBasic認証をかけるというアイデアを書いた。しかし、Basic認証などなかなか使わなくなり、ネイティブでサポートしている静的ホスティングサービスも少ない。今回はCloudflare PagesのFunctions機能でリクエストをラップするミドルウェアを書けば実現できることが分かり、その方式を採用することにした。多少実装必要になるのと、認証周りを自前で書くのはあまりやりたくはないが、廉価に比較的省力で実現できるので受け入れる。 ネット上にいくつかサンプルは見つかるが、今回実装するにあたっては以下の点を留意した。 コード内に認証情報を載せない 複数ユーザーのIDとパスワードを管理できるようにする パスワードは定数時間比較してタイミング攻撃を防ぐ これらを以下のように解決することとした。 認証情報は環境変数

                    Cloudflare PagesにそれなりにちゃんとBasic認証をかける | おそらくはそれさえも平凡な日々
                  • AWS WAF を COUNT モードで動かしたはいいが、その後どうすればいいんだっけ? - カミナシ エンジニアブログ

                    どうも Security Engineering の西川です。好きなポケモンはクワッスです。カミナシ社内に遂にポケモンカード部ができまして、部員同士切磋琢磨し始めています。いつか企業対抗ポケモンカード大会をするのが夢です。 さてさて、皆さんは AWS WAF(Web Application Firewall、以下 WAF)を使っていますか?サービスに WAF を導入する際は一定期間 COUNT モードで運用することがセオリーとされています。では、COUNT モードから BLOCK モードに切り替える時に何をもって BLOCK モードへの切り替えを判断していますか? 本記事はつい先日リリースされたカミナシ従業員というサービスを開発しているメンバーから「WAF(Web Application Firewall) を COUNT モードで動かして一定期間経ったのだけど、どのルールを BLOCK

                      AWS WAF を COUNT モードで動かしたはいいが、その後どうすればいいんだっけ? - カミナシ エンジニアブログ
                    • Windowsカーネルから見るオブジェクトハンドル - ラック・セキュリティごった煮ブログ

                      デジタルペンテスト部の北原です。 今回は、Windowsでのツール開発者にとっては重要なハンドルの内部について解説します。 Windowsでは、ファイルやプロセスから始まりすべてのリソースはオブジェクトとして扱われ、ファイルの削除やメモリの確保にはハンドルを取得する必要があります。 ツールやアプリケーションの開発者にとっては、日常的にハンドルを操作する機会がありますが、通常の利用者にとってはあまり意識するものではありません。 本記事では、Windows OSでのハンドルの役割と、OS内部でどの様に管理されているのかについて解説します。 記事の構成は以下の通りです。 ハンドルの役割とアクセス権限 ハンドルへの情報の問い合わせと操作 カーネル空間でのハンドル管理 応用例1 - オブジェクトをロックしているプロセスの特定 応用例2 - カーネルモードルートキット 本記事は以下の読者層を想定してい

                        Windowsカーネルから見るオブジェクトハンドル - ラック・セキュリティごった煮ブログ
                      • テストサイズで再考する「テストピラミッド」 Googleが提唱する効率的な自動テスト戦略

                        ソフトウェアエンジニアリングの第一人者・和田卓人氏が、効果的な自動テスト戦略について解説しました。ユニットテストの定義の曖昧さから生じる問題点を指摘し、Googleが提唱する「テストサイズ」の概念を紹介。さらに、テストピラミッドの再解釈と最適化について論じ、テストサイズに基づくアプローチがビルドパイプラインの効率化にもたらす利点について解説しました。前回の記事はこちら。 短時間でのテスト実行 和田卓人氏:ということで、じゃあ、次にいきます。短い時間で到達するというアジェンダ、3ポチ目ですね。 「信頼性の高い」、これはテストの結果に嘘がないという話でした。「実行結果」、これは信号として、また問題箇所の絞り込みとしてのテストの実行結果にこだわろうという話でした。そういったテストを、短い時間で到達する、信頼性の高い結果に短い時間で到達する状態を保つ。短い時間で。 ユニットテストの定義の曖昧さ と

                          テストサイズで再考する「テストピラミッド」 Googleが提唱する効率的な自動テスト戦略
                        • アキバ総研アーカイブ

                          アキバ総研( https://akiba-souken.com/ ) の記事一覧をアーカイブしたページです。このサイト内にアキバ総研の記事本文はありません。 アキバ総研は2024/08/01にサービス終了のアナウンスが行われ、2024/08/31に記事の更新が停止しました。 このアーカイブは2024/08/31~2024/09/30 の間に取得していますが、特定の瞬間のスナップショットではないので、データの不整合がある可能性があります。 アキバ総研は記事ページ内にドメインがakiba-souken.com でない場合にトップページにリダイレクトされるjavascriptが仕込まれていますので、InternetArchiveから閲覧する時はdevtool等でjsをオフにする必要があります。 このページはGithubActions&GithubPagesでデプロイされています。生データが欲しい

                          • Announcing VoidZero - Next Generation Toolchain for JavaScript | VoidZero

                            October 1, 2024Announcing VoidZero - Next Generation Toolchain for JavaScript TL;DR: I have founded VoidZero Inc., a company dedicated to building an open-source, high-performance, and unified development toolchain for the JavaScript ecosystem. We have raised $4.6 million in seed funding, led by Accel. Fifteen years ago, when I started building apps with JavaScript, it was mostly a browser-based s

                              Announcing VoidZero - Next Generation Toolchain for JavaScript | VoidZero
                            • AI-powered chat conversations with GitHub Copilot

                              Version 1.93 is now available! Read about the new features and fixes from August. Using Copilot Chat in VS Code The GitHub Copilot Chat extension gives you a chat interface that lets you interact with GitHub Copilot and receive answers to coding-related questions directly within VS Code, without requiring you to navigate documentation or search online forums. Copilot Chat might use syntax highligh

                                AI-powered chat conversations with GitHub Copilot
                              • Storybook と Vitest の統合したコンポーネントテスト

                                Note Storybook Vitest Plugin は 2024 年 10 月 5 日現在実験的な機能として提供されており、API が将来にわたって変更される可能性があります。 Storybook v8.3 より、ストーリーをテストするためのテストランナーとして Vitest を使用できるようになりました。今までも composeStories 関数で作成済みのストーリーを使いまわし、Jest などのテストランナーを用いてたテストを行うことができましたが、複雑なセットアップが必要でした。 また Vitest では ブラウザモード により、ヘッドレスブラウザ上で Storybook のテストを高速に実行できる点が特徴です。ヘッドレスブラウザ上でテストを実行することにより、例えば jsdom や happy-dom などのシミュレーションを使用する方法と比べて、実際のブラウザでの挙動をよ

                                  Storybook と Vitest の統合したコンポーネントテスト
                                • 2024年9月 俺の eslint.config.js

                                  はじめに 「Flat Config が何かはわかったからサンプルをくれ!」という方向けの記事です。 筆者が普段使用している eslint.config.js をご紹介します。 Flat Config については良記事がたくさんあるため ↓ などを参照してください。 今回ご紹介する設定は、React × TypeScript を使用し、フォーマットは Prettier に任せる前提になっています。 しかし、Vue やサーバー Node.js でも使いまわせる箇所は多いと思います。 eslint.config.js まずは結論から。 // @ts-check import { fixupConfigRules } from '@eslint/compat'; import { FlatCompat } from '@eslint/eslintrc'; import eslint from '@

                                    2024年9月 俺の eslint.config.js
                                  • Postgresqlのltreeを活用した階層構造の便利な利用法 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                    はじめに ltreeとは ltree型 ltreeの操作 活用法 1. 承認フローの構築 事前準備 テーブル作成 データ追加 2. テーブルに細かくアクセス制御をかける 事前準備 ltreeの有効化 テーブル作成 ポリシー作成 行セキュリティポリシーの有効化 ポリシーの設定 データを追加 ユーザー作成 試す まとめ はじめに こんにちは! エンジニア2年目のTKDSです! 今回はltreeについて調べ、その活用法を考えてみました。 ltreeについて、ltreeの活用法の2段構成です。 ltreeとは 階層ツリー構造を模した構造を格納する機能を提供する拡張機能です。 詳しくはドキュメントをみてください。 ltree型 階層ツリー構造を表す型です。 例)`Company.Department.Team1 ドット区切りで大文字小文字は区別しないようです。 各データはラベルと呼びます(上記でのC

                                      Postgresqlのltreeを活用した階層構造の便利な利用法 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                    • Tauri 2.0 Stable Release

                                      import CommandTabs from '@components/CommandTabs.astro'; import TableCompatibility from '@components/plugins/TableCompatibility.astro'; import Cta from '@fragments/cta.mdx'; import FeaturesList from '@components/list/Features.astro'; We are very proud to finally announce the stable release for the new major version of Tauri. Welcome to Tauri 2.0! What is Tauri? :::note[Definition] Tauri is a frame

                                        Tauri 2.0 Stable Release
                                      • [要移行] AWS WAF Classic (v1)が2025年9月30日で終了します | DevelopersIO

                                        しばたです。 前の記事は既に更新済みですが、2024年9月26日ごろから利用者向けにAWS WAF Classic (v1)のサービス終了が通知され始めています。 本記事では通知の詳細と既存リソースの移行方法を簡単に解説します。 詳細 通知の詳細は各自でご確認頂きたいのですが、最初の一文だけ引用すると We are contacting you because your AWS account has AWS WAF Classic resources. After careful consideration, we have decided to end support for AWS WAF Classic. Starting March 2025, you will not be able to create new WAF Classic WebACLs. On September

                                          [要移行] AWS WAF Classic (v1)が2025年9月30日で終了します | DevelopersIO
                                        • ファインディでのGitHub Actions高速化の事例 - Findy Tech Blog

                                          ファインディ株式会社でフロントエンドのリードをしております 新福(@puku0x)です。 弊社では、数年前に社内のCI環境をすべてGitHub Actionsに移行しました。 この記事では、弊社のGitHub Actions活用事例の内、CI高速化についてご紹介します。 なぜCI高速化に力を入れるのか CI高速化 キャッシュの活用 ジョブの並列化 Larger Runners まとめ なぜCI高速化に力を入れるのか 当ブログをはじめ弊社では、たびたびCI高速化の大切さについて言及しています。 Findyの爆速開発を支えるテクニック - Findy Tech Blog RailsのCIのテスト実行時間を 10分から5分に高速化した話 - Findy Tech Blog Findy転職フロントエンドの開発生産性を向上させるためにやったこと - Findy Tech Blog これはなぜでしょう

                                            ファインディでのGitHub Actions高速化の事例 - Findy Tech Blog
                                          • AWS ECS で実現するBlue/Green Deployment:運用を見据えたCDK実装例 - Techtouch Developers Blog

                                            始めに 対象者 作成するアプリケーション構成 運用を見据えた構成とは 構成概要 各スタックの説明 ① SampleInfrastructureStack ② SampleContainerRepositoryStack ③ SampleTaskDefinitionStack ④ SampleServiceStack ⑤ SampleServicePreferenceStack ⑥ SamplePipelineStack 動作確認 正常にデプロイが完了する場合のCodeDeployの挙動 ロールバックが発生する場合のCodeDeployの動作 終わりに 始めに バックエンドの com です。 テックタッチでは Blue Green Deployment 構成の ECS クラスタを、AWS CDK によるコードで管理しながら本番運用で使っています。 ECS Blue Green Deploym

                                              AWS ECS で実現するBlue/Green Deployment:運用を見据えたCDK実装例 - Techtouch Developers Blog
                                            • 和田卓人氏が考える“自動テストの真の目的”とは?  コスト削減ではなく「変化に対応する力」を得るためのベストプラクティス

                                              ソフトウェアエンジニアリングの第一人者である和田卓人氏が、自動テストの本質と望ましい姿について語りました。コスト削減ではなく「変化に対応する力」を得るための自動テストの重要性や、信頼性の高い自動テストを実現するための具体的な方法論を解説。まずは、偽陽性や偽陰性の罠を避け、持続可能なソフトウェア開発を実現するための洞察に満ちた講演内容を紹介しました。全4回。 和田卓人氏自己紹介 和田卓人氏:よろしくお願いします。 (会場拍手) お招きいただきましてありがとうございます。「望ましい自動テストとは」というタイトルで、自動テストに関するお話をさせていただきたいと思います。和田卓人と申します。インターネット上ではだいたい「t-wada」さんと呼ばれていて、t-wadaアカウントが下にいろいろ並んでいるんですが、ソーシャルアカウントをいろいろやっていますという感じです。 本日の講演、私の講演はいつもス

                                                和田卓人氏が考える“自動テストの真の目的”とは?  コスト削減ではなく「変化に対応する力」を得るためのベストプラクティス
                                              • EKSでKubernetes DaemonSetを用いたロギング:Fluent-bitの運用とトラブル事例 - MonotaRO Tech Blog

                                                モノタロウのプラットフォームエンジニアリング部門 コンテナ基盤グループの宋 明起です。 私たちは、アプリケーション開発者からコンテナシステムの認知負荷を取り除き、アプリ開発に専念できるコンテナ基盤の構築と基盤を改善し、開発者はより楽に、より安全にアプリケーションのデプロイと運用できるように支援しています。 背景 基本設計 方針 構成 サンプル モニタリング サンプル 障害 障害1. Memory overflowエラーが発生 障害2. 大量のログが欠損になっている (refresh_interval) 障害3. まだ一部ログが欠損になっている (Prestop) [FAQ] 背景 モノタロウでは以下の記事にあるようにバックエンドのAPIをコンテナ化から始め様々なレイヤーの様々なアプリケーションをEKSの上で運用しています。 EKSコンテナ移行のトラブル事例:ALBの設定とPodのライフサイ

                                                  EKSでKubernetes DaemonSetを用いたロギング:Fluent-bitの運用とトラブル事例 - MonotaRO Tech Blog
                                                • Railsアプリの自動テスト環境をCirlceCIからGitHub Actionsへ移行したときにやったこと - ZOZO TECH BLOG

                                                  はじめに こんにちは、WEARバックエンド部バックエンドブロックの塩足です。普段は弊社サービスであるWEARのバックエンド開発・保守を担当しています。 WEARのバックエンドでは、これまで自動テスト環境としてCircleCIを使用していましたが、運用保守の改善を目的にGitHub Actionsへ移行しました。 今回は、GitHub Actionsへ移行する際に取り組んだ以下の3点について紹介します。 効率的にテストを分割してテストを並列実行する方法 失敗したテストのみを再実行する仕組みの構築 GitHubのCheck annotationsを活用して、失敗したテスト情報を表示 また、最後に今回行ったテストカバレッジのレポーティングとGitHub Pagesでのホスティングの方法について紹介します。 目次 はじめに 目次 背景 なぜ自動テスト環境をCircleCIからGitHub Acti

                                                    Railsアプリの自動テスト環境をCirlceCIからGitHub Actionsへ移行したときにやったこと - ZOZO TECH BLOG
                                                  • go testの時だけ時刻を固定する - newmo 技術ブログ

                                                    はじめに こんにちは。newmoでソフトウェアエンジニアをやっている@tenntennです。 newmoには2024年8月に入社しました。この記事を書いているのは2024年9月なので、入社してだいたい1ヶ月ちょっとが経過したところです。 なお、筆者が入社した経緯などは次の記事を読んでください。 note.com 入社した当初、newmoのバックエンドコードのコードを眺めていると、次のように宣言された関数を見つけました。 func Now(_ context.Context) time.Time { return time.Now().In(time.UTC) } 単にtime.Now関数を呼び出して、LocationをUTCに設定しているだけです。 しかも、引数はブランク識別子になっているので使用していません。 しかし、筆者はこれを見て、これは後々のことを考えているなと感心しました。 ちな

                                                      go testの時だけ時刻を固定する - newmo 技術ブログ
                                                    • 「Duolingo Max」が日本上陸!GPT-4/GPT-4oを活用した「リリーとビデオ通話」機能が新たに登場!

                                                      「Duolingo Max」が日本上陸!GPT-4/GPT-4oを活用した「リリーとビデオ通話」機能が新たに登場!キャラクターの性格に合わせてAIモデルをトレーニング ”本格的でリアルな” 没入型の英語学習を実現 世界で最も人気のある語学学習アプリDuolingo(本社所在地:Pittsburgh, USA、以下「Duolingo」)は、生成AIを搭載した新プラン「Duolingo Max」を、日本語話者ユーザー向けに提供開始いたしました。「スマート解説」と「ロールプレイ」に加え、キャラクターであるリリーと自由な会話を楽しめる「リリーとビデオ通話」が新しく登場しました。AIモデルに訓練されたキャラクターパーソナリティ、発話に合わせた口の動きや表情、会話の記憶により、自然で没入感のある英会話が楽しめる、新しい学習体験です。 Duolingo Maxは、OpenAI社のGPT-4を活用し、20

                                                        「Duolingo Max」が日本上陸!GPT-4/GPT-4oを活用した「リリーとビデオ通話」機能が新たに登場!
                                                      • 生成AIを活用したシステム開発の現状と展望

                                                        Copyright (c) The Japan Research Institute, Limited 生成AIを活用したシステム開発 の現状と展望 - 生成AI時代を見据えたシステム開発に向けて - 株式会社日本総合研究所 先端技術ラボ 2024年09月30日 <本資料に関するお問い合わせ> 伊藤蓮(ito.ren@jri.co.jp) 近藤浩史(kondo.hirofumi@jri.co.jp) 本資料は、作成日時点で弊社が一般に信頼できると思われる資料に基づいて作成されたものですが、情報の正確性・完全性を弊社で保証するもので はありません。また、本資料の情報の内容は、経済情勢等の変化により変更されることがありますので、ご了承ください。本資料の情報に起因して閲覧者 及び第三者に損害が発生した場合でも、執筆者、執筆取材先及び弊社は一切責任を負わないものとします。本資料の著作権は株式会社日

                                                        • Storybook 8.3 で導入された Vitest 対応を React と Next.js で試す

                                                          Storybook 8.3 のリリーつについて 先日 Storybook 8.3 がリリースされました。 このリリースでの目玉機能は、なんといっても、待望の Vitest 対応ではないでしょうか。 以下は、7月末に一部公開されていたスクリーンキャスト。 とはいえ、何故か大々的に告知されていなかったり、Changelog には以下のようにあるのですが ⚡️ First-class Vitest integration to run stories as component tests 🔼 Next.js-Vite framework for Vitest compatibility and better DX 🗜️ Further reduced bundle size for a smaller install footprint 🌐 Experimental Story globa

                                                            Storybook 8.3 で導入された Vitest 対応を React と Next.js で試す
                                                          • チームで培われたベストプラクティスをlintとして周知する - エムスリーテックブログ

                                                            こんにちは。AI・機械学習チームの氏家(@mowmow1259)です。 エムスリー福岡オフィスの一人目のエンジニアとして福岡で働いています。 マクドナルドの月見バーガーが好きで、今年も発売開始当日に食べに行きました。 私が所属するAI・機械学習チームでは基本的に2週間から1ヶ月程度で新規プロダクトをリリースするなど、高速にプロダクトを開発しています。 その過程で、「この書き方は落とし穴があるから使わない方がいい」といった開発に際したベストプラクティスが溜まっていきます。 そういったベストプラクティスはレビューでの指摘や技術共有会*1でチームに浸透してきますが、レビュー負荷や新メンバーへの周知などに課題がありました。 この記事では、それを解決するためにベストプラクティスをLinterの独自ruleとして規定し、CIで自動検知することでチーム全体に周知する取り組みについて紹介します。 独自ru

                                                              チームで培われたベストプラクティスをlintとして周知する - エムスリーテックブログ
                                                            • Announcing Deno 2

                                                              Watch our video announcement. Announcing Deno 2The web is humanity’s largest software platform — building for it means potentially reaching over 5 billion people. But as web development has accelerated in recent years, it has also become increasingly and unmanageably complex. Before writing a single line of code, developers must deal with tedious configuration and wading through unnecessary boiler

                                                                Announcing Deno 2
                                                              • BunでNode.jsのツールをSingle-file executable binaryにしてバイナリを配布する

                                                                Secretlint v8.3で、単体のバイナリファイルとしてsecretlintコマンドを配布するようにしました。 Release v8.3.3 · secretlint/secretlint どういうことができるようになるかというか、Node.jsをインストールしなくてもsecretlintコマンドを使えるようになります。 次のようにCurlでダウンロードして実行するだけで、機密情報の検出ができるようになります。 #!/usr/bin/env bash set -euo pipefail SECRETLINT_VERSION="8.3.3" # secretlintのバージョン ARCH=$(uname -m) OS=$(uname -s | tr '[:upper:]' '[:lower:]') # Map architecture to the expected format ca

                                                                  BunでNode.jsのツールをSingle-file executable binaryにしてバイナリを配布する
                                                                • 【悲報】暇空茜、シャドウバンされる。イーロンはナニカグループ

                                                                  https://i.imgur.com/uCOSu5B.png Twitterで検索をしてみてほしい from:himasoraakane 仁藤 from:himasoraakane 石丸 from:himasoraakane 堀口 こうすると通常は暇空が仁藤や石丸や堀口に言及している書き込みが出てくるはず しかし現在出てこない これはシャドウバンされているアカウントに見られる特徴だ スパム行為、エロ画像投下なしするアカウントが受ける処遇だ インプレゾンビ、エロ絵師、AV女優などが喰らいがち 暇空は1日に300件は投稿してるのでそれでスパムと誤認されたか、過激発言で通報されまくったのかもしれない 気になる書き込み 5 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 73ac-E2W9 [2001:268:9ac5:e3a0:*]) 2024/10/03(木) 13:12:34.43 ID:5hh

                                                                    【悲報】暇空茜、シャドウバンされる。イーロンはナニカグループ
                                                                  • Deno 2.0リリース ―大規模プロダクトにも対応可能なJavaScript環境へ | gihyo.jp

                                                                    Deno Land Inc.は2024年10月9日、同社が開発するJavaScript/TypeScriptランタイム環境Denoの新バージョンDeno 2.0のリリースをアナウンスした。 Announcing Deno 2 4 years after Deno 1.0, the next generation of JavaScript is ready for production at scale. Deno 2 is out today: 🐢 Fully backwards compatible with Node and npm 📦 Package management and node_modules and package.json 📅 Long term supporthttps://t.co/LsV4D4Too8 pic.twitter.com/F6EI3whmX8

                                                                      Deno 2.0リリース ―大規模プロダクトにも対応可能なJavaScript環境へ | gihyo.jp
                                                                    • Visual guide to SSH tunneling and port forwarding - ITTAVERN.COM

                                                                      To make it quick, I wish I had known about port forwarding and tunneling earlier. With this blog post, I try to understand it better myself and share some experiences and tips with you. Topics: use cases, configuration, SSH jumphosts, local/remote/dynamic port forwarding, and limitations Use cases # SSH tunneling and port forwarding can be used to forward TCP traffic over a secure SSH connection f

                                                                      • アイスクリームコーンからテストピラミッドへ 和田卓人氏が考える効果的な自動テスト戦略の構築法

                                                                        ソフトウェアエンジニアリングの第一人者・和田卓人氏が、効果的な自動テスト戦略の構築について解説しました。アイスクリームコーン型からテストピラミッド型への移行の重要性を強調し、その実践的な方法を提示。E2Eテストの過剰投資への警鐘を鳴らすとともに、テストダブルの適切な活用法や良質な設計の必要性に言及しました。前回の記事はこちら。 アイスクリームコーンからピラミッドへの移行 和田卓人氏:ということで、「じゃあ、どうやってピラミッドを作っていこうか?」っていう話になるわけですね。多くの現場では、最初はアイスクリームコーンから始まります。別にそれは悪いことじゃありません。 いきなり最初からきれいにピラミッドを作れる組織ばっかりかというと、そんなことはないですよね。基本的に、難しいです。テスト容易性とは何かってわかっていないとピラミッドは最初から作れません。なので、最初は自動テストをがんばっていると

                                                                          アイスクリームコーンからテストピラミッドへ 和田卓人氏が考える効果的な自動テスト戦略の構築法
                                                                        • Steep エラーリファレンスを作りました(2024/09/30 時点) - Timee Product Team Blog

                                                                          タイミーでバックエンドのテックリードをしている新谷(@euglena1215)です。 タイミーでは RBS の活用を推進する取り組みを少しずつ進めています。意図はこちら メンバーと雑談していたときに「steep check でコケたときにその名前で調べても全然ヒットしないので型周りのキャッチアップが難しい」という話を聞きました。 いくつかのエラー名でググってみたところ、 Ruby::ArgumentTypeMismatch や Ruby::NoMethod など有名なエラーはヒットしますがほとんどのエラーはヒットせず、ヒットするのは Steep リポジトリの該当実装のみでした。 これでは確かにキャッチアップは難しいだろうと感じたので、Steep のエラーリファレンスを作ってみました。ググってヒットするのが目的なのでテックブログとして公開してインデックスされることを期待します。 各エラーの説

                                                                            Steep エラーリファレンスを作りました(2024/09/30 時点) - Timee Product Team Blog
                                                                          • ガバメントクラウドを想定した閉域かつ複数アカウントから S3 を共有する方法を考える(ゲートウェイエンドポイント・インターフェイスエンドポイント) - 技術メモなど

                                                                            ガバメントクラウドを活用した標準準拠システム同士のデータ連携はオブジェクトストレージによるファイル連携となっています。 ここで、ガバメントクラウドの CSP に AWS を選択した場合で、データ連携用オブジェクトストレージとして S3 を共有する方法を考えてみたいと思います。 なお、ガバメントクラウド上の標準準拠システムからオブジェクトストレージへのアクセスは閉域が要件となるため、以下の 2 パターンのエンドポイント経由で S3 へアクセスする必要があると考えています。 ゲートウェイエンドポイント インターフェイスエンドポイント ゲートウェイエンドポイントとインターフェイスエンドポイントの違いは以下の記事が分かりやすかったです。 blog.serverworks.co.jp また、標準準拠システムがマルチベンダ体制で構築されていることを想定し、複数アカウント間で S3 を共有できるようにし

                                                                              ガバメントクラウドを想定した閉域かつ複数アカウントから S3 を共有する方法を考える(ゲートウェイエンドポイント・インターフェイスエンドポイント) - 技術メモなど
                                                                            • WEARアプリリニューアルにおける負荷試験事例(実施編) - ZOZO TECH BLOG

                                                                              はじめに こんにちは! WEARバックエンド部バックエンドブロックの小島(@KojimaNaoyuki)です。普段は弊社サービスであるWEARのバックエンド開発・保守を担当しています。 10周年を迎えたWEARは2024年5月9日に大規模なアプリリニューアルを行いました。アプリリニューアルに伴い負荷試験を行ったので、本記事ではどのように負荷試験を実施したか事例をご紹介します。 記事は計画編と実施編の2部構成で、本記事は後編の実施編です。前編の計画編は「WEARアプリリニューアルにおける負荷試験事例(計画編)」で公開していますので、まだ閲覧していない方はぜひご覧ください。 techblog.zozo.com 目次 はじめに 目次 背景 負荷試験の要件 使用した負荷試験ツール 負荷試験シナリオ作成 コード例 解説 ファイル構成について 仮想ユーザー(VU)について executorについて c

                                                                                WEARアプリリニューアルにおける負荷試験事例(実施編) - ZOZO TECH BLOG
                                                                              • JavaScript™

                                                                                Deliver to: Oracle Corporation 2300 Oracle Way Austin, TX 78741 United States of America You have long ago abandoned the JavaScript trademark, and it is causing widespread, unwarranted confusion and disruption. JavaScript is the world’s most popular programming language, powering websites everywhere. Yet, few of the millions who program in it realize that JavaScript is a trademark you, Oracle, con

                                                                                  JavaScript™
                                                                                • コンポーネントテストの手法と その効果を考える

                                                                                  ガバメントクラウド開発と変化と成長する組織 / Organizational change and growth in developing a government cloud

                                                                                    コンポーネントテストの手法と その効果を考える