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GPT-4oの入力コンテキストは殆ど嘘だということ。 例えば、DRMをクラックした本とかを読ませて「なんて書いてある?」みたいなことを聞いてみると分かるのだが、後半については殆ど無視される。128Kトークンという巨大な入力コンテキストウィンドウを持っていることになっているが、これは殆ど嘘、ごまかしであり、出力を高速化するために「渡されたものの前のほうだけ読んで適当に回答する」ということをやってくる。でもこれについて問題視している人をほとんど見たことがないので、とっくにみんな生成AIには飽きていて使ってないんだと思う。 現実的な対策としては、RAGをがんばるか、あるいはテキストを分割して適切なサイズにしてから渡していって最後にその結果を統合するか。それか「OpenAIさんはそのレベルで信用できないことをやってくる」ということを前提にそもそも使わないか。
Lord Luther-Hiroshi Ichimura@『冬の旅』動画配信中 @luther_ichimura こういう教育をしてしまうから、クラシック音楽嫌いが増える様な気がしてならない。 興味を持てたら、こんな事は後から幾らでも知識として得られる。 先ずは、音楽を楽しませないと、ではないかな。 x.com/KimSeohyeon__/… Lord Luther-Hiroshi Ichimura@『冬の旅』動画配信中 @luther_ichimura 叩き上げ芸術家↗️。低音バーサーカー。国立音大声楽科卒、東京二期会会員(市村ヒロシ名義・バス)・シェイクスピア俳優・ボイスビルダー・REAL BLOOD・NPO法人副理事長・『副次的文化系歌曲祭』運営委員会委員長・国際演劇協会日本センター会員・昭和音楽大学講師。bit.ly/3kMA1uY luther-net.com
経緯 2023年10月ほどに以前から使用していたMacBook Pro(OS sonoma)がスリープ後に再度開くとバッテリーを消費しきってしまう現象が発生した。前日にMacBookを利用後翌日にはMacが電源なしでは操作できない状態となっていたため非常に面倒なため調査を開始 似たような症状は他の知人MacBook Pro(OS Ventura)でも再現していた 対象の人 Mac設定のログイン項目の見直しを行ったが解決できなかった人、あるいは原因と思われるアプリケーションの設定をオフにすることが出来ない人 MacのSMCのリセットなどを行ったが全然解決ができなかった人 他のサイトなどでMacバッテリードレインについて調べたが解決できずにっちもさっちも行かない人 実行環境 MacBook Pro 2020 13-inch プロセッサ 2.3 GHz クアッドコアIntel Core i7 O
エンジニアの未来と生成AIについて質問させて頂きたいです。情報系の学部に所属している者なのですが、自分が何時間もかけてやった課題をChatGPTに投げるとほんの数秒でサンプルコードが提示されます。自分の課題のレベルが低く、上のレベルでは自力でプログラミングをすることが必要なのは理解しているのですが、何時間もかけたものが一瞬にして解決される様にAI発展の喜びより冷酷さを感じてしまいます。エンジニアとして働きたい者としてどのようにこの事実と向き合うべきでしょうか? ソフトウェアエンジニアの仕事について誤解があるようです。 確かに書けと言われた題材を動くまで持っていく力は大切ですが、それよりもっと大切なのは動いている物を思い通りにする力です。ソフトウェアエンジニアの仕事の9割以上は既に書かれているコードに対して何らかの変更を加える事であって、どこをどう書き換えるべきかという疑問に対して生成AIが
JavaScriptで音を鳴らすことができます。ご自分の耳が何Hzまで聞こえるか試してみてください(23000Hzまで聞こえたというかたがおられたので24000Hzまでに増やしてみました)。 1000 Hz Stop 4000 Hz 8000 Hz 10000 Hz 11000 Hz 12000 Hz 13000 Hz 14000 Hz 15000 Hz 16000 Hz 17000 Hz 18000 Hz 19000 Hz 20000 Hz 21000 Hz 22000 Hz 23000 Hz 24000 Hz 仕組みはソースを見てください。ほぼChatGPT 4oに書いてもらいました。最初はボタンの数が少なかったこともあってChatGPTはボタン一つ一つに id を付けていたのですが、ボタンの数が増えると厄介なので、this を使ってくださいと指示したら、こうなりました。
はじめに 前にも別のモデルでやってる ただ o1-preview は、やり取りを重ねるよりも一発で終わらせるほうがいいらしいので、最終的なテスト全体を渡すようにした。 情報の提示方法が異なると当然結果も変わるので、 gpt-4o でも同様なことを試した。 材料 プロンプトは以下。 基本的に最初にやったときと同じ。ペアプロではないのでその部分の調整をしている - 私がテストコードを提示するのでそのテストケースをパスする最小限の実装をしてください - Vue.js のバージョン 3 と Typescript で実装を行ってください - コードのみを示してくださいコードの解説などは必要ありません - スタイリングは必要ありません - テストケースに失敗したらその内容をチャットで送信するので最小限のコードの修正をしてください - テストのコードには vitest を利用しています jest と互換
sɪᴀsɪᴀ @siasiaSL 逆に こんな低知能男子を軽く蹴散らせるぐらい高知能で有能な女性が50人入学を望んだとして “女”というだけで枠を設けられているせいで39人しか入れてもらえないって事ですよ。 彼女達より知能も低く無能であっても、男でさえあれば入れる。 これ、そういう話ね。 x.com/key_blank_/sta… 鍵アキ @Key_Blank_ 俺、必死こいて勉強して、毎日毎日勉強して、でも本番うまくいかなくて浪人して、予備校通って勉強して、遊ぶ暇もなく勉強して、やっと入ったのに、女ってだけでこれですか、俺死にたいんすよ。 pic.x.com/6eexjcp0gg sɪᴀsɪᴀ @siasiaSL ◾Japanese ◾she/her ◾+18 あの時助けていただいた系(シェルターに匿ってもらって命を救われた)元被虐待少女。がむしゃらに勉強し、大企業に就職出来た今、今度は
妻がバニラエッセンスを買ってきた。 それでプリンを作ってくれたんだが普通に旨い。 特にバニラの風味がいい味を醸していて…といった感想をつぶやくと、それはバニラエッセンスの味だという。 バニラエッセンス? 俺は料理を嗜まないのでバニラエッセンス云々とは?となり、そこで妻は「これだよ」とバニラエッセンスの小瓶を渡してきた。 ふむ。ちょうど買い置きのバナナがあり、試しに垂らして食べてみた。 旨い。超絶に旨い。ちょっとお高いフルーツパーラーに出てくるパフェみたいな味がして驚いた。 そこで試しに色々なものにかけてみた。結果、洋菓子系に垂らすと全てがより美味しくなって驚いた。 これはあれだ。うな丼のタレ。 うな丼が旨いんじゃなくて、うな丼のタレが旨い的なやつ。 なんだか新たな扉が開いた気がした。 俺は世界の可能性に気付いたんだと思う。 それからはもうバニラ祭り。 バニラアイスに追いバニラもしても超絶旨
リファクタリングは、設計やコードを綺麗に保つという普遍的に求められる活動の一要素です。常識的な習慣として推進すべき活動です。 ただ、有効性の理解を得られないままリファクタリングを行って物議を醸す場面も存在します(例えばここのはてなブックマーク等で巻き起こった議論などです)。 実際、リファクタリングは、以降の保守作業をサポートしてこそ価値がでるものであり、考えなしにいつでも一律実施すればよいというものではありません。リファクタリングの対象やチームの状況によって、リファクタリングをすべきかどうか、線引きがされます。 このリファクタリングをすべきかどうかの基準ですが、一言でまとめると「妥当な保守性の実現を、妥当な費用対効果で実現できるか」になります。今回はこの基準を構成する「妥当な保守性の実現」と「妥当な費用対効果」について、それぞれ解説します。 リファクタリングで妥当な保守性を実現できるかの基
本連載では、業界の第一線で活躍する著名エンジニアたちが、それぞれの視点で選んだ書籍について語ります。ただのレビューに留まらず、エンジニアリングの深層に迫る洞察や、実際の現場で役立つ知見をシェア!初心者からベテランまで、新たな発見や学びが得られる、エンジニア必読の「読書感想文」です。 著名エンジニアが、独自の視点で「おすすめ書籍」の紹介を行う本連載。 今回は、米マイクロソフトのエンジニア・牛尾 剛さんによる『テスト駆動開発』(オーム社)の読書感想文を紹介する。 発売日:2017年10月14日 著者:Kent Beck 訳者:和田 卓人 定価:3,080円 (本体2,800円+税) ISBN:978-4-274-21788-3 サイズ:A5 ページ数:344ページ 書籍概要:テスト駆動開発とは単にテスト自動化を行うことではなく、ユニットテストとリファクタリングを両輪とした小さいサイクルを回すこ
ここで言う「Web標準のバックエンドアプリ」とはCloudflare Workers、Deno、BunなどのWeb標準をサポートするランタイム上で動くWebアプリです。もしくは、Node.jsでもWeb標準のAPIをサポートしているので、これから紹介するアプリとテストコード自体はNode.js上も動きます。 これらのテストを書く、実行するのは実にシンプルで、拍子抜けしてしまうほどです。ですが、現在、20,000行あるHonoのテストコードは、これらのやり方と全く同じ方法を取っています。注目すべき点は、実際のサーバーを立ち上げることがなく、抽象化されたリクエストとレスポンスのやり取りを試験するだけで、品質が保たれる点です。Honoのテストでは、ランタイムによっては一部実サーバーを立ち上げますが、コアの20,000行ではサーバーを立ち上げていません。この抽象化はPythonのWSGI、Ruby
Node.js で型安全な環境変数を扱うスニペットを作りました。 next devのようなアプリケーションの起動、Playwright でのテストなどコマンドごとに渡したい環境変数のセットが異なるケースがあります。 この場合に環境変数をまとめたものを定義して、それをコマンドごとに読み込むセットを変えたいことがあります。 次のようにベタ書きしてもいいのですが、渡したい環境変数が増えると管理が大変になります。 NEXT_PUBLIC_LOCALHOST_URL=http://localhost:3000 NEXT_PUBLIC_API_URL=http://localhost:3001 NEXT_PUBLIC_IS_TEST_MODE=false FOO="bar" next dev そのため、.envのような環境変数をまとめたファイルを使いたくなります。 Node.js は--env-fil
ソフトウェアエンジニアリングの第一人者・和田卓人氏が、効果的な自動テスト戦略について解説しました。ユニットテストの定義の曖昧さから生じる問題点を指摘し、Googleが提唱する「テストサイズ」の概念を紹介。さらに、テストピラミッドの再解釈と最適化について論じ、テストサイズに基づくアプローチがビルドパイプラインの効率化にもたらす利点について解説しました。前回の記事はこちら。 短時間でのテスト実行 和田卓人氏:ということで、じゃあ、次にいきます。短い時間で到達するというアジェンダ、3ポチ目ですね。 「信頼性の高い」、これはテストの結果に嘘がないという話でした。「実行結果」、これは信号として、また問題箇所の絞り込みとしてのテストの実行結果にこだわろうという話でした。そういったテストを、短い時間で到達する、信頼性の高い結果に短い時間で到達する状態を保つ。短い時間で。 ユニットテストの定義の曖昧さ と
お久しぶりです。セガの阪上です。前回の記事「QAエンジニアってどんな仕事?~ゲーム開発におけるテストの世界~」を寄稿してから6年が経ちました。今回は、前回の記事以降に発表した講演内容を振り返りつつ、前回紹介したQAエンジニアという職種から、クオリティエンジニアに役割を再定義した経緯について紹介します。 また、今年のCEDEC2024の講演『「龍が如く」も「スーパーモンキーボール」も自動化!クオリティエンジニアリングチームによるマルチゲームエンジン対応で進化した「龍が如くスタジオ」のテスト自動化環境について』は楽しんでいただけたでしょうか? マルチゲームエンジン対応となったテスト自動化環境について、説明しきれなかった内容も補足しますので、最後まで楽しんで読んでいただけたら幸いです。 目次 目次 「QAエンジニア」から「クオリティエンジニア」になった経緯 (2018年~)開発・QAにおける自動
はじめに この記事について こんにちは、zomysan(ぞみ) です。今回は私の所属するソーシャルPLUSのフロントエンドチームがどのようなことを考えてテストを作っているのかを紹介します。 フロントエンドのテスト手法については素晴らしい本や記事がすでにたくさん存在しますが、限られたリソースの中で、実務としてどうテストをこなしているのか、という具体的な事例として楽しんでいただければ幸いです。 テスト運用における課題や改善点も率直に紹介しますので、「うちではこうやって解決しているよ」といったご意見があればぜひコメント欄で教えてください! 対象読者 フロントエンドのテスト運用に悩んでいる方 フロントエンドのテストってどういうものなのか興味がある方 ソーシャルPLUSに入社したフロントエンドメンバー この記事に書いていないこと すべてのチームにとっての最適解は提示していません 弊チームにとっても折
Seleniumの独自実装が元となって2018年にはW3C勧告として標準化されました。[1] 言葉の使い方が非常にややこしいのですが、ここでいうW3CのWebDriverはChrome Driver, geckodriverといった具体的な実装ではなく、ブラウザを自動化するためのAPIとプロトコルを規定したものを指しています。 Selenium4を例にとるとWebDriver型のツールは次の流れで動作しています。 Driverに対してクライアントから自動化コマンドを送る Driverが実際のブラウザ操作に変換し、ブラウザを自動操作 Architecture of Selenium WebDriver この方式はW3Cの標準が存在しクロスブラウザ対応が容易な点でメリットがあります。一方で仕組み上flakyになりやすかったり、websocketを使った実装に比べて低速であるというデメリットがあ
こんにちは、yebis0942です。 先日、@basemachina/bm-view-previewというツールをnpmで公開しました。ベースマキナのビュー機能のソースコードをローカル環境で編集しながら、Next.jsのnpm run devのようにライブプレビューで動作を確認できるツールです。 ライブプレビューはPlaywrightによってコントロールされたChromiumで表示しています。PlaywrightをE2Eテストや自動化以外の用途で使うのは珍しい事例かと思いますので、その背景と実装の裏側についてご紹介します。 ビュー機能とは ローカル環境で開発したい bm-view-previewの内部構成 ライブラリとしてのPlaywright ブラウザを人の手で操作できるようにする ウィンドウを表示する ウィンドウのリサイズに対応する ダイアログを自動で閉じない できなかったこと アプリ
ログラスの龍島(@hryushm)です。最近は秋に備えて干し芋を作る練習をする日々を過ごしています。 ログラスではオニオンアーキテクチャを採用してしてDDDを実践しています。直近プロダクトのスケールによってデータのレポーティング、集計処理のパフォーマンス劣化の問題が顕在化、早急な対応を迫られる事態となっていました。その対応としてRDBMS(PostgreSQL)からDWH(BigQuery)へ一部のクエリを移行しました。オニオンアーキテクチャの恩恵で移行が比較的容易であり、実装自体は1ヶ月というスピードで終えることで顧客に素早く価値提供できたため、実例として記事にしたいと思います。 オニオンアーキテクチャと利点 オニオンアーキテクチャ自体の説明は多数の記事があるため省きますが、弊社松岡の記事が理解しやすいと思います。 記事中にあるレイヤードアーキテクチャと比較した時に肝となる、依存性逆転の
この記事は秋の技術特集 2024の 7 記事目です。 カケハシのAI在庫管理チームでフロントエンドエンジニアをしているNokogiri です。今回はAI在庫の入庫ダイアログを zustand を使ってリアーキテクチャした事例を元に取り入れたプラクティスを紹介したいと思います。 イントロ AI在庫では、ユーザーの入力を伴うフロントエンド部分で多くのケースに React Hook Form を利用しています。 React Hook Form は、入力フォームの状態管理やバリデーションを簡単に実装でき、パフォーマンスにも優れた素晴らしいライブラリです。 しかし、ユーザーの操作に応じてインタラクティブに変化する UI では、状態管理が複雑化し、コードの可読性が低下することがあります。その結果、バグが発生し、予測しにくい動作を引き起こすことも少なくありません。 そこで今回は、 zustand を導入
初めて企業のインターンに参加しました。DMMさんのGo言語5daysのインターンです。今回はこのインターンの内容、またGo言語でのAPI開発で学んだTipsを中心に記事を書きます。 温かい目で見てくださると嬉しいです。記事の内容に誤りがあった場合は、いつでもご指摘ください 🙇♂️ インターン概要 今回のインターンは8月5日から8月9日の5日間にわたって行われました。最終日はオフィス開催で、4日間はオンラインでの開催でした。 初日と2日目は主にライブラリの使い方を学び、残りの3日間はハンズオン でAPIのエンドポイントを実装しました。このインターンの教材はDMMさんの新卒バックエンド研修の課題として使用されているため、難易度はとても高かったです。 私はGo言語を使用した経験がありますが、本で独学という勉強の仕方だったので、少し古い情報で学んでいたこともあり、 今回最近のバージョンに追加さ
ソフトウェアエンジニアリングの第一人者である和田卓人氏が、自動テストの本質と望ましい姿について語りました。コスト削減ではなく「変化に対応する力」を得るための自動テストの重要性や、信頼性の高い自動テストを実現するための具体的な方法論を解説。まずは、偽陽性や偽陰性の罠を避け、持続可能なソフトウェア開発を実現するための洞察に満ちた講演内容を紹介しました。全4回。 和田卓人氏自己紹介 和田卓人氏:よろしくお願いします。 (会場拍手) お招きいただきましてありがとうございます。「望ましい自動テストとは」というタイトルで、自動テストに関するお話をさせていただきたいと思います。和田卓人と申します。インターネット上ではだいたい「t-wada」さんと呼ばれていて、t-wadaアカウントが下にいろいろ並んでいるんですが、ソーシャルアカウントをいろいろやっていますという感じです。 本日の講演、私の講演はいつもス
はじめに こんにちは。newmoでソフトウェアエンジニアをやっている@tenntennです。 newmoには2024年8月に入社しました。この記事を書いているのは2024年9月なので、入社してだいたい1ヶ月ちょっとが経過したところです。 なお、筆者が入社した経緯などは次の記事を読んでください。 note.com 入社した当初、newmoのバックエンドコードのコードを眺めていると、次のように宣言された関数を見つけました。 func Now(_ context.Context) time.Time { return time.Now().In(time.UTC) } 単にtime.Now関数を呼び出して、LocationをUTCに設定しているだけです。 しかも、引数はブランク識別子になっているので使用していません。 しかし、筆者はこれを見て、これは後々のことを考えているなと感心しました。 ちな
はじめに 皆さんこんにちは! ソーシャル経済メディア「NewsPicks」プロダクトエンジニアの森田です:) 私は2024年4月に株式会社ユーザベースに新卒入社し、現在は主にNewsPicksにおける推薦機能の開発改善に携わっています。 NewsPicksでは、ユーザに価値のある経済情報を届けるための施策の一つとして記事推薦機能を導入しています。 本ブログでは、NewsPicks記事推薦機能にて基盤改善がモデル改善につながってCTR(Click Through Rate)を改善できた事例をもとに、私たちが認識した「推薦システムを本番導入する上で一番優先すべきだったこと」を共有します。 また先日行われた「実応用 × 推薦システム」をテーマとしたイベント Recommendation Industry Talks にて、本ブログの内容に関して発表させていただきました!参加者の皆様とカジュアルか
Storybook 8.3 のリリーつについて 先日 Storybook 8.3 がリリースされました。 このリリースでの目玉機能は、なんといっても、待望の Vitest 対応ではないでしょうか。 以下は、7月末に一部公開されていたスクリーンキャスト。 とはいえ、何故か大々的に告知されていなかったり、Changelog には以下のようにあるのですが ⚡️ First-class Vitest integration to run stories as component tests 🔼 Next.js-Vite framework for Vitest compatibility and better DX 🗜️ Further reduced bundle size for a smaller install footprint 🌐 Experimental Story globa
import vitest from "@vitest/eslint-plugin"; export default [ { files: ["tests/**"], // or any other pattern plugins: { vitest }, rules: { ...vitest.configs.recommended.rules, // you can also use vitest.configs.all.rules to enable all rules + // e.g. 'vitest/no-test-return-statement': 'error', + "vitest/max-nested-describe": ["error", { "max": 1 }] // you can also modify rules' behavior using optio
こんにちは。4月にClassiへ新卒で入社した伊森です。 私は4月から8月上旬までの約4ヶ月、Classiのエンジニアとして働くための新卒研修を受けてきました。 今回はその研修期間を経て、大まかな内容の振り返りや身についた考え方を紹介していきます。 入社前の状態 研修内容の概要 4月 5・6月 7・8月上旬 AWS研修 良かったところ 物足りなかったところ QA研修 実際に手を動かすテスト項目の作成課題 「品質が高い」とはどの状態を指す言葉?というディスカッション 万葉カリキュラム 研修プログラム以外にも学んだこと まとめ 入社前の状態 大学生時代はPythonを使用した画像処理を主に勉強しており、これまでWeb上で動くものを開発する世界に踏み込んだことはほとんどありませんでした。 そのため、Webの基本的な概念であるHTMLなどはぼんやりとした理解に留まっており「触ったことはあるがそれで
ソフトウェアエンジニアリングの第一人者・和田卓人氏が、効果的な自動テスト戦略の構築について解説しました。アイスクリームコーン型からテストピラミッド型への移行の重要性を強調し、その実践的な方法を提示。E2Eテストの過剰投資への警鐘を鳴らすとともに、テストダブルの適切な活用法や良質な設計の必要性に言及しました。前回の記事はこちら。 アイスクリームコーンからピラミッドへの移行 和田卓人氏:ということで、「じゃあ、どうやってピラミッドを作っていこうか?」っていう話になるわけですね。多くの現場では、最初はアイスクリームコーンから始まります。別にそれは悪いことじゃありません。 いきなり最初からきれいにピラミッドを作れる組織ばっかりかというと、そんなことはないですよね。基本的に、難しいです。テスト容易性とは何かってわかっていないとピラミッドは最初から作れません。なので、最初は自動テストをがんばっていると
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