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trajectoryの検索結果1 - 40 件 / 428件

  • 「プロジェクト・ヘイル・メアリー」の素晴らしくも誤訳まみれの翻訳|広島鍋

    この文についてこの文は「プロジェクト・ヘイル・メアリー」の誤訳についてのものだ。 だから、未読の人はまずは本書を読んでみてほしい。 できれば原書を、それが難しいなら翻訳を。 「プロジェクト・ヘイル・メアリー」は素晴らしい本だ。 原文はもちろん、そして訳文もある程度は。 翻訳がひどいとは言わない。 この本のAmazonのレビューは4.7だ。 ひどい翻訳なら決してこうはならない。 しかし、誤訳は誤訳であり、この翻訳はそれによってある程度損なわれている。 誤訳だらけの素晴らしく読みやすい翻訳と、誤訳のない読みにくい翻訳はどちらがいいか? これはもちろん程度問題なのだが、少なくともこの翻訳については、「誤訳のない読みにくい翻訳よりいい」と言える。 それぐらい読みやすい翻訳だ。 では、なぜぼくは世間にあふれる誤訳のない読みにくい翻訳について書くのではなく、この翻訳——誤訳だらけの素晴らしく読みやすい

      「プロジェクト・ヘイル・メアリー」の素晴らしくも誤訳まみれの翻訳|広島鍋
    • 見えてる世界が違うこと。 - trajectory

      当初投稿からの補足を、紺色の文字で追加してます。 はじめに 2022年4月4日、新年度最初の月曜日に日経新聞の朝刊に掲載された、漫画『月曜日のたわわ』の全面広告を巡り、ネットで論議が噴出した。5月になろうとするなった今も、様々な観点からの意見が活発に出されている。 ブログを始めてみようと思ったのは、ネットの辺境、限界集落と称されるはてなブックマーク(以下、はてブ)の片隅で、その広告を巡る対話の中で書かれたお二人の記事を見かけたことがきっかけだ。お二人というのは、id:Shin-Fedor さんと id:sametasharkさんとのこと。リンクを以下に貼る。 たわわ広告の件での対話と、議論が噛み合わない理由の推論【4/26追記:気になったブコメに返信しました】 - はてブの出来事 【逆視点】id:Shin-Fedor氏との議論で私が考えていたこと。 - 冷めた鮫にはヒレがある。 たわわ対話

        見えてる世界が違うこと。 - trajectory
      • Anime is Eating the World

        Anime – what started as a niche genre of manga and animation has become a multi-billion dollar industry in its own right, with chart-topping games like Pokémon Go and Genshin Impact grossing billions and movies like Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba becoming one of the highest grossing films of the year. Anime is driving pop culture today; just look at the fashion collaborations like Loewe x Studio G

          Anime is Eating the World
        • 女性にジェンダー問題を語らせてはダメだとあらためて思った(追記した)

          「見えてる世界が違うこと。」 https://trajectory.hateblo.jp/entry/2022/05/01/122007 セクハラや痴漢やもっと酷い被害には心から同情するし、あってはならないものだと思う。 だからセクハラ犯や痴漢の犯人や性犯罪者は徹底的に糾弾すべきだし、そういう犯罪がおこらないような防犯体制は今以上に整えていくべきだと思う。 でも、その文脈において、微妙にセクシャルなイラストを規制することの優先度はかなり低い。 イラスト規制が犯罪防止に有効であるという根拠は限りなく薄い。 上記ブログエントリーを見てもわかるとおり、過去に犯罪被害を受けた者は、ささいな表象と過去の記憶を容易に結びつけてしまうため、 (大変申し訳ないけれど)ルール作りの議論に参加するには不適切としか言えない。 イラストを見て過去の被害を思い出してしまう、という被害者の声には耳を傾けるし同情もする

            女性にジェンダー問題を語らせてはダメだとあらためて思った(追記した)
          • 訳文;「そこにはなんの報酬もありません。このゲームが何を為していてどう機能しているのか、ただただ見ていたかったのです」ジェンキンズ、カーソン、ホッキング、『Outer Wilds』へつづく2,3の論考 - すやすや眠るみたくすらすら書けたら

            翻訳の秋が今年もきました。また去年みたく面白い記事をいくつか見つけて勝手に紹介したいところです! 去年アップした『訳文;「"好奇心駆動型の冒険"とでも言うべき特殊なタイプの冒険に報酬を与えるゲームをつくりたい、それが『Outer Wilds』の主目的です」A・ビーチャム氏の論文より』で翻訳紹介した論考のなかで、参照文献として挙げられていた文献のうち2つ、ヘンリー・ジェンキンズ著『GAME DESIGN AS NARRATIVE ARCHITECTURE(物語による建築物としてのゲームデザイン)』とボニー・ルバーク取材『Clint Hocking Speaks Out On The Virtues Of Exploration(クリント・ホッキングが語る冒険の美徳)』。別記事1つ、ドン・カーソン著『Environmental Storytelling: Creating Immersive

              訳文;「そこにはなんの報酬もありません。このゲームが何を為していてどう機能しているのか、ただただ見ていたかったのです」ジェンキンズ、カーソン、ホッキング、『Outer Wilds』へつづく2,3の論考 - すやすや眠るみたくすらすら書けたら
            • UIデザインのための心理学:33の法則・原則(実例つき) | ベイジのUIラボ~業務システムとSaaSのUIを考える

              ユーザーが「使いやすい」と感じるアプリケーションは、良いUIデザインで設計されているともいえます。良いUIデザインでは、ユーザーの認知負荷を下げる工夫がされています。認知負荷を下げる仕組みを知るには、心理学とUIデザインの密接な関係を理解することが重要です。 行動心理学や認知心理学の発展により、人間の感情や行動は、脳の仕組みに基づいて様々な法則に当てはめられることが分かってきました。UIデザインでも、心理学を活用したアプローチでより良いユーザー体験を生み出すことができます。特に業務システムのような複雑なアプリケーションでは、メニューや画面レイアウトなど幅広く活用できます。 今まで心理学はマーケティング領域で応用されることが多く、ウェブサイトやアプリケーションのUIデザインで語られることはそれほど多くありませんでした。そこで本記事では、人の様々な心理現象や認知の法則を、UIデザインに活用する

              • id:nowa_s が使用した詭弁について - ruin20のブログ

                Overview id:nowa_s はハトクロの炎上に対し、「いちばん顧客じゃないのは、当事者じゃないのは、部外者なのは、乱入してきた男性じゃん」と述べた。 それに「日経新聞とたわわの客じゃないバカフェミが乱入して大暴れした件をさっそく除外してる辺り党派性に目がくらみすぎてて本当に酷い」とブコメしたところ、「日経新聞を取る女性などいくらでもいる」と反論があった。 本エントリでは id:nowa_s が使用した詭弁について解説する。 id:nowa_s の主張と詭弁 trajectory.hateblo.jp 上記エントリにおける id:nowa_s の主張は以下の通りであろう。 ハトクロ/アツギと吉野家とでは炎上後の状況が違う ハトクロ/アツギの炎上がくすぶり続けているのは「顧客ではない無関係の男性」が、「乱入」し、「声を上げた顧客の思想」を攻撃しているからだ id:nowa_s の言葉

                  id:nowa_s が使用した詭弁について - ruin20のブログ
                • Claude 3.7 Sonnet and Claude Code

                  Today, we’re announcing Claude 3.7 Sonnet1, our most intelligent model to date and the first hybrid reasoning model on the market. Claude 3.7 Sonnet can produce near-instant responses or extended, step-by-step thinking that is made visible to the user. API users also have fine-grained control over how long the model can think for. Claude 3.7 Sonnet shows particularly strong improvements in coding

                    Claude 3.7 Sonnet and Claude Code
                  • はてなスターランキング2022 - ゆとりずむ

                    こんにちは、らくからちゃです。 『今年は冬のオリンピックで平野歩夢選手が金メダルを取り幸先よく始まるかと思ったら、ロシアのウクライナ侵攻が始まり・・・。』みたいなニュースを聞きましたが、どちらも今年の話だったんですね。3年位前だと思ってました。 個人的にも 長女が誕生(2月) 実家で母が亡くなる(4月) 妻のガンが見つかり父子3人生活へ(10月) などなど盛りだくさんの一年でした。ほんま育休1年取っててよかった。。。 色んなことがありすぎて、どこまでが今年のニュースなのかサッパリ分からなくなって参りましたので、例年通り今年のアレコレを振り返るべく、はてなブックマークのデータを整理してみたいと思います。 なお昨年同様 、集計は以下のように行っております。 抽出対象はデイリーのホットエントリー総合(サンプル:2019年1月1日) 言い換えれば上記に入らなかった分はカウントされません 同一ユーザ

                      はてなスターランキング2022 - ゆとりずむ
                    • Cursor Directory

                      TypeScript19Python11React11Next.js10PHP7TailwindCSS5Laravel5C#4JavaScript4Game Development4Expo4React Native4Tailwind4Vite4Supabase4Rust3Web Development3Flutter3API3Meta-Prompt3SvelteKit3SwiftUI3Swift3WordPress3Angular2Blockchain2html2Unity2FastAPI2GraphQL2Alpine.js2Accessibility2ionic2cordova2angular2Java2Vue.js2Zod2Zustand2NestJs2Node2NuxtJS2Vue2Function2Svelte2Terraform2Vivado2FPGA2Node.js2AL1B

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                      • ポスト資本主義におけるソフトウェアエンジニア

                        1. はじめに 企業に務めるソフトウェアエンジニアにとって、生産性向上というフレーズは聞かない日がないほど身近なものです。私自身も日々の仕事が、チームや組織の生産性向上に寄与するかどうか、意識しながら働いています。そもそもソフトウェアエンジニアという仕事は、人を機械に置き換えるという性質上、生産性向上とは切っても切り離せないという関係性を超え、生産性を向上させる営みそのものと言っても差し支えありません。 では私たちソフトウェアエンジニアのDNAである生産性向上の出自は何処かと探っていくと、どうやら資本主義と共に拡大してきたイデオロギーであることが分かります。資本主義は無限の成長を志向するエンジンを内蔵しており、現在先進国に住まう私たちの生活の豊かさは疑いなく資本主義の恩恵に依拠しています。その一方で、200年以上稼働し続けるこの資本主義というシステムについて、昨今多くの学者と有識者がその綻

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                        • 完全自動運転にLLMは必要か?

                          この記事を3行でまとめると.. Turingでは1年以上前から完全自動運転に自然言語処理が必要と考えてきた 自動運転におけるロングテールなデータに対して、LLMの一般常識に基づく判断能力が必要 Chat-GPTをきっかけにLLMを自動運転に利用する研究が盛り上がってきている TuringのBrain Researchチームの棚橋です。Brain Researchチームでは、中長期的に自動運転においてキーとなるコア技術の開発を行っています。最近ではVision LanguageモデルのフレームワークとしてHeronをリリースしました。なぜ自動車を製造する会社が、LLMの開発を行っているのでしょうか。 Turingでは1年以上前から自動運転における複雑な文脈理解には自然言語が必要であると主張してきました。今年の7月にはLLMで実際の車を動かしてみるプロジェクトをデモとして公開しました。このデモ

                            完全自動運転にLLMは必要か?
                          • ハトクロとアツギと吉野家と。 - trajectory

                            今回は短めに。 それぞれのケースで問題視された問題の度合いとかはいったん置いておく。問題の構造、骨格の話だ。 ある小売企業のサービス(PR企画、幹部の発言、顧客対応等)を問題視した顧客が、ネットで「もう利用したくない」などと反発。直接の顧客や利害関係者ではない外野(世論)も、各々の意見を発信した。 顧客及び世論の反応を重く見た企業は、何らかの対応を行った。 とてもよくある話だと思う。商品そのものの問題ではないのも同じ。 ただ、その「何らかの対応」に至るまでの拗れ方と、「対応」後の状況が、ハトクロとアツギ、吉野家ではだいぶ違う。 吉野家はごく一般的なパターン。すぐに決着がついた。 吉野家は不特定多数の老若男女が対象の牛丼チェーンで、きっかけは男性幹部の発言。2022年4月16日問題発生。 NHKの放送コードに抵触するほど性的に過激な表現、自社の商品へのプライドのなさ、常連客への蔑視が顧客及び

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                            • たわわ対話の件。お礼と感想(sametashark氏より最終返信あり・追記6) - はてブの出来事

                              はじめに ■sametashark氏の記事を見た大感想 ■当事者性の違いから来る大きな差分 気になったところに、お返事というか感想 バックグラウンド、男オタ所感、女オタ所感 たわわ広告へのスタンス、作品の内容について ブコメやりとりの逆視点 「たわわ以外」について、俺の反射感想(追記) バックグラウンド開示 最後に 追記 ブコメを見ての感想 追記 sametashark氏から本記事へのレスポンスをいただいた はてな周りにおけるたわわ関連記事 はじめに ※この記事は前回の続きです。 ※4/30 ブコメを見て追記 ※5/1 なぜか温泉むすめを見落としていたので追記。 ※5/2 温泉むすめについての感想を書いてるうちに思考が膨らんできたので脚注で謎エッセイ加筆中。と思ってたが、もはや別の話題になってる上に脚注の分量じゃないので別記事にします。その他、一部ちと過剰に言い過ぎた表現を丸めた。また、「

                                たわわ対話の件。お礼と感想(sametashark氏より最終返信あり・追記6) - はてブの出来事
                              • ElasticsearchとKibanaがオープンソースライセンスに復帰、Elasticが発表。AWSがフォークに投資し、市場の混乱は解決されたと

                                ElasticsearchとKibanaがオープンソースライセンスに復帰、Elasticが発表。AWSがフォークに投資し、市場の混乱は解決されたと オランダに本社を置くElasticは、ElasticとKibanaのライセンスにオープンソースライセンスであるAGPLを追加すると発表しました。 3年前の2021年、同社はElasticをマネージドサービスとして提供しているAWSを名指しで非難しつつ、ElasticのライセンスをApache License 2.0から、商用サービス化を制限する「Server Side Public License」(SSPL)と「Elastic License」のデュアルライセンスへ変更しました。 それ以来、ElasticとKibanaはオープンソースではなくなっていました。 同社CEO Shay Banon氏は、今回のオープンソースへの復帰を発表したブログの

                                  ElasticsearchとKibanaがオープンソースライセンスに復帰、Elasticが発表。AWSがフォークに投資し、市場の混乱は解決されたと
                                • Googleを退職してLaunchableに入社しました - draftcode.osak.jp

                                  新卒でGoogleに入社して7年ちょっと経って、なんか最近社内・社外問わず転職しているひとをチラホラ見るし、ちょっとキャリアパスを真面目に考えたら転職してもいいかなぁと思ったので転職した。ちょうどいい時期にLaunchableにポジションがあったので、コンタクトをとって採用パスにのせてもらったら、採用された感じ。 9年ぶり2回目って書いたんですが、よく考えたらインターン後、日本からUS転籍後に退社しているので6年ぶり3回目が正しい気がする。 キャリアパスに思うところがあったとは なんかつらつら書こうと思ったけど、QuoraのWhy don't engineers make it further than being senior engineers at Google?の回答が良い感じの説明に見える。なんかTrajectory to L6は悪くなかったというかマネージャーからは「既にL6と

                                  • 玉が行ったり来たりしてるだけなのになぜか円が回っているように見える現象の数理 - Qiita

                                    X で見かけたこの映像。とても不思議。 コードで再現したものが以下。コマが回っているように見える。 一方で、色をつけてかつ軌跡がわかるようにすると、振動しているだけだとはっきりわかる。不思議。 この小さな円に見えるものは、式にすると以下のようになる。ここで $t$ は時間を表現した実数。 $$ \left(x- \frac12 \cos t \right)^2 + \left(y + \frac12 \sin t \right)^2 = \frac14. $$ これはすなわち $(x, y) = (\frac12 \cos t, - \frac12 \sin t)$ を中心に持つ半径 $\frac12$ の円。 これを $x$ 軸で切り取った断面の様子を見る。すなわち $y=0$ を代入する。すると、 $x$ に関する簡単な2次方程式が出てきて、その解は $$ x = 0, \cos t

                                      玉が行ったり来たりしてるだけなのになぜか円が回っているように見える現象の数理 - Qiita
                                    • ChatGPT deep researchに見る⁨⁩AIが自律的に考える未来 - LayerX エンジニアブログ

                                      こんにちは、LayerXプロダクトマネージャーの野畑(@isseinohata)です。 LayerXで生成AIプラットフォーム Ai Workforceの開発に従事しています。 getaiworkforce.com 2月3日にOpenAIが発表したAIエージェント「deep research」が大きな話題を呼んでいます。 openai.com 生成AIの領域では日々さまざまなプロダクトや新しい技術が登場していますが、その中でもdeep researchは単なるサービス自体の性能の高さに加え、それを実現する技術(人間のリサーチプロセスに近い思考を実現する技術)に対して、未来への大きなインパクトを感じさせる体験でした。 実際、deep researchの調査ログを眺めていると、あたかも人間が試行錯誤するように、自律的に計画→検索→読み込み→発見→方針変更を進めているような姿が見て取れます。 左

                                        ChatGPT deep researchに見る⁨⁩AIが自律的に考える未来 - LayerX エンジニアブログ
                                      • id:ruin20さんとお友達へのお返事。 - trajectory

                                        まず、お返事ありがとうございました。 私の過去記事を全部読んでいただくのも何なので、簡単にスタンスを説明しますと、私は、 一人一派でよくない? 「オタク」対「フェミ」の陣営合戦、藁人形戦争にうんざりしている という立場です。 本文が長くなったので、これまでの経緯を簡単にまとめます: id:nowa_sの5/4記事での主張「(特に非当事者は)当事者を非当事者とジャッジするな」 ハトクロとアツギと吉野家と。 - trajectory ↓ そのブクマで id:ruin20 日経新聞とたわわの客じゃないバカフェミが乱入して大暴れした件をさっそく除外してる辺り党派性に目がくらみすぎてて本当に酷い。マジでそのダブスタ癖どうにかしたほうがいいよ。 2022/05/05 00:19 と「バカフェミ」は「客じゃない」とジャッジ。ついでにid:nowa_sの内心・動機を決めつけ。 ↓ id:nowa_sが上記

                                          id:ruin20さんとお友達へのお返事。 - trajectory
                                        • eBPF - The Future of Networking & Security

                                          Nov 10, 2020eBPF - The Future of Networking & Security Today is an exciting day for the Cilium community: Isovalent, the company behind Cilium, is announcing its $29M Series A financing round backed by Andreessen Horowitz, Google, and Cisco. This is a perfect occasion to take a deeper look into where eBPF-based networking is coming from and to understand what the excitement is all about. Two weeks

                                            eBPF - The Future of Networking & Security
                                          • 中国の「制御不能ロケット」がフィリピン近海に落下し火の玉の映像が多数ネット上に投稿される、「中国は無責任」とNASA

                                            2022年7月末ごろに地球上に落下すると予測されていた中国のロケットが、7月31日にフィリピン西部の海に落下していたことが分かりました。NASAは事前の情報共有がなくスペースデブリの管理に関する責任も果たしていないとして、中国を非難しています。 NASA Administrator Statement on Chinese Rocket Debris | NASA https://www.nasa.gov/press-release/nasa-administrator-statement-on-chinese-rocket-debris See China's huge uncontrolled rocket debris fall from space in fiery skywatcher videos | Space https://www.space.com/china-rock

                                              中国の「制御不能ロケット」がフィリピン近海に落下し火の玉の映像が多数ネット上に投稿される、「中国は無責任」とNASA
                                            • 『見えてる世界が違うこと。 - trajectory』へのコメント

                                              ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                『見えてる世界が違うこと。 - trajectory』へのコメント
                                              • SHEINで物を買う後ろめたさ|リーダブル秋山

                                                SHEIN(シーイン)はZ世代から爆発的な人気を得ているECアプリだ。自社ブランドで洋服や小物の製造を行っている。私はZ世代というよりZ戦士世代だけど、すぐにサイズの変わる子ども服とかをたまに買う。最近、SHEINの時価総額は、ZARAとH&Mを合わせた額を越えた。 利用者なら分かると思うけど、なんと言っても安い。そして商品点数が多い。Amazonや楽天での買い物体験とは異なり、まるでアジアの夜市で宝探しをしている感覚になってくる。ちなみに、破損したり色落ちしたりするケースも多いらしい。それもまた夜市っぽい。 台湾の士林市場ただし夜市とは異なり、SHEINはAIを武器に戦うゴリゴリのテクノロジーカンパニーだ。TikTokやインスタグラム等のSNSから、動画と画像をクローリングし、流行の傾向を分析している。その分析結果から、商品をテスト生産するけど、失敗しても良いよう最小ロット数は100着だ

                                                  SHEINで物を買う後ろめたさ|リーダブル秋山
                                                • はてな村のレモン市場 - trajectory

                                                  5/4 15:30 若干順序を入れ替えるなどして整理&補筆。 憲法記念日ですね。 日本国憲法に謳われる、国家権力からの精神的自由(思想及び良心の自由、信教の自由、言論の自由、表現の自由、内心の自由、学問の自由)を、今後も大事にしていきたいと思います。 前回の記事、望外に大勢の方にお読みいただき、反応もいただき、ありがとうございます。公開してみてよかったな。 公開してみたはいいが、読み直すと説明不足だったと感じる箇所が多く、何点かは補足したのだが、大事なことが漏れていた。 前記事の前提となるいくつかの記事にリンクを貼って済んだつもりでいたのだが、それで足りる訳がないのだ。 id:Shin-Fedor さんとid:sametashark さんのやりとりから生まれた記事の、何に感銘を受けてブログを立ち上げたのかが書いてない。 はっきり言葉にしないと誰にも伝わらない。1年後の自分だって覚えているか

                                                    はてな村のレモン市場 - trajectory
                                                  • ノエル・ジョンソン&マーク・コヤマ「近代国家と経済成長にはどんな関係があるのか:国家行使能力(State Capacity)に関する経済史研究のサーヴェイ」(2017年4月1日)

                                                    近年の政治経済学と開発経済学における研究は揃って、経済成長を実現させた国とさせられなかった国を分かつ要因を説明する上で、「国家行使能力」(state capacity)の重要性を強調している。 アブストラクト 「国家行使能力」(State capacity)は、開発経済学や政治経済学で最も議論される概念の1つとなってきている。このサーヴェイでは、近代国家が行使能力を獲得するプロセスについて、経済史研究が重要な洞察を提供していると論じる。ヨーロッパとアジアの様々な国における国家建設のプロセスを検討することで、国家行使能力と経済成長の関係を「解きほぐす」(decompress)ことができる。本稿での分析は、国家建設プロセスが多様な性質を持っていることを強調する。また本稿では、国家行使能力と経済成長を関係づけるメカニズムの解明にとって手助けとなる近年の研究に焦点を当てる。 [1] … Conti

                                                      ノエル・ジョンソン&マーク・コヤマ「近代国家と経済成長にはどんな関係があるのか:国家行使能力(State Capacity)に関する経済史研究のサーヴェイ」(2017年4月1日)
                                                    • LangSmith で始める LLMOps - Gaudiy Tech Blog

                                                      こんにちは。ファンと共に時代を進める、Web3スタートアップ Gaudiy の seya (@sekikazu01)と申します。 弊社では今 LLM をプロダクトに活用しているのですが、実際にユーザに提供するクオリティのものを作る・運用しようとすると様々な課題が立ちはだかってきました。 そんな数々の課題を解くために LangSmith というツールが活躍してくれた、また今後の活用・発展にもかなり期待ができるため、本記事ではそんな LangSmith について解説していきます。 LLM を使ったプロダクト開発において課題を感じている方々の参考になれば幸いです。 出てきた課題 まず LangSmith 自体の解説に入る前に、我々が直面した・ほぼ間違いなく今後するであろう課題たちをサラッとご紹介しようと思います。 大まかには次のような課題がありました。 プロンプトがアプリケーションコード内に書か

                                                        LangSmith で始める LLMOps - Gaudiy Tech Blog
                                                      • the peculiar case of japanese web design - sabrinas.space

                                                        the peculiar case of japanese web design a project that should not have taken 8 weeks how is japanese web design different? in this 2013 Randomwire blog post, the author (David) highlighted an intriguing discrepancy in Japanese design. While the nation is known abroad for minimalist lifestyles, their websites are oddly maximalist. The pages feature a variety of bright colours (breaking the 3 colou

                                                        • 午後ティー、ルミネと、三回目の標本収集。 - trajectory

                                                          私(のような女)が嫌いで仕方ない人は多いと思うが、まあ、お互い様だよね。好き嫌いはしょうがない。 ただ、お互い嫌いでも、なんとなくの好感を抱いてくださっていても、誰だこいつって感じでも、参考になる意見は助かります。 いつもありがとうございます。ブコメ等は見えてる範囲で見せていただいてます。 ハトクロとアツギと吉野家と。 - trajectory の続きです。 「意見の内容」に反応するときはidなし、「特定の人」に反応するときはidつきで引用しています。 𠮷野家のやつは男女問わず大半の人が「これはあかんやろ」となってたからなぁ。「ロシアより許せないのは今の与党」並みに意見が一致。残りの二つとは全然違うでしょ。 “それぞれのケースで問題視された問題の度合いとかはいったん置いておく。” そこ置いておいて比較できる話か疑問。ハトクロ・アツギは叱られてもしょうがないけど「生娘シャブ漬け」ほど邪悪な

                                                            午後ティー、ルミネと、三回目の標本収集。 - trajectory
                                                          • FIFA ワールドカップ 2022に向けたキャパシティ確保の軌跡 / Trajectory of securing system capacity for FIFA World Cup 2022

                                                            これまで経験したことがない規模の配信を迎えるにあたり、我々SREチームが行った、キャパシティプランニング・リソース調達・負荷試験等のキャパシティ確保に向けた活動から本番での監視体制や実際にどういった負荷傾向があったのか等、可能な限りお話したいと思います。大規模なイベントに向けた対策の参考になればと思いま…

                                                              FIFA ワールドカップ 2022に向けたキャパシティ確保の軌跡 / Trajectory of securing system capacity for FIFA World Cup 2022
                                                            • ペンギンは1.34メートル先までウンチを射出できると判明、イグノーベル賞受賞の研究を超える結果に

                                                              ヒゲペンギンやアデリーペンギンは子どもを育てている間、巣を離れることがほとんどありません。そのため、排便する際には巣を汚さないように、巣から離れた位置にお尻を向けて、飛ばすように糞(ふん)を排出することで知られています。ペンギンが糞をひり出す圧力とその射出距離についての論文が2003年に発表されましたが、日本人研究者が再計算を行った結果、「ペンギンは1.34メートルも糞を飛ばすことができる」と判明しました。 [2007.00926v1] Projectile Trajectory of Penguin's Faeces and Rectal Pressure Revisited https://arxiv.org/abs/2007.00926v1 The explosive physics of pooping penguins: they can shoot poo over four

                                                                ペンギンは1.34メートル先までウンチを射出できると判明、イグノーベル賞受賞の研究を超える結果に
                                                              • The Balatro Timeline — LocalThunk

                                                                It’s been approximately 3 years since I began work on Balatro - and in that time I have personally documented almost nothing about the journey. This is something that has bothered me since the game launched. I am constantly forgetting major moments in development or milestones. It’s about time I start writing down what happened, I say better late than never! This is an account of everything relate

                                                                  The Balatro Timeline — LocalThunk
                                                                • 未来への一歩を踏み出したオープンAI「GPT-3」の衝撃、熱狂に警鐘も

                                                                  オープンAIが発表した「GPT-3」はこれまでで最大の言語モデルであり、まるで人間が書いたかのような文章を望みのままに生成できる。しかし、AIが真の知性に近づいたわけではない。 by Will Douglas Heaven2020.07.23 229 45 33 23 「GPT-3で遊ぶのは、まるで未来を見ているみたいな気分だ」。サンフランシスコ在住の開発者でありアーティストのアラム・サべティは7月10日のツイートでそう述べた。この感想は、非営利の研究機関であるオープンAI(OpenAI)による最新のテキスト生成人工知能(AI)に対する数日間のソーシャルメディアの反応をほぼ要約している。 オープンAIは5月に発表した研究論文で初めてGPT-3について述べたが、7月に入って、プライベート・ベータ版へのアクセスを申請した特定の人々を対象に少しずつソフトウェアを提供し始めた。 現在、オープンAI

                                                                    未来への一歩を踏み出したオープンAI「GPT-3」の衝撃、熱狂に警鐘も
                                                                  • パンデミックが変えたこと。 古き良きインターネットが 戻ってきた理由

                                                                    Why does it suddenly feel like 1999 on the internet? パンデミックが変えたこと。 古き良きインターネットが 戻ってきた理由 新型コロナウイルスのパンデミックによって、人々が社会的な距離をとらざるを得ない現在の状況は、かつての古き良きインターネットの時代へと時計の針を巻き戻したようだ。 by Karen Hao2020.04.08 305 116 29 10 DJのD・ナイスがインスタグラム上で開催するバーチャル・ダンスパーティに、連日のように数万人が参加している。「クラブ・クォランティーン(Club Quarantine:クラブ隔離)」という名の下にブランド化したお祭り騒ぎのこのライブストリーミング・イベントには、ミシェル・オバマ前大統領夫人や俳優のオプラ・ウィンフリー、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEO(最高経営責任者)など、

                                                                      パンデミックが変えたこと。 古き良きインターネットが 戻ってきた理由
                                                                    • AIのOS操作能力を 評価するベンチマーク「OSWorld」

                                                                      昨年からAIによるコンピュータ操作が現実のものとなってきています。AnthropicのComputer UseやOpenAIのOperatorなど、AIが直接ブラウザやアプリケーションを操作する機能が登場し、注目を集めています。このような背景から、AIのOS操作能力を客観的に評価する方法として「OSWorld」がベンチマークの一つとなってきています。 OSWorldは、画像認識と言語理解を組み合わせたマルチモーダルAIの能力を測定するためのベンチマーク環境です。実際のパソコン環境でのファイル整理、アプリケーションの使用、データ入力といった基本的な作業をAIがどの程度自然に処理できるかを評価します。 詳細情報は公式サイトから確認できます。論文の情報はこちらで参照でき、概要を分かりやすく説明したスライドドキュメントはこちらで閲覧できます。スライドドキュメントは英語にはなりますが分かりやすい内容

                                                                      • こいつを待ってた!3万字以上自動的に書いてくれるオープンLLMが登場!三回回せば本一冊分に!

                                                                        なんか最近、いろんな会社が「おらが村のLLMが凄いだ」と言ってるが、実際には100万トークン読めても出力が8Kまでだったり、もっとひどいと4Kだったりと、LLMの価値はパラメータ数では決まらず、むしろどのくらい長い文章を出してくれるのかということの方が大事だ。僕がLLMで本を書いたのはもう一年前だが、このときは4Kくらいしか出力してくれなくて往生したものである。 ところがなんということでしょう。ついに出ました。原稿を代わりに書いてくれそうな素敵なオープンソースLLMが。その名も「LongWriter」 Apacheライセンス、しかも訓練コード付き。つまりご家庭で自分好みにファインチューニングもできちゃう。しかもこの言語モデル、なんと8Bしかないんですよ奥さん。24GBしかVRAMのない星飛雄馬のようなご家庭のPCでも動いちゃうというワケですよ。なんという不都合な真実。いいのかおい。 AIち

                                                                          こいつを待ってた!3万字以上自動的に書いてくれるオープンLLMが登場!三回回せば本一冊分に!
                                                                        • Consistency Models: 1~4stepsで画像が生成できる、新しいスコアベース生成モデル

                                                                          Consistency Models: 1~4stepsで画像が生成できる、新しいスコアベース生成モデル はじめに こんにちは。 今回は、Yang Songさんをはじめとする拡散モデルの第一人者が新たに提唱する生成モデルである、Consistency Model(一貫性モデル) を説明します。 まだ実用レベルのpre-trained modelがリリースされているわけではなく、PoCの段階ですが、その成り立ちやデザインからして、のちに拡散モデルの正統進化版の1つとして広く受け入れられるものになる気がしています。 前置き Consistency Modelは拡散モデルと強すぎる結びつきがあり、拡散モデルをスコアベース生成モデル(Score-based Generative Model)として捉えることが議論の端緒となっていることから、話に追いつくまでには数多くの文脈があります。 特に、以下の

                                                                            Consistency Models: 1~4stepsで画像が生成できる、新しいスコアベース生成モデル
                                                                          • 人工衛星の軌道を徹底解説! 軌道の種類と用途別軌道選定のポイント | 宙畑

                                                                            人工衛星はどのように動いているのでしょうか。人工衛星の軌道解説シリーズ、第一弾は軌道と用途の関係を徹底解説します! 旅程を立てるときに、まず考えることは何でしょうか? おそらく多くの人は「目的地」と「(その目的地に到着するまでの)移動ルート」を決めるのではないでしょうか? 一方、宇宙空間における国際宇宙ステーションや月といった「目的地」は常に動いているため、1地点ではなく速度を持った「軌道」として表されます。さらに、その目的地に到達するまでの「移動ルート」も人工衛星・宇宙機自身が通る「軌道」として表現されます。 人工衛星・宇宙機の軌道を理解するということは、「目的地」としての「軌道」を理解することと、「移動ルート」としての「軌道」の2種類の軌道を理解することです。 日本語ではこの2つを区別せずに「軌道」と呼びますが、英語では前者の定常的に周回する軌道のことをOrbit、後者のような遷移する

                                                                              人工衛星の軌道を徹底解説! 軌道の種類と用途別軌道選定のポイント | 宙畑
                                                                            • Apple Announces The Apple Silicon M1: Ditching x86 - What to Expect, Based on A14

                                                                              Apple Announces The Apple Silicon M1: Ditching x86 - What to Expect, Based on A14 Today, Apple has unveiled their brand-new MacBook line-up. This isn’t an ordinary release – if anything, the move that Apple is making today is something that hasn’t happened in 15 years: The start of a CPU architecture transition across their whole consumer Mac line-up. Thanks to the company’s vertical integration a

                                                                                Apple Announces The Apple Silicon M1: Ditching x86 - What to Expect, Based on A14
                                                                              • Go performance from version 1.2 to 1.18

                                                                                February 2022 Recently I improved the performance of GoAWK – my AWK interpreter written in Go – by switching from a tree-walking interpreter to a bytecode compiler with a virtual machine interpreter. While doing that, I thought it’d be interesting to see how much the performance of Go itself has improved over the years. There are many ways programs written in Go have gotten faster: the Go team and

                                                                                • nowa_sの記事を読むとなぜリベラル気取りの人々が「広告」にばかり口出ししようとするのかがよくわかる

                                                                                  Arturo_Ui 最初の5行で「こういうことかな」「気がする」「だいたい…だろう」「らしい」を連発している文章が、他人に真面目に読んでもらえるとか本気で思ってます? はてなブックマーク使ってるような人がまじめに文章を読む可能性があるという展開は期待どころか想像すらしたことがないのですが、もしかしてあなた、自分がまじめに文章を読んでいるとみなされてるに違いないとか本気で思ってます? https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/Arturo_Ui/ あっなるほど、あなた作家ワナビーさんだったんですね……(察し) リベラル気取りの人はなぜ広告ばかりに口やかましいのかわからなかったが、nowa_sの記事をよんでだいたいこういうことかなと思ったので書いておく。異論反論は認める。 https://trajectory.hateblo.jp/entry/

                                                                                    nowa_sの記事を読むとなぜリベラル気取りの人々が「広告」にばかり口出ししようとするのかがよくわかる