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議論に関するrandompoleのブックマーク (58)

  • レッテルとしてのフクシマ:日経ビジネスオンライン

    月末に福島を訪問しようと思っている。 この話をすると 「え?」 という反応が返ってくる。 「大丈夫なの?」 大丈夫に決まっている。福島の人たちは毎日そこで暮らしている。外から出かける人間が、2日か3日現地の空気を吸って土地のべ物をべたからといって何が危険だというのだ? もちろん、「大丈夫なのか」と尋ねた知人も、気であぶないと思ってそう言ったのではない。「福島」という言葉を聞いて、反射的にそういう反応をしてしまったというだけのことだ。 この反応はわりあいに一般的だ。というよりもむしろ、ほとんどの人は、ちょっと驚いた態度を示すことになっている。 「えっ、フクシマ?」 「フクシマ? ヤバくないのか?」 「取材だよな?」 「どうしてよりによってフクシマに?」 「おお、チャレンジャーだな」 悪気があるわけではない。差別しているのでもない。ただ、現状の日では、会話の中に出てくる「フクシマ」とい

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    randompole
    randompole 2012/03/23
    危なっかしい論の立て方ではあるが、言論状況の比喩としては的確。これが「妖怪どっちもどっち」に見えてる間は歴史修正主義には勝てない。橋下の手口も一緒。
  • 「橋下徹の交渉術・言論テクニックを解剖する」中島岳志‐マガジン9

    マガジン9 憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|「カフェ・ハチャムの挑戦」:バックナンバーへ| 2011-11-09up 中島岳志の「希望は、商店街! 札幌・カフェ・ハチャムの挑戦」 第6回 11月27日に実施される大阪のW選挙に際して、橋下徹氏の言動に注目が集まっています。大阪都構想を実現すればすべてがうまくいくかのような幻想をふりまき、既得権益を徹底的にバッシングすることで支持を獲得するあり方は、非常に危険だと言わざるを得ません。また、そのような独断的で断言型の政治家を「救世主」と見なす社会のあり方も問題だと思います。(「ハシズムを支える社会」の問題については『創』12月号で詳しく論じています。) 多くの人は、橋下氏の言論術に翻弄されています。彼は「ありえない比喩」を駆使し、「前言撤回」を繰り返しながら、人々の心をひきつけて行きます。私たち

  • 魔王と勇者と救われないボクら。 - papaさんのまんが人生ごゆっくり。

    まいどー。アツイ日々がやってきそうですね。汗がぽたぽたたれると原稿が描きづらくなるんで、早いとこめに漫画描きたいな、と思ってるpapaです、どもー。 今、ネットで話題の(わぁ、ナツかしい響きのフレーズ)「まおゆう」を読んでみたので、感想を書いちゃうよ! 歌っちゃいかん歌なんかあるわけない。 まずは私、ラノベ(ライトノベル)読まない人です。「しずるさん」シリーズとかちょっとは読みましたが。だからラノベのお作法とかわかんないで書いてます。 どうもこの「魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」」シリーズ、色んな意見が飛び交ってる戦場のような様子ですがあえて飛び込む。どぷーん。 私は一応最後まで読みました。しかし「薀蓄(うんちく)」部分は最初は細かく拾って読んでたんですが、途中からトバして読んでました。あんまり筋と関係ないですよね?「あれこそが筋」て言われるなら、それはそれで問題ですが

    魔王と勇者と救われないボクら。 - papaさんのまんが人生ごゆっくり。
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    randompole 2010/05/23
    「はてなサヨク」しか知らない「永遠の嘘」みたいな言葉を使って議論するのやめません? toledやhokusyuのエントリ引いたところで通じるとは思えない。正直、私にも何を言ってるのか分からなくなることがある。
  • まおゆうはなぜ批判されるべきなのか2:イデオロギーとしての「まおゆう」 - 見たり聞いたりしたこと

    2010年05月23日 05:47 カテゴリネット感想文 まおゆうはなぜ批判されるべきなのか2:イデオロギーとしての「まおゆう」 Posted by taitiro Tweet 前回の記事:まおゆう( #maoyu )はなぜ批判されるべきなのか1:肯定的意見のまとめ - 見たり聞いたりしたこと さて、いよいよ僕自身の批評に移っていくわけですが、その前に、そもそも「まおゆう」ってどんな感じのお話なのか見ていきましょう。 といっても、まおゆう賞賛派の中には、まおゆうは13スレッド費やして書かれた小説なんですが、「13スレ全部読まないとダメだ」という人が居ますが、断言しましょう。それは間違いです。むしろ、13スレ読んだとしてもあなたは1スレ目読んだときと同じ感想しか持ち得ません。賛否抜きにして中立的に考えても、「自分がこれを読んで面白いかどうか」を判断するには1スレで十分ですし、「この物語の流れ

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    randompole 2010/05/23
    「二項対立の内どちらかを迫られるっていうのは、大抵それ以外のあらゆるものを見えなくするための装置である」これは重要。
  • まおゆうはなぜ批判されるべきなのか1:意見のまとめ

    2010年05月23日 00:05 カテゴリネットまとめ まおゆうはなぜ批判されるべきなのか1:意見のまとめ Posted by taitiro Tweet twitter見ている方はまぁご存じかと思いますが、実はちょっと前から僕はずーっとある小説に対して批判をしていました。 http://maouyusya2828.web.fc2.com/ 正式名称は、「魔王『この我のものとなれ、勇者よ』勇者『「断る!』」だそうで、2chで書かれた小説です。 今までの議論のまとめ このまおゆうに関しては、今まで賞賛派・批判派双方様々な記事が書かれてきましたし、twitterでも多数の発言がありました。 googleで検索 はてブタグ #maoyu(twitterハッシュタグ) ……いやまぁ、はてな界隈ばっかなんだが。 で、まずはそこでどんな議論がなされてきたかということを整理していきましょう。どんな議論

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    randompole 2010/05/23
    元ネタは読む気がしないけどブクマ。
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  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

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    randompole 2009/12/08
    「自己責任で去勢」を「獣を排除」に置き換えるときに主語が変わってしまったのがこじれた原因かな。規制に反対しつつ自主規制を容認する高橋氏にとってはそこは譲れないだろうし。
  • なぜ「男は獣」といいたがる人がいるのか - hokusyu’s blog

    ■「獣」のアウトソーシング http://d.hatena.ne.jp/sk-44/20091204/1259906283 sk-44さんは、性犯罪者に「獣」をアウトソーシングすることで、自らの悪意に対して欺瞞的に振舞うことが可能になっていると主張する。だが、アウトソーシングしているのは当に性犯罪者に対してだけなのだろうか。むしろ、アウトソーシングをするために、自らの中に「獣」を飼っているひとが多いのではないか。 渡辺淳一というひとの書いたものはまったく読んだことがないのだけれど、例のコラムを参照する限り、「先生も獣ですか」と問われたら「そうだね、獣かもしれないよ」と返事をするのではないだろうか。「私はまだ獣ではないが、獣になりうる」という可能性の中にこそ、自らの悪意にたいする欺瞞がある。 「獣」というのは、「私の中にあって、私のコントロールが効かないもの」の象徴にほかならない。われわれ

    なぜ「男は獣」といいたがる人がいるのか - hokusyu’s blog
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    randompole
    randompole 2009/12/06
    コメント欄のtoward-end氏の整理が良い。
  • はい論破wって言ってる奴の愚かなこと

    よくネットではい論破wとか論破してやるからかかってこいとかほざいてるアホがいる。 たしかにお前が論破と呼ぶもので人の意見を封じ込めることはできるかもしれない。 でもそこに論破された相手の納得や相手への敬意、信頼はうまれるか? ほとんどの場合うまれないであろう。 なぜか? そこには相手の思考、感情を汲み取るってことがないからだ。 相手がその思考に至るには背景や信念があるはず。 でも論破厨は相手の意見を封じ込めることに精を出しているだけ。 それじゃコミュニケーションはいつまでもとれないよ。 論破厨に童貞が多いのもそのせいだろうな。 「正論だけじゃ人は動かない。」 これがわかるかどうかだ。 (追記) たくさんのブクマ恐縮です。 このダイアリーは就職活動の中で誰からも「君は論理的だね。」 と言われ、そのままコンサルになった自分が、論理だけじゃやっていないことが多々ある現実に気づかされて書いたもので

    はい論破wって言ってる奴の愚かなこと
    randompole
    randompole 2009/11/04
    論争に勝ってるうちは自分は一歩たりとも進歩しない。/まあほとんどはそれ以前の問題だけど。
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  • 生き延びるためのペテン - 地を這う難破船

    ⇒おサルの世間の真正性 - 地下生活者の手遊び まず、私たちはサルではないし、遺伝子の産物でもない。この大前提について確認しておきたいと思います。 自由と寛容を言祝ぐリベラルな市民社会は、ひいては公共は、価値的な人工物です。その価値に対するコミットは問われます。コミットなくして人工物は維持されないので。その人工物を抽象的な国家が代替する発想こそスターリニズムです。「その人工物を抽象的な国家が代替する発想」をtikani_nemuru_Mさんが一貫して退けておられることは知っています。 自由と寛容を言祝ぐリベラルな市民社会――ひいては公共――という価値的な人工物に対するコミットは共同性に対する批判を含意する。なぜなら、共同性が喚起してきた殺し合いの歴史を私たちは知るから。近代以降にあって、共同性とは政治的な動員の装置でしかない。そもそも「共同性」の観念が近代の産物なので。「自然」の観念が近代

    生き延びるためのペテン - 地を這う難破船
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    キーボードを、持ち歩く。 久しぶりに、スマホ用のキーボードを使ってブログを書いている。 いくつかキーが壊れてしまっているので買い替えないといけないのだが、壊れるくらいには使い込んでいたんだなと思った。 当時は、今のようにPCを普段から持ち歩くことが少なかったので、出先でもブログ…

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    randompole
    randompole 2009/06/12
    私も例のブコメを最初に見たときに揶揄のニュアンスは感じなかったんだよなあ。だからあの過敏な反応には驚いた。
  • 「動員」という強迫観念 - Apeman’s diary

    とりあえず一番悪質な例として次のエントリをあげておくけど、他にもいろいろおられた「面と向かってコミットメントをもとめられたわけでもないのにことさら関心をもてないなんて言うなよ」がコミットメントの強要であると思う人々へ。 http://d.hatena.ne.jp/Thsc/20090607/p2 例えばチャンネル桜はいま現在、「【原告募集!】 NHK集団訴訟 「訴訟委任状」提出のお願い」てなキャンペーンをやっております。「委任状出せ」ってんですからかなり強いコミットメントを要求しているわけですが、だからといって「すべての市民がコミットメントを要求される問題などない」とか「どうしても気で思えないんだ」とか「コミットメントを強要するな」とか言う人はいませんわな。なぜかって、別に自分のブログのコメント欄に「原告募集してます!」って言ってくるでなし、メール送ってくるでなし、まして玄関先まで来てイ

    「動員」という強迫観念 - Apeman’s diary
    randompole
    randompole 2009/06/12
    インターネットというものは余計な物を玄関先に持って来たり、逆に独り言を聞かれたくない相手に届けたりしてくれるわけで。どこまでが過敏な反応なのかはけっこう人によって違うかも。
  • 簡単にまとめ - apesnotmonkeysの日記

    きちんと論点を整理したエントリを書くつもりだったのですが、なんと相手が「俺の真面目な話」を別に真摯に聞いてもらわなくても構わないというひとだった、ということが判明したので、当初の予定よりも簡潔にすませます。丁寧に論拠を挙げるといった作業は省略します。なんせ相手が真摯に聞いてくれそうにないですし。 (1)私の主張とは? 「古典的な自由主義の原則を想起させれば議論は終わり」、あるいは「現行法以上の法規制は問題外、してはならないだけでなくそもそも議論にも値しない」といったタイプの議論はダメダメだ、ということ。それも二重の意味で。 法的に許容される表現と許容されない表現についての現在の(日における)線引き、裏を返せば表現による被害のうち法的な救済の対象となるものとならないものについての線引きは、はじめからある種の被害については法はタッチしないことを予定している。しかしそうした被害も、現行法で刑事

    簡単にまとめ - apesnotmonkeysの日記
    randompole
    randompole 2009/06/11
    纏めたらそうなるんだろうけど、ここに至るまでにいらんことを言いすぎ。
  • 工作員発見 - apesnotmonkeysの日記

    furukatsu 歴史, 思想 そこが理解できないんだ。70年前死んだ中国人のことを気で思うことは出来ない。よっぽどkanonの方が実感があるんだ。現実の政治問題としてのポジショニングは理解出来るけどね。 (http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/sk-44/20090601/1243838801) id:furukatsu氏は「言論の自由を盾にエロゲーへの法規制に反対する人たちって、やっぱ現実の性暴力のことなんかどうでもいいと思ってるんだ」という印象を与えるために努力しているようです。 法規制は特定の個人の人権が具体的に侵害される場合に限るべきだ、というのは正論ではある。表現による暴力のうち特定の個人への具体的な侵害になっているものとそうでないものとの間に線をひくことには一定の合理性がある。しかしこの合理性は「ここに線をひけ

    工作員発見 - apesnotmonkeysの日記
    randompole
    randompole 2009/06/05
    furukatsu氏の意図は分からないが、「本気で思うこと」や「実感」から「どうでもいいと思ってる」に短絡するのには違和感が。本気で思えるかどうかに関係無く、やるべきことはある。
  • 『またぞろお医者様の毎日新聞叩きが始まった - NOW HERE』へのコメント

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    『またぞろお医者様の毎日新聞叩きが始まった - NOW HERE』へのコメント
    randompole
    randompole 2009/05/07
    極論と空想の空中戦。それぞれがそれなりにもっともな事を言ってるんだからみんな仲良くすればいいのに。
  • 先に捨て台詞 - 徒労の雑記

    さんざん殴りあってから(見苦しい言い争いをしてから)書くと「捨て台詞」とか言われそうなので先に書いておくことにする。 私はブログおよびブックマークコメントで何度か名指しでinumashさんを批判している。その理由はinumashさんの言動が気にわないからだ。はっきり言って人格的にはまったく尊敬していないし、下種野郎と断じることさえ躊躇はない。べつに「悪魔化」がどうとか的外れな揶揄をされたから根に持っているわけではなく、前々からinumashさんのことは嫌っていた。むしろ「悪魔化」の件は、私がねちねち絡む動機付けとなって嬉しいくらいだ。 しかし、なぜかinumashさんは私の発言には何も反応を見せない。これはおそらく相手が悪い(分が悪いという意味ではなく頭や性格が悪い)と見なして無視する戦術なのだと思う。頃合いを見計らって「あの人は話にならないので無視してます」「変な人に粘着されていますが

    先に捨て台詞 - 徒労の雑記
  • ある人の死をめぐって - 地を這う難破船

    ⇒死者に敬意を払えない酷使様 - 解決不能 ⇒なんだかやたらとid:inumash氏が突っかかるので - 解決不能 ⇒正直、disりたいだけの人は相手にしたくない - 解決不能 ⇒inumashさんをぐじぐじ非難する・その3 - 徒労の雑記 忌野清志郎は私は微妙だった。男のくせに化粧してるカマ野郎は苦手で。ジュリーやショーケンのような美丈夫ならともかく、ちんちくりんの猿のような顔にチーク引かれても。 つまり、それが忌野清志郎という人だった。私のような者に真っ先に不快感を与えるべく、彼は――四半世紀前のことだが――『い・け・な・いルージュマジック』をTVで歌い狂った。そして、彼は同時にその不快感を「愛し合ってるかい」において包摂しようとした人だった。 私の好きな――ということは代表作ばかりだが――彼の歌はいつも、オレとオマエがただ愛し合うことの困難について、コミュニケーションの問題として、歌