10月29日、東京ミッドタウンにおいて「グッドデザインプレゼンテーション・グランドステージ2011」が開催され、パナソニックデザインカンパニーの采尾治彦氏が、LED電球「LDAHV4L27CG」について、プレゼンテーションを行った。 パナソニックの「LED電球」は、従来のフィラメントに近い光源をLEDで実現することで、光源を見せる「クリアガラスタイプ」を可能とし、また、高い省エネ性と長寿命4万時間を維持し、省エネのため世界中で廃止されつつある白熱電球の置き換えを可能にしていることが、プレゼンテーションで紹介された。 パナソニックの采尾氏は「デザインを安易に変えることを良しとせず、歴史を作ってきた電球本来のカタチや大きさを継承することにこだわってきました。それをテクノロジーによって実現し明かりの文化を未来につないでいく。地球に優しく、人に優しく、そしてモノを大切に使う日本独自の発想がこのLE
1997年に採択された京都議定書において、我が国は温室効果ガス排出量の6%削減を約束しており、この国際的役割を果たすため、政府として「京都議定書目標達成計画」(2005年4月閣議決定。以下「目標達成計画」という。) に基づいて地球温暖化対策を推進してきたところであり、2008年3月には、目標達成計画を全面的に改定し、追加対策やそれを含めた新たな削減量を位置付けたところです。 今般、特に増加傾向にある業務その他部門、家庭部門のエネルギー起源CO2の排出削減を強力に進め、新たな削減目標を達成するため、住宅・建築物分野では、大規模な建築物の省エネ措置が著しく不十分である場合の命令の導入や一定の中小規模の建築物について、省エネ措置の届出等の義務付けを柱とする「エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する法律」(平成20年法律第47号)が2008年5月に成立しました。
LED電球は、白熱電球や蛍光灯型電球に比べてバカっ高い! 大きいサイズのE26の場合、最近は海外製のものが1000円代で手に入るまで値が下がったが、国産品となるとおよそ2000円。 「LED電球は女の子のパンツと一緒で、小さければ小さいほど高くなる」 という不思議な製品だ。その原因は第1回(関連記事)でも少し触れたとおり、小さい電球の中に電源回路を埋め込まなければならず技術的に難しいため。だから、E17タイプの小さい電球は国産品で3000円ほどする。しかし、モノによっては4000円以上するものまであるから、必ず値札をチェックすること! そんなわけで、家の電球をLED電球に替えるとなると、かなりの初期投資がかかるが、消費電力が少なくなったことで電気代は確実に安くなる。ではいったい、何年間使えば元が取れるのかを計算してみよう。それを知るには、まず消費電力から調べてみる必要がある。 白熱電球・電
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く