安保法案をめぐっての大騒ぎを経て私が強く思ったことは、「政治的な主張や信条が自分とちがったからといって、それで交際を絶つとか、あいつとは話はできないとか、そういった態度は厳に慎もう」ということでした。 ひとは誰しも多面的なもので、政治信条や主張はその一面にすぎないですから。
「古代進」小野さん、新キャラ「桐生美影」中村さん、PD郡司さんが語った“真実” 一昨年春と昨春の本コラムでご紹介した日本製アニメの金字塔「宇宙戦艦ヤマト」(1974年10月~75年3月、全26話)のリメイク版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」。まず2012年4月、映画館で先行上映を始め、それを順次DVD化し、最後に昨春からテレビアニメ化をスタートさせるというこれまでとは真逆のビジネスモデルで大成功を収めました。 映画の最終章(第7章)の上映とテレビ放映をオーバーラップさせる形でフィナーレを迎えるという盛り上げ方も見事で、映画全7章もヒット。テレビ放送の方も予想以上の高視聴率を上げた局も少なくなく、推定400万人が視聴。当時熱狂した団塊ジュニア世代以上はもちろん、小学生を中心に若い世代のファンの開拓にも成功しました。 全7章のDVDとブルーレイは累計50万本を売り上げ、プラモデルなど関連商品の
エロと暴力のマンガ、アニメ 2011年1月26日 国際情勢カルチャーデザイン コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢カルチャーデザイン (これまでの 小田切博の「キャラクターのランドスケープ」はこちら) 年頭に現代美術のアーティストである村上隆とアニメーターの北久保弘之がTwitter上で論争的なやりとりをしていた。 この論争自体は、アニメのクリエーターである北久保が日本のアニメやマンガのキャラクターや消費者をグロテスクに誇張して引用したような村上の作品に対する不快感を表明し、それに対して村上が相手への敬意を表明しつつ自作が現代美術の文脈上にあることを示唆し、その文脈を理解したうえで批判してくれと求める、という傍から見る限り噛み合いようのないものだった。 北久保はこの論争のきっかけになった最初のTweetで、村上の作品に対して「俺達の文化を破壊してる」とまでいっているのだが、
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