2012年12月23日22:04 カテゴリ日本雑感 衆院選の結果を受けて、今の中学生が思うこと マーケットの話ではないのですが、ちょっと、興味深い話を聞いたので、書いてみます。 私の長男は、公立の中学3年です。 なんとなく、世の中のことが、ちょっとだけ、分かり始める年頃だと思います。 先日の衆院選は、彼ら中学生にとって、衝撃の結果だったようです。 衆院選後に、選挙結果をどう思うかという話し合いの授業があったそうです。 また、学年全員にアンケートをとったりしたそうです。 その結果はといいますと、自民党の勝利には、ほとんどの生徒が違和感を覚えていたそうです。 理由は、単純で、ここまで、日本をボロボロにしたのは、自民党であって、民主党は、赤字会社を引き継いだようなものだということのようですね。 3年前に、自民党に「No」と言っていた大人は、3年間で、自分の言っていることを忘れたのか!ということの