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ゼロ年代の想像力に関するreds_akakiのブックマーク (2)

  • ・「ヤマタイカ」全6巻 星野之宣(1987~1991、潮出版社) - ふぬけ共和国blog

    amazon] 沖縄と邪馬台国が結びつき、アマテラスと同一化される。それらは弥生文化に常に抑圧されてきた縄文文化の怨念として、巨大な銅鐸をヴィジュアル・イメージとして作中で蘇る。 作中の学者の提唱した「火の民族仮説」を実証するごとく、「火山」と、そして「踊狂現象」とが結びつき、言わば「ラテン系民族としての日人像」に結実する。 「従順で、勤勉で、おとなしい」日人像が、火山の噴火と文字どおり「踊り狂う」人々によって塗り替えられる。彼らを守護するのは、海底から浮上した、霊的パワーをまとった戦艦大和である。 ……あらすじを読んで「何を言っているのか」と思う人もいるかもしれないが、実際にそういう話なのである。 ・その1 なんでこんな素っ頓狂な話になってしまったかというと、おそらく作者の中で古代史に関する「仮説」があり、それをエンターテインメントに仕上げていくにあたって、結果的にエスカレートして

    ・「ヤマタイカ」全6巻 星野之宣(1987~1991、潮出版社) - ふぬけ共和国blog
  • 佐藤氏に再反論する - the deconstruKction of right

    http://tamanoir.air-nifty.com/jours/2008/10/20081011.html ヒートアップしているのは、2ちゃんねるに書き込んでいるからってのと、僕の文体の特性なので、見苦しかったらすいません。スルーされても構わないので、もう一度ちゃんと反論しておきます。 基的にはネオリベ化≒ジャスコ化による格差批判、であると受け取ってよろしいのでしょうか? その点に関しては僕もほとんど賛成しております。東氏・宇野氏は確かに、そのようなネオリベ化を「不可避」と考え、そのようなジャスコ化(三浦展によると、アメリカからの規制緩和要請で大店法が改正されたようなので、これもネオリベ化の一種と考えてもよいと思います)の条件を受け入れて、その上でなんとかしよう、という考え方に非常に近いですね。僕は彼らに対して、賛同はするけれども、ネオリベラリズムや格差の問題はどうにかしたほうが

    reds_akaki
    reds_akaki 2008/10/13
    大人になれ派vs子供の儘で何が悪い派の対立。勿論東宇野等が大人派で佐藤亜紀が子供派>id:kurosawa31鬼婆、id:gaikichihttp://www.warewaredan.com/h22-otona.html
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