ウェブ魚拓は、ウェブページを引用するためのツールです。ブログや掲示板に、記録した魚拓のURLを貼って利用できます。
http://2channel2.blog32.fc2.com/blog-entry-286.html 猥褻記事問題に関する毎日新聞の謝罪に虚偽があったという話。毎日新聞側では「9年前のウェブ版スタートから猥褻記事の問題が発生していた」と内部調査結果で述べていたが、今回11年前にも猥褻記事が載っていたということが発覚したらしい。 ここで興味深いのは、11年前の記事を大学図書館・国立国会図書館のマイクロフィルムから入手したということ。 414 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/11(月) 21:51:17 id:dd6VF8p80 なお、物証自体はここで手に入ります。 http://sinbun.ndl.go.jp/cgi-bin/outeturan/E_S_kan_lst.cgi?ID=007278 007278 The Mainichi Daily News(創刊:
「橋下知事は被害者を見捨てるつもりなのか?」に関連して。 最初にハッキリ書いておく。政府のやるべき仕事とは、民間にやらせれば赤字になるしかない、しかしそれでも必要なことを、赤字を出しながらやることである。この赤字を支えるのが、税金である。事業としての収支で赤字であるかどうかは関係がない。──ドーン・センターを廃止するかどうかを考えるならば、ドーン・センターが果たしている役割の一つ一つを、ちゃんと評価して、その果たしている役割よりも赤字の方が大きい、という説明をしなければならない。たとえば、DVに悩む女性の相談を受けて、必要な支援を行う一連の仕事に対して、それを「○○円」と評価した上で、それらの合計が、センターの運営赤字よりも小さいから廃止、というような理屈を言わなければならない。重ねて強調しておくが、事業としての収支が赤字であるかどうかは、この文脈ではまったく関係がない。 逆に、仮に政府が
「同和や言うてバカにしとんのか。兵隊だけでも300〜400人いとるで」同和を騙り下請け参入を建設会社に強要 3人を逮捕
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid433.html うーん……。 政策についてまがりなりにも何事かを語ろうとしていたのは、少なくとも橋下よりは熊谷であったと思うけど、まあそれはいい。 いくら政策で勝負したとしても、人権擁護条例をつくると大阪は外国人に占領されてしまうとか、とりあえず公務員叩いて不採算部門を切るのが最もゲンジツテキであり、また自分達の溜飲も下がるので良しと考える人々には結局嫌われるだろうし。 ネガティブキャンペーン自体には効果はあるのだろうし、知名度で勝負している候補者と戦うときの一つの戦略ではあると思うけど、まあそれもいい。 伝えられた事実が真か偽かと人を貶めているかどうかの間には直接的な関係は無いわけで、とにかくどのような事実であろうと、あたかも人を貶める目的で
レーザーディスクの夢見たのね。なんか家にクラシック全集があって、自分の録画したものとかぶってしょうがないというような。(レーザーディスクって録画できたんだっけ?) クラシック全集揃えるってのは親父の若い頃の夢だったらしいのね。実際のところ親父にそういう趣味は全然なくて、好きな音楽は石原裕次郎(良い人は先に逝ってしまうものだ)とかだったんだけど。 1960年代というのは教養主義の大衆化という流れがあって、中央公論版世界の歴史とか、岩波文庫の100冊とか、河出書房の世界の美術といったものが売れて、我が家にそうしたものがあるのも、ご多分に漏れずということなんだろう。 このあたりは通時的に調べていくと面白いと思うな。
水谷三公『丸山真男―ある時代の肖像』(ちくま新書、2004年)を読んだ。 著者は、本書の全体を通じて、丸山真男の共産主義に対するスタンスが甘かったのではないかということを言いたいようである。本書の書かれた時点の目で見れば、大筋、その通りと言わざるをえない。(とはいえ、21世紀の日本で共産主義を批判することは、赤子の手をひねるように簡単なことである。そのために要する勇気は、ある種の環境にいる場合を除いて、さほど多くはないだろう。むろんその必要がゼロになったわけではなく、思想史的には、より根本的な批判が必要でさえある。問題は、共産主義への批判をどこにどう着地させるかだ。) 著者の言い回しは、ぼやき節ともいうべき独特のものである。人によっては、読みながら引っかかることもあるだろう。(というか私は引っかかった。読み物も飲み物も、さっぱりしたものが好きなのである。) しかし、そうした言い回しが選ばれ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く