Novel on gay love sparks discussion アルメニア人とアゼルバイジャン人のふたりの少年の愛を描いたゲイ小説が物議をかもしているというニュース。著者はアゼルバイジャン人のAliekper Aliyevさんで、彼はこの小説を書いたことでアルメニアとアゼルバイジャンの両方から脅迫を受けているそうです。で、このAliyevさんの発言が面白いんだ。 (訳注:脅迫を受けても怖くない、という話の中で)南カフカス地方の共和国は、未解決の殺人事件の数にかけては右に出るものがありませんからね。ライバルはアフリカと、南米の独裁主義国だけ。 先進国では、誰もこんな話題(訳注:同性愛小説の話題)では驚きません。でも、アゼルバイジャンやアルメニアは隠れゲイの国なんです。どちらも伝統主義で、排他的で、保守的なんです。 私は戦争のロマンティシズムより同性愛のロマンティシズムを擁護します。二