「児童ポルノ法の改正案が出るって本当ですか?」 エロ漫画の電子書籍の編集者から、こんな電話をもらったのは今年の3月だった。日本経済新聞(3月10日付)が、自民・公明両党が、「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」(児童買春・児童ポルノ処罰法)の改正案を提出するために、調整に入った、と報じたからだ。(日経新聞の記事) 私はその記事を見逃していた。多少は話題となったものの、ネットでもほとんど話題になっていなかった。また他のメディアも、この動きについてその後も報じなかった。そのため、まさかその数ヶ月後に「児童買春・児童ポルノ処罰法」の改正案が提出されるとは思ってもみなかった。 結局、第183通常国会は、衆参のねじれによって、参議院で安倍晋三総理への問責決議が可決されたために、6月26日に閉会した。同時に、自民、公明、維新の3党の議員から提出されていた「児童買春・児童
ボーッと見えることは見えるんでね、 このくらい大きく描いて、それを縮小して、 渡してるんです。 今日の仕事も、石ノ森章太郎と手塚治虫の 追悼のために、両方の絵を描く、 という依頼だったんですけど、 デカく描いて、縮小させました。 ぼくは理事長とか、いろんな選考委員、 全部降りたんですよ。 そしてもう引退するって言ったときに、 東日本大震災が起きた。 その時に引退なんて甘いことは言ってられない。 あの人たちに比べれば、 自分のほうがよほどまだ元気だからっていうことで、 引退は撤回したんです。 撤回して、向こうへ、うちの声優たちを慰問にやったり、 向こうでコンサートをやったり、現物を寄付したり、 いろいろしてたんです。 だから、まだ、引退はしてないんですけどね、 現実はもうダメなの。
小原篤プロフィールバックナンバー条例改正を進めた石原慎太郎・東京都知事は国政に戻るため、2012年10月25日に会見で辞職を表明=東京都庁「AnimeJapan 2014」実行委員会を構成するアニメ製作会社や出版社の代表ら=9日、東京・西新宿 分裂していた東京国際アニメフェア(TAF)とアニメコンテンツエキスポ(ACE)が統合され、「AnimeJapan 2014」として来年3月22、23日に東京・有明の東京ビッグサイトで開かれるそうです。 ご存じの通り、東京都が青少年健全育成条例を改正し、従来から規制対象だった過激な性描写などに加えて、強姦(ごうかん)や近親相姦といった設定の性描写を含むマンガやアニメに新たな規制をかけようとしたところ、規制の対象や要件があいまいで表現の自由を脅かすとして出版業界などから反対の声が上がり、石原慎太郎都知事(当時)が実行委員長を務めるTAFから有力出版社
ああ、キモチ悪ィ。二日酔いの胃袋にバリウムをむりやり五リットルくらい流し込まれたみてえなキモチ悪さ。胸やけしまくって吐き気がとまらねえや。こうなるのがわかってたから実はこの原稿だけは、仕込みだけはずっとやりつつ、テキストにするのが剣呑で最後の最後まで仕事場の脇によけといたんだけど、ほんまにもう、どうしてくれる、宝島社(笑)。 小谷真理が山形浩生、およびその原稿を掲載した本「オルタカルチャー」を出版した版元メディアワークスと発売元主婦の友社を、名誉棄損として頒布、販売の差し止め請求をやらかした一件であります。 すでに、世に「オルタ事件」として語られているこの一件、何やら小谷側が「勝訴したわ!」と騒ぎ回ったこともあって、フェミ方面じゃ画期的な裁判のようにも喧伝されているようですが、法律的な額面は別にして、ことの本質としては、ンなこたぁない。シャレのわかんねえ自称インテリのバカまんこ……あ、いや
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