猪瀬さん、雪かき大変でした 東京のアダルト漫画家が夕張で奉仕 (01/21 17:13) 夕張市内で除雪する漫画家の浦嶋嶺至さん=21日午前9時45分 【夕張】過激な性行為を描いた漫画などを販売規制する東京都の改正青少年健全育成条例を批判する東京のアダルト漫画家浦嶋嶺至さん(46)が21日午前、同市でボランティア除雪を行った。猪瀬直樹都副知事が夕張市で雪かきすれば面会に応じる旨を短文投稿サイト「ツイッター」に掲載したのがきっかけだ。 浦嶋さんは夕張市社会福祉協議会の紹介で一人暮らしの女性(80)宅を訪問。本格的な雪かきは初めてで、窓近くの高さ約3メートルの雪山を苦労して取り除き「除雪の大変さが分かった。猪瀬氏の条件を満たしたので、2月中に面会を実現させてネット中継したい」と話した。 <北海道新聞1月21日夕刊掲載> < 前の記事 | 次の記事 >
JR函館線存続を 新幹線延伸 沿線住民が組織 (05/30 10:53) 余市町で開かれた「存続を求める住民の会」の設立総会 【余市】北海道新幹線の札幌延伸に伴う函館線の経営分離に反対する沿線住民が29日、鉄路の存続を求める住民組織を発足させ、後志管内余市町の中央公民館で設立総会を開いた。 JR北海道が今月12日、並行在来線となる同線の函館−小樽間の経営分離を公式表明したのを受けたもので、小樽市塩谷、蘭島地区と同管内余市、仁木、倶知安、ニセコの各町など沿線市町の住民約200人が設立総会に出席した。 組織の名称を「JR函館本線の存続を求める住民の会」とし、会長に野呂栄・前余市町議会議長を選出したほか、今後、JRによる経営存続に向け、署名運動などに取り組む運動方針を決めた。 特別決議では「函館−小樽間が経営分離された場合、第三セクター形態の会社経営が想定されるが、全国の例を見るまでもなく、どこ
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