末期大腸がんで都内に入院していた友人の松平耕一さんが、8日朝、亡くなりました。39歳でした。心から冥福を祈ります。ぼくも通夜と告別式に行きます(日時・場所の詳細を知りたい方は連絡下さい)。多くの人に賑やかに見送ってほしいと本人は話していたそうです。ぜひ参加をお願いします。自分も大阪から行きます。彼への思い、私たちの今の気持ちを共有しましょう。 =========== 【追悼文】 『自分がもし病気になったら、原発事故と関連があるんじゃないかと想像してほしいし、そう主張してほしいし、主張する人がいたら手伝ってあげてほしいと思います。』 覚悟していたが、その時が来てしまった。無念さ、悔しさ、悲しみ、原発への怒りと恐怖でいっぱいだ。 松平君は多くの人とつながりを持っていた。僕は社会運動で出会った友人だった。僕が彼の病気と原発問題のつながりを強調するのは、お互いの苦しみの交差点だったからだ。反原発や