人生に関するroseknightのブックマーク (24)

  • インパール作戦に従軍した祖父の詳細な手記が発見される「とんでもなく貴重な資料が発見された」「出版してほしい」

    田中智行 @t_tomoyuki77 帰省中。幼いころに亡くなった祖父がインパール作戦に従軍していたと聞いて、詳しい話を聞きたかったとずっと思っていたところ、「吾が一生 愛孫 智行君へ」と題された長大な手記が見つかったと教えられ、そのなかに詳細な戦争体験記があった。言葉にならない。 2023-02-24 10:17:25 リンク Wikipedia インパール作戦 インパール作戦(インパールさくせん、日側作戦名:ウ号作戦〈ウごうさくせん〉)とは、第二次世界大戦(大東亜戦争)のビルマ戦線において、1944年(昭和19年)3月に大日帝国陸軍により開始、7月初旬まで継続された、イギリス領インド帝国北東部の都市であるインパール攻略を目指した作戦のことである。作戦はイギリスの植民地インドを独立させて、イギリスの勢力を一掃するという政治的な目的に加えて、ビルマ防衛のための攻撃防御や援蔣ルートの遮断

    インパール作戦に従軍した祖父の詳細な手記が発見される「とんでもなく貴重な資料が発見された」「出版してほしい」
  • なぜ失敗したかを問わない「自責」が自己成長につながる

    駒澤大学卒業後、1983年ドラフト1位で日ハムファイターズ(現北海道ハムファイターズ)入団。91年リーグ打率3位、最高出塁率を記録。現役引退後は米ヤンキースでのコーチ留学を経て、日ハムの二軍監督、一軍ヘッドコーチなどを務め、リーグ優勝3回、日一2回を獲得。17年に退団後は、野球解説のほか企業研修などにも活動の場を広げる(写真:菊池一郎) 前回は責任は「取る」ものではなく「与える」ものであるという話をしました。今回は自責と他責ということについて考えたいと思います。 私たちは結果が出ないときについ周りの責任にしてしまうことがあります。「部下の責任だ」「新型コロナの責任だ」とすべてを周りの責任にして、「私は悪くないんだ」と言わんばかりに言い訳をしている人を目にすることもあります。

    なぜ失敗したかを問わない「自責」が自己成長につながる
    roseknight
    roseknight 2022/12/01
    「なぜ失敗したのか」という問い方に落とし穴があるのだろうか。失敗の責任を背負えなくなることはあり得る。自分が失敗から何を学んだかを常に問い続けることは一生の課題でもあると思う。罪を憎んで人を憎まず。
  • 孔子の教え「人に尊敬されるには、“知識や技術”は必要ない」|ゴールドライフオンライン

    【前回の記事を読む】「親が亡くなったら三年の間は喪に服すべき」と孔子が説くワケ 村の中で尊敬されるには 樊遅はんちは、弟子たちの中でも若く、とても素直な性格でした。若いこともあって、先輩たちが議論しているような、難しいことは、なかなか理解できませんでしたが、将来は、自分の村の中でも人徳者じんとくしゃとして尊敬される人物になりたいと思っていました。 そうなるために、まずは農業について学ぼうと考えました。農業の方法を学び、村を農業で発展させれば、みなから尊敬されると考えたからです。そこで、樊遅は、孔子に、まずは田んぼの作り方について教えを乞こいました。孔子は言いました。 「樊遅よ、田んぼのことなら、むかしから田んぼで仕事をしている熟練じゅくれんの農家の人に聞いた方がいい。私より年上の経験がたくさんある農家の人なら、私よりもはるかに多くのことを知っているはずだ」 と。樊遅は聞きました。 「それで

    孔子の教え「人に尊敬されるには、“知識や技術”は必要ない」|ゴールドライフオンライン
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    roseknight 2022/06/18
    言葉と身体は決して分離する存在ではない。「尊敬」というものを難しく考える必要もない。やるべき事を考えてこなすことが案外難しいのでは。日頃の行為の是非は、自分にとっても検討するべきだろう。
  • 自分は何者か、何者でもないのか 哲学には答えがある

    人の営みの中で生まれた悩み。数千年前、哲学者たちも同じことを悩んできました。毎回、現代人の悩みごとを2つの視点で切り取ります。今回のテーマは「自分」。自分は何者なのか、それとも何者でもないのかを考えるきっかけになるはずです。 自分は一体、何者なのか? また、何者になりたいのか? 誰しもそんなことを考えるときがあると思います。一般的には青春期に抱きがちな悩みであるものの、この変化の激しい時代にあっては、いくつになっても突如としてそうした疑問に襲われることがあります。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)も、そんな悩みを持つのに十分な不確実性をもたらしました。自分は何者だったのかと。 まずは「自分とは何者かが分かる」と考えている、米国の発達心理学者エリク・エリクソンから紹介します。エリクソンはアイデンティティーの概念で知られています。アイデンティティーとは自己同一性とも訳され、分かりや

    自分は何者か、何者でもないのか 哲学には答えがある
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    roseknight 2022/06/14
    自分とは、一つの指針の如き存在なのだろう。自意識と外部環境が影響し合うことで、自分に対する見方が変わる。ミシェル・セールの主張した「我思う、ゆえに我なし」は、様々な変化の起こる現代にこそ重要だろう。
  • 「すぐ集中が途切れる人」と「集中力が高い人」の決定的な違い

    これまで記憶力日選手権大会に6度出場し、そのすべてで優勝して記憶力日一最多記録者となった池田義博氏。国際大会である2013年の世界記憶力選手権では、日人初の「記憶力グランドマスター」の称号も獲得した。 そんな池田氏は、新著『勝手に集中力がつく1分ドリル』(サンマーク出版)で、「とにかく時間がかかる」「やる気が出ない」といった悩みの原因は集中力の低下にあると指摘する。集中力は記憶力にも影響を与えるというが、集中力が高い人の特徴とは。詳しく教えてもらった。 40代半ばで記憶力日選手権に優勝 皆さん驚かれるのですが、じつは初めて記憶力日選手権大会に出場したときの私は、40代半ばの、普通の大学を出た普通の会社員でした。そんな、一般的には脳の認知機能が衰え始めるとされる年代の私が、高IQ者の団体であるMENSAのメンバーや東京大学の大学院生、能力開発教室に通っている若者達などがひしめくなか

    「すぐ集中が途切れる人」と「集中力が高い人」の決定的な違い
  • 「むしろ凡庸だから生き残れた」秀吉、家康の天下になっても織田家が幕末まで続いたワケ 織田信長の次男・信雄の意外な生涯

    周囲から凡庸だと思われていた信長の次男 織田信雄は、信長の次男である。だから、能寺の変(1582)で、父・信長と兄・信忠が自害した後、来なら織田家の当主となり、父の天下統一事業を引き継ぐ立場にあった。ところが、羽柴(豊臣)秀吉の策略によって、織田家の当主は、清洲(愛知県清須市)会議であっけなく信忠の嫡男・三法師(まだ3歳の幼児)に決まってしまった。 ただ、信雄が当主になれなかったのは、ある意味、仕方がない。なぜなら、彼は凡庸だと思われていたからだ。 実際、清洲会議では織田家の重鎮・柴田勝家が三男・信孝を後継者に推したのに、信雄を押す重臣は誰もいなかった。信雄の低評価を決定づけたのは、信長が亡くなる3年前の天正7年(1579)のことだった。 当時、伊勢国南部(三重県)を支配していた信雄は、父に無断で隣国・伊賀(三重県西部)へ攻め込んで大敗を喫し、激怒した信長から激しい折檻状せっかんじょう

    「むしろ凡庸だから生き残れた」秀吉、家康の天下になっても織田家が幕末まで続いたワケ 織田信長の次男・信雄の意外な生涯
    roseknight
    roseknight 2021/12/17
    相手の意図を把握できず独断で動いたことが織田信雄の失敗だったのでは。本人を見ると、織田家という大きな看板を持て余して自分なりの目標を持たなかったようにも見える。凡庸よりも風見鶏の方が納得いくな。
  • 「千葉真一とヒステリック臆病の落差」小林よしのりライジング Vol.408:小林よしのりライジング

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    roseknight 2021/08/24
    コロナへの拘りが人生観を歪めるのだろうか。自らの主義思想を持たない人間が主流派であることが日本の現実ではないか。特定の個人に依存したがる大衆社会は続くだろう。これは死生観を考え直す機会ではあるが。
  • はてなーより「はてな人」の方がしっくり来る。 読みはハテナジンでも良い..

    はてなーより「はてな人」の方がしっくり来る。 読みはハテナジンでも良いし、ハテナビトでも良い。 これから広めていきたい。

    はてなーより「はてな人」の方がしっくり来る。 読みはハテナジンでも良い..
    roseknight
    roseknight 2021/06/15
    個人的には「はてな民」でいいと思う。はてな国の民なのだから。後、増田をID公表で投稿できるように変えて欲しい。
  • 名君?暗君?「徳川慶喜」強情だけど聡明な魅力

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    名君?暗君?「徳川慶喜」強情だけど聡明な魅力
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    roseknight 2021/04/25
    慶喜は江戸幕府の衰退を感じ取っていたのだろう。徳川家定の嫉妬感情や周囲の期待との乖離、朝廷との関係が本人を孤独にしたのだろうか。対人関係の複雑さが慶喜の強情さに少なからず影響を与えたのかも。
  • 文春に眠る「太平洋戦争の肉声」、浮かび上がる日本人の意外な姿とは

    きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 文春は、お嫌いですか?元編集長の懺悔録 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が明かす週刊誌報道の舞台裏。記者たちの奮闘ぶりはもちろん、権力との対峙から文豪の素顔まで、40年間の文春での日々を赤裸々に振り返ります。 バックナンバー一覧 文芸春秋に入社して2018年に退社するまで4

    文春に眠る「太平洋戦争の肉声」、浮かび上がる日本人の意外な姿とは
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    roseknight 2021/03/24
    山本五十六中将に課された期待、丸山豊を始めとした旧日本兵等の本物の声は現代にも通じるか。敵国人との未来を巡るやり取りは微妙なものだ。現代人は歴史とは何かを忘れていないか。価値観の交錯にも注目したい。
  • よきナンバー2に不要なもの 史記にみる成功者の条件 | NIKKEIリスキリング

    中国・前漢時代の歴史家、司馬遷(紀元前145年ごろ~同86年ごろ)が書き残した「史記」は、皇帝から庶民まで多様な人物による処世のエピソードに満ちています。銀行マン時代にその魅力にとりつかれ、130巻、総字数52万を超す原文を毛筆で繰り返し書き写してきた書家、吉岡和夫さん(81)は、史記を「人間学の宝庫」と呼びます。定年退職後も長く研究を続けてきた吉岡さんに、現代に通じるエピソードをひもといてもらいます。(前回の記事は「多くを偽った役人の不幸 史記が語る『酷吏』の一生」) 国も組織も、ナンバー1の運命はナンバー2によって変わることが多いようです。ナンバー2はイエスマンであってはならず、国のため組織のために最善の方策を持っていなければなりません。そして、ナンバー2は、決してナンバー1から好かれていると信じてはいけないのです。そのことを心得てあざやかに身を引いた人物が史記に登場します。今回は中国

    よきナンバー2に不要なもの 史記にみる成功者の条件 | NIKKEIリスキリング
    roseknight
    roseknight 2021/02/14
    范蠡の成功の原因は名声を得た主君による処分を回避したことにある。一番の座を目指さず、布衣の極に拘らないことが生き残る秘訣か。安倍政権下でNo.2の立場であった菅義偉の末路は范のようにはなるまい。
  • 騙される人(情報弱者)の共通点 - 潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

    コロナウィルスの影響で今後はますます景気が悪くなります。 景気が悪くなってくると収入の不安を感じ、 副業などを始める人の数が増える傾向があります。 このブログを読んでいる人の中にも、 副業をやっている人がいるかもしれません。 副業をやる人が増えてくると、 必ずそれに付け込んでそういう人たちを騙す人が現れます。 つい最近もYoutube界隈で某インフルエンサー (1人だけではない)のウソが明るみになり、 視聴者(信者)を騙していたことが発覚しました。 そういう人たちを一人でも減らすため、 今日は「騙される人の共通点」についてお話しします。 このブログではなくEvergreen Blogで書こうかと思ったのですが、 読者数はこちらのほうが多いのでこちらのブログに書くことにしました。 騙されやすい人の特徴・共通点 ①依存的・他責的な人 ②自分の軸を持っていない人 ③表面的な数字に騙される人 自分

    騙される人(情報弱者)の共通点 - 潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転
    roseknight
    roseknight 2020/12/06
    人への依存や表面的なラベルに惑わされる点は信者に多い特徴である。加えて画一的価値観を植え付ける教育が問題を複雑にする。これは、近代の副作用でもある。「動いているもの」を見ようとした小林秀雄に倣いたい。
  • ネット炎上の驚くべき実態――『正義をふりかざす「極端な人」の正体』(光文社新書)/山口真一(著者) - SYNODOS

    2020.09.28 ネット炎上の驚くべき実態――『正義をふりかざす「極端な人」の正体』(光文社新書) 山口真一(著者)計量経済学 #SNS#炎上 あなたは、このように思ったことはないだろうか。 「最近社会が不寛容になった」 「ネットは攻撃的な人が多く、怖いところだ」 確かに、SNSやネットニュースのコメント欄を見ると、実に多くの罵詈雑言に出会う。「コイツ頭おかしいだろ」などの誹謗中傷はもちろん、「死ね」などの、非常に直接的で攻撃的なワードを使う人も少なくない。今年5月には、ネット上の誹謗中傷を苦に、プロレスラーが亡くなってしまうという悲しい事件も起きた。 今月発売された拙著『正義を振りかざす「極端な人」の正体』は、社会にあふれるそのような「極端な人」について、様々なデータ分析結果からその正体を炙り出すだ。書では、 ・なぜネット上で極端な意見が溢れているのか? ・「極端な人」はどれくら

    ネット炎上の驚くべき実態――『正義をふりかざす「極端な人」の正体』(光文社新書)/山口真一(著者) - SYNODOS
    roseknight
    roseknight 2020/09/28
    極端な態度を取る人間がネットで悪目立ちするのが問題。分断された言論界隈が社会に悪影響を与える。オンラインとリアルとの距離は案外遠くないのかも知れない。固形化した言論を排除することが望まれる。
  • 特攻隊員の自爆機が敵に突っ込んでいく時、なぜ基地の無線で「最後の瞬間」を聞いていたのか | 文春オンライン

    パイロットが搭乗したまま航空機を敵艦に突っ込ませる特攻隊の「体当たり作戦」は、「私には、100パーセント死ぬ命令をだすことはできない」と語った海軍航空部隊の隊長がいたというほど、生還の望みをもてないものだった。 作家・保阪正康さんの著書『昭和史七つの謎と七大事件 戦争、軍隊、官僚、そして日人』(角川新書)より、特攻の始まり、そして特攻隊員たちの知られざる音について一部を抜粋する。 ◆ ◆ ◆ 特攻の始まり 初めて戦術としての組織的な特攻隊の出撃は、昭和19年10月25日。海軍の神風特攻隊である。 この年、各地の守備隊が次々玉砕するなど、戦況は著しく日に不利となった。軍事指導者たちの無能ぶりからなんら打開策が見いだせないまま、戦争はズルズルと泥沼に陥り、犠牲者をいたずらに増やしていた。その中から出てきたのが「体当たり攻撃」作戦だった。 まず海軍が、人間魚雷「回天」を開発した。もっとも初

    特攻隊員の自爆機が敵に突っ込んでいく時、なぜ基地の無線で「最後の瞬間」を聞いていたのか | 文春オンライン
    roseknight
    roseknight 2020/08/07
    無条件降伏を突き付けられていたことが特攻が生まれた原因ではあるが、旧日本軍は同作戦を前例化し過ぎた。実際に特攻隊員の中には途中で引き返してきた人もいる。だが、人間の公人性を忘れてはならない。
  • 一部の政治家が安楽死や尊厳死の議論を呼びかけていることについて|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部

    難病の女性患者が殺害された事件をめぐって、7月23日に2人の医師が逮捕されました。この事件を受けて、一部の政治家が、安楽死や尊厳死の議論を呼びかけはじめたことについて、コメントを出します。 まず第一に書いておかなければならないことは、逮捕された医師は「優生思想的な主張を繰り返し、安楽死法制化にたびたび言及していた」と報じられているのであり(7月23日京都新聞)、これに従えば優生思想を持つ人間が嘱託殺人の疑いで逮捕されたということで、こういった事件をもとに政治家が安楽死や尊厳死の議論を持ち出すのはどういう神経をしているのかということです。どういう人権意識を持ち、どういう社会観を持っているのかということです。 そして第二に、政治家は、安楽死や尊厳死の持つ公的な性格に自覚的であるべきということです。 安楽死や尊厳死というのは、一見して自己決定権に関する個人の問題であるようです。しかし、それらがも

    一部の政治家が安楽死や尊厳死の議論を呼びかけていることについて|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部
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    roseknight 2020/07/24
    そもそも政治家が安楽死の議論を持ちかけること自体が可笑しいのではないか?本来、政治は全ての人々を救済する役割を持つ。本当に国民を支える意識がある人が死を安易に語ることはない。腐敗政治を糺すことが先。
  • 遂にスラム化が始まる!? 逃げ切り世代に牛耳られた“高齢化マンション”の末路 | 文春オンライン

    大規模修繕については組合総会で決議 一方で、組合員である区分所有者による決議を必要とする大規模修繕などの内容については、随時管理組合総会を開催して、合議によって決議するというのが一般的な手法だ。 さてこの決議だが、一般的には区分所有者それぞれが一住戸一票(マンションによっては区分所有面積比による票)を所持し、多数決で決議されることになる。100戸のマンションであれば51票の賛成があれば議案は可決する。議案の内容により、総会の議決を行うに足るだけの出席者がいれば、委任状の提出者を含む出席者の議決権の過半数で議案は可決される。 一方で、大規模修繕のうち共用部の大幅な変更を伴うような内容のものは議決権の4分の3以上の賛成が、建替えでは5分の4以上の賛成が必要になる。 ©iStock.com マンションは“日社会の縮図” マンションは複数の区分所有者によって構成される、居住のための共同体だ。その

    遂にスラム化が始まる!? 逃げ切り世代に牛耳られた“高齢化マンション”の末路 | 文春オンライン
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    roseknight 2020/06/16
    少子高齢化こそが共同体意識の存続を危うくしている。ただ老人民主主義と愚痴っても意味がない。平成の失政を総括することは勿論、私権を求める日本の個人観にもメスを入れよう。後、年功序列の考えの卒業も。
  • 青い鳥症候群、海外放浪の果てに得るものは?

    バックパッカーの王道を歩む日人青年登場 7月21日、プラハ観光5日目。夕刻ホステルでビールを飲みながらキッチンで夕を準備していたら日人青年バックパッカーのA君がチェックイン。 20代後半で背が高くがっちりした体格で浅黒い風貌。ブロークン英語もサマになっている。肉体的にも精神的にもたくましく世界を歩き回る資質を備えた格的バックパッカーと見受けた。 学生時代から海外放浪を初めて卒業後も日でフリーターしたり海外でワーホリしてお金が貯まれば海外放浪というバックパッカーの王道を歩いている。 A君とワインを飲みながら1時間以上話をしたが遺憾ながら特段印象に残るようなトピックスはなかった。 欧米のバックパッカー専業中高年 A君と夕後ワインを飲んでいたら、ブラチスラバのホステルで同宿になった40歳前後のオーストラリア人のジョンが偶然チェックインしてきた。 ジョンはフリーターと海外放浪を繰り返す

    青い鳥症候群、海外放浪の果てに得るものは?
    roseknight
    roseknight 2020/05/17
    日本の画一的な風潮は確かに難だが、完全な自由というものも問題だ。「自分探し」とは自我を見つめること自体が目的化したものだ。人間は完全な自由には耐えられない。自らの出来ることを重ねることが人生を作る。
  • ひろゆき「人生、努力ではどうにもなりません」

    過酷な宿命を背負った主人公が、努力で道を切り拓くとかいうのは、少年マンガでは超王道の展開ですけど、そもそも、努力は報われるって当なんですかね。 「努力」属性ではない僕の闘い方 とにかくがむしゃらに頑張るとか、無理をどうにか通そうというのは、そもそも「負け」が確定している中での努力なので、そこは早々に諦めて、さっさと別の勝利条件をそろえたほうがいいんじゃないでしょうか。 僕はそう考えるほうなのですが、自分の能力に自信がある人ほど、とっくに詰んでいる盤面をひっくり返せると思いがちです。 東京オリンピックでも、一時期マラソンのルートに水をまくとか、うちわであおぐとか、付け焼き刃的な案が出されましたが、「そもそも猛暑の東京でマラソンをするのは無理だよね。じゃあ、どこでやろうか」と考えるのが問題解決の近道でしょう。 どうして国際オリンピック委員会の偉い人に言われるまで、札幌開催の話が出なかったのか

    ひろゆき「人生、努力ではどうにもなりません」
    roseknight
    roseknight 2020/05/07
    「努力=無限の可能性」といった観念こそ精算するべきだと思う。ある意味それは自意識過剰といった問題にも繋がるだろう。日本人は行動の過程を問うことを止めることから始めるべきだ。閃きを作るためにも。
  • 苦しい時にやってはいけないこと - 潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

    今は人類にとって歴史に残るほどの危機的状況です。 ウィルスへの感染リスクだけでなく、 経済的な問題や外出自粛によるストレスなど、 人々の精神状態は限界を迎えつつあります。 今までの当たり前の日常がいかにありがたいものだったのかと気づく一方で、 様々な不安が押し寄せてきます。 この状況から立ち直ることができるのか、 それともさらに状況を悪化させてしまうのかは、 人の心構えにすべてかかっています。 苦しい状況にいるときこそ前を向かなければなりません。 意識を注いだものが拡大する 問題にフォーカスを当てるのではなく、解決策にフォーカスを当てる 外部要因に左右されない心の強さを持てるか まとめ 意識を注いだものが拡大する 現実は僕たちの意識によって作られています。 同じものを見ても人によって解釈の仕方は異なり、 どう解釈するかによってその人の現実が決まります。 「思考は現実化する」という言葉があ

    苦しい時にやってはいけないこと - 潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転
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    roseknight 2020/04/27
    現実の問題と少し違うことに思考を集中させることが却って解決につながりやすいのだろう。人は危険な状況下で自身の立場を見失いがちになる。ただ単に解決方法を出すだけでは駄目。考えを根本的に変える必要がある。
  • 在宅勤務が始まり、いまが人生で1番幸せな春

    零細企業の社員。昼は公園で弁当派。 職場を転々としているから春は毎年違う公園で桜を見る。 去年は池袋で桜を眺め、来年の自分はどこにいるか考えながら、ぼんやり米をほうばっていた。 それがまさか在宅勤務になって、マンションの桜を見ながら弁当をべてるとは思わなかった。 マンションの桜はいつも子供が遊んでいる広場に咲いていてやや近寄り難く、いつも気がついたら散っている存在だった。 在宅勤務の昼休憩は12時からと決まっている。チャットで休憩に入りますと伝えるのもルール。 いつもの弁当箱じゃなくて、洗いやすいタッパーに米と昨日の残りの春巻きと卵焼きだけつめて階段を降りると、マンションの広場にはそこそこ人がいた。みんなそれなりの距離を保っている。 同年代の夫婦はシートを敷いてお弁当を広げ、老夫婦はベンチに座ってパンをべて、子供と母親はサッカーをしていた。 のどかだった。牧歌的という言葉が頭をよぎっ

    在宅勤務が始まり、いまが人生で1番幸せな春
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    roseknight 2020/04/10
    労働自体を楽しいものにすることが一番の働き方改革だと思う。零細企業でも在宅勤務ができるならば、大半の日本企業もできるだろう。いらぬ習慣を省くことは社員にとっても経営者にとってもためになる筈だ。