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2010年3月3日のブックマーク (10件)

  • 【秋葉原無差別殺傷】人間までカンバン方式人間までカンバン方式 - 何かごにょごにょ言ってます

    なんか激しく放置プレイなんだけど、秋葉の事件について、犯人が働いていた工場は、父が正社員として長く勤めている会社のことなので、知っていることを書いておきます。 誰が見てくれるかわからないけど。 ミクシニュースでも書いたんだけど、瞬間最大風速で流れてしまうよりも、はてなに残しておいた方がいいだろうと。 関東自動車はトヨタの関連会社で、下請けではなく、トヨタ車の生産ラインそのものを請け負っている。自動車部品工場という表現をするマスコミもあったけれど、それは正しくない。 トヨタ車として売られている自動車のプレスをし、組み立てをし、塗装をする。 トヨタ体の一部だと思っても間違いではない。 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080609k0000e040040000c.html 工場での担当は塗装ライン。月曜から金曜の週5日勤務で1週間交代で日勤と夜勤に

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  • チンピラヤクザファンタジーが日本的サブカルチャーの根幹 - umeten's blog

    asahi.com(朝日新聞社):スイスでアニメ高畑節 ロカルノ映画祭で講演 - 映画 - 映画音楽・芸能 http://www.asahi.com/showbiz/movie/TKY200908140183.html 盟友である仏のアニメ監督ミシェル・オスローと共に登壇した7日の講演で、 高畑は日アニメの特長を 「現実とかけ離れたファンタジーではなく、現実と地続きのファンタジーを展開する」「見る人を主人公と一体化させる演出がうまい」と指摘。 その一方で「主人公との一体化が過ぎ、作品に笑いがない。笑いには対象との距離が必要」 「やる気や勇気さえあれば勝てる、成功する、という物語が多い。技術の習得や状況判断の大切さも描いてこそ、見ている子供が生きていくのに必要な力をつかめるはず」と苦言を呈した。 日アニメがよく批判される暴力描写については 「画面上すごく見えるだけで当の意味でのリアリ

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    sarabanda
    sarabanda 2010/03/03
    「チャレンジや敗者復活を認めてしまえば、階層の上位にいる人の座が常に危うくなる」
  • 日本の組織はなぜ人を切れないのか - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    前回のエントリ アメリカの組織から日の社畜問題について考える - Rails で行こう! で現代日の最大の社会問題は、滅私奉公・転職困難という「社畜」問題かもしれない、と述べた。中小企業には比較的人材の流動性はあるが、日経済を支配する大企業の人事政策はきわめて硬直的である。大企業の正社員になる方法は、原則として、新卒時に入社することだけである。たとえ中途採用で入ることができても「生え抜き組ではない」という色眼鏡で見られ、出世は期待できない。転職しようとしても、中途採用のよい職が極端に少なく、収入の減少を覚悟しなければならない。結果として、会社にしがみつくしか方法がなく、会社がいかに理不尽な異動や転勤を命じても唯々諾々従うしかない。サービス残業を強いられても、他に選択肢がなければ受け入れざるを得ない。 日企業は、このように従業員の人生全体を抱え込んでいるので簡単に解雇することはできな

    日本の組織はなぜ人を切れないのか - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    sarabanda
    sarabanda 2010/03/03
    「日本的なやり方で、会社から家族的な機能を引き剥がし、同時に職場の外にコミュニティを作ること」/その職場外コミュニティが現行日本企業と同様の同調圧力やコミュ力至上主義の温床になったとしたら息苦しい。
  • アメリカの組織から日本の社畜問題について考える - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    現代日の最大の社会問題は、滅私奉公・転職困難というこの社畜問題かもしれない。これさえ解決すれば、たとえ経済がよくならなくても、日人はもっと幸せになれる気がする。(ついでに経済もよくなるような気がする) いい加減、負の連鎖を断ち切れよ | おごちゃんの雑文 日の社畜文化とは、ほぼ正反対のアメリカの企業社会。日の社畜問題の解決のヒントが見つかるかもしれないと思って、今日はアメリカの組織あり方について考えてみた。 で、実際に海外で働くとどうなるか - Keep Crazy;shi3zの日記 はてなブックマーク - アメリカで働いたり住んだりするとこうなるのか? この中で「アメリカではいかに従業員の首を切りやすいか」という話がでてくる。人種・性別・宗教を理由にした解雇はダメだけど、それ以外はたいていOKだと。さすがに上司の気分だけで、クビというのは少ないかもしれないが、上司の命令は絶対で、

    アメリカの組織から日本の社畜問題について考える - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    sarabanda
    sarabanda 2010/03/03
    「アメリカに比べると、上司が本来判断すべき事柄(仕事の分担等)の判断が部下に委譲されている」/こういう気質は本来フラット型の組織に向いているはずなのだが、日本企業は身分秩序を組織構造に持ち込みたがる。
  • 日本人たちよ、日本を幸せな発展途上国に戻そう - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    最近のトヨタのリコールの問題、慢性的な家電メーカーの収益性の低さ、等々、日経済のエンジンである製造業は精彩を欠いている。かつて世界の工場と言われた日だが、その地位はいまや完全に中国に奪われてしまった。すでに日のすべての工場が潰れるより、おそらく中国の広東省1省が地上から消滅するほうが世界経済への打撃は大きいかもしれない。(いまだって日人が使う工業製品・雑貨はほとんどが中国製だ・・・日製などほとんど買わなくなってしまった) 国内工場への新規投資はほぼ停止状態であり、この効果は5年後10年後に効いてくるだろう。今日、日中で何人の若い工員たちが、明日の国内製造業を担うために訓練されているだろうか。技術の継承を前提にした正社員は大幅に減り、使い捨ての派遣・請負の工員ばかりになってしまったのではないか。この先、日の製造業は熟練労働者が不足し、高級品の生産さえできないような状態になってい

    日本人たちよ、日本を幸せな発展途上国に戻そう - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    sarabanda
    sarabanda 2010/03/03
    資本主義経済において縮小再生産はありえない。「日本はもう発展や経済成長する必要はない」という主張は「不幸な発展途上国」への道。
  • いい加減、負の連鎖を断ち切れよ | おごちゃんの雑文

    あんまり「経営者」が言う事じゃないんだろうけど。 有給休暇を請求する際、理由を求めんなよwww まぁ、「タイミング」って奴があって、とっても忙しい時に休むとか言われたら「なんでだよ」とか言いたくもなるだろう。デスマってる最中に唐突に「旅行行きまーす」とか言われりゃいろいろつっこみたくなるし、客とアポ取った後にいきなり「休む」と言われりゃ、「なぜだ?」と言う権利くらいはあるだろう。でもそんなんじゃない「普通の時」に休むのに理由なんてどうでもいい。だいたい、そんなこと知って何の得があるんだ? まぁ、そーゆーことを言われるような会社なら、休む方も頭使ってもいいとは思うけど。 とゆー当然のことはさて起き、コメを見ているとだんだん嫌な気分になる。つまりはまぁ「社畜乙」なんだが。 今の「管理職」ってのは、だいたい私の前後の年代だ。一番上はいわゆる「団塊」の下の端になるんだろうけど、それにしてもいわゆる

    sarabanda
    sarabanda 2010/03/03
    「『社畜』になったり『空気を読む』ということと、『チームワークを円滑にする』ということは、似て非なるもの」/日本人は一見集団主義的なようだが実際は「チームワーク」がかなり下手。
  • 日本における内戦 - Joe's Labo

    の自殺者が年3万人を超えているというのは有名な話だ。藤岡弘は「内戦状態だ」というが、 あながち誇張でもない気がする。 その原因についてだが、よくありがちな「日が厳しい競争社会だから」というのはナンセンスだろう。 年功序列のおかげで、大手のサラリーマンは外資に比べれば競争なんてないようなもんだし、 規制のおかげで正社員と非正規雇用労働者は競争しなくてよい。 そもそも、郵貯を実質再国営化して官僚OBをトップに送りこむような国だ。ほとんど計画経済である。 むしろ競争が無いことこそ、内戦の原因だろう。 新卒至上主義や転職市場における年齢上限からも明らかなように、 日社会というのは「失敗を前提としたシステム」ではなく、 「失敗してはいけないシステム」をベースにしている。 こういう社会では落ちた人へのサポートはとても弱い。落伍者を支えるシステムなんて作ってしまったら、 失敗の存在を公式に認める

    日本における内戦 - Joe's Labo
    sarabanda
    sarabanda 2010/03/03
    「構造改革が世間に誤解されたのって、金美麗に代表される『インチキ自己責任論者』の影響もあると思いますよ」「日本で立ち直りが難しいのは、むしろそういう暴走族みたいな人たちに苛められた側の人ですね」
  • 政治家の友達を応援する旅(1)

    堀義人のダボス会議2024(6)総括 3つの戦争AI・グローバル経済の議論から展望する未来 堀 義人グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    政治家の友達を応援する旅(1)
  • 優秀な技術者が「無能化」していく悲劇 日本半導体が陥った「組織のジレンマ」とは | JBpress (ジェイビープレス)

    前回、日半導体が、韓国台湾のメーカーや米マイクロンテクノロジーの「高度な破壊的技術」に駆逐されたことを論じた。 日メーカーは、25年もの長期保証を付けた高品質な半導体を作り続けたが、 韓国台湾メーカーや米マイクロンテクノロジーは、そんな長期保証を必要としないPC用DRAMを安価に大量生産した。つまり、日半導体は、クレイトン・クリステンセンが言うところの「イノベーションのジレンマ」に陥ったのである。 そして、1980年前後に形成された、極限技術・極限品質を追求する日技術文化、すなわち過剰技術で過剰品質な製品を作る技術文化は、DRAMで手痛い敗戦を経験したにもかかわらず、30年以上経過した現在も変わっていない。 なぜ、変わることができないのか? その原因の1つには、DRAMでシェア世界一になったという過去の成功体験があるものと考えられる。 社長会見に垣間見えたトヨタの傲岸不遜 こ

    優秀な技術者が「無能化」していく悲劇 日本半導体が陥った「組織のジレンマ」とは | JBpress (ジェイビープレス)
    sarabanda
    sarabanda 2010/03/03
    「職位をたくさん作らない(フラットな組織)。」/タテ社会の維持が自己目的化している日本企業のあり方とはまさに対極的。