2011年にテレビを捨てる、という話をよくみかけるようになった。 地デジの非常識 – 池田信夫 blog こうした非常識な計画に冷水を浴びせたのが、小寺信良氏の報告だった。彼によれば、アナログ放送をやめたフィンランドでは、これをきっかけにテレビを捨てる人が大量に出て、国営放送の受信料収入が大幅に落ち込んでいるという。MIAUのアンケート調査でも、「ダビング10など使いにくい地デジは見ない」という答が多く、「2011年にアナログ放送が止まったらどうするか」という質問に対して、ほとんどの人が「テレビは捨てる」と答えたという。Werbachもいうように、2011年はテレビという20世紀のレガシーに縁を切るいい機会だろう。 たけくまメモ : そうだラジオを聴こう そんな俺ですから、2011年に地デジに切り替わるのをきっかけに、テレビ見るのを止めろと言われれば、あっさり止められる気がします。20年間