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2008年12月26日のブックマーク (7件)

  • 「変化が激しすぎるかも」――急成長「pixiv」の1年を追う

    「呼吸している時間すべてがpixivだった」――ピクシブの片桐孝憲社長は、イラストSNSpixiv」運営のため、寝る間も惜しんで働いた2008年をこう振り返る。 「変化が激しすぎるかも」。pixivの1年は片桐社長のこの一言に尽きる。昨年9月にオープンし、1年3カ月で月間ページビュー(PV)は4億、会員数は40万に増えた。開設当初サーバは10台ほどだったが、今は100台になった。 社員は半年間で倍増し、15人に。オフィス(120平方メートル)は3社でシェアしていたが、サーバと社員が増えたことでスペースが足りなくなり、ピクシブ以外の2社は引っ越し。pixivと並行して続けてきた受託開発は止め、これからはpixiv1でやっていくことを決めている。 この1年、pixivでは一体何が起こっていたのだろうか、今後も成長は続くのか、運営していて大変なことは何か、来年の目標とは――急成長するpixi

    「変化が激しすぎるかも」――急成長「pixiv」の1年を追う
  • ブログでみんなをハッピーに

    某月某日深夜、都内某所。ブログサービスを提供する会社に所属し、サービスの企画から立ち上げ、運用に携わってきた方々に集まっていただき、ブログの黎明期から現在に至るまでの苦労話やエピソードなどを伺った。 ブログとは何ぞや ―― まずは、皆さんがどのような経緯でブログ事業を始められたのか、お話いただけますか。 A社 ブログは、いまでこそすごい数の人が参加するようになりましたが、5年ぐらい前は日ではまったく流行らないだろうと思われていました。そのころブログをやろうという企画をしたのですが、社内で即却下されました。とにかくあのころは、ブログとは何かを会社の人がまったく理解してくれなくて。ブログの企画を通すのが、当に難しかった。 B社 「インターネットの話は17文字で説明できなきゃダメ」とかいわれてましたもんね(いまでも、インターネット上の広告テキストは17文字という規定のものが多い)。 D社 私

    ブログでみんなをハッピーに
    sasakill
    sasakill 2008/12/26
    『D社 サービス事業者の儲けもありますが、書き手にもお金が入ってくる仕組みがあればいいと思います。サービス事業者も書き手も、両方がハッピーになれる世界になってほしいです。』
  • nabokov7; rehash : Cicindela には豪華なおまけがついてきます

    December 25, 200822:01 カテゴリ公開やら広報やら Cicindela には豪華なおまけがついてきます ところで,オープンソース化された Cicindela のディストリビューションには,かねてからの課題だった livedoor clip の公開データセット (縮小版) が含まれている ことには皆さんお気づきでしょうか。 ちょっと分かりづらいのですが,レコメンデーションエンジンの評価用として,livedoor clip の公開クリップ情報の一部を csv 形式で利用できるようにしてあります。 あくまでもレコメンデーションエンジンの付録なので,データは最新ではなく,サイズも小さめです。ダウンロード方法や置き場所もかなり分かりづらいことになっていますが,最新版のデータセットも間もなくきちんとした形で公開される予定です。(様子見のため,フォームでまず問い合わせをしてもらって,

  • ビジネススキル勉強会に参加して : シーズン1 プロジェクトマネジメント : そのほか - ビジネススキル勉強会

    Posted by  on December 25, 2008 22:06, filed under シーズン1 プロジェクトマネジメント, そのほか こんにちは、ディレクターの齊藤です。 ビジネススキル勉強会を聴講していました。 今回の勉強会の感想を書きます。 職種間の共通理解の難しさ プログラマー・マークアップエンジニア・デザイナー・サポート・ディレクターとそれぞれ異なる職種に属して異なる技量を持つ人達が、共通のテキストを手がかりにビジネスの方法論を模索するのは、なかなか難しかったのですが、チョコレートをべながら楽しく進んだように思います。 共通の用語を手がかりに課題に迫る RFP、RFI、RFQ、IFB…など難解な用語が頻出して理解に戸惑う部分もありました。また、よくよく用語を追ってみると「そんなの知っているよ〜」と思うような当たり前の事柄もありました。ただ、キーワードで整理して課

    sasakill
    sasakill 2008/12/26
    『チョコレートを食べながら楽しく進んだように思います。』
  • メディア・パブ: ニュース収集のメディア,インターネットが新聞を追い抜いた

    国内および国際ニュースを得るためのメディアとして,米国ではインターネットが初めて新聞を追い抜いた。 これはPew Research Centerの調査結果なので,かなり信頼できそう。国内および国際ニュースを得るのに利用しているメディアは何かとの問いに,40%の人がインターネットと答え,35%の人が新聞と答えた(マルチアンサー)。ニュース収集メディアとして,インターネットが新聞を抜き去ったのだ。でも最も利用しているメディアはテレビ(TV)で,70%の人が主要なニュース収集メディアとしてTVを挙げている。以下は,2001年から2008年までの変化を示している。 (ソース:Pew Research Center) でも,若い世代(18歳~29歳)にとっての主要ニュースソースとなると,2008年12月時点(現在)では,インターネットはTVと肩を並べるようになった。若い人にとっては,ニュース収集メデ

  • 才能がない、ということに気がつくということ。

    今って、クリエイティブな仕事に就こう!という風潮が強くて、誰でも学校とかに行けば「そうなれる」かのような幻想が満ちあふれている。恥ずかしながら、自分もそうだった。だから、以下に述べるようなことは自己責任の産物でもある。 押井守さんの『凡人として生きるということ』という新書で、「まず最初は自分には何の可能性もない人間なのだと実感すること」というような記述があったけど、この文には現実認識という意味でも、人生における処世術、という面でも、賛成する。 別に絵が描けなくたって、文章が書けなくたって、それが誰にも認められなくたって、死ぬ訳じゃあないけど、それを自分の心のよすがにしてきた人間には、自分にはその分野で活躍していくような技能も才覚(つまりは才能)がない、と気がつくことはとてつもないショックを伴う。 自尊心を保つために「これは趣味」なんだから、という風に納得してみせたような顔をするのも、何か自

    才能がない、ということに気がつくということ。
    sasakill
    sasakill 2008/12/26
    「才能」ってのは、ひとつのキーワードだよなあ。
  • Beyonce - Ave Maria - NYC