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アルメニア アゼルバイジャンの検索結果1 - 40 件 / 553件

  • 2022年ウクライナ情勢をより深く理解するための歴史文化背景雑学|tadhara

    当方はウクライナやスラブ研究者では無く、米国大学にてホスピタリテイ・観光経営分野で研究系博士教員をしている日本人米国永住者です。ウクライナには縁があって旧ソ連崩壊後数年であった1995年から往訪しており、渡航回数は30回程度です。過去5年は年に数回のペースで渡航していました。 普段ウクライナの名前が出るのはチェルノブイリ原発事故に関連した話程度で、ここ数か月のロシア軍国境集結と侵攻のニュースで突然によく名前を聞くようになった人が多いのではと思います。 ウクライナとロシアの関係を理解するには、歴史文化の背景を知っておくと深く理解が出来ると思いますので、それがこのメモを書く動機です。気軽にご笑納頂ければと幸いです。 1. スラブ文化の発祥ロシア語、ウクライナ語は似ていますし、教会の外観や聖職者の服装も似ています。プーチン大統領は同じ民族だと言っています。果たしてどうなのか、歴史俯瞰が役立ちます

      2022年ウクライナ情勢をより深く理解するための歴史文化背景雑学|tadhara
    • AIで自動生成され続ける「無限デスメタル」「無限フリージャズ」が狂気の沙汰

      タグ 1960sファンクパゴーヂパナマパプアニューギニアパラグアイパレスチナパンクパンデイロパーカッションヒットチャートヒップホップビッグバンドピアノピアノトリオファドフィリピンバーレーンフィンランドフォークフュージョンフラメンコフランスフリューゲルホルンフリージャズフルートブラジルブラジル音楽ブルガリアブルースプエルトリコプレイリストパキスタンバンドリンベトナムニュージーランドチベットチュニジアチューバチリチルアウトディジュリドゥデンマークトランペットトルコトロンボーンドイツドラムスナイジェリアナミビアニュースバンドネオンネオソウルノルウェーハイチハイライフハワイハンガリーハンマーダルシマーハープハーモニカバイアォンバヌアツバハマバルカン音楽バンジョープログレベナンチェロ写真ルクセンブルクルーマニアレアグルーヴレゲエレバノンレユニオンロシアロックヴァイオリンヴィオラ・ダ・ガンバヴィブラフ

        AIで自動生成され続ける「無限デスメタル」「無限フリージャズ」が狂気の沙汰
      • 続編2:2022年ウクライナ情勢をより深く理解するための歴史文化背景雑学 |tadhara

        当方はウクライナやスラブ研究者では無く、米国大学にてホスピタリテイ・観光経営分野で研究系博士教員をしている日本人学者・米国永住者です。ウクライナには縁があって旧ソ連崩壊後数年であった1995年から往訪しており、渡航回数は30回程度です。過去5年は年に数回のペースで渡航していました。 自分の研究領域専門分野ではありませんが、比較的現地情勢に詳しいので、約一か月前に掲題の雑学メモを書きました。現地に行かずに欧米メデイアを分析・評論するような日本語メデイア、或いは親ロシア派の自称コンサルタントのロシア寄りのメデイアの意見や見解が日本ではより目立つようで、ウクライナ側から見た見解に比較的に各種反応を頂いたので、侵略が始まった直後の現時点で追加・補足をしようと思います。なお、当方はロシアにも5回程度渡航しており、現在もロシア語を趣味で勉強しており、大学院生にロシア人学生も居るので、ロシア人・ロシア文

          続編2:2022年ウクライナ情勢をより深く理解するための歴史文化背景雑学 |tadhara
        • アゼルバイジャンとアルメニアの戦闘に、世界が振り向いた 日本も無関係でないその背景:朝日新聞GLOBE+

          7月に衝突を起こしたのは、コーカサス地域にある国、アゼルバイジャンとアルメニアだ。軍同士が国境の街で衝突、その後も断続的に双方の攻撃が続き、少なくとも20人の犠牲者が出たとされている。きっかけは明らかになっておらず、お互いが相手側から先に攻撃して来たと主張している。 アゼルバイジャンの中には、アルメニア人が多数派を占める「ナゴルノ・カラバフ自治州」という地域があり、彼らが1980年代後半にアルメニアへの併合を求め武装闘争を開始した。やがて起きた両国間の軍事衝突はソ連崩壊後には全面戦争に発展、約3万人が犠牲となり、約100万人が難民や国内避難民になった。94年にロシアの仲介で停戦に至ったが、今もアルメニアが同自治州とその周辺地域を含むアゼルバイジャンの20%を占領している。 バクー市内とカスピ海を一望できる高台にある「殉教者の小道」。ナゴルノ・カラバフ紛争などで犠牲になった人々を偲ぶ墓標が並

            アゼルバイジャンとアルメニアの戦闘に、世界が振り向いた 日本も無関係でないその背景:朝日新聞GLOBE+
          • 【随時更新】アルメニアとアゼルバイジャンの間で大規模軍事衝突発生。アルメニア大統領がTwitterで戒厳令を宣言。

            Neil Hauer @NeilPHauer Azerbaijan has reportedly struck targets in Armenia itself, according to longtime Armenian MOD spokesman twitter.com/517design/stat… 2020-09-27 18:29:58

              【随時更新】アルメニアとアゼルバイジャンの間で大規模軍事衝突発生。アルメニア大統領がTwitterで戒厳令を宣言。
            • 「死にたくない」 ロシア人男性、動員令逃れ次々出国

              アルメニアの首都エレバンの空港に到着したロシア人(2022年9月21日撮影)。(c)Karen MINASYAN / AFP 【9月23日 AFP】母国に妻子を残し、小さなかばん一つでアルメニアに到着したドミトリーさんは、ウクライナ侵攻への従軍を避けるためにロシアを出国した多数の人々の一人だ。 ドミトリーさんはAFPに「戦争には行きたくない」と吐露。「こんな無意味な戦争で死にたくはない。これは同胞殺しの戦争だ」と訴えた。 ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が今週、30万人の予備兵動員を決定したことで、同国では国民の国外脱出が相次いでいる。 17歳の息子と共にアルメニアの空港に到着したセルゲイさん(44)は、途方に暮れて疲れ果てた様子で「ロシアでは誰もが国を離れたくなるような状況だ」と証言。自身が「動員を理由に」逃れてきたことを認めたが、名字は明かさなかった。 アレ

                「死にたくない」 ロシア人男性、動員令逃れ次々出国
              • カミカゼ・ドローンで戦況は一変 米軍「最強」の座も危うい

                <昨年のナゴルノカラバフ紛争では安価な戦闘用ドローンが大活躍。莫大な軍事力がなくても大国相手に戦える時代に> 現代の戦争では、敵軍を追跡し、殺すことがかつてないほど容易に、しかも安くできるようになった──これが昨年秋、ナゴルノカラバフ地域を実効支配していたアルメニアと、アゼルバイジャンの間で起きた紛争で、米軍の戦略家たちに突き付けられた現実だった。 アゼルバイジャンが市販のトルコ製ドローンや自爆攻撃を仕掛ける「カミカゼ・ドローン」を使って、アルメニアに勝利したのだ。 今や、安価な戦闘用ドローンが世界中の戦場を飛び交っている。そう遠くない将来、警戒心のない兵士がトイレに行こうとちょっと持ち場を離れただけで、一瞬にして空から仕留められるようになるかもしれない。 「映像を見ると戦車や大砲、部隊が、いずれも無人航空機から攻撃されている様子が分かる」。そう語るのは、5月に退役する米陸軍・非対称戦連隊

                  カミカゼ・ドローンで戦況は一変 米軍「最強」の座も危うい
                • 戦車の終焉? ナゴルノカラバフ紛争でドローンが戦車を大量破壊

                  カスピ海に面するアゼルバイジャン共和国とアルメニア共和国との間で9月末から紛争が起きた。この紛争において、ドローンを利用したアゼルバイジャン側の巧みな戦術が際立った。小型かつ安価なドローンにより戦車が無力化されるような、新たな戦闘の形が迫っているのだろうか。 ◆安価な自爆ドローンで対空ミサイルを破壊 紛争は両国の係争地であるナゴルノカラバフをめぐるもので、9月末から6週間続いた。アゼルバイジャン側はアルメニア陣営の戦車160両以上を破壊もしくは損傷させたと発表しており、そのおもな手段はトルコ製の安価なドローンと戦場上空を飛行する徘徊型ミサイルだ。アルメニア側は一日で50両以上もの武装車両を失った日もあるといい、小国の損害としては甚大だ。英エコノミスト紙の防衛関連編集者であるシャシャンク・ジョシ氏は英タイムズ紙(10月27日)に寄稿し、「トルコ製のドローンは、疑う余地もなく戦場を動揺させた」

                    戦車の終焉? ナゴルノカラバフ紛争でドローンが戦車を大量破壊
                  • イスラエル軍 世界初「アイアンビーム」で上空のミサイルと攻撃ドローン撃墜に成功「1発500円で撃墜」(佐藤仁) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                    ベネット首相「1回3.5ドル(約500円)で撃墜できます。SFでなくてリアルです」イスラエル国防省は、上空からの攻撃ドローンやロケット弾にレーザーを使用して防衛する防空システム「アイアンビーム(Iron Beam)」の試験を行い上空のミサイルと攻撃ドローンをレーザービームで撃墜することに成功した。撃墜に成功した動画も公開している。 イスラエルのベネット首相は自身のツイッターで「イスラエルはついに新たな『アイアンビーム』のテストに成功しました。これは世界初のエネルギーを元にした兵器システムで上空のミサイルや攻撃ドローンを1回の発射につき3.5ドル(約500円)で撃墜できます。SF(サイエンス・フィクション)のように聞こえますが、リアルです」と語っていた。 イスラエル軍は2021年にレーザービームによる実証実験も行い、1キロメートル先の上空の攻撃ドローンを撃墜していた。現在は1キロ先の上空のド

                      イスラエル軍 世界初「アイアンビーム」で上空のミサイルと攻撃ドローン撃墜に成功「1発500円で撃墜」(佐藤仁) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                    • ロシア発航空便に予約殺到 プーチン氏の動員令受け

                      ロシアの首都モスクワで、ウラジーミル・プーチン大統領が発表した部分的動員に対する抗議デモが呼び掛けられた後、警察に身柄を拘束される女性(2022年9月21日撮影)。(c)Alexander NEMENOV / AFP 【9月22日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が21日、ウクライナ侵攻に投じる兵力を増強するため予備役を「部分的」に動員すると発表したことを受け、ロシア発の航空便に予約が殺到し、週内の便がほぼ満席になっている。 ロシアで人気の格安航空券サイト「アビアセールス(Aviasales)」では同日、アルメニアやジョージア、アゼルバイジャン、カザフスタンといった旧ソ連諸国への直行便が完売。トルコの国営航空会社ターキッシュエアラインズ(Turkish Airlines)のウェブサイトによると、ロシア発着便の主要経由地であるイスタンブールへの便は

                        ロシア発航空便に予約殺到 プーチン氏の動員令受け
                      • シリア 報酬目当てのよう兵 ウクライナへ向かおうとする動き | NHK

                        ロシアのプーチン大統領がウクライナに外国の戦闘員を送り込む方針を示す中、内戦が続く中東のシリアから報酬を目当てにしたよう兵としてウクライナへ向かおうとする動きが出ていて、現地での戦闘の激化を招くおそれがあります。 シリアでは、ロシアが後ろ盾になっているアサド政権の協力のもと、ロシア側に立ってウクライナでの戦闘に参加するよう兵の募集が各地で進められていて、現地の情報を集めている「シリア人権監視団」によりますと、すでに4万人以上が登録したということです。 現在、戦闘経験に基づいた選考が行われているとみられ、一部は、ロシア軍が駐留するシリアの空軍基地からすでに現地に派遣された可能性があるということです。 こうしたよう兵の募集が行われている南部のスウェイダでは12日、ウクライナに軍事侵攻したロシアを支持する集会が開かれました。 集会では、プーチン大統領とアサド大統領が一緒に写ったポスターが掲げられ

                          シリア 報酬目当てのよう兵 ウクライナへ向かおうとする動き | NHK
                        • nix in desertis:2022受験世界史悪問・難問・奇問集 その1(慶應大・早稲田大途中まで)

                          今年も無事に公開に至ることができた。協力してくれる方々に感謝を申し上げたい。自分自身も例年より忙しさがやわらいだ2月で,少し書きやすかった。なお,3巻が発売しているので,2020年以前をまとめて読みたい方はこちらをお読みください。 <収録の基準と分類> 基準は例年とほぼ同じである。 出題ミス:どこをどうあがいても言い訳できない問題。解答不能,もしくは複数正解が認められるもの。 悪問:厳格に言えば出題ミスとみなしうる,国語的にしか解答が出せない問題。 → 歴史的知識及び一般常識から「明確に」判断を下せず,作問者の心情を読み取らせるものは,世界史の問題ではない上に現代文の試験としても悪問である。 奇問:出題の意図が見えない,ないし意図は見えるが空回りしている問題。主に,歴史的知識及び一般常識から解答が導き出せないもの。 難問:一応歴史の問題ではあるが,受験世界史の範囲を大きく逸脱し,一般の受験

                          • 世界文学を100ヶ国分読んでみた【全100冊紹介】 - ゴミ本なんてない

                            元々読書好きを自称してはいたものの、なんだかんだいって結局読んでいるのは欧米や日本人作家の作品ばかり…。そんな折にこの、世界各国の代表的な小説を一年で196冊読んだ方の記事が目に飛び込んできて、早速自分もやってみようと決意したのが2016年初頭。それからちょこちょこ特定の国の本を探しては、読み進める事丸三年!ようやく100冊読み終える事ができました。まさかここまで時間がかかるとは思っていなかったものの、海外文学の造詣を深めるとびきり良い機会になりました。ひとところに居ながらにして、ここまで自分の世界が拡がるとは思わなかったなぁ。 読んだ世界の小説100冊 今回の試みでは、各国に所縁のある作家の作品を読み、あらすじと感想を地域順に並べています。そのため、舞台が必ずしもその国に設定されているとは限りません(例えば、ポーランド出身の記者が描いたアフリカのルポ作品は「ポーランド」に分類)。この方が

                              世界文学を100ヶ国分読んでみた【全100冊紹介】 - ゴミ本なんてない
                            • 「ロシア軍の命運は2週間」―旧ソ連軍に所属した軍事評論家が指摘する失敗

                              「ロシア軍はあと2週間しかもたない。兵器の補充は不可能」−−ロシア軍を良く知る旧ソ連の元軍人は、ロシア軍の敗走は確実だと予想した。 アゼルバイジャンの軍事評論家アギーリ・ルスタムザデ氏はロシア語の独立ニュース動画サイト“Newsader”でロシア軍の侵攻は準備に欠けた非常識な戦術だったと断じた。 ルスタムザデ氏はアゼルバイジャン軍に30年勤務し、ナゴルノ・カラバフ紛争などの実戦経験もある、ロシア軍の内情を知る軍事専門家だ。3月19日のアップ以来、視聴数は3日間で110万ビューを越えている。以下、ルスタムザデ氏の分析を紹介する。 ◆ウクライナでの戦闘の現状と懸念 現状での懸念はベラルーシ軍が参戦し新たな戦線をキエフの北西部で開くことだ。ベラルーシ軍は2万の兵力を有する。 ロシア軍について言えば、この20〜30年、シリア以外では精密誘導などの最新鋭兵器を使ったことがない。兵力と兵器の数では世界

                                「ロシア軍の命運は2週間」―旧ソ連軍に所属した軍事評論家が指摘する失敗
                              • 半分正解であると思える。残り半分は「当たり前でしょう」という話。 戦車..

                                半分正解であると思える。残り半分は「当たり前でしょう」という話。 戦車を活かせたのがアルメニアではなくアゼルバイジャンであった、という点で 「重要だった兵器は戦車」という主張は正しい。 だがそもそも、領土を奪い合う地上戦において戦車が重要なのは当たり前の話である。 占領とはそれ即ち軍事力による領土の確保であり、地上における軍事力の最たる物が装甲戦闘車両の王である戦車だからだ。 なので「地上戦で重要だったのは戦車だった」と言われると「当たり前でしょう」としか言えない。 肝心なのは戦車を活かすことができた要因であり、そこにアルメニア・アゼルバイジャン最大の差があったのだろう。 その要因は主に次のような理由であると思う。 ①アゼルバイジャンが戦力で優勢だった②ドローンによる敵防空網破壊/航空優勢確保③アルメニア軍の杜撰な戦力運用 ①アゼルバイジャンが戦力で優勢だった 近年のアゼルバイジャンの軍事

                                  半分正解であると思える。残り半分は「当たり前でしょう」という話。 戦車..
                                • 「領土問題は戦争で解決できるという先例になりかねない」 ナゴルノ・カラバフ紛争に専門家が警鐘

                                  アゼルバイジャンとアルメニアの旧ソ連を構成した2カ国が、ナゴルノ・カラバフ地域の支配圏をめぐって9月27日から44日間にわたって武力衝突。ロシアのプーチン大統領によると「5000人近い」死者が出たという。アゼルバイジャンは自爆型ドローンなどの新型兵器で猛攻。占領地の多くを失ったアルメニア側の「事実上の敗北」だった。 今回の紛争をどう見るべきか。コーカサス情勢に詳しい慶應義塾大学・総合政策学部の廣瀬陽子教授にインタビューした。今回の紛争の結果、アルメニア側が実効支配していた領土をアゼルバイジャンが奪い返したことについて、「領土問題は戦争で解決できるという先例になりかねない」と警鐘を鳴らした。

                                    「領土問題は戦争で解決できるという先例になりかねない」 ナゴルノ・カラバフ紛争に専門家が警鐘
                                  • 係争地で大規模戦闘、複数の死者 アルメニアとアゼルバイジャン:時事ドットコム

                                    係争地で大規模戦闘、複数の死者 アルメニアとアゼルバイジャン 2020年09月28日00時31分 アルメニアとアゼルバイジャン 【モスクワ時事】旧ソ連のアルメニアとアゼルバイジャンの係争地であるナゴルノカラバフで27日、両国軍による大規模な戦闘が起きた。砲弾による攻撃などによって民間人を含む死者が出ている。地域に影響力を持つロシアなどが双方に即時停戦を求めた。 戦闘の死者23人に アルメニアとアゼルバイジャン 戦闘は27日朝に始まり、アルメニア軍はアゼルバイジャン軍が攻撃を仕掛けてきたと主張。アゼルバイジャン軍のヘリコプターや無人機を撃墜したと発表した。アゼルバイジャン軍は「アルメニア軍の攻撃を阻止し、民間人の安全を守るため反撃を開始した」と反論した。 アルメニア側は民間人2人のほか、軍人16人が死亡したとしている。アゼルバイジャンも民間人ら複数の死者が出たと発表した。 国際 ミャンマー政

                                      係争地で大規模戦闘、複数の死者 アルメニアとアゼルバイジャン:時事ドットコム
                                    • ナゴルノカラバフでテルミット焼夷弾が使用されるも白燐弾と虚偽発表(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                      現在アルメニアとアゼルバイジャンが係争地ナゴルノカラバフをめぐり争っている第二次カラバフ戦争で、焼夷兵器が使用されました。アゼルバイジャン軍が森林を焼き払おうとしており、上空で見張るドローンからアルメニア軍が隠れる場所を無くす目的だと思われます。 アルメニア政府はこれを公式に「アゼルバイジャンが白燐弾を使用した」と非難していますが、実際にはこれは白燐弾ではありません。上空で起爆し細かく拡散しながら落ちて来る白燐弾はアメリカ製155mm榴弾砲用「M825A1白燐発煙弾」だけですが、アゼルバイジャンもアルメニアも装備しておりません。持っていないものは使える筈がありません。 使用されたのはロシア製多連装ロケット「BM-21グラド」のクラスター焼夷弾型ロケット「9M22S」で、燃えながら落ちてきているのは焼夷子弾「9N510」です。この焼夷子弾は六角柱のマグネシウム合金製ケースにテルミット焼夷剤が

                                        ナゴルノカラバフでテルミット焼夷弾が使用されるも白燐弾と虚偽発表(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                      • 研究は戦争を止められないのか|メディアセンター所長/総合政策学部教授 廣瀬 陽子|慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)

                                        2月24日、目覚めると世界が変わっていた。ロシアがウクライナに侵攻し、全く大義のない戦争が始まったのだ。そして、その日、私は重要な研究対象の一つを失い、これまでの研究人生で構築してきたセオリーは水泡と化した。 私は旧ソ連地域をフィールドに地域研究、国際関係を研究してきた。そして研究の出発点は、旧ソ連の紛争を解決するための研究を行いたいという気持ちだった。そして、アルメニアとのナゴルノ・カラバフ紛争を抱えていたアゼルバイジャンに留学もした。旧ソ連の紛争を紐解くにはロシアの行動が重要だということから、旧ソ連の小国からロシアの外交政策を検討してきた。そのプロセスの中で、国家の体裁を整えながらも国際的に承認されていない「未承認国家」をロシアが近い外国(ロシアにとっての旧ソ連諸国)を勢力圏に置くために利用していることから、未承認国家の研究を深めた。また、ロシアの周辺国がロシアと欧米、そして中国の狭間

                                          研究は戦争を止められないのか|メディアセンター所長/総合政策学部教授 廣瀬 陽子|慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)
                                        • アゼルバイジャンとアルメニア 戦闘で90人以上が死亡 | NHKニュース

                                          旧ソビエトのアゼルバイジャンとアルメニアの係争地をめぐる大規模な戦闘は、28日の夜も続き、これまでに民間人を含む90人以上が死亡しました。戦闘のさらなる拡大が懸念される中、アルメニアの同盟国・ロシアと、アゼルバイジャンの友好国・トルコの動向が今後の焦点となっています。 27日に再燃した大規模な戦闘は28日の夜も続いて双方あわせた死者の数は、民間人11人を含む95人以上にのぼり、戦闘のさらなる拡大が懸念されています。 今回の事態を受けて、アルメニアの同盟国、ロシアのペスコフ大統領報道官は28日、「すべての当事者に最大限の自制を求める」と述べて双方に自制を呼びかけました。 一方アゼルバイジャンの友好国、トルコのエルドアン大統領は、「アルメニアがアゼルバイジャン人の土地から直ちに撤退することで平和が訪れる」と演説して、アゼルバイジャンを支持する姿勢を示し、アルメニア側が反発しています。 ロシアは

                                            アゼルバイジャンとアルメニア 戦闘で90人以上が死亡 | NHKニュース
                                          • 「ロシア軍がウクライナで白リン弾を使用」は誤報、実際には9M22Sクラスターテルミット焼夷ロケット弾(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                            ロシアによるウクライナ侵攻で、ウクライナ政府は「ロシア軍が白リン弾を使用した」と主張しています。しかしこれは誤報です。いや、ウクライナの宣伝戦と言うべきでしょう。つまり嘘です。 実は2014年のロシア軍による東部ウクライナ侵攻時にも全く同じ騒動があったのですが、正体は白リン弾ではなくマグネシウム-テルミット系の焼夷弾でした。122mm多連装ロケット「グラード」のクラスターテルミット焼夷ロケット弾「9M22S」の焼夷子弾「9N510」が使用されたのです。今回も同じ構図です。 ウクライナ侵攻で使用されたクラスターテルミット焼夷ロケット弾(2015年9月30日) 空中で起爆し拡散する多数の火の玉となって落ちて来る兵器の候補は次の通りです。 M825A1白リン煙幕弾 ※米製、155mm榴弾砲9M22Sクラスターテルミット焼夷ロケット弾 ※露製、多連装ロケットRBK-250 ZAB-2.5クラスター

                                              「ロシア軍がウクライナで白リン弾を使用」は誤報、実際には9M22Sクラスターテルミット焼夷ロケット弾(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                            • ロシアの農場で子猫が保護され育てられるも、成長とともに普通ではない事が分かる「猫科の子供なのにすでに腕が逞しい」「もふもふやぁ…」

                                              最初に使用していたNetgeekの記事は内容自体も創作の入ったデマであり無断転載、内容も適当だったので削除しました。 リンク カラパイア おやおやフワフワな子猫ちゃん、と思って保護したらなんと!マヌル先輩だったでござる(ロシア) : カラパイア がっしりとした四肢にぷっくりもふもふな毛、愛くるしい表情を見せるマヌルネコの魅力についてはこれまでも何度かお伝えしてきたが、マヌル猫が生息するロシア、バイカル湖周辺でこんな珍事件があったようだ。 今からおよそ10年ほど前、ロシアのあるご家庭で、育児放棄 14 users 712 リンク radzhana-daur.livejournal.com Дикие питомцы Не так давно, плавая в просторах Интернета, я наткнулась на свою старую статью: Сайт: sav

                                                ロシアの農場で子猫が保護され育てられるも、成長とともに普通ではない事が分かる「猫科の子供なのにすでに腕が逞しい」「もふもふやぁ…」
                                              • ナゴルノ・カラバフ紛争総括 アゼルバイジャンはなぜ中途半端な停戦に応じたのか? | JBpress (ジェイビープレス)

                                                プロローグ ナゴルノ・カラバフ紛争停戦合意 筆者は本誌JBPressに今年9月30日、アゼルバイジャン共和国とアルメニア共和国間の「ナゴルノ・カラバフ紛争再燃(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62306)」を、10月8日に「ナゴルノ・カラバフ紛争激化(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62429)」と題するリポートを発表しました。 現地での戦闘開始は2020年9月27日朝5時前後。 双方が双方を「相手国から最初に攻撃を受けた」と非難しており真相は藪の中ですが、筆者は状況から判断して、今回はアゼルバイジャン軍がトルコ軍事顧問団の支援を受けて、満を持して侵攻開始したものと推測しております。 筆者は従来のナゴルノ・カラバフ紛争に鑑み、長くても1~2週間で停戦合意に達するものと予測していましたが、過去3回の停戦合

                                                  ナゴルノ・カラバフ紛争総括 アゼルバイジャンはなぜ中途半端な停戦に応じたのか? | JBpress (ジェイビープレス)
                                                • 旧ソ連ブロックにひび ベラルーシ核配備に批判―廃絶訴えるカザフ:時事ドットコム

                                                  旧ソ連ブロックにひび ベラルーシ核配備に批判―廃絶訴えるカザフ 2023年05月26日07時08分配信 カザフスタンのトカエフ大統領=2022年5月、ビシケク(EPA時事) ロシア主導の旧ソ連圏経済ブロック「ユーラシア経済同盟」の一連の会合がモスクワで開かれ、加盟国の亀裂が一瞬、表面化した。中央アジア・カザフスタンのトカエフ大統領は24日のフォーラムで、連合国家創設を視野に入れるロシアとベラルーシに言及。「今や核兵器まで共有しようとしている」と述べ、経済や安全保障での対等な関係を害していると苦言を呈した。 サミット非難、新興国注視 戦闘機供与の影響見極め―ロシア ◇ウクライナと同じ ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領は3月、対立する北大西洋条約機構(NATO)を威嚇すべく、緩衝地帯に当たるベラルーシに戦術核兵器を配備することでルカシェンコ大統領と合意したと公表。トカエフ氏はこの「

                                                    旧ソ連ブロックにひび ベラルーシ核配備に批判―廃絶訴えるカザフ:時事ドットコム
                                                  • ナゴルノカラバフ アルメニア側“事実上敗北” 死者200人超か | NHK

                                                    アゼルバイジャン軍が隣国アルメニアとの係争地、ナゴルノカラバフで開始した軍事行動で、ロシアを後ろ盾にしてきたアルメニア側が現地での武装解除などを受け入れ、事実上、敗北したかたちとなりました。一方、攻撃による死者数は当初の発表より大幅に増え200人を超えたと報告されました。 アゼルバイジャン軍は19日、隣国アルメニアとの係争地、ナゴルノカラバフで「対テロ作戦」だとする軍事行動を開始し、アルメニア側は翌日の20日、ナゴルノカラバフでの完全な武装解除などを受け入れ、停戦することで合意したと明らかにしました。 一方、アゼルバイジャンのアリエフ大統領も演説で「対テロ作戦の結果、主権が回復された。重要な成功を収めた」と述べ、戦闘は終結したという考えを示しました。 こうしたなかアルメニア側の人権監視団は20日夜、アゼルバイジャン軍の攻撃で少なくとも200人が死亡し、400人以上がけがをしたと発表していて

                                                      ナゴルノカラバフ アルメニア側“事実上敗北” 死者200人超か | NHK
                                                    • プーチン大統領 戦闘地域に外国の戦闘員送り込む考え示す | NHK

                                                      ロシア軍がウクライナへの軍事侵攻を続ける中、ロシアのプーチン大統領は国家安全保障会議を開催し、戦闘地域に外国の戦闘員を送り込む考えを示すとともに、押収した欧米製の兵器をウクライナの親ロシア派の武装勢力に提供するよう指示しました。 人員や兵器の投入を強化することで、戦況を有利に進めたい思惑があるとみられます。 ロシアのプーチン大統領は11日、ウクライナの軍事作戦を巡り、クレムリンで関係閣僚たちと国家安全保障会議を開催しました。 この中でショイグ国防相が「ウクライナ東部の戦闘に志願して参加したいという申請が、多くの人々、国々から寄せられている。特に中東からは1万6000人以上の申請がある」と報告しました。 これに対しプーチン大統領は「欧米側は、世界中からよう兵を集めてウクライナに送り込んでいる」と批判したうえで「ウクライナ東部の住民を助けたいと志願する人々が戦闘地域に行けるよう支援すべきだ」と

                                                        プーチン大統領 戦闘地域に外国の戦闘員送り込む考え示す | NHK
                                                      • 【悲報】温泉むすめさん、ヤバすぎるPVが発掘されてフェミの逆転勝利へ : コノユビニュース

                                                        2021年11月18日19:09@konoyubtmr 【悲報】温泉むすめさん、ヤバすぎるPVが発掘されてフェミの逆転勝利へ 仕事・社会ネタ 88コメント 1 : 風吹けば名無し 2021/11/16(火) 13:15:27.20 ID:ZaZVVDGEd.net たしかに温泉むすめは性的搾取やったわ…… 温泉むすめ 第一弾PV https://youtu.be/yYFFDeTXDhU ・関連記事 8 : 風吹けば名無し 2021/11/16(火) 13:16:31.28 ID:f8hfJ5tD0.net 宇崎よりすごい 13 : 風吹けば名無し 2021/11/16(火) 13:16:53.28 ID:qs0Al+9n0.net 温泉むすこも追加しろ 15 : 風吹けば名無し 2021/11/16(火) 13:17:17.74 ID:aoWvhe/Ed.net これが事実 ■うっかり読ん

                                                          【悲報】温泉むすめさん、ヤバすぎるPVが発掘されてフェミの逆転勝利へ : コノユビニュース
                                                        • アゼルバイジャンとアルメニアを中心とした外交関係を「わかりやすく」解説した画像がとても勉強になる「わかりやすくしても複雑怪奇」

                                                          アイザックZ@ゆっくり実況者(32万人) @isaacz_san YouTubeでゆっくり実況しています(登録者32万人) お仕事などの重要な連絡がある方はチャンネルに記載されたGmailにまで。 XのDMで連絡したい場合はまずはリプライでご連絡を。 YouTube :https://t.co/1ANN57dpgA 絵師様:@mebarumss FAタグ:#Z倉庫 リンク BBCニュース アゼルバイジャン、係争地で「対テロ作戦」開始 アルメニア系勢力に降伏要求 - BBCニュース アゼルバイジャンは19日、隣国アルメニアとの係争地ナゴルノ・カラバフで「対テロ」作戦を開始したと発表した。アルメニア人の分離主義者が降伏するまで作戦はやめないとしている。 50

                                                            アゼルバイジャンとアルメニアを中心とした外交関係を「わかりやすく」解説した画像がとても勉強になる「わかりやすくしても複雑怪奇」
                                                          • 日本人が知らない、世界の仲が悪い国々

                                                            「みんな仲良くしようね」 「お隣さんに迷惑をかけない」 これは「常識」です。が、それは「日本だけの常識」であって、海外では通用しません。いや、理想論としては通用します。しかしあくまで理想論。 海外の常識は、 です。 少なくても、友達100人できるかな〜的な理想論及仲良論は通用しません。 例外でお隣なのに仲が良い例外的な国・地域は、北欧諸国とイスラム共同体。しかし、後者はカタールと周辺諸国の国交断絶や、スンニー派の国々とシーア派のイランなどの対立もあるので、もはやコーランの中だけのユートピア(ムスリムがそう思ってるだけ)になってしまいました。 もう一つの例外が、日本と台湾。 台湾は果たして国なのかという国際法の超上級編の論議はさておき、日台関係は現在、過去最高なほど関係が良くなっています。人間関係で言えばラブラブのカップル状態、勝手に自分の彼女だと思っている中国が、悪質ストーカー化し仲を裂こ

                                                            • 「トルコ軍機が参戦」とアルメニア 軍事衝突でアゼルバイジャン支援と主張:時事ドットコム

                                                              「トルコ軍機が参戦」とアルメニア 軍事衝突でアゼルバイジャン支援と主張 2020年09月30日19時34分 30日、アルメニア当局が公開した、撃墜されたアルメニア軍機の画像(AFP時事) 【モスクワ時事】アルメニア国防省は29日、アゼルバイジャンとの軍事衝突をめぐり、アゼルバイジャンを支援するトルコ軍のF16戦闘機がアルメニア軍のスホイ25攻撃機を撃墜し、操縦士が死亡したと主張した。トルコやアゼルバイジャンは撃墜を否定している。 ロシアTVで非難の応酬 アゼルバイジャンとアルメニア首脳 アルメニアは、トルコが民族的に近いアゼルバイジャンを軍事支援していると主張。アルメニア外務省は30日の声明で「アゼルバイジャンの都市ギャンジャから飛来したトルコ軍戦闘機がアルメニア東部バルデニスの上空でアルメニア軍機を撃墜した」と訴え、死亡したとされる操縦士の名前を公表した。7月末~8月中旬のトルコ・アゼル

                                                                「トルコ軍機が参戦」とアルメニア 軍事衝突でアゼルバイジャン支援と主張:時事ドットコム
                                                              • ユーラシア大陸を横断して古代日本にまで伝来したアルメニア・アゼルバイジャンの「幻のコムギの民」の農耕と八千年の歴史

                                                                古代・中世の日本で、当たり前のように存在していた「銅」「小麦」「古墳時代から源平合戦までの鎧」などは、先ほど停戦合意したとされるアルメニア・アゼルバイジャンの「八千年前から五千年前までの先史文化」が、遠いルーツだったと明らかになりました(鎧のルーツは三千年近く前)。ユーラシア大陸の東西に広がったこの地域の農耕・牧畜文化について、2010年代の最新の考古学・DNA研究を中心に紹介します。古代ヨーロッパ・古代中国にも伝来していたものです。

                                                                  ユーラシア大陸を横断して古代日本にまで伝来したアルメニア・アゼルバイジャンの「幻のコムギの民」の農耕と八千年の歴史
                                                                • アルメニアとアゼルバイジャンの大規模軍事衝突の現在の情勢(28日午前更新)ドローンが大規模に使用されて防空システムが破壊など

                                                                  HAL@古き悪しき時代大好き侍 @HAL9152 アルメニアがSNSで徹底抗戦と挙国一気を唱えつつロシアの援軍を待つ中、 アゼルバイジャンがドローンでアルメニアの防空拠点を潰してるっぽいん 2020-09-27 22:34:40 mssn65 @jpg2t785 アゼルバイジャン軍がアルメニア軍の防空システム破壊に使っているのは、イスラエル製のハーピー特攻ドローンのようです。 ギリシャ神話に登場する人面鳥の名を持つ無人機で、空を徘徊し、電波を放出する物体を見つけると自動的に突入し自爆します。 twitter.com/avischarf/stat… 2020-09-27 22:01:07 avi scharf @avischarf from the archives: Armenia protested sharply to Israel over Azerbaijan’s use of I

                                                                    アルメニアとアゼルバイジャンの大規模軍事衝突の現在の情勢(28日午前更新)ドローンが大規模に使用されて防空システムが破壊など
                                                                  • トルコ、ロシアの隙突いて中央アジア諸国に接近

                                                                    ウズベキスタンのサマルカンドのレギスタン広場を訪問したトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(左、2022年11月11提供)。(c)AFP PHOTO / HO - PRESS OFFICE OF THE PRESIDENCY OF TURKEY 【11月12日 AFP】ウクライナ侵攻で苦戦するロシアの影響力が低下する中、トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は11日、旧ソ連から独立した中央アジア諸国に対し、トルコとの関係を強化するよう呼び掛けた。 エルドアン氏はウズベキスタンのサマルカンド(Samarkand)で開かれたチュルク諸国機構(OTS)首脳会議で「われわれの国にリスクと同時にチャンスをもたらす不安定な時期」にあるとした上で、「加盟国間での協力、連帯、調和を強化するのがこれまで以上に重要だ」との認識を示した。 エルドアン氏の

                                                                      トルコ、ロシアの隙突いて中央アジア諸国に接近
                                                                    • 2 ほんとに遠くまで来たんだな。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                      メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日本で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

                                                                        2 ほんとに遠くまで来たんだな。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                                      • 【動画】マヌルネコの威嚇の仕方が、「コロッケのものまねレパートリーにありそう」で可愛いので見て欲しいです

                                                                        リンク Wikipedia マヌルネコ マヌルネコ (Otocolobus manul) は、哺乳綱食肉目ネコ科に分類される食肉類。本種のみでマヌルネコ属Otocolobusを構成する。別名モウコヤマネコ。 アフガニスタン、イラン、インド(ヒマラヤ山脈)、カザフスタン、キルギス、中華人民共和国、ネパール、パキスタン、ブータン、モンゴル国、ロシア南部。1960年代以前にはウズベキスタンやタジキスタンでも報告例があり、分布している可能性もある。アゼルバイジャンやアルメニアでは、絶滅したと考えられている。 頭胴長(体長)50 - 65センチメートル。 24 users 18 リンク 産経ニュース 【写真30枚】もふもふずんぐりの「世界最古の猫」 大人気マヌルネコの魅力に迫る(1/2ページ) もふもふまるまるの体型で、味のある顔をした「マヌルネコ」という一風変わった猫が人気を集めています。日本での

                                                                          【動画】マヌルネコの威嚇の仕方が、「コロッケのものまねレパートリーにありそう」で可愛いので見て欲しいです
                                                                        • 世界中のマスコミが「アルメニア敗戦」を不気味なほど報じなかった理由 人口300万の小国がもつ謎の影響力

                                                                          領土問題から本土への攻撃に発展 9月27日に衝突の火蓋が切って落とされた、アゼルバイジャンとアルメニアによる旧ソ連の係争地ナゴルノ・カラバフをめぐる戦闘。6週間余りにわたる闘いは、11月10日にロシアの仲介で結ばれた停戦合意により、ひとまず決着を迎えた。 この紛争は、アゼルバイジャン領として国際的に認められている同国南西部のナゴルノ・カラバフ地方に、アルメニア系住民が一方的に独立を宣言し、30年近くの間にとどまり続けたことが発端となっている。 今回の紛争では、ナゴルノ・カラバフ地方そのものでの衝突だけでなく、アルメニアがアゼルバイジャンの主要都市へのミサイル攻撃をしかける図式で進展。3度にわたり停戦合意が行われたにもかかわらず、互いが違反を繰り返す泥沼の様相を呈していた。 メディアが隠したアゼルバイジャンの勝報 イスラエル製ドローンをはじめとする先進的な兵器を使って攻め続けたアゼルバイジャ

                                                                            世界中のマスコミが「アルメニア敗戦」を不気味なほど報じなかった理由 人口300万の小国がもつ謎の影響力
                                                                          • ロシアとアメリカとEU、ウクライナで戦争が起こるのか。なぜこうなったのか。現状は。(わかりやすく)(今井佐緒里) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                            2020年9月ナチス占領からドンバス地方解放77周年の式典。自称ドネツク国の人々(写真:ロイター/アフロ) ロシアがウクライナに、来年2022年早々にも軍事攻撃を計画しているという、物騒なニュースが入ってきた。 アメリカの『ワシントン・ポスト』(電子版)が12月3日、米情報機関が作成した報告書の内容などとして、ロシアが大規模なウクライナ侵攻を計画していると報じたのである。 最大17万5000人を動員した多正面作戦になる見通しだと指摘しているという。 なぜこうなったのか:NATOとEU そもそもなぜこうなったのか。 一言で簡単に言うのなら、ウクライナは北大西洋条約機構(NATO)に入りたい、ロシアは阻止したいーーということだ。 その前をたどると、ウクライナは欧州連合(EU)に入りたかった。だから、加盟国候補になるための正式な手順の一歩として、EUと連合協定というものを結ぼうとした。 これにロ

                                                                              ロシアとアメリカとEU、ウクライナで戦争が起こるのか。なぜこうなったのか。現状は。(わかりやすく)(今井佐緒里) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                            • 超閲覧注意!世界史に名を轟かせる暴君・悪漢ランキングトップ100!~ヤバイ奴らのオールスター~ - 俺の世界史ブログ!~世界の歴史とハードボイルドワンダーランド~

                                                                              今回の記事は前回の記事に寄せられた「女性ばっかり悪く書かれるのはおかしい!!」というコメントから始まった。 www.myworldhistoryblog.com 他にも「暴君のランキングはないの?」みたいなコメントもいただいたし、確かに女性のランキングだけだと男女平等に反するのかも知れない。ということで今回の記事を書き始めた訳だが、とにもかくにもエライことになったなという感想である。 前回の記事もある意味狂気に彩られていたが、今回の記事はもはや狂気そのものと言って良く、前回みたいにこの記事の感じを簡単に書くと以下のようになるだろうか。 前半:暴君というより「暴君的な人物」 中盤:完全なる暴君(悪漢)、段々と感覚がおかしくなってくる 後半:酷すぎて同じ人類として生まれたことを恥じるレベル 特に後半は人類の狂気が集まっている。タイトルにもあるように超閲覧注意である。 全部書き終えてからこの前文

                                                                                超閲覧注意!世界史に名を轟かせる暴君・悪漢ランキングトップ100!~ヤバイ奴らのオールスター~ - 俺の世界史ブログ!~世界の歴史とハードボイルドワンダーランド~
                                                                              • アルメニア、ロ軍に対応要請 アゼルバイジャンが係争地「侵入」

                                                                                係争地ナゴルノカラバフの主要都市ステパナケルト郊外の道に設けられた検問所を警備するロシアの平和維持部隊(2020年11月26日撮影、資料写真)。(c)Karen MINASYAN / AFP 【3月29日 AFP】アゼルバイジャンはこのほど、アルメニアとの係争地ナゴルノカラバフ(Nagorno-Karabakh)に侵入し、戦略的要所の村を制圧した。これを受けてアルメニアは28日、同地に駐留するロシアの平和維持部隊に対し「具体策」を講じるよう要請した。 アゼルバイジャン軍は24日、ナゴルノカラバフのファルーフ(Farukh)を制圧した。 ナゴルノカラバフをめぐっては、2020年にアゼルバイジャンとアルメニアの間で軍事衝突が発生。ロシアが停戦を仲介し、現在は同国の平和維持部隊約2000人が駐留している。 ロシア国防省は27日、アゼルバイジャンはファルーフから部隊を引き揚げたとの見方を示した。一

                                                                                  アルメニア、ロ軍に対応要請 アゼルバイジャンが係争地「侵入」
                                                                                • 【解説】ロシアとウクライナ 戦車を狙うドローン...ドローンを惑わす電子戦車輌 そして・・・|FNNプライムオンライン

                                                                                  ロシアが2月にウクライナに侵攻する可能性 バイデン米大統領は、1月27日に実施されたウクライナのゼレンスキー大統領との電話会談で「ロシアが2月にウクライナに軍事侵攻する可能性は十分ある」と警告したと、米政権幹部が明らかにした。 また、バイデン大統領は28日、近く東欧にも米軍を派遣する考えを示した。 米・ウクライナ首脳電話会談(2022年1月27日) バイデン米大統領(左)、ゼレンスキー ウクライナ大統領(右)(ファイル) この記事の画像(19枚) 活発化するロシア軍地上部隊の演習 ウクライナの周辺で、10万もの軍隊を展開しているとされるロシア軍は、1月中旬、国内外各地の演習場で大規模な演習を実施。 ロケットでロープ状の爆発物を飛ばし、雪や土とともに地雷など敵が仕掛ける地中/地表の爆発物を一気に爆破処理。幅6m長さ90mの道を開く能力のあるUR-77地雷除去車輌を使っ訓練を実施した。 UR-

                                                                                    【解説】ロシアとウクライナ 戦車を狙うドローン...ドローンを惑わす電子戦車輌 そして・・・|FNNプライムオンライン