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スウェーデン natoの検索結果1 - 40 件 / 543件

  • 1分でわかるウクライナの歴史

    16世紀:ポーランド「なんや荒野に『コサック』っていう連中が住み着いてオスマン帝国を襲撃して略奪しとるわ…怖…」 →ポーランド「自治を認めたるからワイらのためにオスマン帝国と戦ってくれや」 →コサック「やったりますわ」 1648年:フメリニツキー「ポーランドの貴族どもが横暴やからコサックのみんなを集めて独立するで!」 →「ヘーチマン国家」誕生(現在のウクライナの中部あたり) 1654年:フメリニツキー「同盟しとったクリミア国に裏切られたから、ポーランドに対抗するにはロシアの保護下に入るしか無いわ…」 →ロシア「共通の先祖から分かれた兄弟がまた元通りひとつになれたんやね(にっこり)」 →ロシアとウクライナの共通の源流にキエフ大公国があり、ロシア的には「生き別れの弟が兄を慕ってやってきた」みたいに受け取ったらしい 1656年:フメリニツキー「スウェーデンに対抗するためにポーランドとロシアが同盟

      1分でわかるウクライナの歴史
    • 【保存版】世界史に影響を及ぼした人物ランキングベスト100【世界史入門】~歴史が苦手な人にこそ読んで欲しい~ - 俺の世界史ブログ!~世界の歴史とハードボイルドワンダーランド~

      俺は世界史の面白さをもっと世に広めたいと思っている。 そう思って始めた「俺の世界史ブログ」だが、このブログのあらゆる方面からのトップ10記事に世界史の記事が並んだことはほとんどない。 上位に並ぶのはこのブログの看板と言ってもよい「ベスト100シリーズ」の記事であったり、日本の現状に物申す系の記事だったりする。 www.myworldhistoryblog.com www.myworldhistoryblog.com www.myworldhistoryblog.com これはこれでありがたいことなのであるが、やはり世界史ブログたるもの世界史記事をメインにしたいという思いがある。 そしてこのブログのキャッチコピーが「世界史を面白く」なので、できるだけ面白く読めるようにしたい。 そんな想いもあり、今回は当ブログ初の世界史をテーマにベスト100シリーズを作成することにした。 実際に作ってみるとあ

        【保存版】世界史に影響を及ぼした人物ランキングベスト100【世界史入門】~歴史が苦手な人にこそ読んで欲しい~ - 俺の世界史ブログ!~世界の歴史とハードボイルドワンダーランド~
      • 退避は、もうほぼ時間切れ。24ヵ国の自国民とアフガニスタン関係者らの避難状況は。日本との比較。(今井佐緒里) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        アフガニスタンのハミド・カルザイ空港で米空軍C-17で退避するアフガン人。22日(提供:U.S. Air Force/ロイター/アフロ) アメリカ軍は、最後の数日は軍事力(軍人)と軍需品の撤退を優先させるーー必要に応じて、8月31日までカブール空港からの退避を継続としながらも、アメリカ国防総省はこのように述べた。 これで合点がいった。 筆者は、なぜフランスは退避を急いで26日や27日に設定したのだろう、8月24日に6000人のカブール空港の米軍を撤退させるという情報があったので、そのためだろうか、最後の混乱を避けるためだろうか・・・等々考えていたのだった。 他の国々も、27日を最終期限と考えたようである。 以下は、ロイター通信が報じた、米欧をはじめとする各国の避難状況である。大まかなことを知ることができる、大変興味深い内容だ。さらに、別の情報源からも国を足して、紹介する。 リストにあるすべ

          退避は、もうほぼ時間切れ。24ヵ国の自国民とアフガニスタン関係者らの避難状況は。日本との比較。(今井佐緒里) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • ロシア、今度はフィンランドとスウェーデンを「強迫」…「NATOに加入すれば深刻な結果に」(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース

          「NATO(北大西洋条約機構)に加入することが、自国の安保を脅かす」という理由でウクライナを全面侵攻しているロシアが、今度はフィンランドとスウェーデンに対しても「NATO加入が軍事・政治的悪影響を及ぼすだろう」として強迫に乗り出した。 25日(現地時間)米フォックスニュースによると、ロシア外務省の報道官はこの日の会見で「フィンランドとスウェーデンがNATOに加入しようとする動きをみせ、ロシアの安保を脅かす行為をしている」とし「実際NATOに加入すれば有害な結果を招く恐れがあり、軍事・政治的に深刻な結果に直面するだろう」と主張した。 またロシア外務省はツイッターを通じて「フィンランドがNATOに加入すれば、ウクライナのようになる恐れがある」と警告した。 ロシア外務省は「フィンランド政府が軍事的にどちらにもつかない政策をとり続けることが、北ヨーロッパの安保と安定を担保する重要な要因だと判断して

            ロシア、今度はフィンランドとスウェーデンを「強迫」…「NATOに加入すれば深刻な結果に」(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース
          • 対戦車砲「ジャベリン」、ウクライナ抵抗の象徴に ゲリラ戦で有効

            エストニアのロシア国境付近で、北大西洋条約機構(NATO)の演習の際に対戦車砲ジャベリンを構えるエストニア兵(2022年2月6日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / ALAIN JOCARD 【3月17日 AFP】ロシアの侵攻を受けるウクライナで、同国軍部隊が米国製の対戦車ミサイル「ジャベリン(Javelin)」を肩に担ぐ画像が世界に伝えられ、ウクライナの抵抗の象徴になっている。ジャベリンは、最新式の装甲を貫通する能力を持ち、ゲリラ戦では特に有効だ。 ロシアと直接的に交戦せずにウクライナ軍を支援したい西側諸国は、ロシアが先月24日にウクライナに侵攻した後、同国への武器供与を大幅に拡大した。米高官によると、ウクライナは数百のジャベリンの発射装置を含め、約1万7000基の対戦車兵器を受け取った。 ウクライナ軍は、英国の軽対戦車兵器NLAWやスウェーデン製の携行対戦車弾AT4などの供与

              対戦車砲「ジャベリン」、ウクライナ抵抗の象徴に ゲリラ戦で有効
            • デンマーク、女性も徴兵へ 欧州3カ国目、軍備再編

              【ロンドン共同】デンマーク政府は13日、女性も徴兵対象とする計画を発表した。英メディアが報じた。ロシアの脅威の高まりを受け、フレデリクセン首相は「戦争がしたいからではなく、回避するために軍備を再編する」と強調した。2026年に実施予定。欧州ではノルウェー、スウェーデンに続き3カ国目になる。 デンマークの徴兵制は現在、18歳以上の男性が対象。女性も志願でき、昨年は約4700人の訓練兵のうち約25%が女性だったという。 今後5年間で国防費を405億クローネ(約8780億円)増額する計画も発表した。北大西洋条約機構(NATO)が掲げる「国防費の国内総生産(GDP)比2%」の達成を目指す。

                デンマーク、女性も徴兵へ 欧州3カ国目、軍備再編
              • ロシアさん、また負けるの?

                プーチンくん戦争って難しいね 戦力で上回ってれば圧倒してあっという間に決着かと思えば プーチンくんの反応見てると焦って追い詰められてるのはロシアの方だなと誰でもわかるくらいになってるよ 首都も落とさない、東部戦線膠着のうちから「降伏しろ」「クーデターしろ」ってなんだそりゃですよ 「スウェーデン、フィンランドがNATO加盟申請したら戦争だ」って焦りすぎて頭おかしくなったの? いろいろと想定外なのかもしれないけれど あっちにもこっちにも手を広げて日本の船を沈めてる余裕なんかあるんですかね? なんかどこかの帝国がWW2でやってたみたいになってませんかね?w 四方八方に戦争吹っ掛けようとしてるプーチンくんのこと従順な羊になって高支持率のロシア人だっていつまでも支持しないかも 長引いて反戦デモがクーデターに繋がったりして吊るされるのはプーチンくんの方になっちゃいそうなくらいデモも増えて来てるよ なん

                  ロシアさん、また負けるの?
                • フィンランドとスウェーデン、NATOに近く加盟か(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

                  (CNN) 北欧のフィンランドとスウェーデンが、北大西洋条約機構(NATO)の加入に近く踏み切る可能性が出て来た。 【映像】大破した「世界最大の航空機」、動画で見る現在の姿 ウクライナ 複数のNATO当局者は10日までにCNNの取材に応じ、両国の加盟に関する議論はロシアによるウクライナ侵攻以降、極めて重大な意味合いを帯びるようになったと明かした。 米国務省の複数の高官は、この問題は先週開かれたNATO外相会議でも取り上げられたとした。フィンランドとスウェーデンの両国外相もこの会議に加わっていたという。 NATO当局者は、両国の加盟問題の議論が出てきたことはウクライナへの侵攻がNATOの同盟関係を再活性化させたり、一体感を強めたりするだけの結果をもたらしたことを意味すると指摘。ロシアのプーチン大統領が侵攻で狙っていたNATO拡大の阻止とはまさに正反対の事態が到来したことになるとした。 プーチ

                    フィンランドとスウェーデン、NATOに近く加盟か(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース
                  • プーチン大誤算! ロシア最強特殊部隊が米民間傭兵に全滅させられた | 東スポWEB

                    ロシアがウクライナへの軍事侵攻を続ける中、プーチン大統領が世界から「志願兵」を募っている。11日、中近東などから集まった1万6000人の志願兵をウクライナ侵攻に投入することが報じられた。当初はこういった国外からの志願兵を募る意向は示していなかっただけに、ロシアの戦況が厳しくなっているとみられる。専門家は「アントノフ国際空港の戦いで、(特殊部隊の)スペツナズがアメリカの傭兵に負けたことが大きい」と説明する。 米国防総省高官は11日、記者団に、ウクライナの首都キエフに3方向から向かっているロシア軍のうち、北東部からの部隊が市中心部から約20~30キロにまで前進したとの分析を明らかにした。キエフ陥落は時間の問題かと思いきや、長引いている。 プーチン大統領はウクライナをあっさり落とせると思っていたのだろう。それが分かるのが、予定稿の誤配信事件だ。ロシア時間2月26日朝、予約設定されていた“勝利宣言

                      プーチン大誤算! ロシア最強特殊部隊が米民間傭兵に全滅させられた | 東スポWEB
                    • 米陸軍退役大将に聞く、ウクライナでの戦争はどのように終結するか

                      ロシア軍の陣地に向けて砲撃を行うウクライナ軍兵士=15日、ウクライナ・ドネツク州/Oleksandr Ratushniak/Reuters (CNN) ウクライナでの戦争は膠着(こうちゃく)状態に陥っているが、変化がないわけではない。米国のデビッド・ペトレイアス退役陸軍大将の予測によれば、戦争は今年、異なる様相を呈するようになる。双方が著しい攻勢を仕掛ける公算が大きいためだ。全般的に、戦争では引き続きロシア軍の基本的な弱点が浮き彫りになる。かつてロシア軍と言えば、世界で最も有能な軍隊の一つに数えられていた。 ペトレイアス氏は数十年にわたって戦争を研究し、実際的な応用にも取り組んできた。アフガニスタンとイラクの戦争では米軍と有志連合の司令官を務め、その後中央情報局(CIA)の長官にも就いている。米プリンストン大学で博士号を取得した論文のテーマは、ベトナム戦争及び米軍がそこから得た教訓について

                        米陸軍退役大将に聞く、ウクライナでの戦争はどのように終結するか
                      • 北欧2カ国、NATO加盟へ トルコが容認 - 日本経済新聞

                        【マドリード=竹内康雄】北欧のフィンランドとスウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)への加盟が実現する見通しになった。両国と、NATO加盟に反対していたトルコの首脳が28日にスペインのマドリードで会談し、トルコが支持することで合意した。北欧2カ国のNATO加盟で、対ロシアでの欧州の防衛力が一段と高まる。NATO首脳会議に先立って、フィンランドのニーニスト大統領、スウェーデンのアンデション首相

                          北欧2カ国、NATO加盟へ トルコが容認 - 日本経済新聞
                        • フィンランド NATO加盟申請を正式表明 | NHK

                          ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、北欧のフィンランドは15日、NATO=北大西洋条約機構への加盟を申請することを正式に明らかにしました。隣国のスウェーデンも加盟申請を検討していて、近く結論を出す見通しです。 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、フィンランドは15日、ニーニスト大統領とマリン首相がそろって首都ヘルシンキで会見し、NATOへの加盟を申請することを正式に明らかにしました。 その理由についてマリン首相は「私たちは今、数か月前とは全く違ったロシアを目の当たりにしている」と述べたうえで「ロシアを隣にする中で私たちだけで平和な未来はない。これはフィンランドで戦争を起こさないための行動だ。私たちと子どもたちのために過去に起こったような戦争があってはならない」と強調しました。 また、フィンランドやスウェーデンの加盟の動きをめぐって、加盟国であるトルコが否定的な見方を示しているこ

                            フィンランド NATO加盟申請を正式表明 | NHK
                          • ロシア経済、その絶望的な未来予測 同国の著名経済学者「次の冬までに死に至る」 | 47NEWS

                            3月3日、営業停止のニュースを聞き、最後の買い物をしようとスウェーデン家具大手イケアのモスクワの店舗で行列を作る市民(ゲッティ=共同) ロシアのウクライナ侵攻を受け、西側各国がロシアに対してかつてない厳しい制裁を科している。フランスのルメール経済・財務相が「ロシア経済を崩壊させる」と述べた一方で、英国のジョンソン首相も「制裁の目的はロシアの体制転換」と断言。一部欧米首脳は制裁の狙いがプーチン政権崩壊であることを隠そうとすらしていない。 北大西洋条約機構(NATO)が軍事介入しない方針を打ち出した以上、侵攻を止められるのは、制裁措置がロシアに与えるダメージのほかない。制裁が実際、どれほど経済に打撃を与えるのかに国際社会の関心が集まっている。 こうした中、編集長が昨年のノーベル平和賞を受賞したロシアの独立系新聞「ノーバヤ・ガゼータ」は、プーチン政権を批判してきた同国の著名な経済学者ウラジスラフ

                              ロシア経済、その絶望的な未来予測 同国の著名経済学者「次の冬までに死に至る」 | 47NEWS
                            • フィンランド NATOに正式加盟 ロシアのウクライナ軍事侵攻受け | NHK

                              北欧のフィンランドが4日、NATO=北大西洋条約機構に正式に加盟しました。フィンランドは、ロシアによるウクライナ侵攻を受けてこれまでの軍事的中立の方針を転換し、世界最大の軍事同盟、NATOの31番目の加盟国となりました。 ベルギーのブリュッセルにあるNATO本部では4日、フィンランドの加盟に向けた最終的な手続きが行われました。 この中で、フィンランドのハービスト外相が加盟に関わる文書を手渡すとアメリカのブリンケン国務長官は「フィンランドが31番目の加盟国になった」と宣言しました。 その後の共同会見でNATOのストルテンベルグ事務総長は「最も重要なのはきょうからフィンランドはNATOの揺るぎない安全保障の枠組みに加わることだ」と強調しました。 これに対し、フィンランドのニーニスト大統領は「きょうはフィンランド、そしてNATOにとっても重要な日となった。フィンランドの人たちはより安全だと感じら

                                フィンランド NATOに正式加盟 ロシアのウクライナ軍事侵攻受け | NHK
                              • トルコ、北欧2国NATO加盟に反対 エルドアン大統領が明言

                                トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(2022年5月9日撮影、資料写真)。(c)Adem ALTAN / AFP 【5月17日 AFP】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は16日、フィンランドとスウェーデンの北欧2か国による北大西洋条約機構(NATO)への加盟に反対すると明言し、両国がテロに対する明確な姿勢を示していないと改めて非難した。 エルドアン氏は、「トルコに制裁を科す国のNATO加盟は承認しない」と言明した。スウェーデンは、トルコが隣国シリアで実施した軍事作戦をめぐり、2019年からトルコへの武器売却を停止している。 フィンランドとスウェーデンは、ロシアのウクライナ侵攻を受け、NATO加盟を申請する意向を公式に表明。新規加盟には、トルコを含む加盟全30か国の承認が必要となる。しかしトルコは、同国や欧州連合(EU)、米国に

                                  トルコ、北欧2国NATO加盟に反対 エルドアン大統領が明言
                                • ノア・スミス「西洋の左翼は混乱してる」(2023年10月10日)|経済学101

                                  Photo by Stuart Meissner無辜の市民の虐殺をうれしげに支持するのは,残忍としか言えないじきに経済ネタのブログ活動に戻るよ.約束する.そのときは,まずクラウディア・ゴールディンのノーベル経済学賞から取り上げよう〔追記:こちら〕.ただ,まずは,イスラエル-ハマス戦争についてもうひとつ,書いておかないといけないことがある. 冒頭の画像は,アメリカ民主社会主義党のニューヨーク市支部がパレスチナの大義を支持して行った集会の様子だ.この集会が行われたのは10月8日,1,000人以上のハマスの武装集団がイスラエルを攻撃した翌日のことだ.これだけじゃなく,全米各地のアメリカ民主社会主義党の支部も同様の集会を開いたし,あちこちの大学のキャンパスでも集会は開かれた.報道によると,写真に写ってる女性は,イスラエル支持の反・抗議派の人たちに鉤十字を見せつけたそうだ. まだこの件をあまり読んで

                                    ノア・スミス「西洋の左翼は混乱してる」(2023年10月10日)|経済学101
                                  • ゼレンスキー大統領 NATOへ加盟申請する方針を表明 | NHK

                                    ウクライナのゼレンスキー大統領は、NATO=北大西洋条約機構への加盟を申請する方針を表明し、ロシアのプーチン政権がウクライナの4つの州の併合に踏み切ったことに強く反発するとともに、対抗していく姿勢を鮮明にしました。 ウクライナ政府は9月30日、ゼレンスキー大統領が議長を務める国家安全保障・国防会議を開き、ロシアが、ウクライナの東部や南部の4つの州の併合に踏み切ったことを受けた対応を協議しました。 その後、ゼレンスキー大統領は声明を発表し、NATOへの加盟を申請する方針を決めたことを明らかにしました。 声明では、「ウクライナとNATOの加盟国は互いに信頼していて、支援し合っている。すでに事実上の同盟関係にある」としたうえで、NATOへの加盟申請は、この関係を法的なものにするためだと説明しています。 そして、ことし5月に加盟を申請した北欧のフィンランドやスウェーデンと同じように手続きを始めたい

                                      ゼレンスキー大統領 NATOへ加盟申請する方針を表明 | NHK
                                    • <社説>NATO拡大 軍事対立激化避けねば:東京新聞 TOKYO Web

                                      北大西洋条約機構(NATO)首脳会議は北欧スウェーデンの加盟を認めて三十二カ国に拡大する一方、ウクライナの加盟を巡り時期などの道筋を示さなかった。

                                        <社説>NATO拡大 軍事対立激化避けねば:東京新聞 TOKYO Web
                                      • ロシアによる非合理的な軍事侵攻とプーチンの「世界観」/溝口修平 - SYNODOS

                                        はじめに 2022年2月24日に始まったロシア軍のウクライナ侵攻から約2ヶ月が経過し、戦争被害の悲惨さが連日報じられている。この間、さまざまなところで「プーチンの狙いは何か」が議論されてきた。本当の「プーチンの狙い」を知るのはプーチン自身のみであり、どのような議論も結局は推測の域を出ないものになってしまう。しかし、この小論では、次の2つを目標に定めて議論を展開することで、「プーチンの狙い」に接近していきたい。1つ目は、「プーチンの狙い」は合理的には説明できないという点を明らかにすることであり、2つ目は合理性に基づかない決定が今回の悲劇を招いているとすると、何がそのような決定をもたらしていると考えられるかを検討すること、である。 ここでの仮説は「利益」ではなく「価値」の実現こそがプーチンの目指すものではないかということである。これはあくまで仮説に過ぎない。しかし、ロシアの行動を合理的に説明で

                                          ロシアによる非合理的な軍事侵攻とプーチンの「世界観」/溝口修平 - SYNODOS
                                        • 停戦交渉に欠けているピース(piece)をそろえよ - 日はまた昇る

                                          はじめに これはウクライナ戦争に関する私の3つめの投稿だがこれが最後になる。この投稿が私が訴えたい結論なのでよかったら読んでほしい。 1つめの投稿(2月27日) thesunalsorises.hatenablog.com 1つめの投稿の要旨は次の通り。 ロシア軍の攻撃軸はほぼ予想通り。大きく分けると3つの攻撃軸がある。 キーウ(キエフ)に向かう攻撃軸は、ゼレンスキー大統領を拘束または殺害しウクライナ政府を転覆させることが目的と考える。 東部の攻撃軸は、ドンバス正面のウクライナ軍主力を大包囲し壊滅させるのが目的と考える。 オデーサ(オデッサ)方面の攻撃軸は、海路からの支援の遮断、補給ルートの確保と沿ドニエストルのロシア軍部隊との連絡が目的と考える。 ロシアにとってはオバマのヤヌコーヴィチ政権の転覆への関与(2014年)とNATOの東方拡大がこの戦争の原因。 ロシアはアメリカの経済制裁を予測

                                            停戦交渉に欠けているピース(piece)をそろえよ - 日はまた昇る
                                          • プーチン『ロシア人とウクライナ人の歴史的一体性について』(2021) - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                                            プーチンが、ウクライナ侵略の9ヶ月前に発表した論文、というかアジ文。ウクライナはロシアと一体、という文章のように題名だけ見ると思えるが、実際にはウクライナは常にロシアの庇護下にあったし、ロシアが守ってやらないとやってけないぜ、ついでにドンバスとかクリミアとか、ロシア系が多くてみんなロシアになびいているのにウクライナ政府がそれを邪魔してネオナチ国粋主義者が虐殺していて、西側がそれを支援していてけしからん、という文章。 2022年のウクライナ侵略におけるプーチンの考え方を示す資料としてときどき言及されるが、きちんとした訳をみたことがないので (きちんとしていない、機械翻訳以下の訳が東京都市大名誉教授によるものとして存在するようだ) 自分でやりました。翻訳は、クレムリンの公式英訳に基づいている. ロシア語との齟齬があるかもしれないが、チェックしていない. 付記:ロシア大使館の翻訳がすでにあった。

                                              プーチン『ロシア人とウクライナ人の歴史的一体性について』(2021) - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                                            • プーチン氏が北欧2カ国のNATO加盟に柔軟な発言「何の問題もない」(ロイター) - Yahoo!ニュース

                                              ロシアのプーチン大統領は16日、スウェーデンとフィンランドの北大西洋条約機構(NATO)加盟について、ロシアは何の問題もないと述べ、態度を軟化させたとも受け止められる発言をした。 ロシア プーチン大統領(ロシア主導の軍事同盟「集団安全保障条約機構(CSTO)」首脳会議での発言) 「皆さんにお伝えしたいことは、ロシアはこれらの国々(スウェーデンとフィンランド)との間に何の問題もないということだ。だからこの点で、これら国々の加盟による(NATOの)拡大はわれわれにとって直接的な脅威にはならない。 だがこの領土への軍事インフラの拡大は、確実にわれわれの対抗措置を誘発するだろう。それ(対抗措置)がどのようなものになるかは、われわれにとってどのような脅威が生じるかを見極める」 この発言は、これまでの主張を大きく転換するものと受け止められている。ロシアは何十年にもわたってNATOの拡大をロシアの安全保

                                                プーチン氏が北欧2カ国のNATO加盟に柔軟な発言「何の問題もない」(ロイター) - Yahoo!ニュース
                                              • 英米が大統領脱出準備 亡命政権樹立を支援―ウクライナ:時事ドットコム

                                                英米が大統領脱出準備 亡命政権樹立を支援―ウクライナ 2022年03月08日12時00分 6日、キエフで演説するウクライナのゼレンスキー大統領(ウクライナ大統領府提供)(AFP時事) 【ロンドン時事】英米の情報機関と軍特殊部隊の混成チームがウクライナに派遣され、ゼレンスキー大統領の首都キエフからの退避に向けた準備を完了させた。英情報筋が明らかにした。大統領以下、政権幹部と最高会議(議会)指導者らが北大西洋条約機構(NATO)域内の国などに脱出し、亡命政権を樹立することを想定。受け入れ国にはポーランドや英国のほか、NATO加盟国ではないスウェーデンも検討されているもようだ。 ウクライナ大統領、3回暗殺回避 ロ情報機関に内通者か―英紙 混成チームは昨年ウクライナ入りし、12月には基本計画の策定を終えたという。侵攻に対し、ウクライナ側が当初の予想を超える抵抗を続けていることに加え、ゼレンスキー氏

                                                  英米が大統領脱出準備 亡命政権樹立を支援―ウクライナ:時事ドットコム
                                                • 露、フィンランド国境にミサイル移動か 東西で威嚇(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                                  英国メディアは12日、ロシアが隣国フィンランドとの国境に向けてミサイルシステムを含む軍事装備を移動しているとされる映像を報じた。映像が事実であれば、北大西洋条約機構(NATO)加盟を検討するフィンランドを威圧する動きだ。ロシアはウクライナ侵攻とともに、自国領土の東西で近隣国に対する軍事的威嚇を強めている。 映像は11日夜に軍事専門家のツイッターなどで公開された。露軍のミサイルシステム2基などが露国内の道路を移動し、フィンランド国境やフィンランド湾に向かっているとしている。英紙のデーリー・メール(電子版)やミラー(同)などが報じた。このミサイルシステムは艦艇などを破壊する機能を持つとみられるという。 フィンランドとスウェーデンは今年夏にもNATOへの加盟を申請すると報じられている。ペスコフ露大統領報道官は11日、両国の動きは欧州に安定をもたらさないと反発していた。英軍事専門家は映像について「

                                                    露、フィンランド国境にミサイル移動か 東西で威嚇(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                                                  • ロシアはフィンランドの脅威ではない ロ大統領府

                                                    フィンランド・イマトラのロシア国境付近に設けられたフェンス(2022年11月18日撮影、資料写真)。(c)Alessandro RAMPAZZO / AFP 【3月16日 AFP】ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)報道官は16日、北大西洋条約機構(NATO)加盟問題でフィンランドのサウリ・ニーニスト(Sauli Niinisto)大統領がトルコを訪問するのを前に、ロシアはフィンランドの脅威ではないとの考えを示した。 ペスコフ氏は「フィンランドとスウェーデンの加盟に向けた動きについて何度も遺憾の意を表明し、ロシアはこれらの国々の脅威とはならないと繰り返してきた」と述べた。 さらに、「これらの国々と争いを抱えていない。彼らがわれわれの脅威になったことはなく、論理的に言って、われわれが彼らを脅かすこともなかった」との認識を示した。 フィンランドとスウェーデンは、ロ

                                                      ロシアはフィンランドの脅威ではない ロ大統領府
                                                    • 沖縄県民は豚を、鳴き声以外は全部食べるんだよ - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編

                                                      I enjoy every day. I am lucky. And you are lucky, too. Because you are reading this. ------------------------------------------------- ------------------------------------------------- 九州・中国地方は豪雨のため 深刻な被害がでているが、 岸田首相は見てみないふりをしている。 国民のために働かない首相や政治家などは、 日本には不要だ。 それにしてもメディアは、 政権に対して静かすぎる。 あなたももう、気づいているだろう。 日本は終わりゆく国だという事を。 www.kantei.go.jp ------------------------------------------------- -----------

                                                        沖縄県民は豚を、鳴き声以外は全部食べるんだよ - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編
                                                      • スウェーデンとフィンランド、NATO加盟の見通し トルコが同意:朝日新聞デジタル

                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                          スウェーデンとフィンランド、NATO加盟の見通し トルコが同意:朝日新聞デジタル
                                                        • モスク前でのコーラン焼却デモを許可 スウェーデン警察

                                                          スウェーデン警察がコーラン焼却デモを許可した首都ストックホルムのグランドモスク(2023年6月28日撮影)。(c)Viken KANTARCI / AFPTV / AFP 【6月28日 AFP】スウェーデン警察はイスラム教の犠牲祭(イード・アル・アドハ、Eid al-Adha)の3連休初日に当たる28日、首都ストックホルムの主要モスク(礼拝所)の前でイスラム教の聖典コーラン(Koran)を燃やすデモを許可したと発表した。 焼却に伴う治安上のリスクが懸念されるものの「現行法下で(デモ)申請の却下を正当化できる性質のものではない」としている。 スウェーデンでは今年1月にトルコ大使館の前でコーランが焼かれたことをきっかけに、数週間にわたる抗議デモが発生。スウェーデン製品のボイコットが呼び掛けられたり、トルコ政府の態度硬化で北大西洋条約機構(NATO)加盟プロセスのさらなる停滞が生じたりした。 警

                                                            モスク前でのコーラン焼却デモを許可 スウェーデン警察
                                                          • 「プーチンの戦争」が揺らす世界の秩序【鈴木一人】【奈良岡聰智】【細谷雄一】【小泉 悠】

                                                            『公研』2022年4月号「緊急対話」 ※肩書き等は掲載時のものです。 2月24日ロシアはウクライナに全面的な侵攻を開始した。 なぜこのタイミングで戦争は始まったのか? この戦争は今後の世界にどのような影響を与えるのだろうか。 なぜ今プーチンは侵攻を始めてしまったのか? 鈴木 2月24日ロシアはウクライナに全面的な侵攻を開始しました。事前に兆候が広く伝えられていたにも関わらず、なぜ国際社会はロシアを止められなかったのか。まずはこの疑問が思い浮かび上がりますが、この答えは国際政治学的にはとてもシンプルです。結局のところ、核大国ロシアに真っ向からぶつかり合うことをどこの国も求めていなかった。しかし、戦争を実際に目の当たりにすると、プーチンの判断に世界中が驚かされることになりました。いつ戦争を始めてもおかしくないと見なされながら、実際にウクライナに侵攻したことは意外なこととして受け止められたわけで

                                                              「プーチンの戦争」が揺らす世界の秩序【鈴木一人】【奈良岡聰智】【細谷雄一】【小泉 悠】
                                                            • フィンランドとスウェーデン、NATOに近く加盟か

                                                              北欧のフィンランドとスウェーデンが北大西洋条約機構(NATO)の加入に踏み切る可能性が出て来た/Dursun Aydemir/Anadolu Agency/Getty Images (CNN) 北欧のフィンランドとスウェーデンが、北大西洋条約機構(NATO)の加入に近く踏み切る可能性が出て来た。 複数のNATO当局者は10日までにCNNの取材に応じ、両国の加盟に関する議論はロシアによるウクライナ侵攻以降、極めて重大な意味合いを帯びるようになったと明かした。 米国務省の複数の高官は、この問題は先週開かれたNATO外相会議でも取り上げられたとした。フィンランドとスウェーデンの両国外相もこの会議に加わっていたという。 NATO当局者は、両国の加盟問題の議論が出てきたことはウクライナへの侵攻がNATOの同盟関係を再活性化させたり、一体感を強めたりするだけの結果をもたらしたことを意味すると指摘。ロシ

                                                                フィンランドとスウェーデン、NATOに近く加盟か
                                                              • NATO不拡大の約束はなかった | 公益財団法人日本国際フォーラム

                                                                NATO不拡大の約束はなかった ―プーチンの神話について 袴田 茂樹 日本国際フォーラム評議員/安全保障問題研究会会長/青山学院大学名誉教授 ウクライナ問題が深刻になり、ロシアの軍事進攻の可能性の有無が喫緊の国際問題になっている。最大の問題は、ロシアが昨年の2月頃および昨年末に、10万から12万余りのロシア軍をウクライナ国境に配備し、今年初めにはベラルーシにも軍を展開したことだ。その前提となっているのが、「1990年代初めに、NATOは1インチも拡大しないとNATOや米国はロシアに約束したのに、口頭の約束だったのでそれを破って、西側は1997年以来次々とNATO拡大を続けてきた」とのロシア(プーチン)側の主張だ。 ちなみに昨年12月23日の毎年恒例の大記者会見で、プーチン大統領は英国記者の「あなたは無条件に、ロシアが本当にウクライナや他の主権国家を攻撃しないことを保証することができるか?」

                                                                  NATO不拡大の約束はなかった | 公益財団法人日本国際フォーラム
                                                                • スウェーデンとフィンランド、NATO加盟申請を正式決定 - BBCニュース

                                                                  スウェーデンとフィンランドは15日、北大西洋条約機構(NATO)加盟を申請すると発表した。ロシアのウクライナ侵攻を受け、歴史的な転換を決定した。

                                                                    スウェーデンとフィンランド、NATO加盟申請を正式決定 - BBCニュース
                                                                  • ロシア、フィンランドの領空侵犯

                                                                    フィンランドで行われた英国、ラトビア、エストニア、米国との演習の様子(2022年5月4日撮影、資料写真)。(c)ALESSANDRO RAMPAZZO / AFP 【5月5日 AFP】フィンランド国防省は4日、ロシア軍のヘリコプターが同日朝、フィンランドの領空を侵犯したと明らかにした。同国は北大西洋条約機構(NATO)への加入申請を検討中で、数日以内に結論を出す見込み。 国防省の報道官はAFPに対し、領空侵犯したのは旧ソ連製のヘリコプター「Mi17」で、4〜5キロ、フィンランド領空に入ったと話した。 ロシアがフィンランドの領空を侵犯するのは今年2度目。先月8日にも、ロシア軍の所有する輸送機が短時間、フィンランド領空に入った。 フィンランドのサンナ・マリン(Sanna Marin)首相は4日、デンマーク・コペンハーゲンで北欧諸国の首脳らと共同会見を行い、NATOに加盟申請をする場合、スウェー

                                                                      ロシア、フィンランドの領空侵犯
                                                                    • 祝・資産所得倍増プラン・純情国民編 - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編

                                                                      The way to create a happy life is. Think for yourself. Decide for yourself and act on it. Life is a long journey. Let's help each other. ------------------------------------------------------ ------------------------------------------------------ 祝・資産所得倍増プラン レディース&ジェントル麺 岸田の資産所得倍増プランを祝おうぜ。 これは下級・中級国民へのプレゼントだ。 内容は岸田流・地獄旅行だ。 寒いぜ寒いぜ。この地獄旅行は。 心の芯まで冷え切るぜ。 みんな寒さで飢え死にだ。 驚くなよ。 これは、まだまだ始まりなんだよ。 長く続く下級・中級国民

                                                                        祝・資産所得倍増プラン・純情国民編 - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編
                                                                      • 西欧社会民主主義はなぜ衰退しているのか?/吉田徹 - SYNODOS

                                                                        ポピュリズム伸長と社民の衰退 西欧各国の社民政党が大きなダメージを受けている。 2017年から2018年は、英EU離脱と米トランプ大統領誕生があったこともあり、西ヨーロッパ各国での選挙が大きな注目を浴びた。オーストリアやイタリアではポピュリスト政党が参画する連立政権が発足したが、フランスといった欧州の中核国ではポピュリスト勢力は政権の座から遠ざけられ、グローバルなポピュリズム・ドミノは押しとどめられたようにもみえる。 もっとも、これまでの各国選挙の推移を注意深くみれば、留意すべきはポピュリズム政党の伸長以上に、各国政治で中心的な役割を占めていた社民政党の決定的な衰退である。 まず、2017年3月のオランダ総選挙では、与党・労働党がわずか9議席(改選前38議席)という、歴史的敗北を喫した。1980年代から90年代にかけ、同党は中道右派政党のキリスト教民主アピールとともに2大政党のひとつだった

                                                                          西欧社会民主主義はなぜ衰退しているのか?/吉田徹 - SYNODOS
                                                                        • ロシアの軍隊を地上から消し去る…英国の陸軍トップが"直接対決"を公言するワケ(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                          2022年6月29日、トルクメニスタンの首都アシガバートで記者団の取材に応じるロシアのプーチン大統領(トルクメニスタン・アシガバート)*この画像は、ロシア国営通信社スプートニクが配信。 - 写真=AFP/時事通信フォト ■冷戦時代に逆戻り…「プーチンの戦争」で目を覚ました欧州 プーチンに対する包囲網が着々と築き上げられている。 【写真】英陸軍のパトリック・サンダース参謀総長 北大西洋条約機構(NATO)はこれまで、ロシアを「戦略的パートナー」と位置づけ、直接的な交戦を避ける方針を明示してきた。しかし、6月29日にスペインで開かれたNATO首脳会議で採択された今後10年間の行動指針で、「最大かつ直接の脅威」との位置づけに転換した。 冷戦終結以来の大転換だ。さらに、NATO加盟国は同首脳会議で、即応部隊を7.5倍に増やす方針で合意した。アメリカのバイデン大統領は、欧州の中立化を目論むプーチンが

                                                                            ロシアの軍隊を地上から消し去る…英国の陸軍トップが"直接対決"を公言するワケ(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                          • スウェーデン NATO加盟 ハンガリー承認受け加盟国32か国へ | NHK

                                                                            北欧スウェーデンのNATO=北大西洋条約機構への加盟について、ハンガリーの議会が26日、承認しました。これによりすべての加盟国が承認したことになり、ロシアによる軍事侵攻後、NATOは加盟国が2か国増え、32か国へと拡大します。 ハンガリーの議会は26日、スウェーデンのNATO加盟について、採決を行い、賛成多数で承認しました。 先月、承認したトルコに続く形で、これにより加盟に必要なすべてのNATO加盟国の承認が得られたことになります。 スウェーデンはロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受けて、長年、続けてきた軍事的中立の方針を転換し、おととし5月、フィンランドとともにNATOへの加盟を申請しました。 フィンランドの加盟は去年4月に実現したものの、スウェーデンについては、トルコとハンガリーが承認せず、難航していました。 スウェーデンが加盟することで、NATOはロシアの侵攻後、加盟国が2か国増え

                                                                              スウェーデン NATO加盟 ハンガリー承認受け加盟国32か国へ | NHK
                                                                            • NATO、ウクライナに無制限の軍事支援約束

                                                                              ウクライナ東部バーフムト近郊を装甲車で移動するウクライナ軍兵士(2022年5月15日撮影)。(c)Yasuyoshi CHIBA / AFP 【5月16日 AFP】北大西洋条約機構(NATO)は15日、ドイツ・ベルリンで開かれた外相会合で、ウクライナへの無制限の軍事支援を約束した。 アナレーナ・ベーアボック(Annalena Baerbock)独外相は会合で「ウクライナが自国の防衛のためNATOの支援を必要とする限り」 軍事支援を行うと述べた。また、イエンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)NATO事務総長は「ウクライナはこの戦争に勝てる。ウクライナ国民は勇敢に祖国を防衛している」と語った。 ウクライナでの戦況に関しては、ロシア側は東部ドネツク(Donetsk)や西部リビウ(Lviv)で軍事目標を攻撃したと一連の戦果を発表。 これに対し、英国防省は、東部ドンバス(Don

                                                                                NATO、ウクライナに無制限の軍事支援約束
                                                                              • クレディスイス潰れたら欧州崩壊や米欧分裂

                                                                                2023年3月19日 田中 宇 この記事は「リーマン以上の危機の瀬戸際」(田中宇プラス)の続きです。 昨年から危機に陥っている世界最大級の銀行クレディスイス(CS)が、米国からの金融危機の波及でいよいよ潰れそうになっている。CSが潰れたら、2008年のリーマン倒産時よりはるかに大きな米欧の経済破綻になる。リーマン倒産時は、まだ金融界にも当局にも余裕があった。対照的に今は、リーマン危機後の15年間の延命策で金融界も当局も余力を使い果たしている。当局がこれ以上の延命策をやれなくなったので、シリコンバレー銀行(SVB)の破綻に始まる今回の金融危機が発生し、それが欧州に波及し、すでに脆弱化していたCSにとどめの一撃を与えている。CSが潰れたら、当局も金融界もその衝撃を吸収する資産がないので、リーマンより大きな打撃を米国側全体が受ける。 (Some Credit Suisse counterpart

                                                                                • スウェーデン、NATO加盟支持が初めて過半数に 世論調査

                                                                                  スウェーデン東部ビスビューで警備に当たる兵士(2022年1月13日撮影)。(c)Karl MELANDER / TT NEWS AGENCY / AFP 【3月5日 AFP】スウェーデンで4日に公表された世論調査で、北大西洋条約機構(NATO)への加盟を支持する割合が初めて過半数となった。 スウェーデンの調査機関デモスコープ研究所(Demoskop Institute)が実施し、日刊紙アフトンブラデット(Aftonbladet)が報じた世論調査によると、ロシアのウクライナ侵攻を受け、この1か月でNATO加盟を支持する割合は9ポイント増え、過去最高の51%となった。 反対は10ポイント減の27%で、「分からない」と答えた割合は22%とほぼ横ばいだった。 ペーテル・フルトクビスト(Peter Hultqvist)国防相は記者団に対し、国防政策の転換は「非常に大きな決断」だとして、「一朝一夕にや

                                                                                    スウェーデン、NATO加盟支持が初めて過半数に 世論調査