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中国当局 政府 違いの検索結果1 - 40 件 / 80件

  • 三菱MRJはなぜ失敗したのか|ブースカちゃん

    とても長くなりました。10,000字を超えています。 途中で読み疲れちゃうようだったら、ブックマークなどを利用して、分けて読んでいただけると幸いです。 なにがあったのか、まず事実関係を確認「売れなかった」からではない。一部の論者は「MRJはユーザーのニーズに合っていないから失敗した」とかいう誤解をしているようですが、そうではありません。ニーズに合っていたか、よい飛行機だったか、という問題ではないのです。旅客機の開発はお金と時間がかかるので、最初に「見込み客」との契約を行い、それが成立した時点で開発を決定するのです。この顧客を「ローンチ・カストマー」と言います。 MRJの場合、ローンチ・カストマーは全日空でしたが、開発が進むにつれて海外からの発注も獲得しており、将来的に採算がとれるかどうかは別として、「顧客ニーズに合わない」的外れの製品ではありませんでした。 もちろん、これから開発する飛行機

      三菱MRJはなぜ失敗したのか|ブースカちゃん
    • 「ダライ・ラマは小児性愛者」 中国が流した「偽情報」に簡単に騙された欧米...自分こそ正義と信じる人の残念さ

      「ダライ・ラマは小児性愛者」 中国が流した「偽情報」に簡単に騙された欧米...自分こそ正義と信じる人の残念さ <チベット弾圧から世界の目をそらすため、欧米の無知と偏見に付け込んでダライ・ラマを炎上の的にさせた中国と、見事に引っかかった世界> チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世に対して4月8日、世界の主要なSNSで新たな中傷キャンペーンが開始された。 と言っても、それだけなら今に始まった話ではない。抗中独立運動が拡大した1959年のチベット動乱以来、祖国を脱出したダライ・ラマは隣国インドで亡命生活を送っている。今もなおチベット人には敬愛されているが、中国政府はダライ・ラマの写真を所持することも禁じている。そして一貫して、ありとあらゆるメディアで誹謗中傷を続けている。 今回もまた「メイド・イン・チャイナ」の偽情報なのはほぼ間違いないが、不愉快な新手法があった。ダライ・ラマを、なんと小児

        「ダライ・ラマは小児性愛者」 中国が流した「偽情報」に簡単に騙された欧米...自分こそ正義と信じる人の残念さ
      • 日本で活動する中国公安関係者 - 黒色中国BLOG

        【重要】『少数民族への中国語教育の強化で高まる反発』 ■圧力は、いま日本にも及んでいます。 ■「(内モンゴルの)両親の所に警察が来て、デモに参加したか聞かれたんですよ。『あなたの息子が海外に行って洗脳されている』って」(内モンゴル自治区出身の男性)https://t.co/nCR1ECZzOx — 黒色中国 (@bci_) February 22, 2021 ▲こちらのニュース、ツイートでは要約しているので、わかりにくいかも知れませんが、ようするに、 現在、日本に在住する内モンゴル自治区出身のモンゴル族の男性が、去年9月に東京で行われた中国への抗議活動に参加した。 その後、内モンゴルにいる両親の所に警察が来て、息子がデモに参加したかを聞かれ、「あなたの息子が海外に行って洗脳されている」と言われた。 …ということです。 つまり、 内モンゴルの警察は、なぜかこの男性が日本のデモに参加しているの

          日本で活動する中国公安関係者 - 黒色中国BLOG
        • 【追記】「中国批判声明の参加拒否」の共同記事についてのあれこれ、記事の消滅 - ネットロアをめぐる冒険

          【6/8追記】 官房長官の定例会見で、今回の記事に関する質問がありましたので、そちらを新しい項を立てて追記しました。 また、紙面には、脚注で指摘した通り「日本政府関係者」が「中国への問題提起はしている」と話した「欧米の対応と大きな違いはない」という部分が掲載されていたようで、こちらも加えた形が共同の記事の全容となりそうですね。以下の投稿からご教示いただきました。 共同通信の記事の全文は新聞紙面を読まなきゃ分からない|いるか|note さきほど呟きました*1が、ちょっと怪しい共同の記事。 香港への国家安全法制の導入を巡り、中国を厳しく批判する*2米国や英国などの共同声明に日本政府も参加を打診されたが、拒否していたことが6日分かった。複数の関係国当局者が明らかにした。中国と関係改善を目指す日本側は欧米諸国に追随しないことで配慮を示したが、米国など関係国の間では日本の対応に失望の声が出ている。

            【追記】「中国批判声明の参加拒否」の共同記事についてのあれこれ、記事の消滅 - ネットロアをめぐる冒険
          • 松本人志はそれほどおかしなこと言ってるの?

            1.発端 現在、新型コロナウイルスの感染拡大が心配され、多くの人が集まるイベントやセミナーを中止する動きが全国的に広がっている。同番組にゲスト出演する元HKT48の指原莉乃(27)も「私もアイドルグループをプロデュースしているので、(ファンと)接触系のイベントは中止している」とし、「コンサートに関しては保険が下りないんですよ。雷とか嵐とかだったら契約の中に入っているので損害はないんですけど。(コロナウイルス対策で)中止にしちゃうと、コンサートに関しては大損害」と険しい表情を見せた。 松本は「いま言うことじゃないのかもしれないですけど」と前置きし、「さっき指原が言ったけど、イベントの中止で赤字になったりとか。こんなんちょっと中国に補償してほしくないですか」と不快感をあらわにした。 https://www.sanspo.com/geino/news/20200223/owa2002231119

              松本人志はそれほどおかしなこと言ってるの?
            • 2019-nCoVについてのメモとリンク

              リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 ワクチン関係 変異株関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月3

              • リチャード・クーによる中国経済の解説 : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍

                本ブログが様々な視点から見てきたように中国経済はますますデフレーショナリーになっている。そのモヤモヤ感はどうもいわゆる「バランスシート不況」ではないかと思えてきた中、バランスシート不況の大家である野村総合研究所のリチャード・クー氏が中国の東呉証券の招待で香港で講演を行ったのが中国で大きな反響を呼んだ。講演の内容どころか、最終的にはスライドまでインターネットで出回った。それ自体が既にデフレーショナリーである。バランスシート不況と最近流行っている「日本化」はほぼ同義である。バランスシート不況とは バランスシート不況はクー氏が数十年にわたって推してきた有名な議論であり、筆者の手持ちの氏の著作、『陰と陽の経済学』からの丸写しで簡単に紹介する。本当は『The Holy Grail of Macroeconomics: Lessons from Japan’s Great Recession』の方が有

                  リチャード・クーによる中国経済の解説 : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍
                • 欧州のウイルス専門家、新型コロナウイルスに「消すことのできない人工的痕跡」

                  中国で猛威を振るう新型コロナウイルスについて、一部の海外の専門家は、同ウイルスが実験室で人工的に合成されたと指摘した。米ホワイトハウスはこのほど、アメリカの科学者に対して、ウイルスの発生源について調査するよう求めた。 欧州在住の中国出身ウイルス学者・董宇紅氏は2月9日、新唐人テレビの「熱点互動」番組に出演し、新型コロナウイルスが人工的な産物だとの見方を示した。 董宇紅氏は、中国の北京大学医学部を卒業、伝染病学博士を取得したのち、北京大学附属第一医院で勤務していた。現在、スイスのバイオテクノロジー会社、SunRegen Healthcare AGで首席科学官を務めている。 以下は、番組インタビューの内容である。 司会者:新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大につれ、医学界はこのウイルスの発生源について関心を寄せています。最近、複数の医学研究者がこのウイルスの構造と特性について研究を行い、この

                    欧州のウイルス専門家、新型コロナウイルスに「消すことのできない人工的痕跡」
                  • 女子テニス選手と張高麗元副総理との真相―習近平にとって深刻な理由(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                    張高麗は習近平が固執して選んだチャイナ・セブンの一人だ。2012年春、私は天津で張高麗の芳しくない「秘密」を耳にしていた。バッハ会長にまで応援を頼んで火消しに走る習近平の窮状と事件の真相を明らかにしたい。 ◆女子テニス選手がネットで告白 11月2日、中国の著名な女子テニス選手である彭帥(ほう・すい)さんが微博(ウェイボー)に、張高麗元国務院副総理(副首相)との正常ではない男女関係に関して告白した。これは「告発」というよりも、苦しみに満ちた「告白」だ。 以下に示すのは、その告白文の写しである。 中国女子テニス選手・彭帥さんの微博における告白文 告白文はあまりに赤裸々に描いているので、その全訳をご紹介するのを控え、説明を加えながらポイントだけを一部ピックアップしてみたい。 ●張高麗が天津市の書記をしていたころ、張高麗は彭帥に男女関係を求めた(2018年から7年前と書いてあるので、2011年と推

                      女子テニス選手と張高麗元副総理との真相―習近平にとって深刻な理由(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                    • 米国政府によるTiktok禁止、何が問題なのか | p2ptk[.]org

                      米国政府によるTiktok禁止、何が問題なのか投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2023/3/252023/3/25 Electronic Frontier Foundation 言論と自由と結社の自由には、コミュニケーション技術を選択する権利も含まれる。何を言うか、どこで言うか、誰に言うかを政治家に指図させてはならない。 多くの人が世界中の人々と情報交換するために選択した技術であるTikTokに対し、米国で規制を求める声が高まっていることを我々は懸念している。そうした踏み込んだ行動に出る前に、政府は少なくとも現実の問題とその必要最低限(narrow tailerd: 厳密に調整された)の解決策を具体的な証拠に基づいて提示しなければならない。今のところ、政府はそれをやっていない。 ソーシャルメディアプラットフォームをふくめ、ほぼすべてのオンラインビジネスが膨大な個人データを収集

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                      • 【コラム】中国恒大危機、ミンスキーよりLTCMに近い-オーサーズ

                        【コラム】中国恒大危機、ミンスキーよりLTCMに近い-オーサーズ コラムニスト:John Authers 極めて重大な局面が訪れる恐れがある。今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)をはじめ複数の中央銀行による政策会合が開かれるが、そのどれもが中国恒大集団の危機的状況で脇に追いやられている。そこで重要な疑問が浮かぶ。これはリーマン・ショック当時に指摘されたミンスキー・モーメントになるのか。それともロング・ターム・キャピタル・マネジメント(LTCM)的な局面になるのか。あるいはどちらでもなく、さほど重大な事態にはならないのか。 中国恒大の流動性危機、今週重大局面に-23日の社債利払い履行が焦点 経済学者ハイマン・ミンスキーの名が付けられたミンスキー・モーメントは、長期間続いた投機の結果として信用が失われる現象で、2008年のリーマン・ブラザーズ破綻が最も有名な例とされる。一方のLTCMは199

                          【コラム】中国恒大危機、ミンスキーよりLTCMに近い-オーサーズ
                        • 中国“報復解除”の理由…ビザ発給「ボタンの掛け違い」と日本の「ファインプレー」

                          中国便り06号 ANN中国総局長 冨坂範明 2023年1月 2022年12月にゼロコロナ政策を撤回した中国で、1〜2カ月の間に起きた新型コロナのすさまじい感染爆発。感染した人の数は、14億人の総人口のうち、9億人とも11億人とも言われている。 2023年1月25日までの全世界の累計感染者数が6億6000万人強であることを考えると、3年間の全感染者数を優に超える人たちが、一気に感染したことになる。 懸念されるのが、変異株の発生で、当然各国は水際対策の強化に乗り出したが、中国当局は「差別的だ」と猛反発。 そこで起きたのが、日本と中国の、ビザをめぐる「せめぎ合い」だ。 だが、実はそれは、勘違いから始まり、日本側の“あるメッセージ”がきっかけで、何もなかったかのように修正されたと思われるのだ。 ■口火を切ったのは日本 駐在の日本人に影響も 最初に口火を切ったのは日本だった。12月30日から、中国か

                            中国“報復解除”の理由…ビザ発給「ボタンの掛け違い」と日本の「ファインプレー」
                          • 2022年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog

                            《この記事は約 21 分で読めます(1分で600字計算)》 少し遅くなってしまいましたが改めて、新年あけましておめでとうございます。 2022年も HON.jp News Blog をどうぞよろしくお願いいたします。 毎年恒例、編集長 鷹野凌による出版関連の動向予想です。 2021年の予想と検証 2021年の予想は、以下の5つでした。自己採点の結果を右端に付けておきます。 出版社系ウェブメディアの飛躍 → ○ 既刊の電子化が急がれる(というか急げ) → ○ 描き手争奪競争の更なる激化 → ○ 電子図書館サービスの普及がついに始まる → ◎ 映像コンテンツの需要がより高まる → ○ コロナ禍が簡単には沈静化せず、「2020年3月以降に起きた劇的な社会的変化は2021年も継続し、感染予防のため身体的な接触機会を減らすべく、さまざまなことの“遠隔化”は今後も急速に進む」という社会環境も含め、おお

                              2022年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog
                            • 外出禁止を解除する前に「抗体検査」をすべき理由

                              2020年3月27日、ベルリンの診療所脇のテントで、新型コロナらしい症状のある人から血液を採取する医療ボランティアたち。ロックダウン下の人々が仕事に戻れるようにし、打撃を受けた経済を再始動させるため、ドイツ政府は4月末までに1日20万件の検査ができる体制を整えようとしている。(PHOTOGRAPH BY SEAN GALLUP, GETTY IMAGES) 新型コロナウイルスの感染者のうち、かなりの割合が非常に軽症か無症状であることがはっきりしてきた。感染を広げうるこうした「見えない感染者」が、感染者数の実態を把握するうえでも、パンデミックの対策を講じるうえでも混乱のもととなっている。 これまでのところ、無症状感染者の見積もりには大きなばらつきがある。4月12日、米国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長は、無症状感染者の割合は50%にのぼる可能性があると示唆した。これは、米国

                                外出禁止を解除する前に「抗体検査」をすべき理由
                              • 中国政府、少数民族弾圧はウイグルに留まらず 朝鮮族の学校からハングルを抹消へ

                                少数ながら韓国国内にも中国国籍の朝鮮族の人びとがいる。彼らも今回の中国の暴挙に抗議デモを行った。NTD Korea / YouTube <ウイグル族、モンゴル族に続いて朝鮮族も習近平の圧政に苦しめられて──> 近年、中国当局が新疆ウイグル自治区のウイグル族に対し、強制避妊や強制労働をさせていたことが報告され、世界から批判の声があがっている。 また、ウイグル族に対する学校での授業を強制的に中国語に変更させる「言語の同化政策」が進められ、最近ではウイグル族のウイグル語だけでなく、内モンゴル自治区でも学校教育でモンゴル語の使用も大幅に減らされているという。 そして今、この対象が中国にいる朝鮮族にも拡大されている。 中国に存在する少数民族は、1億2000万人といわれ、これは中国の全体人口(約14億人)の8.5%である。2019年の人口調査によれば、中国には五十五の代表的少数民族があり、人口数は、ウ

                                  中国政府、少数民族弾圧はウイグルに留まらず 朝鮮族の学校からハングルを抹消へ
                                • 中国の輸出額急減、経済見通しは楽観的でない - 黄大仙の blog

                                  中国税関総署が発表した最新のデータによると、中国の3月の輸出は前年同月比7.5%減、輸入は1.9%減、貿易黒字は585億5000万ドルでした。この3つの数字はすべて、アメリカのウォール・ストリート・ジャーナル紙が先に行った調査の予想を下回るものでした。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 中国の輸出額が急減 中国経済は、新型コロナ感染症が終息して以後、輸出主導型産業という伝統的なモデルに依存し、経済転換に成功していないと指摘されてきました。 中国の輸出は今年2月まで3ヶ月連続でプラス成長、輸入は2ヶ月連続でプラス成長でしたが、3月のデータでは成長トレンドが逆転し、輸出額は昨年8月以来最も減少しました。 -過剰生産能力と輸出不振 ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、こうした悲観的な貿易統計は、消費者インフレ率の急低下と相まって、中国経済の回復に

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                                  • 台湾 蔡総統が新年の談話 中国に平和的解決を強く求める | NHKニュース

                                    台湾の蔡英文総統は1日、総統府で新年の談話を発表し、台湾への軍事的な圧力を強めている中国に向けて「情勢判断を誤らず内部で軍事的冒険主義が広がるのを防ぐべきだ」と述べ、台湾との立場の違いを平和的に解決するよう強く求めました。 この中で蔡総統は、中国が台湾への軍事的な圧力を強めていることについて「このような行為は地域の平和と安定の維持に役立たない」として、「厳重に抗議する」と述べました。 そして「圧力を受けても屈しないが、支持が得られても冒険はしない」という台湾側の立場を改めて表明したうえで、中国当局に向けて「情勢判断を誤ってはならず、内部で軍事的冒険主義が広がるのを防ぐべきだ。台湾海峡両岸の立場の違いを解決する選択肢として、軍事は絶対にない。軍事衝突は経済の安定に打撃を与える」と述べ、台湾との立場の違いを平和的に解決するよう強く求めました。 また、蔡総統は、香港政府に批判的な論調で知られたイ

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                                    • 一人の親としてディズニー新作実写映画『ムーラン』を子どもと観るか悩んだ話 - 斗比主閲子の姑日記

                                      私がもっとも好きな映画の一つはディズニー製作の『メリー・ポピンズ』です。 テープが擦り切れるほど観た『メリー・ポピンズ』 私は小学生の頃に、日中の親がいない暇な時間に、親がビデオテープ(VHS)で録画していた古い映画を引っ張り出して観ることを一つの楽しみにしていました。 色んな映画を観たはずだけど何を観たかは覚えておらず、何度も観た記憶があり、そして、今でも自分の子どもにお勧めしているのが1964年にディズニーが製作したミュージカル映画『メリー・ポピンズ』です。 一昨年に続編が公開されたため、作品をご存じの方も多いのではないでしょうか。実写とアニメが融合された、今見ても古さを感じさせない、濃密で創造性に富んだ作品です。 未見の人にはぜひ観てみてください。スポンスポンと煙突から煙突掃除の男たちが飛び出すシーンや、笑い病?でお茶会が空中で行われるシーンは思わず笑みが溢れてしまいます。 『メリー

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                                      • なぜリベラルは敗け続けるのか?どこに突破口があるのか?|倉本圭造

                                        一個前の記事↑で紹介した、政治学者の岡田憲治氏の本、物凄い共感したんですが、同時に結構読み通すまで時間がかかったというか、『文化の違い』をかなり感じたんですよね。 なんか、多少保守派っぽい部分がある自分から見ると凄い「バリッバリに左翼の人」感があって苦手だったというか。 でも、一個前の記事で書いたように、岡田氏がやられた「PTAの改革」には、私が常々主張している「日本社会を変えていくにはこうするしかない」という発想それそのものドンピシャ!みたいな内容が書かれている。これ以上ないってほど同意しまくりながら読んだわけです。 この「政治的な立場」は真逆なのに、「具体的な改革案」の内容には物凄い共感する・・・っていう現象が凄い面白いなと思ったんですよね。 この記事はその事自体について真剣に考える記事です。 タイトルの「なぜリベラルは負け続けるのか」っていうのはちょっと煽っているように見えますが、こ

                                          なぜリベラルは敗け続けるのか?どこに突破口があるのか?|倉本圭造
                                        • 中国のゼロコロナ撤回と水際対策(高山義浩) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                          中国では、12月7日にゼロコロナ政策を撤回して以降、急激な感染拡大が起きています。そうしたなか、中国当局は、これまで原則として禁止してきた中国人の海外旅行について、2023年1月8日から申請手続きの受け付けを再開すると発表しました。すでに中国では、航空券の検索数が過去3年で最多となるなど、海外旅行への期待が高まっています。 これを受けて、各国では、中国からの渡航者への水際対策を強化する動きが広がっています。米国政府は、1月5日から中国からの渡航者に対して搭乗前48時間以内の陰性証明を義務づけるほか、北京の大使館は通常のビザ発給を停止したということです。韓国政府も、12月30日に短期ビザの発給や航空便の数を制限すると発表しました。台湾当局は、1月1日から到着時のPCR検査を実施すると発表しています。 日本政府は、12月30日より中国からの入国時検査を義務付けたほか、中国から日本へ到着する旅客

                                            中国のゼロコロナ撤回と水際対策(高山義浩) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                          • 英BBC 新疆ウイグル自治区の人権問題報道の特派員 台湾へ | NHKニュース

                                            イギリスの公共放送BBCは中国の新疆ウイグル自治区の人権問題を報道してきた北京駐在の特派員について、当局からの圧力などによって中国本土にとどまることが難しくなったとして台湾に移ったことを明らかにしました。 BBCは3月31日、北京駐在のジョン・サドワース記者が家族とともに台湾に移り、今後は北京に残る同僚とともに中国に関する報道を続けると発表しました。 BBCによりますと、サドワース記者は中国に9年間駐在し新疆ウイグル自治区で多くのウイグル族の人たちが収容されているという施設の実態などを伝えてきましたが、報道を否定する中国当局から圧力や脅しを受けていたということです。 BBCは「サドワース記者は中国当局が世界に知られたくない真実を明らかにしてきた。誇りに思う」とコメントしています。 また、サドワース記者は「最近、取材の際に受ける妨害や嫌がらせが強まっていた」などと説明しています。 これに対し

                                              英BBC 新疆ウイグル自治区の人権問題報道の特派員 台湾へ | NHKニュース
                                            • 100以上の美術機関が閉館。香港の美術界が「逃亡犯条例」改正案デモに反応

                                              100以上の美術機関が閉館。香港の美術界が「逃亡犯条例」改正案デモに反応中国の特別行政区・香港で、「逃亡犯条例」改正に反対する大規模なデモが起きている。それに対し、香港のアート界はどのような行動をとったのか? 6月9日に香港で起きたデモの様子 出典=ウィキメディア・コモンズ (Hf9631, CC BY-SA 4.0 , via Wikimedia Commons) 「逃亡犯条例」改正に反対する大規模なデモが起きている香港。6月12日には、香港の美術館やギャラリーなど100以上の美術機関がクローズし、同条例の改正に抗議した。 発端は6月9日、香港で拘束した容疑者を中国本土に引き渡せるようにする「逃亡犯条例」改正案撤回を求めるため、100万人以上がデモに参加したこと。香港のアーティスト連合「the Hong Kong Artists Union」は、「改正案が可決されれば、あらゆる分野のアー

                                                100以上の美術機関が閉館。香港の美術界が「逃亡犯条例」改正案デモに反応
                                              • 蔡総統、「平和が唯一の選択肢」と改めて強調 中国国民は武力統一を支持するのか? - 黄大仙の blog

                                                台湾の蔡英文総統は20日に就任7周年の講話を行い、両岸の問題について「戦争は選択肢にない」と繰り返しました。台湾の総統選挙が近づき、中国の台湾に対する武力による威嚇がエスカレートする中、台湾海峡の情勢の行方が注目されています。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 蔡英文総統就任7周年記念講話 5月20日、台湾の蔡英文総統が就任7周年(2期8年の最終年)の講話を行いました。その中で、蔡英文は両岸問題について語り、台湾海峡問題の平和的解決は世界のコンセンサスであると強調しました。 蔡英文総統は、「中国の軍事攻撃の威嚇に直面しても、台湾の人々は落ち着いていて激昂せず、挑発的ではありません。台湾海峡問題は平和的に解決されなければならず、戦争は選択肢になく、双方とも非平和的な方法で一方的に現状を変更することはできません。私は就任以来、台湾政府の立場を堅持し、現

                                                  蔡総統、「平和が唯一の選択肢」と改めて強調 中国国民は武力統一を支持するのか? - 黄大仙の blog
                                                • 新型コロナの正体、やはり“人工的”ウイルスか 中国当局「荒唐無稽で無知だ」と否定も…米専門家激白「分子にある4つの違いは自然に起きるものではない」(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース

                                                  新型コロナの正体、やはり“人工的”ウイルスか 中国当局「荒唐無稽で無知だ」と否定も…米専門家激白「分子にある4つの違いは自然に起きるものではない」 ■生物・化学兵器の世界的権威・杜祖健氏 河添恵子氏と対談 中国発の新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため、安倍晋三政権は9日、中国と韓国からの入国制限を強化した。イタリアや韓国で、感染者や死者が激増するなど、世界は「パンデミック(爆発的大流行)」直前といえそうだ。こうしたなか、毒性学や生物兵器・化学兵器の世界的権威である、米コロラド州立大学名誉教授の杜祖健(アンソニー・トゥー)氏(89)が緊急来日した。台湾出身で、日本滞在中には安倍政権中枢との面会も検討されている。ユーチューブ「林原チャンネル」で8日、新型コロナウイルス問題を徹底追及してきたノンフィクション作家の河添恵子氏と対談し、未知のウイルスの最新情報や、日本の対応について語った。 【写

                                                    新型コロナの正体、やはり“人工的”ウイルスか 中国当局「荒唐無稽で無知だ」と否定も…米専門家激白「分子にある4つの違いは自然に起きるものではない」(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース
                                                  • 新型コロナウィルス対応から見る世界保健機関(WHO)の危機対応体制の課題

                                                    新型コロナウィルス対応から見る世界保健機関(WHO)の危機対応体制の課題 2020-05-17 秋山 信将 (一橋大学教授/日本国際問題研究所客員研究員) はじめに 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)は、国際協調が、全世界を巻き込む国家の危機においていかに脆いものであるかを白日の下に明らかにした。現代社会は、ヒト、モノ、カネ、そして情報が国境を越えて流通するのを量的、質的、そして時間的に促進するグローバリゼーションによって築かれてきた。しかし、今回の感染症危機は、まさにこのグローバリゼーションから復讐を受けているようだ。中国の武漢で最初の症例が報告されてから、世界中の死者が20万人を超えるというグローバルな危機的状況に陥るまでわずか5か月しかかかっていない。そして、グローバル化したサプライチェーンは、各国の危機管理にも大きな影響を及ぼした。世界各国がほぼ同時多発的に危機的状況へと

                                                      新型コロナウィルス対応から見る世界保健機関(WHO)の危機対応体制の課題
                                                    • スパイ行為を要求、家族を“人質”に…在日ウイグルに中国の抑圧 | 西日本新聞me

                                                      関東でウイグル料理店を営むハリマト・ローズさん(46)に、故郷からテレビ電話が掛かってきたのは5月上旬。自治区北部のチョチェク市に住む兄(56)があいさつもそここそに画面の向こうから切り出した。「日本で反中デモに参加したのか。地元政府の人がそう言っている」。「記憶にない」と答えると「毎週末、おまえの家に在日ウイグル族が集まっているというのは本当か」とたたみかけた。 ハリマトさんは2005年に東京の大学院へ留学し、修了後、日本に定住。18年に中国政府がテロ対策を名目に約100万人に上るウイグル族らを収容施設に送ったと報じられると、抗議の声を上げ始めた。今は日本ウイグル協会の幹部として抑圧政策の撤回を訴える。こうした活動は兄には伝えていなかったが「そんな組織には参加しないでくれ。私たち家族のことも考えてほしい」と求めてきた。 よく見ると兄は周囲に目配せするなど落ち着きがない。不審に思ってひそか

                                                        スパイ行為を要求、家族を“人質”に…在日ウイグルに中国の抑圧 | 西日本新聞me
                                                      • 香港デモは「最後の戦い」、2014年雨傘革命との違い

                                                        ・同じ香港での政治デモ。しかし、今回の「逃亡犯条例」改正反対デモと2014年の雨傘革命は争点が大きく異なる。 ・2014年のデモは「香港に今ない民主主義」を求めた。今回のデモは「香港に今ある安全」を守ることを求めている。 ・だから今回のデモは勝っても得るものがなく、負ければ一線を越える。それだけに切実だ。 雨傘革命は傍観していたが、今回のデモには参加した香港人男性は言う。「初めて政治デモに参加した。これが最後かもしれない」。 夢見て裏切られた雨傘革命 雨傘革命のデモ隊が求めていたものは「普通選挙の実施」だった。 返還後、香港政府のトップである香港行政長官は1200人の選挙委員だけが投票権を持つ選挙で選定される仕組みを取っていた。いわゆる「間接選挙」の体だが、選挙委員の選定は恣意的で、いわゆる親中派が8割以上を占める。民意が反映される選挙からは程遠い。 香港の憲法に当たる香港基本法は、この制

                                                          香港デモは「最後の戦い」、2014年雨傘革命との違い
                                                        • スクープ「ウイグル不妊強制か」の内幕 中国の監視下でいかにして報じたのか|スローニュース旧公式サイトです。新サイトを御覧ください

                                                          中国・北京。 入国後、中国側が用意したホテルでの隔離期間を終え、私は官庁街にある西日本新聞社中国総局の小さなオフィスを根城にして取材活動を始めていた。日本で多少は勉強してきたとはいえ、まだ中国語は十分に聞き取れない。現地スタッフの手を借りて、数日に1本のペースで「コロナ禍の中国」などをテーマにした記事を書き、日本に送っていた。 私にはどうしても取材したいテーマがあった。新疆ウイグル自治区のことだ。「人権弾圧が行われている」と欧米のメディアが指摘しているが、何としてもその実態を自分の目で確かめたい。タイミングを見計らって現地に入ろうと考えていたが、新型コロナウイルス対策の移動制限などで、果たせずにいた。 そんなある日、オフィスに突然、男が現れた。見たことがない顔だ。そもそも日本の新聞社のオフィスをわざわざ向こうから訪ねてくる人物など、着任してからは初めてだった。 一体、何者なんだ――。 転機

                                                            スクープ「ウイグル不妊強制か」の内幕 中国の監視下でいかにして報じたのか|スローニュース旧公式サイトです。新サイトを御覧ください
                                                          • 【米国株】NASDAQは反発!ダウは3日連続下落。環境サミットもありクリエネ、半導体、素材関連が好調!ディズニーが決算で予想を下回り大幅下落! - ウミノマトリクス

                                                            米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 S&P500とNASDAQは反発しており、上昇していますがディズニーが決算でこけてダウは下落しています。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】NASDAQは反発しダウは下落。ダウは3日連続の下落となりました。中でも決算があったディズニーが予想を下回り大きく下落しています。環境サミットの影響もありクリエネ関

                                                              【米国株】NASDAQは反発!ダウは3日連続下落。環境サミットもありクリエネ、半導体、素材関連が好調!ディズニーが決算で予想を下回り大幅下落! - ウミノマトリクス
                                                            • 英国は中国との対決姿勢にかじを切ったのか(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                              中国が、香港の統制を強める「国家安全法制」の新設を決定したことを受け、香港の旧宗主国・英国が対中姿勢を硬化させている。香港返還に当たり、「1国2制度」を50年間保障することで中国と合意した英国では、中国政府が進める近年の香港への統制強化に対し、少しずつ懸念が募ってきていたが、香港の高度の自治を危うくする法制の新設決定で不信感が一気に噴出した形だ。【欧州総局長・服部正法】 【集会禁止の香港】公園に1万人超、暗闇に無数のロウソク 香港問題だけではない。中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)を巡る問題や、新型コロナウイルス感染拡大への中国当局の対応などを通じて、英国で醸成され強まってきた「中国警戒論」は、今後の両国関係を変え、中国を取り巻く国際関係に影響を与える可能性もある。英国が中国への対決姿勢を強める背景には、どんな思いがあるのか。 ◇英国人に募る中国への警戒感 新型コロナ禍で英国全土が

                                                                英国は中国との対決姿勢にかじを切ったのか(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                              • 米ペンス副大統領 尖閣への中国当局の船派遣を非難 | NHKニュース

                                                                アメリカのペンス副大統領は、中国が沖縄県の尖閣諸島の周辺に60日以上連続で当局の船を派遣したと指摘し、「中国の隣国への対応はますます挑発的になっている」と非難し、行動を改めるよう促しました。 この中で日本に関わる問題については「東シナ海では、中国の挑発でアメリカの同盟国である日本が戦闘機をかつてないほど多く緊急発進させられている。日本が施政下に置く尖閣諸島の周辺では、中国当局が60日以上連続で船を派遣した」と述べて、一方的な海洋進出を非難しました。 さらに、南シナ海の人工島の軍事拠点化や少数民族に対する抑圧なども非難したうえで「中国を世界から切り離そうとしているのはアメリカではなく、こうしたことを行う中国共産党自身だ」と述べて、行動を改めるよう促しました。 一方で、ペンス副大統領は来月のAPEC首脳会議に合わせてトランプ大統領が習近平国家主席と貿易交渉の合意文書に署名することに期待を示しま

                                                                  米ペンス副大統領 尖閣への中国当局の船派遣を非難 | NHKニュース
                                                                • 2019-nCoVについてのメモとリンク(中澤港)

                                                                  リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月31日) 新感染症にしておけ

                                                                  • qtqmu - Spectre

                                                                    silent hill 333 @333_hill RT @fmn_fq: 人生、マイナスからのスタートをどうにか0に戻すのに必死になってるだけという感覚がある Jun 30, 2022 ロシアが核を撃てばNATOが何カ国増えようが何も変わらない。ルールを守るのはそのルールを守るメリットがあるから。プーチンにはない。 https://t.co/aOBDmZpZro Jun 29, 2022 <自民党憲法草案第十一条 国民は、全ての基本的人権を享有する。 この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利である。> 何故これは書かないのですか? 読んだ事がないからですか? https://t.co/dtVWI8XF5H Jun 29, 2022 @iminnhantai 自民党憲法草案第十一条 国民は、全ての基本的人権を享有する。 この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すこ

                                                                    • 社会信用システム - Wikipedia

                                                                      社会信用システム(しゃかいしんようシステム、中国語: 社会信用体系; 拼音: shèhuì xìnyòng tǐxì)とは、中国政府によって開発されている国家的な信用格付けおよびブラックリストである[1]。社会信用イニシアチブは、企業、個人、政府機関の信頼性を追跡し評価できるように、記録システムを確立することを求めている[2][3]。社会信用システムには複数の形態が実験的に導入されており[4][5]、国家規制の方法はホワイトリスト(中国ではレッドリストと呼ばれる)とブラックリストに基づいている[6][7][8]。 このシステムの起源は、中国政府が個人の銀行および金融信用格付けシステムの開発を試みた1980年代にさかのぼる。特に、文書化された記録を持たない農村部の個人や中小企業を対象としていた[9]。このプログラムは、他国の信用スコア(英語版)システムに触発され、2000年代初頭に登場した[

                                                                      • 日独のコロナ検査体制はなぜ大きく異なったのか?(下)

                                                                        ドイツでPCR検査を受けるには、どのくらいの費用がかかるのだろうか。この国では市民の90%が公的健康保険に加入している。残りの10%に当たるのは自営業者や高所得層で、民間の健康保険を買っている。 PCR検査の費用は、検査機関と健康保険の種類によって違いがある。公的健康保険に加入している患者がハンブルクのある検査機関でPCR検査を受けたところ、約128ユーロ(約1万5000円)かかった。一方、民間健康保険に加入している人がデュッセルドルフのある検査機関から請求されたPCR検査費用は、約235ユーロ(2万8000円)だった。 公的・民間健康保険とも、発熱などの症状がある市民のPCR検査費用をカバーする。さらに、新型コロナウイルスが流行している国から帰国した人、感染者と接触した人についても同様だ。 このためシュパーン保険大臣は5月14日に感染症予防法の改正案を連邦議会で可決させ、無症状の市民に対

                                                                          日独のコロナ検査体制はなぜ大きく異なったのか?(下)
                                                                        • 志村さん訃報で広がる中国非難の中、厚労省の「悪いのは人でなくウイルス」は正しいのか(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                          志村けんさんの訃報を受けて中国を非難するコメントが多い中、厚労省の「悪いのは人でなくウイルス」発言が引用されている。それは正しいのか?中国の庶民は悪くないにせよ、習近平の罪を見逃すことはできない。 ◆広がった中国へのバッシング 3月30日、長きにわたって日本国民に幅広く愛されてきた志村けんさんの訃報が伝えられると、多くの日本人は衝撃と共に悲しみに包まれた。その悲しみは怒りへと変わり、ネット上では「悪いのは中国」とか「志村けんを殺したのは中国だ」といった種類のツイートが溢れ出た。 たしかにこの「中国」を「中国人」と書いているコメントも多く見られ、これを「ヘイトスピーチ」と非難する声もまた同時に上がっている。 そのような中、厚生労働省がかつて(2月1日に)言った「決して人が悪いわけではなく、ウイルスが悪い」という言葉を以て、中国へのバッシングを抑制させようとする言動もある。たとえば3月30日付

                                                                            志村さん訃報で広がる中国非難の中、厚労省の「悪いのは人でなくウイルス」は正しいのか(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                          • 香港で「私了」が横行 中国本土留学生ら脱出

                                                                            【香港=藤本欣也】香港政府や中国共産党への抗議活動が続く香港で、反政府デモを批判したり、親中派や中国本土出身者とみなされたりした人物への暴力が相次いでいる。出張中の日本人男性がデモ隊に暴行されたのもこのケースで、深まる香港社会の分断が背景にある。中国人留学生たちも香港を脱出し始めた。 在香港の日本総領事館などによると、50代の日本人男性が11日、繁華街でデモ隊の写真を撮っていたところ、突然、若者に暴行された。この日本人は短髪で、中国人に間違えられた可能性が高い。デモ参加者は、身元を特定するためデモ隊を撮影する中国の公安関係者らを警戒している。 同じ日、デモを批判した香港の男性(57)も市民と口論になり、何者かに油をかけられて火を付けられ、重体となった。 また、警察の取り締まり中に建物から転落して重体に陥った男子学生(8日死亡)が通っていた香港科技大では6日、中国本土出身の留学生4人が学生か

                                                                              香港で「私了」が横行 中国本土留学生ら脱出
                                                                            • 自民総裁選 岸田氏インタビュー 女系天皇「反対」

                                                                              自民党総裁選(17日告示、29日投開票)への立候補を表明している岸田文雄前政調会長のインタビュー詳報は次の通り。 --憲法改正への考えは 「改正したい。国会での議論を進め国民投票に持ち込むことと並行して国民の理解を進め、自民党が示している緊急事態条項新設や自衛隊明記を含めた4項目について在任中に実現すべく最善の努力をしたい」 --台湾有事は集団的自衛権を行使できる存立危機事態に該当するとの意見もあるが、どう対処するか 「台湾問題は4月の日米首脳会談でも確認したように平和的に解決すべく努力するのが基本だ。有事になれば存立危機事態に該当するかどうか、具体的な事案をみてみないといけないが、安全保障関連法をはじめ法律の範囲内で国民の命や暮らしを守るため具体的な対応を行い、最善を尽くす」 --新たな法整備は 「さまざまな改正の必要が生じることもあり得る。絶えず法体系のありようを検証していく姿勢は大事

                                                                                自民総裁選 岸田氏インタビュー 女系天皇「反対」
                                                                              • 26号⑥ ヨコ 栗原様.indd

                                                                                Kobe University Repository : Kernel PDF issue: 2023-11-15 コロナ禍における日本の陰謀論を問う (Citation) 日本文化論年報,26:127*-179* (Issue Date) 2023-03 (Resource Type) departmental bulletin paper (Version) Version of Record (JaLCDOI) https://doi.org/10.24546/0100481683 (URL) https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100481683 栗原, 健太 1 「米民主党の「ピザゲート」 ? 偽ニュースや陰謀論の生まれ方」 『BBC NEWS JAPAN』2016 年 12 月 2 日 https://www.bbc.com/japanes

                                                                                • 中華娯楽週報 第63回:芸能界のセレブも立場が二分!先鋭化する“香港ナショナリズム”と民意の対立

                                                                                  こんにちは!「香港ガリ勉眼鏡っ娘ゲーマー」こと歐陽です。中国・香港・台湾を含む中華圏のゲームや映画、アニメなどの情報を発信し、社会事情を分析するコラム「中華娯楽週報」。前回は世界的話題を呼んだ空前の国産SF大作『流浪地球』や、がん患者の経済的苦境を描いて社会問題に鋭く切り込んだ『我不是薬神』といった中国製の大ヒット映画が、「中国大陸の映画など観たくもない」と考える人が多い香港では悉く惨敗を喫したことから入り、大陸人や中国大陸に関する物事を無条件で忌み嫌う香港人の“大陸アレルギー”を概説した。「中国大陸関係であれば、何でも必ず反対する」という意味の言葉「逢中必反」は昔からあるが、大陸人に対する中国返還後の若い世代の嫌悪感と、中国政府・共産党への極端な憎悪と不信感は、上の世代よりも激しい。詳しくは前回をチェックしよう。 大陸人を「蝗虫(イナゴ)」などの侮蔑語で呼び、「駆蝗(イナゴ駆除)」を力尽

                                                                                    中華娯楽週報 第63回:芸能界のセレブも立場が二分!先鋭化する“香港ナショナリズム”と民意の対立