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南北線 延伸の検索結果1 - 40 件 / 146件

  • 「もはや無法地帯」2億円・港区の超高級タワマンで起きている異変…世帯年収2000万円の男性が〈豊洲タワマンからの転居〉を大後悔するワケ | ゴールドオンライン

    港区のとある超高級タワマン。ひとくちにタワマンといっても価格帯にはさまざまなランクがあるが、なかでも港区のタワマンは「超高級クラス」に位置づけられる。しかしいま、そんな港区のタワマンで大きな異変が起きており……。その実態について、住民に話を聞いた。 港区の超高級タワマンを買った男性「後悔しています」のワケ 「港区のタワマンを買って自分も『勝ち組』の仲間入りできたと思ったけど、とんでもない。引っ越したことを後悔しています」 港区・白金高輪。新築タワーマンションのラウンジで、柔らかいソファに身を沈めた住民の男性は深いため息をついた。ラウンジは吹き抜けになっており、東京タワーや六本木ヒルズが見える抜群の眺望だ。エスカレーターや池まで備えた豪華なロビー、フィットネスやゴルフレンジなど充実した共用設備、間接照明が彩るホテルライクな内廊下。男性の深く、重いため息は、その場所にはあまりにも似つかわしくな

      「もはや無法地帯」2億円・港区の超高級タワマンで起きている異変…世帯年収2000万円の男性が〈豊洲タワマンからの転居〉を大後悔するワケ | ゴールドオンライン
    • JR東日本がこのタイミングで「銀行業」に参入した理由

      12月13日、JR東日本は銀行業への参入を発表した。正確には、新しいデジタル金融サービス「JRE BANK」を2024年春に開始する。JR東日本グループの銀行口座を利用者に提供するという。 発表によると、JR東日本グループブランドの銀行口座の提供は、ネット銀行口座数第1位の楽天銀行が保有するインフラを活用し、ビューカードが同行を所属銀行とする銀行代理業によって実現する。 楽天銀行の仕組みを使い、JR東日本ブランドの銀行をビューカードが実務を担うことで提供する形となる。 どんな銀行になるのか? ポイントとATMに優位 JR東日本ならではの強みは、多くの駅に設置しているATM「VIEW ALTTE」である。もともとはビューカードのオートチャージやチャージ金額の設定、ビューカードを利用したSuicaへのチャージ、あるいはショッピング枠の回復ためビューカードの引き落とし日より前の返済などでの利用を

        JR東日本がこのタイミングで「銀行業」に参入した理由
      • 東京メトロ 有楽町線と南北線 延伸へ 2030年代半ば開業を想定 | NHKニュース

        「東京メトロ」の地下鉄、有楽町線と南北線の区間を延ばすための作業が、本格的に始まる見通しになりました。2030年代半ばの開業が想定されているということです。 対象となるのは、有楽町線が豊洲駅から住吉駅までの5キロ余りの区間、南北線が白金高輪駅から品川駅までの2キロの区間で、羽田空港への接続など、利便性がより高まる効果が期待されています。 延伸に向けて、政府は新年度=令和4年度予算案に環境影響などの調査を補助する費用を計上したほか、都も新年度予算案に同様の費用を盛り込む方針で、この4月以降、作業が本格的に始まる見通しになりました。 環境影響などの調査で問題がなければ、10年程度かけて建設工事が行われるとみられ、関係者によりますと2030年代半ばの開業が想定されているということです。

          東京メトロ 有楽町線と南北線 延伸へ 2030年代半ば開業を想定 | NHKニュース
        • 東京駅に「立ち食いそば」が少ないのはなぜか

          かつては多くの駅にあった立ち食いそば。それも、改札内に何カ所もあることが多かった。 近年、駅の立ち食いそばが少なくなりつつある。特に改札内の立ち食いそばは入場券を買って駅構内に入る必要があるため、JR東日本系列の店といえども改札外に立ち食いそばの店ができるようになった。 その状況は東京駅も例外ではない。JR東日本グループの「いろり庵きらく」は東京駅に2店舗あるものの、改札内にあるのは1店舗。それも「京葉地下八重洲口」改札付近にあり、京葉線に用がある人でないと利用しない店だろう。 ちなみに、改札外にある店舗は「丸の内地下北口」改札から東京メトロ東西線に向かう通路にあり、なぜそんなところに……と思わせるような場所である。 東京駅では気軽に腹ごしらえができる店は少ない 東京駅構内には、多くの飲食店があるが、気軽に腹ごしらえができる店は少ない。JR東日本が駅ナカ事業を重視し、「稼ぐ」ことを目的とし

            東京駅に「立ち食いそば」が少ないのはなぜか
          • 東京メトロ有楽町線・南北線延伸へ 22年度から影響調査 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

            政府と東京都は地下鉄有楽町線と南北線の延伸に向けて2022年度に環境影響評価に着手する方針を固めた。整備主体となる東京地下鉄(東京メトロ)が手掛ける。2年程度の調査を踏まえて着工し、2030年以降の開業をめざす。実現すれば都心と臨海部などのアクセスが向上し、首都圏の国際競争力の強化を期待できる。政府と都は22年度予算案にそれぞれ調査・設計費を計上する。あわせて20億円弱程度で調整している。都内

              東京メトロ有楽町線・南北線延伸へ 22年度から影響調査 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
            • タワマンは何故こんなに値上がるの?|マンション好きの外資コンサル

              初めまして、マンション好きの外資コンサルという名前でXをやっております。私は米国系コンサルティング会社のサラリーマンの傍ら、東京と大阪でマンション投資をしています。その中でもタワーマンション(以下タワマン)のみに投資をしており、7回の購入と2回の売却を経験しました。 タワマンは他のマンションや戸建てと比べても値上がりのスピードが明らかに早く、売却時と購入時の差額に期待したキャピタルゲイン投資としては有望と考えます。不動産投資(自宅に住みながら投資含む)に関心がある方には、マンション買うならタワマンがいいよとオススメしていますが、そもそも何でタワマンってそんなに値上がるの?という裏ロジックが分からないと納得感のある買い物も難しいかと思います。これを言語化した記事も見当たらないので、私が理解する限りでタワマン値上がりのメカニズムを考察していきたいと思います。読めばあなたもタワマンを買いたくなる

                タワマンは何故こんなに値上がるの?|マンション好きの外資コンサル
              • 東京メトロ南北・有楽町線の延伸決定、南北線は大深度地下で品川へ

                東京メトロ南北線白金高輪駅の出入り口の1つ。都営三田線の駅でもある同駅付近にはタワーマンションが林立する(写真:日経クロステック) 東京地下鉄(東京メトロ)は南北線と有楽町線の延伸計画を、東京都の都市計画決定を経て正式に始動させる。都の都市計画審議会は2024年5月17日、延伸について都市計画を承認した。約1年以内の着工、30年代半ばの開業を目指す。南北線では大深度法の適用を視野に入れて計画を進める。

                  東京メトロ南北・有楽町線の延伸決定、南北線は大深度地下で品川へ
                • 限界独身男性が勝手に採点したさいたま(11月6日 最終更新) - fish-buddha’s diary

                  さいたま移住を考える中で各街を実地訪問して歩いているので、訪問結果を元に適当に点数を付けて並べて見ました。以下注記です。 ・利便性(商業施設充実度)、環境(街並みの良さ・治安)、家賃(家賃)、通勤(東京への通勤を前提)、温泉、観光の5項目、温泉3点、観光1点、他10点、計44点満点で評価。 ・全て実際に訪問して書いています。 ・限界独身男性目線です。家族連れや女性の評価とは違った物になります。 基本的に車無し前提なので利便は駅前か至近の商業施設で判断 ・環境は想定される治安や街並みの綺麗さで判断。 ・大半の街は一回下りて歩いただけですので、表面的な物しか見えていません。 ・家賃はざっくりしか見てません。 【浦和 :宇都宮線 京浜東北線 湘南新宿ライン】 利便7、環境9、家賃2、通勤10 計28 一か所だけ明らかに空気が違う。パルコと伊勢丹があり取り澄ましており、それ以外も街並みが明らかに上

                    限界独身男性が勝手に採点したさいたま(11月6日 最終更新) - fish-buddha’s diary
                  • 有楽町線延伸(豊洲・住吉間)及び南北線延伸(品川・白金高輪間)の鉄道事業許可を申請しました。|東京メトロ

                    2022年1月28日 東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義)は、2022年1月28日(金)有楽町線延伸(豊洲・住吉間:建設キロ4.8㎞)及び南北線延伸(品川・白金高輪間:建設キロ2.5㎞)の鉄道事業許可を国土交通大臣に申請いたしました。 有楽町線延伸(豊洲・住吉間)の沿線地域である豊洲周辺を含む臨海地域は、国と東京都により、特定都市再生緊急整備地域や国際戦略総合特区のアジアヘッドクォーター特区に位置づけられ、近年多くの再開発が進展しています。本路線は、臨海地域と都区部東部の観光拠点等とのアクセス利便性の向上や地域のまちづくりの面での効果が期待されるとともに、東西線の混雑緩和にも寄与します。 南北線延伸(品川・白金高輪間)の周辺地域である品川駅周辺は、リニア中央新幹線の整備を契機に、東京と国内外の広域的な交通結節点として期待され、新たな国際競争力強化の拠点として

                    • 鉄道貨物の諸問題解決が急務、運送業界「2024年問題」に備えよ

                      「日本の列車はダイヤに正確で、旅行者をはじめ世界中の鉄道関係者の評価が高い」という。それは新幹線はじめ旅客列車に限った話だと心得てほしい。貨物列車はその限りではない。なにしろ全国ネットワークで長距離を走るから、どこかで障害が起きれば、その遅延は全国に波及する。 JR貨物の公式サイトで「お詫び」のプレスリリースが掲載されている。8月4日から本稿執筆時点の8月17日まで、ほぼ毎日だ。お詫びの理由は貨物列車の運休や遅延。しかし、原因はJR貨物自身にはない。 2022年台風8号の日本上陸と、その前後に発生した大雨で東北地方を中心に線路が被災したからだ。この台風「メアリー」は北朝鮮が提案した名前で、日本語の「やまびこ」だという。東北新幹線の列車名と同じとは皮肉だ。 JR貨物は自社の線路を持たない「第2種鉄道事業」だ。被災した線路の所有者はJR東日本である。JR貨物は自分自身に原因がないけれど、お客様

                        鉄道貨物の諸問題解決が急務、運送業界「2024年問題」に備えよ
                      • 東京メトロ有楽町・南北線、延伸決定 臨海部アクセス改善 - 日本経済新聞

                        東京都臨海部で地下鉄の整備事業が動き出す。都の審議会は17日、東京メトロの有楽町線と南北線の延伸について都市計画を承認した。2030年代半ばの開業を目指す。都心と臨海部や羽田空港を結ぶアクセスを改善し、築地市場跡地の再開発などとの相乗効果で、国際競争力を底上げする。有楽町線と南北線の延伸を巡っては、国土交通省の交通政策審議会が21年度に「早期の事業化を図るべきだ」と答申した。東京メトロは22年

                          東京メトロ有楽町・南北線、延伸決定 臨海部アクセス改善 - 日本経済新聞
                        • 南北線延伸の「品川地下鉄」30年代開業 東京都がルート案 - 日本経済新聞

                          東京都は東京メトロ南北線を白金高輪駅(東京・港)から延伸して品川駅と接続させる「品川地下鉄」構想のルート案を明らかにした。2030年代半ばの開業を目指しており、建設費の総額は約1310億円。東京メトロが同時期の開業を目指す有楽町線の延伸と合わせ、地下鉄の利便性を高める。17日に港区、18日に品川区で予定する住民向け説明会で都市計画の素案を公表する。白金高輪駅に敷設済みの留置線を活用し、民有地を

                            南北線延伸の「品川地下鉄」30年代開業 東京都がルート案 - 日本経済新聞
                          • 「東急帝国」さらに拡大? どこ行っても「銀と赤の電車がいる」 直通ネットワークはどれほど膨大なのか | 乗りものニュース

                            「相鉄新横浜線」「東急新横浜線」の開業で、東急の車両が相鉄へ乗り入れるようになりました。東武や西武につづき、東急車が走る路線はさらに広くなりました。 東急の直通先がさらに拡大 2023年3月18日(土)、相鉄と東急をつなぎ、新たな新横浜駅アクセスをもたらす「相鉄新横浜線」「東急新横浜線」が開業を迎えました。 これにより、東急の車両が新横浜駅を経由して、相鉄線の海老名駅、湘南台駅へも乗り入れるようになりました。さらに一部時間帯には、東急との直通とは無関係である「相鉄本線の横浜駅方面」へ東急の車両が乗り入れるダイヤも組まれています。 東急の車両はもともと各方面へ直通運転し、首都圏のあちこちで目にする状況ですが、それがさらに拡大した形です。東急車の「活動範囲」はどこまで広がったのでしょうか。 拡大画像 相鉄いずみ野線に乗り入れる東急の車両(乗りものニュース編集部撮影)。 ●東急新横浜線、東横線、

                              「東急帝国」さらに拡大? どこ行っても「銀と赤の電車がいる」 直通ネットワークはどれほど膨大なのか | 乗りものニュース
                            • 相鉄・東急「新横浜線」開通で影響する16路線を読み解く

                              鉄道運行計画において、かくも複雑な事例があっただろうか。2023年3月に開業予定の「新横浜線」の話だ。新横浜駅を接続点として、東急電鉄と相模鉄道の線路がつながる。しかし運行計画は単純な直通ではない。 相模鉄道は本線といずみ野線の列車を直通させる計画だ。東急電鉄は東横線系統と目黒線系統の列車を直通させる計画だ。これだけで4路線。両社の新横浜線を加えて6路線になる。 東横線は東京メトロ副都心線に直通しており、その先の東武鉄道と西武鉄道も直通する。目黒線は都営地下鉄三田線と東京メトロ南北線に直通しており、南北線の先には埼玉高速鉄道がある。新横浜駅でつながった時点で、7社局(6社+1交通局)、14路線がかかわる。 これに加えて、相鉄新横浜線は西谷~新横浜間の途中にある「羽沢横浜国大駅」にてJR線とも接続しており、すでに直通運転を実施済みだ。合わせると8社局15路線。新横浜には直接関係ないけれども、

                                相鉄・東急「新横浜線」開通で影響する16路線を読み解く
                              • 東京メトロ延伸、30年代半ば開業へ 有楽町線と南北線:朝日新聞デジタル

                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                  東京メトロ延伸、30年代半ば開業へ 有楽町線と南北線:朝日新聞デジタル
                                • 埼玉高速鉄道「岩槻延伸」実現に向け県市合意 構想がいよいよ具体化へ | 乗りものニュース

                                  いよいよ本格的に延伸計画がスタートします。 構想から計画の段階へ 埼玉高速鉄道の2000系電車。東京メトロ南北線、東急線に直通する(2009年10月、恵 知仁撮影)。 埼玉県とさいたま市は2021年4月30日(金)、埼玉高速鉄道(地下鉄7号線)の浦和美園駅から岩槻駅までの延伸構想について、県と市が協働し、早期実現に向けて取り組んでいく方針で合意しました。 これは、東京メトロ南北線と相互直通運転を行い赤羽岩淵駅と浦和美園駅を結ぶ埼玉高速鉄道を、さらに北へ延伸し、東武野田線(東武アーバンパークライン)の岩槻駅に到達させるものです。中間駅として埼玉スタジアム最寄り駅を含む2駅の設置が検討されています。 この延伸構想は、2016(平成28)年の交通政策審議会答申第198号において、浦和美園~岩槻~蓮田間の新線を「地域の成長に応じた鉄道ネットワークの充実に資するプロジェクト」として、「必要な検討が進

                                    埼玉高速鉄道「岩槻延伸」実現に向け県市合意 構想がいよいよ具体化へ | 乗りものニュース
                                  • 「有楽町線延伸」「南北線延伸」東京メトロに事業許可 建設費総額4000億円 | 乗りものニュース

                                    時短効果は高い! 東京メトロ新線2本に事業許可 東京メトロは2022年3月28日(月)、国土交通大臣から「有楽町線延伸(豊洲~住吉)」ならびに「南北線延伸(品川~白金高輪)」の第一種鉄道事業許可を受けたと発表しました。 有楽町線(上)と南北線の車両(画像:東京メトロ)。 ●有楽町線延伸(豊洲~住吉) 4.8kmの新線を総額2690億円で建設します。東京東部・北部および千葉方面と臨海副都心、ならびに豊洲市場や東京スカイツリーといった観光拠点とのアクセス性向上が目的です。 豊洲~住吉間の所要時間は現状20分から約9分に短縮。これにより東西線の混雑緩和に寄与するといい、混雑率(木場→門前仲町)はピーク1時間あたり約20%低減されるといいます。 ●南北線延伸(品川~白金高輪) 2.5kmの新線を約1310億円で建設します。整備効果として、六本木や赤坂などの都心部と、リニア中央新幹線の始発駅となる品

                                      「有楽町線延伸」「南北線延伸」東京メトロに事業許可 建設費総額4000億円 | 乗りものニュース
                                    • 南北線の品川延伸計画ルート案 浅草線の駅近く通るけど…途中駅なし:朝日新聞デジタル

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                                        南北線の品川延伸計画ルート案 浅草線の駅近く通るけど…途中駅なし:朝日新聞デジタル
                                      • 東京メトロ「有楽町線」の延伸で、「江東区」に起こる“大きな異変”(山下 和之) @moneygendai

                                        国土交通省が東京メトロ南北線と有楽町線の延伸計画の鉄業事業許可を出した。このうち有楽町線についてはふたつの新駅が開設される計画だという。2030年代の半ばの開業目標とまだまだ先のことではあるが、今後新駅開業に向けて、周辺での再開発などが活発化し、近隣エリアのマンション相場が大きく動く可能性がある。注目が集まりそうなエリアについて調べてみた。 南北線には新駅の計画なし このほど国土交通省が鉄道事業を許可したのは、東京メトロ南北線の白金高輪~品川間と、東京メトロ有楽町線の豊洲~住吉間。計画図にあるように、前者は、南北線の白金高輪駅からJRや京浜急行線の品川駅を結ぶ計画で、建設キロは2.5kmだが、途中に新駅の計画はない 整備効果としては、六本木・赤坂などの都心部とリニア中央新幹線の始発駅となる品川駅とのアクセスの向上が挙げられている。 現在は、南北線の六本木一丁目駅から品川駅に向かうには、南北

                                          東京メトロ「有楽町線」の延伸で、「江東区」に起こる“大きな異変”(山下 和之) @moneygendai
                                        • ローカル鉄道は高コストなのに、なぜ「運賃」はバスより安いのか

                                          関連記事 次の「新幹線」はどこか 計画をまとめると“本命”が見えてきた? 西九州新幹線開業、北陸新幹線敦賀延伸の開業時期が近づいている。そこで今回は、新幹線基本計画路線の現在の動きをまとめてみた。新幹線の構想は各県にあるが、計画は「建設を開始すべき新幹線鉄道の路線を定める基本計画」として告示されている。これと費用便益比、各地のロビー活動の現状などから、今後を占ってみたい。 ドラえもんがつくった地下鉄は公共交通か? ローカル線問題を考える 『ドラえもん』に「地下鉄を作っちゃえ」という話がある。のび太がパパのためにつくった地下鉄は公共交通と認められるか。この話をもとに、公共交通になるための過程、利用者減少から撤退への道のりを考えてみたい。 2025年の大阪・関西万博で、鉄道の路線図はどうなるのか 2025年に大阪、夢洲で「2025年大阪・関西万博」が開催される。政府は主要公共交通機関に大阪メト

                                            ローカル鉄道は高コストなのに、なぜ「運賃」はバスより安いのか
                                          • 副都心線で終了だったはずでは… なぜ東京メトロは新線整備に動き出したのか | 乗りものニュース

                                            東京メトロが有楽町線と南北線について、延伸区間の建設に向け動き出しました。2020年度まで、「副都心線を最後として、今後は新線建設を行わない」と公言していたのにもかかわらずです。転機はどこにあるのでしょうか。 前身である営団地下鉄の役割とは 2022年3月に国土交通省から鉄道事業許可を受けた、東京メトロ有楽町線の豊洲~住吉間と南北線の白金高輪~品川間の延伸工事。東京都が都市計画の素案を公表するなど、着工に向けた準備が本格的に動き始めました。ところでメトロは以前、「『もう新線は建設しない』と公言していたはずでは」と思う人もいるのではないでしょうか。 拡大画像 東京メトロ有楽町線の17000系電車と南北線の9000系電車(伊藤真悟、大藤碩哉撮影)。 実際、メトロは2020年度の有価証券報告書までは、「2008年6月14日に開業した副都心線を最後として、今後は新線建設を行わない方針です」と記載し

                                              副都心線で終了だったはずでは… なぜ東京メトロは新線整備に動き出したのか | 乗りものニュース
                                            • 東京メトロ南北線の品川への延伸工事に進展、品川駅付近の工区が公告に 2030年代半ばの開業を目指す | 鉄道ニュース | 鉄道チャンネル

                                              ニュース 東京メトロ南北線の品川への延伸工事に進展、品川駅付近の工区が公告に 2030年代半ばの開業を目指す 東京メトロ南北線の品川駅までの延伸工事に関して進展がありましたので、この機会に入札公告情報や東京都の都市計画案の説明資料を元に、この南北線の分岐線に関して記していきます。 東京メトロの品川駅付近の工事が動き出します 東京メトロ南北線の「7号線品川工区土木工事」が、2023年12月18日に一般競争入札で公告になりました。公告になったのは品川駅付近の開削トンネル工事になり、工期は101か月間(8年5か月間)の予定となっています。8月14日に入札公告となった白金工区の開削トンネル工事に次いでの公告となり、工事施工会社の選定を経た上で、着工となる予定です。 図:東京都・東京メトロ 南北線の分岐線の都市計画案の資料より この南北線の分岐線(品川 – 白金高輪間)に関しては、南北線⽩⾦⾼輪駅で

                                                東京メトロ南北線の品川への延伸工事に進展、品川駅付近の工区が公告に 2030年代半ばの開業を目指す | 鉄道ニュース | 鉄道チャンネル
                                              • 「新横浜VS. 大宮」 新横浜線開業で“対決構図”はどう変化したのか

                                                「新横浜VS. 大宮」 新横浜線開業で“対決構図”はどう変化したのか:関東のスゴい駅(1/5 ページ) 2023年春、相鉄・東急新横浜線が開通し、同線の新横浜駅が開業した。同エリアはこれまで、JR東日本の横浜線と横浜市営地下鉄ブルーラインが東海道新幹線に接続し、主に横浜方面からのアクセスのみが便利だともいえる環境だった。言いかえれば、都内その他からのアクセスが微妙に不便だったのだが、それが相鉄・東急新横浜線の開通により解消された。 今まで実現していなかった相鉄方面からのアクセスは大きく向上。また東急線方面からのアクセスは、東急東横線や東急目黒線だけではなく、目黒線の先にある都営三田線や東京メトロ南北線からの利用も視野に入れている。都心部からだとさすがに東京駅や品川駅になるかもしれないが、東横線や目黒線沿線からの東海道新幹線利用者は新横浜駅での利用へとシフトしていくだろう。 新横浜駅への注目

                                                  「新横浜VS. 大宮」 新横浜線開業で“対決構図”はどう変化したのか
                                                • 北大阪急行電鉄「箕面延伸」はこうして実現した

                                                  千里ニュータウンの足となった北急 北大阪急行電鉄は、大阪の地下鉄Osaka Metro御堂筋線終点江坂(吹田市)より先、千里ニュータウン方面の足となる南北線を運営する鉄道である。大阪市高速電気軌道(株)を正式社名とするOsaka Metroの前身は大阪市交通局だが、大阪市を脱した吹田・豊中市域の、それも開発途上だった地域に延ばすため阪急と大阪府が主要株主となる別会社となった。「北急」と呼ばれる。 開業は1970年2月24日。アジア初開催、過去最大規模で国の威信をかけたと言われるEXPO’70「日本万国博覧会」が千里丘陵で開かれた年である。当時は我孫子―新大阪間であった御堂筋線を万博会場アクセス路線とするため、新大阪―江坂(吹田市)間を市営地下鉄として、さらにそれと一体で北急の江坂―万国博中央口間を作った。万博は3月から9月の会期中に約6400万人が訪れた。 そして万博閉幕後、北急の路線は江

                                                    北大阪急行電鉄「箕面延伸」はこうして実現した
                                                  • 東京駅からの新幹線「西行き」「北行き」は、なぜ戦略が異なるのか

                                                    東京駅は、日本各地へと向かう新幹線の巨大ターミナルである。通勤電車の利用者数は首都圏の他駅よりも少ないものの、長距離列車の利用者数は多い。 東京駅からは、おおまかに分けて2種類の新幹線が運行されている。「西へ向かう新幹線」と、「北へ向かう新幹線」だ。 「西へ向かう新幹線」は、東海道新幹線、山陽新幹線、九州新幹線で、2022年秋に開業する西九州新幹線もその仲間に加わる。九州新幹線の車両は東京駅には来ないものの、新大阪や博多で乗り継ぎができるようになっており、1つのグループとしてまとめられる。 また、西九州新幹線は遠い将来、九州新幹線との接続が予定されている。現状では新鳥栖~武雄温泉間の開業はどうなるか分からないものの、佐賀県の動向次第で開業のめどは立つだろう。 「北へ向かう新幹線」は、東北新幹線、北海道新幹線とミニ新幹線の秋田新幹線、山形新幹線、さらに高崎経由で新潟へ向かう上越新幹線と、高崎

                                                      東京駅からの新幹線「西行き」「北行き」は、なぜ戦略が異なるのか
                                                    • “期待外れ?”の京阪電鉄中之島線はこのままなのか 再生のカギは2つ

                                                      京阪電鉄中之島線は大阪市の中之島地区を東西に貫く約3キロメートルの地下路線だ。大阪中心部の東西交通と、中之島西部地区再開発の期待を受けて建設されたが、その期待に十分に応えられずに今日に至る。 しかし、今度こそ使命を果たせるかもしれない。京阪電鉄は中之島線の延伸計画を検討し始めた。その先にはIR(統合型リゾート)の夢洲がある。 関連記事 次の「新幹線」はどこか 計画をまとめると“本命”が見えてきた? 西九州新幹線開業、北陸新幹線敦賀延伸の開業時期が近づいている。そこで今回は、新幹線基本計画路線の現在の動きをまとめてみた。新幹線の構想は各県にあるが、計画は「建設を開始すべき新幹線鉄道の路線を定める基本計画」として告示されている。これと費用便益比、各地のロビー活動の現状などから、今後を占ってみたい。 ドラえもんがつくった地下鉄は公共交通か? ローカル線問題を考える 『ドラえもん』に「地下鉄を作っ

                                                        “期待外れ?”の京阪電鉄中之島線はこのままなのか 再生のカギは2つ
                                                      • 2023年の鉄道業界、新線開業と「値上げ」ラッシュ

                                                        都心と新横浜、神奈川県央を結ぶ「相鉄・東急新横浜線」、福岡市の地下鉄「七隈線」延伸、そして全国初の全線新設LRT(次世代型路面電車)「芳賀・宇都宮LRT」――。2023年は、各地で新線の開業が相次ぐ。 だが、新路線によって利便性向上が期待される一方、利用者には負担となる「値上げ」も各社が実施する予定だ。2023年の鉄道はどんな展開を見せるだろうか。 久々の大物「相鉄・東急新横浜線」 新路線のトップバッターは、3月18日に開業する首都圏では久しぶりの大型新線「相鉄・東急新横浜線」(相鉄・東急直通線)だ。新たに開業するのは、相模鉄道(相鉄)の羽沢横浜国大駅から新横浜駅を経て、東急電鉄東横線・目黒線の日吉駅に至る約10kmの区間。新横浜駅を境に東急線側を「東急新横浜線」、すでにJR直通列車が走っている西谷―羽沢横浜国大間を含む相鉄線側を「相鉄新横浜線」と呼ぶ。 同線の開業によって渋谷―新横浜間は

                                                          2023年の鉄道業界、新線開業と「値上げ」ラッシュ
                                                        • 北海道札幌市すすきの中心商業地ファンド<リセール>の投資解説!

                                                          北海道札幌市すすきの中心商業地ファンド<リセール>の投資解説! ヤマワケことヤマワケエステートから新しいファンドの公開です! 北海道札幌市すすきの 中心商業地ファンド<リセール>ですね! 本ファンドはリセールファンドになります。 概要、立地や周辺地価、エリアの特性ついて詳しく解説していきます。 ヤマワケエステートのキャンペーン情報 登録+投資でAmazonギフト券が貰える! 期間:2024/5/1~31 条件:期間内に登録後に投資 *投資は7/31まででOK 報酬:Amazonギフト券2000円分 ヤマワケエステート 登録はこちらから! この記事でわかること ・本ファンドの基本情報 ・本ファンドのポイント ・ヤマワケエステートの実績 ・まとめ(投資するべきか) 北海道札幌市すすきの 中心商業地ファンド<リセール>の基本情報 ファンド名北海道札幌市すすきの 中心商業地ファンド利回り18.3%

                                                            北海道札幌市すすきの中心商業地ファンド<リセール>の投資解説!
                                                          • 臨海地下鉄で「つくば~羽田空港」直結!? "東京~有明"事業計画発表 途中駅は5つ | 乗りものニュース

                                                            ただの晴海・豊洲線から、どんどんスケールがでかくなってきました。 事業化をめざして調査・検討していくと宣言 将来的にはつくばエクスプレスが羽田空港へ?(画像:写真AC)。 東京都は2022年11月25日(金)、かねてより構想が進められていた地下鉄新線「都心部・臨海地域地下鉄」について、事業計画案を発表しました。 「都心部・臨海地域地下鉄」は東京駅を起点に、勝どき、晴海を経由し、有明方面へ向かうもの。これまで新橋・豊洲からゆりかもめ、大江戸線に乗り換える必要があったこの地域が、ターミナル駅である東京駅から直結することで、飛躍的にアクセスが向上することとなります。 今回の発表では、仮称駅として東京、新銀座、新築地、勝どき、晴海、豊洲市場、有明・東京ビッグサイトの7駅が挙げられています。 案では「まず臨海地下鉄の単独整備を検討していく」としたうえで、さらに将来的に、秋葉原~東京の連絡線によりつく

                                                              臨海地下鉄で「つくば~羽田空港」直結!? "東京~有明"事業計画発表 途中駅は5つ | 乗りものニュース
                                                            • 東京メトロ、南北線品川延伸。有楽町線は住吉まで  '30年代開業

                                                                東京メトロ、南北線品川延伸。有楽町線は住吉まで  '30年代開業
                                                              • 阪急バス、3月に路線再編 北大阪急行延伸で - 日本経済新聞

                                                                阪急バス(大阪府豊中市)は23日、3月の北大阪急行電鉄の南北線延伸にあわせ、主に同府箕面市内を運行するバス路線を再編すると発表した。新たな発着駅となる箕面萱野駅(箕面市)にバスターミナルを整備し、同駅を拠点とした路線に変更する。北大阪急行は3月23日、現在の終着駅である千里中央駅(豊中市)から北に2駅延伸する。新駅設置に伴い、現在は千里中央駅発着としている

                                                                  阪急バス、3月に路線再編 北大阪急行延伸で - 日本経済新聞
                                                                • 阪急はなぜ「準特急」を導入するのか、ややこしい「列車種別」

                                                                  「準特急」は、特急と同じ停車駅でありながら特急よりもグレードの異なる車両を使用した場合や、特急よりも若干停車駅を増やした列車を走らせる場合に使用する列車種別である。 22年3月のダイヤ改正で、京王電鉄から「準特急」の種別が消えたため、この種別は存在しないものとなっていた。 京王電鉄の「準特急」は、高尾線内や、京王線でも笹塚・千歳烏山に停車することで「特急」との違いを保っていた。だがこれらの駅に「特急」が停車することになり、「準特急」は「特急」と統合された。 関連記事 次の「新幹線」はどこか 計画をまとめると“本命”が見えてきた? 西九州新幹線開業、北陸新幹線敦賀延伸の開業時期が近づいている。そこで今回は、新幹線基本計画路線の現在の動きをまとめてみた。新幹線の構想は各県にあるが、計画は「建設を開始すべき新幹線鉄道の路線を定める基本計画」として告示されている。これと費用便益比、各地のロビー活動

                                                                    阪急はなぜ「準特急」を導入するのか、ややこしい「列車種別」
                                                                  • 東急・相鉄新横浜線のダイヤを予想してみた 前代未聞の9路線直通 期待と懸念 | 乗りものニュース

                                                                    相鉄・東急新横浜線の開業が迫ってきました。6社局9路線にまたがる直通ダイヤはどうなるのでしょうか。2022年2月時点の公開情報から、東急東横線・目黒線への乗り入れパターンを推理してみました。 6、8、10両編成が走る東急新横浜線 相模鉄道など7社局は2022年1月、羽沢横浜国大~新横浜~日吉間で建設中の相鉄新横浜線・東急新横浜線を2023年3月に開業すると発表しました。 今回の発表で注目すべきは運行形態の概要が示されたことです。新横浜線を介した直通運転は、相鉄(本線・いずみ野線)、東急(目黒線・東横線)に加え、東京メトロ(南北線・副都心線)、埼玉高速鉄道(埼玉スタジアム線)、東京都交通局(三田線)、東武鉄道(東上線)の6事業者の9路線に渡って行われます。 拡大画像 相鉄21000系(左)と東急目黒線の3020系(右)(画像:相模鉄道、東急電鉄)。 これまで第1種鉄道事業者による相互直通運転

                                                                      東急・相鉄新横浜線のダイヤを予想してみた 前代未聞の9路線直通 期待と懸念 | 乗りものニュース
                                                                    • 「白金台駅と高輪台駅つくりません」メトロ南北線「品川延伸」で地元住民に明言 白金高輪からは2.5kmノンストップ | 乗りものニュース

                                                                      東京都は2023年9月22日(金)、建設事業が進められている東京メトロ南北線の延伸区間「白金高輪~品川」について、6月の説明会での質疑応答内容を公表しました。 東京都北部・埼玉方面から「第三の都心」である品川駅周辺への地下鉄乗り入れは、周辺再開発にともなって需要も高まり、2022年に「第一種鉄道事業」が認可。真上をとおる「環状4号線」の整備事業とセットで進められます。これから、国の予算化である「事業認可」をめざし、都市計画決定と環境アセスメントが続けられます。 地下鉄の整備計画では、約2.5km離れている白金高輪駅と品川駅のあいだはノンストップで、中間駅は設けられません。 これについて、地元住民から「中間駅として白金台駅・高輪台駅を将来的に造る計画はあるのか」という質問がありました。それについて都は、現在の計画だけでなく「将来的にも、設置する予定はありません」とはっきり答えています。 品川

                                                                        「白金台駅と高輪台駅つくりません」メトロ南北線「品川延伸」で地元住民に明言 白金高輪からは2.5kmノンストップ | 乗りものニュース
                                                                      • 品川~六本木「10分短縮」へ 東京メトロ南北線「品川延伸」開通で試算 待望の「直結ルート」 | 乗りものニュース

                                                                        直線距離だと近いのに、電車移動は19分もかかる! 不便を解消します。 直線距離だと近いのに現在は19分も 品川延伸が事業化された東京メトロ南北線(画像:東京メトロ)。 東京都は2022年12月27日(火)、事業化を果たした東京メトロ南北線の分岐線「品川~白金高輪」について、計画目標や整備効果などを定めた「地域公共交通計画」を策定したと発表しました。 これによると、アクセスが大幅に改善される品川駅~六本木一丁目駅の移動時間は、19分から9分へ短縮され、最低でも2回必要だった乗り換えが無くなり、一本で行けるようになります。 六本木一丁目駅周辺は高層ビルが林立する、都内有数のビジネス街。しかし品川駅とは「鉄道で移動しづらい2地点間」のひとつです。そもそも品川には東京メトロが乗り入れておらず都営地下鉄に乗るしかありません。繁華街のある六本木駅に行くには大門で乗り換えて大江戸線で到達できますが、六本

                                                                          品川~六本木「10分短縮」へ 東京メトロ南北線「品川延伸」開通で試算 待望の「直結ルート」 | 乗りものニュース
                                                                        • 東京メトロ東西線木場駅は工事休止へ - Reports for the future ~未来へのレポート~

                                                                          カテゴリ:鉄道:建設・工事 > 東京メトロ東西線混雑緩和対策 東京メトロ東西線木場駅は工事休止へ 公開日:2022年11月29日12:00 南砂町駅の工事がある程度完成が見えてきた一方、同じく改良工事が進められてきた木場駅に関して、今年夏に衝撃的な情報が入ってきました。 工事の無期限休止が決定 したのです。今回は木場駅の工事のこれまでと工事が休止された経緯について考察してみたいと思います。 ▼関連記事 東京メトロ東西線木場駅改良工事(2016年4月10日取材) (2016年6月9日作成) 木場駅改良工事の概要とこれまで 木場駅改良工事のイメージ図。赤い部分がシールドトンネルを解体して新規に構築する部分。 木場駅は島式ホーム1面2線の駅で、ホームは周辺環境の制約により1960年代当時としては珍しく 地下20mという深い場所にシールド工法 を用いて建設されました。このため、 駅の出入口はホーム

                                                                            東京メトロ東西線木場駅は工事休止へ - Reports for the future ~未来へのレポート~
                                                                          • 「便利」でもなく「楽しく」もない、そんなローカル鉄道はいらない

                                                                            「便利」でもなく「楽しく」もない、そんなローカル鉄道はいらない:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/7 ページ) 12月中旬、日本共産党は提言「全国の鉄道網を維持・活性化し、未来に引き継ぐために」を発表した。鉄道ファンとしてはとても心強い話だが、内容では「活性化」に触れていない。残せば地域が活性化すると考えているなら無責任だ。問われるべきは「鉄道を維持したらどういう未来が待っているか」なのだ。 2022年12月13日、日本共産党(以下、共産党)は「全国の鉄道網を維持・活性化し、未来に引き継ぐために」という提言を発表した。 【関連記事】全国の鉄道網を維持・活性化し、未来に引き継ぐために(22年12月13日、日本共産党の提言) ここでは項目の紹介にとどめて、詳しくはリンク先を読んでいただこう。 「鉄路廃止のレールを敷いてはならない」「全国鉄道網の維持・活性化に国が責任を果たすために――日本共産党の

                                                                              「便利」でもなく「楽しく」もない、そんなローカル鉄道はいらない
                                                                            • 「なにわ筋線」に事業許可 大阪都心部を南北に貫く地下高速鉄道、2031年開業へ

                                                                              国土交通省は7月9日、大阪都心部を南北に縦貫する「なにわ筋線」の鉄道事業申請を許可すると発表しました。北梅田駅~JR難波・新今宮駅を結ぶ地下高速鉄道で、2031年春の開業を目指します。 なにわ筋線の位置(国交省のニュースリリースより) 大阪市の「なにわ筋」の地下を通る形で計画された新路線。難波、中之島、梅田と大阪都心部を南北に結び、既存のJR東海道線支線、南海本線と接続します。鉄道事業許可は関西高速鉄道、西日本旅客鉄道(JR西日本)、南海電気鉄道が事業者として申請していました。 なにわ筋線の開業で、(1)関西国際空港と大阪都心(梅田)の直結、(2)新大阪と大阪南部地域とのアクセス性の改善、(3)大阪の南北都市軸の強化(中之島、うめきたなどの拠点性向上、(4)大阪北部地域と大阪南部地域の相互交流の促進──などが期待されています。 なにわ筋線の概要(国交省のニュースリリースより) 建設距離は約

                                                                                「なにわ筋線」に事業許可 大阪都心部を南北に貫く地下高速鉄道、2031年開業へ
                                                                              • メトロ有楽町線住吉延伸、南北線品川延伸が実現へ。臨海地下鉄は先送り | タビリス

                                                                                東京メトロ有楽町線の住吉延伸と、南北線品川延伸の実現可能性が高まってきました。国土交通省が交通政策審議会で方針を示したものです。一方、臨海地下鉄は先送りになりそうです。 整備を進めるのが適切 国土交通省は2021年7月8日に交通政策審議会の鉄道部会の「東京圏における今後の地下鉄ネットワークのあり方等に関する小委員会」を開催しました。小委員会では、東京メトロ有楽町線の豊洲~住吉間と、南北線の白金高輪~品川間の延伸について、整備を進めるのが適切という素案を示しました。 一方、都心部と臨海部を結ぶ「臨海地下鉄」については、事業計画が具体化していないこともあり、先送りとなりました。 東京メトロが建設、運営へ 有楽町線の豊洲~住吉間は「豊住線」とも呼ばれる計画で、距離は5.2km。途中、東陽町駅と、豊洲~東陽町間、東陽町~住吉間の中間地点に各1駅の、合計3駅を設けます。 2010年に江東区が事業化に

                                                                                  メトロ有楽町線住吉延伸、南北線品川延伸が実現へ。臨海地下鉄は先送り | タビリス
                                                                                • 東京メトロ 有楽町線と南北線延伸の鉄道事業許可を申請 動き出す「新路線」 | 乗りものニュース

                                                                                  いつ実現? 東京メトロが新規2路線の鉄道事業許可を申請 東京メトロは2022年1月28日(金)、新規2路線の鉄道事業許可を国土交通大臣宛てに申請したと発表しました。 東京メトロ南北線(左)と有楽町線の車両(恵 知仁/伊藤真悟撮影)。 申請したのは「有楽町線延伸(豊洲~住吉)」4.8kmと、「南北線延伸(品川~白金高輪)」2.5kmです。 有楽町線延伸(豊洲・住吉間)は、「臨海地域と都区部東部の観光拠点等とのアクセス利便性の向上や地域のまちづくりの面での効果が期待されるとともに、東西線の混雑緩和にも寄与します」とされています。江東区など城東地域において課題とされていた南北方向のアクセス改善が期待されます。 南北線延伸(品川~白金高輪)は、リニア中央新幹線の整備を契機とした再開発を見越し、地下鉄アクセスがなかった品川駅で「山手線、東海道線等のJR 東日本主要幹線、羽田空港に連絡する京急線、東海

                                                                                    東京メトロ 有楽町線と南北線延伸の鉄道事業許可を申請 動き出す「新路線」 | 乗りものニュース